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勇気はあるか

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。

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2008年、ある冬の日のことです。

その日僕は雲さんを通じて、神様とお話をしました。


(  ̄Д ̄) 『なぁ黒斎。今日は神様から伝言を授かってきたのだが…』

Σ( ̄д ̄;) 「ええっ!?神様からの伝言!?」

(  ̄Д ̄) 『聞くかい?』

( ̄д ̄;) 「改めて『聞くかい?』なんて言われるとなんだか戸惑っちゃうな。聞きたいような、怖いような…」

(  ̄▽ ̄) 『あははは。別に怖いことなんてないよ』

( ̄д ̄;) 「で、神様はなんて?」

(  ̄▽ ̄) 『「覚悟はできたかい?」って』

ヾ( ̄Д ̄;) 「ちょっ、ちょっ、ちょっ、ちょっと待った! 何だ、何だ『覚悟』って!!」

(; ̄Д ̄) 『ほんとにビビリだよなぁ。おまえは…』

( ̄д ̄;) 「い、いや、普通ビビルだろう。神様から『覚悟はできたか』なんて言われたら」

(  ̄Д ̄) 『なんでだよ。あ、なるほど。よっぽど神様を怖い存在だと思っているんだね』

( ̄д ̄;) 「怖くないの?」

(  ̄Д ̄) 『怖いわけないだろ。愛そのものだもの』

ドキドキ( ̄д ̄;) 「じゃ、じゃぁ話の続きをお願いします」

(  ̄▽ ̄) 『神様からの伝言です。「君には、私からのプレゼントを受け取る勇気・覚悟があるかい?」だって』
 
( ̄д ̄;) 「プレゼント…。なんです?そのプレゼントって」

(  ̄Д ̄) 『さぁ、しらん』

( ̄д ̄;) 「……」

(  ̄Д ̄) 『どうする?』

( ̄д ̄;) 「……。あの…」

(  ̄Д ̄) 『なに』

( ̄д ̄;) 「僕、なんだって今こんなに悩んでるんでしょう?神様からプレゼントなんていただいちゃっていいのかなって、なんでこんなに躊躇しちゃってるんでしょう?」

(  ̄Д ̄) 『で、どうするの。わたしは、神様になんて伝えたらいい?』

( ̄д ̄;) 「……。えっと…じゃ、じゃぁ…有り難く頂戴いたしますってお伝えください」

(  ̄▽ ̄) 『わかった。じゃ、またな』


ヾ( ̄Д ̄;≡; ̄Д ̄)ツ 「え?それだけ? 雲さん!雲さ~ん!」


…って、それからですよ。

多分、プレゼントってこのことだろうなっていうアレコレが現れだしたのは。

僕の想像を遙かに超えた出来事が、次から次へと…。


阿部さんうさぶろうさんアウルズエージェンシーの下野社長をはじめとした、たくさんの方々との運命的な出会い。

各地でのトークライブの実現。

CDデビュー。

ブログの書籍化。

トークライブのDVD化…。


で、お陰様で拙著も、アマゾンの予約開始時だけにとどまらず、先日の本発売直後も物凄い売れ行きなのだそうです。

実は、この連休中もサンマーク出版の担当さんからご連絡をいただいていました。

あまりの出だし好調ぶりに、サンマーク出版の社長さんが担当さんの携帯に連絡を入れ、「この動きはなに?なにか特別な手段を用いたのか?」と確認をしたほどなのだそうです。

東京都内でもすでに売り切れになっている店舗もあるらしく、今日の時点でさらにサンマークさんに受注が入るであろうという、そんな状況なのだそうです。


みなさま、本当にありがとうございます。<(_ _ )><(_ _ )>


で、昨日。

ヾ(≧▽≦)ノ 今度は、なんと!ニール・ドナルド・ウォルシュさんとお会い出来ることになっちゃいました!

ご存じです?ニール・ドナルド・ウォルシュさん。

24か国語に翻訳され、いまなお国際的にベストセラーを続けているという『神との対話』シリーズ著者の、ニール・ドナルド・ウォルシュさんですよ。

いえね、実は来る5月23日、サンマーク出版さんの主催で、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの講演会が開催されるそうなんです。

で、ウォルシュさんの来日の交渉・アテンドをしているのがアウルズの下野さん。

それで、昨日下野さんからお電話をいただきまして、この講演会にご招待されちゃいました!

ヾ(≧▽≦)ノ すげー!


これまでコメント欄にて、たびたび「このブログって、なんだか日本版『神との対話』みたいですね」なんてことを言われたりしていたのですが…、まさかウォルシュさんとお会い出来ることになるとは。


最近ようやくあの時神様から告げられた「プレゼントを受け取る勇気があるか」という言葉の意味が見えてきました。

ああ、すげぇドキドキしてる。



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