Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

あの「ふんどし歯医者」真実とその経緯とは

2015年05月27日 23時23分23秒 | Weblog

過去ログでも語った「人のふんどしで相撲を取っている」と思われたあの歯医者騒動については、最近ネットサーフィンしてやっとその真実を知ることができた。
前任の歯科医は、ズブ客の目から見ても、相当腕が立つ歯科医だったことは分かっていたし、歯科医に限れば表のブラックジャックよろしくな存在だった。


と、いうのもオレ自身、虫歯治療は一発終了だったし、次の予約なんかしたことなかったこともあって、様々な人とそんな話をすると「是非紹介ししてくれ」と言われるほど優秀だった。
(実際、ホントに親しい人以外は絶対に紹介しなかった・笑)


なので、突然当該医院を閉めたときは、ショックもショックだったということは、過去に語ったとおりである。
こちらが分かっていた情報は、引き継いだ新しい歯科医が、雇われの身から開業医に転身した際に、お客もろとも地盤を引き継いだということだけだった。


でも実際に、前任の医師は目的があって閉院し、しかるべく手続きで後任の医師へ引き継がれたことが分かった。
では前任の医師の目的とは何か。


それは、新たな歯科医の開業だったのだ。
それも、まさにブラックジャックよろしくで保険外治療だけを受け付ける「自由診療」のみの歯科医院だった。


なんとなく「いち庶民」としては悲しいところだけど、あれだけ腕があるのだから、それも一つの選択なのかもしれないと納得。
保険診療でチマチマやっているより、完全予約制で治療を施している方が、なにかと確実だろうし年齢的にもいいのかもしれない。


当医師の年齢は公表されていないが、齢60は過ぎていると思うのでそれも一つの選択なのかな。
オレも今後、宝くじが当たってお金に不自由しなくなる生活が送れるようになったらお世話になろうと思っている。
 


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稀代の天才レーサーが逝って想う

2015年05月25日 23時59分59秒 | Weblog

【オート】追悼、片平巧 カリスマレーサーの早すぎる死


今のエンジン規格になってからだと、過去最高の天才レーサーだったと言って間違いないだろうと思う。
オレも彼の伝説的な活躍は、オートレースに足を踏み入れる前のこと。


オレが船橋オートレース場で見ていたときは、もう下降線だった。
でも、オートレースを知る人ならば、彼の活躍がどれほどのものだったかお分かりのはずだし、オレも後から知ったとはいえ、驚くことしかなかった。


また、雨走路に超弱いということもあって、ファン心理をくすぐるキャラクターも人気だったのかもしれない。
少なくても、船橋が一番強かった時代をけん引した人であるし、オートレースそのものを盛り上げた人でもあろう。


オートレースの人気低下に伴ってか、船橋オートレース場が無くなるニュースは、つい先日のことのように思うが、彼の存在がなければ、もっと早くオートレースは衰退していたかもしれない。


なにはともあれ、彼がこの若さでこの世を去るなんて、とても信じたくないことだが、事実である限り受け止めるしかないよね。
御冥福をお祈りし、これまで素晴らしい歴史と記憶を残してくれた活躍を祈念するところです。


死因は明らかになっていないが、考えられることといえばアレしかないものの想像の域を超えないことはコメントしないでおこう。
事実は覆らないし。


選手生活と、これまでの人生、色々あったと思いますが楽しかったでしょうか。
なにも気の利いたコメントもできませんが、片平選手、お疲れ様でした。
ゆっくりお休みください。
 


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読者をひきつけるのが「仕事」

2015年05月19日 23時59分59秒 | Weblog

尾木ママ、取材記事に猛抗議!修正させる


貴方や貴方自身が働く職場が、メディアから的にされたことのある経験者なら特に十分承知していることだと思うけれど、コチラ側が1000文字分の発言を行ったのなら、第三者へ伝える際に話が面白おかしくなるように話を切り取るということは、もはや新聞社等にとって「当たり前田」の常とう手段である。


なぜかといえば、見出しで客を誘因させるのが彼らの仕事だからだ。
特にネットニュースの見出しなんかも皆さん期待を裏切られたことがあろう。


たとえば「大物俳優○○が大暴露」と見出しされ、思わずクリックしてみたら至極何でもない中身だったりするのは、皆さん経験済みのはず。

ネットニュースは、クリックさせるのが目的であって、雑誌や新聞は、いかに読者に読んでもらうかが目的なので、どちらも見出しが興味を引かなければ誰も目を通さない。


このニュースの様に、先生が30分真摯に回答したとしても、その読者が興味を引くような内容のものでなければ、出版社側としては話を切り取って面白くするしかない。
その至って真摯な話は、自身が著書するか教育関連の雑誌にしかニーズはないからだ。



もっとも話を切りとって別に張りつけたら、ほぼねつ造に近くなるけれど、切り取ってつなげるだけなら、発言そのものは当人のものとして取り扱うのが彼らの勝手なルールなのだから仕方がないのだけど、先生もよく噛みついて直してもらいましたな。


オレ自身も経験があるのは、(会社関係者が)実際にメディアに答えたことの中間がうまいようにすっぽり切り取られ、真面目に対応した事実がまるで極悪な行為としてつなげられて、会社全体が悪事を容認しているかのように回答したような記事にしたのだ。


我々現場レベルでは、呆れてモノも言えなかったが、さすがに上層部がクレームは入れたみたいね。
ただし、一切の訂正や修正、お詫びなど一切なかったけれど(笑)


まあ、グダグダ御託を並べましたが、ニュースそのものは話半分くらいで受け止めておいた方がいいということ。
あのNHKだって普通にねつ造を行う時代なのだから、何が本当なのかは真実だけが知ること。


真実が半分以下であっても読者が自身の知りうる情報で作りあげて推測させるのが、ある意味メディアの使命。
なぜなら、それが真実であろうが無かろうがメディアにとって、(真実を伝えることが)一番ではないのだから。
 


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居酒屋から見る「常連の定義」とは

2015年05月13日 23時04分43秒 | Weblog

<まえがき・持論>

常連とは、店側の立場において頻繁に来店してくれる客のうち、周りに迷惑をかけない優良客のこと。
付け加えるなら、客の立場としてどんなに通いつめても(自分自身がその店の常連だと思っていても)店側が判断することであることという。



<本題>

オレには、とても大切にしている居酒屋がある。
居酒屋とは言っても、皆さんが気軽にのれんをくぐれるような近郊型の大手チェーン店だ。



当店の訪問頻度としては、週に1~2回ほどなのだが、もう4~5年通っているためか、短期アルバイト店員を除き、親しげに話しかけてくれるスタッフも何人かいる。


オレとしては、客として店員と一線を画しているため、こちらも話しかけられれば親しげに対応するが、どんなに相手が年下であっても敬語で会話するスタンスを取っている。


ましてや繁忙タイムは、こちらから当然一切声かけをしないし、厨房スタッフに直接オーダーをかけないのを鉄則としている。
(繁忙時は、ホールスタッフに狙いを定めてオーダーするようにしているということ。)


これは、自分自身が決めたルールであるが、居酒屋に限らず食堂やその他店舗では、それが当たり前のことであって客と店員とのあり方だと思っている。


だから、先日「とあるTVショー」で大阪(在阪)の方は、「居酒屋の店員には敬語なんか一切使わないし、使えない」というレポートがあった際、もんどりうつほどの大きなローカルショックを受けたことはいうまでもない。


(どうやら、それって大阪に限ったことのようで、隣県の京都では、これに迷惑した旨のレポートも添えられていたため、大阪が例外だという認識が正しいようなのだけど。)


まあ、それはさておき、居酒屋に限らず(大阪人に限らず)店員さんやそのスタッフに「上から口調」でものをいう人について、オレは苦手だし、友達にもなれない存在であることを申し添えておこう。(→関東人でも、「アンタ何様?」って感じで店員に接する輩がいるのも事実よ。)


もしオレが店員であるならば、上から口調で強く注文してくるようなことがあったり、愛の無い声かけ等あれば、こっちも腕をまくってしまうので、そもそも接客商売ができない不適合者ではあるのだが(笑)


だから、相手のことを思いやれば、客と店という立場の差はあってもそんな口調にならないはずなんだけど、世の中そんな人ばかりでないからトラブルが起こるのだけどね。
どんなに酔っぱらっても、(多少のローカルルールがあろうとも)対人のモラルは何人も守るべきだと声をあげておこう。



<おわりに>

その居酒屋では、オレからの目線(観察)で、とても当該モラルを遵守していない人が何人かいることから、この記事を綴るキッカケにもなった。
ここで色々ぶちまけておくので、基本的に皆さんはスルーしてください。


まずは、その1。
最近、その方はほぼ毎日来ているため、店員やホールのバイトと異常に親近感を出して接している。


タイミングを見ての行動であれば悪い行いでないが、それが繁忙時であろうと厨房の奥にいようとお構いなく親しいスタッフを呼びつけるのがイタイ。
当人は、平気でそんな行動をとるくらいだから周りの目なんて一切関係なくて、むしろ、自分は常連だから大概の事は許されていると思っている。


ご当人は、そうした人間としてのモラルが欠落した悲しい人なのだけど、普通に常連ヅラ。
結構冷ややかな目で見られているんだけど、その自称常連さんは、その割に月当たりの客単価は、オレよりも低いらしい(笑)


では、その2
その方は毎日こそ来ないようが、来店のたびに結構な頻度でお土産を持参するドヤ顔が過ぎる常連ヅラの中年オヤジだ。


その1の人よりはモラルがちょっとある人だが、なにか勘違いしている悲しい人。
お土産のほかにもフレンドリーに接することで、友達感覚で店員やスタッフに結構下世話な話までしているようなのだけど、接している店員等のほうが数枚上手で、のらりくらりとかわされていることをお気づきでないところが、残念な御方なんですわ。


話している雰囲気だけ聞いていると、自分も20歳前後で接しているような感覚で対話しているのだが、そのオヤジは残念ながら60前後のいいオヤジなのよ。


ギター侍から、「アンタ、いい年こいたオッサンですから~、残念!!」と斬られるタイプよ。
年齢だけは、どうしたって差を埋められないのにね、ホントに行動が切ないイタイお人(笑)


最後に、その3。
実際にどこぞの政治家らしいのだが、そのぶら下がりの関係者も多くその居酒屋に来店しているため、そんな知人らも彼に出くわせば挨拶を受ける御人。


その政治家さんも、週5日ぐらいで通っている常連らしいが、周りから色々持ち上げられているため、その居酒屋の店長の上司的な立ち振る舞いで、スタッフ等と接している模様。


少なくても居酒屋のスタッフ等は、彼の部下ではないのだけどね。
やはり多少の権力を身につけちゃうと、人間あーなっちゃうということかしら。


そもそもその居酒屋は一般市民の憩いの場であるはずなのに、イキってしまっていて周りが感じ悪く思っているんですけどね。
彼自身が裸の王様だということに気づいていないようなんだ。


そんな彼にも投票する人がいるのだから、民主主義もやり方次第なんですな。
オレもこんな年になったけど、改めて、まだまだ反面教師となる存在は絶えないなーと思う次第。以上。
 


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中嶋一貴氏の事故。大事に至らないことを祈る。

2015年05月01日 23時08分00秒 | Weblog


中嶋一貴が事故で入院…脊椎損傷も神経系に異常はなし/WEC(サンケイスポーツ) 5月1日(金)9時12分配信(yahoo!ニュース)




「たられば」を言い出せばきりがないことを承知で意見するよ。
「GTに留まっていれば、こんなことに遭遇することもなかったろうに」ということかな。


個人的には、彼のパフォーマンスはGT500で拝見し続けたかったのだけど。
彼のような日本でも優秀なドライバーが、ハンドルを握れなくなることなんて知りたくもないし考えたくもないことなので。


後遺症もなく現場復帰できることを祈念しております。
スカッとした走りをまだまだ見せてほしい。
 

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