日本では、来年度の就職活動が解禁されて
来年の就職に備えて会社訪問をする学生の姿を
多く見かけるようになった。
平成27年度卒の大学生の就職率は、厚労省と
文科省が発表した2月1日現在の内定率は、
86.7%と前年より3.8ポイントのプラスになっている。
来年度は大手企業が人材確保に備えて積極的な
採用方針を取っているため90%突破は確実だ。
一方、729万人もの大量大卒者を送り出した中国は
150~200万人もの就職浪人を生み出し、社会
不安の種になるため、政府も就職口探しにやっきだ。
他方、韓国でも今年度に大卒失業者数が50万人を
超えたと報じられており、2014年度の大卒者66.7
万人の就職率も56.2%に止まっている。
特に文化系の就職率が悪く、45.4%と半数以上が
卒業しても就職先が無い状態だ。
より良い就職先を求めて財閥系に殺到する傾向が
強く、また1社受験であるため受験者は必死だ。
財閥系の大手は日本をしのぐ給与を含む好待遇
制度を備えているため入社競争が激化している。
失敗すれば、給与が4割程度の中小企業か非正規
社員に甘んじるしか選択が無いので死に物狂いだ。
大卒者が4人居れば、1人は正社員、2人が非正規
社員で、1人が失業者だと言われている。
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