Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

2013年を振り返る?

2013年12月31日 09時00分00秒 | Weblog

2013年は、とにかく時代を感じながら様々ついていけなかったことを実感する一年だったようにも思う。
たとえば、ツイッターもやらない、フェイスブックもやらないのはいいとして。


スマホも持つつもりがないのは、将来性を鑑みるとちょっと最近まずいのかもと思い始めるようになったことがひとつ挙げられる。
まあ、それでもスマホは必要ないから持つつもりはないんだけどね。


そういえば、ここ10年来で最も異性との出会いがあった一年でもあった。


もちろん、すべて「甲斐性の無さ」から玉砕すらしなかった情けなさすぎる結末に涙も出ない結末だったのだが。
こっち方面に関しては、もう諦めることを覚悟しなければならないことを知らされた一年だったように思う。


このように、どんどん時代の波から遠ざかるように生きていることを実感した2013年。
振り返れば仕事も、クソみたいな担当を掴まされたことによって、(ただでさえ募るストレスに加えて)過度のストレスでダウンもした。


人生初の胃カメラを飲んだら「ストレス性の胃炎」と診断され、その治療の反動で激しい便秘持ちになってしまったし、あまりの腰痛で整骨院に通ったあげく、治らないのでMRIをやったら「肥満の原因もあるがストレスの要因もある」と言われ、先週も虫歯がないのに歯や歯茎が痛むので歯医者にいけば「ストレス性の歯肉炎かも」と診断され、とにかくストレスに振り回された一年だった。


それに屈せず(屈したか・笑)、なんとかやりきったのは、「ひとり居酒屋」と「資格取得」だったことに他ならない。
しかし、クソみたいな仕事は、相変わらず継続中。


ストレスと戦うのは、もういい加減勘弁して欲しいのだが、仕事場の事情を考えたら仕事を辞める以外に道がない。
仕事を辞めるには、宝くじの大当たりが必須条件。


あと、仕事を辞めると作業環境測定士や衛生管理者などの資格試験について、実務経験が得られないというネックも出てくる。
(どちらも、前の職場にお願いすればナンボでもなるはずなんだけどね、確執もないので。)


考えてみれば、今の職場のユルさ加減が、資格取得という趣味を生かせる場所でもある。
自分が休める日に(ほぼほぼ)休める職場って、前職場を思うと趣味に合わせられるわけだから理想に近いことをありがたく思わなければならない、この考えは慎もうか。


まあこのように葛藤というかジレンマが右往左往するばかりだけど、来年は今年以上いい一年であることを願いたい。
本当に今年より少しだけでも良ければいいので。


残念ながら、2014年の星周りは良くないらしいけど、後厄があと2か月もすれば終わるので、谷があればなんとか転ばずに、山があればゆっくり登ろうと思う。


最後になりましたが、このブログを見て下さっている方々には、深く厚く御礼を申し上げます。
貴方様と貴方様のご家族のご多幸を祈念いたします。

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公人だからと許されるモラルではない

2013年12月25日 22時27分52秒 | Weblog


喜多嶋舞 長男が元夫・大沢樹生の実子ではないとする報道にコメント(YAHOO!ニュース)


もちろんこの話題は、我々傍観者が一部を切り取って知る情報から、色々推察していることを踏まえてコメントするものであるが、どう考えても倫理的に、そして社会的に、人間的に喜多嶋氏のコメントが異常にしか思えないことは、きっと多くの人が感じたことだと思う。


そもそも大沢氏の立場になって考えれば、愛した相手が二股(以上)の関係を持っていて、愛した相手に子供ができたと責任をとって結婚し、出来た子供を16年以上育てたら、実の子供ではなかったあげく喜多嶋氏に取られてしまうという壮絶な人生になってしまった。


子供の立場になって考えたら、母親の不貞によって罪なく生まれ、親の都合で振り回されたあげく、16年間以上育ててもらった父親から引きはがされ、報道によってわが身がさらされるという始末。


そんな母親もこの報道ですっかり渦中の人になることで、余計に御子息は生きづらい人生を歩むことになる。
母である喜多嶋氏は、この報道に逆切れするだけで、真の父親すら明かさず収拾を図ろうとして自責の念すら感じられない。


母親としての責任も全く感じられないし、ただ自身の保身だけで人間性が大きく欠如している。
公人だから、こんなコメントを出せば、周りが落ち着くと思っているのだろうか?両人間だけの問題ではなく、モラルの問題であることを一切分かっていないのは喜多嶋氏のほうなのに。


最も可哀そうなのは生まれてきた子供だけど、喜多嶋氏は大沢氏へどれだけ真面目にケジメを付けたのだろうね。
具体的なことはどうでもいいけど、キチンと社会的にケジメをつけてくれていたら、オレはこれ以上のコメントすることは無いわ。




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「一酸化炭素は空気より重い」は大ウソ

2013年12月24日 22時31分26秒 | Weblog


「一酸化炭素は空気より重い」は大ウソ
(くりぃむ企画工場「ほーほー日記」から)


ある日、なにかのTVショーで「いとうせいこう」氏がこんなことを口にしていた。


『一酸化炭素炭素中毒で苦しんでいたら、タンスの上にいる猫は平気な顔をして苦しむ自分を見ていた。一酸化炭素は空気より重いから、猫は平気だったのだ。』と。


オレは、自分の持っている僅かばかりの知識を思い返してみるのだが、脳ミソのどこにも一酸化炭素が重いというワードがなく、むしろ空気よりわずかに軽いはずだと記憶していた。


そこで、ちょっとググってみると一酸化炭素が空気より重いなんてことは当然出てこない。
(下記リンク参照)


おそらく彼は、一酸化炭素中毒ではなくてプロパンガス中毒だったのではなかろうか?
(都市ガスも天然ガスも空気より軽いので。)


もしくは本当に一酸化炭素中毒だったにしても、その猫が気づいていなかっただけかもしれない。


まあそれでも、公の場で「一酸化炭素は空気より重い」と間違ったこと自慢げに発言しているので、テレビ朝日または同氏が大々的に詫びる必要があると思うがいかがかな?



一酸化炭素の恐怖を再現(NHK制作スタッフ酒井敏寛氏のブログ)


暖房器具による一酸化炭素中毒にご注意!!(奈良県中吉野広域消防組合HP)


ガスの豆知識(東日本ガスHP)



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その自信って、どこから来てるの??(W杯ネタ)

2013年12月22日 23時59分59秒 | Weblog


自信?W杯ベスト8賞金見込んだ予算 14億円、サッカー協会14年度(MSN-産経ニュース2013.12.22 18:44)



ふむ。こんな前提、大丈夫なのですかね。
基本的には、サッカーの国際ランキングって、日本の競馬でいうところのハンデキャッパー同様に、結構正確よ。


番狂わせが生じる可能性があるとすれば、開催国の躍進のみ。
今回はブラジル開催だから、番狂わせも今回はないものと予想できる。


今月の6日の組み合わせ発表では、見事にどの組も2強2弱または3強1弱でハマっている御様子なので、大きな番狂わせもないでしょうな。
(D組のイタリア、イングランド、ウルグアイはいわゆる「死の組」で気の毒だけど)


日本が入った組は、3強1弱の組であって、日本が勿論1弱の国に相当する。
だから、よほどのことがなければ予選突破は厳しいのではなくて、まず無理だと判断しなければならない冷静な判断が必要なのだ。


まあ、戦う前から負けることを想定する勝負師などいないけど、水面下では負けることも考慮しておかなければならないのが金庫番の役目なのでは?
オレから言わせれば、番狂わせが起こることを想定しているのもどうかと思うのだけど。


こうした記事となったからには、協会側の意図ってほぼホントのことだろうが、もしそうならオレが思うに、今から金の無心を始めた方がいいと思うけどな、サッカー協会さん。


協会さんの望みどおりになる可能性があるとすれば、ランキングから鑑みてコートジボワールともう1カ国に勝つことだが、過度な期待は禁物なのではなかろうか?



<関連ニュース>

ワールドカップ本大会、組み合わせが決定(WEFA.com  2013年12月6日(金), 17.04CET)http://jp.uefa.com/news/newsid=2033214.html




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桜木町の変

2013年12月19日 22時13分42秒 | Weblog


今日12/19は、仕事を休んで横浜市中区に行ってきたんだ。

勿論、仕事ではなく資格取得のためだ。


その概要は、いずれメインブログで語ることになるが、それは後日語るとして。
(今は酔っているのでね・笑)


JR桜木町駅から、市営バスに揺られて現場に行って、一日講習を受けてくたびれて、また桜木町に帰ってくるのだけど。
個人的には、桜木町に来たのは15年以上ぶりだし、以前の来訪時はバス停側ではなくて中華街側を出入りしたのでこちら側は、ほぼ初上陸だった。


くたびれ気分で桜木町駅前のバス停で降りると、そこは朝に乗車した場所と異なる場所だった(ように写ったし、実際そうだったと思う)。
「あれ、ここどこだ??駅どこだ??」


桜木町から横浜に戻って、ソッコーで横須賀線直通総武快速線に乗るために、その後のタイムスケジュールも決まっているだけに、ロスタイムは許されない。
しかし、どう見回しても駅がない。


360度見回したが駅は見えない。
同じように「桜木町駅前」でバスを降りた人たちは、散り散りに散ったので頼ろうにも駅の方向が分からない。


とりあえず駅が近いであろう場所の道路の真ん中に降ろされたので、地下道に潜る。
しかし、色々見回してもJR桜木町駅への案内看板がなく、あきらかなるスーパーマーケットであろう場所に紛れ込んでしまった。


何度も案内看板を探すが、地下鉄方面やわけのわからない地名を示す案内が出ているだけ。
仕方なくあてもなく地下道を歩くのだけど、JR桜木町駅にズバリと行く道は示されていない。


急ぐオレ。
焦るオレ。


雪も降るかもしれないぐらい寒い夕方、すっかり汗だくになったので、ひとまず近くの登り口から地上に出てみることにした。
すると、200mぐらい先に桜木町の駅が見えた。


おそらく、ここはバス停のあった場所側ではなく中華街側だった。
でも道路の真ん中。


信号を2つ渡り、やっとの思いで駅に着いたのだが、桜木町駅前のバス停から歩くこと15分で駅に着くって許されないことよ。
たしかに中華街側の駅舎周辺は工事中だったが、バスの降車口と一切関係のないことだ。



ただ単に、オレが浅いだけ?
それとも、桜木町駅周辺が、めっちゃ不親切だったか??


個人的に二度と来る街じゃないが、本当に気分が悪いだけの来訪になった桜木町。
とにかくイラつきながら家路に着いたオレ、美味しくない酒をあおって今に至る。



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訳あり商品には「ワケ」があるから安いのだ

2013年12月16日 22時50分21秒 | Weblog


オレもネットショップを利用して結構たつが、数年前にハマったカテゴリーが「食品」である。


その当時、「いまだけ激安!」「この時間帯だけのタイムセール」「理由あって半額!」とかの触れ込みを信用して、カニやエビなどの甲殻類からモツの煮込みまで、あらゆる食品を買いまくったが、その99%は期待にも満たなかった。


良くて値段相応、最悪だと「マズいのにこの値段かよ」というのもしばしばで、訳があって安いというよりも、いかにキャッチーな触れ込みで客に買わすかということが目的であることを知ったのは、ここ1年ぐらい前の話である。


特に楽天での買い物が多かったオレだが、本当に安くておいしかったというのは、あるお店の「餃子」だけだった。
ここのお店のからくりももっともらしい理由であって「具も皮もお店に出すものと同じだが、弟子が練習用に作ったものだから安く提供する」というものだった。


今思えば、最初に楽天から買ったものがコレだったような気がする。
つまり、最初に買ったイメージが良すぎて、しばらくその後1年くらいハマった。


だけど、当然かのように当該餃子を超える出会いも無かった。
そして、決定的な事件がオレに起こる。もうかれこれその後1年くらい、楽天からプライベート購入を行っていないくらいの事件となり、本当にすっかり冷めてしまった。


それは、100均事件という名前の事件である。ある日、自分が欲しい小物が、オリジナルブランドであるものの期間限定という触れ込みで定価の半額で楽天から発売していた。


通常4000円の品を1999円で販売していたのだが、クチコミの評価も高かったので思いっきり信用して3つも購入した。
ところが、その小物は100均以下のもので、よく見るとフリーハンド感が満載でとても普段使えないようなものだった。


たしかに、宣材写真と同じように見えるが、フリーハンド感や安っぽさは、背景やポップでうまくごまかしていた。
つまり販売側の完全勝利だった。


奥歯が割れんばかりに悔しがったが、ようやくオレもネットショップの本質を知った瞬間でもあった。
その後は、メーカー品や職場で使うようなものしかネットで買わないようになり、食品は絶対に買わなくなった。



ついでにいうなら、衣類もハズレしか掴んだことがないので、衣類についてはメーカー品でもネットで買わないことを先月決めたところだ。
従って、タイトルのとおり「訳あり品はワケがあるから安い」ということを改めて言わせてもらいたい。



PS


そういえば先日、楽天優勝記念セールで、誇大広告騒動とか価格詐称騒動があったけど、楽天ユーザーで怪我したことある人なら、みんなこう思ったに違いない。


「え?別に騒ぐようなことじゃないけど?」と。


通常価格のものを優勝記念で半額に見せて売るなんてことは、オレから言わせてもらえれば客が悪い。
彼らの常套手段を優勝に合わせて便乗で行っただけなのだから。


楽天だと、表に出ないだけでしょっちゅうあること。
頭の良くない会社だと「ワケアリ商品」のはずなのに、定期的に販売していることすら隠さない業者もごまんといるし。


あまり知らない貴方も、たまに見てみるがいいさ。
多分「今だけ安い」ものは、本当にいまだけ安いわけではないことを知ることになる。


そして、楽天では毎日こんな「セール」があることも知るだろう。


本当に欲しいものであるかを見極めるのは我々消費者だが、本当のワケアリ商品なんて、ほんの一握りしかないことに気付くまでに、そう時間はかからないと断言しよう。



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<<以下の画像などは、記事と一切関係ないのであしからず。ただオレが食べたいものをアップしてみた。>>

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ワタミは和民であって、ひとつの企業である

2013年12月10日 23時59分59秒 | Weblog


遺族がワタミ提訴…渡辺氏に懲罰的慰謝料(毎日新聞) - goo ニュース


以前、ワタミに関してコメントしたことがあるのだが、変わらずオレが持つイメージは当時のまま。
日本マクドナルドと同様に、現場は泣いている事態を上層部はそれもエゴとして関与しない徹底ぶりにむしろ感服する。


裁判で認めちゃうと将来的にも企業としても様々問題が生じることから、この芽や目先だけを切り取って終局させようとすることが丸わかりである。
客としては特に意識しないけれども、働く身になったらオレにはトンデモ企業にしか見えないことだろう。


同じフードチェーンなら、(株)つぼ八がよさそうだけどな。
バックも住友財閥(日鉄住金)が付いていそうだし、社員教育もちゃんとしていそうなイメージがオレにはあるけど、まあ中に入らないとこればっかりは分からないか。



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運転上手な路線バスの運転手(2)

2013年12月09日 23時59分59秒 | Weblog

いつか「めちゃくちゃ運転手に出会う」というのを、ここか誰かに語ったことがあったと思うので、今回はその第二弾としてのネタをお送りしたい。
オレの最近の行動から、週に2往復以上は路線バスを使用する。


目的は、自家用車の駐車場から居酒屋までの移動がもっぱらであるが、運よく我が街と駅を結ぶ路線は2系統あって、どちらも千葉では大手Kグループのバスの社とN社である。


で、KグループのNバスというバス会社は、ドライバーの質が悪く、道は間違えるし、客がいても路線バスなのに60kmオーバーでカッ飛ばすし、自動アナウンスボタンは押し忘れること多数で、結構地元じゃ素行が悪くて有名である。(もちろんドライバー全員が全員でない。)


オレが今回「めちゃうまい」ドライバーさんを紹介したいわけなので、当然Nというバス会社ではなくKというバス会社に所属するドライバーさんの話になる。


オレが飲みに行くタイミングは平日の夜の決まった時間になることが多いので、どちらのバス会社のバスに乗ったにせよ、運転の雰囲気で「このドライバーさんは、こういう癖があるから、乗ったことあるな」とかなんとなくわかる。


バスの降り際にも、バスの乗降口に貼り付けてあるネームプレートも結構眺めていて、憶えていることもある。
だけど、今回は見るのを忘れちゃったのよ、プレートをね、素敵なドライバーさんだったな。


おそらく、これまで乗車した中でナンバーワンのアクセルワークだった今回であったドライバーさん。
ギアも当然マニュアルだけど、一切衝撃のこない発進術、全く反動のないシフトチェンジ、いつ止まったのか分からないほどの停止術、自動アナウンスは全て同じタイミングで車内に流す徹底ぶり、坂だろうが90Rだろうが的確な速度でのハンドルコントロールも抜群だった。


手動のアナウンスは、ボリュームが低めだったけど、路線バスの運転に関しては、まさに完璧な操作(テクニック)だったと思う。
言い換えるなら、気兼ねなく乗った百貨店のエレベーターガールが、めっちゃオレ好みで超タイプだったかのような衝撃だったと表現すればよろしいだろうか。


きっとおそらく、この路線がメインのドライバーさんじゃないんだろうな。
そして、こんなことを感じて乗車している客がいるなんて全く知らないだろうな。


なんとかして個人的に表彰でもしてあげたいのだが、そんな甲斐性も無いので、ここで語らせていただいてその御挨拶とさせていただきたい。
あわせて、あのドライバーさんの、益々のご発展とご健勝を祈念したい。
(もしかしたら数年前に出会ったドライバーさんと同じ人だったのかも)

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無印良品 3足980円

2013年12月08日 22時55分51秒 | Weblog

ある日、オレは無印良品へ行った。
本来は、ユニクロで下着類とか購入するのだが、この日に限って同店で購入してみようと気が向いた。


まあ、生涯初というか生まれて初めて無印良品で靴下を買うことになった。
ここの店は、百貨店の中にあるお店であるが、オレが行ったお店は人気店なのかレジも大行列だった。


偉そうに買う代物ではないが、ただの靴下。
ユニクロにもあるように、3足セットで1000円以下のものだ。


約10分強も並んで、ようやくレジにたどり着いたはいいが、レジのお姉さんが面倒くさそうに口を開く。
「お客様、サイズが違うようですがよろしいですか?」


散々並んだあげく言われた言葉がそれ。
そんな顔する???
マックだったら絶対に激怒モノの対応だったが、つまりは、オレがチョイスした靴下は、サイズがそれぞれ違うものだったらしい。


振り返れば、大行列は続いている。
ここで再選択して列に並べば、さらに15分は並ぶことになるだろう。


なので、オレも店員と自分自身にブチ切れるのを相当我慢したが、グッとこらえて清算するもただただイライラは高まるばかり。
しかし追い打ちを掛けるような一言をオレは受けることになる。


「お会計後は、交換できませんけど、それでもよろしいですか??」


これだけ客が並んでいるのに、4基あるレジカウンターのうち空いているのは2基だけ。
手が空いている店員は、他に3名はいただろう。


オレがこの店の店長だったら、絶対にカウンターはフルオープンするだろうと思うのだが。
それでも、オレは引き返すことなくそのまま会計した。


訂正して引き返すぐらいの勇気より、1000円を失ったほうがマシだと判断した。
オレの後ろでは、中国人らしきカップルが待たされ過ぎたのかケンカしている有様を見させられたこともあって、一刻も早く現場から立ち去りたくなったことも強い。


ユニクロだったら、サイズの間違いなんかありえないけど、ここでは生じた。
つまり、オレには合わない店だったわけだ。


でも、色々振り返ってもレジ問題や店員の態度など、サービス業においてあり得ないことをオレは見ることになった。
あんな顔つきする店員って、その店舗だけだろうか??


たとえその店舗だけだったとしても、オレは、このことによって二度と行くことはない。
さようなら、無印良品。


今後ますますの発展を祈念いたしましょう。
やはり、ユニクロのよさをこの一件で再確認したわ。


たいがい、ユニクロの方が店員教育は徹底しているようにオレは思う。



ユニクロも、デブ(サイズ)対応ができればホント完璧なお店となるのだが、まあそれは単にオレが悪いだけだ。
まだしばらくお世話になります。

 

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草食では片づけられない不甲斐無さ

2013年12月07日 23時59分59秒 | Weblog

は先日、今年度における第三回目のお食事会が「とある先輩」の引き合いで行われたのだが、結果は語らずともお分かりになるだろうが、一切こちらから仕掛けることなく会は終了した。


最悪なのは、先輩によるお膳立てや仲介人から好アシストとなるべくキラーパスが来たことなどにも分かっていながら、それを黙殺というか亡失させてしまうという超消極的な行動に出てしまったことだろうか。


ちょっとした小洒落た居酒屋で行われた食事会は、先輩いわく「料理はうまかったし、日本酒もうまかった」というのだが、大食漢であるはずのオレが料理の半分ほどしか手をつけず、おいしいとされた日本酒もイヤイヤながらやっと1合だけ飲んだというありさま。


そう、ちっとも料理や酒がうまいと思わなかったのだ。
もちろん、先輩がそういうのだからそうだったのだろうし、先方や仲介人である女性二人は、オレのデザートを含めてペロリと完食したのだから、それは間違いのないことだろう。


過去2回の失敗劇は、単にオレの不甲斐無さで結果を片づけたけど、今回はサッカーでいうところの「敵が全くいない状態でのコーナーキックからのゴール」(相手がいることなので、ごっつあんゴールではない、念のため。)も決められなかったわけだから、タイトルにも書いたとおり「草食系」というフレーズでは片づけられない結末だろう。


もはや末期の重病なのかもしれん。どんな手術も利かなそうだ。
そろそろ、こんなオレに「薬石効なく・・・」の烙印が押されること間近であろう。


先輩や仲介人様には、直接土下座バリの頭を下げたところだけど、あらためてここでも言わせてもらおう。


「先輩方、本当に申し訳ございませんでした。もうオレには、誰がどうなのではなく、女性を意識してしまうとまったくダメなようです。ごめんなさい。わがままを言わせてもらえるなら、仮に超積極的な人がいたら、懲りずにご紹介いただけたら幸いです。」


なんとも生意気なコメントをしてしまいましたが、これが本音です、先輩。不思議なもので、女性といえど同級生の友達や元後輩、居酒屋の若いバイト、生保の(若い)セールスレディなんかには全然平気に平然と全く意識せずに対応できるのだけど、変なスイッチが入るとからきしダメね。



この年齢でこんなことを言っていること自体、末期症状に違いないわ。



よし、今年の初め成田山に行って、縁結びのお守りが完全ではなかったけど一定の効果があったとみなし、来年も買いに行くことにしよう。
(正月以降かな)


そうだ、今度はお守りをもう1コ買ってこよう。
神頼みならぬ仏頼みで、今年の倍返しを狙うぜ!

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「秘密保護法」容認したのは?

2013年12月06日 23時09分10秒 | Weblog


秘密保護法、なぜ必要? 「第三者機関」なお不透明(産経新聞) - goo ニュース

特定秘密「保存期間中に破棄も」 答弁書を閣議決定(朝日新聞) - goo ニュース



もうすぐコレが決まりそうだが、たしかにクソみたいな法案だ。
誰が見たってそうだろう。


これって、我々一般生活している中でも、普通に逮捕される可能性だってある。
特に、SNSを含むツイッターやFBで思わずボヤいたことが逮捕要件になりうる可能性とか最もあることだ。


まあ、そんなことはどうでもいい。
オレが言いたいのは、国会で決まることは国民の代表が決めたということさ。


まわりはギャースカ言うけど、その国民の代表とは、あなたがたが選んだ人たちだ。
自民党が圧勝した直近の選挙とは、あなた達が選んだことだ。


あなたがたが選出した人たちが、こんなことを決めたんだよ。
それがどうよ、オレは悔しいよ。


こんなことになってしまって、シュプレキコールよろしく慌てて右手を挙げたって遅い遅い。
消費税の陰に隠れて、見事やってのけそうな自公のクソ政策が成立見込み。


これも、貴方がたが容認したこと。
どうなっても諦めるんだな。


そして、これを悔しいと思う直近の選挙で自公に投票した者たちよ。
オレも前々回に民主党に入れたことを悔やんだものだが、もっと悔やむがいいさ。


さあ、極左政治時代が始まるのを目を見開いてみるがいいわ。
もしかしたら、極右時代になるかも知れんがね。


いやー、これは大変な時代を生きることになりそうだ。
もう少し平和な世の中を生きられると思ったけど、ホント残念だ。


自民党政治で散々生活を苦しめられた人たちが多数いるはずなんだけどなー。
これも民主主義か。


オレの主張が全て正論だと思わないけど、結果的には、どれも正解がないような気がする。


そう、オレが生まれてから。
そう、オレが選挙権を持ってから。



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転職後の今

2013年12月05日 23時59分59秒 | Weblog

ある日、かなり冷静に「転職後の今」を考えたとき、転職しなかったら実際どのようなライフワークを過ごしていただろうかと思う機会があった。
転職して今があるのでタラレバの世界でしかないが、転職に関わらず確実に変わらないことは、ブログの掲載活動と釣りという趣味だと思う。


そして転職していなかったら、資格取得に目覚めていないことは勿論、その勉強する時間や金銭的余裕を創出できなかったと考えられるため、お小遣いを資格取得に回すようなことはあり得ないことだっただろう。


そもそも転職していなかったら、食べていくのに精いっぱいの給料だったわけだから、趣味らしい趣味は釣りに加えて、休日は1円パチンコで時間をつぶす生活を延々繰り返したに違いない。


前職場について、土日を含む残業はサービス出勤で給料は安かったけど、一日が楽しかった。昼は必ず同僚らと食し、休憩時間は輪になって語らい、ほぼ肉体労働だったのでブクブク太ることも無かった。



しかしたら、職場を通じていい出会いもあったかもしれない。



今の職場は、まさにその逆をいく生活で、完全なる事務職でブクブク太り、給料は年収ベースで約3割増になったけど、娯楽の代わりに週数回は居酒屋で一人入り浸り、毎日が楽しいとも思わない仕事環境に加え毎日イライラしているありさまだ。



資格取得やウォーキングというのは、ポジティブ目線で考えるとたしかに前向きな行動ではあるが、転職による裏返しの行動でもある。
転職によって多くの仲間を失ったかわりに、新たな別の人脈を得ることができたのは事実。


さらに社会的にも個人スキルもそのポイントは上昇したはずなのだが、冷静に思うとやっぱり何かが切ない。
切ないけど、今は今で楽しんでいることにしたいと考えているけれど。


完全なる充実感は無いけど、ところところで楽しいと思うところは楽しく感じながら生きていくしかないのだから、それを見つけながら勉強して達成感をその糧にしよう。


結果がついてくれば、なお言うことがないのは当たり前で、それが資格であって伴侶であっても。

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