Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

初夏の函館観光まとめ(振り返り)<後編>

2022年06月25日 23時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>



【函館空港チェックイン事件(本編)】


自分は、帰りこそは爆睡期待でいい席へアップグレードするぞ!
と意気込みながら一番手でそのスラローム上になっている通路をガンガン歩くわけだよ。


すると係員が「じゃあ荷物を通してください」オレのリュックをX線検査へ通されるではないか。
チェックインする前に自分の荷物を検査されるなんて人生初だぞ?


・・・と怪訝に反対側で待っていると、
「お客様、モバイルバッテリーはお預かり出来ません。手持ちで搭乗してください。」


と、今まで聞いたこともないセリフを強めに言われて戻されるではないか。
「いやいや、この荷物は機内へ持ち込むものだし、ただカウンターへ行きたいだけなんだけど?」


といえば、
「それではあちらの列へとお並びください」


と指さす方向は、なんと先ほどバスに乗っていた連中が大行列でカウンター対応の列へ並んでいる絵面ではないですか。
一番乗りでバスに乗って、一番早くカウンター付近についたのに、まさか最後方に並ばされるなんて・・・


あー、これまでイキってバスも一番で並んでいたっていうのにね。
全部これでパーですねん、ふふふ、本当にバカみたい(笑)



【オレの確認不足だけではない】


結果的には運よく、あと2席だけ空きがあったというクラスJ席へアップグレードできたのだけど、オレのモヤモヤは結果オーライだというふうには当然収まらない。


なぜ、あの通路へ誘われたのか検証するべく、もう一度その周辺を見に行くと、直接カウンターへ行きたい人への案内がなく、搭乗時に荷物を預けたい人向けへの通路案内がそこに「小さく」あっただけだったという。


函館空港には、オレのような一見にも分かりやすい案内表示法をのぞむとともに、導線についても明確にしておいてほしいと願うばかり。


(函館空港と函館駅を結ぶシャトルバスは、空港からは後払い、空港行きは先払いとなっているが、いまどき現金払いのみなんだよね。しかも新500円玉は使えないというから始末も悪い。行きも帰りも、運転手とちょっとしたいざこざを見かけたからねぇ、現金払いにするならもっと精度がいい両替機にしたら?って思うんだけど。効率悪いよ。)



【帰りの飛行機もバスも順調には・・・?】


そんなこんながあって、帰りの移動(飛行機&バス)はもう爆睡中の爆睡を期待したけれど、お陰で・・・またまた往路同様に目がギンギンですよ(笑)


もう疲れを感じないほどに、イライラしながら移動していたら、あっという間に自宅最寄りの駅に到着していた。
「そういや、腹減ったな」


ホテルの朝食は、朝7時くらいでこの時は14時過ぎ。
さすがに胃袋も「腹減ったから何か食わせろ」とぼやいているようだったため、ロータリー近くの牛丼屋へ向かう。


食券を買って椅子に座っていると
「お客様、このセットのうち、○○がありません。返金するのでもう一度買ってください。」


と、申し訳なさそうに店員が言ってきた。
まあ、不運続きもここまでくれば大したものだと、怒る以前に食券機へ向かうと、まあビックリ!!


自販機の前には、すでに7~8人ほどの行列ができてしまっているではないか。
「そんなことある??」


と目を覆いたくなるほどの出来事に、一瞬「食わんで帰ろうか」と過ぎったほど。
実際、結末から言うとそうすればよかったのだけどね。


しっかり並んで食べ終わったころには、その牛丼屋に45分以上いたという顛末。
自分の行いが悪いのか、ツイてないのか・・・自分の行動をただ恨むだけだけど。



【しかし不運はまだ終わらない】


その最寄りの駅からは路線バスで15分くらいのところに自分の居所があるので、そのバス停に向かうのだけど、様子の悪そうなJKが先頭のベンチの反対側でキャッキャキャッキャやっていたので、関わらないように先頭方面へおとなしく座ってバスを待っていたんだよ。


時間がたつにつれて、オレの隣にも順番待ちの列ができてきて、JK軍団は浮いた状態になっていたものの、反対側のベンチにみんなが邪魔だわぁ~という顔をさているのにそこへ居座り続けていた。


そして目当てのバスが来たので、先頭で乗り込もうとすると「は、あたいらが先に並んでたけど?」とオレに突っかかってきた。


「あそこにもしっかり記載してあるけどさ、こっちが先頭だよって書いてあるよぉ~
、(君らが並んでいるようには見えなかったし。)


と、絡まれたくないので優しくフワッと言ったら、しっかりガキどもから舌打ちが返ってきた(笑)
そうしたらオレの次に並んでいたおばちゃんが、


「あそこにいたら並んでいるとは言わないのよ」
援護射撃をしてくれたから、その場で収まったもののオレは叫びたかったよ。


「いったい(昨日今日で)何なんだよ!オレが何悪いことしたんだよ!!」
実に楽しい旅でしたとはならなかったな。


なんなら、「終わりよければ」の真逆だからな。
過去イチで後味悪い旅行になっちまったわ。




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初夏の函館観光まとめ(振り返り)<前編>

2022年06月24日 23時59分59秒 | Weblog

【nobizou的にどうよ?】


まず空港でお土産を買いこんでからレンタカーで(護国神社に参詣してから)函館山に登り、五稜郭をあきらめて現地の回転寿司店で早めの昼食を採り、ヤマト運輸に持ち込んでお土産などを一式発送。


その後、レンタカーを返却し空港に戻ってから、函館駅前に向かって遅めの昼食を、またまた回転寿司店で採った。
夜は、予約していた函館ビヤホールで無制限に飲食し、満腹なところにラッキーピエロのハンバーガーをねじ込んだんだったな。


おかげで、朝食が売りのホテルに泊まったというのに、満足な時間で朝食を頂くことはできなかったが、まあ広義的に計画通りにはコトが進めていたように思う。



【ただし飛行機での移動はハズレだった】


往路は日曜日のせいか、家族連れが何組か飛行機へ乗船していたのだけど、ビジネスマンと相まって函館行きの便は満席だった。


ところが・・・だ。
すぐ右隣のブロックにおいて、父母兄妹という構成の家族がひどかった。


妹(推定4,5歳)はギャン泣きと大騒ぎを繰り返すのだけど、隣に座る母親はガン無視で爆睡。
それをなだめるのは前の席に座る父親なのだけど、この父親もクソでさ(笑)


その父の隣席に座る兄(推定7,8歳)は声を迷惑レベルで発することはないものの、めちゃめちゃ落ち着かず、自前で持参したと思われるラムネは機内にぶちまけるし、CAさんから供されたジュースは床にこぼすわで散々。


そんな父親は一切、それらを咎めることもしないし、片付けもしないのだから呆れる。
CAさんには「すんませんな」と悪びれる様子もない一言で片づけている始末。


早朝からの移動で爆睡したかった当方にとっては、おかげで目はバッキバキ、頭はイライラで超高血圧状態のまま、降機することになったんだよぉ。



【ホテルでの一連もモヤモヤだよな】


函館におけるレンタカーでの移動運転では、睡魔に襲われることなく、無事に予定行程を終えたのだけど、35年ぶりの市電乗車やホテルまでの徒歩移動も重なって、ホテルに着いた頃にはもうヘロヘロ。


しかし、過去ログで語ったとおり、やっと着いたホテルではチェックインに散々待たされ、翌朝の朝食でもガンガン待たされて、とても旅情に浸れるような気分転換にはならなかったんだよ。


あのホテルにも二度と行くことはないだろうしな。
現実逃避のハズがイライラを、より募らせる旅行になってしまったように思わされたのが何より残念だった。



【観光らしいこと】


まあ、函館山に行ったことと回転寿司店2軒に行けたこと、そして朝食戦争のホテルを現地調査できたことは収穫だったと思いたい。


でも、函館を旅立つ直前も事件が起きるんだよね。
もう、この一件が今回一番がっかりだったことなんだけどさ。



【函館空港チェックイン事件(序章)】


旅費を浮かせるために朝イチの便で帰京したところまでは語っているけれど、その詳細に大きな事件が眠っていたことはこれまで綴っていないので一筆書き入れておこう。


往路は満席だった羽田函館便も復路はクラスJを含め、若干の空席があったことをWEB上で確認していた。
しかし、復路の函館駅から空港へ向かう直通バスも満席になることは想像できた。


そのため、クラスJへのアップグレード対策として行列の先頭になるべく早くから駅前で並び、空港に着いたら先頭で飛び出して勢いよくJALのカウンターに向かって走ることを計画していたのよ。


まあ、パック旅行だしJALカード保有者なのでタッチアンドゴーで直接チェックインできるとはいえ、非常に疲れていたしオレ的には値上げされたとはいえアップグレード目的によるカウンターによるチェックインが必要だったわけ。


しかし、函館空港のような小規模な空港だとステータス保有者に向けた特別カウンターがないので一般通路を経由してカウンターに目指す必要があったんだけど・・・。


<後編へ続く>


(30年以上ぶりに訪れた函館だったが、当時の面影はすっかりなくて、もうすっかり垢抜けていた。特にこの駅前なんかは、北の玄関口だという旅情を感じるのに難しいほどスタイリッシュになっていた。)



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朝食戦争の震源地「ラビスタ函館ベイ」で一泊してみた(後編)

2022年06月22日 23時59分59秒 | Weblog

(前編からの続き)


【想定以上の悲劇絵図】


朝食会場の2階へとそそくさと向かうのだけど、すでに階下へ向かうエレベーターがほぼ満員なんだよ。
考えることはみんな一緒なんだなぁと、この時は高をくくっていたが2階につくとそんな甘い考えは一瞬に消えた。


なんと、2階のワンフロアの端から端まですでに大行列をなしていたからだ。
しっかり数えちゃいないが、ざっと80~90名は軽く並んでいたと思う。(オープンの15分くらい前にだぜ?)


いつものことなのか、すでに定刻より前の時間から朝食会場はオープンしていたのだけど、行列は遅々として進まない。


理由は、行列グループ代表への合流組(悪く言えば割込みだよな)がザクザクあること。
このほかには、単純に開店間もないので食事を終わる人がまだいないからだ。


並んでいるときは、いつまで並ぶのかという心配と、もし、自分が2階の宿泊だったら朝6時前から騒々しいのに耐えなければならないのだろうということばかり考えていた。



【超二日酔いには厳しい仕打ちww】


しかし、朝食のためにやってきたというのに、昨夜は函館ビヤホールでしこたま飲み、挙句の果てには、満幅の胃袋にラッキーピエロの特大ハンバーガーまで押し込んだのだから、腹は減っていないし、なんなら気持ち悪いという最悪のコンディション。


大行列の並ぶこと30分くらい経った頃、立ち並びのため腰痛まで発症して食欲どころではなくなってしまった。
結局並び始めて40分後の6:50にようやくテーブル確保となり、食べ始めたのは7:10という有様だった。



(席を確保してからようやく
着席した様子。それまでひと悶着というか戦いがあり食べる前にかなり疲れたよね。普段だったら、2回転くらいしたかったけれど、あの混雑に再度飛び込む勇気なんかなかった。そもそも二日酔い+胃がいっぱいだったこともあるけどな。これでも食べすぎかwww)



【肝心の朝食はどうよ?】


シェフによる手作りオムレツ、サラダバーにドリンクバー、地のものから納豆タマゴ味噌汁、刺身、ホタテの浜焼きまで確かにラインナップや鮮度など、本当にすごいことになっていた。


一番の売りである「道産のいくら醤油漬け」については、2コーナー設置されていたが当然のように一番の行列だった。
ちなみに、そのイクラ漬け、おそらく鮭のタマゴではなくて、養殖トラウトのタマゴではないかと思う。
(推測であって証拠もないのであしからず。本物だったらごめんなさい。)


(オリジナルのイカめし。さすが函館ってやつね。柔らかくておいしかった。)


理由は、かなり粒が小さいことや養殖トラウトの切り身が食べ放題のネタになっていたからだ。
まあ、看板に偽りはないのだろうけれど、このイクラ目当てでココに来るのなら腕をまくってくることでもないのかな。


だって、このイクラが特別美味しいわけじゃなかったから。


でも、その他は見たこともない朝食ラインナップであることは間違いない、たしかにオレの中でも5本の指に入るほどの豪華朝食であろうから。


(一番食べたかったのがコレ、ホタテの浜焼き風。実はコレが一番大行列。なぜなら、これはワンコーナーでひっそり存在しているからだ。これも食べ放題ではあるが、競争率激しくひとつが限界だった。



(一番最初に取ったのが、シェフの手作りオムレツ。ウインナーは後付けだ。ちなみに美味しかったが一番に取ったせいで食べ始めた頃に冷たかった。これは、あの大混雑を考えたら最後に取るべきものだよな。)


(牛筋煮込み。これもうまかった。二日酔いには厳しいかと思ったが、ペロッといけるくせのない美味しさだった。)



(こちらがメインのイクラ。噂の道産だという醤油のイクラ漬け。マグロの切り身と甘エビの刺身を適当に乗せて、イクラををたっぷりかけてみた。たしかにイクラもすごいが、甘エビなどの海鮮類も食べ放題っていうのが驚いたこと。千葉にもそれっぽいのがあるが、やっぱりどこではそれなりだからな。そのため、ここは色々な意味ですごい。)



【結論/まとめ】


温泉(部屋着もね)はよかったし、朝食はさすがのレベルだったが、チェックイン時による対応(待ち時間)や朝食時の穏やかでない雰囲気での食事および待ち時間は、とても再訪しようとする気持ちにはなれないものだった。


朝食のためだけに慣れない時間から並び、慣れない時間に食事をするって、旅の非日常を楽しむという条件を差し引いても、ちょっと違う気がする。


また、あとで気づいたことなのだけど、ホテルの冷蔵庫には、ホテルへチェックイン前にたくさん買い込んであったミネラルウォーターや野菜ジュースのほか、緑内障の目薬とか入れてあったのよ。


ところが、それらを部屋の冷蔵庫へすっかりそれらを忘れて帰ってきちゃったんだけど、ホテル側から一切何の連絡もなかったのもどうかと思ったなぁ。



メモ用紙一枚残して帰ってきても、一報入れてくるホテルもあるというのにね。
まあ、大きなホテルだからね、たった一名のしょっぱい客ごときに構っている暇もないのでしょうね。



(ホテルからは歩いて空港行きのバスがある函館駅へ向かったのだけど、駅近くなったころに青函連絡船であろうトップの煙突が見えたんだよぉ。時間があれば、摩周丸が展示されているので見に行きたかったからね・・・このちらっと見えた瞬間は、懐かしくてちょっとアガッタわぁ。)




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朝食戦争の震源地「ラビスタ函館ベイ」で一泊してみた(前編)

2022年06月21日 23時59分59秒 | Weblog

【序章】


これは前書きで語っているので多くは綴らないが、函館で一泊するなら、朝食で有名な三大ベイエリアのホテルに決めていて、その発祥というか火付け役のホテルに宿泊してきたというのは、序章で語った通りだ。


(およそ44年ぶりの函館市電に乗車。当時には絶対なかったsuicaも使えて便利だったわぁ。なお、ホテルまでは函館駅前から市電で2区間ほどだが、頑張れば駅から歩ける距離でもある。)


【とにかく朝食が最大の売りだという】


個人的には人気の確認作業なんか嫌いなほうなのだが、泊まると決めた函館に日航系のホテルがないことから、朝食というキーワードからこのホテルに決めたという経緯もある。


事前調査では、そのホテルは三大ホテルの中で唯一、食べ放題のイクラ(醤油漬け)について北海道産を用いているというからすごい(シーズンではないけどね)。


たしかに・・・
紹介写真などを見る限り、かなりいい感じでその他の海鮮類も新鮮そうで食べ放題だというから食指が動く。


もう、何しに函館に来たかという理由には、(情けないが)ココの朝食を食べに来たとも言えるくらい旅の意思を舵切ったのかも知れない。


(対象のホテルを夜の赤レンガ倉庫群付近から撮影。ピンボケで恐縮だが結構大きいホテルなんだよ。)


【実は強行軍だった】


ホントのところ、旅費を浮かすためこのコースの最安設定だったパックツアーでこのホテルを組み込んだ。
簡単に言えば旅費のために、朝イチの飛行機で函館入りし、朝イチの飛行機で帰京するという計画だったわけ。


ホテルの朝食開始時間は6:30、オレのチェックアウト予定時刻は7:45。
ゆえに、朝5時には風呂へ入り、朝イチで朝食を終えたら、即退館という流れである。


(こちらが裏側から当該ホテルを撮影したところ。大きな平場の駐車場も完備している。)



【いったん部屋の説明に】


まず朝食前夜の話に戻そう。
15:00チェックイン開始ということで、16:00前くらいにホテルへ行ったら、フロントから外へ溢れんばかりの大行列。


ゆえに、ホテルに到着してからチェックインまでバッチリ40分も並ぶことになった。
そこで屋上にある露天付き温泉風呂に浸かり、部屋で夕食まで一時待機するのだけど・・・


部屋は、一番端っこまで歩かされてしまった。
もちろん、一番安いパックだから文句は言えないが、部屋のダブルベッドは、あちこち傷だらけで年季臭も感じられた。


清掃はきちんと行き届いているが、サンダルもくたびれていて旅情がちょっと削がれる。
ユニットバスではなく、シャワールーム付きの大きめなトイレだったことは好印象かな。


(こちらが噂のサンダルww ツッカケともいう。)


部屋着は、4Lサイズまであるのでフロントまで内線するよう説明書きに記載があったが、部屋から何度かけてもフロントが内線に出る気配は一切なかった。


そりゃ、あれだけチェックインの行列があれば、まだまだ捌き切れていないことも想像できるがな。
結局、夜10時前に直接フロントへ行って調達したんだ。
着心地は抜群だったからよかったけど印象は良くないわな(笑)


(シャレオツな外装。そしてホテル前には、常にタクシーが常駐しているほど、有名かつ人気のホテルなのだ。)



【大浴場など】


屋上の風呂へは、藤カゴをもって移動となる。
そこは気の利いた差配でありがたいし、風呂場も鍵付きで盗難のリスクもないところは好印象。


露天風呂も眺めがよく、清潔的で大きめなのもいい。
流し場も数があって大変好印象。


(専用の部屋着と大浴場へ行くときのための藤カゴ。カゴは最高の配慮だし、部屋着も柔らかくて心地よかった。たぶん、部屋着の心地よさはオレの中では過去イチだったかも。)


【朝5時の大浴場】


オレ個人では全国様々なホテルに宿泊してきたが、朝5時の時点で大浴場の利用率が8割超えのパンパン状態だったことは、過去の経験から言って皆無。


マジでびっくりしたが、すぐにこの状況に理解できた。
「そうか、みんな朝食を朝イチで狙っているんだな」と。


朝食の開始は6:30だが、オレは7:45にはホテルを出たいから7:30には身支度を整えて出発完了としたい。
つまり7:15には朝食を終えておきたい。


ゆえに、よもやの大行列でこの時間を守れないことは、何しに来たのかわからなくなる。
だから、風呂を出たら6:30まで待たずに6:10には部屋を出て朝食会場へ向かうのだけど・・・


(後編へ続く)



(ベッドは一般的なものだったが、このように傷が目立つ感じだったところはチョットね。しかも窓際にあるカーテンは、この薄手のものしかない。つまり明るいときは明るいままなのだ。)



(洗面台には謎のアイテムが。どう見ても灰皿のように見えるんですけど??禁煙ルームなんだけどね。そのため部屋が若干ヤニ臭がしたのは気のせいじゃなかったんだよな、残念なことだよ。)







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函館ならラッキーピエロを経験することはマスト!?

2022年06月21日 23時59分59秒 | Weblog

【2大巨頭のひとつ】


函館グルメと言えば、ラッキーピエロというハンバーガーショップハセガワストアの焼き鳥弁当があげられるだろう。
いずれも函館名物というかこちらに来ないと味わえないグルメだ。


そんなここにしかないグルメがあるということ自体、実にうらやましいことだが、時間とお金の都合上、ハセストの焼き鳥弁当はあきらめて、今回の旅ではラッピのほうを味わってみることにした。



【行ったのはマリーナ末広店


函館ビヤホールで「これでもかっ」というほど飲んで食べたのに、「いけねぇ、ここで食うのを忘れていたぜ」と道路一本挟んだ同店へ満腹なのに千鳥足(でもないけど)で入店することに。


発注システムもよくわからないのだけど、カウンターでハンバーガーとお土産用のまんじゅうをオーダーしたら、一緒にやさしく会計をしてくれたという。


ちなみに、発注後は席まで運んでくれるのもうれしいし、大手ハンバーガーショップとは異なり、安価だしビールのセットまであるのがなんともうれしいじゃないか。


(こちらが函館ビヤホールの対面にあるマリーナ末広店。とても関東近郊じゃ見かけられない独特のフォルムが嬉しい。)



【ベロベロ&満腹すぎたことも要因と思いたい】


お土産以外に頼んだものというのが、人気ナンバーワンだという「チャイニーズチキンバーガー(418円)」だ。
たしかにこの値段でこの大きさは、十分デカいと呼べるサイズだろう。

 

テーブルに腰掛け、セルフで汲んだ水を啜りながらバーガーをいただくことに。
ふむふむ・・・



うん、普通だよ(笑)



だいぶハードルが上がっていたか、対面の店で飲んで食べ過ぎたせいか分からんが、特筆するほどでもないし、見た目通りのテイストだったかなぁ。




【まとめ】



でもここに来ないと食べられないし、サイズも大きめだし、セットも豊富だし、ここがあれば大手チェーン店の出番も少なくなりそうなのは十分伝わったよ。


なにより、運んでくれるし(下げるのはセルフだけど)ビールのセットがあるって、・・・素敵やん!
もし、また来る機会があったのなら、ほかのメニューも食べてみなきゃならんな。


(海上レストランね・・・たしかに目の前はポートエリア。大手ハンバーガーショップじゃありえない立地だよな。)




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函館ビヤホールでしこたま「ひとり飲み」してみた

2022年06月20日 23時59分59秒 | Weblog

【ここで飲むことを決めた理由は3つ】


函館ビヤホール


函館を含む北海道には、特段飲んでみたいという地酒はなく、どちらかというとアルコールといえばビールやウイスキーのイメージが強かった。


だから、ひとりでしっぽり飲めれば正直どこでもよかったのだけど、もちろん決め手はある。


ひとつは、宿泊先から徒歩5分圏内にあること。

ひとつは、楽天ポイントが使用できること。

ひとつは、予約可能であり、問い合わせ時の対応がとても丁寧で親切だったこと。


この3つであり、メニューや雰囲気などは大きな決め手のファクターにはならなかった。
だから、このお店「函館ビヤホール」に行くことを決めたんだ。


ビヤホールがある金森赤レンガ群からは、函館山がバッチリ見える。)

 
(場所は案外わかりにくい。いくつもダミーの入り口があるからだ。目印は、ツリーフラッグとこの看板。)



【明治時代の雰囲気そのままに】


場所は、ベイエリアの金森赤レンガ倉庫群にあって、函館ヒストリープラザにある。
駅側から来ると、ちょっとわかりにくいかもしれない。


(金森赤レンガ倉庫は、同じような倉庫群がいくつも連なっている。そのため、目的地の入り口が見つけにくい。)



店内は、板張りのモダンな雰囲気で、完全にデートスポットとして用いるか観光客が複数人で用いる場所の雰囲気。
我々がイメージするビアホールではない。


でもまあ、個人的にポイントが使えるからね、お金を気にせずガバガバ飲んで食べられるわけだから、早めにたくさん飲んで気持ち良くなろうと飲み始めることを決めたんだけどさ。


(一杯目は普段絶対飲まない生ビールから。旅行気分でビールは一杯だけだが、やはり本場は美味しいのかなと思ってしまう。)



【ショバ代込みでお高め設定】


価格設定は、チェーン店の居酒屋の1.5倍強というところ。
参考までに飲み放題をリクエストしたが、なんと2310円/人。


一品料理も1000円台からが中心だから、ポイントが使えないとなったら、個人的には料理は2品程度頼んでお酒も2,3品飲んだら引き上げるところだろう。


(ビールの後にひたすら飲んだであろう、ブランド不明のウイスキーをロックで。記憶だけで4杯は飲んだな・・・)



【プラスポイント】


ジンギスカンの鉄板焼きがあったのだけど、これが一人前サイズで用意できることに加え、抜群にこれがおいしかったことだろうなぁ。


(見た目以上に美味しかったジンギスカン。一人前サイズがあるのも嬉しい。)


北寄貝の刺身などの海鮮類は勿論、洋食メニューなども新鮮でうまかったこと。


(ピンボケで恐縮だけど、オレの好物ホッキガイも絶品。この大きさと食べ応えには大満足だったわぁ)


若い男性ホール係にめちゃめちゃ気が付くスタッフがいたこと。



【マイナスポイント】


オーダーの都度、ホール係を捕まえなくてはならないこと。



これは、提供もバッシングも、この広いホール内を3~4人の若いスタッフだけで回している割に、彼らが近くを通る際に声をかけて呼び止めなければならない。


運悪く、そんな彼らが近くに来なければ、いつまでたってもオーダーできないことになる。
ゆえに飲み放題をやっていると、おひとり様なら圧倒的に不利な状況となる。


あと、飲み放題の価格設定は前段で語ったので割愛するが、ドリンクの提供がかなり遅いことも気になった。
自分の時はまだよかったようだが、後発の家族連れなんか最初のドリンクで気の毒なほど待たされていた。


オレだったら帰っているレベルだったかも。
メニューは刺身からがっつりの洋食、寿司までそろっているが、おじさんがひとり飲むにはメニューは乏しく見えたこと。


あと、なぜかカニクリームコロッケが壊滅的においしくなかったのはなぜだったのか疑問。


(これが問題のカニクリ。これが北海道の味付けなのか、オレに合わなかっただけなのかは疑問。)



【総評】


コスパは高い部類だし、雰囲気重視の場所。
やはりこちらは完全に観光地の出先として用いるか、デートに使う場所だろう。


つまり、太ったおじさん観光客が一人でしっぽりやる(飲む)場所ではなかったということだwww
オーシャンビューというかうっすらベイビューでロケーションはよかったけどな。


(もう終盤、満腹だったのに、どうしても気になったのがこのメニュー。お値段もお値段だったから、グッとくるものがあったけど・笑)



【※楽天ポイントについて】


冒頭から綴っているように、個人的にはこれまでの旅行計画がコロナ等によって断念していたことから、およそ20000ポイント弱ほど貯め込んでいた。


こちらでは楽天ポイントでの支払いがOKであることを確認したので、多少お高い価格設定でも時間もお金も気にせず、無制限に飲食していたら、代金が10000円を超えたという(笑)


ポイント払いができなかったら絶対にそんなことはしないよな。
それに・・・メチャクチャ飲んでしまったから、夜中は大変なことになったというね(苦笑→バカだねぇ)



(結局頼んでしまった、このソティのメニュー。居酒屋だったら、半値で食べられそうかな・苦笑、でも美味しかったよ。)


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函館は回転寿司が絶品だと聞いての現地確認!

2022年06月19日 23時59分59秒 | Weblog

【函館来訪の目的のひとつ】


前段の記事において、函館ツアーを敢行した理由の中に「ベイエリアのホテル朝食戦争における現地確認」というのを発表させていただいたが、ほかにも当然あって標記にかかるような回転寿司案件だ。


関東に住んでいると、ほんとに「北海道の回転寿司は舐めちゃいけない、マジでレベチだぞ」と聞かされるからね。


個人的には「まあそうでしょうよ」と思ってはいるが、それはコスパを伴っていることが最低条件だと考えているため、そのあたりもしっかり確認しておきたかったのだ。



【まずは函館山からほど近い「函太郎」へ】


護国神社経由で函館山に登った後、まっすぐ向かったのが「グルメ回転すし函太郎(宇賀浦本店)」
事前の口コミでは、行列必至の回転寿司店であって、ネタの大きさや新鮮さが抜群だという。


その後の実際の様子については、リンク先である今話題の食べログのほうへ記事にしていますのでよかったら。
結論だけ言うと、回転寿司とはいいながらタッチパネルによる完全オーダーシステム。


そしてネタは確かに大きめで新鮮だけど、お値段も大きめ。

美味しいけど、これだったらここまで来たかいが感じられなかったし、金出せば関東でも食べられる気がしたしなぁ・・・というところです、ハイ。

 
(4車線の漁火通り沿いにあるがお店自体は特別大きいわけではない。駐車場は共用なのでかなり大きかった。)



【その後、15~16時くらいになって駅前へ】


函太郎では、お腹よりも財布を気にして腹4分目に留めたせいで、正直14時前から空腹だった。
夜も大量の飲み食いをする予定(※)だったけれど、ここでの回転寿司店はしごは計画どおり。


行ったお店は「回転寿司 根室花まる キラリス函館店」
運が良ければ、季節物のネボッケやニシンの刺身にありつけるらしかったが、ちょっと時期が遅かったかな。


こちらも詳細はリンク先である今話題の食べログのほうへ記事にしていますのでよかったら。
ちなみにこちらへ簡単に総評しておきますと回転寿司とはいいながら、ほぼ完全オーダーシステム。


活気があってネタも新鮮、お値段も銚子丸程度から気持ちお高いくらいでいいのだけど、とびっきり提供が遅い商品があるのが玉に瑕。


板前さんがよく色々気付いてくれたり気遣ってくれるので事件にならないものの・・・といったところです、ハイ。

 
(函館駅の目の前にある商業施設、キラリスの地下一階にある。ちょっとしたトラブルはあったが、バリエーションが豊富で色々なものが良かった。おいしさもハナマル二重丸だった。)



【行った2店舗だけだけど評価】


この二店舗なら軍配は、ノータイムで「根室はなまる」さんに上げますね。
コスパもそうだけど、活気と勢い、そして気遣いが違うので(味はさほど変わらん、二の次か)


「函太郎」さんもウマいはウマいが、コスパの良さを感じないし関係者(板前もホールも会計も)
が機械的。
雰囲気も寿司と一緒に味わいたいなら、やっぱり事務的な対応じゃ一枚も二枚も落ちるというもの。


それにまた行きたいかという質問にも軍配どおりの結末になるしね。
もし、次回北海道に来る機会がある方、もしくは貴方自身が単独で行くなら、またはオレ個人が再訪するなら・・・


「根室はなまる」さんがある場所(地域)はおススメだし、自分もまた北海道へ行くならもう一回噛ませておきたいと思っています。



【PS/蛇足


どこかのSNSでネタにするけれど、この日の夜は、某店でしこたま飲んで食べたんですわ。

しかも貯め込んでいたポイントカードからの支出がOKだということで、食べ放題でもないのに無制限に食べて飲んだら、なんと10000円をオーバーするという無計画さ(笑)


ポイント支払いのため財布は痛まなかったけれど、なんとなく後ろ髪をひかれるほど後味悪かった。
だったら、駅まで向かって「根室はなまる」さんで夜も飲み食いしたほうがきっと充実感があっただろうなぁってね。




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まずは、函館山へ登れ!

2022年06月18日 23時59分59秒 | Weblog

【函館空港からはレンタカーで】


空港に着くなり、最初にやったことはお土産の購入。
到着ゲートを出たら、まっすぐ2Fの搭乗ゲート方面へ走り、白い恋人を買い漁る(笑)


わかってますよ、函館なんですけどね、白い恋人を買ったんです。
まあ、手っ取り早いんですよ「北海道ですね」と言われたいだけでお土産を買ってますから。


そして荷物と土産を抱えたまま、レンタカー屋さんへ急いで直行。
今回利用したレンタ屋さんは、一番お手頃だったから迷わず利用したということだけ言い訳しておきます。



【超ビックリ、訛ってますやん・・・】


場所は、送迎バスで3~4分のところの場所にあって、ドライバーさんもさすがトヨタ様、丁寧でノーストレス。
店内に
案内されると、4つほどのカウンターに揃いも揃った美形のお姉さま方がずらりと接客されているではないですか!!


マスク越しでもわかるお美人を揃えているなんて、さすがトヨタ様ですわね!
と心の中で唸ってから、手続きを開始するのだけど・・・え???


えっ!皆さんまあまあな津軽弁ですか??
北海道って、移民の土地だから複数の方言が混じって、本当の標準語圏と聞いていたのだけど・・・・


函館では、こんな美人さんたちでさえ、まさかの津軽弁交じりでご説明になるなんて・・・
両親が津軽平野出身のワタクシですが、このことは本当に仰け反りましたワタクシ、はい。



(★が函館空港。矢印が護国神社もある函館山。結果論だけど、函館駅から距離的に離れていないところに函館山があるので、トヨタレンタカーだったら用済み後、クルマを函館駅で乗り捨てたほうがお金も時間も短縮できたんだよな・・・とプチ後悔。)



【クルマは新型パッソ、快適です】


まず向かったのは、自分が義務的にかつ自主的に行っている護国神社への参詣。
この神社は、函館山を少しだけ登ったところにあるんでね。


時間に余裕があったら函館山にも行けるだろうという算段もあって、まずこちらへ向かったんだ。
興味のある方は、のちに語る神社レポも参照ください。


しかし、このパッソ号、こんな太めのオジサンを乗っけていても、結構過酷な山道をスイスイ登るのね。
いやぁ、快適でしたよ、登りもくだりもね。



(なんだかんだでレンタカーを山頂まで進めたら、このバス停とかを見てようやく頂上に来たことを実感。天気もいいし、混んでいなそうだし気持ちよかったなぁ。)



【函館山頂、まさかの??】


夜間は自家用車の乗り入れ禁止らしいが、日中は普通車の乗り入れOKだということを知っていたこともあって、時間に大きな余裕もあることから登ってみたんだけどね。


途中、ムチャクチャ分かりにくい標識とゲートがあったから、登ることを躊躇しそうになったけれど、「登っていいはず」自分を信じて上を目指した。(もちろんOK!)


日曜日の朝10時すぎ、実際どうかなぁと思っていたけれど、駐車場に若干の余裕があって駐車成功。
満車だったらすぐ降りてくるつもりだったけれど、頂上付近を10~15分ほど散策することができた。


(バス駐車場。乗用車の駐車場は、もう少し回り込んだ先のテレビ局とかあるほうにあるので、ここに停めるのは控えましょう。)


小腹も空いてきたり、お土産コーナーとか覗きたくなったので、ロープウェイの売店へ向かってみると“なんと”なんと山頂展望台の売店の開店時間は、11:30からだという。


しかも、売店コーナーがある一角にも入れないようになっていた。
なるほど、その張り紙を見て納得、ロープウェイが一切行き来していないのもまだ動いていなかったからだと。



(そもそも朝の10時半くらいという時間は、ロープウェイが動いていない時間だった。だから売店も開いちゃいないみたいなんだけれど・・・でも、まあまあの観光客がいたから、開けたらお土産屋くらいはにぎやかになりそうだったけれど?)


逆に言えば、動き出していたら、この展望台もギュウギュウになっていた恐れもあったわけね。
この時間である意味よかったんだね。


(津軽海峡方面をパチリ。案外、下から徒歩で登ってきたハイカーも多かったことも驚いたな。デブには無理よww)



【実際の景色はどうよ】


まあねぇ、まあこんなもんですよねぇというところ。
ここは百万ドルの夜景が売りだからね、日中はやっぱりそれなりですわね。


カップルたちがこぞって夜に来るのも納得できるし、自家用車の夜間乗り入れ不可も納得できます。
だから、函館山は夜に来るべきところといえそうかな。


でも、天気も良くってそれなりに楽しめましたよ、はい。


(眺めは最高。函館港とかベイエリアもばっちり拝めましたわ。)



【函館レンタカーツアーはあっさり終了】


本来の計画だと湯の川温泉か五稜郭にでも行こうと考えていたけれど、五稜郭タワーにおける異常なまでの密状況を旅行の前日にテレビで偶然見ちゃってさ。


そのため五稜郭へ行くことはすっかり気持ちも萎えていたし、自分はそもそも歴史に興味もない人なので、結局温泉を含めてどちらも断念したんだ。


空港経由で函館駅前に帰ってきたときは、予定よりも2時間半以上早かったというのは余談まで。
あとはグルメツアーを楽しむことにしましたとさ。


(モニュメント。結構ひとりで来ていた方も自撮りでコレをバックに撮影していたなぁ。太ったおじさんで良かったら、全然撮ってあげたんだけどww・・・まあ、いやだよな(笑))



(こちらも津軽海峡方面を撮影した様子。334mだという頂上だけど、雲が下に見えるところもなんだかよかった。)



(山頂から駒ヶ岳方面を。鋭い山影までバッチリ肉眼で見える。しかし、さすが晴れ男、いい天気じゃないか。)



(一番高いところから、定番の夜景スポットポイントを撮影。やっぱり夜のほうが圧倒的にキレイなのかもね。でもオレ的には大満足。)




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非現実を求め、現実逃避行へ

2022年06月17日 23時59分59秒 | Weblog

【計画のキッカケ】


実は当方、今年の4月の終わりから体調を崩してしまいなんとなく復帰したのは5月の末頃だった。
ただし休暇を取ることなく、まんま一か月、ただ苦しみながら出勤し続けたんだった。


原因不明の咳ぜんそくに陥り、熱も出ないからコロナの疑いもかからず、その検査もしてもらえずに。
かかった医者曰く、咳ぜんそくだったら1~2か月は覚悟しなければならないと言われたんだ。


ちなみに「ストレス性の咳ぜんそく」だったら、現在抱えているストレスが縮小しない限りは、長く続く恐れがあると診断されていた。


結果的に後者であるおそれは少なかったものの、苦しんでいた最中は上司にすらさえ「旅行にでも行って気分転換してきたら」と言われる始末。


それほどまで周りから見ても苦しそうだったらしい。
そこで苦しい時期、本当に6月には少し良くなって旅行にも行けるだろうと計画していたんだよね。


まあ、間近になって本当に旅行へ行けるほど体調が戻り、ホッとしているのがホンネだけど。
(体調が戻らなかったら、旅行はキャンセルするつもりだったのは余談まで。)



【行き先を決めたキッカケ】


昨秋、函館と札幌を巡るツアーを計画していたのだけど、FOP(JAL)2倍が勝手に降ってきたことでお釈迦になったことを今になって思いだす。


「よし、今回は北海道に行こう」


そう決めたのだけど、函館と札幌丘珠をつなぐプロペラ機にも乗ってみたいという期待も、今回は予算がないため大きく残念だが断念。


しかし運よくJALパックがセールをやっていたため、「行ってこい」の旅になってしまうが、なんとか希望のホテルを中心としたプランを立てることができた。


なお、希望のホテルとは、「函館ホテル朝食戦争」の火付け役となった宿である。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takizawanobuaki/20220204-00280623



【ホテル朝食戦争??】


ご存じない方に説明しておくと、これはテレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国SP』内で紹介されたネタ


これはトリップアドバイザーの「旅好きが選ぶ!日本人に人気の朝食のおいしいホテル2020」トップ10に函館ベイエリアのホテルが3軒もあり、火付け役のホテルを筆頭に朝食のメニューがバッチバチであることを話題としていた案件なのよ。


ゆえにここでは、北海道産のいくらが食べ放題である「火付け役」のホテルに狙いを定めたワケ。
この際だからここで泊まってみようと思ったことが最大のキッカケになる。


いくらは特別好きな海鮮ではないけれど、そのベスト3に入るくらいのホテル朝食なんか、そうそう経験できないからね。
話の種にもなりそうだし、JALパックでこのホテルを見つけた瞬間に即予約していたよ。



【函館といえば?】


自分は中学3年生のころに同志と青函連絡船を使って、函館市内の市電に乗って銭湯へ行き、汗を流しただけで青森へとんぼ返りした経験がある。


つまり、ちょうど35年前に一度だけ北海道に上陸した地が函館なのだ。
その時の思い出といえば、それ以上のことはないんだよ。


当時は青函連絡船に乗ることと北海道に上陸することが目標だったから、今回はそれ以上に函館を堪能したいのだが、やはり3大名所の1か所くらいは押さえておきたいところかと腕をまくっていた。



【続編というか本編を待て】


もう前置きが長くなってしまったので、ざっとここではその行軍を紹介して前編としたいです。
それまで、本編のupを待っていただけたら幸いです。




(函館空港から函館市内へ行くバスは1時間に1~2本だったな。空港への便数が便数だからやむを得ない。)



(オレの中では函館といえば、五稜郭・湯の川温泉・函館山が三大名所。35年前に湯の川温泉にあった銭湯は経験済みだが詳細の記憶はない。)



(函館のご当地グルメといったら「ラッピ」ですわな。函館以外にはないのだから絶対行くしかないよね。)




(金森赤レンガ倉庫にあるビヤホールという名の飲食店でしこたま飲みまくった。一番飲んだのは、ブランド不明のウイスキーをロックで。しかし、飲みすぎるとどうなるのかとか、一番の旅の目的を忘れてしまっていたことは、この時点において大きな問題ではなかった。)




(今回の最大の目的地である宿泊先の外見<遠景>。のちにしっかりコメントするけど、旅をするということにおけるホテルのウエイトって大きなポイントになってくという考え方は、オレの中ではどこへ動いても不変だったというね。)



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さあ、公害防止管理者試験(2022)がやってくるぜぃ

2022年06月16日 23時59分59秒 | 資格取得系

【リベンジ必至、気合十分】


昨年度は、ほぼノーガードの打ち合いに出て行って試合に敗れたというダイオキシン類の区分試験。


でも必須2科目あるうちの1科目だけでもノーガードで科目合格を勝ち取ったのは、意味のある負けだったわけで今年度は鼻息荒く試験を待ち構えているところだ。



【試験日は10.02(予定)】


公式発表によれば、今年度は7/1から試験受付を行って、10/2が本試験日だという。
これは例年どおりのようで、7/1時点で申し込みを完了させてやろうと意気込んでいるほど、オレは前のめり状態である。


ただ、気に入らないというか滅茶苦茶イラっとさせる一文がトサカに来るんだよ。
だから、今回記事にしたのであるが。




(6/16現在での公式発表。今までこんな嫌味なほど注意書きがなされたことがあったのかと思うほど気分が悪い書き方だ。)



【おいおい、オレに言ってんの?】


上図でいうところのオレが強烈に引っかかったのは、次の2文である。


1.「試験会場は、次の主要都市で行い、札幌市、仙台市、首都圏・・・。」


は??
しゅ、首都圏?
東京都内じゃないの??


やっぱり試験地が東京といいながら、県外まで試験に行かされたことについて、クソほどクレームが来たんだろうよ。
だから、今回は東京と書かず首都圏としたわけだ。


だったら千葉も入れろよって思うけどな。
まあ、これでまた旅行になること確定だけどさ、やっぱりこんな書き方って気分悪いよ。


2.「受験会場は受験者の希望に添えられないのでご了承ください。」


こんな厳しい条文も過去にはなかったから、1.でコメントしたように苦情や文句が多発したことによる配慮だろうな。
会場が東京って言っておきながら、予告なく都内じゃないなんてナンセンスだし。


百歩譲って、会場が東京の檜原村だったらぐうの音も出ないけどさ。
もう千葉の可能性もない、都内でもないっていうなら、もう移動に腰を据えないとならないこと確定か。



【つまり、こういうこと】


東京で開催していた同試験も都内での開催が難しくなった。
事情はコロナなのか密対策なのか、協力大学がなかったのかは不明。


しかし、都内での実施は不可能であり、県外の各所に頼らざるを得なくなったことに変わりがないのだろう。
なので、今回も前回のように埼玉県東大宮での試験も大いにあり得るし、藤沢市辻堂にある大学だって想定できる。


せめて、駅から徒歩10分程度圏内の会場にしてほしいのだが。
今回、正式に埼玉や神奈川での開催もあると宣言したわけだからね。


極端に言えばさ、首都圏といえど
秩父箱根で実施されることも想定しておかなければならないということになるわな。




【逆に考えれば?】


首都圏地域で試験を行うのであれば、東京縛りが外され、なおかつ秩父や箱根まで受験会場の範囲が広がるのなら、もはやミステリーツアーの何物でもない。(桃鉄でいうところのぶっ飛びカードだからな。)


だったら、ある程度場所も想定出来て、考えている以上遠くまで飛ばされない会場が期待できる仙台市、広島市、高松市、那覇市あたりで受験するほうが、どうせ旅行の延長で参加するなら不必要なイライラも少なくなりそうだよ。


個人的には、広島市高松市に食指が動くわぁ・・・
どうせ旅行だしな、飛行機に乗って行っちゃうか(笑)



【PS/あとがき】


ここまで書いていて気が付いたが、もしかしたらオレのように考える人とか実際に地方で受験することまで想定されていたなら、主催者側も大したもの。


さすがに分散対策のために、そこまで考えていないか。
でも、オレが怒り狂った受験地問題、オレだけではなかったということだよな。


そう、昨年度、多くの受験者が異を唱えたことは間違いようのない事実であることは、さすがに隠し切れない
今後はいい受験地、頼みますぜ?主催者さん??


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悲報!柏の名物回転寿司店が閉店するという

2022年06月03日 23時59分59秒 | Weblog

大江戸 柏店 2022年6月30日に完全閉店


(いつもように今月も向かってみると店の扉に見たくなかった貼り紙が。一瞬理解ができず、血の気が引くような感覚に落ちいったが、振り絞るように入店したオレ。)



【21年と3か月で幕を閉じるという】


自分は、約14年前に睡眠障害と診断され、その当時から我が住居から移動2時間程度をかけて毎月この柏駅近くまで通うことになっていた。


そのころから、通院後は毎月この大江戸という回転寿司で食事(酒を含む飲食)をしてから帰宅するというルーティーンだった。


理由は勿論(ハズレもあるが)コスパが最高でネタもほとんど間違いなかったからだし、お酒のメニューも必要最低限あったからだ。


なにより、全品を手で握ってくれるし、シャリ少オツマミなどのオーダーも対応してくれて、非常に勝手のいい回転寿司店でもあった。



特に2021年度末で定年退職してしまったベテランの握り手さんがオレにいつも愛想良くしてくれたこともあって、毎回本当に行った甲斐がある店として、実に14年×12回(およそ165回以上)も通わせてもらったんだよなぁ。


そんなお店が、今年2022年の6月末で閉店してしまうという。
用がなくても柏に行かなくちゃいけない気持ちも湧いてきたほどだよ、このチラシを見た瞬間ってさ。



【柏に行く理由でもあった店】


実はワタクシ、睡眠障害とはいえど、その指定病院でなければならない理由はないんだわ。
届け出れば近所の医院へ転院し、その病院へ毎月行くことでそれを補えることも可能だった。


だけど、この大江戸柏店があったからこそ、それを変えなかった。


つまり、このお店がなくなると柏に頑張って通う理由がもうない。

(いっとき、ウイスキーが豊富で心地のいい小料理屋風居酒屋を見つけて、大江戸からのダブルヘッダーだった時代もあったけれどなw)



思えば、わざわざ結構な交通費を払って柏に行っていたからね。

これに代わる回転寿司店とか気持ちのいいお店は、正直なところ柏駅周辺に今のところ見つかっていないし、探す気もないのだが。



【さらば柏??】


睡眠障害にならなければ、毎月来ることもなかったし知る事もなかった街、それが「柏」。
そういった意味でもこの大江戸という回転寿司店との出会いは、本当に大きかった。


今まで本当にありがとう。
マジで感謝しかないし、ここに代わる回転寿司店はきっとないかと思う。


そうなると、柏に行く強い理由を失ったわけだから、無理して柏まで通院する理由もないのかな。

15年弱も毎月来ていた街だけれど、柏そごうの閉店以上の大きなニュースにそれを決断しなくてはならなくなった気がする。




【おまけレポ/PS/飲みすぎて草】


もう来月来ても、この大江戸柏店はもうない。
そう思うと、いつも以上に腹一杯飲んで食べることで感謝を胸の中で伝えたかった。


実際、お酒はメチャクチャ飲んだ(笑)
そして、ネタもつまみ(シャリなし)中心でで相当食べた。


今日はあまりいいネタがなかったものの、だからと言って来月食べることもできない。
だからしこたま、普段はあまり食べない軍艦巻きもシャリ少で食べまくって、最後を締めた。


店外は、ゲリラ豪雨の寸前だったのだが、千鳥足で柏駅に濡れることなく辿り着いて、東武で船橋方面へ向かう。
ギリギリで飛び乗った列車の車窓では、ちょうど猛烈な雨が降り出していたところだった。


ラッキーだったと新柏に列車が着きそうなころ、同時にふと何か忘れていることを思い出した。
「あれ?わざわざ医者にオーダーした薬って柏駅前の薬局で処方箋を出したんじゃなかったか?」


オデコをぺチンと叩きながら島式ホームで狭い新柏駅に降りる。
いったい何をやっているんだか・・・と。


足元がズブ濡れにながら柏行きの列車を待ち、柏駅で当然のように自動改札に引っかかったため新柏までの往復運賃を支払い、薬局で薬を受け取ったころにはすっかりゲリラ豪雨も小康状態。



「今日はいい予感がしないわ。たまにはJRで帰るか・・・」


そう思って柏駅からは常磐線・武蔵野線経由で帰ることを決めた。
時間的にちょうど通勤時間帯にかち合うが、なんか東武には乗りたくなかった。


ホームを降りたタイミングで列車が入線してきたので、それに飛び乗り、運よく着席もできた。
いやー思いのほか空いていてよかったなぁ・・・


が、酔っ払いがそんな冷静でうまいことがあるわけない。
見事、常磐線の北行きの列車に乗車していたわけで(笑)


まあ最悪帰れないわけではないので、相当遠回りだが我孫子から成田線経由で帰宅することにした。
すると下車した我孫子駅では、乗り換えに20分待ち、さらに遅れている常磐線の連絡待ちをするという。


「じゃあ仕方ない。食うか。」


あのから揚げで有名な立ち食いソバの名店がここにあるからね。
満腹だったが酔いに任せて、生卵付きでソバをすする。



(から揚げは以前から棒状だったけかな?もっと平たくてボリューミーだった気がするけど。それに麺はノビノビで、から揚げ自体もうまくなかった。弥生軒八号店で食べたんだけど、一番おいしいのはここのホームじゃなかったっけ?)


結局、我孫子駅では30分以上待つことになり、さらに行った先の成田でも乗換に25分以上待たされた。
つまり、待ち時間だけで1時間ぐらい待った計算になる。


要は、飲み食いしすぎて酔っぱらったせいで無駄な出費をしたことに加え、大きく回り道をして、大きな時間をロス。
そのせいで、まったくもって変な一日を過ごしたという、トホホな出来事になったという話(自業自得だけどさ)。



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