Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

40TH ANNIVERSARY / BRIGHT LIGHT 2024 / 千葉LOOK 0414_2024

2024年04月19日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

約2か月ぶりのライブ参戦】


先のブログで予告していたとおり、4月の中旬に千葉LOOKで行われたTHE STREET BEATS(以下、
「ビーツ」という。)のライブに参戦してきたので、簡単にその報告をしようと思う。



(ライブ終わりの千葉LOOKをパチリ。一番自分が通っていた頃って、ここでビーツはプレイしていなかったので、改めて振り返ってもめっちゃ感慨深いのよ。)



【千葉に来てくれてありがとう】


その先のブログでもコメントしたけれど、ホント50名も入れば満員となるキャパのライブ会場にビーツがやってきてくれること自体がすごいこと。


オレ的には唯一、公共交通機関を一度も使わずにやってこれる(ビーツのツアー)ライブ会場だからね。
ホントに感謝しております。(この日は訳あって鉄路で来ましたが。)



(千葉LOOKオリジナルの告知案内。ビーツのオリジナルロゴを引用したボードに、ちょっと勝手にうれしく思っているのはオレだけだろうか。)



【ライブ前の様子など】


相変わらずステージまでギンギンに近い客席だが、持っていたチケットを鑑みると最前列にギリギリ陣取れたかもしれないのだけど、やっぱりここは常連さんにそれは譲って、ガタイのいい奴は後方待機するのがマナーかなぁと思い、結局いつもの場所近くをこの日のポジションとした。


また、ここ千葉LOOKは、ビーツのライブ会場として、本当に人数が数えられるほどしか集まらないライブ会場である。
この日は、多く見積もっても35名ほどだっただろう。


そうはいっても、とにかく演者との距離も至近だし、ドリンクも他会場に比べて安いから、個人的にはおススメ会場なのだけど、当然デメリットもある。


それは、スピーカー(音響)の悪さと柱の配置などだ。
柱の配置は、ここは雑居ビルの1階にあることもあり、いわゆるベース側のほうに一本ドンとあるわけ。


音響が悪いというのは、ベース側にあるアウトスピーカーが、その柱にぶつかるように出力してしまうため、どうしてもその柱の付近にいると音が直撃するだけでなく、割れてしまったような耳障りになってしまうことがある。


つまり、ココの会場で心地よく過ごすためには、ポジションも重要だということ。
(もちろん最前列は話が別)


あとロッカーがないので、共有スペースしか荷物置き場がなく、正直こちらへ置いておくのはちょっと勇気がいる。
置き引き注意の貼り紙が、かなり目立つようにあるけれど、やはり相当治安も悪いのかも。


まあ一長一短あるのが、ここの特徴だと割り切るしかない。
でも、どれを差し引いても演者との距離が近くて、ドラマー牟田氏までの距離も当然近いというのはいいことよね。



(会場入り口付近の屋外にある、ポスター貼付場所をパチリ。自分の性分なのか一瞬でコレを見つけられるのだから、我ながらたいしたものだよ。)



【ライブのタイムスケジュールなど】


19:02にトミーガンが流れ、19:06メンバー登場するという流れでライブスタート。
個人的には、19:10をすぎないと本編が始まらないイメージがあるんだけどね。


さすがの千葉LOOK、チケット保有者の集まり具合が優秀なのか、売れた前売りチケットが少なかったからか分からないけれど、嬉しいスタートとなった。


オープニングは、「男として・・・」であり、3曲プレイ後に一度ブレイクするも、新宿とかならブレイク中でもメンバーの名前をコールしてみたりするファンもいるのだけど、一切それがなく、静かなブレイクだったのが印象的だった。


この日は本編を全14曲、アンコール2+2+1曲でライブ終了。
いつかの新宿みたいにヘンな焚き付けもなく、無事に20:33ライブ終了した。



(この日のセットリスト。ビーツの公式HPより引用しています。)



【印象に残ったことなど】


あくまで個人的だが、OKIが久々にと予告してプレイしてくれた「傷だらけの週末(1994年)」は、色々多感な時期によく聴いていた楽曲のこともあって、懐かしさと切なさと嬉しさが相まって、涙が出てきた。


また、この日は何故かセイヂが歌う「消えないメモリー(2022年)」をプレイして欲しいと思っていたから、期待通りプレイしてくれたことが嬉しかった。


あとは、ガッツリバラード(バラッド)系の「青の季節(1994年)」も久々に聴いたような気がしたし、本編ラス前の「街の灯(1995年)」もセットリストとして、いい盛り上がりだった。


だけど、本編ラストは「旅空(2020年)」じゃなかった方が・・・・
まあ・・・個人的なので。


(以下は、ドラマー牟田氏のブログから抜粋したものです。)


(改めてこの画像は、牟田昌広氏の公式ブログから引用したものを貼付しております。)



【さいごに】


自分としては、「傷だらけの週末(1994年)」「消えないメモリー(2022年)」を聴けたので、とりあえず満足。
あとは、前回の新宿の時から散々OKIがネタにしているように、6月に広島で行われるセイヂの誕生日ライブ・・・


マジでセイヂがメインで8割歌ってくれたら最高に面白いんだけどなぁ。
OKIの言いかたっぷりでは、どうも変わらぬセットリストのライブとなりそうなんだよぉ。


そうはいっても今回の広島は命題をつけておりますからなぁ、あらゆる期待がモリモリになるのは当然ですわ。
気持ちをさらに込めて広島までワタクシ行きますんで、なにか一発以上のサプライズ、お願いいたします!!!


コチラもふくらはぎ、鍛えておきますんで。
(ホントか???)





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2024 40TH ANNIVERSARY STARTING LIVE 参戦記

2024年02月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【おことわり】


① この記事は敬称略でお伝えさせていただきます。
② この記事を読んで不快な思いをする方もいるかと思いますが、どうか広い心で読んでください。
以上、①②について、どうかご了承ください。



【はじめに】


超久々に来た新宿LOFTは、調べてみたら今回で実に13年振りの来訪になるらしいワタクシ。
本来なら、前夏に開催予定だったマニアで来るはずだったが、御存じのとおり来ることは叶わなかったからね。


すでに新宿駅東口から旧コマ劇場周辺は、自分の記憶とは全く異なっていて、いつしか立体的に映し出される大型ビジョンであったり、千葉と同じようにホストの看板が目立つようになる街へと変貌していた。(それくらい風俗の世界も変わったということだよな)


なお、相変わらずキャッチは元気良く活動しているようだったが、外国人観光客の後ろにぴったり張り付いて動いていたら、運よく捕まることもなかった。


しかし、それなりに若くルックスも程よいと思われる女性には、どんなに小さくしていても片っ端から代わるがわるキャッチに捕まっていく様は気の毒で仕方なかった。



【LOFTはやっぱり老舗、色々優秀】


開場時間前に到着したのだけど、LOFTが入るビル前には、すでにビートニクスでちょっとした人だかり。
しかし、一人のスタッフさんが、見事なスキルでキチンと順番通りに客を捌いて入場させていた。


さすが、老舗小屋のスタッフ、あの時の川崎とはわけが違う導入に陰ながら賛辞を送っていたワタクシ
THE STREET BEATSファンや
マニアの意。最近、ビーツもあまり使わないフレーズだけどな。


(ロフトが入るタチバナビルの前の様子。ここだけ切り取れば、あまり変わっていないけれど、ちょっと見まわすともうオレの知る歌舞伎町の光景とは大きく変わっていた。13年という月日は、思いのほか長かったわけだ。)



【メイン/記事本編】


場所(立ち位置)は、いつものポイントに先客がいたので、いつもの場所から3~4列後方に位置することとした。
客は120名くらいかな、前から4~5列以外は結構余裕ある感じだけど、普段の地方のツアーより人は(当然)多い。


知っている顔は、前列とオレ周辺にチラホラ確認したが、後方に陣取っていた方々はあまり見かけない人だった。
もしかしたら、先のエンリケライブからの流れで来てくれた人なのかも。


なお、オープニングSE①の「トミーガン」が流れたのは19:09、オープニングSE②として「ロックンロールサバイバー」が流れてメンバーが登場したのは19:12頃だった。


なお、セットリストは以下のとおり。


(この画像は公式HPにあるものを引用し、加工したものです。)



【ポイント/変化】


登場曲のSEが「ロックンロール・・・」だったことと、エンディングSEが「道まだ遥か」だったことは、前回のツアーファイナルでプレイしたここ新宿ロフトと同様だったみたい。(自分は前回参戦していなかったから今回は新鮮だったけど、違和感でもあったんだよな。慣れって恐ろしいww)


でも、オレ的には「威風堂々」に始まり「旅人の詩」で終わるのが染みついていただけに、新鮮味と違和感が入り交ざって不思議な気持ちだったが、ここ新宿だけそうなるのか、もうこれのセットで行くのかは不明。


このことについては、次に参戦する時に確かめておこう。
あとは、セトリをご覧いただければ分かるとおり、楽曲としての目立つものはなかったといえようか。



(当日券でも良かったんだけどね。お金があるときに買っておかないと怖気づいてしまうリスクもあったからねぇ。早めに買っておきました。)



【OKIのMCはどうか】


OKIの体調が気になっていたものの、なんとか精力的にやり切ったのは見事。
あとは、途中のバラッド曲「風の街の天使」をプレイ中、声を飛ばしたので心配したけれど、その後は持ち直して完奏。


またMCでは、次のツアー時においてセイヂの誕生日と広島でのライブが重なるため、誕生日イベントにするということが発表されたが、その直後、公式HPからも発表となった。


こうしたイベント自体、大変珍しいことだし、今回はそれに関係なく次に行われる広島には参戦予定だったから、より楽しみと期待が膨らんでしまうところ。


あ、そうそう、MCではOKIの生「エンリケさん」呼びが聞けたというのは、レアだったかもしれない。


こうなってくると、OKIも60まで何とか頑張っていただき、エンリケ同様に還暦イベントを開催していただきたいものとファンとして期待してしまう。


その時はバンドメンバーがどうなっているのかわからないけれど、出来る事なら、過去のリズム隊のメンバー(サポート含む)が可能な限り登場して欲しいんだけどな。



【アンコール演奏】


アンコールは(かつて2回がお約束だったが)ワンマンでも1回で終えようとすることが最近の規定になっている。
その後、オマケとして「ヒロシマ」がプレイされて、これにて終わる雰囲気だった。


まあOKIが広島のアウトロが終わろうかというところで、メンバーに「ヒーロー」との声掛けを経て、オマケのオマケで「ヒーロー」がプレイされ、これで2回目のアンコールとして2曲のプレイされた。


最近の履歴や傾向からも、ここまでがビーツのメンバーとファンの多くの想定の範囲だったところだろう。
しかし今回は、さらにオマケで「星降る夜」がプレイされた。


ビーツとしてはヒーローで締めの締めとしたかった意図は見えたのだけど、嫌な顔一つせずに最後までやり切ってくれたことには(メンバーに対して)本当に感謝でしかない。


(ロフトといったら、階段の踊り場にあるこのツラカン。手書きでとっても丁寧に表示されておりました。)



【さいごに】


今年のスターティングライブであることと新宿LOFTという会場であるため、相当の盛り上がりが期待されたが、至ってLOFTの通常回の範囲だったと思う。


だから、アンコールで「ヒロシマ」までファン側から要請し、結局「ヒーロー」までプレイしていただいたところで今回は終わるべきだったような気がするのはオレの気のせいだろうか。


おまけのオマケのオマケで「星降る夜」までプレイをしていただいたことに、メンバーへは大変感謝するけれど、すごい申し訳ないような気がしたんだよ。


(こちらがHP上に公開された次ツアーのスケジュール。事故なく怪我なく病気なくで完走してもらいたいものです。”HPより引用したものを一部加工しました”)



【あとがき】


自分がこう締めくくったのにはワケがある。
それは、ライブ後のエンリケのインスタ投稿と牟田昌広のブログでも、それを物語っていたからだ。


エンリケの場合、熱いライブだったほど、SNSへのコメントにも力が入った感じがこちらにも伝わるものがあるものなのだが、今回は残念ながらあっさり投稿だった。


また同様に、ムタの場合も直後ではなく、その後日にライブに関する記事は上がっていたが、内容はライブの中身ではなく、自身のマインドによるものが中心だった。


要は、オフィシャル以外のメンバーからの報告が、今回のライブにおける本当のメンバー側の盛り上がりなどが測れるというものなのだ。


ゆえに、オレ自身、(過去にないほどの)メチャクチャな盛り上がりがあったわけでもないというのは現場でも分かっていたし、ファンの多くもそう感じていたと思う。


よって今回、無理して一部ファンによって現場を焚き付けたことは、我々を含め、本来自重する必要があったのではないだろうか・・・と思った次第。



(スタークラブは、この前週と来月にLOFTでプレイのご様子。まあ今年は精力的にライブするみたいだし、対バンのお相手もすごいバンドだったりするので、HIROSHIを拝みに行くついでに一回くらい覗きに行こうかなぁ・・・)





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エンリケイベント(0203/2023)参戦にかかる追記を

2024年02月07日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【おことわり】


この記事は、ほぼ完成間近だったものを誤って最近削除してしまったせいで、再々度書き直して仕上げたもののため、若干話が前後するかもデス。



【本編の補足的な感じで】


なお、前作は速報的なイメージで記事をあげたかったので、多少、レポートが雑になった感も否めなかったことから、改めて今回綴るものです。


また、このレポートも敬称略で伝えます。



【まず公式発表から整理】


ベーシスト エンリケ主催 『蜂の四十年 俺のROCK自由祭』

<出演>
ENRIQUE with FRIENDS (ベミーズ/THE☆歌謡ROCKERS/RiQUEEN)
THE STREET BEATS
いまみちともたか High Time

<ゲスト>
杏子 / 山本恭司(BOWWOW G2、ex-VOW WOW、WILDFLAG) / うじきつよし(子供ばんど) / 永井真理子 / MAGUMI(Lä-ppisch、THE BREATHLESS) / Keith(ARB) / and more…(順不同)



【目的】


客観的なイメージでは、本人が自身の誕生日会を開催する上で“今なお”関係性のある人たちに出演してもらって祝ってもらおうという格好だが、実際には異なる。


有志(主に後輩さんら)が中心となってクラウドファンディングでイベント開催費を集め行われた。
つまり、このイベントは、エンリケ本人ではなく、その回りが企図したものなのだ。



【出演者について】


実際には、このメンツ以外にも何人かにも声掛けを行っており、病気療養中のコンタをはじめ、スケの都合で来られなかったナオトインティライミもそうだったらしい。


それに本当なら浜崎あゆみだって、当時、エンリケがビーツの正式メンバーだったころに引き抜いているわけだから大きな関わりはあるはずだが、今回一切触れられなかった。


ゆえに、語りたくない過去だったのかまでは不明であるものの、まあ色々あったのかもしれない。
なお、上述のクレジットされた人以外の参加者は、過去ログのとおり1名だけだった。



【ジャンル】


ロック自由祭と銘打っているが、ジャンルは実に多岐にわたっていた。
静かなものから言えばベミーズがそうで、ほぼアコースティックなバンド編成のベース・アコギ・バイオリン・アコーディオン(奥さま)によって演奏されていた。


また、前半の山本恭司うじきつよしMAGUMIらが入れ替わり乱れた編成ではロックでありスカでもあった。
(っていうか、60歳から60代中盤のオジサンたちによって、キャッキャとスゴテクで楽器を現役で操っているんだから凄いものをみせられた感じよ。)


それでいて永井真理子のようにロック寄りの歌謡曲もあり、ビーツの様にロック寄りのパンクもあるワケだから、ジャンルはとにかく富んでいた。



【二人称、三人称】


同い年(同学年)なのは、MAGUMI、ベミーズのギタリスト“がっちゃん”こと嘉多山信奥さまの3名(?)で、年上は、山本恭司うじきつよしいまみちともたか・・・の3名。


あとは、この日の参加者すべてがみんな年下なのよ。
参加者の多くが年下なのに、みんなから「エンリケ」とか「エンちゃん」とかで呼ばれていて、いかに同氏が愛されていることがわかるというもの。


なお、エンリケは、ビーツのメンバーに対してOKIとSEIZIはそのまま呼称し、牟田だけ「クン」付で呼んでいたのは新鮮だったな、牟田だけじゃなく、全員自分より年下なのにね。



【イントネーション】


バービーのイマサや杏子は、エンリケを呼ぶ際「エ」にイントネーションを置くことに対して、ほかは皆、フラットで呼称していた。


本来どちらか正しいかはわからないが、この違いはなんか面白かった。



【ビーツ番/ビーツに関すること】


わずか20分くらいの持ち時間だったが、一番の見どころは、SEIZIのイキりでもないし、予想された「I WANNA CHANGE」をプレイしたことでもないし、OKIのMCでもない。


また、オレが披露するのではないかと予想していた「さすらいの歌」をプレイしなかったことでもない。
ビーツ番でのピークはズバリ、エンリケがメンバー紹介をしたということ。


OKIのメンバー紹介だとOKI自身は紹介しないから、エンリケによって「ヴォーカル、OKI!」とOKIを紹介したということが、後にも先にもないこととなるだろうから、新鮮かつ激レアだったわけ。


メンバーとエンリケに感謝!



(これが今回のセトリ。公式HPから引用しました。なお、このリストのとおり、出囃子の威風堂々に始まり、その後はセイヂも歌い、ヒーローで締めて、旅人の詩で幕が下りるという流れ。ちなみに後日行われた大阪でもメニューは同じだったみたいね。)



【さいごに(蛇足)】


会場が川崎チッタという1000人超の会場において急遽スタンディングに変更しても当日券を売る余裕があったということは、前売りは500枚以上600枚以下程度だったことになる。


だったら川崎じゃなくても、もっと都内でいいホールがあったようにも思えるが、何か意図があってのことだったのかもしれない。


個人的には、川崎だと千葉ぐらいまで車で出てくれば、ギリ家へ25:00までに帰れたのだけど、出来れば近いところが良かったなぁという話。(入場時のゴタゴタもあったからな!)


でもね、当該チケットを買ったタイミングでは一瞬だけプチ小金持ち(宝くじが5~6万円くらい当選していたのよw)だったため、また過去には長野の一件もあったから、都内へ戻りつつ泊まれるところで一泊したことは、心に余裕が生じて、より楽しく参戦できたというところ。


今後、関東圏でライブ参戦することもあるとは思うが、もう若くもないので財布と相談しながら、ゆとりある行動をしないと体がもたん(笑)


そう考えると、エンリケがぶっ通しで4時間も演奏しながら立ち続けたのだから、やはり彼は人望以外にも凄いものを持っている人なんだな。



(本記事とは全く関係ないが、この日の夜は、京急蒲田にあるホテルへ泊まった。荷物をホテルへ放り投げて、駅の近くへ向かって「ホルモン酒場55 京急蒲田店」へ飛び込んだ。夜も深い時間にわざわざ繰り出してバカスカ飲んで食べてしまった。なぜ、食べログで記事にしなかったのか、アメーバでも記事にしなかったのかは、察して下ればありがたいかな。でも、生キムチと網レバーは旨かったなぁ・・・)




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エンリケ主催 『蜂の四十年 俺のROCK自由祭』 0203_2024 参戦記

2024年02月04日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

クラブチッタ(川崎)
ベーシスト エンリケ主催 『蜂の四十年 俺のROCK自由祭』(2/3_令6)



【はじめに/ネタバレ注意】



まず、このライブは大阪でのライブも控えていることや配信もあるかもなので、思いっきりネタバレ記事になるので、諸々楽しみにしている人はどうかお気をつけください。


また、この記事は自身がTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)のファンであり、かつその昔はヘビーBARBEE BOYS(以下、「バービー」という。)リスナーだったという目線で綴るので、この記事に不快を生じる方もいるかと思うけれど、どうか広い心と温かい気持ちでご覧下さい。



【ライブハウスでの興行とはこんなもの】


数日前に突然オールスタンディングからパイプ椅子による自由席になったからなのか、16:00オープンのところ、16:29呼び出し開始となる。


こんなことは、地方の小屋でさえ良くあることなので気にもとめなかったが、クソ寒い吹きさらしの中、小屋前で500名超が並んでいるのに、事情があるにせよ、これはあまりに杜撰といわざるを得ない気がした。


(小屋前にはOPENの15分前に到着。しかし50名超の客が会場前にいたという。)


なお、16:32入場開始となるのだが、これがまあ酷い誘導で。
まず、呼び出しがひどく、ちゃんとした番号順でもないのよ。


そのため、これまでなんとなしに待たされていた場所に大きく左右するため、よく怒号が飛び交わなかったな、と思うくらい、逃げ場のない火事場のような入場になった。


実際に、自分は番号を80~100番くらい飛ばされた後に入場となったこともあり、狙っていたポジションはおろか、センター寄りの端の場所もとれなかった。
(ホントは100番台の超前半だったのに、200番台手前の呼び出しでやっと入れたという・・・ひどいもんでしょ。)


(それがOPEN予定時間を過ぎた16:20には500名超になり、狭い路地がパンパンになる。)



加えて結局のところ、一部のマナーが悪い連中による場所取りが行われ、番号順の入場なんか、さらに破綻状態となり、正直メチャメチャで。


ちなみに、自分は舞台に向かって左手のブロック、中央寄りで前から7列目を押さえた。
両隣はオレより年上そうだったが、間違いなくビーツ目的ではないことが見た目や雰囲気でわかったところ。


なお、自分が調べていた限り、キャストの登場順は不明だったが、のちに出演者であるいまみちともたか(以下、個人名に関しては「イマサ」という。)がその後のMCで、直前までキャスト自身も登場順がわからなかったというから面白い。


まあ・・こちらとしてはひたすら待たされた時間について、どのような順番でキャストが登場するのかぁということをひたすら考えることで時間を潰したんだけどな。


(どこぞのファンクラブからお花が。また個人的には、当日券もあったというのが驚いたことだ。)



【概要(敬称略でお送りします)】


客の入場が30分も遅れた割に、ほぼ定刻の17:02頃に公演は開始される。
まず本人が登場するのだが、コメントがあるわけでもなく、エンリケの弾き語りから始まる。


そのまま、その曲中にRiQUEENのメンバーが登場し、楽曲が始まる。
(最近友人になったというサックス奏者の方もご登場。唯一クレジットがなかった方でもある。)


本人によるMCも途中途中で挟むのだけど、立ち位置は舞台に向かって左手にある、いわゆるエンリケのポジションで最初から最後までプレイは行われた。


その後、山本恭司(at:BOWWOW G2、ex-VOW WOW、WILDFLAG)、Keith(at:ARB)、うじきつよし(at:子供ばんど)、MAGUMI(at:Lä-ppisch、THE BREATHLESS)らが入れ変わり立ち替わりとなる。


その後は、ベミーズ、カヨロカ(THE☆歌謡ROCKERS)らが、それぞれの出番になるのだけど、前述のメンバーが当該バンドへ出入りがある感じで祭りモードだった。


ただちょっと可哀想だったのが、カヨロカとベミーズは持ち曲1回のみだったこと。
特にカヨロカに至っては、vo.&G.の諷花が歌唱したのがその1曲のみだったんだよな。


個人的には、このカヨロカ、もうちょっと拝んでおきたかった印象あり。
この後、初めて休憩も兼ねてのブレイク(曲間)となる。


(ファン一同以外のお花としては、今回参戦できなかったというナオトインティライミの花があった。)



【いよいよボルテージも上がっていく】


その後はビーツ永井真理子いまみちともたか High Timeという順番でライブが展開し、この3バンドについては、幕間が生じるので都度ブレイクとなる。


なお、「いまみちともたか High Time」がオーラスの登場バンド(大トリ)になるのだけど、杏子がその中後半の一部に参加することでライブが終わった、という感じだったかな。


(チッタの前のライブ情報掲出場所にて。さすがの規模を有する小屋だけに、告示面積も広い!)



【一番の盛り上がった場所とは?】


これは完全なるネタバレになるけど、逆に言えば、これを見て大阪のイベントに行くきっかけとなっていただければ。
ちなみにいうなら、お金が許せばオレなら間違いなく参戦するかも。


ちなみにビーツについては、ビーツを知らない人へのお披露目といったところだろうか、オレの見立てではビーツの楽曲を良く知っている感じの人は、客の2割もいなかった気がする。


それにOKIも本調子ではなかったし、MCも緊張していたのか、脳に生じているのかもしれない後遺症の影響なのかチョット変だったところも、少々気になった。


加えて、SEIZIも掛かり気味で、見ていてちょっとアレアレって気になった。
まさかギターの裏側を見せながらプレイするって、ちょっとそれは駄目よ、SEIZIさんってところだったし。


で、永井真理子High Timeと続き、段々と盛り上がってきたところに、杏子が登場して、ここが一番のピークになる。
なんといっても、ここでバービーのメンバーが3名揃ったところだけでは済まないサプライズが続くのだ。


まず杏子が持ち歌を一曲披露した後、杏子イマサのやり取り(MC)から、イマサがバービーの楽曲「目を閉じておいでよ」のイントロを奏でるんだよ~。


もうその瞬間、泣きそうで(笑)


もちろん体調不良で休養中のKONTAは来ていないので、男性パートも杏子が歌うのだけど、そんなことはもうどうでもよくって。


まさか狙っても行けなかったバービーのライブに、ようやく30年越しで参戦したかのような気分になり感動が止まらなかったのだ。


しかも・・・


「目を閉じておいでよ」のアウトロが終わるか終わらないのタイミングで、イマサのギターイントロが唸る。


えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーマジかよ!!!
もう一曲やってくれるの!!


そう「負けるもんか」のイントロなのよ。
この曲はイントロだけでも有名だが、杏子のパートが長い楽曲でもあるので、このイベントにピッタシじゃんか。


本当に、足が震えて感動するって、まさにこのこと。
ちなみにKONTAのヴォーカルパートは、イマサエンリケがフォローすることでより強い演出となった。


その後は、いまみちともたか High Timeとしてのバンド楽曲が展開され、アンコールも「いまみちともたか High Time」のバンドメンバー+杏子によるオリジナル楽曲らが披露されて終了。


なお、「KONTAの地声祝福コメント」があり、バービーではドラムの「小沼俊昭(コイソ)」にもLIVE用にコメントを求めていたが、色々あって用意できずに本人へコメントして終わったというエピソードもエンリケから紹介あり。


最後の最後は、舞台上でイベント参加者らの写真撮影などがあり、エンディングが流れる中、ナオトインティライミからのビデオレターが放映され完全フィニッシュ。


まあまあバービーのメンバーが5人中3名が揃うわけだから、何かあるとは思っていたけれど・・・まさか、こんなどでかいサプライズだとは思わなかった(嬉しすぎるだろ)。


(シッティング用の座席では間に合わないから、急遽パイプ椅子がその前列に置かれたということだったのかと、会場に入ってから納得した。この写真で分かるかなぁ。とにかく席間が映画館より狭くて大変だった。)



【登場順を考察する】


実はこの順番はよく考えられていて、結局、オーラスにバービー3人集が集結して大円団になる。
このシナリオすら読めなかったし、クレジット以外の登場人物すら詳細不明なので、当然分からない。


だけど、杏子が当然する時点でおおよそのラストは想像ついていたものの、これがこうなるとは分からなかった。
あと、決定的にこうするしか無かった理由が大きくある。


それはドラマーの(出番の)都合だったのだ。


最初のブレイクまでは、ドラマー不在の楽曲およびKeith(at:ARB)が登場する場面およびベミーズの登場する場面以外の前半戦のすべてを、現: RiQUEENのドラマーSTICKが叩いた。


次にビーツのドラマー牟田昌広を挟み、その後は永井真理子の番から最後の最後まで、すべてセッションドラマーの松本淳(at:UGUISS、現:GUEEN、Do As Infinity、California Soul、永井真理子、HAMATTORA、いまみちともたか High Time他多数)が叩いた。


つまり、ドラマーの(配置の)都合でこの順番が構成され、バービー楽曲のサプライズをほぼラストにすることが決まっていたとなれば、これは必然の登場順だったわけ。



【あとがき】


座席を用意してくれたのは助かった。


なぜなら終わったのは21:45であり、自分がOPEN前から並び始めた時間が15:45、つまりまるまる6時間も食わずで過ごしたワケだし、ブレイクの度に座れたのは大きかったから(それでも足はパンパン)。


あと、個人的にはビーツが登場するまでの前半すべてと永井真理子のブロックは着席観戦させてもらった。
4時間立ちっぱなしは、さすがに無理よ。(逆にエンリケは4時間立ちっぱなしだからな、凄いタフな還暦だよね)



【蛇足】


オレの両隣のオレよりオジサンの2名は、偶然だったのかは不明なものの永井真理子のファンだったみたい。
オレが席に座って鑑賞していると、両隣はしっかり立って腕を振っていたからね。


あと、この蛇足の蛇足編として、ビーツのセットリストが公式HPに紹介されたら、お送りしようと思う。
まあ、知らない人が多いイベントの場合、「I WANNA CHANGE」や「さすらいの歌」がプレイされる多いんだけどね、どうだったでしょうか。





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12/30、今日この日に綴りたかったことを。

2023年12月30日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

2023年がもうすぐ終わる。
でも、ひとつだけここに綴っておきたいことがある。


それは、2023年12月10日に新宿LOFTで行われたTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という)のツアーファイナル公演について気になって仕方ないためだ。


このツアーは、知っている人ならお分かりかと思うけれど、大きな意味のあるもの。
すでに説明は不要だが、OKIが脳出血で倒れ、奇跡的な復活を遂げ、病み上がりで行われたツアーであるからだ。


自分も当初、このツアー最終日に行われるライブは勿論参加することを予定していたけれど、先にレポートしたとおり「茨城ツアー」を敢行した明け日(翌日)に相当し、メガネを紛失したことなどの不運や疲労もあって泣く泣く回避したんだ。


ところが、後日ビーツの公式HPでOKIの日記を見ていたら、当日のライブについて、なんなら過去最高のライブだったかのような感想を述べていたし、メンバーの牟田昌広氏(以下、「ムタ」という。)のブログでは『自分史上最高のライブでもあった感あり。』と綴っていた。


この一連のレポートを拝見した瞬間は、配信でもいいから拝んでおこうと頭にインプットしていた。
それに(当時は)まだまだ配信可能な期間であったため、いつ拝見しようかと手を揉んでいたのだけど・・・


残念ながら、過去ログよろしくで多忙と予定がひしめく年末において、そのタイミングを逸してしまったんだ。
もう泣くに泣けないが、こればっかりは仕方がない。



(このセトリは、公式HPから引用したものです。ポイントは、マニア張りのリストが結構散りばめられていることと、アンコールがヒーローで終わらずに”星降る夜に”で締めて、エンディングがいつもの”旅人の詩”ではなかったこと。このセトリを見ているだけで激アツのLIVEだったことは容易に想像ができる。)


なお、2024年のスケジュールは、同公式HPで公表されている。
まずは、2/17に行われるという年始一発目の単発LIVEは必ず参戦するものとして・・・


2月はエンリケの還暦ライブ。

そして6月は、いよいよ彼らのホームである広島にも乗り込んで、ツアーファイナルまで参戦しようと模索している。


それまでバンドメンバーの健康を祈念することは勿論のこと、自分自身の安定も必須案件。
ただ今、決まっていることはその予定と2月のエンリケライブだけ。


これらって自らの様々な節制に努め、メンバー、自分の仕事、自身の家族らの健康に加え、日本国内の安定、世界の平和なども重ならないとすべてが回らない。


ひとまず、2024年が多くの人にとって多幸な一年でありますことを祈念して、この記事を終わります。
ここまでの御静読に感謝いたします!!



【PS1】


ムタのブログは、おそらく本人が直接携わっておらず、人に任せているような気がする。
なぜなら、彼は千葉県千葉市出身なのに、プロフィールに「千葉県誉田市出身」としているからだ。


千葉市民、いやオレのような千葉県民でもその間違いはすぐに気づくんだけどな。
誰か教えてあげなよ、「千葉県千葉市緑区誉田」が正しい住所だってことを!



【PS2】


ちょっと嫌な予感がしている2024年。
1月には、「さよなら高山」という旅をガッツリ予定もして、しっかり各所に予約もしている。


だけど、なんとなくスムーズにいく予感がしないんだ。


つい先日、「高山ラーメン」の話と「ありがとう高山」という話をここで語らせてもらったところだし、「沖縄からの高山」という話も行ったけれど、なぜ自分でそのような記事を連投することになったのかも何か不自然だし。


もちろん、それが杞憂であって、スムーズに各LIVEやそうした企図した旅へ行けることを願うだけよ。






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DEBUT 35 YEARS TOUR BEST WISHES 2023 「京都 MUSE」 10/29(日)

2023年11月03日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【大きな遅延は想定外】


過日に予告していたとおりこの日は高速バスで京都入りしたんだ。
しかし、駅に着いたのは定刻からほぼ一時間遅れたものになってしまった。


そうはいってもコレがバス移動のリスクでもあるので、仕方ないと割り切りながら駅反対側の八条口にあるコインロッカーへ荷物を押し込み、また烏丸口へダッシュで戻りながら地下鉄に飛び乗った。


しかし、それでもライブハウスの近くに着いたのは、18:25すぎ。
ギリギリでSSの講演開始(18:30)に間に合うかと思いきや、小屋の入口というか場所が全く見つからず万事休す。


Googleナビでは、再三到着したものとして現場を示すのだが、どんなに見渡しても全く分からない。
慌てながら裏の路地に行ってみたり、スタバの周辺をウロウロするも時間はあっという間に10分過ぎてしまった。


マジで誰かに聞こうかと思ってナビの示す場所付近へ改めて戻って振り返ってみると建屋にあるそれっぽい看板を見つけ、その看板に近づくと「えっ、これかい??」っていう表示をようやく見つけて入店。


残念ながら、ライブハウスの小屋を登り始めた頃にSTORNG STYLE(以下、「SS」という。)のライブがちょうど始まってしまっていたという。


ゆえにお目当てのひとつでもあったSSのライブ開始には、ギリギリ間に合わなかった。
しかし、30分の持ち時間を目いっぱいプレイしていたSSのメンバーの姿は、ほとんどの時間拝むことが出来た。


(これが見つけられなければ、おそらく永遠に場所がわからなかったと思う。我ながら、この案内表示を見つけられたのは奇跡だと思う。目印は一蘭ですぞ!もし次回来るなら、もう迷わないぞ。)



【お目当てはどちらのバンドですか?】


(自分が最近参加する)ワンマンが少なくなったビーツのライブでは受付で最近このフレーズを聞かれることが増えた気もするが、勿論ビーツをメインに来たのだけどSSがあるから京都まで来たのよ~と、うっすら答えたワタクシ。


ちなみにSSのライブ中は、SSのファンが前列にいたため、当然遠巻きに眺めていた。
メンバーは、MCなどほとんど行われず、ほぼノンストップで19時までの30分を彼らはみっちりプレイし続けたという。


(メッセージボードにはチョークの手書きではなくて、貼付スタイル。味はないが、スタイリッシュで京都っぽい??)



【SSのファンには驚いた】


なんとファンの彼らはステージに登ったかと思いきや、客側へ目掛けて逆ダイブを繰り返すという行動を何度も行い、加えて客側でも移動しないダイブを複数回実施していたという。


不肖ワタクシ、これまで対バンやイベントライブには過去幾つか観てきたけれど、こんな行動を生で見たのは初めてで圧倒されてしまった。


なにより、SSも小屋側もこの行動を容認していることも凄いことだけど。
まあ驚いたよね(笑)


かつてビーツのライブでも客席からステージ側へ展開するダイブシーンは何回かみたことがあるが、それも20年以上前のこと。


それに、こうしたダイブって客が何重にも前列から人が揃っていないと落下の危険もあるのだけど、彼らは4、5名の連携プレーによって繰り広げていたから、コアなファンなのでしょうな。


なぜならそんな彼らはビーツのファンも兼ねているかもどうかも分からないけれど、そんなビーツのO.Aとして30分しかやらないことが分かっているのに一生懸命盛り上げてもいるわけだから。



【いよいよビーツの出番】


ビーツは19:20から20:55まで、アンコールは1回+オマケと称されたプラス2曲という構成だった。
なお、始まりはトミーガンがまず流れた後にSEの「威風堂々」でメンバー登場という、いつものスタート。


終わりの終わりは、こちらも定番のヒーローでシメられた。
推測だけどアンコールは、規定の一回+1+1の2曲であり、あわせて18曲、およそ1時間半のステージだった。



(このセトリは公式HPより引用したものです。)



【率直な感想】


なにより驚いたのは、OKIの様子じゃないかな。
本当に脳出血を罹患したのかというほど、パワフルに歌唱と演奏を繰り返していた。


ご本人は、フリートークで言いたい言葉がなかなか出てこないもどかしさが見え隠れしていたそうだが、肝心のプレイに関しては、出だしや終盤の一部をのぞき、ほぼカンペキと呼んでいい内容だったと思う。


ゆえに、諸々差し引いて満点の楽しみ感をこちらはいただけた気分であり、京都まで繰り出して満足。
本編で特筆したいことは、SOUL ENGINE HIGHかな。


この一曲を含め、OKIが倒れて出来なかったビーツマニアに向けて用意していた楽曲だったらしく、懐かしさもあってマジで、その「SOUL ENGINE HIGH」では泣きそうになったという。


なお、OKIはフリートーク以外、全く問題なさそうにプレイしていたが、やはり納得いかない点も多いようだったし、おまけの一曲目のはじめはしばらく歌詞が出てこなかった。


やはり、そんな光景って初めて観ることになったので、色々と思うこともあったが元気にプレイしていることに、安心と感謝の気持ちが沸き上がったという。


いけたら今ツアーの中で、もう一回くらい行きたいねぇ。
なぜなら、OKI以外のメンバーもみんないい顔していたからさ。



(入口から入ってだいぶ奥まったところにあった立て看板と小屋入口を示すもの。これじゃわからんよ、一見には。トホホ。でも、250人の小屋のわりにかなり広く感じたスペースは、過ごしやすく観やすかった。)



(唯一、京都に来て京都らしいこととは言えば、京都の大人気店で1時間以上並んで食べたこのラーメンになるのかな。なんだかんだで、ぎりぎり食べられたので良しとしておこうかな。)






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THE STREET BEATSの最新情報から想うことを<2023秋>

2023年08月30日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【正式発表された今秋ツアー】


OKIの体調も気になる昨今、公式HPでは、今秋9月末に行われるOKIの弾き語りイベント2本と10月後半から始まるツアーの詳細が開示された。


自分が過去ログでも予想したとおり、10/21の横浜および10/29の京都はSTRONG STYLE(以下、「SS」という。)が参戦することになった模様。


なお、いずれもオープニングゲストという立ち位置のようだけど、実際にはO.A.といった位置づけになるものと思われる。


ちなみに、ツアーファイナルの12/10新宿以外は、すべてO.A.ありの非ワンマンとなっている。


おそらくOKIに関係する盟友や仲間たちとの配慮や約束、体調面など様々考慮されてのことだと想像できるが、自分自身がこのようなツアー計画を拝見したことは初。


近年だと、豊橋でのNITROXがお約束みたいな感じだったが、そのNITROXは名古屋にも今回登場するみたい。


さらに、今ツアーはSSの盟友「THE JIMMY JETS」もビーツのツアーに参戦し、10/28の姫路、11/11の豊橋(Vo.HIROKIのみ)に登場とのこと。


本来なら、SSやTHE JIMMY JETSがビーツのライブへ参戦するライブに参戦しようと思うのだが・・・
それは後ほど語ろう。


ほか、新宿以外は全て見たことがあったり聴いたことがあったり、逆に全く知らなかったりするバンドがO.A.で登場するので、なんともそれはそれでこんな機会もないので面白そうだったりするんだけどねぇ・・・。



【ワタクシの参戦予定】


ここまでノーガキを述べていたら、参戦したいライブが山ほどあるのだけど、分かっていることは行けないライブがあるということ。


それは、ツアー初日の横浜と翌日の千葉。
千葉なんか絶対に行けると思っていたのだけど、思わぬ県外出張が入ってしまって断念。
(どちらも無理すれば両方いやそのどちらかに参戦できるのだけど、肉体的に2時間以上たっていられる自信がない。)


県外出張日の最終日が横浜のライブと重なり、無理すればいけないこともないけれど、家に帰れないことも分かっているので羽田から北関東へでも向かって宿泊して、ひとり食い倒れツアーにでも繰り出そうかなぁと思っております(笑)


そうなると、前述のとおり姫路か京都あたりが強行参加したいところなのだけど、あいにく先立つものがなくてねぇ。
個人的に今年はもう一回くらい北海道にグルメツアーへ行けないものかと模索していてさ・・・色々悩ましいのよぉ。



【そうはいっても時間限定の予感あり】


OKIが体調不良に陥ったように他のメンバーやオレ自身だって、ここまで歳を重ねればいつか必ず何かあるわけじゃない?
だったら、北海道はいつか行けるかも知れないけれどさ。


ビーツは今しか、今でしか楽しめない企画なのかもしれないのだから。
だから、優先順位としてはビーツが上位の気持ちではある。


いずれにせよ・・・
財布事情がモノを言うのでね、何もかも参戦出来ない可能性だってゼロじゃないので。



【さいごに】


OKIが弾き語りツアーを行っていた今夏、実はSEIZIが一人で「THE STRUMMERS」と「ACODISCO」のWツアーに参戦したというんだよ。


それも広島の小屋で7/8にスペシャルゲストとして参加したというから、これも激レアのイベントだったよねぇ。
このことは、実ライブの2日前に突然公式インスタで発表されたことから、かなり色々面食らったわ。


なんたって、SEIZIが表舞台でYouTubeやBAR以外で何かに参加すること自体が、ウルトラレアじゃんか。
何よりOKIの弾き語りツアーの初日、ゆえにその日は真裏だからマジの熱烈ビーツファンならきっと悶えたに違いない。


オレがもし広島人だったら・・・
SEIZIのほうへ這ってでも向かったに違いないわww



(このチラシは、ビーツ公式インスタから引用したものです。いやしかし、何度も言うけれど、衝撃レアイベントだよなぁ、コレ。)




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あの長野で目立っていた人が次々と倒れていた事実にショック

2023年08月15日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【まさかあの景山潤一郎氏も】


先日、THE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)のメインヴォーカルであるOKIが脳出血によって倒れたというニュースについてコメントしたところ。


その日、なんか気になって今年3月にやたら目立っていたバンド「THE PRISONER」の公式HPを見に行ったら、なんとこちらもメインヴォーカルの景山潤一郎氏が今年の6月に倒れていたという事実を知るんだよ。


影山氏のほうは、心臓疾患からくる手術が必要ということらしいのだが・・・。
心臓の手術となったら、少なくても復帰まで半年・・・いやもっとかかるかも知れない。


バンドは協議の上、影山氏の復活まで5名でやり続けるということだけど、メインであり核であった同氏が不在のTHE PRISONERにおいては、どうにか6名となるまで耐え忍んでいて欲しいと願うところ。



(THE PRISONERの公式HPから引用。やはりメインヴォーカルの長期離脱となれば、将来の選択も悩ましくなるのも当然。)



【まあ楽曲はあるはずだし】


THE PRISONERには、普段バッキングヴォーカルのNANA氏がメインで歌う楽曲だってあるし、それこそオレが心配することではない。


彼らが待つこと(存続)の道を決めたのだから、当面NANA氏のメインヴォーカル曲がメインでステージを盛り上げてくれることだろう。


だから汚物処理班も二人だけでやるとなっても、まあ大丈夫なのでしょう。
もしかしたら、影山氏メインの曲をNANA氏がメインで歌うとなったら・・・?


逆にそれはそれで激レアシーンとなるわけから、ファンだったら熱い気持ちのまま影山氏の復活を待つことにもなろう。
むしろ、影山氏は治療により専念してもらって、出来るだけ早い復帰を目指していただきたい、頑張れ!



【さて、我らがOKI氏は?】


ビーツ公式HPにあるOKIの日記からは、今日現在において特別な続報はないようだ。
そこには相変わらず8/1に不調を訴え8/3に入院、9月にはアコギライブを2本やるけど多分大丈夫だというメッセージが残してあるだけだ。


脳出血を起こして、言語中枢もままならないというのに1か月そこそこでステージに立つつもりだというから、かなり病状が思ったより良かったのか、よほどポジティブなのか・・・


とにかく、影山氏同様、無理なくそして無理のないところで復帰していただけたら幸いです。
(ビーツとして深く心配はしていないのかな・・・たとえばセイヂはbarとYouTube、エンリケは他のバンド、牟田氏も相変わらず様々やってるようだしww)


【ビーツのほかのメンバーの反応】


セイヂ以外の2名については、それぞれSNSを有しているのでこの一件について反応があった。
エンリケ氏、牟田氏ともに、オフィシャル掲示物を貼付していてくれていたほか、それぞれポジティブに発信していた。


たとえばエンリケ氏は、インスタのストーリーに普段プライベートでは着ることもないであろうビーツのTシャツを着てポーズを決めていたし、牟田氏についてはブログで超前向きなレポートを発信していたし。


まあ、牟田氏の反応からうかがうには、OKI自身が当初コメントしたように、案外アッサリ復帰するような気もしてきたんだけどね。


いずれにせよ、軽々に語れる病気ではないから、我々に熱いメッセージをまたステージから届けてくれるその日まで待つしかない!






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OKIが脳出血で倒れてしまった・・・

2023年08月09日 22時22分22秒 | THE STREET BEATS

【あと一週間ちょっとでマニアだった】


来週末の8/19にビーツマニアがあることから、各種チケット(鉄道等を含む)を予約したのち、ふと閲覧専用のインスタを眺めに行ったら・・・・こんなニュースに出くわしてしまった。


大事に至らなければいいのは勿論だけど、そうはいっても「脳出血」だからなぁ。
出血場所や時間経過があると、歌うどころか失語や半身不随まであるというから、とにかく現状と予後が心配だ。



【これも人生されど人生】


ビーツ自体もエンリケの復活などがあって大変盛り上がってきたところだったし、OKI自身らも弾き語りツアーを敢行したりして精力的に行ってきたところだった。


いよいよ、マニアをやっての秋のツアー全開というところで、弾き語りツアーやSSとの対バン企画などイベントが目白押しだったが・・・こればっかりは運命、逆らうことができないものなのか。



【祈るほかない】


オレにできることといえば、回復を祈ることくらい。
そして出来る限り最小限のダメージであることを含めて、ゆっくりと戻ってきて欲しいことだけだ。


秋のツアーも、もし全力プレイが厳しいようならセイジの曲をフルプレイで構わないから、OKIはバッキングでギターで構わないのでステージで奏でていて欲しいとも願う。


なんなら、OKIのいないビーツも限定的ならいいけれど、それは回復することが前提である場合だけだぜ!


とにかく待ってます!
どうかご無事で、そして大事に至りませんよう祈念しております!



THE STREET BEATSの公式インスタより引用。被殻出血って聞きなれないから思わず調べたよ。相当危険な病気じゃんか!退院のめどがあるように告示しているけれど、ほんとに何事もないことを祈るしかないことに変わりがない。)




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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)<その3>

2023年07月20日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その2からのつづき>



【OKIソロ弾き語りTOUR】【4番手はYOSHIYAxxx氏】


事前に彼のことを調べていたら、どうやら千葉県富津市の出身だというから驚いた。
不思議と興味や親近感も沸いてくるというもので。


そんな彼は、演奏冒頭でいきなりビーツの楽曲「十代の衝動」を一節入れてきたんだ。
勿論、それはそれでグッと来たが、その後ビーツの曲が披露されることなく持ち歌で持ち時間を歌い切った。


でもねぇ、客にドリンク(酒)のリクエストをしていたのはどうなのかなぁとモヤったなぁ。
気の知れたファンであっても、きちんとそれ相応のアレがあった感じは配信上では確認できずだったしね。


そこは個人的に残念に感じたところだったかな。
そして最後は・・・



【トリはOKI。でも?】


OKIの登場に関してのみ、SE付きだった。
ほかの出演者登場のシーンにおいてもSEがあったのかもしれないけれど配信では確認できずで。


なお、出囃子曲は残念ながら不明。
また、OKI自身も言及していたがキャップをかぶったまま登場した。


そんなOKIは、キャップを脱ぐことなくいつものアコギで最後までそのまま演じきったというのも珍しい事例か。
なお、OKIとしてはビーツの楽曲6曲が披露された。


セットリストは以下のとおり。
ちなみに、ENとあるのは最後全員で大円団のものを示す。


(OKIが披露した曲順。EN1.は言わずと知れたザ・クラッシュのカバー。3番目の楽曲は、もうちょっと終盤に回すっぽかったけれど・・・)


ちなみに選曲は、OKIに限らずほとんどの演者がそれぞれ概ね決めているものの、MCで引っ張った時間を持ち時間で勘定して、前後したり取捨選択がなされていた模様であり、照明も関係ないから自由な選曲が可能だったようだ。


ちなみに、OKIパートの感想としては、正直特にありません(笑)
ややアレンジ強めであまり声も出ていなかった以外は、想定の範囲だったので。


あ、そうそう、配信でも旅人の詩が流れてエンドとなる。
ビーツファンなら知ったことだが、知らない人にしてみればもしかしたら謎の曲だったのかも。



【OKIも感じたところがあるようだ】


振り返ってみてエンリケによる冒頭の「JUNK & PAIN」、同じくYOSHIYAxxx氏による「十代の衝動」のワンフレーズ歌唱は、OKI自身もMCで強く刺さったとコメントしていたことを思い出した。


こういうサプライズは、OKI自身へだけでなく、その場にいたビーツファンにも何かが刺さったことと思われる嬉しい出来事なんだよな(実際にはみんなが1曲ぐらいづつ披露してほしかったけどな)。



【OKIのMCにパンチあり】


OKI自身がフライングで有名な・・・と自虐していたが、どうやらここでもフライング発表をしてしまった・・・というテイでOKIから会場へ報告があった。


要約すると(先に解散予告をしたSTRONG STYLEの)TAGUCHIの気が変わらないうちに、ビーツとSTRONG STYLEにて年内でイベントもしくは対バンが行われる模様」だという。


実のところ、公式に発表こそされていないが、これはSSのHPをのぞきに行けば分かることなのよ(笑)
それは、ビーツ秋のツアー開幕戦横浜(10/21)京都(10/29)その該当日となる。


SSがどのくらい関与するのか、O.A.ってこともないだろうから、ガチ対バン(2マン)になるのかなぁ?
オレはちょっと両日ともいけない可能性大だわ、残念!



【さいごに】


今回、自分が期待していたエンリケによるビーツやバービーの楽曲披露はなかったし、公演そのものにおける評価は、自分の期待値に届くものではなかった。


だけど、MC陣によるちょっとした告白などは、それぞれ見た甲斐があったといえるのかな。
この弾き語りツアーは、まだ将来的に何回かありそうなんだけれど、自分的には興味があっても配信どまりなのかも。


<その1へ戻る>



(こちらが配信購入画面のスクショ。3000円だというけれど実際には手数料が入ってこの値段になる。)





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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)<その2>

2023年07月19日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その1からの続き>


【OKIソロ弾き語りTOUR】【配信期間中はネタバレ注意】


いよいよワタクシのコメントや思ったことをここから綴っていくけれど、すでに同ライブツアーは終了しているものの、7/29(土)までは配信期間だという。


だからあまり本編を知りたくない方は、とりあえずここまでというほうが無難なのかも。


なお登場順は、バンド名の割愛と敬称略で表すと、
1.KATA2.エンリケ3.TAGUCHI4.YOSHIYA5.OKI6.大円団・・・となる。




【配信には案外メリットも多い?】


ライブは現場がいいに決まっているけれど、さすがに見たい人以外も参加するライブに3時間の立ちっぱなしは、オーバー50の体には堪えるというもの。


事実、弾き語りではなかったが先日参加した長野でのイベントは、結果全バンド拝見できてよかったもののマジでカラダには堪えたからね。


つまり、配信とは好きな体勢で、かつ好きなタイミングで飲食やトイレも可能、それに「今、よく聞き取れなかったぞ」というように貴重なMCを改めて聞くことだってできるのだから何ともありがたかったりするサービスであることに気づいた。



【まずじっくり鑑賞したのはエンリケ編】


実はここが最大の肝であるというか、配信でもいいから拝みたいと思ったエンリケに弾き語り。
しかし、そのエンリケ、冒頭でいきなりやってくれたのよ。


なんと、The Street Beats(以下、「ビーツ」という。)の「JUNK & PAIN」のワンフレーズを歌い始めたのだ。



これはまさかのビーツの楽曲披露があるのか?
と、ふんぞり返りながら大きく期待したものの、その後最後までそれが披露されることは無かった。



ただし、MCではトンデモ爆弾発言が投下されたのよ。
意図的なのか無意識なのかは不明だが、その内容はこうだ。


なんとライブ会場に、バービーが復活した際に残っていた音源(サンプル盤)を手持ちで持ってきたらしい。
いやぁ、もっと早く視聴していればなぁ・・・


そんなの絶対に欲しいじゃんか、こんなの知っていたらオーラスの大阪だったら無理してでも行って買ったのにぃ・・・
なお、エンリケが披露した楽曲の中で唯一知っていたのは、


「Daydream Believer」(かつて忌野清志郎が率いていたバンドが日本語でカバーして披露した楽曲)だけだった。
あと、エンリケの地声と歌謡の様子、MCについてはとにかく新鮮だったわぁ。


こんなに喋れるし、おしゃべりも上手なのねって、そんな感想です、はい。
でも、お歌はちょっと・・・というところだったでしょうかねwww



【SS TAGUCHIも全部聴いたなぁ】


もともとあの長野のライブでもSLYの一員として登場していた同氏。
圧倒的なボーカル力と客を取り込んで引き込むMC力も魅力だったんだよなぁ。


もちろんオレには、そんな彼の免疫はあっても楽曲の一つも知らないので聴き専門だったが、長野でプレイしたであろう何曲かが耳に重なったんだった。


なお、彼はMCにおいて、長野でもSLYの解散をぶちまけていたが、この名古屋でも自身のバンド「STRONG STYLE」を年内で解散するつもりだということをぶちまけていた。


たしかSSって、30年続いていたバンドだと記憶していたのだが・・・彼自身の体調が悪そうなのも理由なのかもしれないが、体調面を含めてどこまでホントなのか彼のMCだけでは計り知れないのも彼の魅力に含まれているのだろうけれど。


<その3へつづく>



(改めて、今回のツアーチラシ。なかなか出会えていない清野セイジ氏も一度は拝んでおきたいところなんだよな。)





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唄旅ROCKS 2023夏の陣「名古屋 RAD SEVEN」7/15(土)参戦記<その1>

2023年07月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【OKIソロ弾き語りTOUR】


あらかじめ断っておきますが、ワタクシこのライブには参戦しておりません(笑)
人生初の配信を鑑賞したあとのコメントになります。


またオンタイムではないので、演奏開始までの数十分および演者の変更間における舞台チェンジの様子などは拝見していない(視聴できないようになっていた)ことをお知らせしておきます。



【今回なぜ配信を視聴することに?】


もともとは、今回視聴する予定がなかったワタクシ。


なぜなら、OKI主催の弾き語りツアーに過去二度ほど参戦した経緯があるのだけど、二度とも自分が絶対聴きたい、または絶対に感じたい雰囲気や空気ではなかったからだ。


おそらく今回も、OKI以外のアーティストが参戦するものの自分が想像する範囲またはその延長上にあるものだと推測できたため、申し訳ないけれど参戦するつもりもなかった。


だけど、今回の旅のしおりを見てビックリしたんだよ。
あのエンリケがベースソロで弾き語るの??ってね。


まさかそんなエンリケがビーツの楽曲をプレイ?
もしくはバービーの楽曲を??ってドキマギしちゃってさ。


そもそもエンリケが弾き語ること自体激レアだし(還暦前にしてお初らしい)、そしてまさかの楽曲をプレイとなったら、激レアを通り越して(オレにとっての)大事件となるわけだからさ。


あいにく東京シリーズは日程合わずで参戦出来ずだったし、地方参戦となるとさすがに財布としたところでGOとはならなかったことから、思い切って配信を買ってみたというワケ。



【なぜ名古屋だけ配信だったのかを推察】


このツアーは、6公演企画されたが唯一の配信があるのは名古屋だけ。


なぜ名古屋だったか考えるとライブハウスでの公演が名古屋と松阪の2か所であり、こと名古屋に関しては配信実績も十分だからだ。


勿論、ほかの小屋でも無理ではないだろうけれど、ライブハウスだと演者の目線が舞台上からになるので、撮影も機材も準備や用意がしやすいからであろうと考えられる。


それに今回のツアーは、弾き語りという落ち着いた雰囲気でのイベントであるため、客数を見越してライブバーでの実施を決めたことも推測できる。



【演奏会場の妙】


高円寺の2公演は、今回のツアー参加者でもある「KATA(DONT TURN AWAY)」氏がオーナーを務めるライブバーであり、後半の松阪はKATA氏の出身地だということもあって開催された。


また、名古屋は「SS TAGUCHI(STRONG STYLE)」氏のホームタウンであるから、同氏はここ名古屋と名阪ラインで松阪の参加、あとは推測の推測として関西方面は「清野セイジ(Captain Hook)」氏にゆかりがあるものとしてセッティングされたのではなかろうか。


つまり、だいぶOKIが参加者に歩み寄ったのか気を使ったのかというところがうかがえる。
まあ推測の域を出ないのだけどね。



【いよいよ視聴へ】


さて、ようやく視聴・・・なんだけれど、ドアタマから約15分はザッピング。
一発目として登場のKATA氏が出てくるまでは、オンタイムでもないので視聴できない仕組みになっていた。


なお今回の名古屋では一人の持ち時間30分だということを、後にエンリケ氏がその持ち時間の間に教えてくれるのだった。



<その2へ続く>






(この画面は、当該配信チケットを購入する前の確認画面。なにぶん初めてのことだったから、まあまあ戸惑ったよね。)




(こちらがそのチラシ。つい最近になるまで、エンリケもソロ歌唱するとは気づかなかったワタクシ。気づいてよかった・・・のかなww)



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ビーツマニア2023の情報がupされたぞ!

2023年06月19日 00時41分13秒 | THE STREET BEATS

【あと1日早ければ・・・】


THE STREET BEATSの公式ページでは、6/18付で今夏のビーツマニアと秋冬のツアースケジュールが開示された。
個人的には、6/16の深夜までにそのスケジュールがわかっていれば・・・


・・・というところだったのは、通院都合の予定から。
こればっかりは仕方ない、マニアの広島は行きたかったんだけどなぁ・・・
(今年も合わなかったなぁ)


でも秋冬の姫路への参戦は、まだ捨てちゃいないぜ。
とりあえず、マニアの新宿と秋冬の千葉は確定だという気持ちだけどな。


なお今回の秋冬ツアーは、開幕戦が横浜で2日目が日曜日の千葉という流れ。
自分の記憶ではその順番が珍しい感じだったものの、まあ千葉でやってくれるだけありがたい。



【余談/蛇足】


ただいま、体調を崩して大変な状況にあるのだけど、それぞれの予定日だけはどうか万全であることを祈念したい。
いやしかし、なぜ今・・・体調が悪いのだろう、思い当たる節がないだけにチョット怖いって思っているのだけど。


こればっかりは、自分自身の治癒力に期待するほかない。
ちなみに、この記事についてリアルタイムでアップするのはご参考まで。



(ビーツマニア2023の紹介と秋冬ツアーの予告チラシ。もちろん、THE STREET BEATSの公式HPから引用したもの。)




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世の中、調べちゃいけないこともある2

2023年05月26日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

前ログからの続き】


調べちゃいけないシリーズの答え合わせをしてみよう。
6月末にまとめて検証してみようと思ったけれど、後半の名古屋と大阪のセットリストが発表されたため前倒しで。


おそらく後半戦は、この2本のライブで構成されたメニューが基本となるだろうしね。
そして勿論、この作業も本来やっちゃイカン作業なのも重々承知。


しかし、残された今ツアーに再参戦するのかしないのかを決める重要な作業かと思えばいいかな。
あと、自分が先に予想した結果も気になるのでね。



【まずは名古屋から】


正式にエンリケがビーツに帰還して初のビーツライブ。
エンリケのツイッターの様子からも、予想どおり激熱だったようだ。


じゃあ、以下へ名古屋でのセットリストを紹介しよう。

(上表は、公式HPから引用したものを独自で加工したものです。以下同じです。)
(以下、上表の凡例&注釈)


まあ、曲順やその構成は結構触ってきたようだけど、曲目は案外同じだったということかな。
完全的中率だと63%、曲目の的中率だと89%だということになった。


個人的には、前半戦から後半戦にかけての空白期間で、主に曲順を変えてきたみたいだね。
あと予想外の1曲で今ツアーでは初披露の「INNOCENT DAYS」は、ライブで聞いてみたかった楽曲だったかなあ。



【続いて大阪はどうだ?】


それでは後半戦2回目となる大阪のライブはどうだったのか?
早速検証してみよう。


引用元は公式HPより。どちらの表も前述のとおり、引用データを加工しております。)


ご覧のとおり、後半戦用に構成が考えられた名古屋のセットが基本ベースになったメニューになっている。
なお、nobizou予想については、完全的中率だと58%、曲目の的中率だと89%だということになった。


→ もう今ツアーについては検証しません(笑)



【まとめ/見通し】


今ツアーの残りのライブは、ファイナルの新宿を含めてあと3本。
この雰囲気だと、やはり名古屋でのセットリストを中心に構成されることが予想できる。


個人的には、ほぼ9割同じメニューになるなら・・・っていう感じかな。
自身の所有車のトラブルも重なって、今ツアーはこのまま”見(ケン)”になりそうだけど・・・


どうか夏または初秋には、また熱いライブに参戦したいと思うので、どうかその時は「あっと驚くセットリストでのプレイや新たな発見」が拝めたら幸いです!!


<前ログへ戻る>


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世の中、調べちゃいけないこともある

2023年05月22日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【これはビーツのセトリの話】


この日は5/21の日曜日。
夕方から夜にかけて、ちょっとPCに向かって作業をしていたとき、ふと合間に気になったんだ。


「ビーツの今ツアーファイナルっていつやるんだっけ?」
とね。


そう、先日の記事にも告白したとおり、エンリケ氏のビーツ復帰ニュースの案件から、個人的にまたグッとライブ参戦熱が上がっていたからね。


調べたら、ふんふんなるほど6/17(土)ね。
この日予定はあるものの新宿だったら十分開演時間に間に合う感じだった。


そこで今ツアーのセットリストは、主にどんな構成が中心なのか気になったので、公式HPからチェックしていたら・・・・何気なく調べていたのに、ここで衝撃の事実を知ることになったのだ。



【それは突然知ることになる】


過去ログ
でも語ったけれど、今ツアーは開幕戦の千葉への参加はマストとして、行けたら姫路、もっと行けたらファイナルの新宿まで行くことまで想定していた当方。


加えて今ツアー中に発表されたエンリケの電撃復帰によって、名古屋への参加も目論んだほどだったが、あいにく“先立つもの”が追いつかず「ファイナルだけは都合付けよう」と算段したのは本ログのとおり。


そんななかでセットリストを注意深く眺めていたら、全会場において、実は戦況がそれぞれ非常に似通っていたことに気づいてしまったんだ。



【ライブはナマモノだというけれど】


もともと自分にとっては1ツアー当たり1~2回の参戦が基本であり、2本を超えての参戦することは稀なことだった。
もちろん個人的な財政的な事情もあるのだけど。


その大きな理由は、ビーツのツアーの多くが南関東(近年だと主に千葉)で開幕戦を行い、地方を回ってファイナルを都内(近年だと主に新宿)でやるため、行けて2本になるのはオレにとって至極普通のことなのだ。


よって、同ツアーにおいて「ほとんど同じセトリでプレイされている」ことを原則として知らなかったわけ。
でもさすがに、新アルバムを引っ提げてツアーを回る時は、そうなりがちであることも理解していたのだけど。



【だけどあまりにも・・・では?】


まず、今ツアーの前半戦のセットリストを調査して下表にまとめてみたのでご覧いただきたい。



(上表らは、THE STREET BEATS公式HPより引用し加工したものです。)


これをご覧いただければ分かるとおり、全会場においてアンコールを含め、必ず19曲ちょうどが披露されている。
(ただし京都までのツアー前半戦に限る)


このことは千葉での参戦時に「アンコールを1回でやめてしまうのでは?」と感じた疑問のリアクションは「おまけのアンコールを含めてあと2曲で終えるため」だという規定の演出であることが理解できた。


また、開幕戦の千葉で披露された楽曲中、その3割が横浜仕様に変更されたものの、千葉と横浜以外の会場でプレイされた曲は、千葉と横浜で披露した曲だけでまとめられていた。


しかも見事なまでにアンコールの楽曲まで・・・ね。
これほどまで、曲数までピッタリ揃えられたツアーは、おそらく他にないはず。



【姫路と京都はリストも同じだった】


上表を眺めていただければ分かるとおり、姫路は「千葉と同じリスト」であり、京都は「横浜とリストも曲順も同じ」だったという衝撃の事実が判明。


当然、会場も違えば客層も音響も演奏自体もありとあらゆる雰囲気が変わってくるものだが、たとえばオレが今回無理してでも姫路に参戦していたら、オレはどんな気持ちになったのだろうか。


また、同表の最右列には、今後のプログラム推測も想像して表記してみたが、おそらくこの予想どおりのセット結果になるものだろうと容易に想像がついたということで。



【答え合わせは6月末に】


これほどまで、ビーツのセットリストを調べて公開することになるとは思わなかった。
あと、公式HPでは次のツアーが発表されている。


個人的には、今回の結果を受けて当ツアーに参戦するつもりはないが、真夏に“マニア”が開催されるようなら無理してでも参戦したいと考えているし、ビーツへの愛は変わるものではないことを申し添えておきたい。



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