うろ覚えライフ。

巷の旬な話題と情報への個人的意見、日々雑感。懐古・郷愁。漫画・映画・小説・ポピュラー音楽。

ほんまでっかTV

2010年04月06日 | 芸能ログ

  フジ系の「ほんまでっかTV」の特番は面白かった。明石家さんまさんの司会で絶妙に笑いを取って行くが、いろいろな、珍しいというのか、ちょっと驚きの、情報が知ることが出来て面白かったですね。楽しくてなかなか良かった。アンサー学者陣も、個性的でユーモラス感ある、面白い人たちばかりで。

 まあ、TVで見た情報はたいてい、アタマに残らないんだけどね。今、番組内で、どんな話があったかな?とか考えてもこれといって思い至らない。無論、僕のアタマの中がかなり、劣化しているせいもあるけれど。

 心理学者の植木理恵先生は綺麗だったなあ。いやあ~、すごいな、こんな美人で学者なんだあー、とびっくり。正に才色兼備そのもの。ホント、綺麗だった。情報関係は何もアタマに残らず、理恵先生の美人さだけが脳に残っている。

 僕、この方、全然知らなかったんだが、何年も前からけっこうイロイロ、TV番組に顔を出している先生らしいですね。調べると、植木理恵先生は、御茶ノ水大学卒で、東大大学院!ですね。修士課程は終えているのかな。東大は、博士課程で辞めたんだろうか?何か、学者でも、けっこうすごい人みたいですね。

 しかし、天は二物を与える例って、けっこうありますよね。この人の二物は、ホントすごいなあ。綺麗で、魅力的!メチャ、脳味噌が良質なんだろうし。

 心理学者で、メディアで露出が増えている、ということは、ポスト香山リカさん、っていう感じかな。香山リカさんも、けっこう老朽化して来たからな。怒られますね。しかし、香山リカ先生も昔は美女だったですからねえ。黒縁メガネ掛けてても、その素顔の綺麗さはよく解りました。僕は昔、香山リカ先生のファンで、90年代は精神科医・香山リカの本を何冊も読んだもんです。植木理恵先生、ポスト香山リカ的ですね。香山さん程、メディアに出て来るかどうかは解らないけれど。その美しさに、植木理恵先生のファンになったなあ。でも、今の僕は、かなり目が悪くて(弱くて)読書力がてんで無く、香山リカさん当時みたく著書を読んで行けないなあ(ダメだ)。

 しかし、香山リカさんというのは、サブカル的な雑学知識の豊富な方でしたからねえ。

 美人で知性バツグン!は、同性の敵を作りますね。番組で、ひな壇席のサッチーに攻められてた。その、何というか、悪態吐き攻撃で。

 科学者の池田清彦先生のカミングアウトというのか、青年の頃、美少年好きの年配のオジサンと小遣い稼ぎで付き合ってた、という話。池田先生は、本来ノーマルなんだろうが、まあ、若い頃は好奇心旺盛でイロイロとやって見てたんだろう。これで僕も昔の記憶を思い出した。

 僕が18歳か19歳の頃、都会の街中の公衆便所で、一人でオシッコをしていると、空いているのに僕の隣に立った初老の紳士が、オシッコ出してる僕のそのナニを、隣から覗き込んで、じーっと見ている。僕は、「この爺さん何だろう?」と疑問に思って、思わず、隣のオジサンのナニを、仕切り越しに覗いてしまった。そうすると、この馬鹿オヤジは自分の手でナニを、ごしごしとこすっていて、顔を見上げるとニヤニヤ笑っている。僕はもう、気持ち悪くて気持ち悪くて、小便も途中で切り上げ、早々にトイレを立ち去った。多分、ズボンもパンツも残尿で濡れたと思う。

 ところが、通りを、背広姿の初老の紳士は僕を追い掛けて来ていた。僕の肩を後ろからぐいっと掴んで、ニヤニヤしながら「仲良くしよう」と言われ、僕はもう恐怖に凍りついた。精一杯の勇気を搾り出して、「ふざけるな!」とか何とか言って、肩の手を払い、早足で逃げた。もう、あの時は本当に怖かったのを憶えている。いや、勿論、僕は体格の大きな男だし、腕力でなら、相手は小さな爺さんだったから、何でもないのだが、その、笑い話等では聞いたことのあるいわゆる“ホモ”というものに初めて出会い、僕には、未知の怪物との遭遇で、あの時は恐怖でいっぱいだったのだ。

 科学者の、池田清彦先生、武田邦彦先生、澤口俊之先生、面白い先生方ですねえ。番組見てて、もう大好きです。魅力的な先生方です。まあ、さんまさんのバツグンの、司会運びもあるんだろうが。 

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かげろうお銀

2010年04月06日 | 芸能ログ

 

○「水戸黄門」25年、由美かおるさん降板へ

 

      TBS系の人気時代劇「水戸黄門」にレギュラー出演する女優の由美かおるさん(59)が、12日スタートの第41部を最後に降板することを、5日明らかにした。

 由美さんは1986年の第16部から「かげろうお銀」、2001年の第29部から「疾風娟」を演じ、25年にわたってレギュラーを務めた。同局で5日記者会見した由美さんは「レギュラーとなってから、いちずに番組に取り組んできた。今後は国内外で公演やコンサートなどをやっていきたい」と話した。

 

○“卒業”の由美かおる「人生は一度きり」

 

      ‥ 「白塗りの芸者の役や、悪代官に(眠り)薬を入れたりして退治するのが楽しかった」と笑顔で振り返った上で、「人生はたった一回きり。自由に時間が使えるので、これまでやってきた習い事を生かし、海外での弾き語りなどいろんなことに挑戦したい」と語った。

  ‥ 健康的でお色気のある入浴シーンは第40部で出演200回を記録するなど、番組の「アイドル」として活躍していた。

 この日の会見の冒頭、由美は「お風呂に入れなくなってしまいました。これからは家の近くの銭湯に入り、のびのびと泳いでみようと思います」と冗談を交えながらあいさつした。

  ‥ 今後については米国の詩人、サミュエル・ウルマンの「青春」の一節、「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ」を引き合いに、「これからも青春を突っ走って、ファンへの感謝の気持ちで講演活動やコンサートをやっていきます。油絵や水彩、ちぎり絵にはり絵のほか、海外でもその国の言葉でピアノの弾き語りをやっていきたい」と、新たな夢を語った。

 レギュラー降板の決め手について尋ねられると、「今回(第41部)のシリーズは12回で終わる。それにはとても驚いている…」と話したところで言葉を詰まらせ、「これまでやれなかったこともあり、若いころにやってみたかったことに新たにチャレンジしてみたいと思った」と述べた。

 かげろうお銀と疾風のお娟については、「いろいろと七変化し、悪と戦い、弱気を助けるカッコイイ役。今後の実生活で、世の中のためにお銀と疾風を実践していきたい」と語った。

 撮影中には「小さなお子さんから、お銀やお娟になりたいとのファンレターをいただき、しっかりと演技をしなければと言い聞かせてきた」という。健康作りにも気を配り、独自の呼吸法を毎日続け、抜群のプロポーションを保ってきた。その結果、これまで番組ロケには一回も休むことなく、出演できたという。

 会見に同席した中尾幸男チーフプロデューサーは、「由美さんの役は余人をもって代え難い。番組への未練はおありになったとは思うが、由美さん本人の25年目の節目ということで、本人と事務所を通じ、相談の上で結論を出した。今秋に始まる第42部以後では2代目のお娟は作らず、『永久欠番』にしたい。あくまでレギュラー降板であり、今後もゲスト出演していただくこともありえます」と残念そうに語った。

 第41部(全12回)の放送は6月28日まで。ただ、おなじみの入浴シーンは「ちょっとふやけちゃいましたので…」(由美さん)として、見られないという。

 

 

 最近、大人気の美人報道キャスター、丸山いずみ(丸岡いずみ)さんを“奇跡の38歳”と呼ぶらしいんですけど、4月期改変から夕方報道番組の新キャスター抜擢ですか、あの人は元々は女子アナではなくて記者であり、元々確か北海道方面の局の人で、日テレは中途入社ですよね(北海道文化放送女子アナ→フリーキャスター→日テレ記者)。昔、調べたんですよね。関西大出身だったかな?(関西学院大→早大大学院)。生まれの出身まで憶えていませんが(徳島)。だいぶ前に気になって、ちょっとネットでプロフィルを調べて見たんですけど。まあ、気になったのは美人だからですけど。幾つくらいかな、とか思って、38歳、当時はもう少し若かったでしょうが、いや、ルックスの若さにびっくりしまして。アンチエイジン美女。色白で童顔系だしね。全く、何の望みも欠片もないのに、独身だと知ると何だか嬉しいのはおかしいものですね。

 いえ、丸山いずみ(丸岡いずみ)さんの話ではありません。由美かおるさんの奇跡。あれこそ“奇跡”ですよね。何と59歳。もう、ずう~っと、「水戸黄門」の女忍者を見て来てますが、度々いつも思うのは、そのアンチエイジング度。脅威のアンチエイジングですね。あの真の“奇跡”のアンチエイジングさは、由美かおるさんの日常生活の送り方なんでしょうね。まあ、中心にダンスと武道があるんでしょうが。やっぱり、食事と規則正しい生活と運動だろうなあ。それが守れる精神性。

 由美かおるさん、デビュー当時はもう、本当に可愛かったですね。それからもう、とにかくいつでも若い。50歳を過ぎてドラマでの入浴シーンに、耐えられる身体を保っているというのが本当にすごい。かなり精神的にストイックな方なんだと思います。プロの一流ダンサーであり、武道の高段者である。精神的にも、“出来ている”方なんでしょうね。

 由美かおるさんが所属していたのは、西野バレエ団っていいましたっけ。プロダンサーとして活躍していた当時は、西野バレエ団の総師の先生が合気道の師範でもあり、西野流呼吸法とか一時有名でしたよね。由美かおるさんはあそこで武道の合気道もやられていて、長年続けて来られていて確か合気道は高段者ですよ。だから由美かおるさんは本当に強いですよ。「水戸黄門」の忍者役では蹴りとか刀の殺陣とかが目立ちますが、合気ワザはかなりの腕前でしょうね。50歳を過ぎた後も、西野バレエ団関係に所属されているのかどうかは、僕は知りませんが。現在の西野バレエ団がどうなのか、勿論、僕は解りませんが。

 合気道は2段以上くらいになると、つまりそのくらい長くやっていると、現在も練習を続けていて、ですが、そのくらいだと実戦で使えそうですが、40キロから50キロくらいの女性が100キロ近い男性を投げるとなると、どうだろう?よっぽどカウンター気味にタイミングが合えば投げれるんだろうけど、構えられたら女性の力で大きな男を制するのは難しそうだな。確かにある程度以上長く修練した合気道は護身術になるけれど、女性の力だと決定力がないような気がするなあ。女性が60キロ以上あれば別かも知れないけど。戸外で突然、変態男に襲われたときの実戦力では、たいてい床はアスファルトとかコンクリだから、入り身投げでも外四方でも何でも、宙に上げて、後頭部か頂天から落ちるようにしたら良いんだろうな。投げを途中で切る。つまり、途中で手を離して、出来るだけ危険な方向で落とす、と。やっぱ覚悟だな。瞬時に、頭の中でプランを組み立てられるか、だな。

 合気道出身のプロ格闘家というのを見たことも聞いたこともないので、合気道は実戦で強いのか?というのは僕には、ずうーっと疑問なんだよなあ。勿論、護身術にはなりますよ。続けてないと駄目ですけどね。合気道は昔やってた、とかで一番使えない格闘技ですね。やってないと、身体がタイミングをすぐ忘れますからね。それは直接には、あくまで直接的にはですが、合気道の修練はボクシングやキックの立ち技格闘技には使えないでしょうけど、総合格闘技やプロレスラーで合気道出身の人って聞かないですよね。実際、ボクシングと異種格闘技で対戦して、合気道は通用するんだろうか?とは昔からの僕の疑問なんです。無論、漫画やドラマの世界ではありますけどね。神秘的な合気道系の達人が勝つんだけれど。ただ、床がマットだと投げたとして投げた後のキメは、柔道やサンボ系の逆関節になるでしょうね。一番ポピュラーな逆十字やアームロックでキメて制す、と。野外実戦では、床がアスファルトやコンクリの場合が非常に多いから、投げれれば、柔道や合気道系はかなり強いんですよね。

 合気道の練習には試合もないし、自由組み手みたいのはなくて、全部いわば約束組み手になるんですが、短刀を模した短棒で突いたり、木刀で斬り降ろしたりして、その攻撃を捌きながら投げる練習を繰り返しますからね。しかも上達する程、攻防が速くなる。5年間くらい真面目に練習を続けた人はけっこう強いですよ。ただ、柔道や合気道は一人練習があまりないんですよね。特に合気道の独り練習はほとんどないですよね。空手でも拳法でもそうでしょうけど、合気道をある程度やっていると、“気”は解るようになって来ますね。そんな漫画や映画でいう、すごい特別な“気”じゃなくて、「来るな」とかいう“気”ですね。一番覚えやすい。

 しかし護身術で、普通の体格の女性が柔道や合気道系で、大の男を押さえ込んでも(関節ワザ掛けてても)、多分、ひっくり返されるんだろうなあ。という気はするなあ。

 そういう話じゃなかった。25年間も長きに渡って出演し続けていた、あの超長寿ドラマの人気レギュラーが居なくなってしまうのは、本当に寂しいですね。時代の移り変わりをひしと感じて、何か寂しいなあ。由美かおるさん師範に、合気道教わったら嬉しいでしょうね。 

 

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ダメンズウォーカー

2010年04月03日 | 芸能ログ

 

くらたま夫“600人斬り”も会社はキラレちゃった!?

 

      「だめんず・うぉ~か~」で知られる漫画家、倉田真由美さん(38)の夫で、昨年9月に結婚した際に“600人斬り”の性豪ぶりが話題になった叶井俊太郎氏(42)が代表の映画会社「トルネード・フィルム」(東京都渋谷区)が営業を停止していることが2日分かった。映画界のイケメン性豪男が窮地に追い込まれた。

 関係者によると、同社の社員は先月末で全員退社。叶井氏は社員に「今月中に会社をたたむから」と告げていたという。自己破産の申請準備をしているとの情報もある。叶井氏は映画サイトなどにブログを連載しているが、このところ更新が途絶えていた。

 同社は2005年設立。…

 ‥ 05年にトルネード社を設立したが、08年、業績悪化で代表取締役社長から取締役に降格。昨年再び社長に復帰したが、相次いで独立系映画会社が破たんする厳しい環境の中で、トルネード社も動向が注目されていた。

 叶井氏と倉田さんは、昨年9月に結婚。11月には子供も生まれた。夫婦で映画イベントに登場し、仲むつまじいところを見せていたが、夫が経営する会社が破たんするとは、くらたまはやはり“だめんず”との縁が切っても切れないようだ。

 

 

 著作の「だめんず・うぉ~か~」は有名な漫画でよく知っているが、僕自身は書店の棚でパラパラとしか読んだことはない。クラタマ自身は昔から、けっこう好きなんだけど。その、本人が。昔は(今もですけど)美人だし。週刊誌連載のエッセイはけっこう読んでたけど。TVのバラエティーとか討論ショー番組で、よく見てたしね。

 漫画の題材は実体験も多いのだという。つまり本人自身がダメンズウォーカーなのだ。一ツ橋出身の才女でルックスもけっこう美人でいて。

 TVの討論バラエティーでは、ズバッとはっきり意見が言えるし、しっかりしてるし、無論アタマも良いし、ポリシーも持ってそうだし、決して“オヒトヨシ”キャラではない。多分、若い時分からでも決してアマイオネエチャン、ではなかっただろう。

 それが恋愛となると、つい、ダメンズに走ってしまう。ここのギャップが良いのかも知れない。

 アタマが良くてシビアに計算出来て、はっきりしてて、だらしのない人間に対しても厳しく対応出来そうなキャラなのに、つい惚れてしまう。ダメンズに。情にほだされてしまう。メッチャ聡明キッパリしてる筈だったのに‥。

 つい、惚れてしまう、情にほだされてしまう、というのがすごく良いですね。

 クラタマはもうイイトシだけど、今の若い女性はみんな、自己中心性が強くて、計算高くて‥、と決めて掛かってしまいがちだけど、中にはやっぱりダメンズウォーカーも居るんだろうね。割り合い‥。そう思うと、何かホッとするよーな。ちょっと安心感を持ったりする。

 ダメンズに惚れる‥、というのにはどうしても“母性”が必須なように思えるんだけど、最近の多発している母親の方の児童虐待事情からも、現代文明社会に生きる女性の“母性”は、昔に比べて、あくまで比較的にだが、どうしても希薄になって来ているように感じられる。

 だからそういう意味でも、ダメンズに惚れる女性がまだけっこう居るというのは、ちょっと安心感みたいのを持ってしまうのだ。まあ、ダメンズ側からもとても嬉しいが。

 ダメンズに惚れてしまい、情にほだされていつまでもグズグズと構い続けている(関わり続ける)のは、本人にとっては、とっても良く無いこと(ダメージ大きい)でしょうけどね。ダメンズに惚れるのは大きなリスクを背負うというか、負の重荷を背負うと言っても過言ではないでしょうからね。

 クラタマさんのような高い能力を持った女性が惚れるのは、単純に母性からダメンズに‥、というのではなくて、こういう人が惚れるダメンズというのは、アクティブなダメンズだという気がする。要するに夢や野心を持っていて行動的な男。夢や野心に果敢にチャレンジして行動力もあるが、行動した結果がいつも駄目だという男。

 つまり高い志を持っているように見える(実際持っている)とか、けっこう見た目イイオトコですね。ルックスが良いだけじゃなくて能力が高そうに見える男。で、行動的で、女がつい応援したくなっちゃう。クラタマさんが好きになるのは、こんな男のよーな気がする。で、結果、男は口程でもなく、結果駄目で、惚れた女の方にも大きなリスクが及ぶ。女は苦労する。失敗してヤケになった男のDVにあったりもする。男のために借金を背負ったりする。

 でも情にほだされて離れることが出来ない。腐れ縁的‥。

 同じ漫画家の西原理恵子さんも僕は昔から好きですが、自伝的漫画とかを読んでいると、あの人は半生、小さい頃からかなり苦労されて来た人のようですが、ダメンズウォーカーのにおいのある人ですね。ダメンズウォーカー資質の方でしょう。

 クラタマさんと同じように高い能力を持った女性の、西原さん、本人自身もある面ウィークポイントみたく、“駄目”に陥りそうな危うい面も持っていそうですが、だがしかし、だからこそ魅力的な人間、女性なんでしょうね。クラタマさんもそうなのかも。

 クラタマも西原さんもとても魅力的で好きです。どっちのユーモア感もメチャ面白いし。

 

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規制だらけ世の中

2010年04月03日 | 時事社会ログ

 

○「みんなのうた」に不適切映像…DVD回収へ

 

      NHK「みんなのうた」の楽曲「コンピューターおばあちゃん」に不適切な映像が含まれていることがわかり、NHKは2日、映像を手直しすると発表した。

 この曲は、バイクに乗って宇宙を疾走する「おばあちゃん」のアニメーションが使われ、1981年12月の初放送後、たびたび再放送されている。2004年にDVD化され、通信販売で5000セット売られたが、それを見た人の指摘で、おばあちゃんの背景に女性の尻や胸、下着姿の写真がそれぞれ約0・1秒ずつ映っていることが判明した。NHKは通信販売の名簿を基に、購入者に新たに手直ししたDVDを送り、古いDVDを回収する。

 また映像が手直しされるまでは放送しないことも決めた。

 NHK広報部は「酸いも甘いもかみ分けるおばあちゃんの人生経験をイメージした映像表現だった。テレビ画面が大型化し、コマ送りもできる現在の視聴態様を考えると、ファミリー向けの番組としてふさわしくないと判断した」と説明している。

 

 総クレーマー時代‥、という呼称はオオゲサ過ぎか。

 しかし、ま、よくこんなものにワザワザ、クレームを入れて来るね。“暇”としか言いようがない。寂しいのか?周囲に相手をしてくれる人が居ないとか‥?

 81年から放送してるんだろ。しかもアニメだよ。当時のアニメで、子供向けだからヘタウマ系みたいな簡単絵だろう。30年近く前の絵柄だ。

 いったい何の目的でクレームして来たのか?まあ、性的な意味合いなんだろうが。対子供の。

 馬鹿じゃねえか、こいつ、と思って呆れてしまう。

 多分、例の「東京都青少年保護条例改正案」の“非実在青少年規制”に関連して、国営放送NHKが、このアホらしいクレームに即応したのだろう。

 むしろ、この俊敏な動きは怖いよ。ファッショ的なものでも感じるよーな、ぶるっ、と寒けでも来てしまうよーな。嫌な感じだよ。

 だいたい何だよ、“非実在青少年規制”だなんて。馬鹿馬鹿しい。

 話を記事の方のレベルに戻すが、要するに、幼い内に視聴するアニメの簡単絵に、落書きぽいタッチでも、女性の裸だとか少しでも性的意味合いのものが含まれていると、子供の内に何度も何度もそれを見ている内に、脳味噌に悪い影響が潜在させられて、成長した後に、オオゲサに言えば性犯罪者に成る、ということだろう?ぶっちゃけて言えば。

 何か、嫌だよ。“良識”の名の下に、何でもかんでもクレームを入れて来るなよ。“良識”ではなくて馬鹿だぞ。見当違いが多過ぎるぞ。

 何でもかんでも規制して、窮屈で生きにくい社会に、どうしてワザワザして行くのか。

 それよか、モンスターペアレントとかモンスターペイシェントとか、何とかして欲しいな。 

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麻耶・麻央姉妹の行く末

2010年04月02日 | 芸能ログ

哀れ! ニュースキャスター失格の小林麻耶が妹・麻央の仕事の下請けに......

 

      やはり小林麻耶のフリー転身は失敗だったのか―。

 『総力報道THE NEWS』(TBS系)の終了により、仕事が激減している元TBSアナウンサーの小林麻耶が、事務所ともども営業に躍起になっているという。

「本人たっての希望だったニュースキャスターも、やはり資質的に無理があったようで、『THE NEWS』はスタート当初から視聴率が低迷。それでも鳴り物入りで始まっただけに早期にクビを切ることもできず、終わってみればこの有様。TBS惨敗のA級戦犯としてヤリ玉に上がっています。本人もショックを受けており、打ち切りが通告された直後は相当落ち込んでいました。一応4月からは同局の『がっちりアカデミー』という情報バラエティーを担当しますが、TBSとしても麻耶が所属するセントフォースの手前、完全に切ることもできず、お茶を濁しているというのが実情。もはや『麻耶じゃ数字は取れない』というのが局内の定説になっています」(TBSスタッフ)

 そんな麻耶の窮地を救ったのが、他ならぬ妹の麻央。海老蔵をゲットした勝ち組の余裕からか、姉の仕事の営業を自ら買って出たという。

「結婚に伴い、麻央が『AERA』(朝日新聞社)で連載している対談コーナーが夏前に終了します。本来なら企画そのものが終わるんですが、何と後釜に麻耶が起用されることが決定しました。姉妹ともに事務所も担当マネジャーも同じということで、一丸となって編集部に営業をかけたそうです。涙ぐましい姉妹愛と言えなくもないですが、返って麻耶がピンチに陥っていることが証明されて、哀れというか何というか。そもそも結婚バブルの麻央ならともかく、今更、麻耶でどれだけ話題になるのかは疑問ですが......。年齢的にアイドルアナとしても限界ですし、報道に関してはダメ出しされたばかり。フリー転身が完全に裏目に出ましたね」(スポーツ紙記者)

 フリー宣言からわずか1年、三十路の麻耶は窮地に立っているようだ。

 この、失敗に終わった報道番組のプロデューサーは、既に更迭され済み、だとか。麻耶ちゃん起用は、プロデューサーの考えなのかなあ?それとも麻耶ちゃん起っての希望なのかな?女子アナとなったからには報道がやりたいもの、なんだろうからなあ。局アナの花形は、一に報道だろうなあ。バラエティー進行役はタレントまがいだからなあ。

 アイドル人気のアナウンサーはバラエティー向きなんだろうな。でも、フジテレビの女子アナはアイドル系が多いけれど、アヤパンもナカミーも他も、報道も含む情報系ワイドショーをやりますよね。ただ、あっちは一つの長い番組に何人も入ってるし、テーマが硬軟織り交ぜての情報番組だからね。アヤパンもナカミーもショーパンも、バラエティーもやれば、情報の芸能も硬い報道も読む。

 TBS総力報道は、ほとんど小林麻耶メインだったしね。

 TBSのは、報道を重点的に前面に出しての、夕方~夜のニュース番組で、コンセプトは、打倒NHKニュース7、だったんだろうからなあ。あっちは老舗の高視聴率番組だし、かなりムチャな戦いを挑んだんだろうけど。

 そういえば昔、80年代だけど、テレ朝が夜7時から1時間、報道番組をやってましたね。タレントの星野知子をメインキャスターに起用したの。あれ、視聴率とか結果はどうだったんだろ?長く続いた、という記憶がないから、あんまり良くなかったのかな?今回、TBSは参考にはしたのか?まあ、済んだことだし、関係ネエし、別にイイんだけど。

 今は、完璧バラエティー畑の青木祐子さんが報道の、先ずスポーツからやってますよね。青木さんは、バラエティーのイメージで、ユルいキャラというか、オバカキャラみたいな少しプッツンみたいな、アイドルイメージが着いてしまってますよね。無論、局アナですから、それ相応の名門大学卒でしょうけど。

 夜7時台のニュースで、TBSも博打に出たのなら、局を辞めてフリーになってまで報道キャスターに着いた小林麻耶も、博打に出過ぎましたね。局に残ってりゃ良かったのに。フリーは、仕事が来なくなると本当に仕事がなくなる厳しい世界だし。

 起用プロデューサーも麻耶ちゃん本人も、世間が持つイメージの読み損ねでしたね。まあ、今さら、でしょうが。

 哀れ妹の下請けに‥、って妹は嫁に行くのにね。でも華やかなキャスターをやった高学歴の大人気美女キャスターが、芸能界を離れて梨園の女将が務まるのか?というのは疑問ではありますね。特殊な厳格な世界だろし。どうなるか?こればかりは先は解らない。先ず、この先絶対に、海老蔵の女遊びはあるだろうし。

 さて麻耶ちゃん、どうなるのか?年齢も30歳だし、もう一度アイドルキャスターで復活、というのは難しいんじゃないかな。良い相手捜して嫁に行くのが一番かも。

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堅実夫婦婚(?)

2010年04月01日 | 芸能ログ

 

東山紀之&木村佳乃5月末にも挙式へ!

 

      交際中の少年隊東山紀之(43)と女優木村佳乃(33)が、5月末にも挙式すると1日発売の「週刊文春」が報じた。東山が所属するジャニーズ事務所は「以前(交際を)ご報告させていただいた以上の進展はありません」。木村が所属するトップコートも「プライベートなことには関知していません」としているが、同誌によると、木村はすでにウエディングドレスを注文したとされており、結婚へ着実に向かっているようだ。

 木村は東京・新宿の伊勢丹のブライダルサロンを訪れ「ヴェラ ウォン」のドレスを注文したという。ニューヨークのブランドで、シンプルで上品さが特徴だという。すべてを手作業で仕上げるため、ウエディングドレスなら40万~50万円台が主流。サロン担当者に、木村が訪れたかどうかと確認したところ「ご本人の承諾がなければお話しできません」とだけ話し、否定はしなかった。

 木村は7月クールの連続ドラマへの出演が決まっているとの情報もあり、撮影が始まってしまうと、休日もままならない。東山も3月で主演舞台が終わり、ちょうど落ち着いたところ。2人のスケジュールと、季節のいい5月が、挙式の日取りに選ばれたと思われる。

 2人の交際は昨年11月に明らかになり、それぞれが事務所を通じ、真剣交際をしているとコメントを出している。

 

 

 この二人は、何か似た者同士の雰囲気が強いなあ。どっちも勿論、会ったことも話したこともないから本当は何も解らないよーなもんだが、TV画面から見るイメージだけで、何か同類の感じを受ける。似た者夫婦という感じ。夫婦は一緒に暮らしている内に似て来る、とはいうけど、この二人は夫婦縁組に敢えて自分と同質を選んだ、という感じだなあ。

 何だか相性は良さそうに感じられるが、佳乃さんの方が明るくて強そうだなあ。佳乃さんがあまり出しゃばり過ぎるといつか、溜まって中で膨張したヒガシが爆発する感じ‥かな?ヒガシは細かくうるさそうだね。佳乃さんの方が大らかだろうなあ。

 って、知らないけどね。

 やっぱ式はTV放映かな。あれ、事務所が仕事として「やれ」って言うんだろうな。本当はTVで全国とか流されたくはないよね。人気タレントには巨額の金が発生するから、仕様が無いんだろうな。ビッグカップル婚は視聴率良いんだろうからなあ。僕は見たことないけど。

 木村佳乃さんは、テレ東系のルビコンの何たら、とかいう番組の案内役をやってから知的イメージが着いたよね。

 “知的”といえば、「うたばん」とかでオバカキャラのイメージも着けてたスマップ中居君が、この前、スペシャルの報道とか硬い系の情報特番バラエティーのホストをやってた。ちらっとしか見なかったけど、バラエティーでの報道系情報のお勉強番組。ここに来て、MC(司会者)としてグレードアップを図り、知的イメージも着けて来たのか。歳も歳だし、いつまでもオバカでもいいアイドルでもない、とこの先のタレント方向性を考えてイメチェンを図って来たか。

 

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