Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

自分が招いた「負の連鎖」で自爆するの巻

2014年01月31日 21時21分21秒 | Weblog


≪興味のある方は、この序曲(前段)ネタもあるのでよかったらどうぞ≫


この日参加した労働安全衛生法に基づく資格試験の帰り道、安堵感でホッとしながら、郵便局に用事があることを思い出した。
「そうだ、年賀状の切手シートが当たったから交換しないと!それに、この試験に合格したら収入印紙(1500円)が必要なのだから、ついでにそれも買っちゃえ!」


勿論合格している保障も無いまま、ルンルン気分で山倉ダムの下の山木三叉路ぐらいまで帰り道が進めたところ、とても大事なことを忘れたことに気付いた。
「あっ、しまった!免許試験申請用の封筒一式をもって帰ってくるのを忘れた!!」運転しながら叫んでしまったが、あのタクシーの行列群を横目(尻目?)に出てきただけに、正直戻ってまで取りに行くことはできないと判断できた。


受験にあたり免許申請は、その専用封筒でないとイケナイことを事前に知っていたため、自分のミスで招いた事態に悔しさが沸々と沸きあがってくる。
(勿論、合格していなければ不要の代物になるのだが。)


どうしようと思いながら、そのまま国道16号まで戻ってきたところで、別の免許試験案内書を見やって当該書類は「労働基準監督署」でも頒布していることを知ることになる。
千葉の労働基準監督署は、自分が昔よく行っていた千葉中央郵便局の真ん前にあることを知っていたので、郵便局に立ち寄る用事についてはそちらへ移動することで対応することにした。


行先を自宅から千葉みなとに変更してクルマを走らせるのだが、危険物取扱の試験(東京)だと、試験室の出口にそれを用意しているのに、どうしてこの試験は別の場所に用意してあったのだろうかと、自分のミスではあるが運転しながらイライラをさらに膨らませる。


千葉みなとの合同庁舎までクルマを走らせると、あったはずの「労基署」の案内看板が消されていることに気付いた。
いやーな予感は走ったが、ひとまず郵便局で用を足して、その合同庁舎へ入ると、労基署そのものの空気感が無いことはすぐに分かった。


仕方が無いので、当方の素晴らしいガラケーを駆使して検索すると、県庁の近くの「きぼーる(千葉市の複合施設)」付近へ移転したことが分かった。
「おいおい、いつ移転したんだよ~」イライラが爆発状態のまま、現場付近と思われる周辺へクルマで向かうと例によって案内看板は一切見つからない。


カーナビも「きぼーる」へ入るよう指示するので、周辺に駐車場も見当たらないこともあって、仕方なく「きぼーる」敷設の有料立体駐車場へクルマを入れる。
地上から9階ぐらいまで上がったところで、ようやく駐車できたことにもイライラしつつエレベータで下まで降りたのだが、ぱっと見、どうしても労基署らしき姿が見えない。


そこで「きぼーる」の警備員に尋ねると「こっちこっち~」と親切に案内誘導してくれる。
まあそりゃそうだろう、まさに真ん前にそれがあるのだから。


悔しいことに、移転先の労基署には無料駐車場もしっかりあるのだから、怒りを通り越してもう笑うしかなかった。
重々、その警備員には御礼を言って足取り重く労基署へ向かうのだった。



PS


以下リンクに「きぼーる」と「千葉労基署移転ネタ(稲毛新聞)」を用意した。
笑っちゃうのが後述のネタ。


千葉労基署は2008年に移転したらしいが、その理由に添えられている記事として「交通の便が悪く、おまけに駐車場が狭いと苦情が絶えなかった。」とあることだろうか。


オレが思うに、移転先のほうがよっぽど交通の便が悪いと思うし、駐車場だって移転元と比べて増えたわけじゃない。
メディアなんて自分の立場だけでそれぞれ勝手なことを言うんだなーと思った次第。
今に始まったことじゃないが。



きぼーる
http://www.qiball.info/index.php

稲毛新聞(2008年11月7日発行分)
http://www.chiba-shinbun.co.jp/0811_06.html

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泉ピン子の発言自体より問題なこと

2014年01月22日 12時30分00秒 | Weblog

オレも珍しくこの「ジェネレーション天国」は、たまたま観ていたのだけど、いつものように面白おかしく進行され、番組も終わる直前の最終順位発表のところで、突然それは起きた


番組中において、「菊地亜美氏(以下、「16号」という。)」は、いつものようにグイグイ来る意見を語っていたのだが、それ自体珍しいことでもないし、特に違和感のないような内容だったと思うのだが、おそらくそれに免疫が無いであろう泉ピン子氏(以下、「ピン子」という。)が16号に噛みついたわけだ。


まあ、ピン子の発言だって「クソ生意気なガキ」とか「いずれ消える」というぐらいであって、放送事故にも値しないワードなのだが、その後のやり取りがネットの記事にあるように、とかくエゲツないことになったため残ったランキング1位についてのVTRもろくすっぽ流さずに、MCの今田が半ば強引に締めたことから、放送事故としてニュースの見出しに踊ることになった。


オレがそもそもこの一件で不思議に思うことは、制作側が「それも面白いだろう」と思ってそのまま放送してしまったことだ。
ランキング番組だから、1位のところでお釈迦にされると、それまでの長い収録も無駄になることは重々承知できるが、だからといってあんな不毛なやり取りを見せられた視聴者の立場も考えてもらいたいものだ。


女の卑しい顔というか浅ましい女のバトルを観させられたって、こっちがクソつまらないと思うだけ。
ピン子も大人げなさすぎることや、16号も空気読めなさすぎることは、諸悪の根源であることは間違いのないことだけど。


ブッキッグの失敗として片づけることもできるが、それはただの結果論。
今回の一件では、制作側のフジテレビがなんらかのケジメを付けるべきことだろう。


なぜなら、ピン子や16号の言動や行動だけがクローズアップされるのは間違いだと思うからだ。
番宣が絡んでいるとはいえ、思いきって放送しないという判断も必要だったと思うし、視聴者が知らなくてもいいことを放送してしまったわけだからキャストを含め、要改善することが重要だし、それを求む。



PS


それにしても、どうしてあんなに16号はテレビに出ているのかもという疑問も沸く。
この番組がCXだから??


いやいや16号は各局でかなり出ているし、アイドリングの中で最もテレビには頻出しているメンバーだろうと思われる。


どうしてテレビで彼女が売れっ子なのかは知る由もないが、オレは個人的に「テレビで観ると不快感を生じる」「あまり気分が良くない感じになる」「他にアイドリングで面白い人もいるだろうに」と感じている一人である。
(やっぱし事務所の力ですかね・・・)

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厄終了直前に思う「満身創痍」感

2014年01月20日 23時59分59秒 | Weblog


いよいよ節分まであとわずかとなり、人生の厄周りからようやく逃げ切れそうだと思っていたところに、日曜日(1/19)から発生した猛烈な肩痛に悩まされることになった。



正確な部位は、右肩甲骨周辺であるが、物を右手で持ったり拾い上げようとしたり肘を伸ばすと、その周辺と猛烈な肩こり痛が生じるというもの。
これはもしかして、四十肩と呼ばれるものなのだろうか?と、たまらずネット検索に勤しむのだが、どうもしっくりした答えが導かれない。


思い当るところが無いところだけそれと一致しているが、肩は上に思いっきりあげられるし、患部周辺は外部からの圧迫等では痛さをあまり感じない。
(右肩の体重をかけるとメッチャ痛いけど。)


まあ、心臓疾患とか内臓疾患だということでないとすれば、四十肩で片づけしてしまうほうが気もラクだと切り替えている。
(あとは、ただの寝違えとかだったらもっといいんだけど。)


最近、身体の節々が痛いことや左肩痛、腰痛とか自身の変調は日々存在し、いよいよ自分のカラダが思うどおりにならなくなってくるのを実感はしていたが、ここでトドメを刺されたような気がする。


ただ単に、ストレス過多の延長であればいいのだが(それはそれで良くはないけど)、常時痛いのは、なにかと集中力も欠くので宜しくない。
これが加齢による老いなのか、運動不足なのか食生活の異常なのかは不明であるが、原因が不明なものには不安でしかない。


ちょっとしたプチ嬉しい出来事もあったんだけどな。
四十肩らしきものを発症した前日、偶然にも前職場で一緒に働いていた先輩と遭遇したんだよね。


彼は定年直前にその職場を辞め、好き勝手に生きていたのは知っていたけど、よりによって休日に前職場の近傍でお互いが遭遇したことに旧知を軽く温めたんだった。


その際、血圧の話や偶然にも五十肩の話題も出ていたから、もしかしたら彼は何らかを教えてくれる使者だったのかな。
これこそまさに「日曜日よりの使者」かしらね。


歌詞にあるように、遠くへ連れ去って欲しくないけど(笑)

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「トリック 劇場版 ラストステージ」 レビュー

2014年01月13日 23時59分59秒 | Weblog


【ネタバレなし】


 トリックという作品は、オレの中で常に次の5つの条件のもと繰り広げられていると思っている。


①主人公コンビのうち一人は、一部カメレオン的な知識力でありながらも巷では結構名前の知れた学者で、さらに巨大陰茎(巨根)の持ち主である男性であること。
②もう一人は、霊能力のような能力を持ってはいるが美人マジシャンという触れ込みでなんとか食いつないでいるものの実際はカツカツである貧乳女性であること。
③このコンビを中心に面白おかしくもなんだかんだで最終的に問題となったインチキを暴くということ。
④必ずこのコンビにヅラの刑事らが必ずセットで関わること。
⑤なんとなくも、このコンビ間になんらかしらの感情をもっていること。


以上の5条件が今回ラストと銘打った当作品になっていたし、兼ねそろえていた。
ただし、いつもと違うのは海外編であるため、いまいちしっくりこないところが多く、なかなか観ている方も感情が入っていかなかった。


加えて、今回のタネはストーリーの中盤ですべて明らかになってしまうため、いつものトリックと趣が変わっていることは間違いない。
つまり、いつものように面白おかしいシーンや掛け合いのシーンは極端に少ないと言っていい。


主人公らへのイジリが少ないこともあるかも。では、ストーリーの後半は何をやっているのかというと、一言でいえば精神論の展開になっているといえるだろう。


まあ、この後半で描かれていることが、この作品をもってラストになるということにつながっているのだが。
しかし、主演コンビの二人の演技はさすがなので、いつもトリックと違う作品を見ている感覚になったとしても、普通に観劇する分にはそれなりに楽しめるとは思う。


あと、ここから先はちょっとネタにつながってしまうが、本編中、四塩化炭素という物質が登場する。
この物質は強烈な特有の臭気を発する有機溶剤であるのだが、この物質をプチトリックのネタに使うのは、かなり苦しいもので疑問に思うことだった。


こんなことは、化学を少しかじったことのある人なら、みんな違和感を憶えたことだと思うので、ここは大きなマイナスポイントだと感じた。
エンドロールについては、サプライズ演出なし。


ただし、エンドロール中も観客らを退席させないような配慮がなされ、なおかつ本編が続いているのでご安心されたい。
つまり本編中にエンドロールが流れるという表現が適切かしらね。


さて、オレの個人的評価になるのだけど、前半はいつものおちゃらけサスペンスでまあまあ楽しめるが、後半はなんとなく結末が読めてしまっていて茶番とまでは言わないが、それまでなんだったのかと感じてしまう展開にがっかりしてしまったので低評価かな。


勿論、映画なのでストーリー序盤と終盤がつながるようにはなっているけどね。
で、オレは厳しいけど、この映画を採点するなら45点


申し訳ないけど。


オレが観たドラマと劇場版の中では、一番つまらない作品になっていた。
これなら、劇場版なら前作のほうが断然面白かったし、定番のドラマ作品のほうが楽しめると思う。


堤作品の割にあっさりテイストだっというようか。
ただ残念だ。



PS


そういえば電波少年世代には懐かしい、あの「なすび」もこの作品に登場する。
興味のある方は、意識してみてはいかがだろうか。



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指静脈認証は愚かなシステムだとオレは思う

2014年01月08日 22時03分55秒 | Weblog


近年、銀行等における個人認証方法が多様化してきた中、指静脈認証システム(以下「指認証」という。)は珍しいものでなくなった。


かくゆうオレも、振込み料金が一律100円という点に魅了されたRという都市銀行については、ネットバンキング専門でコントロールする契約を結び、通帳が無い代わりに指認証がついたキャッシュカードを持つようになって、もうかなり久しい。


R銀行については、給与振込口座の一つして用いており、各種振込やネットショッピングによる支出が主な使い方なので、キャッシュカードを用いて現金を引き出すようなことは、年に数回しかしない。


そして最近、銀行引き落とし口座として社会人1年生の時代から用いているKという地銀について、指認証が付いたキャッシュカードに変更すれば、現金の出入金時における手数料が時間帯を問わず無料になるということを聞き、瞬時に変更したところである。


認証について、R銀行で使っている感じでは「一発で認証されることはまず無い」という印象を持っているのだが、3回以内で決まれば優秀、悪くても6回以内で決まるという印象をもっていて、粘れば使えるという発想だった。


しかしオレの行動エリアにR銀行のキャッシュコーナーがそもそも少ないため、わざわざ指認証のないATMを探して使うことになるのだけど、必要に迫った場合、コンビニや供用ATMで引き出すのが何とも馬鹿馬鹿しく思っているのは否めないところ。


そして、準メインバンクとして使っているK銀行のだが、ここの指認証、これがなかなかどうして相性が非常に悪く、1セット3回までのところ、だいたい3セット目で決まることが多く、かなりやきもきしていた。


R銀行のものとメーカーが違うのか認証時の記憶方法が悪いのか分からないが、とにかくイライラしているところなのである。
どうして、指認証は本人がやっている操作なのに一発で決まらないのだろうかと考えると、これって欠陥システムだと思って仕方ない。
(血管だけに)



つい先日も、とある大規模小売店に設置されているK銀行のATMコーナーに出向いたところ、指認証ATMに変更されていたことから、当然、認証がすんなり決まらず、後ろに人が並ばない限り認証作業を延々続けたところ、7セット21回の認証でも決まらなかったことから断念した。


昼休みの最中での作業だったが、その場からクルマで15分離れたK銀行支店に飛び込んで、指認証ATMで片っ端から認証作業を行ったのだが結果は同じ。
同じく7セットの認証を試みたので都合42回も指認証に失敗したことになる。


引き下がれないので職場に帰る時間までリミットはわずかだったが、窓口で噛みついてやろうと考え、整理券を取って待っていたが、あえなく時間切れ。
整理券は、その辺に放り投げ、結果近くのコンビニへ行ってお金を引き出したという行動(105円の出費)を取る羽目となり、相当の怒りをもってこの記事を書いている。


大規模小売店のATMや支店のATMは、本当にその場で思いっきり蹴り倒そうと思うくらいイライラしたが、さすがにそれは止めた。
しかし、手数料無料のはずが、普段でも手数料無料であるはずの営業時間中に金を降ろせないという仕打ちを受けたことにハラワタが煮えくりかえる。


指認証のキャッシュカードにしたのは愚かな選択だったのだろうか?
目先の手数料無料に目がくらんだオレが悪いのだろうか?


本人を本人と認証しない指認証なんて、ただのクソマシンでしかないように思うが、皆さんはどうお考えだろうか?
同じような経験を持つ人って少ないのかしら?


ちなみに、改めて平日に仕事を休んで契約口座の銀行に赴いて、再設定するようなことはやりたくないし、そもそもそんなことで仕事を休みたくない。
どうしたものかな・・・




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2014年 早くも弱気宣言

2014年01月01日 22時19分55秒 | Weblog

実は、去年のクリスマスイブぐらいから、左前頭部の頭痛がひどくて悩んでいる。
多分ストレス由来だとは思うのだが、腰痛(主に左側)、歯痛(左奥歯上下)に加え、昨日あたりから左の肩コリもひどくなってきた。


左手と左足の爪には、横溝が深くできていて、健康不安が募るばかり。
なにかのサインなのか暗示なのか。


すべて左側の異常であるっことも気に係る。
さらにやばいと思うのは、お酒がいよいよ飲めないほど食欲もおかしくなってきたのだ。


オレから食欲とお酒を取ったら、本当にただの中年オヤジ(デブ)になり下がる。
(まあ今もそうなんだろうが)


重ねて言うが、今感じている頭痛は、これまで経験したものと全く異なり、常に痛いということなのだ。
発作的に頭が痛いわけでなく常時痛いのだ。


いつか脳神経科からもらった「SG顆粒」という薬も全く効果がない。
おそらく緊張性頭痛でないのだろう。


やっぱり、なにか異変がオレに起こっているのだろうか?
それともストレスだけで片付けられることだろうか??


年末に自身で語ったブログの内容もさることながら、2014年始まって間もない段階だけど、すっかり弱気にならざるを得ない体調に頭が痛い。

 

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