Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

本人が一番無念だったハズ

2014年11月30日 20時59分54秒 | Weblog


先日というか前回の記事
でお伝えしたが、母の危篤状態については、残念ながら持ちこたえられずに、その日の夕方に息を引き取ってしまった。

悔やんでも仕方ないし、あふれる感情は、まだまだ抑えられないでいる。


治療は順調に進んでいたことを知っていたから、急な別れに面食らっていることもあって、実感がないこともどこかにある。
もう結果論だが、危篤になる前に医者の言う「念押しの治療」がアダになってしまい、容体が急変し今に至る。


だけど、本人が危篤になる直前まで「へらずぐち」を叩いていたから、まさかのまさか。

帰ってからの段取りにうるさく注文をつけていたところに.....だからね。


しかし、そうはいっても、そうなってしまったら時間は待ってくれないワケで。
もしかして医療ミスだったのかもしれないけれど、現実は変わらないし悲しんでいるばかりではダメなのだ。


実はもうすでに彼女は荼毘に付されている。
死後、一週間経っていないが、悲しむ間もなく「やるべくことをやっていたら」アッと言う間に時間が過ぎてしまった。


葬儀の準備、住職の手配、近所への周知、葬式諸々の段取りと施主代行役、喪中ハガキの依頼などなどかな。
とにかく目まぐるしい。


まあ、遺品整理、保険等の確認、納骨、四十九日法要の準備、来客対応とか、やるべきことはクソみたいにある。
年内は、落ち着かないのかな。


あ、最後になるけど、オレの母が死んだことで、「特別なメッセージをくれた友だち」と「この事実に泣いてくれた友だち」には、ここでも改めて深く感謝します。


その友達たちは、みんな県外在住なんだけど、本当に大切な友だちで言葉以上に胸に染みました、この場を借りてありがとう。
また、読者の方も何とぞご自愛ください。
(オレのノドは、相変わらず悪いままなのが気になっているのだけど...)
 


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これも現実、されど現実

2014年11月26日 07時20分48秒 | Weblog

母親が今現在、危篤状態になってしまった。
まあ、覚悟はしていたが、まさかこのタイミングだとは。


時間は、今を待ってくれない。
自身の体調も悪いまま。


自分に負けて、ストレス過多。
ストレス回避で、過食。


なんとかせねば。
少なくても、今後の検定受検は、当面回避せざるを得ないみたいだ。


自分にも母親にも吉報を待つ。
 


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「自分自身の現況について」

2014年11月17日 20時30分00秒 | Weblog

自分がこの年齢であるだけ、自身を含め自分に関係する人々の人生を見てきた。
たとえば、人間関係の崩壊や永遠の別れ、家族や友人の病などなど、挙げればきりがない。


そんなオレも、いつそのような立場になるかわからないんだという出来事があって、覚悟し始めているところである。
実は今、原因不明の「咽頭痛」に悩まされていており、毎日不安な日々をここ二週間くらい過ごしている。


今は、便利な世の中で、症状をネットで検索すると、様々な情報が得られる時代。
早速、自分でもいろいろ探してみるが、今の自分の症状は、どう考えても最悪の病状であるように思えて仕方なくなってくる。


勿論、いきつけの耳鼻科に2度ほどすでに見てもらっているが、抗生物質での治療では全く効果なく、すでに2種類目の抗生物質による治療となっているが、案の定、効果はない状況。


従って、今週中に詳細な検査を行って、大勢が判明できなければ、精密検査を経て最悪「生研」になる段取りになっている。
正直なところ、今日昨日は数少ない趣味「資格取得」も秋の三連チャンの初戦を終えたばかりなのだが、月末や来月頭に行われる検定の勉強など身に入るわけもなくダラダラと過ごしてしまっている。


両親の病気のこともあるし、弟の介護もあるから、こんなことでさらに振り回されたくないのだけど、オレやオレの家族には不幸話しか舞い込んでこないようだ。
そのため、本来であれば来年に向けての資格取得の予定を見据えていい時期なのだが、予定が未定になってしまっている。


もし、このままブログが更新されなかったら、最悪な事態になっていると御推察していただいて構わないことを、ここに綴らせていただきたい。
いつもお世話になっている県内外の大切な友だち、大切なブロガーさん、読者の方々へは、この場を借りて報告しますことをお許しください。
可能な限り、続報は追加の記事として書くつもりです。
 


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青き時代の”師”が逝ってしまった

2014年11月08日 20時00分00秒 | Weblog


種村直樹氏死去 レールウエーライター(共同通信)- goo ニュース

種村直樹氏死去 毎日新聞記者を経て、鉄道を題材としたルポルタージュや推理小説を多数発表(時事ドットコム)


鉄道ファンでなくても、同氏のお名前を知る人も多いと思うが、世の中にもっと多くの鉄道ファンを輩出させた人といって過言ではないだろう「その人」が、このほど薬石効なく78歳の人生で亡くなってしまった。


オレも小学生のころ、当時、種村氏の旅行記を読んだことがきっかけで、鉄道の魅力に取りつかれた。
今でいう「乗り鉄」にオレは目覚めたのだ。


小学校高学年で抱いた夢は、もちろん国鉄の全線完乗だ。
撮り鉄のクラスメイトや当時の仲間を誘って、お金が全くない小学生時代は関東圏の「大回り」、中学高校時代は「青春18きっぷ」を駆使して西は岐阜まで乗りに行ったことを今でも強烈に覚えている。


社会人になってからは、小学生時代に撮り鉄のクラスメイトだったヤツと偶然再会して、JRになった旧国鉄を2度3度だが一緒に乗りまわった。
(ちなみに、国鉄からJRになる瞬間も鉄道に乗っていた。たしかその瞬間は、糸魚川近辺だったと記憶している。)


いまでは、すっかりその彼とも音信不通になってしまったし、オレもクルマへ目覚めてしまったため、鉄道への愛は薄れてしまったが、雑誌などでもつい最近まで同氏の綴った寄稿誌などを拝見して懐かしさをかみしめていたところだった。


自分も年をとったということでもあるけど、やっぱり、オレのある意味「鉄道好きになる火付け役」が亡くなってしまったのは、大いに思うところがある。
オレの熱き青春時代は、同氏の影響なくして語れない。


でも、今日は昔を思い返すことよりも、これまでの感謝の意味を込めて、ここに綴らなければならない。
過去には、2度ほど同氏にファンレターというか質問などを含んだ手紙も送ったことがあるオレ。


数ヵ月後には、その2通に対してしっかりお返事まで頂いたんだった。
その当時のお礼も合わせて種村さんへ、届いて欲しいメッセージを送ります。




「オレの青春時代をありがとう、そしてお疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。」





■ 種村直樹 公式HP ■


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むしろ強く応援したくなるアイドルなのでは?

2014年11月07日 22時22分22秒 | Weblog


AKB新曲MVの怪…なぜ外された初代じゃんけん女王(東スポWEB)-yahoo!ニュース


なになに?
AKBの今度の新曲は、歴代のセンターを務めた人たちが順繰りに出演しているミュージックビデオなんだということなのね。


で、初代じゃんけん女王であり、当時、立派にセンターも張った経験のある内田さんが、当該MVに出てこないというネタなんや。
まあ、真実はどうあれ、そりゃそうじゃね?ってシロウトでも思うことよ。


彼女のビジュアルがどうのこうの以前に、結論ありきの設定だったことが考えなくてもわかることよ。
これである推論が確信に代わるとも言えようか。それが何かって?


彼女は(も)、 運営側が望まなかった(唯一の)センターポジションであることが証明されたとも言える。
つまり、、、、


第一回目のじゃんけん大会(だけ)が、完全ガチのじゃんけん大会だったということさ。


あくまでオレの推論であることに変わりないが、どうだい皆の衆?
なかなか的を得ていると思いませんか?
 

 


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