7月9日、文在寅は半導体メーカーのSKハイ
ニックス利川事業所での懇談会で、「我々は
日本と異なる道を歩む」とぶち上げた。
日本の対韓国輸出管理の是正や[ホワイト国]
から外した後の騒動から、1年を経たことを
受けて、「『K防疫』が世界標準になった
ように素材・部品・装備産業でも世界を先導
する」と強調した。
日本の輸出規制強化後に、国を挙げて始めた
半導体素材の国産化の努力で、東進セミケムは
早ければ今年中に、フッ化アルゴンフォト
レジストを量産する計画だという。
半導体素材企業ソルブレインはすでに日本と
同じ水準の液状フッ化水素を生産している。
今後、品質を高めて海外市場にも進出する
計画で、素材・部品・装備主要企業がともに
努力したことで日本の輸出規制を克服する
ことができたと評価した。
さらに、グローバル素材・部品・装備強国への
飛躍、先端産業の世界工場化などの戦略目標を
構築し、グローバルサプライチェーン再編に
先制対応するため[素材・部品・装備2・0戦略]と
位置付けて、[我々は日本と違う道を歩む]とし
[グローバルサプライチェーンの安定に寄与し、
国際社会と協力していく。これが我々が進もう
とする『韓国の道』]だと威勢がいい。
時代は移り変わりつつあり、少し遅すぎた話だ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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