大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国 放射能線量は日本叩きの有効な武器に

2019年08月31日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



         




韓国政府は、2013年9月に国際オリンピック

委員会(IOC)で、2020年五輪の開催地を

決める投票が行われる前日にタイミングを

合わせて、福島など日本8県の水産物に

ついて、放射能の危険性を備えていると

して輸入禁止を発表した。

これに対して、日本政府の世界貿易機関

(WTO)への提訴では、日本の事前対応の

杜撰さで逆転敗訴。

これで放射能問題が日本叩きには、大きな

効果を備えた武器になると味を占めた。

貿易の優遇対象であるグループA排除の

報復として、火力発電の廃棄物でセメントの

材料に使われる「石炭灰」の輸入に際しての

放射線量の検査を強化する措置を発表。

更に、8月21日には韓国食品医薬品安全庁が、

日本産の水産物やお茶、ブルーベリー、

チョコレート加工食品などの、農産物や

加工食品の17品目に対する放射性物質の

安全性に備えた検査強化としてサンプル量と

検査回数を2倍にすると発表。

とどのつまりは、東京の放射能線量は、

ソウルより高いと事実でないことを叫び、

福島での野球などの競技に異議を唱える。

公表されている2017年12月の測定データでは

東京が0.036μ㏜/h(マイクロシーベルト/

時間)であるの対して、福島市は0.13μ㏜/h、

ソウルは0.125μ㏜/hと福島市とほぼ同等。

だが、東京に比べると3倍半に近い高さだ。

それにも関わらず、東京は危険だとする

でっち上げ情報を世界に拡散させて、韓国

選手の東京での食事には、安全な食材を

韓国から空輸する方針だという。

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