大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

文在寅 地獄しかない8月24日の決断

2019年08月21日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




8月24日に迫る日韓軍事情報包括保護協定

(GSOMIA)の更新義務の期限日について

専門家は、破棄しても、継続を選択しても

文在寅の大統領としての命運はこの日で

尽きると解説している。

GSOMIAは、北朝鮮の軍事関連情報に関する

日韓の情報保護協定で、情報を共有する。

破棄した場合、日本は米国を通じて情報の

入手が可能で、日本が備える衛星による

情報は韓国に直接渡らず、むしろ北朝鮮への

情報漏れの危険度の可能性は減らせる。

北朝鮮は、20日ほどの間にミサイル発射

実験を6回行ったが、トランプ大統領は

そんな小さなミサイルには関心がないと言う。

発射されたミサイルの中には、迎撃が困難な

性能を備えた新型ミサイルが含まれており、

韓国内の全都市を射程範囲に収めている。

GSOMIA継続への明らかな脅しである。

また、継続した場合は、韓国内に潜伏する

数万人の工作員が、文在寅引き摺り下ろしの

活動を活発化させ、支持基盤が崩壊する。

一方、破棄は日米韓の信頼関係の破綻を

意味し、米国の韓国外し加速の可能性を

備えており、韓国の孤立が鮮明になる。

北朝鮮との経済統合による平和経済で、

ワン・コリアを夢見る文在寅にとって、

ユートピア建設への門の閂を外す記念日と

する決断の日でもあるが、その先も地獄だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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