大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

東日本大震災から4年 復興道遠し

2015年03月12日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


平成23年3月11日15時1分 気象庁発表

きょう11日14時46分ころ地震がありました。

震源は、三陸沖(北緯38.0度、東経142.9度、

牡鹿半島の東南東130km付近)で、震源の深さは

約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.9と

推定されます。 

地震発生直後に気象庁から発表された第一報だ。

その後、地震の規模が遥かに大きなものである

ことが判明し、M9.0、震度7に修正された。

地震後に発生した福島原発第一発電所の事故に

よる被災者も含めると、死者は2万人を超える。

現在なお避難生活を送る人が22万9000人。

警察庁の3月10日発表では、死者1万5891人。

行方不明者 2584人。

また復興庁の発表では、震災後の体調悪化や

自殺による震災関連死は3194人に上る。

岩手、宮城、福島3県の仮設住宅の入居戸数は

約7万7000戸で、前年より約1万3000戸減った。

災害公営住宅は2014年12月現在、2万9517戸の

計画に対し、完成は4543戸に止まる。

農地は7割が復旧、主要漁港の市場の合計水揚げ

高は震災前の7割まで戻ったが、関連産業の水産・

食品加工企業の8割は売上の回復が遅れている。

道路(直轄国道)の99%が復旧。

被災鉄道網の91%は2014年末までに運行再開。

東京電力福島第1原発事故の影響で不通が続く

福島県内のJR常磐線原ノ町(南相馬市)-竜田

(楢葉町)の46キロ区間については、国土交通省は

原発に近い浪江(浪江町)-富岡(富岡町)を除き、

平成30年までに順次再開させる方針。

浪江-富岡感は、安全確保策が完了後に再開方針。

復興に備えた努力は続けられているが、建築資材の

高騰や人手不足、さらに原発事故の影響が残り

計画通りの復興作業が覚束ない状況が続く。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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