Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

世の中、調べちゃいけないこともある2

2023年05月26日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

前ログからの続き】


調べちゃいけないシリーズの答え合わせをしてみよう。
6月末にまとめて検証してみようと思ったけれど、後半の名古屋と大阪のセットリストが発表されたため前倒しで。


おそらく後半戦は、この2本のライブで構成されたメニューが基本となるだろうしね。
そして勿論、この作業も本来やっちゃイカン作業なのも重々承知。


しかし、残された今ツアーに再参戦するのかしないのかを決める重要な作業かと思えばいいかな。
あと、自分が先に予想した結果も気になるのでね。



【まずは名古屋から】


正式にエンリケがビーツに帰還して初のビーツライブ。
エンリケのツイッターの様子からも、予想どおり激熱だったようだ。


じゃあ、以下へ名古屋でのセットリストを紹介しよう。

(上表は、公式HPから引用したものを独自で加工したものです。以下同じです。)
(以下、上表の凡例&注釈)


まあ、曲順やその構成は結構触ってきたようだけど、曲目は案外同じだったということかな。
完全的中率だと63%、曲目の的中率だと89%だということになった。


個人的には、前半戦から後半戦にかけての空白期間で、主に曲順を変えてきたみたいだね。
あと予想外の1曲で今ツアーでは初披露の「INNOCENT DAYS」は、ライブで聞いてみたかった楽曲だったかなあ。



【続いて大阪はどうだ?】


それでは後半戦2回目となる大阪のライブはどうだったのか?
早速検証してみよう。


引用元は公式HPより。どちらの表も前述のとおり、引用データを加工しております。)


ご覧のとおり、後半戦用に構成が考えられた名古屋のセットが基本ベースになったメニューになっている。
なお、nobizou予想については、完全的中率だと58%、曲目の的中率だと89%だということになった。


→ もう今ツアーについては検証しません(笑)



【まとめ/見通し】


今ツアーの残りのライブは、ファイナルの新宿を含めてあと3本。
この雰囲気だと、やはり名古屋でのセットリストを中心に構成されることが予想できる。


個人的には、ほぼ9割同じメニューになるなら・・・っていう感じかな。
自身の所有車のトラブルも重なって、今ツアーはこのまま”見(ケン)”になりそうだけど・・・


どうか夏または初秋には、また熱いライブに参戦したいと思うので、どうかその時は「あっと驚くセットリストでのプレイや新たな発見」が拝めたら幸いです!!


<前ログへ戻る>


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世の中、調べちゃいけないこともある

2023年05月22日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【これはビーツのセトリの話】


この日は5/21の日曜日。
夕方から夜にかけて、ちょっとPCに向かって作業をしていたとき、ふと合間に気になったんだ。


「ビーツの今ツアーファイナルっていつやるんだっけ?」
とね。


そう、先日の記事にも告白したとおり、エンリケ氏のビーツ復帰ニュースの案件から、個人的にまたグッとライブ参戦熱が上がっていたからね。


調べたら、ふんふんなるほど6/17(土)ね。
この日予定はあるものの新宿だったら十分開演時間に間に合う感じだった。


そこで今ツアーのセットリストは、主にどんな構成が中心なのか気になったので、公式HPからチェックしていたら・・・・何気なく調べていたのに、ここで衝撃の事実を知ることになったのだ。



【それは突然知ることになる】


過去ログ
でも語ったけれど、今ツアーは開幕戦の千葉への参加はマストとして、行けたら姫路、もっと行けたらファイナルの新宿まで行くことまで想定していた当方。


加えて今ツアー中に発表されたエンリケの電撃復帰によって、名古屋への参加も目論んだほどだったが、あいにく“先立つもの”が追いつかず「ファイナルだけは都合付けよう」と算段したのは本ログのとおり。


そんななかでセットリストを注意深く眺めていたら、全会場において、実は戦況がそれぞれ非常に似通っていたことに気づいてしまったんだ。



【ライブはナマモノだというけれど】


もともと自分にとっては1ツアー当たり1~2回の参戦が基本であり、2本を超えての参戦することは稀なことだった。
もちろん個人的な財政的な事情もあるのだけど。


その大きな理由は、ビーツのツアーの多くが南関東(近年だと主に千葉)で開幕戦を行い、地方を回ってファイナルを都内(近年だと主に新宿)でやるため、行けて2本になるのはオレにとって至極普通のことなのだ。


よって、同ツアーにおいて「ほとんど同じセトリでプレイされている」ことを原則として知らなかったわけ。
でもさすがに、新アルバムを引っ提げてツアーを回る時は、そうなりがちであることも理解していたのだけど。



【だけどあまりにも・・・では?】


まず、今ツアーの前半戦のセットリストを調査して下表にまとめてみたのでご覧いただきたい。



(上表らは、THE STREET BEATS公式HPより引用し加工したものです。)


これをご覧いただければ分かるとおり、全会場においてアンコールを含め、必ず19曲ちょうどが披露されている。
(ただし京都までのツアー前半戦に限る)


このことは千葉での参戦時に「アンコールを1回でやめてしまうのでは?」と感じた疑問のリアクションは「おまけのアンコールを含めてあと2曲で終えるため」だという規定の演出であることが理解できた。


また、開幕戦の千葉で披露された楽曲中、その3割が横浜仕様に変更されたものの、千葉と横浜以外の会場でプレイされた曲は、千葉と横浜で披露した曲だけでまとめられていた。


しかも見事なまでにアンコールの楽曲まで・・・ね。
これほどまで、曲数までピッタリ揃えられたツアーは、おそらく他にないはず。



【姫路と京都はリストも同じだった】


上表を眺めていただければ分かるとおり、姫路は「千葉と同じリスト」であり、京都は「横浜とリストも曲順も同じ」だったという衝撃の事実が判明。


当然、会場も違えば客層も音響も演奏自体もありとあらゆる雰囲気が変わってくるものだが、たとえばオレが今回無理してでも姫路に参戦していたら、オレはどんな気持ちになったのだろうか。


また、同表の最右列には、今後のプログラム推測も想像して表記してみたが、おそらくこの予想どおりのセット結果になるものだろうと容易に想像がついたということで。



【答え合わせは6月末に】


これほどまで、ビーツのセットリストを調べて公開することになるとは思わなかった。
あと、公式HPでは次のツアーが発表されている。


個人的には、今回の結果を受けて当ツアーに参戦するつもりはないが、真夏に“マニア”が開催されるようなら無理してでも参戦したいと考えているし、ビーツへの愛は変わるものではないことを申し添えておきたい。



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エンリケが”正式に”ビーツへ帰ってきた!

2023年05月14日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【これには当然驚いた】


5/8付けで標題のとおり、元メンバーでバービーボーイズのベーシストだったエンリケ氏(以下、「同氏」という。)が正式にTHE STREET BEATS所属となったというニュースが飛び込んできた。


もちろん、このニュースを見た瞬間、そうかビーツもこれでひとつの不安が解消されたなぁと思うのと同時に、これでTHE STAR CLUBのヒロシ氏がビーツでプレイする姿は本当に“よほどのことがない限り”その機会はほぼ無くなったことを意味することでもある。


当然、前者のほうが個人的には嬉しいビックニュースではあるけれど、後者の方は「それはそれで」ちょっと寂しくも感じたワケ。


でも、まずはビーツを応援する身としては、ヒロシ氏や同氏を含めビーツの「益々の発展と御活躍」を祈念するしかないワケでもあることに変わりない。


(上図はビーツの公式ツイッターより引用したもの。雰囲気的にそんな空気がなかっただけに・・・驚いたなぁ。)


【とにかく沁みたエンリケのコメント】


オレ、ほんとに歳取ったなぁと感じたのは、エンリケの正式コメントで涙したことだよ。
しかも、その現場にオレも居たしね。


そう、姫路のあの日よ。
無理してでも行ってよかったと思うし報われた気持ちでいっぱい。


そして何より、エンリケから発せられた「十代の衝動」というフレーズと「自分が自分であるための当たり前のために選択した」という決断事由に感動。


メンバーの入れ替わりがありながらも決して立ち止まらなかったビーツへ、そして今やメジャーバンドでもないビーツへ掛け値なしで同氏が帰ってきてくれたことに、痺れないわけがない。



【エンリケの正式コメント(公式HPより引用:原文ママ)


☆エンリケ THE STREET BEATS加入コメント☆
Hello Again !!


昨年の秋、再びビーツのステージに立たせて貰った際、一瞬で過去と現在が繋がり、持てる力のすべてを出しきるロックンロールの真髄というものを思い出すことができました。


まさに十代の衝動が今の自分を形作り、導いてくれている。
我が人生、今のところ悔い無し!


だけど、ロックンロールは一人じゃできない。
信頼できて、同じ価値感を分かち合える仲間と、それを受け取りパワーを投げ返してくれるオーディエンス、支えてくれるスタッフ。


ビーツは立ち止まること無く、その全てを大切に守りながら、力強く存在し続けてくれていた。
ここから先、共に旅を廻りながら、更に良質で生き生きとしたライヴと楽曲を共に作っていけるチャンスを逃すわけにはいかない。


そう、オレがオレであるための当たり前を選ばせてもらいました。
でこぼこ道をビーツの一員として進み、残された時間の限りロックンロールを突き詰めていきたいと思ってます。


まずは皆さんの為に、自分の為に、ザクザクとビートを刻み続けることで恩を返していきたい。
今後ともよろしくお願い致します!


エンリケ
I Love THE STREET BEATS




自身のTwitterでも報告】


<こちらも公式より引用>


(エンリケ氏の正式コメントによれば、ゲスト参戦一発目、つまりあの姫路でのライブで大きく感じるものが同氏にはすでに湧き上がっていたということになる。それをこちら側が知っただけでも熱い気持ちにならないわけがない。)



【これにSCのヒロシ氏も反応】


<こちらも公式より引用:リツイート>


(多くは語らずとも素早いレスポンスで特段のコメントもなくこのニュースをリツイートしたヒロシ氏。すでに単なるゲストベーシストではない絆がOKIやエンリケとあるわけで、すでに公式発表がある前に彼はその事実を聞かされていたようにオレは考えている。)



【実は今後もあまり変わらない?】


ここまで騒いでおきながら「それはないだろう」と言われそうだが、エンリケが自身のツイッターでも「これまでの活動も継続する」としているので、たとえばバービーボーイズでの盟友いまみちともたか氏とのライブや自身の展開するバンドもそのまま続けるとしていることになる。


つまり、ただいまビーツはツアーの真っ最中だが、4月の後半から5月の後半までポッカリとスケジュールが開いていることに案外多くの人が気づいていなかったのではなかろうか。


これってビーツがフルメンバー揃っていたころにはあまり考えられないスケジューリングなのだが、エンリケの活動を見れば一目瞭然で、その期間にこそ同氏は精力的に活動していたワケ。


だから、今後もこういうことは優先順位が変わることに多少はなっても「あまり変わらないのではないか」というのはそういうことである。



【こうなってくると名古屋が激アツじゃないか!】


同氏のビーツへの正式加入が決まって一発目のライブが、それこそ5/20にあの名古屋であるわけだよ。
いやぁ、このライブは激アツ必至だよなぁ。


もう当日券で飛び込んでやろうとかとも思ったが、残念ながら先に予定もあるし先立つものもないんだよな。
これは悔しいが、こうなったらツアーファイナルの6/17新宿は、もう参戦がマストになったな。


予定的に厳しいが、もう行くしかない。
そう、ビーツのエンリケへ会うために。



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たまに見かけるヤベーお方が偶然に

2023年05月13日 23時59分59秒 | Weblog

【通院のため、いざ柏へ】


明らかに40代後半いや、もしかしたら60代なのかもしれないけれど、高校生の格好をした女性が金曜の正午過ぎの大宮行きの列車に乗り込んできた。


場所は、東武船橋駅。


地元じゃないので、その制服がどちらの学校のものなのかも不明(※1)だが、彼女は中肉中背であって大きめのマスクをしているため、ぱっと見では気づきにくい。


しかし、目尻周辺がいかにもであって、程よいメイクが施されているものの、やはり手の甲、首元、膝などからも避けられない年輪が刻まれていることが確認できた。


なぜここまで観察出来たのかは、オレの斜向かいに座ってきたからで、その女性がいわゆる配慮が出来ない座席利用(※2)をしている人だったからだ。


まあ、その年齢でその格好なので、自分さえ良ければ…という思想を持っていたとするならば、そういう座席利用をしていても不思議ではないのだけど。


しかし、いったい彼女は、どんな目的でどこへ向かっているのだろうか?


ちなみに、そんな彼女は柏では降りず、さらに埼玉方面へ北上したのだけど。
まあ、そんな人もいるんだなぁ・・・くらいでこの場は収まったのだが。



【柏にて】


1ヶ月振りの柏駅に降り立つと、指定場所の予約時間まで余裕があったので駅から柏神社方面へ駅前通り(レイソルロードという風に言うのかな)を歩いてみた。


すると今度は、明らかに50代後半の男性が、黒の薄手のストッキングに黒のホットパンツという出で立ちで正面から歩いてきたではないか。


見れば、やや浅黒く彫りのある顔立ちへメイクとつけまつげが施されていることまで遠目で確認できる
いやいや、正午過ぎの真っ昼間なんだけど…


これは一体どういうことなんだ?


たしかにここ柏駅前では数年前まで、通称「ライオン丸」とよばれた香水プンプンのロン毛でファンキーな井出達のお兄さん(※3)がその辺をよく闊歩していたものだが、またそれとは異なるので同氏ではないはず。



【いやいや、こんな日もあるもんだ】


…といって片付けられる事象じゃなかった気もするが、性的少数者(セクシャルマイノリティ)の方も今や多く共存する時代だからね。


とやかく意見するつもりもないし、オレはその彼、いや彼女たちを非難するつもりもない。
だけど、普段の平日の昼間に、たった小一時間の間の出来事なのよ?


ココにこんなレアな出来事を記事としないわけにもいかなかった。
そしてコメントせずにはいられなかったわぁ。



【※蛇足※】


※1については、実在していない高校の制服である場合も想定できる。
しかし、オレにはその是非を確認できるほどのスキルがないので、その表現にとどまっています。


※2については、何をもって「配慮が出来ない座席利用」という表現を使ったかご説明しておきましょう。
いわゆる七人掛けのロングシートの話でね。


ド平日の正午における東武野田線の北行き急行列車であるから、全員が着席することもない状況だけど、ぼちぼち客が乗ってくることがわかっている状況じゃない?


まず両端に一人づつ着席したら、次に貴方はどこに座りますか?っていうことですよ。
この状況下で、その「ど真ん中に座る人」について、ワタクシなりに「配慮が出来ない人」と設定しているワケ。


貴方がそこに座ることで、あとシングル客二人のスムースな着席を拒否したことになるわけじゃん。
オレ、そういう人って「メチャメチャ先のことを読めないし、配慮もできない人なんだなぁ」と考え、ムッチャ嫌いなのよ。


だから、そういう人を見かけるとゾワゾワってしちゃうし、逆に左から3番目とか右から3番目に座る人を見ると、「おおぉ、ちゃんとこの方は分かっている人だ。きっと仕事もできる人に違いない。」と勝手に思っているのがワタクシなのである。


※3については、いまだ現役のようで各SNSで発信中の模様。
そのあたりは、興味のある方が個人で調べていただたら幸いです。


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もっとこの一件から目を背けずに、このニュースとその実態を知るべきだ

2023年05月10日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

「ビッグモーター」の一連の事件、あまりにも黙殺されすぎではないか?


【そういえばの話】


あの中古車販売でCMでも有名なビックモーターが、保険金不正請求や不正整備などの実態が暴露され、結構な悪目立ち状態にある。
<不正発覚の「ビッグモーター」過去の同社のCMがネットで話題沸騰>


しかし、TVをはじめとする各メディアでは、そんなこともどこ吹く風、一切の自粛などすることもなくCMがバンバン打たれている状況でもある。



【気になるほどのCM数】


先の事案により、またまたまた代車生活となってしまい、おまけにラジオしか視聴できないという環境下となってしまったのだけど、そこで流れてくる同社CMの多さに改めて気づく。


家に帰れば、TVから。
車の中からbayFM(※)などのラジオからだ。



【過去に2回の見積もり実績がある当方】


その昔、どこかのSNSでも発信した記憶があるのだけど、いずれもなかなかの対応を受けた経緯がオレにもある。
1回目は明らかに「人気車種じゃないから」という理由で下取り額をゼロとして算定された。


そして2回目は「走行距離が多すぎる」という理由から、あっさりゼロ査定を受けた。
この対応には、さすがにあれこれ考えることになり、いろいろ相談してみた。


たとえば中古車ディーラーの知り合い4名(うち1名はカーディーラー)に聞いてみたことがあるのだけど、なんと概ね同じ答えが返ってきたんだよな。


それは、程度のいい販売車が多いこと、人気車種は案外高く買い取ることのほか、店員の態度が著しく悪い者がいるという3点だった。


オレはあいにく態度の悪い店員には出くわさなかったが、2回とも早い段階で店が下取る気がないことは気づいていたから、似たようなものかもしれない。



【実は保険屋から警告されていた】


偶然だが、今の前の代の車を買うとき(およそ6年前)に、同級生の損害保険外交員(以下「保険屋」という。)から、


「新車を買うなら各カーメーカーに知り合いがいるから紹介するよ」と言われていて、オレが「予算的に中古車でも程度が良ければ・・・」と話したら、


「だったらビックモーターは気をつけろ」と忠告されていた。
当時、その保険屋は詳しく教えてくれなかったが今思えば、こういうことだったのかと今になって反芻することに。


最近になって、諸々のニュースを見て納得したことは、ここの記事にもリンクを貼ったが、その保険屋は、渦中の一件に巻き込まれたという損保会社の代理店勤務者でもあったのだから。



【やはり“忖度”を疑う】


この一件は、自動車業界を含むリユース業界全体の立場からも大きく、そして由々しき問題なのだけど一部で悪目立ちしているが、そこまで各メディアでもざわつかせている雰囲気はない。


それはなぜなのか?


リンクに貼付した記事では「スポンサーによる忖度などではない」と言い切っているが、果たしてほんとにそうだろうか?という疑問に流れ着く。


冒頭でも語った通り、テレビやラジオでもバンバン同社は(今も変わらず)CMを打ち続けている。
これほどまでCM費を突っ込んでくれているスポンサーに対して、上げ足を取ることなどメディア側は可能だろうか?


【さいごに、おまけのコメントを】


現在諸事情により、聞きたくもないラジオを聴きながら出勤しているが、そのなかでも強いて拝聴しているのが関東ローカルFM局の「bayFM」だ。


同局の朝の帯番組では月~木で有馬隼人氏がDJを務めているのだけど、本当にビックモーターのニュースを強く感じていたタイミングで彼が発した言葉がまさにタイムリーだったので記憶に残っている。


彼はメディア側の出身者でもあるから、そのような発言になったのだろうけれど、

「一つのニュースに対して、一つのメディアからの情報では信ぴょう性が不確実。数多くのメディアから情報を収集することがとても重要。だから、僕は新聞を毎朝何社も読んでいる・・・」


・・・的なまあ実に当たり前のコメントなのだけど、なんかそのフレーズが妙に染みてさ。
それこそbayFMなんか、しつこいくらいビックモーターのCMは流れているわけだからさ。


同社が同曲の大スポンサーであることには違いないわけで、タイミング的にもさ、なんか膝を打つような、なんというか暗に教示してくれたような気がして。


まあ、当然これって杞憂であり偶然なのだろうけどさ。



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オレがこれまで買って最も失敗した車、それはE13だと断言できる

2023年05月08日 23時59分59秒 | Weblog

注:この記事は別ブログと相互記事になっています。良かったらそちらもご参照していただけたらと思います。


【クルマ所有歴31年】



自家用車を所有するようになって30年超、これまで中古車で失敗した経験則から新車オンリーで自車を更新してきた。
その簡単な内訳を説明しておくと・・・


1台目と2台目は日産のパルサーを中古車で買い、どちらも思いっきり大失敗という痛い目を見たが3台目の三菱ミラージュが中古で大当たりだった。


そんななか、4台目以降は三菱で新車を購入してきて大きなハズレもなく、三菱で長年対応してくれた担当カーディーラーにも恵まれて15年超20年未満ほどお世話になった。


7台目は三菱にいよいよ買ってもいいと思える車に出会えず、日産車を購入。


それがノートNE12(モードプレミア・ツーリングパッケージのこと、以下そのまま「NE12」と表記する。)であり、これはまあまあ当たりのクルマだったと評価できようか。


8台目はNE12の実績を信じてE13を更新購入したのだけど・・・これがとんでもない食わせ物になるとは。
(※NE12にも不満がないわけじゃなく、内装面における生地が激弱で参った経緯はある。しかしその他ハード面など問題があった記憶はない。)



【度重なる問題にさすがにキレたオレ】


NE12からE13への改悪点は順に、ワンペダルの廃止、ガソリンタンク容量の減少、初期タイヤの設定の悪さ(オフセット含む)、フォグランプの設置位置の悪さなどなどをまず挙げておきたい。


まあ他にもいっぱいあるが、とにかくきりがないので下表にまとめたので参照していただければ。
これでわかると思うけれど、nobizou的にはE13はNE12と比べて優れていたポイントが一つも無かったということ。


実燃費でさえスポーツモードだったHE12より悪いのだから、マジで救いようがない。
極み付けは、アンダーカバー(アンダーガード)の脆弱さだ。


まさか、たった数センチの冠水地を通過しただけでアンダーガードが外れてしまったという事例が、この3か月内(すでに)2回も生じたことから、当該アンダーは尋常ではない弱さであることがうかがえるのである。


今後、ちょっとした雨があるたびに修理代30万円を払うわけにもいかない
(脆弱性については、シャコタンにしていることを差し引いても異常な弱さなんだよ。)



【いろいろあったしね】


これまで日産Dとは、三菱時代にはとても考えられないようなトラブルが数えきれないほど体験してきた。


今回のアンダー回りの一件で完全にトドメを刺された感じがしており、おそらく二度と日産から新車を買うことは本当に無いと思う。


万が一、どうしても他社でほしい車が無かったら、間違いなく中古でHE12を買うことになるだろう。


もちろん、それはそれで当たりはずれのギャンブルはあるだろうが、少なくてもE13ほどのトラブルに見舞われることは無いはずだから。





<おことわり>
この記事は、くどいようですがnobizou主観の記事であって、そのユーザーを否定するものではありません。
あくまで超個人的思想に基づいて記事にしておりますことを申し添えます。




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カオス化したGW中の“あるコメダ珈琲店”を想う

2023年05月07日 23時59分59秒 | Weblog

【まず来たことに後悔した私】


自分は、そのコメダ珈琲店へ月に5~6回、多いときは(主にダイエット期間中のことをいう)週に3~4回くらい利用している者である。


まあ、頼むメニューが一定しないので常連のような対応は店員からは受けないが、こちらが顔を覚えた店員から完全ブラック派であること程度の認識してもらっているくらい通っている感じかな。


なお、こちらの店舗は郊外店であるため平日の昼下がりには地元の奥様方、週末の午前中はさすがに混む店だが、普段はあまりそこまで混まない店だ。



【明らかに違和感しかないGWの当日】


この日はコメダのシステムを知らない人も大勢訪れていたようで、特にモーニングのシステムを知らない人(メニューに書いてあるけどな)11:30を過ぎないと頼めないメニューがあることを知らない人(メニューに書いてあるけどな)ギャン泣きする子供を連れた組など多く存在した。


その客らに店員が都度、イチから説明している様子や気を使っている様子は、明らかにこちらまでビンビンに伝わってくるし、それによって生じたイライラ感が伝わってくるほど。


なお、カオスに近い状態に陥った同店は、朝8時の状況にあった。
そして、そもそも店員の頭数も少ないことは明らかだったことは否めない。


そのため、いつもの休日朝と全く異なる雰囲気にこちらも落ち着かず、コーヒー提供後10分も経たない頃合いで席を立つしかなかったという。



【常連面の常連が空気を読めず状況悪化】


開店後1時間となる朝8時には完全満席になるほどなので、新規もオーダーも数珠になって店員も何とかやりとりしていてテンワヤンヤ。


そんな中、満員となる最後の客として常連が座ったテーブル席では店員が
「順番にお伺いしますのでしばらくお待ちください」


・・・とお冷やを持参せずに緊急対応したことをひとまず詫びながら接客したのだが、常連はそれを無視するように、
「いつものね」


とだけ馴染みの店員に伝えたかと思えば、あれやこれやと追加注文を差し込む始末。
その店員も顔は笑っていたが明らかに一瞬キレた様子がこっちにも分かって、オレはとてもいたたまれない気持ちになった。


まあ、状況と空気が読めないヤツが常連面で常連行動をしちゃうとこんなことになるんだなあと考えるしかなかった。
オレも気をつけねば・・・まさに反面教師だよな、まあオレにそんな店はないのだけど。



【有名店ゆえの展開に】


まさか店側もこれほどまでコメダデビューの客や多くの子連れが常連に加えて相まみえるとは考えられなかったと思われ、全ての店員の血走っているかのような眼差しは絶対に忘れられない。


さすがに、オレもこの日の店員には、これ以上に気の毒に感じたことはない。
今回の経験をもってオレ自身は、GWのような大型連休中に今後コメダに来ることは可能な限り差し控えたい。


しかし、こちらにも諸々と店員の空気が伝播していることを店側もちょっとは理解していただけたら幸い。
勿論、気の毒だと思うのが真っ先に立ち上がる感情なのだが。




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今、貴方にどうしても勧めたいミステリ作品7選を紹介したい

2023年05月03日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

【今でも記憶に残る作品とは】


本ログで偉そうに勝手な自己採点評価も行っている当方だけど、点数以外に記憶に残っている作品はいくつかある。
もちろん、今後その作品は入れ替わっていくものではあるが。


しかし、現時点でどうしても紹介しておきたいものがあるので、以下のとおりであると綴っておこう。
なお、カテゴリー別に紹介したい。



<叙述系の最強ミステリー>

これほどまで猛烈にひっくり返され、読み返した作品ってオレは二度と出会えないと思っているほど。
「葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午)」

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本作によって一発で同氏作品にハマったわ。
そして同作同様に、完全にやられた気分になってしまった作品が、


「ハサミ男(殊能将之)」
・・・も、履歴や行動からも終盤裏切ってくるし、それでも一貫しているストーリー性に感服したんだった。

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<スポット系>

ある意味叙述系作品だが、実写化も難しそうな奇抜な展開の○○○○○○○○殺人事件(早坂吝)」もその候補。

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○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫) [ 早坂 吝 ]
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そして王道ミステリーの「甘美なる誘拐(平居紀一)」となる。


 



オレ的にはこの作品こそ最高に裏切られた本格ミステリかも知れないと考えており、同氏によるほかの作品が出ていないことがとても残念なんだ。



<THE柚月裕子作品>

同氏の作品では「孤狼の血」シリーズがあまりに有名だが、やはりデビュー作の「臨床真理」という物語こそ忘れることはできない。


なぜなら・・・
この見出しを見るだけで、いまだに吐き気を覚えるほどなのだから。

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<SF系群青劇モノ>

このカテゴリーなら間違いなく青柳碧人氏。
ミステリーというよりリアル寄り群青劇の「東京湾 海中高校」が超推奨だ。


 


そしてSF系社会派物語の
「希土類少女(レアアース・ガール)」は、未だ展開が脳裏からなかなか離れていかないのだから凄い作品。

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以上7作品を(現時点で)オニ紹介させていただきます。

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今、好きな作家の人気っぷりを想う

2023年05月02日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

【はじめに】


もともと推理小説や社会派ミステリーが大好きだったが、本として改めて読むようになったのは、古本屋で手に取った偶然の一冊から。


この話は過去にもしたけれど、柚月裕子著の「パレートの誤算」を読んだことが読書熱再燃の大きなキッカケであるし、この一冊はやっぱり今でもおススメしておきたい作品。

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この一冊により眠っていた読書魂に強く火が付いて、片っ端から同氏の作品を読むようになり、読み終わったら様々な作家の作品を読み漁るようになる。


なお、今日現在では主に5氏の作品を中心に、読みふけっているところ。
その5氏とは、柚月裕子氏、青柳碧人氏、中山七里氏、似鳥鶏氏、歌野晶午氏。(敬称略)


本来ならこれに殊能将之が加わって6氏となるのだが、同氏は残念ながら10年前に没しており、今や入手困難な未発表作品が出てくることを待つばかりとなっている。



【偶然にも注目度が重なっている】


その5氏のうち、柚月裕子氏の作品からは「合理的にあり得ない」がドラマ化されて放映中だし、


 


青柳碧人氏の作品からは「浜村渚の計算ノート」がミュージカルに、

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中山七里氏の作品からは最近だと「護られなかった者たちへ」「さよならドビュッシー」が映画化されたこと、似鳥鶏その作品からは「育休刑事」がドラマ化されたこと、

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は、まだ記憶に新しいところかな。
しかし、柚月裕子氏作品の「合理的にあり得ない」は、大タイトル作品との競合もあって厳しい状況のよう


でも、オレ的には厳しいことは想定の範囲内だったからそのことに驚いてはいない。
(こちらについては以前意見したとおり)


単純にキャスティングミスであるウエイトが大きいのと原作のシナリオが痛快すぎるから現実路線へ落とし込むのにハードルが高いんじゃないかな・・・と、推察できるのだけどどうかな。


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