日枝神社 (富山 山王さん)
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住所:富山県富山市山王町4-12
最寄駅:富山地方鉄道市内電車(路面電車)循環線に乗車し、グランドプラザ前下車・徒歩5分くらいほか
駐車場:有料の専用駐車場がある
HP: https://www.hie.jp/
社務所: 社殿向かって右手にある
御朱印: 社務所兼授与所で頂ける
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② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける
その他(当方からのコメント)
頑張れば駅から歩いてこれなくもないけれど、ここ富山には路面電車もあるのでお好きなルートでどうぞ。
自分が使ったようにコミュニティバスも存在するから、ホントに富山って便利な街よ。
この鳥居は駐車場入り口のもの。
夏越の大祓のタイミングなのからか、週末というタイミングもあって多くの自家用車が続々と入ってきていた。
社号碑。
こちらは正鳥居のほうへ回り込まないと見つからない。
正鳥居。
不思議なもので、わざわざこちらのほうまで来て鳥居の下をくぐる人はほとんどいなかった。
境内には、末社が存在するようだが、なんとも難解な漢字が充てられている。
こちらがその”あらか神社”。
手水舎。
手水舎近影。
正鳥居からの参道からいったん右へ折れると二の鳥居。
拝殿。
さすが日枝神社という立派で大きい社殿で圧倒感あり。
なお、社殿内の左手に夏越の大祓い用の茅の輪が用意されていた。
また、この写真にもチラッと写っているけれど、拝殿の左手に境内社(稲荷社など)がある。
拝殿の右手には社務所があって、その右隣に授与所がある。
授与所では、今風のコード決済ができるシステムがあった。
ただし御朱印の初穂料には使用できないと記載がある。
神社のことをあまり悪くは言いたくないが、各所に無機質っぽいところが各所に感じたのだけど、ここの駐車場もその一つ。
たしかに街中にあるけれど、「心のよりどころとして市民から信仰されている」「歴代富山藩主からも厚く崇敬されていた」という割には、神社らしからぬ違和感を多く感じたのはオレだけなんだろうか。
PS
この神社は、HPだとすこぶる丁寧な案内を展開しているため、素敵な神社なのだろうと期待して、富山駅前の散策先とし日枝神社も訪問ルートとして組んでいたんだ。
しかし、そんな期待も空しく、現地へ行ってみると駐車場側の鳥居入口から伝わってくる雰囲気がどうも自分にとっては苦手な空気感を漂わせていたのは本文のとおり。
改めて一の鳥居方面からくぐりなおすのだけど、薄暗い気候もあってかどうも苦手な空気は払しょくできないまま。
二の鳥居を抜けてからは、山王さん特有の赤い社殿づくりに少しパッと明るくなる。
拝殿内では夏越の大祓いを有料で受け付けている模様で、また独特な強い宗教感に触れてしまい、また気落ちする。
そしてたまに寺などで感じる独特かつ強い雰囲気が、なぜかこちらの神社でも感じられたのなぜだろうという気持ちにも。
それとは別にその後に行った授与所の巫女(神職スタッフ)の態度が激悪で、「はー、、メンドクサっ」って顔から聞こえてきそうな表情を浮かべる行動をされてトドメを刺される。
気持ちが最深部まで落ちているところに、初穂料におつりが生じたため、手を出して受け取ろうとしたら、大昔のギャルのコンビニ店員よろしくでなかなかの高さから小銭を落としてきた。
こちらもメチャメチャ頭に来たから「ホントにクソだなっ」って顔してやったよ(笑)
参拝前から、こんな対応されることが分かっていたなら最初からこんな神社なんか訪れてさえいないのに。
でもねぇ参拝をするっていうことは、授与所へ行くタイミングって全ての儀式が終わった後だもんなぁ。
口コミとかで十分下調べしておけば、似たような事例は出てきたのかも・・・とは後の祭り。
せっかくの神社訪問ツアーもマジで萎えたな、この時は。
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