日本が韓国を圧倒し、2次ラウンドへの切符を手にした。7日、東京ドームで行われた第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド2回戦で、北京五輪金メダルの韓国と対戦した日本は、打線が爆発し14得点。「七回10点差以上」の大会規定により、コールド勝ち。一回に青木(ヤクルト)の中前適時打で先取点を挙げ、二回に村田が3ラン、六回に城島が2ランを放つなど14安打、14得点の猛攻を見せた。先発の松坂は4回2失点。リリーフ陣も無失点の好投だった。
文句無い快勝!
やはり日本チームの鍵はイチロー・キャプテンなんだ。
出掛けてて、帰って来て、どうだろうな?また苦戦してるんだろうか?と心配しながらもTVを点けると、何と8対2で大きな点差を着けて勝っている。やった!とそのまま座り込んで見続けた。松坂は初回ホームランを打たれたものの、後は快刀乱麻で投げ続けたし、後続も含めて、ピッチャー陣は全部好投、ラクラク良かったね。打つも撃ったり14点、7回コールド勝ち。文句無い勝利でした。
宿敵・韓国にはこれまで国際試合は回数で圧倒的に負けているから心配だったけど、今回の韓国チームは練習試合の巨人戦から、見ていると、勢い的にそれ程強力な雰囲気が無かった。でも、全韓国は、団結力や勝利への執念で恐いチームだからね。サムライ・ジャパンもまさかここまでの圧勝をやってのけようとはね。
やっぱりイチローが打つか打たないかが左右するんだなあ。松坂の存在も大きそうだね。
日曜日、中国が勝てば良いけど、韓国もこのまま黙っちゃいないだろうし、結局、月曜日にもう一度、日韓で戦うんだろうな。
この調子、この勢いで頑張れ、ニッポン!