大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

突風・竜巻被害相次ぐが予報の信頼性なし

2013年09月19日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


台風18号は9月15日、潮岬沖に到達後、方向を

東北に替え16日に豊橋市付近に上陸。

その後、関東地方を通り抜けて三陸沖へ出た。

この間、各地で突風、或いは竜巻と推測される

強風で各地で被害をもたらした。

海上に接近してくる巨大な竜巻雲を観測した

串本では15日午後2時ごろ数十軒の屋根の被害。

16日未明には桐生市で87件の屋根が飛ばされ、

16日午前1時40分ごろには、熊谷市で発生した

突風(竜巻)では、 全壊が26棟、半壊30棟に、

一部損壊は381棟に上る大きな被害が出た。

更に、午後3時すぎに石巻市で13棟の屋根が

吹き飛ばされ、台風による竜巻被害件数過去最多。

これらの突風・竜巻の発生についての事前の

予報はなく、備えのない所を突然襲われている。

気象庁の出す竜巻情報は、発生の予報ではなく

可能性があるとの情報だが発生確率は5%以下。

だが、的中率は1%だとする評価が一般的だ。

政府の竜巻の観測体制強化と予測技術向上の

方針を受けて、気象関連機関は計画を発表した。

気象庁気象研究所や防災科学技術研究所、

気象情報会社ウェザーニューズ が竜巻発生

10分程度前に予測できる技術の実用化を目指す。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。