大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

文在寅 2045年には南北統一し日本打倒

2019年08月20日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




日本よる植民地支配からの解放記念日である

8月15日、文在寅は式典の演説で、2045年の

光復100周年記念日までには、南北統一を

実現させ、一つの国、ワン・コリアとして

世界にその姿を示す目標実現に備えて基盤を

固めていきたいとの構想を述べた。

専門家の解説では、統一には文在寅の理念で

ある「反企業主義」「反市場主義」、「経済管理

主義」を柱とする「平和経済」を前提とする。

自由主義社会経済の根幹である自由市場や

企業活動を否定する平和経済を北朝鮮と

共に気づきあげて、世界6位となる経済大国

建設を目指すとぶち上げている。

南北で8000万人の人口を擁する平和経済が

実現すれば、日本を超える道となるとする。

また、2050年頃には国民所得が7-8万ドル

(約740-850万円)の時代も可能であることを

示す国内外の研究結果報告もあるとする。

韓国民にとって、平和経済の実現に備え

努力をすると説く大統領を戴き、その

ユートピアを夢見る幸せをバネに目の上の

敵、日本叩きに精励することが使命なのだ。

しかし、現実の韓国と北朝鮮は市場経済と

閉鎖経済、民主主義と全体主義という国家

体制の違いを、どのようにして経済を統合

させ、更に政治体制の統一に備えた道筋に

ついては具体的な言及はなかったと指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。