Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

どちらも大人げない大人であるだけのことだが

2010年06月20日 23時04分18秒 | Weblog

張本氏の「喝」で…江川紹子さん“降板”(日刊スポーツ) - goo ニュース


偶然にもこの回のサンデーモンニングをライブで見ていたオレ。
まさか遺恨を残すことになるとは思わなかったやり取りだったと思うのだが・・・・


この番組は、大沢親分と張本氏が一つの売り物であることなど視聴者を含めて誰もが知る事実であろう。(看板コーナーだし)


だから、江川氏も野球に関してだけは、深追いしたコメントをしなかったらよかったのに・・・・と思うし


張本氏も、野球をあまり知らない一般人代表が素直な心境をコメントしただけなんだから、大人の対応をすりゃよかった話なのさ。


どちらも小さい人間なのかも知れないが、年寄りほど我が強いんだからさ。
こと野球についてにしかコメントしちゃいけない立場なのに、そうでないところも老獪なコメントをぶちかますからね~


(そんなところに)野球好きにとって、「そりゃ違うでしょ」と思うコメントも多数交わすから、オレはハリさん嫌いよ(笑)


TBSが上げた軍配は「江川氏敗北」だけど、同情しちゃうな・・・
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スジが違うぜ! 「殿重 番外編」

2010年06月15日 17時32分17秒 | Weblog
「スジを通す」というフレーズは、自分にとって最も重んじるワードである。
少し前も、手相(自己流・無料)で見た結果のひとつに、


「義理堅い手相が(オレに)ある」
義理と人情について大事にしていることが手相にも現れているのかなと、自分の手のひらを見ながら、ちょっと嬉しくなったことを思い出した。


-----ある日のこと。


職場の先輩の仕事のひとつを、助けてあげていたときのことだった。
時間は、定時を過ぎた18:00ぐらいだったかな。


まあ正直、仕事がデキる先輩ではなく、やる気も焦りも見せない人なので普段は絶対に放って置くべき展開だったんだけど、自分が早く帰りたかったこともあって、手伝っちゃったんだよね。


時間にして2時間弱くらいで片付いた内容だったんだけど、先輩自身が手がければ、おそらく6時間以上かかる仕事だった。
勿論無料奉仕って扱いだけど、


そんな彼の事務処理を黙って手伝って、黙って帰ろうとしたら、
「nobizouさん、助かったよ。今度オゴるからさ、殿重食べに行こう!」


まあお金持ちの先輩だけど、ケチでも有名でね。
そんな言葉を全く当てにせず逃げるように、この日は帰ったのよ。
ぶっちゃけ深く関わりたくないのもあるんだけどさ。


そんなある日、 「今度の土曜日nobizouさん空いている??」
・・・まさかのお誘い発生!!


「いやー、こないだはホント助けてもらっちゃったからさ、マジでウナギご馳走するよ~」


解説すると、殿重とは「千葉では老舗で超有名鰻屋の2段重ねの鰻重(3800円)」ということなんだけど、そんな超高級ウナギを食べるために聞けばわざわざ予約までしたとのこと。


その心意気にオレも断る理由がないので、ノコノコ同行したんだけど・・・・
ちなみにこのウナギを食べた感想については本編ブログを参照されたい。


でね、ブログのネタとするぐらいだから、勿論オチがあるワケで。


食べる前に20分くらい待たされたんだけど、手持ちぶさただったから、ビールでも頼んだのよ。
なんかケチの先輩は、ビール代を渋ってた感じがあったから、


「オレがビール代ぐらいは出しますから飲みましょうよ~、せっかくのウナギを食べるんですから~」


それで吹っ切れたのか、二人で大ビン1本だけ飲んだあと、ウナギを食べたんだけどさ。
で、いざお会計ってタイミングになったらさ、


「じゃーnobizouさん、ここは3000円でいいよ」


へっ??オゴりじゃないの先輩??
お口あんぐりのオレ、茫然自失とも言うのが正しいのか・・・・


たしかに殿重が3800円だし、ビール代を考えても多少はオゴってもらった勘定になるけど・・・・スジが違うでしょ??


ここは、仕事を手伝った御礼にウナギ代は全部オゴるのがスジなんじゃないの?
たしかに、このあと飲みに行くことになってはいたけど・・・


その後、県庁付近から、京成千葉方面にテクテク・・・・とある居酒屋に飛び込んで2時間ぐらいダラダラ飲んだんだけど・・・


さすがにココは先輩が全部出してくれるだろうと思ったら、なぜかココのお会計もオレの全ダシ!!
どっちが仕事の御礼でオゴりたいのかワカランわ。


このままじゃ「あまりつきあいたくない先輩と、わざわざ土曜日に落ち合って、ウナギを食べて酒飲んだ」って話になっちゃうよね。


でも当然、最後の最後にラスオチがあるんだけど
「いやーお腹も満腹、気分もお酒でいい感じになってきたから、キャバクラ行こうっ!キャバクラっ!」


どうも先輩の本当の目的は、ここにあったということが、この時点で理解したのだ。
ちなみに先輩はオレがキャバクラ嫌いなのは知っているくせに、お腹をパンパンにさせたうえで引き込みにかかったワケだ。


先輩にもう一銭も払わないことと、2時間で帰ることを承知させた上でキャバクラへ帯同。
びっくりしたのが、すでに予約済みだったってこと。
(いつのまに・・・・)


仕事ができない代わりに、こんなことはよく手が回ると感心したわ。
そんな腹立たしさもあって、思いっきり飲んで食べてやろうと思ったけど、すでに胃袋へは何も入らない状態。


さらに腹立たしいのが、あんなにケチな先輩が女の子には、バンバン食わせて飲ませていること。
ホントに徹底しているし、このしたたかさには頭が下がる思いだった。


2時間たった頃かな、ボーイが延長するか尋ねてきたので
「先輩、オレはもう電車がなくなるので、ここで帰ります」
と、引き立てピエロは、お役ご免の意思表示。


すると先輩も
「そうかじゃーオレも今日は帰るとするかな、またくるよ、ガハハ~~~」
すっかり上機嫌、お会計もいくらか不明だが、バーンと払っていた。
(小銭まできっかり揃えて払ったみたいなところは面白かったのだが)


さすがにここでの支払いは請求されなかったが、食べ疲れて飲み疲れてタイコ持ち疲れてヘロヘロ・・・


今日、わざわざ土曜日に都合付けたこの日は何だったんだろうと、帰りの電車で思い返していた。


これって、仕事を手伝った御礼だったのかしら??
<通すべきスジも通さない先輩との珍道中?せっかくのウナギも後味最悪だったわ>


あれこれ、自問自答を繰り返すオレであった。
オレの考えがセコイのかな~~?
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俺のと違うなぁ~

2010年06月14日 23時06分05秒 | Weblog

まあ感がいい人や感性がオレと同じ人なら、タイトルのワンフレーズでお分かりであろう。


テレ朝のドラマ
「臨場」である。
ドラマを一切見ないオレだが、時代劇以外でハマったドラマは久しぶりだ。


毎回楽しみでしかたないのだが、テレ朝のセンスにオレは感服だ。
必殺仕事人といい暴れん坊将軍といい、はぐれ刑事純情派といい、オレが見るドラマといえばテレ朝中心だ。


バラエティーもテレ朝が大好きだけどね~
まあとにかく・・・


この
臨場は、観る人間が主人公の「倉石」の魅力に引き込まれるハズだ。
その倉石を演じる俳優は、文学座出身の内野聖陽氏。


正直なところこの作品で彼と出会ったのだが、なかなかいい俳優さんだと思う。
あ、JINでも出てたか(笑)
しかも設定年齢より若いところをズバッと演じられるところがかっこいいやね。


ま、とにかくDVDのHDDに必ず予約してまでガッツリ眺めるドラマ・・・
超お勧めなのさ、一度見てみてさぁ!!

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「さいたま新都心」放浪記

2010年06月03日 16時48分52秒 | Weblog
※ この記事は、リンク先ページに設定されているため、いきなり拝見されると何が何だかのブログになってしまうであろうことを申し添えておくぞ。


⇒ リンク元ページは、コチラ


--------


Q1
なぜ、ツアーファイナルでもない「さいたま新都心」のライブに参戦したのか?

A1
ホントは、5月初旬開幕戦の「千葉」に参加して、6月の「新宿」に参戦予定だったのだが、オレの地元千葉の日は不覚にもド忘れしてしまい、さらには6/19は旧知を温める飲み会の日になってしまったため、遠いところだが急遽「さいたま新都心」に参戦することにした。


Q2
初めて訪れた「HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3」という小屋の印象は?

A2
入口から入ってすぐにライブスペースがあるという「千葉LOOK」に似た印象だったが、中は思いの外、広かった。
大きさ的には、LOOKより二回り位広いかな。

また、ステージが高く、収まりがいい造りのため、観客は後ろからでも比較的演者と近い雰囲気を味わえる。

床は、薄いPタイルが敷き詰められていたが、ほぼコンクリート打ちっ放しであることでいいサウンドが広がり、その雰囲気はVJ-1熊谷を彷彿とさせるし、音響設備もよくて、ライブ後の耳鳴りもなかったのが印象的だった。

あと、残念なのは、新しそうな小屋なのに喫煙スペースが別途設けられていなかった。(同一フロアに灰皿あり)
まさに今はなき「市川GIO」状態であり、それがイメージできるであろうか。

(コインロッカーとかの荷物スペースも見受けられなかったのは探し方が悪かったのかな)

喫煙所と荷物問題がクリアされれば、今までオレが行ったライブハウスの中じゃ、1,2を争う感じの良さだった。


Q3
さいたま新都心駅近傍の印象は?

A3
幕張新都心に似ている雰囲気もあるけど、第一印象で、あきらかに「さいたま」の勝ちだろう。

合同庁舎群から「けやき広場」周縁までの雰囲気に限れば、持っている雰囲気は、景観なども含めて圧勝だ。

駅から近い「スーパーアリーナ」と駅から遠い「マリンスタジアム」と比べるといい例だし、幕張のビル群(プレナやWBG)なんかも、さいたまのオフィス群とは比較にならないデカイ印象だった。

まさに「新都心」と呼ぶにふさわしいところだが、国道17号線に近づくと、驚くほど閑散とした(ちょっと高そうな)住宅街が見え始め、殺風景な風景に出くわす。

幕張の場合は、人工海浜公園があったり、パレードができる新興住宅街があったりするから、都心のスケールは完敗でも、駅周辺の用途範囲が広そうなのは幕張かな~と思った次第。


Q4
「北与野」駅周辺の印象は?

A4
ベッドタウン化しているド真ん中に、駅がある不思議な街の印象かな。

オレの勝手なイメージでは、通常、都心に近い駅周辺って、マックなどのハンバーガーショップかスタバなどの大手コーヒーショップがあったりするものだが、北与野駅周辺にコレらの店は全く見受けられない。

(ジョナサンがあるくらいだったな・・・)

郊外型の駅だったら、パチンコ屋の一軒くらいあるはずだけど、住宅街であるため、それも見つからない。

また、土曜の夕方であるにも関わらず、クルマ以外の通行は、ほとんど見受けられない街。

駅前には唯一の大型店舗の書店があるのだが、その周辺に多少の人の流れがあるものの、郊外の集合団地特有の空気が、静かな雰囲気を醸しているのだろうか。

ちなみに、その大型書店の一階には、喫茶店が入っている。
歩き疲れたオレは、そこでちょっとブレイクさせて頂いた。


Q5
大型書店の一階にある喫茶店のコーヒーは美味しかったか?

A5
そこでは、ブレンドをたしなんだ。
若干酸味があるモカ系と思われるコーヒーだったが、飲みやすくていい風合いだった。

ちなみに今流行のセルフ系のコーヒーショップのようだが、案外人の出入りも多く、繁盛しているようだった。

本屋という静かな空間と静かに味わえる喫茶との融合が、面白い具合に融合していたのだろう、いいアイディアだと思った次第。


Q6
振り返って、さいたま新都心、北与野、VJ-3について思うことは?

A6
ほぼ大宮の印象が強い地域だけど、さいたま新都心側に限れば、アクセスも充実しているといえるので、そんなに移動は苦とならなかった。

ただし、周辺には(ひとりで)時間を面白く使える場所も見受けられないので、ライブに行くなら、時間の余裕を持たずに直行直帰したい街なのかな。

VJ-3は、いい小屋だった。
でも、周辺は歓楽街なワケじゃないので、ライブ目的で訪れるだけの小屋になるかな。
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(最近の)コンパクトカー事情を思う

2010年06月03日 12時00分00秒 | Weblog
自分が最近クルマを購入するためか、通勤中の行き帰りにどんなクルマによく遭遇するかを自分なりにカウントしていた。


ハイブリッドカーなどのくそったれ部門は眼中になく、カウント対象にしていなかったが、1500CC前後のコンパクトカー中心に目で追っていて気づいたことがあるので、そのあたりをノーガキってみようと思う。


自分は、自らが認める三菱党であり、VR-4の時代からヒイキにするメーカーだったのだが、今回の新車購入劇ではコルトかコルトプラスしか、オレの求めるカテゴリーに属さないのが悩みの種だった。


結局、後者を買うことでハンコを押してきたんだけど、今でもなお後悔しているところも多く、未練がましく他メーカーで候補に挙がった車種を羨ましく眺めている。


ちなみに(当時)オレが第一選考とした車種は(三菱以外で)以下の通りである。

トヨタ : パッソ・シエンタ・ヴィッツ・イスト・オーリス・ポルテ・ラウム
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : SX4・スイフト


第二選考では、「スポーツパッケージ」または「好みのエアロがオプションにある」というふるい+エコカー減税対象車という選択にした。


トヨタ : パッソ・ポルテ・ヴィッツ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ
マツダ : デミオ・アクセラ
スズキ : スイフト


第三選考では、コクピットが小さすぎず、3ナンバーにならず、1500cc以上にならないクルマを選択。

トヨタ : パッソ・ポルテ・イスト
ニッサン : ノート・ティーダ


最終選考で、「身近な人が乗っていない車種であること」についてというふるいをかけると・・・・


ニッサンのティーダが残った。
NISMO仕様があったりして、最後の最後まで食指が動いていたのだが、訪れたディーラーの対応が悪く即断念した。。。。。という経緯は、長い余談だったか。


じゃー本題。


オレが候補に挙げたクルマは、(三菱車以外)ホントに目に付いた。
中でも、オレが勝手に選ぶ「よく見かけるコンパクトカー」というものを掲げてみると


・ マツダ デミオ
・ ニッサン ノート
・ トヨタ ヴィッツ・パッソ・シエンタ
・ スズキ スイフト
・ ホンダ フィット


以上の7車種である。
自販連のHPから、4月期の売り上げランキングを調べてみると、それもうなずけるものであったのだが

フィットが2位、ヴィッツが3位、パッソが6位、デミオが9位、スイフトが14位、ノートが15位、シエンタが27位とすべて30傑に入っていた。
(蛇足だが、三菱車は30傑に入っておらず、RVRが3月に記録した27位が最上位かつ唯一ランクイン)


特に大躍進なのが、デミオの9位だろう。
なんたって、トヨタのハイブリッドセダン「SAI」より売れているんだから。


たしかに、ホントにデミオを見かけるようになった。
コクピットと荷台が広ければ、間違いなくオレもデミオを買っていたと思うし。
(でも全体的には、明らかにトヨタの一人舞台だけどね)


オレの場合、アンチトヨタだから今後もトヨタ車は購入することなどないだろうが、デミオの大躍進は素直に嬉しかったな。


あとは、三菱車(特にコルト)にもがんばって頂きたいのだが。

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