うろ覚えライフ。

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ネット苛め被害(子役有名人)

2013年08月13日 | 時事社会ログ

○はるかぜちゃん、遺書を書いていた……「いつ死んでも悔いがないように」

 

   ネットなどを通じて誹謗中傷や殺害予告をたびたび受けるなど、凄絶ないじめ被害の経験を持つ“はるかぜちゃん”ことタレント・声優の春名風花が、過去に遺書を書いていたことを自身のTwitterで明かしている。

 現在も一部のネットユーザーから執拗につきまとわれ、不快なツイートに苦しめられているという春名。12日にもそうしたユーザーとのやりとりの中で「遺書」が話題にのぼったのをきっかけに、「昔、本当につらいとき遺書をかきました」と明かした。老人が“エンディングノート”を書くように、「いつ死んでも悔いがないように」大切な人への感謝の言葉や、嫌な人に言えずにいた言葉などをつづっているという。学校や職場など、相手の見える場所でのいじめと違い、ネットという目に見えない不特定多数からのいじめに苦しめられている春名だけに、「死にたくないけど、もし何かあって衝動的に死んでしまったら、残された人は、ぼくが何に悩んでいたか分からない(ω)いじめで死んだ子の遺書をみるたび、ぼくはまだ元気なうちに、絶対、きちんとした遺書を書いておこうと思いました」と、悲壮な思いをつづっている。

 また、幼い頃よりTwitterを経験し、芸能人であることも加味されて皮肉にもネット上のいじめについての経験も人よりも多く積んでいる春名。それだけに罵詈雑言を避ける“スルー耐性”を備えている春名ではあるが、だからといってそうした心無い言葉を受けて、何も感じないわけではない。「何度も言うけど、スルー耐性なんていくらつけたって、一度受けた心の傷は治らないから(ω)言われたことは記憶喪失にでもならない限り、ずっと、おなかにたまった石ころみたいに残るんだ」と、辛い胸中を吐露している。

 

はるかぜちゃんのしっぽ(ω) [単行本(ソフトカバー)] 春名 風花 , 山本 敏晴

完全版 いじめられている君へ いじめている君へ いじめを見ている君へ [単行本]

 こういう、ネットのSNS とかで、いっぱい悪口書き込んで何度も執拗に攻撃している人たち、ってどういう人たちなんだろうな。特にはるかぜちゃんみたいな未成年の少女に対して執拗に悪口書き込んでる人たち。はるかぜちゃんが少女だから、大半は同じ未成年の少年·少女なのかな。何だろう?有名人で充実した生活送っているように見えるから、羨望?嫉妬?自分が個人的に抱えている鬱憤晴らし?有名人を攻めることで自分のストレス解消するのか?韓国でネットの中傷から自殺者が出て韓国の社会問題になったけど。有名人を攻撃する人たちは、けっこう幅が広いのかな?でも若者、それも十代が多い気がする。まあ、20代も多かろうが。10代20代が中心なんだろうな。自分の人生がうまく行ってない、って思ってる人たちかな。自分の人生で自分の思うように行かなくて心に不満を溜め込んでる人たち。他者を攻撃することで、少しでも自分の心の重たいどろんとした何か溜まっている黒い塊を解消しようとしているのか。自分の人生で行き詰まっている人の鬱憤晴らし?

 ネットでの集団叩きってあるよな。実はそんなに大勢でなく、何人かの人たちが何度も何度も執拗に攻撃する、っていうのもあるし、「炎上」ケースで、「乗る」っていうのもある。“祭り”状態に乗っかる、ってヤツ。


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