Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ワタミも最近話題が多いね

2012年03月24日 12時04分25秒 | Weblog


不適切介護、ワタミ子会社に2160万賠償命令(読売新聞) - goo ニュース

まあ、ワタミも有名企業だからね。
本当は普通、いやもしかしたら普通以下の一般企業なんだろうけど、有名であるからにして目立ってしまったということなのかね。


でも、不適切介護については、しかるべきところとして、命令が出たなら真摯に受け止め、反省する必要があることは間違いことだ。
しかし、ワタミだよね、、、、

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特に驚かないから不思議なんだよ、読売クン

2012年03月15日 17時30分01秒 | Weblog


巨人、6選手に契約金36億円 球界申し合わせ超過(朝日新聞) - goo ニュース



朝日新聞だけが伝えているみたいだけど、カネさえあれば何でもありの精神は、昔から何ら変わっていない。
だから、特に驚きもしない。


それでメチャクチャ強いチームが出来上がっているのなら、憤りも強くなるけど、そうでもないからまだこの程度の呆れ方で済むのかも。
選手が期待通りじゃなかったか、コーチが悪いのか、見る目がないのか分からん。


一つ言えるのは、球団が変わらずクソだということを、またひとつ証明しただけだ。




一括だと「まずいことに」 巨人、分割受け取り勧める(朝日新聞) - goo ニュース



で、証拠も出てきちゃった??
確信犯ってことだよね、これ。


ルールご無用のスタンスは、相変わらずかぁ。
威厳を保つのも大変ね、カネだけ持っているところは。


キチンと被災地にも支援したかい?
いっそのこと震災がれきを東京ドームで引き取ればいいんじゃねーのかい。


計画停電時も、平気な顔で東京は停電しないからってお構いなしだったからな。
きっと支援どころか巻き上げを図ったに違いないか。

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大震災後から1年で思ったこと ~gooブログver.~

2012年03月13日 23時59分59秒 | Weblog

ちょっと今回は大まじめに記事を綴る。
勿論、炎上覚悟の記事になるかも知れないことを申し添えておこう。


まず。
この記事を綴る上で、オレが気になっているキーワード
「広域処理が進まない理由として、当該罹災物が安全性の証明について不足しているからだと言うならば、国が責任を持ってその説明を尽くすべきである。」
という被災現地の言葉。


そして。
これをご覧になって下さっている方で、ニンビィシンドローム(Not In My Back-Yard)って言葉をご存じかな?
この2点だ。


前者のほうは、国の周知不足なのかはともかく、明らかに今回の震災対応で後手後手のあげく嘘をつきまくったツケのため、国民の多くが放射能についてアレルギーを持ってしまったことで、広域処理が進まないということにつながる。


おそらく、ほとぼりが冷めるまで、広域処理はおろか国民のアレルギー処理は進まないだろう。
また、


後者の方は、簡単に言えば、
「それが(迷惑施設などが)必要なのは知っているけど、オレの家の裏庭はヤメてよね」
という言葉であるが、環境に携わる人でさえこの言葉をあまり知らないので、まずは知って欲しいということ。


このタイミングでニンビィのワードを取り出した意味は、火葬場や焼却場などの迷惑施設の設置にかかることで、いわゆる住民エゴというか自己中心的発想の問題と、今回の広域処理の話題とリンクするからだ。
(ただしこの記事では、沖縄における基地問題とは切り離す。ここでは、あくまで震災関連に限る。)


オレは環境に携わる仕事をしており、リサイクルや中間処理、最終処分についても多少知識がある。
そのため、広域処理が進まない現実と、日本全体の歯車が大きく狂い始めたことに意見したいと思う。


そして、此度の震災により被災地周縁や千葉県における今の現状を悲観して、ニンビィシンドロームという言葉を踏まえた上に、このような記事を綴ったと理解して欲しい。
(おそらく支離滅裂な文章になると思うが、いつものこととご了承頂きたい。)




震災がれき 「有害物質で呼吸器系への影響リスクも」と医師(NEWSポストセブン) - goo ニュース


この記事を読んだとき、被災地周辺にうずたかく積まれた廃棄物等が、すでに地域住民へ健康影響が強く及んでいることを改めて証明していることを痛感した。


これらのがれきとは、もともと廃棄物ではなかったものも震災によって廃棄物と同じ扱いを受けたものであるが、このものが1年経つ現場周辺においてなお周辺住民に健康被害を与え続けているわけだ。


このような震災がれきは、まだ5~6%しか処分が進んで折らず、当該県以外において処分協力しているのは、東京都だけ。
(静岡県島田市も正式表明したんだっけか?)
いわゆる安全がれきも秋田と青森しか受けていないという実態を考慮すると、地域住民の方々は単純計算で50年も我慢しなければならないことになる。


(東北6県以外における)東京都以外の行政は、いわゆるニンビィシンドロームにとりつかれているんだろう、いや、いまだ多くの無知な日本国民の多くだろうか。
もし手を挙げれば、前処理試験のために仮に受け入れる”がれき”ですら、ギャースカピースカ周縁住民により妨害されたというケースも記憶に新しい。


そもそも震災前のバックグラウンド値がどの程度なのか、あの連中は知っているのだろうか?
国はメルトダウンすら隠したクソ機関だけど、その国が発表している指針値や基準値以外を無視することは無かろう。


一応、化学的見地に基づいており、オレも全てではないがガイガーカウンター等で放射線量を適時運用管理している存在であり、当該原発から離れた南関東や西日本はとくに実態を鑑みれば問題ないことだと踏んでいる。


(なぜ千葉はダメで神奈川がいいのか分からない法律も施行されているが)


単純に放射能というものを此度の騒動で、かつてのダイオキシン類のようにまくし立てているが、冷静になれば震災前後の棲み分けはある程度出来ることを彼らは知らない。
(ある程度とは、それが生命にかかわるほどの危険なのか否かということだぞ)


きっと、どんな数値を示すものであっても、受け入れるスタンスにない「あたまごなしの連中」の浅はかな考えしか持たない連中は、きっと死んでも治らない。


(ダイオキシン騒動時は、ただの水蒸気が施設から上がっただけでも喚かれたことを思い出した。)
(放射性セシウム-134の半減期は2年。つまり、これだけでも知っていれば、震災の影響がその地域であったか否かぐらい、ザックリだけど分析結果で判断出来る。)


なかには、放射線濃度がゼロじゃなければ、身の回りにあってもイヤだし食べたくもないという者もインタビューに答えていた「アホさん」がいたね。
何度も言うが、そういう連中は震災前の各数字をオレ達に示してみろよ、それと比較して多いのか少ないのか言ってみろ?


震災なんか無くても、日本人の場合、1年間で300μSv前後の放射能を摂取していることすら知らない無知の方には、どうぞ一生食べずに頑張って貰おうじゃないか。


そもそもホットスポットをのぞき、震災後の日本の空間線量値は、中国が核実験をバンバンやっていた昭和40年前後頃に比べ相当低いことは分かっている。
むしろ、そういうことからも福島以外は震災前において西日本にも多くのホットスポットはあったし、がん発生のリスクから鑑みると、アスベストの自然存在率が近畿地方は高いことは知られているのだから、


「あー震災は、東日本だけの被害だけで良かったと思っているのに、なんでその始末を西側でも引き受けなきゃいけないの??」


そんな風にばっかり聞こえる。
とある市民団体の細野環境大臣へ向けた要望書をいくつか拝見したが、だいたい理にもかなっていないものの方が多い。


共通しているのは、自分のとこのごみは自分たちで処理しろだとか、200年先まで考えろとか、全てのごみをセメント固化しろ、遮断型に埋めたてろとかが多いけど、結局は、今の自分たちと自分たちの将来のことだけを考えているレポートだ。


たいがい被災地へ封じ込めてしまおうという趣旨の意見書が多いし、今どうしてあげようという意見書は見たことがない。
それだけ、日本人って他人事かと思っているのだろうか。


ホントに日本人が聞いてあきれるし、情けなく思う。
ますます、ニンビィのワードがはびこっている現実に悲しい。


被災地では、「今」なんとかしたいんだ。
今から復活したいのに、一年たっても5%のがれきしか処理されていないのだ。


それは、まわりは頑張れ頑張れと意気揚々にいうけど、行動が伴っていないことが証明されている。
被災地でいまだにボランティア活動へ取り組む人たちの映像をみると、オレは今でも無力さに悲しいと思うのに、広域処理反対のニュースをみると、テレビを壊したくなる。


オレ自身もだからといって、全ての全てが安全だとは思っていない。
だけど、単純に考えて日常受ける放射線量の限度(宇宙線、大地、大気、食物および医療からの影響をのぞく)は、日本人で1000μSvと言われているわけだから、1日あたり2.7μSvの放射線量を毎日浴び続けてやっと達する数字だということは知っている。


ちょっと論点がずれるが、なぜ医療被曝がその積算値に加わらない理由は実に簡単、とんでもない被曝量になるケースがあるからを知ってほしい。
実際には、医療被曝も震災に係る被ばくも、人体が受ける影響は同じ。


一発、CTスキャンでもやろうものなら、7年分の日常被ばくを受けたことと同じなんだぜ。
(ちなみに胸のX線は、年間通常被ばく量の20分の1。胃のX線検査だと、年間通常被曝量の2分の1を被ばくする。)
まあ、それでもギャースカ言うヤツは、言わせておけばいいし、検査も受けなきゃいいさ。


それでも「震災がれきは、自分達のところ以外で処分してくれさえすればよいけど、自分たちのところにくるのはまっぴらゴメン」という人はいるのよね。
きっとこんな人たちは、現地でボランティアに参加する気持ちもなければ、義援金だっておくる気のない連中だろうが、こんなヤツらこそ声を大にして叫んでいそうだな。


「頑張れニッポン、頑張ろう東北」
「日本人の絆」・・・・とかね、聞いて呆れるわ。


オレん家の裏庭で良ければ、「安全がれき」「中間処理済みがれき」?
どうぞ持ってきていただいて結構だ。



その後、総理大臣が言うところの「有効活用」※できるのなら、なお幸いだ。
※関東大震災で発生したがれきの一部は、山下公園でも利用されたというからね。





がれき受け入れ表明、北九州市議会が要請を決議(読売新聞) - goo ニュース


北九州市もニンビィシンドロームの餌食にならないことを祈るだけだ。
オレは、北九州市議会の決議を支持する。


いわゆる広域処理が始まらなければ、本当の復興なんて始まらない。
北九州には、大きな海面埋め立て処分場もあるからね、安全が担保されるなら、オレは処理遂行に期待したい。





全国自治体調査 がれき受け入れ86%難色 放射性物質懸念(河北新報) - goo ニュース

「3.11」からまもなく1年 安全がれきでも「受け入れ」2割 JC首長調査(産経新聞) - goo ニュース



こんなニュースとかも被災地や福島周縁の人たちにしてみれば、ただの悲しい現実。

総理大臣が、 「日本の国民性が試されている」という発言をしているが、そんな貴方も他人事で済まないよう、きっちり自治体をはじめ全国民に周知する義務があるだろう。


安全サイドに考えれば、いくらでも厳しい見方があるだろうよ。
でも、復興無くして日本の産業が止まるんだ。


少なくても、今千葉県では産業が止まりつつある。
ある法律により、千葉だけじゃないけど、完全にひとつのサイクルを止めてしまったのだ。
そのかわり、ひとつのサイクルを生んでしまった。


最終処分が一切できない ⇒ 中間処理業が滞る(焼却処理が出来ない) ⇒ 発生したゴミが処理できない ⇒ ゴミを持っていけない ⇒ ゴミがたまる ⇒ 製造業を中心に物が作れない(ゴミは出るからね) ⇒ 仕事が止まる ⇒ 働けない ⇒ 収入がない ⇒ 倒産(破たん、無職)


オレが働く職場もこのサイクル、負のスパイラルに入っている。
最初は、どこまで東電は保証するのだろうと思っていたが、敵は東電以外にも多く存在することを、これまでのニュースが物語って教えてくれていた。



■ 関連リンク (参考文献)

・ NIMBY症候群(シンドローム)とは? → EICネット
・ よくわかる原子力 → 原子力教育を考える会
・ NIMBYとYIMBYの効果 → SimCity(シムシティー)を様々な専門的見地から(比較的)真面目に検証していくコーナー
・ 日常生活で受ける放射線と人体影響 (放医研調べ)
・「瓦礫復興、足かせ」疑問 → みんな楽しくHappyがいい(個人FC2ブログ)


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この事件こそ極刑を

2012年03月12日 17時30分01秒 | Weblog


連続不審死、木嶋被告に死刑求刑 「殺害、立証できた」(朝日新聞) - goo ニュース


証拠があろうが無かろうが、同時期に「遺体無き殺人事件」がようやく2審判決確定となった時点で、この事件も殺人について無罪放免とはならないだろうと個人的に思っていた。


死刑求刑は、どう考えても免れないだろうし、死刑以外の刑が見つからないのだから。

検察の要求は、まったくもって同意に値する。


勿論騙される方も悪いが、騙した方は人を殺めてまで現状にこだわったんだから、とにかく冷酷冷淡。
人間なら、一線を越えた中であれば少しぐらい情も加わると思うのだが、一切自分の欲望を満たすために簡単に人を殺せるぐらい感情を切り替えられるという能力にただただ感服だ。


次のターゲットも、もうすぐそんな運命になることを、この事件の発覚で気づいたというから、間一髪で命拾い。
家の火災報知器をご丁寧に全てハズしてあったと言うから、なんとも末恐ろしいオンナであることは間違いない。


オレなら、ない袖を振るう事も出来ないから騙されることもないだろうが、もし騙されたならば殺される前に打つべき手は打ちたいし、最低でも道連れだわね。


外見云々言われるが、このオンナが言葉巧みにカネをまくり上げる技術があったことに、再度考えさせられる。
オレの周りにも「あのビジュアルで騙されて殺されるなら、超美人に騙されたいわ」と意見多数だが。


オレもそう考える一人でもあるが、のめり込んだら自分でもどうなるか分からないのかも知れん。
同級生の仲間各位には、ひとまず「今、結婚願望が人生で一番強い」とアピールしているのでね(笑)


でも親より先に死ななきゃ良いか。
それに腹上死するより、世間体にカッコがつくだろう。



しつこいようだが、オレにカネはないから、結婚詐欺に騙されることも結婚することもないんだけど。

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只今、金欠病なり

2012年03月05日 17時30分01秒 | Weblog

最近、体調が優れないこともあって病院に数多く通ったこともあるが、借金も全くない割に財布の中が現在、猛烈な悲鳴を上げている。
昔だったら、ちょっとした買い物が重なったとかギャンブルやパチンコの負けがその理由であれば、自らの生活を粛正して出費を切り詰めて月末まで大人しくするのが、オレだけでなく多くの人がそうするであろうライフサイクルだと思う。


だが、ここ最近に限ってギャンブルはおろか、パチンコ屋だってほとんど顔を出していないし、買い物らしい買い物なんかした記憶がない。
それなのになぜか、まもなく今月は赤字生活を示唆した雰囲気が満載となっている。


思い当たる節は、当然ある。
それは、再三メインブログで語っているように、生野菜を主体としたコンビニ中心生活にライフワークをスイッチしたことによって、大きくエンゲル係数が上がったということだ。


でも、それだけではオレの計算だと、それが直接的に生活費に大きな影響を与えたと考えていない。
それは、超ダイエット生活を始める以前と比較しても、昼ご飯の負担金が倍になったことを加味すると月ベースで約14000円の増加となったが、財布が悲鳴を上げるほどではないはずなのだ。


では、なぜなのだろうか?
オレなりに無い頭をフル回転して考えてみた。


散々悩んだあげくどうにも思いつかなかったが、自分の財布を開いてみた途端、その答えのひとつがようやく判明した。
それは、居酒屋へ通う頻度の増加である。


超ダイエット前までは月に3回程度、まあ大体週に1回程度であったのだが、段々と頻度が上がり週2回になり、今では週3回も通うようになっている。
単純に「ひとり居酒屋」率が3倍になれば、出費も3倍になったと仮定するのが妥当だろう。


オレの場合、居酒屋でもキャベツサラダや大根サラダが主食であるため、そんなに出費を重ねているつもりはなかったが、安い酒をメインに飲んでいる割には、1回あたり2500~3500円ぐらい支払っていることを鑑みると、1ヶ月あたり今まで14000円以内に済んでいたものが、最近はその3倍の40000円以上ということになる。


つまり、月4万円のローンに加え、エンゲル係数の増加が同時に訪れたわけなので苦しくなるのは当然だ。
これで原油価格上昇によりガソリン代にまで出費増大が影響するようになれば、今度は居酒屋に行かなくなる事に加え、正直死活問題へと発展する。


考えてみれば、いざキャセイ活を今後5年も続けてれば、クルマ1台買えることを考えれば、真面目に考えなくてはならない問題である。
これまでストレス解消にはドカ食いを含む 「食べること」で解決してきたのだけど、これを自ら閉ざしたことによる弊害が居酒屋通いに回ったということだろう。


今のところ、ダイエットにマイナス効果は出ていないので“良し”としたいが、やはりその頻度は減らさないといかん。
今以上に、体調不安の要素を増やすことは適切じゃないことぐらい自分にだって分かる。


ただ最近気になっているのは、背中や心臓周辺の痛みに加え、胃や十二指腸あたりもキリキリ痛いと言うことだ。
ストレス性の要因なのか、それともマジで各臓器類が変調を来しているだろうか。。。。。。

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あ、どうでもいいことだがこの度、周回5kmほどのウォーキングルートを開拓したので、めでたく最近運用を図っている。 ちなみに、歩く頻度は決めていないが、“気分によって”としていることを申し添えよう。 我ながら不安要素としてトイレ問題があったが、当該ルートは幸いにして概ね500m間隔ぐらいでコンビニまたは大型小売店が存在するというスペシャルなルートになっている。

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