Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

新型コロナの流行が今、第11波だという。よくオレもこれまで頑張ってきたと思う。

2024年07月16日 17時00分00秒 | ニュースのレビュー

新型コロナが感染拡大の兆し 感染力強い変異株「KP.3」が流行中
冷房使う夏でも「10センチ開けっ放しに」
 
CBCテレビ7/16(火)19:30 <dメニュー ニュース>



これまで政府の勧めるとおり、新型コロナワクチンをすべて接種してきた自分。
注射は嫌いじゃないが、副反応などで散々嫌な思いもしてきた。


それが、ある時から接種希望者は自費で接種するよう変更となった。
もちろん、半強制でもない自己判断の世界ではあったが、無料でなければ接種なんか受けなくなる。


しかし、ひとたび公共の機関へ出れば、自分はマスクを今でも必ずするようにしている。
職場でも、マスクだけは基本絶対に外さないようにしていた。


手洗いうがいも、なんなら人一倍やっているものと思っていた。
人とコロナやインフルの会話となれば、


「いやぁ、オレはどちらも一度も罹患したことがないんですよ~」


と答えることが、むしろ当然で自慢であるかのように回答してきた。
しかし、もうそれが終わってしまった。



そう、ついに罹患してしまったのよ。
新型コロナウィルスにね。



(あまりの倦怠感と咳症状のため、仕事を早退して町医者へ飛び込んだら、この有様で。いよいよコロナデビューとなってしまった。)



【これまでの経緯とか】


< 7/12(金曜) >

この日は、全員が先輩という珍しいメンバーにお声がけを頂いて、千葉市内で一杯。
珍しいといえば、滅多に乗らない時間帯の鉄道に乗ったくらいで、飲み会自体も1時間半の1次会でお開きだった。


< 7/13(土曜) >

この日は、もともと幕張方面へ「一人グルメツアー」を予定していたため、予定通り敢行。
予定外だったのは、インターバルの間、思ったより昼寝の度を超えて寝すぎたことくらいか。
夜のお酒も、思ったほど量も入らず、酔いもイマイチだったな。


< 7/14(日曜) >

この日は、夜から行きつけの居酒屋に行く予定だったが、眠気とだるさが強くなってしまった。
そのため、外出気分ではなくなってしまい、自宅で一日を過ごした。


< 7/15(月曜・祝) >

この日は、だるさが回復せず咳が出るようになり、昼過ぎからは関節痛、夕方くらいから咳症状がひどくなった。
加えて、夜は発熱を感じたので、体温を測ると37.0度を指しており、完全に感冒症状となっていた。


< 7/16(火曜)>

この日は、3連休明けの出勤日だが、当然回復の兆しを感じることの無いまま、とりあえず出勤する。
しかし、咳症状がかつて感じた「せきぜんそく」のそれと異なるヤバイ咳が出るようになったので即早退。


職場に迷惑かけて二次被害を出そうものなら、クソみたいなメンバーばかりではあるものの、生意気に言うことだけはいっちょ前だから、何を言われるか分からないので、ひとまずコロナではないことを証明してもらうためにも町医者へ飛び込んだ。


連休明けであることもあり、ギリギリ予約は取れたものの15:30という時間まで待つことになった。
その間、自分のクルマの中で待機するも、自身の体温は38度まで上昇していた。


そのかわり病院では、詳細に履歴と症状を書きこむ時間が出来たため、医師とのファーストインプレッションは短時間だった。


・・・(オレが書きこんだ問診票をじっと見る医師)・・・nobizouさん、コレほぼコロナだね。」


念のため、肺の様子や喉の様子も診てはもらったが、当医師が言うには、
「nobizouさん、今日感冒症状で来ている人のほとんどがコロナなんですよ。今日はコロナ祭りでね。」


そういいながら、例の「鼻グリグリ検査」をやられて待つこと10分。
「nobizouさん、今日20人目のコロナだったよ。」


だってさ。
医師曰く、今回のコロナは感染力が相当強いとのこと。


千葉県のコロナ罹患率は、7/16現在で1病院当たり9.81人だったから、この病院ではすでに倍以上の罹患者を確認したということになる。


っていうか、この第11波は、急激な増加率を示していくということになるのかもしれない。
そんな波に、自分もついに飲まれてしまったということになる。



<そんな今の現状(病状) 7/17 17:00現在>
・ 咳症状(強)
・ 咳症状に伴う胸痛(強)
・ 鼻水鼻づまり(中)
・ 関節痛(中)
・ 筋肉痛(腹筋・脹脛など・中)
・ 耳鳴り(中)
・ 倦怠感
・ 熱(37.0度)
・ 肩こり(両肩・小)
・ 食欲(めちゃくちゃある・笑)
・ 睡魔(めちゃくちゃある) 



コロナと診断されて、最初にやったことと言えば、調剤薬局に併設するドラッグストアで、大量のカップラーメンとスナック菓子、水分補給用の水を買った。


その理由は簡単。
医師から、4日間の外出禁止を言い渡されたから。


仕事に行く元気もなければ、近所のゴミ捨て場まで行く気力もない。
だけど、食欲だけはあるんだよな。


来週、職場に行って「痩せてないね~」と言われるのが目に見えているわ。
でも、止まらない咳のせいで、寝られず怠いままなので、きっと食べ続けながら寝つづけるのでしょうね。


いやぁ・・・
コロナに罹患するって、こんなに辛いのね。


苦しいわぁ。






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くるまやラーメンの直営店は未公開?でも、あそこはフランチャイズだよなぁ~

2024年07月09日 23時59分59秒 | Weblog

くるまやラーメンの直営店とは?


その昔は、直営店舗だけで200店舗以上あったという東日本を中心に展開していたラーメンチェーン店だったが、今では令和6年5月末現在で、直営店が33店舗で全144店のみだという。


この情報は、公式HPからピックアップしたものだが、全店舗で144店のうちフランチャイズ(FC)店が109店舗だという。


直営が33店舗+FCが109店舗=142店舗。
うち、残りの2店舗は休業中や改装中だという。



<見分け方>


公式HPでは、このことについて明らかにしていないので、あくまで想像の域を出ない。
そのため、様々な方が様々な想像を膨らませているのだけど、ズバリとは明らかにしていない。


つまり、わからないわけで(笑)
自分も以下へ、直営店一覧を示しますが、なぜその結論に至ったのかは巻末へ記します。



<直営店33店舗(その1)>


(千葉県が最も多い全27店舗もあるなか、直営はわずか3店舗。逆に東京は、全9店舗中8店舗が直営店と、ほぼ直営店という展開になっている。)



<直営店33店舗(その2)>


(北は青森、西は愛知までの東日本、特に東北と関東に集中しているのがくるまやラーメン。でも直営店は、比較的広範囲に存在している気はする。)


nobizou調べ。あくまで、参考としてください。
なぜなら明確な根拠と理由がないから。




<なぜそう結論付けたのか>


世の中には、くるまやラーメン店の全店を制覇を達成したり目指したりする方もいらっしゃるなか、自分も数々の店舗を利用していると、メニューそのものが違っていたり、値段も具材も麺も違うことに気づくと思う。


同じラーメンチェーンでも、たとえば山岡家なんかは、どの店舗に行ってもメニューや値段は原則変化はない。
なんなら、どの店で食べても、原則同じ味を提供してくれるお店である。


ところが、このくるまやラーメンは、前述のとおり全くそうではない。
加えて直営店のほうが、圧倒的に少ないスタイルであるため、連続で別店舗へ伺ったとしても、直営店が連続することは稀だ。


でも、直営店が直営店としてやるべきことは、本部がキャンペーンやイベントを行う際、同じない内容のものを同じようにやる必要があることなどのように、本部の意向に沿うことは必然じゃんか。


だったら、キャンペーンやイベントを行う店舗が、直営店舗であろうと推測したワケ。
そんななか、キャンペーンを張る店舗の紹介があったので、その店舗数を数えてみたら・・・


33店舗。


これって偶然にしては出来すぎのような気もしませんか?
なお、直営店がない県は、群馬、静岡、愛知、山梨、長野、青森、岩手、秋田、山形の9県だった。





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最近読んだ5作品を勝手に紹介したい(25)

2024年07月02日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

<これまでの紹介作品はコチラ>



【今回は5作品をイッキ読み!】


今回は評論第二十五弾として最近読んだ5作品を勝手に評価したい。
内容は小泉喜美子作品1つ、中山七里作品3つ、アガサ・クリスティー作品1つについて読書感想文として紹介しよう。



「逃亡刑事 (2020年6月 PHP文芸文庫) 中山七里  78


映画作品に使えそうな強い展開が持ち味の作品。
中山七里作品にしては珍しく、ベタな流れとド派手な展開が逆に飽きずに読める。


この書のポイントは、前中盤で生じた伏線をどう回収するかであろうか。
自分の予想は99%の想定と1%の想定外だったが、この1%が大トリとなるのだから、さすが中山七里作品と唸ったなぁ。


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「TAS 特別師弟捜査員 (2021年4月 集英社文庫) 中山七里  79


同氏の作品としては珍しい学園もの
中盤までは、まるで似鳥鶏氏の作品に岬洋介シリーズがミックスしたようなポップな展開に、ちょっと意外感。


この作品において殺人事件は起こるが、犯人はどうかというより、展開がミソであるもの。
幾重にも折り重なった結末こそ中山七里ワールド。


しかし、実は中盤と終盤に普通の読者でも明らかになることがある。
でも最後にそれを上回る最後の結末があるのだから、やっぱりさすがの作品なのである。



 




「弁護側の証人 (2009年4月 集英社文庫) 小泉喜美子  86


昭和の時代のど真ん中に発表された傑作ミステリーで、約15年前に文庫化されたもの。
終盤に天地返しの展開にぬるっとなり、「えっ?そういう着地?」とあっと驚く結末はさすがの表現かと思う。


たしかにこんな大オチは、想定の範囲も超えているし、これまでもオレは見たことがない。
だけど、古い作品であることで海外作品の翻訳版を読んでいるような読みにくさは、ややマイナス。


そして、登場人物が多くて本編が萎えがちになるのだけど、結末を知れば登場人物の多さは、あまり気にしなくていいことになるところが、ミソであり、最大のトリックでもあるということなのだ。

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「能面検事 (2020年12月 光文社文庫) 中山七里  87


主人公にいくつものクセがある中山七里らしい王道系痛快ミステリー。
2部構成だが連作であり、それぞれの作品は最初から最後までがつながっている。


この作品には、読めばわかるが大きな隠れ蓑があるのだけど、どの段階でそれを取り除くことが出来るかが読む方のポイントになると思う。


読書中、ストーリーテラーとやり取りするうちに、終盤でワンワードだけ謎が残ってしまったままなのが。やや残念であったので、この評価としたけれど、続編もありそうであることも含め、読み応え十分の作品だった。

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【今回のMVPは?



「そして誰もいなくなった(2010年11月 ハヤカワ文庫)アガサ・クリスティー<1939年の作品を和訳> 89


昭和14年に発表されたというこの作品。
多くの作家が、ミステリー作品として傑作であるものと評価する超名作だ。


なお、本編の設定次第では、今の時代でも通用する背景だということを鑑みれば、このミステリー作品がいかに不朽の名作と言われ続けているかがわかるというもの。


特に、中後半あたりで誰もが考えたであろう、この作品の結末を、終盤にしっかりそれを思いっきり裏切ってくるのだから、凄い作品よ。


評価的には、導入部のだるさと登場人物の多さ故の展開がオレには難しかったので、ちょっと減点したけれど・・・
昭和の初期に発表されたものだと振り返れば、やはりトンデモ級の名作よ、コレ。



 



<これまでの紹介作品はコチラ>



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