Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

やっぱり巣鴨は遠かった

2013年11月24日 21時49分07秒 | Weblog


ほぼ
飛び込みで受けたともいえる薬学検定
とはいえ、受けるからには受検料も支払っているので、生半可では臨めない。


ほぼ一週間・・・いや、三日の準備で臨んだとも言える同検定。
前日までの奮闘や手ごたえは、メインブログで綴ったように「撃沈見込み」だった。


記事には書かなかったが、それを直前では、別に仕入れた過去問によって9割の出来まで持っていっていた。
なので、ほぼ合格は出来るだろうと思っていたのだけど、実際には・・・・メインブログで綴るのでそちらを参照してくださいな。


先週の「ふね検」では、千葉から乗り換えなしで受検地まで移動できたことに比べ、今回の受検地「大正大学」は西巣鴨にある。
最低でも2回は乗り換えしなくてはならない場所にあるので、感覚的に気持ち的にもいい感じはしていなかった。


しかし、なんの因果か公共機関の乗り換えは多くても、オレは大正大学に行けることがむしろ嬉しかった。
ここのブログでも過去に語ったような記憶があるが、我が家が貧乏でなくて偏差値も普通にあれば、オレは間違いなく高校は都内の岩倉高校に進学していたと思う。


それは、将来鉄道関係で働くことを夢見ていていたからだ。
でも、それは貧乏以前に学力が伴なわなかったことに加え、貧乏な実家の強い希望で県内の公立高校に進学して、中学時代の夢ははかなく消えるのだけど。


しかし、高校進学直後の一年間は仏教に興味のあったオレ。
大学に行くなら「大正大学」と決めてかかっていた時代があった。


当時は、本当に進学すべく色々調べていたが、どういうわけか化学の道を歩くこととなり、その化学の道も挫折して、大学進学(中退)経由で今に至るのだけど。


だから、こんな形で大正大学に来れるとは、30年越しだけどワクワクしたな。
体調が良ければ、巣鴨で探索もしたかったけど、真っすぐ受検後は家に帰ったんだった。
(こういう今も完調ではない)



でも、あと最低3回は、大正大学に来れるのかしら。
薬学検定が終わっていなければね。


また来るぜ!!!!




(冷静に振り返れば、やっぱり一人で行くには遠いところだったことは間違いないよ。大正大学でなければ、もっと疲労感満載だったようにも思う。)

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「ふね検(初級)」受験日におけるモノローグ

2013年11月18日 21時00分00秒 | Weblog


体調が前日から引き続き絶不調のこの日、頭をふらつかせながら電車に乗って品川に向かうこととなった。
前日までは咳も出なかったのが当日になって発作的に出るようになり、胸も痛くあきらかに体調が悪化傾向で食欲も減衰した。


朝も駅の近くのマクドナルドで軽くつまみながらテキストでも開こうと早めに動いていたのだが、食べ物がうまく喉を通らないためか、エッグマックマフィンとハッシュポテトとそれぞれ2口ぐらいかじったぐらいで店を出てしまった。


ただひとつ救いなのが、我が街から品川まで電車一本で行けることであり、電車移動の苦痛感を軽減してくれそうなことだろうか。
この日は、体調も体調
なのでちょいと奮発してグリーン車に乗りこみ、静かな空間で移動しようと目論んだ。


日曜日のグリーン車は、およそ60%の乗車率だったが、おおよそ期待どおり静かな空間を演出してくれていた。
しかし、その静かな空間も船橋に到着後それが見事に打ち消される。



どうやら、成田から御乗車の御夫人が船橋から乗車した御婦人2名とここで待ち合わせしていたらしく、合流後は同窓会よろしくキャッキャキャッキャ始まってしまった。


グリーン車内に響く笑い声、皆さんは想像つくだろうか?オレは運よく、隣の空席にその御夫人軍団の一人が着席されることになり、水を打ったような静寂空間が、あっという間に鉄道の高架下に移動させられてしまい、安眠はおろか笑い声が耳から頭を抜け、脳に響くからたまらない。


むしろ、体調不良からくる悪意もあるが、笑い声からくる脳への刺激で吐き気が増す事態になる。
あまりに賑やかなので、たびたびそのリーダー格をキッと睨みつけるのだが、そんなことはどこ吹く風。


「ああ、オレ以外にもっと勇気のある人が登場して一喝してくれないかなぁ」
という期待は、結局その後の30分祈り続けただけに終わってしまう。


オレはテキストを広げたりして気を散らすことに集中していたが、あえなく撃沈、一切テキストの中身など入ってこなかった。
結局、ご婦人たちが南鎌倉に行って江ノ電を使って散策し、北鎌倉でお土産を買うというルートまでバッチリ聞かされたため、ふね検でインプットした情報がオーバーフローしないか心配になるほど、鎌倉情報を憶えてしまった。


品川についたころには、軽いめまいとともに寒気もあり、駅の階段もやっと登れるぐらいダメージを受けたようだった。
駅から会場まで不思議とスイスイ歩けたのは、呪縛からの解放感からだろうか。


受検後、帰りの電車も見事我が街まで一本で帰れるタイミングに遭遇したので、グリーン券を買って乗り込んだのだが、やはり無事には返してくれるような段取りは問屋がそうは降ろさなかった。


帰りこそ自宅のある駅まで穏やかに帰れると思いきや、新橋から乗車してきた御老体が整髪料(毛生え薬か?)プンプンのままやってきてしまった。
新橋、東京ではすでに、乗車率も7割を数えていたため、席の移動は難しい。


これは朝の御夫人のほうがマシだなと思いながらも、本当にニオイのほうがキツく、本当に吐きそうになりながらマスクの上からハンカチで口と鼻を押さえて耐え忍んでいたが、気持ち悪いのがピークに達したころからの記憶がなく、気づいたら電車は西千葉を過ぎた頃だった。


半失神でもしたのだろうか?
しかし、とんだ1日になってしまったというお話でした。

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なにより、それを事故という。

2013年11月15日 23時59分59秒 | Weblog


「事故起こるはずない施設」=社長謝罪も、困惑の表情―千葉・工場爆発(時事通信) - goo ニュース



千葉で仕事していて、なおかつリサイクル関連の仕事に従事している人ならば、この事故を起こした会社を知らない人は少ないだろう。
結構有名な会社だ。


でも、社長の一言は、残念すぎる。
無くなった従業員も浮かばれない。


事故とは、起こるべくして起こる。
つまり、機械を取り扱っている限り、起こらない事故はないものとして、作業に当たる必要があるし、行わせる必要がある。


この事故原因には、社長が言うような過度な甘い認識が強くあり、危険である認識が希薄だったことが挙げられる。
人の命は尊いことを忘れてはいけない。

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期待は現実で打ち崩される

2013年11月15日 22時35分02秒 | Weblog

今回はフリーの話題を。
いやぁ、久々に風邪らしい風邪をひいてしまった。


しかし、思い当たる節がない。
強いて言えば、先週、急激に冷えた朝に早くから外の仕事していたからか?


たしかにその次の日から、お腹の調子が悪くなり、だんだん良くなってきつつも今日までダルさがハンパなかったけど。
こうしている今も、ダルさと微熱(37度超)と鼻詰まりと頭重で集中力なし。


そんなんで体調が悪くなることなんて・・・・
やはり老いなのか。


そのため、今日は午後から仕事を休んだ。
ノドの痛さが半端ないから、耳鼻科へ直行した。


インフルエンザのシーズンなのか、金曜の午後なのに診察終了まで2時間。
街の診療所なのにね。


耳鼻科に来ると、毎回同じ抗生物質をもらうだけ。
そろそろ耐性が自分の体に出来そうで怖い。


しかし、のどが痛い。
まずいまずい。


こんなときに限って、あさっての日曜に「とある検定」が一本、来週の日曜にも「検定」が一本ある。
体調は万全で臨みたいのは当たり前。


そもそも体調が万全であることが前提だし。
その次の週にも講習が控えているし、来月も容赦なくマジ講習が2本も予定されている。


自分の体調の期待は、あっさり裏切られる。
本番時には、今より少しでもいい状態にしなくてはならない。


満足する勉強ができていないので、不安が残る。
来週の検定はもっと不安。
なぜなら、いまだにほとんど勉強していないから。


一夜漬けならぬ一週間漬け確定。
ダメならダメなりに、少しでも勉強したいじゃん。


いやー久々のグロッキー状態。
しかも、この一週間に限っては、別方面で期待値がほぼゼロの企画があってね、奇跡的な期待を持って今朝その蓋を開けたんだけど、本当に何もなくってさ(大笑)


それで体調が悪化したのかしら??
・・・・・そろそろ今日は寝るか。


めちゃくちゃノドが痛いことに変わりないけど、明日は養生して、日曜には少しでも万全な状況に持ち込まなくてはならないからな。
医者からは、最低三日は安静にしていろとお達しを受けたが、そうもいかないのでね。


よし。
寝るのも勇気だ。

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「チーバくん」の名前について思うこと

2013年11月11日 21時35分39秒 | Weblog

予めお断りしておくがこのネタは、今の チーバくん が登場し始めたころから常々思っていたことであり、数年間温めてきたことをここで語るものである。


この記事を見て不愉快に思ったりする人もいるだろうし、もしかしたら共感してくれる熱心な千葉県愛を持つコアな方もいるであろうが、あくまで記憶に基づいて語るので、真実と異なる場面もあるかもしれないが、批判は一切受け付けないことをここに宣言したい。


では名前もキャラクターも全国的に愛されてきつつあろう千葉県の公式マスコットキャラクター「チーバくん」。
なかなか千葉県発のものとしては大変珍しく、キャラクターに安定感があって、人気も上々の御様子でグッズの売れ行きも良好らしい。


あの千葉県出身のマツコ・デラックス氏も横から見たら千葉県の形になっているところから「あれはあれで完成されちゃっているので、もはや“ゆるキャラ”ではない」と評価しており、オレもキャラクターおよびそのセンスについてはマツコ氏と同様に高く評価したいところである。


ちなみに、千葉県のキャラということもあって、県と犬を引っ掛けて犬がモチーフになっていることは明らかであるが、公式HPではあくまで「不思議な生き物」として紹介している。


この辺りは、キチンと奥深い背景があって「犬」とは言えない事情や千葉県のイメージカラーである黄色が使えない理由もあるので、そうしているのだが、この答えはウィキペディア「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%8F%E3%82%93」にも間接的に綴られている。


そのウィキペディアからの言葉を引用すると「千葉県の地形をモチーフにしたマスコットの先例としては、ちば環境再生基金のPRキャラクターとして制定された「ちば犬」がある。(一部抜粋)」との記述があるが、これに添える言葉があるならば、この「ちば犬」は2002年に登場した今も現役のキャラクターである。


『ちば犬:ちば環境再生基金の公式キャラクター。千葉県の形をした顔、県花であるナノハナの色をした犬のキャラクター。
http://www.ckz.jp/saisei/unei/chibaken.htm


「ちば犬」については、二次元だとまだ愛嬌はあるが、三次元になると途端に悲しいキャラに変貌してしまうこともあってか、知名度はおろかまったく愛されていない。
そればかりか、ここで集まった基金の使い道が、千葉県に不法投棄されたごみの類を除去するために使われていることなどもあって、愛されるどころかあまり良い印象もないだろう。
(やっている活動は、チーバくんのそれよりも数段素晴らしいことなんだけどね。)


そうなると、今のチーバくんのキャラ完成度は、相当高いものであることが改めて際立って感じることはいうまでもない。
ゆえに、千葉のキャラ「チーバくん」は、前述の「ちば犬」に配慮して犬がモチーフであると言えないところまで理解してくれたと思うのだが、ここまではまだ前座なのでいよいよ本題に入ろう。


今のチーバくんが登場したのは2007年、ちば犬が登場したのは2002年、今は2013年だが、実は「チーバ」というネーミングがついた千葉県のキャラクターは、2002年以前に存在していたということを問題にしたかったのだ。


オレがチーバくんに対して「今の」と冠文字を使っていることに、皆さん気付いたであろうか?


実は、チーバというネーミングには先客ともいうべきか千葉県ではすでに存在しているキャラの名前を使っていたもので、今のチーバくん登場とともに乗っ取られてしまった印象をオレは持っていたため、この7年間モヤモヤしていたのだ。


正確には「千葉県地球温暖化防止運動推進センターのメインキャラクター」として、そのキャラはチーバという名前で温暖化防止について普及活動していた。
オレが憶えている限りでは、当時、二次元のマンガか何かの小冊子でそれを見たので間違いないと思う。


オレは、そのことを立証しようと検索エンジン全開で調べたが、全くヒットせず元の木阿弥。
にわかにオレの中で沸き起こったものが、あっさり収束してしまった。



そこで千葉県で使われているキャラクター一覧というページを見つけたのだが、たしかに千葉県地球温暖化防止運動推進センターのイメージキャラクターは存在し、そのキャラは残っていたものの名前が微妙に変わっていた(笑)



チーバじゃなくて「チィーバ」だって(大笑)


このキャラクター名の変遷については、さすがにくだらないことでもあるし、問い合わせするまでの勇気がないのでここで調査を終了するが、このキャラクターは名前とセットで当センターに作者は著作権を引き渡したはず。


どんな圧力があったか知らないが、作者はどんな思いで、そのネーミングが変わることを容認したのだろうかと考えるととても可哀そうだ。
勿論、商標権とか色々奥深い何かがあって、そういうネーミングが登場時に使えるから、今があるのだろうけど、オレとしては先客がいたのになぁと思うばかり。


なので、今の「チーバくん」のキャラ像は評価するけど、この背景がはっきりさせない限り、個人的に今のチーバくんを好きになれない。
もし誰か真実を知っているなら、オレをスッキリさせてくれないだろうか?



PS


オレは先駆的チーバくんの創作者と何ら関係がないことを申し添える。
次回「ふなっしー」編をお送りします。(ウソウソ・笑)

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東北楽天の日本一

2013年11月03日 23時59分59秒 | Weblog


【一問一答】マー君絶叫「日本一になったぞー」(デイリースポーツ) - goo ニュース


まずは、ゴールデンイーグルスの日本シリーズ制覇おめでとう。
色々と背景にあるものがいっぱいあるだろうけど、創設9年でリーグ優勝したこと自体がスゴイことよ。


完全なる寄せ集めで始まったチームが、2球団から選りすぐりでいい選手だけを抽出して作ったチームよりも先に優勝したんだから。
オレは、このことを一番に評価したい。


今年は特に、いい助っ人外国人選手をそろえたのも大きい。
打者の二名はオレが語ることではないが、投手だって目立っていないもののやる気とハングリー精神がある選手をそろえたことも、優勝につながったんではないかと評価する。


兎にも角にも、あの憎たらしい会長がいる読売を破ったのだから、オレはそれだけでも良かったことだと評価したい。
まあ、オレの嫌いな星野氏が楽天を指揮してさえいなければ、もっと喜べたんだけどね。


でも優勝したということは、先の球団創設時のことを鑑みて、大変素晴らしくすごいことだと改めておめでとうと言っておこう。
来年は、田中マー君がいなくなるだろうけど、このチームなら来季もAクラスは確実だろう。



小さな美馬、大きな働き=2試合無失点、MVPに―プロ野球日本シリーズ(時事通信) - goo ニュース


美馬がMVPとなったが、シリーズでの活躍からすれば、まあそうかも知れない。
仕事量で言ったら、完璧に「則本」だけどね。
田中マー君は、6戦目に負けてなければMVP確実だったろうけど。


個人的には、マギーにMVPをあげたいんだよね。
あまりシリーズでは目立った打席はなかったけど、守備もそうだし、ピンチになれば真っ先にマウンドへ寄って投手へ声かけする様が、本当に感動しながら観ていたからだ。


楽天戦をテレビで見る機会なんて、日本シリーズでもない限りほとんどないわけだけど、こういう光景を見られるだけで、野球ファンとしてはなんだか嬉しい気持ちになる。


まあ、結果的に楽天が勝ったから良かったことなのかもしれないので、オレがこれから語ることは、ただのノーガキにしかならないがちょっと語らせてほしい。


第一戦に則本が先発とした時点で、オレは正直この時点で「これで楽天が日本一になるかも」とちょっと期待していた。
結果論だと言われてしまっても仕方ないが、すくなくても読売ファンが多い職場において、肩身が狭いながらそう発言したことを憶えている。


そうなると田中マー君は、第二戦に投げて勝利し、第七戦にも投げて勝つことで4勝3敗で日本一になれると。
則本が万が一に初戦で負けても、第六戦で勝つだろうから、残りの3戦のうち1勝できればいいと思ったからだ。


実際は、則本が所詮以外は抑えに回りフル回転することになる。
初戦は投手戦に敗れたが、二戦目も疑惑の判定があったが(明らかに誤審だったが)なんとか投手戦を制した。


三戦目は杉内の自滅で楽天が勝ち、第四戦は投手リレーのミスで楽天が負ける。
この四戦を見て、寝ていた読売打線を起こしてしまったかと危惧したが、第五戦は読売の投手リレーミスで楽天へこぼれおちた。


この五戦で、オレにはまさかの則本起用で、ここで負けたら楽天の日本一はないと思ったが、ツキはあったようだ。
オレの予想は、第六戦で則本先発(中5日になるので)だとばかり思っていたら、目先の勝ちに目がくらんで第五戦に彼を投入して5イニングも投げさせた。


結局、第五戦を先発させたのと同様になり、ここで勝って第六戦で決めるというのが楽天星野の公算だっただったことだろう。
でも、第五戦先発の辛島が、すごくよく投げていたので、あそこで変えなくてもよかったとも思うのはオレだけかな。


第六戦では田中マー君の160球完投で負けたため、第七戦で美馬が投げることになり、勝ってMVPとなった。
何の因果か、第七戦がなければ美馬のMVPもなかったわけでね。


結果的には、ただ単純に読売の打線が沈黙しすぎたというのもあるけど、情報戦に負けたというのが直接的な敗因だとオレは診断する。
まあ、繰り返すが、第二戦に田中マ-君を使ったことが、楽天の日本一につながった。


従って、オレの推測は紆余曲折あったものの予想どおりで期待どおりになった。
内容は全く違ったけどね、当たり前だけど野球は筋書きのないドラマだから。



コナミ日本シリーズ2013


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