大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

緑茶を多く飲む人は脳梗塞リスクが減少

2013年09月02日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        

隠元禅師が来日後に、開いた煎茶が庶民の

世界に広まって、緑茶の飲用が普及した。

緑茶は当初は、薬効を備えているとして飲まれる

ことも多かっただろうが、今では緑茶は最も

日常的な飲み物として日本人に愛飲されている。

この緑茶が備えている薬効について、宮城県で

行われた40~79歳の住民、4万530人に対する

11年に亘る全死因についての調査と死亡原因に

ついての7年間の調査結果が報告されている。

日々の緑茶の摂取量1杯未満の人に対しての

比較で、1日5杯以上飲む人の死亡リスクが

男性で12%、女性で23%それぞれ低かった。

内容では、循環器疾患による死亡では関連が

より強く、男性で22%、女性で31%低かった。

取分け、脳血管障害でのリスク低下が顕著で、

脳梗塞での低下効果が特に大きい。

また、埼玉県立がんセンターによる調査では

緑茶を1日10杯以上飲む人は、飲まない人に

比べ、ガン罹患率全体で1/2、肺ガンで1/3に

リスクが減少していた。

ガン患者に対する緑茶飲用の調査で、10杯以上

飲んでいる患者は5年以上罹患時年齢が高く、

ガン発生が5年以上遅延する効果も判明している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。