大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

北朝鮮との密貿易や瀬取りに精を出す韓国

2019年05月03日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




韓国で最大の発行部数を誇る国内紙が、韓国は

何故韓国籍の船で北朝鮮に原油を違法に輸送

するのか、とする論説で韓国政府の国連決議を

無視する卑劣な行為を非難している。

国の経済の存亡の危機に面している北朝鮮は

使用しうる船舶を総動員して、瀬取りや密輸に

従事させているが、生きてゆくには当然だろう。

国連決議に基づいて、朝鮮半島海域には、現在

瀬取りや密輸阻止に備えて、米国や日本だけで

なく、英、仏、加、豪、新など各国が海軍を

派遣して24時間体制で監視活動に当たっている。

だが、北朝鮮の侵犯に備えて、日常的に海上

境界線NLLの警戒に当り、多くの情報や取締り

用の船舶を保有する韓国が参加していないのか。

2018年夏、数十万トンの北朝鮮産石炭を密かに

韓国が密輸したが、もしこれが米国が問題化

していたら、石炭を使用した企業、電力会社や

鉄鋼会社、更には銀行までが制裁を受けた筈

だと指摘している。

国連対北制裁委員会と米政府の最近の報告では、

韓国製の精製油が韓国の船舶まで動員され、

相当量が北朝鮮に違法搬出されたという。

外国船籍の船舶が、韓国の石油基地が存在する

麗水や釜山、光陽などの港に幾度となく密輸

船が出入りしている事実が把握されている。

国内紙は、驚くべきことは、韓国港湾で密輸

行為が行われ、さらには韓国国籍の船舶までが

動員されているというのに、これまで韓国は

1件も摘発していないということだ、と指摘。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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