3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震から
10日が経ち、気象庁も発生を懸念していたM7
クラスの余震も、幸いにして発生していない。
世界の観測史上4番目となるM9.0という超
巨大な破壊力を備えた地震による被害は図り
知れないぐらいに大きい。
この地震の記録では、本震直後に三陸沖で2回と
茨城県沖で1回、計3回のM7クラスの余震を
伴なっていたことと、その後の24時間内に152
回に及ぶM5以上の余震があったこと。
1週間の間では実に262回ものM5以上の余震が
発生している余震回数の多さ。
これは、南北500Km、東西200Kmもの広大な
震源域を備えていたことによるものとされている。
更に意外性として、地震発生のエネルギーが
溜っていて、発生が予想されていた東京都を含む
南関東域ではなく、M8を超えるような巨大地震発生が
予見されていなかった三陸沖が最初の
震源で、その後連鎖的に岩手県沖から福島県
、
茨城県沖へと大地震の震源が連鎖したことだ。
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