Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二十六弾 「駒木諏訪神社」

2015年12月31日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


駒木諏訪神社(諏訪ノ宮・駒木)

★★★


住所:千葉県流山市駒木655

最寄駅:東武野田線豊四季駅から徒歩7分

駐車場:南参道側とその反対側に駐車場あり


HP: http://www.suwano-mori.com/

社務所:社務所前の受付が祈祷受付所兼授与所にもなっている

御朱印:その授与所で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は0台駐車可能との情報だが?
→ 南参道から少々入れるスペースあり
→ さらに南参道入口の反対側にも駐車場のスペースあり
→ 駅から、やや離れているが、公共機関を利用すべきだろう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社殿の左手にある授与所(祈祷受付)で対応してくれる。
→ 授与所は朝9時から夕方4時まで開所していて、御朱印も同様。
→ 基本的には神職常駐。初穂料300円、先払い。




その他



実は柏の隣駅から歩いて近いということを知って、時間を併せてくることにした。
柏の隣駅「豊四季」は、柏市にあるが、目的地は流山市にある。


つまり、駒木諏訪神社は柏市に近い流山市内にあるということになる。(市境)
なお、駅前からまっすぐ歩いて、最初の信号を左に折れれば、スムーズに来ることが出来る。



目印は、この社号碑。
ただ、この通り(県道278号線)は、歩道がないのに大型車両がビュンビュン通り抜けるため、注意しないと結構怖い。



社号碑の逆サイドには、献馬像と「おすわさま」という石碑が目を引く。
ここが明らかに、駒木諏訪神社の入口であることが分かる。



こちらが一の鳥居。
ここをくぐると、参道は右に折れたら急に西方向へ一直線に伸びる。


こちらが、二の鳥居。
見事に社殿まできれいに神門などが並んで壮観



こちらが随神門。
それにしても森の中にある神社だけあって、非常に静かな雰囲気が佇んでいる。



三の鳥居。
気のせいか、社殿に近づくほど鳥居に歴史があるように感じる。



いよいよ社殿前の神門に到着。
茅の輪くぐりもお目見え。



神門を過ぎるといよいよ拝礼のタイミング。
おっと、その左手には手水舎があるので、ちゃんと清めましょう。


なお、手水舎の写真でもわかるように、その先が社務所兼授与所になっている。
ここでは常に神職さんがいらっしゃる感じなので、御朱印を含む授与品なども頂きやすいと思う。




ここで拝殿へ向かう。
奥行きがある拝殿で、本殿までも距離がありそうな造りになっている。


なお、この社殿から右手のほうには、数多くの摂社が存在する。
ぱっと見て回ったけれど、10前後はあったと思う。


社殿と神門の間には、義家献馬の像がある。
いよいよ、ここで馬と神社の関係が分かる。



って、いうことらしい。
もともと、下総国は馬の産地だったのは知っているけど、その当時に様々貢献したことが由来になっているわけだ。




こちらが南参道入口の社号碑。

駐車場は、ここから入って左手に少々あるのだけど、道路の反対側のほうにもあってそちらが停めやすい。


最後に。
もう自分がコメントしなくても、すっかり有名なことらしいんだけど、こちらの神社では御朱印を頂くと「もれなく」お祓いも付いてくる。


自分は全く予備知識がなかったので、度肝を抜いた。
初体験だったこともあったけど授与所の前で頭を下げてお祓いを受けることは、大変ありがたいこと。


だけど、その様子が何ともムズムズしてしまった。 
申し訳ないです、神職さん、反省してます。

 

あ、忘れていたけど、お諏訪様用にとこちらの神社で御朱印帳を購入したのだけど、お値段はやや高めの2000円。
大きさは、中判サイズの小さめのもの。


御朱印に係る初穂料は免除していただきました。 
念のため、神職さんにいろいろ伺ったのだけど、御朱印だけ頂くと300円の初穂料なのだけど、お祓いはしてくれるとのこと。 


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第二十五弾 「柏諏訪神社」

2015年12月30日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


諏訪神社(柏市鎮座)




住所:千葉県柏市柏5-7-7

最寄駅:JR常磐線柏駅から徒歩10分

駐車場:ちょっとあるようには見えなかった


HP: http://kashiwa.wasou-kekkonshiki.jp/index.html

社務所:社殿右に社務所がある

御朱印:呼び出し式みたいだけど、人の気配すらなかったので頂かず



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は3台駐車可能との情報だが?
→ いやーちょっと分からなかったな
→ でも、結婚式が出来ることを大々的にアピールしているから、あるにはあるんだと思う
→ 来るんだったら、駅から徒歩がいいかも知れない。(有料Pも結構近くにある)


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ まず無理でしょうね。
→ 事前に御朱印目的で連絡しても取り合ってもらえるかすら不明。




その他



柏には、月に一度くることもあって、いつか来ようと思っていた神社が、ここ柏諏訪神社。
駅から徒歩圏内であることを、駅前看板で再確認して、いざ神社へ向かう。


神社への道のりは、右へ左へ曲がることが少なく、駅からほぼ一本道来ることが出来る。
ただ、この徒歩10分が結構厳しく思ったのには、結果がある程度分かっていたからなのかも知れない。



さて、柏の喧騒ゾーンを抜けて、街並みがやや閑静な感じになってくるころ、この柏諏訪神社に出ることが出来る。
近年、改装したのか鳥居をはじめとする各施設が、新品のようにピカピカだったりしていた。




鳥居をくぐって左手に手水舎がある。
小さめの受け水ゾーンには、手柄杓が置いてなかったが、その右手に用意されていた。



社殿は、ちょっとこじんまりとしてるけれど、前構えは立派。
また境内は、とても閑静だ。



社殿の右手前が社務所になっている。
千葉県神社庁の情報では、神職常駐かつ御朱印いつでもOKとのことだけど、とても外観からは想像もできない。



気になったのは、このメッセージ。
マナーのない人が境内に入ってきちゃっているのだろうけど、どうみても絵馬のウラだよね、コレ。


鳥居下の入口にぶら下げてあったのだけど、あまりに目立たないから注意啓発になっていない気もする。
敷地境界から、すぐ階段になっているから、「下乗」の表示も難しいのでしょうね、

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第二十四弾 「松戸神社」

2015年12月29日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


松戸神社(松戸市総鎮座・御嶽大権現)

★★★


住所:千葉県松戸市松戸1457

最寄駅:JR常磐線松戸駅西口から徒歩7分

駐車場:南参道側に駐車場あるが数少ない


HP: http://www.matsudojinja.com/

社務所:社務所前の受付が授与所になっている

御朱印:授与所で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は15台駐車可能との情報だが?
→ まあ、多く見積もってそれくらいのスペースあり
→ だけど、このあたりはただでさえクルマ移動に不向きな地域
→ 駅から、やや離れているが、公共機関を利用すべきだろう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社殿の右手にある授与所(祈祷受付)で対応してくれる。
→ 基本的には神職常駐。初穂料300円、後払い。




その他



いつか来ようと思っていたのだけど、思いのほか早い段階で来ることが出来た。
というのも、事情があって大きな時間が出来てしまったからだ(このことについては後日)。


予定になかった行程だったのだけど、駅前西口にある案内看板によって、スムーズに来ることが出来る。
ただ、徒歩7分ではこれないように思う距離で、それ以上に歩いた感覚がある。



流山街道(旧水戸街道)をテクテク矢切方面に歩いていると、突然鳥居が見えてくると言った感じだったかな。
ただ、流山街道は軽い渋滞だし、道路を挟んで反対側に回り込まないと鳥居の全景が映らないという、さすがの土地「松戸」だ。



一の鳥居の右側、やや離れたところに社号碑がある。
やや細身の社号碑なのかな。


二の鳥居も大きな造りだが、もしかすると一の鳥居よりも大きいのかもしれない。
それぐらいのインパクトがある立派な鳥居。



坂川にかかる橋を渡ると右側に手水舎がある。
そして、この手水舎より目を引く存在が・・・



龍の口から湧き出ている御神水。
手前には、百度石という構図がなんともいえない配置。



なぜなら、そこを振り返ると、拝殿がドーンとあるからだ。
拝殿自体が、南西の方向に向いているのに、参道も鳥居も連動していない神社だというのがなんとも珍しい。



どちらかというと境内社の秋葉神社のほうが、どちらかというと参道に沿っているようにも見えるのだけど、厳密には微妙に異なっている。
しかし、松戸神社の規模から鑑みて、見劣りしないくらいの大きさで圧倒感さえ感じられる。


なお、社務所は松戸神社に向かって右側にあって、秋葉神社の左側にある。
常に神職さんがいらっしゃる感じなので、御朱印を含む授与品なども頂きやすいと思う。



摂社も秋葉神社を含め10以上存在する。
だが、秋葉神社の圧倒感から、ほかの境内社も巡る感覚を忘れさせてしまう。
あ、こちらは、北側にある坂川沿いの北鳥居。


こちらが南鳥居。
駐車場は、この鳥居に向かって右側にある入口からどうぞ。


最後に。
重ね重ねになるけれど、鳥居・参道・社殿のバランスが、ここまでセオリーじゃなくて他と異なる神社って、本当に珍しいと思うので、興味のある方は是非訪れてみてください! 


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第二十三弾 「品川神社」

2015年12月28日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


品川神社 (品川大明神)

★★★★


住所:東京都品川区北品川3-7-15

最寄駅:京急新馬場駅北口から徒歩1分

駐車場:おそらく存在しない


HP: なし

社務所:社殿に向かって左手にある

御朱印:社務所の中に授与所を兼ねた窓口があるのでそちらから



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はないと思われる
→ 新馬場の駅(北口)を出て目の前、っていうか電車からも見える


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 授与所に神職関係者の方がいらっしゃれば対応してくれると思う
→ 初穂料300円、後払い




その他



品川にあるであろう「品川神社」。
そのネーミングで名前だけは覚えていたこの日、どうせだからと立ち寄ることに決めた。
ちょっとガラケで調べてみたら、新馬場から近いということで行ってみることに。



駅の出口から、道路一本を挟んで目立つ幟旗が、どこに神社があるのかすぐに教えてくれる。
鳥居が何とも特徴的で、龍が巻きついているように見えるところが目立つ。 



のちに調べてみたら、色々なチェックすべきポイントがある神社だった。
東京十社であることはもちろん存じていたが、この特徴的な鳥居も東京三鳥居と呼ばれるほどのものらしい。
(もっとよく見ておけばよかった)


ちなみに、東海七福神の社だったり、様々な文化財登録がある施設があったり、板垣退助の墓があったりする。
とても静かな神社なのに、結構重要な意味を持つ場所でもあった。



やはりこちらの神社も例外なく、年末年始の準備が行われていて、社号碑の前にはテント張りが設営。
でもやっぱ、社号碑は立派だよね、遠目からでも一発でわかるし。



結構厳しい石段を登りきると、二の鳥居登場。
やはり境内は、非常に静かでピーンとした空気さえ感じられる。



その二の鳥居を前に、左手には富士浅間神社という境内社あり。
地図上でもこの神社が出てくるし、この浅間神社の左手には、富士山に見立てた品川富士もあったりする。
(登山道もあるぞ)




こちらが三の鳥居、社殿から見事に一の鳥居までまっすぐ貫いているのは清々しいし、きれいに手入れされ掃除されている参道も美しい。
あ、写真忘れちゃったけど、この左手に手水舎と社務所がある。




こちらが社殿。
屋根における青銅の変色具合が、どうにも恰好よく年齢を重ねたようで歴史をしっかり感じる。



この社殿に向かって右側に回り込むと、板垣退助の墓があるというので、興味を少々持ちながら向かってみた。
するとまず、このような品川区しながわ百景なるプレートが目に飛び込んできた。


まわりを見渡すと、それらしい墓が大小いくつかあって、どれが板垣退助のものかわからない。
ひとまず、写真だけパチリとやって後ほど調べよう。



色々調べてみた結果、この右手の大き目のヤツが板垣退助の墓みたい。
その左手(写真正面)にあるのは、退助4人目(4番目?)の奥さんの墓らしい。


厳密に言うと、この墓があるのは、境内にあるのではなく境外にあるって話ですわ。
確認までしていないが、神社にお墓はないものでしょ?お寺か墓場かでは?



境内社には、ほか数々あるのだけど、お稲荷さんも存在。
一つ一つの鳥居が年季あって、歴史ありそうー




いやー奥までしっかり拝ませてもらって感激。
なんかちょっとドキドキしてしまった(笑)



久々に神社から引き上げることに強い名残惜しさを感じたのだけど、階段を下りてなお、足を止めてしまう石像発見。
こちらが、冒頭にもコメントした東海七福神のひとつである大黒天像。


ここでは掘り下げないが、神仏混合なので特に追いかけようと思わないのだけど、しながわ百選に選ばれているのだから、やはりイベントとしては目立つ大きなものなのかな。


しかし、この葵の家紋も気になるよね。
系列は、確かに将軍家だったり天皇家だったりするんだけど、徳川って出てこないんだよな~


この看板の由緒書をよく読んでおくんだった。
残念。


あ、最後に御朱印の件だけど、予約なくても社務所兼授与所に対応者の方がいらっしゃればいつでもOKかと。
カエル(無事帰る)のお守りとかも、正直食指が動いたんだけどグッとこらえましたとさ。



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京成モーニングライナー搭乗記

2015年12月27日 23時59分59秒 | Weblog

人生40年以上生きてきて、京成スカイライナーに乗車する機会など全くなかった。
もっとも、(最寄りではないが強いて使う)利用駅の近くには止まらないこともあって、縁すらないものだった。


ただ、このスカイライナーについては、主体をスカイアクセス線に回してしまったため、京成本線では全く出番がなくなってしまった。
ところが、朝晩だけはモーニング(イブニング)ライナーと称して、朝は上り線のみ、夜は下り線のみ、スカイライナーの車両を用いて有料特急として現在も引き続き走らせている。


個人的に状況や旅行の際には、最寄りがJR駅だし、JRのほうが使い勝手がいい。
さらに、京成を使ったとしても、その利用駅が普通とか快速ぐらいしか止まらないこともあって、原則使わない。


だから、スカイライナー自体を利用機会がなかったが、今回初めて乗車することになった。
まあスカイライナーではなくて、京成本線のモーニングライナーではあるけれど、勝手に個人的に評価させていただいた。


【レビュー】


乗り方としては利用駅でライナー券を購入するのだが、JRのように枚数制限のある自由席ではなく、完全指定席制となっている。
また、このライナー券売機も優秀で、自分が指定したい場所もしくは窓側か通路側かをザックリ指定でき、ボタンひとつで発券されるようになっている。


その後は、指定席なので並ばなくてもいいのだけど、指定場所に並んでおけばよく、発車時刻が近付いたら、駅員の誘導に基づき乗車口に整列すればいい。
あとは、列車到着と同時に乗り込んだら、チケットにある指定席へ向かうだけだ。


ここまでなら、簡単便利なシステムなんだけど、当然メリットデメリットは存在する。
ここからは、JR総武快速線のグリーン車と比較して評価してみよう。



【メリット】


・ 自販機やトイレが充実

・ AEDが設置され、各車両の前後には、大荷物用のバケットまである

・ 車両が持つ高級感

・ 飛行機ばりのモニターが前方に存在

・ 天井が高く圧迫感がない

・ 網棚が大きい(網棚がある)

・ 足元にコンセントが常設

・ 窓が大きい

・ 前席までのスペースが広い(膝は完全に伸ばせないまでも拳3.5分もの余裕あり )

・ 前席が全開でリクライニングされてもさほど気にならない

・ 直進安定性が抜群なので強い加速感などの衝撃は少ない

・ 中通路が広い

・ 料金は一律410円と安価

・ 完全指定席で座れないことがない

・ 乗車口制限があるものの、集中管理システムのおかげで指定席までの移動が短い



【デメリット】


・ 座席(背中側)を薄くしてスペースを確保している分、座り心地はだいぶ硬い

・ 同様に座席(太腿側)そのものが浅いので、深く座っても太ももに伝わる「座っている面積」が少ないため滑りやすい

・ 全区間分を座席購入しているので、たとえ途中駅で空席が出来ても、その後利用したい人は乗車すらできない(降車管理がない)

・ 乗車口制限があるため、停車駅でのロスタイムが大きい(移動時間は、無料特急と変わらない)

・ 京成本線はカーブが多いため結構横に振られるし、平均速度が上がらないのでヤキモキする


【総合評価】


運行が朝と晩に限られているなどの条件が多いので、利用者は限定的になる。
価格と座席空間は魅力的だが、運行本数・座席自体の居心地からJRのグリーン車に軍配が上がる。


タイミングが合えば、リピートもあるが、無理やり都合をつけて乗車しようとは思わないというのが素直な感想。
個人的には、両方向に1時間間隔でいいから、このような有料特急を用意してもらえば、もっと利用するのだが。


 

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第二十二弾 「烏森神社」

2015年12月26日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


烏森神社(東京新橋鎮座)

★★★


住所:東京都港区新橋2-15-5

最寄駅:JR新橋駅烏森口から徒歩3分

駐車場:公式にはないし、ない敷地構成だ


HP: http://karasumorijinja.or.jp/

社務所:社務所というか参集殿がその位置かな

御朱印:その参集殿に張り出している第一授与所で頂ける



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はない、公共機関で来るべき
→ 烏森口から出て、ニュー新橋ビルの背中側を歩くこと
→ 駅には何の案内もないが、カラオケの鉄人まで来れれば目印のバス停で行けるはず


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 拝殿左下にある第一授与所で対応してくれる
→ ただし人気の神社だけあって、多少の待ちは覚悟のこと(90分待ちはザラみたい)
→ 初穂料500円、後払い




その他



この日は、前述の金刀比羅神社と同様に予定を変更して、こちらの神社にやってきた。
まあ、あの有名なTVショー「アドマチック天国」で紹介があったことを思い出したからともいう(笑)



実は、これまでの神社巡りで一番迷った場所にあった、この烏森神社。
十分ググってきたはずなのに迷ってしまうという失態はさておき、見つけ方は上の情報をご覧ください。 



第一鳥居らしきものをくぐったら、比較的長い参道を歩くことになる。
当然のように両隣りには、お店や人家があるのも情緒がある。



そして、拝殿前の鳥居に出る。
立派な石造りな鳥居の先には、ビルなども見え、やはり都市部の中の神社であることを感じる。



非常に目立たなかった手水舎は、この鳥居の右下にある。
手受け式の小さな一人用だ。



社殿そのものは、頑丈なコンクリート造りなのだが、中心部はさすがに木造。
拝殿前から、その奥の様子まではうかがえ知れないが、勿論神聖な空気感は半端ない。



ここでの御朱印授与は、初穂料500円と割高なのは、特徴的な御朱印からも納得できる。
しかも、このような心願幸飴だったり、小さいけれどこんなお守りも授与してくれる。


ここの神社は、手間のかかっていそうな御朱印でも有名なのだが、心願色みくじも有名。
特に女性に大人気のようで、当方が参礼時も女性だけで行列を授与所で作っていた。


まあ、行列になっちゃう理由として、このおみくじのルールがちょっと複雑なので、神職さんが依頼者のある都度、説明をしなければならないということがある。


この心願色みくじを実施すると、御朱印にも一工夫なされると言うので、自分もわずかに食指が動いたものの、さすがにオッサンの行動ではないと判断して「年越大祓」の御朱印のみを頂いて去ることになった。


でも、ここの神社で頂ける御朱印は、どの方々のもクオリティーの高い墨書きと朱印を行ってくれるばかりか、少なくても5種類のバリエーションを用意している。


自分のポリシーに「一つの神社から複数賜る」ことについて設定がなかったが、ここの神社についてだけは、今後も季節ごとのバリエーションのものを頂いていこうと考えている次第だ。



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第二十一弾 「虎ノ門 金刀比羅宮」

2015年12月25日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


虎ノ門・金刀比羅宮(虎ノ門・金毘羅大権現)




住所:東京都港区虎ノ門1-2-7

最寄駅:東京メトロ虎ノ門駅から徒歩1分

駐車場:公式にはないし、ない敷地構成だ


HP: http://www.kotohira.or.jp/index.html

社務所:社殿に近い琴平タワー一階の一角にある

御朱印:その社務所カウンターで頂ける・・・のだが



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はない、公共機関で来るべき
→ 東京メトロ虎ノ門駅から出て目の前(2番出口)
→ 駅には何の案内もないが、琴平タワーを目指せばいい


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所(授与品販売所)で対応してくれる。
→ ネットの口コミにも少しあるようにあまり評判が良くない(対応が・・・ね)
→ オレ自身も少し感じることはあったが、前列の方(並んでいた御夫婦)は、帰り際に悪態をついていた(笑)
→ 初穂料300円、後払い




その他



この日は、ちょっと予定を変更して、こちらの神社にやってきた。
天候が怪しかったこともあったけど、港区で色々回りたかったということもあるかな。



元旦も近いせいか、立派な社号碑のまえにテントを張っていて、きれいに写真に収められなかった。
まあしかし、こんな都会のど真ん中に神社があるなんて・・・ビックリ。 



神社の境内に・・・というか、高層オフィスビルに沿うように神社がある。
金刀比羅宮と複合施設として虎ノ門琴平タワーがあるというほうが正解なのかな。



それにしても、すごい場所よ。
現在の正面鳥居の真上にはビル、奥には社殿が見えるという構図がすごい。



手水舎は、参道の道中にある。
紋章の丸金印が特徴的なのだけど、心を洗うこととお金のバランスは難しい。



こちらが銅鳥居という名称がついた鳥居だけど、社殿の正面にあるから、かつてはこちらが正鳥居だったのではなかろうか。



このとおり、鳥居越しの正面に社殿という構図。
なお、社務所は、この左手に見えると思う。


社殿の右手には、すぐ裏鳥居がある。
都会的な場所にあって、たしかに諸々都会的なのだけど、銅鳥居と社殿だけはなんとか生き延びている印象。


敷地的には、すごくバランスの悪い配置にそれぞれがあるのだけど、都市計画上、大きな敷地を持っていたこの神社が時代とともに削られていったのだろうと考えざるを得ない。



狭い敷地の中にも境内社は、残してあるみたい。
なお、350年の歴史がある伝統的な祈願が出来る摂社も境内にある。


それにしても、外観も場所も(社務所も)不思議な空間を感じられる神社であったな。
あ、言い忘れたけど、ここの神社では「良縁」の祈祷もしてくれる。


オレも、家族の問題が一段落したら、マジで祈祷込みで願掛けに来るかな~


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第二十弾 「富岡八幡宮」

2015年12月24日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


富岡八幡宮(深川八幡)

★★★


住所:東京都江東区富岡1-20-3

最寄駅:東京メトロ門前仲町駅から徒歩3分

駐車場:東参道側から入れるがとめられても10台そこそこ


HP: http://www.tomiokahachimangu.or.jp/

社務所:授与所が参道側に併設されていて授与品販売

御朱印:社殿右手の祈祷受付所で頂ける



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 東参道側に駐車場があるが、公共機関で来るべき
→ 近隣に深川不動もあることから、有料駐車場はボチボチあるはず
→ 東京メトロ東西線の門前仲町駅が近くて使いやすい


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 祈祷受付所で普通に対応してくれる。(授与所じゃないので注意)
→ 書く人にもよるが御覧の通り、墨書きは字体がちょっと幼かった
→ 初穂料300円、後払い




その他



ここに来た目的は、散歩番組で観たときに興味が湧き、やってきたということかな。
まあ、木更津(八剣八幡)と横並びだという、あの関東三大神輿の「お神輿」でも有名な神社だしね。



永代通りを東陽町のほうにひたすら歩いていると、ドーンと大鳥居が登場する。
正面参道の先には、もう社殿が見えている。 



よくみれば社号碑も美しい。
自分で言うのもなんだが、このアングルがいいのだろう、美しい。



参道に入ってまず目につく石碑といえば、大関力士碑だ。
こうなってくると、横綱もあるんじゃないかと働くのが人間心理。
ここじゃない場所にあることを、ちゃんと示す石碑もある。



年季が感じられる手水舎。
実は、社殿西側の入口付近にもあるし、境内にある弁天池のほうにも手水舎がある。



正面の参道がゆるい階段に変わる頃、右手に授与所がある。
なお、女性職員がしんみりと対応していることから、ここで御朱印は賜れないことがわかる。



こちらが拝殿、パンフレットには本殿としてあるが奥行きがあるので一体型なのかも。
御朱印などが頂ける祈祷受付所は、向かって右手にある。



御朱印のほうは、結構時間がかかることから、社殿からさらに右のほうへ回り込んで、横綱力士碑を拝観。
やはり、大関碑とは格が違う。

なぜ、相撲に縁があるのかは、公式HPからでも確認していただきたいが、現在における相撲制度制度発祥の地がここであって、今でも横綱が歴代この碑に名を刻んでいるということぐらい知っておくべき由来だろう。



境内社は、ものすごい数(15以上?)あるのだけど、七渡神社だけ拝礼しようと東参道へ行ってみる。
なぜかというと、ところどころに、こちらの摂社は、縁結びの神様だという紹介があったからなのだけどね(笑)



鳥居をくぐると、シンプルながら手水舎がある。
お世辞にもキレイではなかった手柄杓で清める。



七渡神社前にも鳥居がある。
奥には、朱塗りのきれいな様相が見て取れる。



残念ながら、扉は空いていなかったが、しっかり頭を下げて失礼することにした。
でも、全然ほかの人がここに回りこんで来なかったのが気になる。



この鳥居が東参道入口にあるもの。
看板のとおり、ここが駐車場になっているのだけど、わずかしかスペースはない。



その反対側の西参道側入口にも鳥居があるが、こちらは朱塗りだ。
深川不動堂から来ると、もしかしたら最初に出くわす深川八幡の鳥居はこちらかもしれない。


ここからは余談になるが、御朱印を頂くために列へ並んでいたら、前に並んでいた二名様は、いずれも前ページは深川不動堂の御朱印だった。


もちろん、個人の好き好きであってポリシーもあるだろうが、御朱印帳くらいは神仏分けたほうがいいようにも思うのだけど・・・と、考えてしまった次第。


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第十九弾 「葛飾八幡宮」

2015年12月23日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


葛飾八幡宮(下総国総鎮守・下総国_国府八幡宮)

★★★★


住所:千葉県市川市八幡4-2-1

最寄駅:京成八幡駅から徒歩5分

駐車場:西参道側から入れるらしいが不明


HP: http://www.katsushikahachimangu.com/

社務所:授与所併設だが、別施設になる

御朱印:授与所で頂ける(祈祷受付は9-16時)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は40台が駐車可能との情報だが?
→ 社務所側奥に駐車場は確認できるのだが、駐車可能台数までは未確認
→ 西参道までどうやって行くかがカギ
→ 電車で来るほうがオススメ


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 授与所で普通に対応してくれる。
→ 御朱印帳1000円、初穂料300円別料金、後払い




その他



ここに来た目的は、八幡さま用の御朱印帳も用意したくなったからかな。
千葉県内にも八幡神社は数々あれど、御朱印帳を頒布してくれるところは案外少ないので。



御朱印帳は天然記念物の銀杏(公孫樹)がドーンとあるもの。
サイズは、中判タイプで一回り小さいものだが、インパクト十分だ。 



ちょっと最初に戻るが、京成八幡駅に着いたあとの話。
着いたはいいのだが、どの出口から出ればいいかの情報がない。
神社へのルート案内などないので、駅の案内板を凝視すること数分、3番出口から出ることが分かった。



線路沿いを歩いてくると、鳥居に出る。
一の鳥居かと思っていたら、実はコレ、二の鳥居だった。



ちょっと長い参道を歩くと神門に遭遇するのだが、こちらは随神門という。
(市の有形文化財だそうだ)

なぜ「随」なのかは、もうひとつ神門があるからなのだけど、神門が二段あるのは珍しい。



こちらが神門。
この左手に社務所や授与所があるのだが、神門の前に位置付けられている。



神門から入って右側に、この手水舎がある。
シンプルながら、足元の玉砂利場が結構スペースあって記憶に残った。



その手水舎の右側に、井戸水あり。
御利益もあるのだろうけど、但書が気になったので、見るだけね(笑)。



いよいよの拝殿登場。
第一印象は、案外小さいのかなぁといったところ。



でも、社殿に併設の神楽殿があって、神社特有の雰囲気が出ている。
一度くらい、ここで行われる舞を見てみたいとも思う。



境内には、御朱印帳でもお馴染みの千本公孫樹。
多くの樹幹が集まっている様は、やはり見応え十分。



もうちょっと早く来ていれば、ちょうど銀杏の木もいい塩梅になっていたんだろうな。
暖冬とはいえ、もう12月末だから遅かったわぁ。
(国の天然記念物だってさ)



境内摂社は、この厳島社を含め5社あるが、今日はここまでにした。
あとから調べて見たら、お稲荷さんもあったようなので、ちょっと残念。



神門を出て、授与所に向かってみる。
フェンスの向こうが社務所なのだが、授与所と建屋は一体である。



一の鳥居の存在を知ったため、いまだ見つかっていない社号碑も探してみると、国道14号線に面した所に両方発見。
やっぱりデカイなぁ、一の門は。


さすが、地元の土地の由来になっているだけある。 
農業の神様が主たる信仰だったらしいことから、その昔は、この辺は広大な農地もあったのだろうね。
(今じゃ考えられん) 


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第十八弾 「千葉縣護国神社」

2015年12月22日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


千葉縣護国神社(指定護国神社)

★★★


住所:千葉県千葉市中央区弁天3-16-1

最寄駅:JR千葉駅から徒歩10分

駐車場:10台ほどだが、降雨後または降雨時厳しいかも


HP: http://www.chiba-gokoku.jp/index.html

社務所:授与所を兼ねる

御朱印:社務所で頂ける(15時までかも)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は20台+大型3台が駐車可能との情報だが?
→ これはちょっと盛り過ぎで、小型車10台+αといったところ
→ でも電車で来るより自動車のほうが楽


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所兼授与所で(人がいれば)対応してくれる。
→ 基本的には神職常駐のはず。初穂料300円、後払い。




その他



実は、ここに来たのはもう三回目。
土日祝日は、100%の確率で結婚式にバッティングして、拝殿に近づけないということが続いた。


しかも、神式結婚式そのものを実施していたときは最悪で、駐車場そのものも占拠されてしまっていた。
おかげで一般参拝者にはハードルが高いことを擦り込まれてしまった。 



この一の門は、駐車場から外に出ないと拝めない。
ただお断りしておくと、この撮影日は、拝殿はおろか神門にも近づけない日だった。


(小型車は、鳥居の左側が駐車場となっているが、10台そこそこしか止められないのに、それでも無理繰りマイクロバスが狭い通路の反対側に停まっている様子を確認できるだろう)



千葉公園の中にあるという位置づけの当神社。
でも、神社が用意する駐車場は、わずかなあのポイントだけで、周辺にも有料Pはないと思っていい。



こちらが、二の門。
さすが護国神社、二の門もデカイ。
(この写真の撮影日は、御朱印を得られた日、ゆえに平日)



あ、忘れてた。
一の鳥居の脇に社号碑がある。



こちらが神門。
就事情(人が映るなどで配慮)によって、写真がちょっと変なアングルになってしまった。



手水舎は神門を上がったところにある。
当然きれいにしてあるのだけど、柱の塗装がなんかさみしく剥げ落ちているのがちょっと切ない。



手水舎の斜向かいに、社務所があるのだけど、開門時はオープンなのでトイレなども利用OKかと。

ちなみに、この日で3回目の訪社だが、社務所の出窓は授与所となっているのに、いつも人がいない。


だが、今日は(はじめて)社務所に神職がいらっしゃったので、思い切って御朱印を頂けないかと相談したら、快く引き受けてくださったことを申し添えておこう。




これが拝殿。
本当はド正面から撮影したかったのだけど、神前結婚式用の写真撮影会が行われていた関係から断念。



境内には、色々と目を引く施設があるのだけど、自分が最も目を引いたのがこちらの石碑。
今の前の前の前の県知事「川上さん」が建立した創立100年碑。


単純に、今から30年以上前に作られたものだということかな。
一つ言えるのは、200年碑をオレは見ることが出来ないということだ。


最後に。
先の靖国神社の時もそうだけど、思うことはいくつかあるのだけど深いコメントは控えさせていただく。


人には思想が人の数だけあるしね。


それにしても、ここまで結婚に係るステージになっているとは考えもつかない神社だったのだけど、どんな人がここで結婚式をしているのか気になる。 


やっぱ、自衛隊の関係者さんとかですかね?? 


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第十七弾 「二宮神社」

2015年12月21日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


二宮神社(下総国三山・寒川神社)

★★★


住所:千葉県船橋市三山5-20-1

最寄駅:新京成薬円台駅から徒歩25分

駐車場:やや離れた郵便局脇から入ったところにたっぷりある


HP: http://www.ninomiya-jinja.jp/

社務所:授与所もある

御朱印:授与所で頂ける(対応時間帯不明)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は80台駐車可能との情報だが?
→ まあ、それくらいは止められるスペースがある
→ ただし、鳥居から少し離れたところにあるので注意
→ 電車で来るのは大変、クルマがない方はバス利用がベター



② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社務所の左手にある授与所兼祈祷受付で(人がいれば)対応してくれる。
→ 基本的には神職常駐。初穂料300円、後払い。




その他



ある平日、有給休暇を取得して、自己回復の日としたのだけど、ちょっと思い立って船橋市と習志野市の境目までやってきた。
わかってはいたが、ド平日なのに周辺道路は混みまくりだ。


絶対に土日には走りたくない周辺道路だが、クルマなくして近づきたくない神社であるので思い切ってやってきた。
ナビ通りくると、たしかに神社はすぐ分かったが、駐車場がすぐ分からなかった。



この一の門は、すぐわかるのだけどね。
でもちょっと特徴的な鳥居でもある。



この一の門の近くに大きな石が鎮座していたが、説明もなく不明。
当然、意味があるものだろう。



同じく一の門付近にある石碑。
文字だけ読んで理解しようとするならば、出雲大社が参拝しに来たのかしら?・・・不思議。



こちらが一の門近傍の社号碑。
延喜式とあるから格式があることは理解できる。



一の門をくぐると、谷のような境内参道。

紅葉がきれいで雰囲気がある。
なお、駐車場は向かって谷の左手側にある。



谷から上がってくると、二の門登場。

ここをくぐれば、すぐ拝殿だ。



二の門の右手先に手水舎。
石造りで年期を感じるが、手洗い水の捨て枡がないので、足元に苔あり。



拝殿は、ものすごく歴史を感じる雰囲気が出ていた。
当方も自然と頭を下げる時間が長かったように記憶している。




二の門の近くに大銀杏、その奥が社務所。
その左手が授与所になる。



事前情報で知ってはいたが、ここの神社は、あの梨の妖精と縁があるらしい
ここで御朱印を待つ間、このあたりを凝視していたが、その理由は一切分からなかったとさ。


っていうか、このお守りにどんなご利益があるのかしら?
あ、御朱印は社務所前で作業していた神職さんにお願いしました、お忙しいところ手間かけました。


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第十六弾 「神田神社」

2015年12月18日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


神田神社(江戸総鎮守・神田明神)

★★


住所:東京都千代田区外神田2-16-2

最寄駅:JR御茶ノ水駅(聖橋口)から徒歩5~7分

駐車場:本鳥居通過後、神殿前を右折も限りあり、少ない。


HP: http://www.kandamyoujin.or.jp/

社務所:授与所も複数あるので注意

御朱印:あるがスタンプ式(対応時間帯不明)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩なら、聖橋を渡って右側
→ まず、横断歩道を渡ることがポイント。
→ 駐車場はあるにはあるが限りもあるし、参拝者の邪魔になるので控えるべきなのかも。



② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 拝殿手前の左手にある授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ ただし、スタンプ。初穂料300円、先払い。




その他



「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ること本日ラストの5社目。
さすがに疲れたので、湯島聖堂をもスルーして、この神田神社へ来ることに。


ここも縁結びのご縁に期待してわざわざやってきたのだが、ここは、悪く言えば「とっ散らかって」いる。
良く言えば歴史の中にも時代について言っている神社なのかな。
HPからは、商売繁盛とか八方除けの神社のように感じたし。 



閑静な雰囲気の中、湯島聖堂を抜けてくると、この鳥居が登場する。
都内にある神社という空気が入口から伝わってきて、神秘的な感じはつかめない。



なるほど、社号碑もおとなしめ?
鳥居に比べたら、申し訳なさそうだ。



参道をちょっと歩くとド派手な神門に出る。
ただし、駐車場がこの右手にあるせいか、乗用車が結構通過するので、なんかめげる。



神門をくぐって、左手に手水舎あり。
この周辺には、どうも落ち着かないポスターとかあって、神社独特の持つべき雰囲気がやや薄い印象。


この斜向かいに、授与所があるのだが、ややイタイ授与品があって時代を感じるばかり。
なお、御朱印は、拝殿に向かって左手にある授与所で受付してくれる。



こちら正面が拝殿。
この左手(奥)に見える授与所が御朱印対応のところ。


なお、御朱印の受け取りは、専用の待合室で待つことになる。
スタンプ式の墨書きが、なんともがっかりさせるのだが、これも神田神社らしいと言えばそうなのかもしれない。


拝殿前も相当な行列
 だったから、老若男女に愛されている神社であるのだろう。
でも、神社らしくない新しい神社なのかもしれないなぁと感じた次第。
 


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第十五弾 「芝大神宮」

2015年12月17日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


芝大神宮(芝神明宮・飯倉神明宮)

★★


住所:東京都港区芝大門1-12-7

最寄駅:都営大江戸線 大門駅から徒歩1分

駐車場:スペースなし、近隣有料Pを


HP: http://www.shibadaijingu.com/index.html

社務所:あり

御朱印:あるが書置き(対応時間帯不明)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩なら、大江戸線の大門駅からすぐ
→ 増上寺の大門を見ながら右折するだけ。
→ 駐車場はないが、増上寺も近くにあるのだから有料Pぐらいあるだろう 



② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 拝殿の右にある授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ ただし、書置き。初穂料300円、後払い。




その他



「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ること本日4社目。
六本木から流れるように、この芝大神宮にやってきた。


大門とか浜松町を歩くのは人生初だが、このあたりはどちらかというとメインは増上寺。
大門にある大門が、本当に圧倒的な存在感を示していた。



ただ、こちらはどうも裏参道の模様。
幟旗がなければ完全にスルーしそうになったが、この石碑で入口であることに気づく。


クランク状に細い参道を歩くとこの神社の鳥居脇に出てくる。
なるほど、鳥居をくぐるといきなりの石段がお出迎えだ。



ただ、結婚式の真っ最中らしく、大勢の参加者と黒塗りのタクシーが鳥居下に大挙していた。
あ、言い忘れたが、裏参道側に小さめの社号碑も確認できた。



結婚式の様子をずっと見ていると、石段の両脇を一般参拝者がゾロゾロと登り始めたので、オレも登ることにした。
なんかバタバタしていたせいか、手水舎をスルーしてしまったみたいで見つけられなかった。




こちらが拝殿。
この右手に授与所がある。


どうやら、先ほどの結婚式の影響なのか、授与所に行列が出来ていた。
そのほとんどの人が御朱印帳を抱えていたので、オレも列に並ぶのだが、あっさりオレの出番になる。


なぜ、すぐにオレの番が来たのか?そう、実はここの神社の御朱印が書置きだったのだ。
300円と引き換えに書置きを頂くのだが、前列に並んでいた家族連れのご子息が残念そうにしていたのが印象的だった。


オレも書置きは頂かないと決めていたが、並んでいたこともあって購入してしまった。
列を離れるという行動も失礼だし、ネット情報では、ほとんど書置き対応だということも知っていたので(やむなく)。


参考までに、この神社は関東のお伊勢様とのことらしい。
東京のお伊勢様が東京大神宮だということだけれど、伊勢の雰囲気だけなら圧倒的に東京大神宮のほうに軍配上がるだろう。


ご利益としては、お伊勢様の流れをくむということだから、縁結びもあるのだろうけど、どちらかというと「結婚式、七五三詣、初詣、宮詣」というほうがしっくりきそう。


まあ、東京大神宮や出雲大社東京分祀で感じたような”女子オーラ”を感じなかったからね。
実際に結婚式をやっていた最中だったし、家族連れが目立っていたし。


なお、帰りは、表参道側へ出てみることにした。
きっと参道の入口には、社号碑があることを信じて。

 

おお、読み正解。
結構長かった参道を歩いたかいがあったよ、立派立派。


(帰りはJR浜松町駅まで歩いたが、徒歩5分では着かない距離だったかな。) 


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第十四弾 「出雲大社 東京分祀」

2015年12月16日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


出雲大社東京分祀(大国主大神分霊)

★★★


住所:東京都港区六本木7-18-5

最寄駅:都営大江戸線 六本木駅から徒歩3分

駐車場:2台分あるらしいが不明、ほぼなしと考えて


HP: http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/index.htm

社務所:あり(授与品は授与所で)

御朱印:あり(対応時間帯不明)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩なら、日比谷線の六本木駅のほうが近いみたい。
→ 大江戸線側からでも、迷わず来れるのでご安心を。


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 拝殿の左にある授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ (初穂料不明だが300~500円だと思う・前払い)




その他



「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ること本日3社目。
日本で最も治安が悪い街「六本木」にある出雲大社東京分祀にやってきた。


人生初の六本木だが、このあたりはどちらかというと裏通り。
当神社のアクセス案内のまんま、素直に来ると紫の幟旗を発見するが、鳥居はない。



とある散歩番組で、ひととおり眺めて規模は知っていたが、実際に来ると思ったより小さい。
この階段を登ると色々あるのだが、まず中二階に社務所というか事務所がある。


基本的に、拝殿(神殿)、授与所、超ハイテクな手水舎および小さな境内社は、すべて二階にある。
っていうか、驚くほど規模が小さくてびっくりする。



この画像は、二階フロア。
正面にあるのが、センサー式の手水舎、右手手間が神殿、右手奥が授与所になる。


まあ、とにかく女子の姿がすごくって、写真一枚撮るのも気を使う。
ちなみに、ここで撮影した写真は、あちこちに女性が存在するため、限られたアングルになっているのはご勘弁くだされ。



こちらが拝殿前、向かって左手が授与所だ。
拝礼方法は、勿論本場と同じ「二礼四拍手一礼」なのでお間違いのないように。



ここで購入した御朱印帳は、1500円也。
御朱印の手数料(初穂料)は、御朱印帳を買えば無料で行ってくれる。


布張りで立派な御朱印帳(大判タイプ)だ。
でも御朱印帳にカバーはないし、ややお高めかな。


いやーしかし、何でもない土曜の昼下がりでも、女性がバンバン来るもんだから、逃げるように入社して逃げるように帰ることになってしまった。


オッサン一人では、やはりチト厳しい神社でしょうな。
それでもご利益があれば・・・嬉しいところなのだが。 


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こんなヤツがいるからルールがルールでなくなる

2015年12月15日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

久々にクズが書くコラム記事を発見した。


JRの座席を巡る攻防戦…国会議員用グリーン席の謎を問い質す【コラムニスト木村和久】
(SPA!~エキサイトコラム)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20151211/Spa_20151211_01001379.html


端的に言えばこの記事、グリーン車に乗るやつが一番偉いのだから、多少の融通くらい聞かせろよと、JRの車掌に食いつき、かつ恫喝によって自身の道理を通したというものだ。


こんな恥ずかしい経験を、よくもまあ晒したものだとむしろ感心する。
こんなことをひとりが言っているだけでも、迷惑な話なのに、もし大繁忙タイムに、こんな客が多数発生したら、車掌だってタダの大迷惑だとしか思わないことを分からないのだろうか。


その列車に乗ることを前提で指定席券を買った客が、みんな、そのとおりに乗車するからトラブルがないわけなのに、そうじゃないヤツが乗り込んでも対応しろよと言うのは、どう考えてもおかしいこと。


「これぐらい対応してよ」
色々オレは知っているんだぜと、クソみたいな知識を披露してまで収まろうとする様もクレーマーとしか思えないことだ。


この道理が通るのなら、乗りたい電車に一本乗り遅れてしまったのだけど、空いているからいいじゃねぇーかと因縁をつけたことと同じだろう。


このコラムニストの様にそうしたいヤツも多数いるのに、みんながルールを守るから、そうしたトラブルも起きていないということを、こやつは一切分かっていない。


「自分だけ良ければいい」というクソみたい、いやクソ野郎のコメントだ。
ラジオの番組に間に合うようにとのことだけど、バスを除く公共機関の遅れは、日本の社会において遅刻を認めているのが実状。


一本早い電車に乗ったのは、当人の自己責任でしかない。
ひとりの車掌の問題ではなく、融通を効かせてあげたという愛情を「あたりまえ」だと勘違いしているクソ人間としか思えない行動だ。


これまで融通を聴かせてもらった車掌に感謝し、さらに恫喝した車掌に土下座するべきだ。

 

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