Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

旅行に行ったら旅先で「郷土料理」は食すべきなのか?

2024年08月15日 23時59分59秒 | Weblog

【そもそも“郷土料理”とは?】


ネットの各辞書によれば、郷土料理とは「その地域に根付いた産物を使い、その地域独自の調理方法で作られ、地域で広く伝承されている地域固有の料理。」と定義されている。


つまり、「地産品を用いたその土地独自の料理」ともいえよう。


たとえば、沖縄地方でいうところの「ウミヘビ料理」であるとか南紀や南房でいうところの「クジラ料理」、山間部における「クマなどのジビエ料理」など挙げればきっとキリがないことだろう。



【特に都市部出身の旅行者は勘違いしがち】


主に旅行計画を立てる上で、郷土料理も食べておかねばならないと企画や企図する方もおられるだろうが、多くの人が「郷土料理=おいしいもの」として考えている方が多い。


実は、まったくそうではなくて、郷土料理とは「やむなく開発した料理」であることを皆さん知っておくべき。


たとえば、雪深い山間部で、暖かい季節のうちに片っ端から野菜を塩漬けにしておいて、冬季に飢えをしのぐに近い感覚で、食いつなぐために開発されたものの由来が郷土料理なのよ。


だから、明後日の方向に住む観光客が、その土地のガチ郷土料理を食したところでウマイわけないじゃんか。
もし仮においしいと思うのなら、それは観光客向けに食べやすく改良や改善といった配慮がなされているからだ。
(当然例外もあって、単純に美味しいものもあろうが。)



【飛騨地方の例を出しておこう】


ここのブログをよくご覧いただく方にとっては、いかに自分が飛騨地方(特に高山)に思い入れがあるかはご理解いただいているとは思って綴らせていただくのだけど・・・。


オレ個人として、勝手に飛騨地方の飲食店(居酒屋等)で提供される特有の郷土料理といえば、「朴葉味噌」「漬物ステーキ」が挙げられることだろう。


なお、ここでは飛騨牛料理、高山ラーメン、五平餅、あげつけ及びみたらし団子は除くものとする。
なぜなら、素材的にまずいわけがないし、それぞれ近年流行りだしたものだからだ。


話を戻すと前述の2種の料理は、現地において飛騨料理をうたうお店に入れば、必ずどちらかまたは両方の提供があるはずである。



<朴葉味噌>

これはこの名のとおり「朴の葉の上で、麹味噌を焼いたもの」が提供されるもの。

場所によっては、ライブ仕様よろしくで固形燃料料理として供されるのだが、これはただ味噌を舐めるようにチビチビと食するもので、酒のアテかご飯のお供として食するものだが、所詮は味噌だからな、特別うまいわけでも何でもない。

朴葉の上で味噌を焼くという行為が珍しいだけだ。


<漬物ステーキ>

これは、白菜の古漬けを鉄板の上で卵とじにして食すというもの。
塩味と卵のバランスが、多少焼かれた白菜と相まって不思議な味を醸し出すものだ。

飛騨地方では、越冬目的でギンギンに塩漬けした白菜をどうやって消化しようかという目的で生み出されたものであることから、地元で好んで食べる人はまずいないと現地ではよく聞かされた。

その理由は、毎日毎日、白菜の漬物を厳冬期は食しており、それも後半はだいぶ強い発酵臭がする古漬けを食すことになるためで、卵でとじたところで・・・というのが本音だそうだ。

つまり観光客用には古漬けではなくて、漬物ステーキ専用で調整した白菜を調理して提供されているものであるから、当然それなりにおいしいものになっている。

しかし、自分のような関東人には、飛騨地方の方が漬けた白菜が美味しいとは思えず、高山で提供される何店舗かで食する機会があったが、どれも美味しいというには近くない判定だった。

ところが、この料理を関東人にも美味しく供するよう調理するお店(柏市某所)を見つけ、そこで漬物ステーキを食してみると抜群にうまかったのよ。

その料理店で色々聞くところによると、やはりこちらの人(関東人・千葉県人)たちに合うように様々漬物そのものから考えているとのこと。

ゆえに、漬物ステーキは食べる場所さえ変われば郷土料理ではなくて、一つの料理というわけなので、地のものとして食せば郷土料理であっても必ずしも万人受けするものではないということだ。


(あまりネギが添えられることは少ないが、基本的にはこのような鉄板に白菜の漬物を炒めたものを溶き卵と合わせるものが漬物ステーキとして一般的。なお、原則としてあと掛けの溶き卵は、客によってかき混ぜてから食すことが多い。)



【だからオレは旅行先で郷土料理はまず食べない】


話のタネ程度の興味本位で郷土料理をいただくことはあるかもしれないが、前述のとおり、地に特化している食材を使っていればいるほど、ヘビーな料理となっていることは明らかなのだ。


重ねてではあるけれど、そうした料理は食べつなぐために開発された料理であるため、うまいまずいの本題ではないのだ。


ただ、便乗商法である場合は話が別だが。


たとえば、「君の名は。」で登場した五平餅や高山ラーメンなどは、現地でブームの頃、るで自分のお店の商品がモチーフだったかのような案内で看板を出していた店も多く存在していた。


その後、数年間だが高山や古川を巡った際には、色々頑張っていた店はあったものの便乗商法はあまり見かけなくなったものと記憶している。



【さいごに/PS】


前述でも紹介したテレビでもさんざん紹介されているはずの「漬物ステーキ」だが、きちんとその人に合うような白菜がベースであれば、間違いなく万人受けする料理だと思うのよ。


作り方は簡単だけど、お酒のアテにもぴったりだし、どこの居酒屋でもやってくれないものかと願うこともあるほど。
しかし、これが言葉だけではなかなかうまく伝わらなくてね、特に飛騨って日本全国的にはメジャーでもない認識があるし。


そのため、過去4年くらい通っていた(結構懇意にしていた)居酒屋でこの話になり、店主から「おいおい、聞いているだけでマズそうだなぁ。まったく美味しそうにも感じないし、ステーキでも何でもないじゃんか。」と一蹴された際には、こちらもブチ切れたという思い出があるほど(笑)


オレの説明も悪かったかもしれないが、この一件は自分が勝手に通いこんだ高山という土地や飛騨料理を提供してくれるお店への冒涜と感じたものよ。


まあ、この一件が引き金になったわけじゃないけれど、その店にも行かなくなったな。
郷土料理って、奥が深いものなのよ。


(漬物ステーキは、ご家庭で作るのも簡単なので試されてみては?本当に白菜の漬物とタマゴがあれば、すぐに作れる。余計なもの入れないほうが、素朴で楽しめることだろう。ただ、しょう油や味噌などの調味料は必須だ。)





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とりとめもない、とある人間関係を観察して感じたことなどを綴ってみた

2024年08月11日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


週末の昼下がり、いつもとはちょっと離れた珈琲所コメダ珈琲店(以下、「コメダ」)へ伺った際に遭遇した話を。
約7割の客が入った店内、自分は二人掛けのテーブルに通された。


するとまもなく俺の席の隣(二人掛け)に、中年のカップルが座ることになった。
このカップル、夫婦なのか不倫なのか友達なのか知人なのか全く分からないメンバーだった。


分かったことは、男性が女性の意向を汲んでコメダに来たようだということ。
そしてお互いがカキ氷(ミニ)を発注し、のちに追加でシロノワール(ミニ)ひとつを依頼していた。


その後、それぞれが提供され、そして食べ始めるのだけど、女性がなにもかもに文句とケチを付けまくり、挙げ句、悪態までボヤくようになった。


そんな悪態などを、こちらもひたすら聞かされ続けられ、マジで気分が悪いので、「早く帰れよ」とか「二度と来るなよ」と思う前に絶対にネタにしてやろうとスマホを触りながら、その会話のポイントをメモ帳へ書き込むことにしたんだ。



【本当に胸くそ悪い会話】


どうやらその女性がドライブ中か何かの途中に腹が減ったのか機嫌を損ねてグズったため、その男性がコメダならとお茶がてら入店したことが分かった。


ところが男性もコメダに来たことがあると言いながら、コメダのポテンシャルを良く理解しないまま、かき氷もシロノワールもミニならイケるだろうと安易に発注したようだ。


すると女性がカキ氷を食し始めれば「なにこれ、マズいわ~」とボヤキ、量が多すぎだと文句タラタラ。
続いて提供されたミニのシロノワールにも「こんなのミニじゃないじゃない」とまくし立てる始末。


男性は、ここまでのボリュームであるとは思ってもなかったようで、しきりに名古屋発祥の…と、このお店のパックボーンを語りはじめて気を散らすよう頑張るのだけど、それでも女性のほうは、


「こんなの食べるのなら(かき氷)専門店にくれば良かったわぁ」とか「どちらも美味しくないし、来て失敗じゃないの」「これでいくらするの?えっ、高いわね~」と愚痴が止まらない。


そのくせ、男性は無理して食べなくても…と女性へ進言するのだけど、女性自身はプリプリしながら、文句言いながら女性は、結局完食するのよ。


決め台詞は「量は無駄に多いし美味しくないし高いし、ホントここに来て失敗ね」と席を立つのだけど、男性もさぞかし、連れてきて失敗したと思ったことだろう。


だけど、ここでお茶とかで愉しんでいる我々はどうなるんだっている話。
他にも客がいるんだから、そんなクソコメントは店を出てからにしてくれないかと思うわ。



【あとがき】


オレはコメダでドリンク、サラダ、パスタ、サンドイッチしか食べたことないので、デザートの味云々は分からないが、モノによってボリュームが多い物があるのは、コメダにきていれば周知の事実。


この一件は、女性のワガママ具合はさておき、男性のにわか知識が招いた一件でもあろう。
おかげでオレもモヤモヤしたが、悪態を回りに撒き散らすのは、明らかにどこの店でもやったら失礼な行為だよな。


立場的なこともあるかも知れないが、オレなら友達でもこんな人とは人としても付き合うことはないだろう。
モラルというかコトの分別が出来ないヤツとは、付き合いたくもない。




(写真はコメダと無関係です・・・が、モーニングという文化を日本全国に周知し、喫茶店という居心地について身近にしてくれたのは、コメダであろうとオレは思っている。)





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くるまやラーメンの直営店は未公開?でも、あそこはフランチャイズだよなぁ~

2024年07月09日 23時59分59秒 | Weblog

くるまやラーメンの直営店とは?


その昔は、直営店舗だけで200店舗以上あったという東日本を中心に展開していたラーメンチェーン店だったが、今では令和6年5月末現在で、直営店が33店舗で全144店のみだという。


この情報は、公式HPからピックアップしたものだが、全店舗で144店のうちフランチャイズ(FC)店が109店舗だという。


直営が33店舗+FCが109店舗=142店舗。
うち、残りの2店舗は休業中や改装中だという。



<見分け方>


公式HPでは、このことについて明らかにしていないので、あくまで想像の域を出ない。
そのため、様々な方が様々な想像を膨らませているのだけど、ズバリとは明らかにしていない。


つまり、わからないわけで(笑)
自分も以下へ、直営店一覧を示しますが、なぜその結論に至ったのかは巻末へ記します。



<直営店33店舗(その1)>


(千葉県が最も多い全27店舗もあるなか、直営はわずか3店舗。逆に東京は、全9店舗中8店舗が直営店と、ほぼ直営店という展開になっている。)



<直営店33店舗(その2)>


(北は青森、西は愛知までの東日本、特に東北と関東に集中しているのがくるまやラーメン。でも直営店は、比較的広範囲に存在している気はする。)


nobizou調べ。あくまで、参考としてください。
なぜなら明確な根拠と理由がないから。




<なぜそう結論付けたのか>


世の中には、くるまやラーメン店の全店を制覇を達成したり目指したりする方もいらっしゃるなか、自分も数々の店舗を利用していると、メニューそのものが違っていたり、値段も具材も麺も違うことに気づくと思う。


同じラーメンチェーンでも、たとえば山岡家なんかは、どの店舗に行ってもメニューや値段は原則変化はない。
なんなら、どの店で食べても、原則同じ味を提供してくれるお店である。


ところが、このくるまやラーメンは、前述のとおり全くそうではない。
加えて直営店のほうが、圧倒的に少ないスタイルであるため、連続で別店舗へ伺ったとしても、直営店が連続することは稀だ。


でも、直営店が直営店としてやるべきことは、本部がキャンペーンやイベントを行う際、同じない内容のものを同じようにやる必要があることなどのように、本部の意向に沿うことは必然じゃんか。


だったら、キャンペーンやイベントを行う店舗が、直営店舗であろうと推測したワケ。
そんななか、キャンペーンを張る店舗の紹介があったので、その店舗数を数えてみたら・・・


33店舗。


これって偶然にしては出来すぎのような気もしませんか?
なお、直営店がない県は、群馬、静岡、愛知、山梨、長野、青森、岩手、秋田、山形の9県だった。





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柏でインドカレーを食べるならボンベイ本店か、「中華大島」なのだ!

2024年06月28日 23時59分59秒 | Weblog

【・・・って思っているワタクシ】


JR常磐線「柏」駅周辺は、特にラーメン店、トンカツ店、そしてカレー専門店がひしめき合う激戦区であるのは、柏を知る人なら、いまさら説明も不要だろうか。


カレーだけにピックアップしても、ガチのインド料理店に始まり、インドカレー店、東南アジア系店、オリジナル店など数えきれないほどだ。


特に、インドカレーといえばボンベイが市内を中心に何店舗も出店していることから、柏で(インド)カレーといえば、もうボンベイのことを指すといっても過言ではないだろう。


でも、自分は柏駅周辺で片っ端からインドカレーを中心に食べ歩いたところ、やっぱり「中華大島」のカレーが一番好きなんだなぁと、ここ3年で推測から確信に変わったところなのだ。



【実は、中華大島もボンベイの系譜】


ボンベイの歴史について、整理したり語ったりするのは、ここではしっかり行わない。
その理由は、これからお話しする内容で汲み取っていただきたい。


また、自己レポなのでウラを取っていないこともありますのでご了承ください。
まず、ボンベイとは、上野にあったデリーというお店が創業したところから始まる。


その後、そのデリーの味を横浜ボンベイと柏ボンベイが継承し、展開していくのだけど柏ボンベイは時間の経過とともに閉業してしまう。


残った横浜ボンベイについては、その一部が中華大島に、ほかも横浜ボンベイとして柏ボンベイ経験者等からの応援を経て系譜を残していったが、ゴソゴソあるみたいなのでこれは割愛。


そして横浜ボンベイの一部から、紆余曲折を経て柏ボンベイを復活させ、柏のボンベイは今に至る。


一方、中華大島は、早い段階で横浜ボンベイの味を継承しているため、柏ボンベイおよび中華大島どちらも横浜ボンベイの系譜を持つが、その味の歴史は中華大島のほうが柏ボンベイよりもオリジナルに近いことになる。


実際食べ比べてみても、ほとんどどちらも変わらないが、双方にあるカシミールカレーなどを食べてみると、ちょっと違うような気もすることがあるし、どちらかにしかないメニューも存在するので、系譜的に親分と流派は同じだけど、離脱時期が違うことから、厳密には違う味のはずである。


ちなみに、柏西口にあった柏ボンベイの分店が「ヒマラヤユキノシタ」と店名変更し、ビリヤニ専門店として再出発したはずだが、今はメニューをほぼ戻してボンベイの味を維持したインドカレー店となっているのは参考まで。


細かいところは省略するが、横浜ボンベイ系と柏ボンベイ系で都内や神奈川千葉の両県で二次展開しているところもあるが、おおもとは同じお店なのだと理解すれば良さそうだ。



【それを踏まえて中華大島の魅力】


柏ボンベイ本店は、従業員のほとんどが日本語を話せるあちらの方であり、現金オンリー店。
しかし中華大島は、全員日本人スタッフによるPAYPAYも使えるお店であるため、カレー以外もちょっと違う点がある。


ほかには、食後に本格コーヒーが供されるのは同じだけど、ボンベイにはチョコレートが付いてくる。
漬物(アチャール)も当然それぞれ全く違うものだ。


だけど、自分は中華大島が好きなのよ。
決め手は「シャヒジャルカレー」という名前のカレーがこちら大島に存在するから。


玉ねぎがふんだんに使用されているこのカレーは、もう40回以上食べている中華大島のカレーにおいて2回に1回は食べているほどの絶品かつ中毒性のあるもの。


最初に食べた時の感想は、食べログでも語ったけれど、インドカレーがここまで自分に合うとは思わなかったのよね。
それに興味本位で飛び込んだお店だったのに、こんなに通うお店になるとは当時を振り返ると考えられないこと。


ボンベイもたまに行きたくなって顔を出すけど、「やっぱりオレは大島かもなぁ」と思いながら食べることになるのだけどね。


(この日は、シャヒジャルカレーの高級バージョンが限定であったので思わず発注。当然、具材が高級だから美味しかったのは美味しかったけれど、やっぱりプレーンのシャヒジャルカレーを辛み増しで食べるのが一番好きかなぁww)



【あえて“やってる感”を出しているのも好き】


ボンベイは看板をズバッと出さないので知る人ぞの店だけど、中華大島は違う。
ボロッボロの幌に「中華」を冠した店名、加えて中華の店舗看板をあえて掲出して、営業をお知らせしている。


敢えてそうした演出をやっていることで、その認知度と「うちはカレーしかありません」という周知をしたいといところも魅惑なのよね。



中華大島のおススメメニュー】


もうひととおり中華大島のメニューは食べたけれど、やっぱり「シャヒジャルカレー」以外におススメするならば「カシミールカレー」か「なすとひき肉のカレー」になる。


ただし、カシミールカレーはボンベイにもあるけれど、どちらもかなり辛いから気分次第になるんだわ(5辛~)。
逆になすとひき肉のカレーは、大島にしかないし、全く辛くない。


前段のカシミールカレーは、激辛の中でも最後には甘さが来るものであり、あえて黒くしたルーにはカラメルが入っているから黒いのだそう。


この辛さのコントラストはマジで辛党にはハマると思う。
後段のなすとひき肉は、変にクセがなく野菜カレーといったところ。


辛さは全くないので普通に食せるけれど、これを3辛くらいで食べると、また違った趣があって自分は好き。
でも、何と言っても大島だったらオレは「シャヒジャル」かなぁ。


プレーンだと1.5辛程度しかないので、3~4辛にして食している。
ただし、飲んだ後にも無性に食べたくなって訪れるときは、迷わず4辛かな。


飲酒後の炭水化物投入に罪悪感がある中、辛味のあるルーとご飯をブチ込むことで勝手に中和されるのよ。
もちろん、気持ちだけね(笑)


皆さんも柏に来るキッカケがあり、カレーを食したくなったら是非ご賞味ください。
飛びはしないかもだけど、中毒性にも似た後味が自分にはたまらないのよ!




<大島の外観の夜の様子。地元じゃ知らない人はいないほどの有名店なのだが、この様子から知らない人にしてみれば誰がカレー専門店だと思うだろうか。>



<この店舗看板はあえての掲出でしょうな。ここに記されたメニューの全ての提供が無いなんて、知らない人にしてみれば、ただの詐欺行為にも似たイタズラだからね。>



<この日は欲張って、限定メニューを頂いた。たしかに高級肉は柔らかくて美味しかったけれど、オレの目的は具材じゃなくてルーだからねぇ。また来るぜ!>





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地域差がある?簡単ではなかったお気に入りの居酒屋探しの旅

2024年05月26日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


ワタクシの他の場所のページもご存知の方なら、もしかしてこのタイトルでピンと来ている人もいるかも知れないけれど、只今、個人的にひとりでシッポリ飲めるお店を絶賛捜索中である。


なおその地域は、千葉駅周辺であり、広くても千葉駅から2駅程度(稲毛、蘇我、都賀まで)の範囲である。
ズバリいうなら千葉駅から徒歩圏内が理想なのだが、富士見地区や栄町周辺には関わりたくないので、どうしても少し離れる必要がある。


それでも長年探し回っているのだけど、これがなかなかどうして・・・
簡単には見つからないんだよな。



【柏は一発ツモだったのに】


もともと柏にはヒイキにしていたお店があって、想定外の事態により、すっかり疎遠になったことまでは各所で語っていると思う。


そこで柏駅に近いお店がないかと慌ててググって見つけた最初のお店が見事大当たり。

皮肉なもので、疎遠になったお店から離れていないところにあって、今では顔を出すようになってもうちょうど一年くらいになるお店となった。


しっかり月イチ以内のスパンで通うようになったそんなお店は、勿論ここで紹介することはない(笑)


裏を返せば、自分が紹介したお店は原則としてヒイキのお店ではないということなんだけど、そのあたりは千葉エリアでも同様であるつもり。



【千葉エリアは足掛け20年彷徨っているかも】


千葉エリアにおいては複数人(旧同僚)で絶対行くヒイキのお店なら勿論存在していて、これがお一人様になるとなかなか難しい。


年に4~5店の非チェーン店を中心に、ググっては巡っているはずだが、まず「自分にあう店」に巡り会わない。
やはり柏だとすぐ見つかったという経緯もあって、余計に焦る…といってもすでに長い年月が経ってしまったのだが。



【何かが欠けているのが千葉エリア】


柏と千葉の違いは、ずばり繁華街の規模だろう。
柏にもグレーのエリアはあるが、さすがの千葉エリアにあるディープゾーンの範囲には敵わない。


また、東口と西口で独自の発展を柏では遂げているが、千葉ではもっぱら東口側が強く、西側は一部のエリアに限られるという特性がある。


なので千葉駅西口方面もチェックしながら東口側を巡るのだけど、やはり東側は集団客をメインにしており、やはりお一人様で過ごしやすい店はハードルが高い。


気まぐれ的に知人や同僚から推奨された店にも行ってみたが、やはりどちらかというと複数名を狙った店がほとんどで、マジで狙うなら個人店しかないことを知ったところ。


まあ、ディープな個人店へ突撃出来るほど甲斐性はないので、なかなか開拓出来ていないわけなのだが。



【いつから裏千葉?】


いずれあっちの方で記事にするけれど、千葉駅から西側にあって(千葉みなと駅やポートアリーナ方面のこと)、いわゆる国道14・357号まで行かない中間のエリアにあって、新田町や新宿エリアを今や「裏千葉」と最近は呼称するらしい。


自分はこのエリアに造詣があるのでぶっちゃけ相当詳しいが、ここ10年訪れていなかった間に、ちょっとだけオシャレなお店が増えたようだった。


でも40年以上やっている魚屋は健在だったし、裏千葉というほど特別変化はなかった気がするが、たしかに知らないお店は増えていた。


なので、知らない間に出来ていたクチコミだとは評判のいい居酒屋へ思い切って突入したものの、案の定の結末で(笑)



【加齢のせいだけではあるまい】


千葉エリアにおいては、最近チャレンジした裏千葉エリアのほか、千葉駅西口から京成の新千葉駅周辺に至るまでの「新千葉エリア」も何軒か巡っている。


記事にしていないお店もあるが、まあ一長一短というより一長十短だったりするので結果的に萎えてしまって、通うような店とはならないワケで。


個人的には、比較的廉価で時に旬のものが食べられて、季節の鮮魚が食べられれば、それだけでいいんだけどねぇ。
要は、そのほかの目から入る情報が余計だったりすることが多いのだと思う。


個人的な絶対に譲れないチェック事項は先の2点以外に2つあって、ひとつは騒々しくないこと(スタッフ側からのアクションも含む)、もうひとつはお酒に関して何らかのアピールポイントとか強みがあること、ズバリここだと思っている。



【自分の好みは分かっている】


参考までに、自分がひいきになったお店の多くは、スタッフさんが近すぎず遠すぎずであることが前提で、時に親身になったり近い話題があって盛り上がれること、そして・・・


①ジャパニーズウイスキーの用意数が半端じゃない店、または・・・

②見たこともない焼酎や日本酒を多く用意しているお店、

③そして定番ながらも日本酒・焼酎・ウイスキーの用意があり、高級志向ではなく主人こだわりのラインナップもあったりするお店、

④刺身の盛り合わせの用意があり、それぞれの単品発注が可能なお店であること・・・

⑤刺身の盛り合わせのネタとしてブリの幼魚「ワカシ」や「イナダ」を混ぜてこないお店、


・・・以上です。
こうした条件に合致するお店ってあるようでないんですよ、そんなお店。


そんなにハードルは高くないと思うのだけどね。
そう思うと、柏での発見と出会いは、奇跡と呼べるものだったのだろうか。


(実はその柏のお店のひとつもね、まれに盛り合わせでイナダを混ぜてくるので、厳密には個人的には完璧じゃないところでもあるのです。でも、それ以外は超完璧なので今のところ、評価も甘くしてご愛敬扱いとしていますが、今以上イナダの頻度が多くなったらチョット考えますwwww)





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ワタシがABCマートでネット購入をしなくなった理由

2024年05月25日 23時59分59秒 | Weblog

【物事には理由がある】


ABCマートといえば、自分がその存在に気づいた頃から、ひいきに利用させてもらっているシューズショップであり、人生の中で最も靴の購入金額が多いお店になると思う。


ABCマート
(以下、「ABC」という。)を利用し始めてからは、普段履きのスニーカーやビジネス用のシューズをメインに、ほぼ同社から靴という靴を買っている。


その当時の同社はスタンプカードでサービスを展開していて、近年ではスマホのアプリにそれを移行して、自身もしっかり登録していたのだけど、振り返ってみたら、ここ数年まったくABCを利用したことが無いことがわかった。


それは近年、自分が使う靴の全てをAmazon(またはアディダスのネットショップ)で買っていたからだ。



【今現在もABCは還元祭とかイベント中だ】


なぜ主に自分が履く靴、特にスニーカーをAmazonから買っているのかは、理由がある。
それは・・・



「スニーカーは、アディタスしか買わない。なんならスタンスミスしか持っていない。」


「スニーカーがアディダス固定だったら、試し履きしなくてもサイズも固定でハズレの心配がない。」


「ビジネスシューズは、年に数回しか履かないから、もう何年も同じものを履いているし、当面買う必要がない。」


「どんなイベントをABCが展開しても、そのイベント価格が調べてみると結局アマゾンと同額もしくはAmazonのほうが安い。」


まあ、ざっとこんなところかな。
ABCはポイントは使っていないと失効してしまうけれど、Amazonだったら買うのは靴だけではない。


ゆえに、Amazonだとポイントが失効してしまうおそれはないので、同額だったらやっぱりAmazonから買うよね。
だって、Amazonのポイントなんかたかが知れているけれど、わずかながらポイントが使えるんだもん。



【自分だけじゃないハズ】


これに近い話を知人と話したことがあるのだけど、ほぼワタクシの意見に同調してくれたのだが、
「こうやってAmazonに侵略されていくんだよなぁ」とも言っていた。


残念だがこればっかりは、そのとおりだけど仕方がない。


様々な物価や光熱費などの生活費を「より一考」する時代において、どうやって欲しいものを抑えていくか、買うにしてもどうやって安く買うかを考えるのは人間生活の節理だ。


同業他社の心配をしている身分ではないので、消費は消費で割り切らなければならないのは当然のことだ。
ABCもそうだし、オレの場合は本屋さんもそうなのかな。


今は本屋でマメにチェックしなくても、アマゾンがお気に入りに登録している作者が新刊を出せば、自動的に教えてくれるのだから。


まあ読んだらブックオフへ流れる構図だけど、ブックオフからいまだに中古本は買うからね~、そういう意味ではブックオフはうまくやっている気がする。


ABCも売り上げ自体どうなっているか知らないけれど、かつての15,16年前の勢いはないように思うのだけど・・・
まあ、またいつか利用するかもですが。







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思い立ったが吉日?少し落ち着いたら釣りに行こうかな。

2024年05月19日 23時59分59秒 | Weblog

【決してネタ切れではないが】


先日、撮り溜めておいた録画TV番組を眺めていたら、木更津港が映っていた。
簡単に言ってしまえば、木更津港から出船する遊漁船でアジを釣ろうと紹介しているといった感じか。


そこで驚いたのは、木更津港でメディア露出となれば「宮川丸」と相場は決まっているのだが、なんと「栄宝丸」の遊漁船でアジを釣っていたのだ。


思わず仰け反ったワタクシ。
そんなことがあるのか・・・と。



【話は昔話になるが】


ここでも散々、宮川丸での悪評および実際に行われた「雇われ船長からの悪行」を語ってきたから、もうその説明は省くが、この事実は内房エリアの特に君津・木更津・袖ケ浦周辺ではメチャクチャ有名な話。


だから、たとえば長浦にある「こなや丸」でアジなどの遊漁船に乗った際、両隣のそれぞれ面識のないおじさんや若者と「・・・だったら栄宝丸で遊漁船やってくれればいいのにねぇ」


などとやり取りして共感しあえたほど数年前なら、栄宝丸=木更津沖堤防への渡船専門の船宿」として長年認知されてきたこと。
(その昔は色々やっていたらしいけどね。なお他にもう1宿、渡船の釣り宿があったほど木更津の渡船はいい釣り場だった。)


これは、あまりの素行の悪い雇われ船長の評判が評判を呼んで、結構栄宝丸へ流れた客も多いと聞いていたけれど、まさか渡船以外に遊漁船もやるとは当時を想えば思ってもみなかったことだ。


その悪行のうわさが、メディアや釣り業界へようやく知る事となったのかな。
ゆえに、それはそれで良いことであるけれど、まさに面食らったとはこのことだ。



【この界隈では有名な話に】


ちょっと話はズレるが、こなや丸(以下、「長浦」という。)の常連さんだった方たちから聞いた話として、「長浦も最近はタチウオやエギタコ、LTアジに船を固めてきているので、かつて良く出船していたメバリング船、もしくはルアーマゴチからのリレーでメバリング船、アナゴ船などが出なくなって寂しい」と聞かされていた。


一応、宮川丸ならメバリングはやっている旨に話題が流れると、当然ネックはその雇われクソ船長がいることから「宮川で釣りをやるわけない」と一蹴されて会話が終わる。


今思えば、こうした会話も懐かしく、栄宝丸でも遊漁をやっているという事実を知って嬉しくなってしまった。
あの常連さんにもう会うことは無いが、お会いすることが出来たら、きっとこの話題に華が咲きそうなのだが。



【調べてみると案外・・・】


ちょっと調べてみたら、たしかに栄宝丸で遊漁をやっているもののアジ船だけらしく、しかもアジ特化船みたいね。
しかも、釣り方自由の混合船だというのが面白い。
(ただしLT優先でオマツリ防止のためトモ“船尾”側から予約順で席が決まるらしい。)


まあおそらく、行き先はアクアライン周辺か川崎沖になりそうだから、だったら長浦でやっても変わらないが、今流行の「バチコン」でも同船して良いとあれば、選択肢はなくなる。

(=バーチカルコンタクトの略。要はワームをつけて縦の釣りでアジを狙う釣り方。イソメを触らなくていいし、大型も混ざるからゲーム性もあって人気らしい。テレビでやってた・笑)


長浦と木更津は、ちょっと距離もあるが、バチコンで遊べるなら栄宝丸でもいいかなって、少し考えちゃう(笑)


なにより、船長からドヤされなくていいのは、大きな差がある。
(長浦もドヤされないけど。)



【オレ的な課題/問題】


今現在、マジで体調が悪いのと釣りへの意欲が沸かないのには理由がある。
それは、環境の変化だ。


今まで職場で、たまに釣りに行っていた連中らと先の人事異動でバラバラになってしまったことで、その機会を失った。
じゃあ一人で行けよって話だけど、複数人ならまだしも経験ゼロでバチコンなんか出来ん(笑)


メバリングで培った技術には多少の自信があるが、縦の釣りはしたことがないし。
あと、もう一つの理由として、釣った魚の処理がある。


自分では捌けないので、いつも馴染みの居酒屋へ事前予告のうえ、持ち込んでお願いしていたが、そのツテの燈火が消えつつあるのよ。


その原因は、(自身の金欠病と)バス問題がある。
近年のバス問題のおかげで、県内も大減便されてしまい、そのあおり受けて、おさばき候補となるお店にはほとんど行けなくなってしまった。


もちろん顔を忘れられない程度に顔は出しに行ってはいるけれど、「お久しぶりです~」と声をかけられるようなお店になってしまった店舗に持ち込んだとして果たして、持って行った魚をキチンと捌いてくれるのだろうか。


さすがに今懇意にしている居酒屋がある柏まで、さすがに魚を持って行けないしなぁ。



(そういや、もう何年釣りに行っていないのだろう。そろそろ夜釣りにもいい季節になってきたしねぇ~)




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友だちの存在とは、人生において大切な存在になるはず

2024年05月18日 23時59分59秒 | Weblog

【大切な事とは分かっていても】


よく当方のSNSでは、自分自身に友だちがいないことを自虐ネタとして取り扱っていることがあるけれど、厳密にいうと、自分から飲みに行こうとかメシに行こうと誘える仲間がいないだけで、広義的に友だちとして属するカテゴリーにいる方は当然わずかだが存在する。


しかし思い返せば中学高校時代から、そうした友人といえる人は存在しておらず、これまで完全に受け専門の付き合いをこの齢まで続けてきたから、当然それはそのような関係性にしかなっていない。


そのため、プライベートではおひとりさま生活を長々と続けてきたわけで、時に淋しいと思うけれど自身の性格から積極的に人を誘うことはできないタイプなので、もはや諦めているところ。


そういえば、母親はメチャクチャ社交的だったが、父親はまさにオレと同じで友だちゼロのタイプだから、どうやらオレはそちらの血筋を引いたようだ。


でもまあ、それを諦めたがら今があるわけで、今思い返しても、恋人となった人であっても自分から誘うことってほとんどなかった気がするのは、最近になって気づいたことだ。



(今振り返っても、小学生のころから友だちは少なかった。身近に兄弟がいたこともあるだろうな。)



【こうして思えば】


自分には、つまりお気軽に声を掛け合える友だちがいない人生を歩んでしまったが、健常者でありながらこんな生活って、かなり失礼なライフワークをしているのでは?と思うようになったのも事実。


実弟が体が不自由であることもそうなのだが、今後の人生においてもっとすべきことがあるような気がしているという感覚なのかな。


過去ログでも少し綴ったけれど、ある日、何かのきっかけで友だちの存在ということを強く考えるタイミングが生じる。
それは今回に限れば、グルメブログを綴っているときだったんだけどね。


まあ好きなようにすればいいと割り切っていることもある反面、長い居酒屋探訪生活などでは「きっとひとりじゃなかったらもっと楽しいお酒なのだろうなぁ」と感じる場面にもよく遭遇するようになった。


さすがに近年では、おひとりさまが恥ずかしいとは感じにくくなってきたが、出掛けるたびにひとりであることのメリットが感じにくくなった気がしているから、たまにこうして記事にしているのかもしれない。



(その結果が今に至るわけなんで自業自得。たまに居酒屋で様々なグループが楽しそうに飲み交わしているのを見ると、本当に微笑ましく思うし、逆に心苦しくも思うんだよ。)



【うまくまとめられないけれど】


過去にもコメントしたけれど、友だちがいない人生より、いる人生のほうが、人生の後半になってくるほど楽しいはずなのだ。


うまく友だちが作れる人は、いくつになっても人付き合いが上手だから、年老いても不安はなさそうだが、オレみたいなヤツだと、若いうちに見通しというかそれを決着しておかなければ、その後絶対に後悔する人生が待っているだけなんでね。





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眠りを破ってまで生じる咳症状に悶絶する日々を過ごして

2024年05月17日 23時59分59秒 | Weblog

(黄砂を舐めている日本人のなんと多いことか。自分もそうだったけれど。)

【黄砂に吹かれて】



過去ログでも語ったが、今年の4月中旬から謎の咳症状で悩んでいる。
当初は、発熱こそなかったが倦怠感や熱っぽさもあっての咳症状という総合感冒的な状態に陥った。


そこでたまらず近所の町医者へ飛びこんだら、「これは黄砂による気管支障害だろう。もしそうなら、かなり長引くおそれあり。」と診断された。


おそらく、当時のその診断が正しかったらしく、この1か月たった今でも、発作的に発現する咳症状が治まることがなく、3か月前から予約していた歯科検診の予約もキャンセルしなくてはならないほど続くことになった。


なお、日中だと1時間以上も咳症状がない時もある代わりに、発現すれば吐きそうになるほど連続して咳が続くこともあったりと、日常生活に支障がある状況だ。


自分自身としては、時に苦しく、夜も寝られないタイミングがあるだけだが、第三者からしてみれば昨今のコロナ騒動を経験しているから、マスクをしていてもゲホゲホやっているのは不快に皆さん感じていることだと思うから肩身が狭い。



【蜃気楼かも知れない】


結果かれこれ4回も町医者に通って、処方薬を変えたり、レントゲンを撮ったり、採血したり、様々対応しているのだけど、これといって良くなっておらず、もしわずかでも回復傾向にあるのなら、それはあくまで牛歩的だ。


もう本当に治らないんじゃないかと諦めも出てきているのだけど、医者が諦めている様子もないので、もう少し粘ってみようかという心境にはある。



【夢の中、悲鳴を上げる】


そうはいっても、夜寝ようかとしているときや、まさに睡眠真っ最中の際も、咳発作のタイミングが発現しようものなら、先方も容赦がないので、こちらは辛くてしんどい。


食事中の発作もそうだけれど、前述で語った通り、定期的に通っていた歯医者のメンテナンスに行けないのは、最近の口腔事情を鑑みると心苦しいんだわ。



【わかっているつもり】


これまで複数の医者や薬剤師からのコメントおよび自分自身の解釈を重ね合わせると、世の中の様子や今の自分の状況等って、次のようなプロセスになっているものと推察している。


4月初旬から中旬にかけて、黄砂が大量飛来した。

長いコロナ過でマスク生活が長かったこともあり、黄砂があろうが花粉が飛ぼうがマスク解禁となった以上、マスクをしない人が増えた。

マスク生活が長かったため、マスクに慣れていなかった人の多くが、本来、人間は鼻呼吸するべき生物であるところ、クチ呼吸するように慣れてしまったため、マスクをしなくなって黄砂を口から吸いこんだ人が過去にないほど多く存在した。

人間の臓器の中で唯一、大気と直接つながっている器官、それが肺(気管支)であること多くの人が失念しているか理解していない。

黄砂の怖さを東日本の人ほどあまり分かっていない。

その結果、多くの人が気管支炎のような症状に悩まされ、あげく世の中から咳止め薬が消失している現状において、なおさら当該患者が収束しない傾向にある。

その代替薬に漢方であるとか抗生物質が投与されるケースがあるが、もちろん前者の効能なんか未知数だし、今の状況って後者のほうは感染症でもないわけだから、効くわけがない。

最終的に、喘息(気管支・咳など)となってしまったり、同様に診断されてしまうことになり、処方されるのは喘息対応薬(飲み薬&吸入薬)となる。


→今、自分はまさにの段階にある。(せき喘息と診断されています。)


ある日、飛び込んだ町のクリニックで応対した出張医師(超大手大学病院所属)によれば、

今、貴方と同様の症状を訴える人が相当数存在する。ニュースにこそなっていないが、咳止め薬が品薄になっていることを含め、認知度が低すぎる状態にある。コロナやインフルの様に、世間の話題になっていいはずなのだが・・・」


とボヤいていた。
自身が苦しいのだから、個人的に周りはどうでもいいのだけどね。



【彷徨う旅へ】


まさに個人的な都合だけど、来月6月はおそらく今年、上半期で最後の旅行を兼ねたライブ参戦のため、広島行きが決まっている


飛行機の都合で、もう本当に「行ってこい」だけの強行軍だけど、楽しみにしていたところなのよ。
でね、当初は予定どおりとなるかということと敵は暑さだけかと想定していた。


しかし、ここに来てまさか自分自身の体調不安もそれに乗っかってくるとは思わなかった。
もう若くはないんだなぁと実感するとともに、残りの人生、決めた旅行計画だけはどうにか楽しく過ごさせていただきたいものなのだが。



【PS/まさに負の連鎖】


2,3日前、自家用車の半年点検を行ってきたんだけど、前方の両タイヤハウス近辺から異音がしていたので、ディーラーに見てもらって調整してもらったのだけど、わずか2日でそれが再発。


なんなら異音がより大きくなったようにも感じるほど。具合が悪いのは自分だけでいいんだけどなぁ、明後日に自車が入院だってさ、トホホ。


明るいニュースが今のオレには欲しいんだけど。
まあ、何でもいいんだけどなぁ・・・





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nobizou的「グルメの掟と掲載ルール」をご紹介

2024年05月12日 23時52分05秒 | Weblog

【はじめに】


このことは、食べログがおかしくなったと感じた頃より、自分なりに決めてきたMyルールがいよいよ地固まってきたと感じたことから、ここに記すことで明確化しておこうとここへ綴るものである。



【原則として行かないお店】


そのお店とは、各種全国チェーン店(※)、ラーメン店のうち「つけ麺専門店」および「二郎系(インスパイア系などを含む)」は、行かないことを原則としている。


ただし、ここでいう「※」とは、餃子の王将、山岡家、くるまやラーメン、珍來など個人的に愛するチェーン店以外を言う。さらに地方限定チェーン店であったり、グループ店だけどチェーン店ではないという括りになっているお店についても、行かないことから除外する。


加えて、単純に複数名で行く場合やグルメブロガーとして狙って行くお店以外の食事機会については、勿論行かないお店とはせず、条件から除いている。


また、インスタに流れてくるお店のうち、タイアップ投稿もしくは厨房での作業が明らかに関係者として動画投稿されている記事がアップされているお店について、グルメブロガーとして訪店することは無いとしているのは、過去ログのとおりだ。



【なぜ行かないと決めた店があるのか】


全国チェーン店に関しては、全部が全部ではないが、セントラルキッチンで用意された食材を用いて、誰でも簡単に調理できて、誰でも同じような味を提供できるように配慮されたものであるから、どこの店舗で食しても同じだということになる。


もちろん全てではないことは承知のうえだが、本店と分店くらいならまだしも、全国や広域ローカルチェーン店となれば、評価が異なってくるのはむしろおかしいのではないか?


・・・というのが、自分の持論。
だから、グルメブロガーとして評価しないのだ。



【つけ麺店はどうか】


単純に、自分が50年超生きてきて本当に美味しいと思ったつけ麺店に出会ったことがないから。
かれこれ様々なところで食してきたうえでの結果ね。


たとえば千葉には有名な「富田グループ」のお店もあったりするし、知人がうまいといえばそちらへ行ってみたりと数々のお店に行ったけれど、自分には相性が良くないのか、ラーメンというジャンルから一線を画しているというという思い込みがあるのか、特に何とも思わないのよ。


仮にあったところで、「あーなるほど独特ですねぇ、好きな人には好きなのでしょう」としか思わないので、グルメネタとして記事にしないわけ。


今後、食べないわけじゃないし、行かないわけでもないことを重ねて申し上げておきたいけれど、おそらく狙っては食べに行かないでしょうね。(ちなみに”うどん専門店”も狙っては行きません。うどんがあまり・・・なので。)



【じゃあ二郎系などは何故?】


これは単純に、二郎系だけを指しているわけでなく、また、うまいマズイの話ではなくて、隠語であったり一見が発注に難儀するお店全般をここでは言うのよ。


これは暗にお店側が「一見さんお断り」としているのだから、その一見がリスクを背負って飛びこんでいく必要もないものと判断しているから。


ましてや、店員側から舌打ちされたりするケースが散見されるお店なんかに行く必要もないし、自分も間接的だけど京都でそんな体験をしているから、ネタ一つを得るためだけに神経(自身のメンタル)を深く傷つける必要なんかない。


なお、誰かと行く場合はそれが解除になるかと言われれば、友達もいない自分にとっては、その解除率はゼロ同等だということは説明するまでもない。



【インスタへ流れてくるタイアップ店など】


これは過去ログのとおりで、お店側のCMに乗っかる必要はないだけ(さっきも言ったか)。
うまい・うまくないは、お店が判断することじゃない、食べた人が判断するのだ。



【番外編】


そうはいっても、ストレス解消目的で居酒屋以外にも食べ放題の店へ行くことが結構あるワタクシ。


オレが好きだった焼肉店で比較的近所にあった「焼肉宝島」が姿を消し、相変わらず進化していない「すたみな太郎」とは縁を切り、現状ではコスパや味の問題から、「焼肉きんぐ」もしくは「ラムちゃん」の2択で年に4~6回程度利用している。


(最近では、千葉や茨城にあるローカル和食チェーン店「すしめん処大京」の食べ放題に食指が動いている今日この頃だが、その機会は当面なさそうww)


もちろん、どちらもチェーン店であることもあるけれど、どこで食べても基本同じだしグルメブロガーとして紹介したことは無いが、あくまでストレス解消を目的としているから利用しているだけだ。


まあ、余程の焼肉系以外の食べ放題店に出会って、人にも紹介したいようなお店に出会えば話は別だが、まあそんなお店に出会うことは当面ないでしょうな。


なぜなら、そうしたお店ってほとんどが「複数名限定」だったりするからだ。


都合のいい時だけ友達が欲しいと泣くのは、単なるわがまま野郎に過ぎないのだから、おひとり様を貫くなら、それも割り切るしかないのだ。



<今月のはじめだったかな、千葉駅構内にある富田さんへ行ってみたのよ。お腹ペコペコだったものの不思議なもので全く食べたくなかったのに、行った時間がガラガラだったから思わず入店してしまったという感じ。まあ味などのコメントは特にありませんが。>



この記事は、メインブログと食べログでは綴れないブログの双方に同じ文言でアップしていることを申し添えます。



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思わぬ体調不良とセカンドオピニオン結果

2024年04月26日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


ビーツのライブ(4/14)参戦以降、どうにも具合が悪く、両ふくらはぎへの筋肉痛がだんだんと解消されることの反比例に、微熱、倦怠感、咳、咽頭痛、頭重が日増しに強くなっていった。


たまらず、4/20に近所の町医者に飛び込んだが「黄砂による咽頭炎」と診断されるにとどまった。
その時は、「ふんふんなるほど」と話を聞いて終わり、処方された抗生物質等の投薬により、いずれ落ち着くと思っていた


しかし、状態は悪化する一方であり、4/22はなんとか出勤して定時まで勤務出来たものの、4/23は悪化してしまい、這いつくばって出勤したはいいけれど、まもなく頭がフラフラして思考もままならず、まったく仕事にならないので、即帰宅したという顛末で。



【4/23 セカオピの結果】


即帰宅と称して職場を早退した後、まず目指したのは、気管支などが専門の呼吸器系の町医者。
ギリ午前中の部に間に合ったのはいいとして、その病院が4年ぶりに訪れたらいつの間にか完全予約制になっていた。


そのため1時間以上待たされ、しかも院内で診察させてもらえなかったというほど、色眼鏡的な対応となった。
問診からでは、今の投薬を続けてもらうしかないと聞かされながら、炎症検査(血液検査)をみてから最終判断となった。


その診断結果は、「異状なし」とされ、「咳では死なない」「鎮咳薬が不足」と言い聞かされ、わずかなコデイン系の鎮咳薬とぜんそく薬および抗アレルギー薬を処方されて終わった。


「咳では死なない」と聞かされた時は、あっけにとられたが、最初に飛び込んだ町医者の判断が概ね正しかったという結果だったと理解するほかないのだろう。


しかし、家に帰ったら倒れるように寝ることとなった。
(こんなにダルい体調となったのは、本当に久しぶりだったのよ。)



【4/24 ピークは越えた?】


そうはいっても頭重と耳鳴りがする以外は、発作的に出る連続的な深い咳が出る程度になった。
とはいえ苦しいは苦しいし、仕事もそこまで多忙ではないので休むことまで考えた。


しかし、昨日までの重い思考回路が回復したことや仕事上やるべきことがちょっと頭に思い浮かべることが出来ることから、頑張って出勤することにした。


同僚らからは、普段鉄人的な過ごし方をするオレの体調不安状態に様々な反応だったが、まあ仕事が閑散期でもあるので、無事にこの日はやり過ごすことが出来た。


ただ、完調までは程遠い気はしたのよ。
その理由は、集中力が戻っていない実感と、深い咳症状だ。


たしかにセカオピで利用した前述の医者が言うようにたしかに「咳で死ぬことは無い」とは思うが、咳に伴う肺やノドへの負担は計り知れない。


実際、血中酸素濃度測定結果によれば、肺炎にはなっていないというが、「まだなっていないだけ」で進行中、もしくはこのまま継続すれば「もうまもなく肺炎」になるかもしれない。


咽頭痛の同様だ。


まさか(最初の病院で)ロキソニンしか処方されないとは思わなかったから、疼痛時に服用してはいるものの、対処療法だけでいのか不安になる。


まあ、しかしこのまま大人しくしているほかなさそうなので当面、酒も飲まず静かにしていようと思うところである。



【原因は何だったのか】


そうなると罹患の原因は、どこでどうもらってきたのかが気になるところ。


座右の銘ではないが「必ず物事には理由がある」ということを常に考えている身としては、こうした出来事は確実に振り返っておきたいのだ。


まず職場では同様の症例に見舞われた人はいないから、発生源ではないよな。
ライブには確かに行ったけれど、マスクはしっかりしていたからちょっと考えにくいがゼロではないか。


そうなると人と接触した可能性があるのは、居酒屋くらいしかない。
とはいえ、カウンター席でしか過ごしていないし、近い距離で話した人もいない。


店員さんは皆マスクをしていたし、移動中の公共交通機関内でも自身がマスクを外したことなどない。
・・・あ、思い出したぞ、それっぽいことが。


自身はマスクこそしていたが、せまい会議室に30名以上押し込まれた機会があったわ。
あれか?


その会合は、また来週にもあったな。
原因は分からないものの、その会も気を付けなくてはならんか。



(全国的に、インフルエンザやコロナの影響から、咳止め薬が不足しているという。オレも夜眠れないほど咳が酷いからコデイン系の咳止めが欲しかったのだけど、最初の病院からは非麻薬系を、セカオピの病院からは、コデイン系の錠剤をちょっとしか処方してもらえなかった。)





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「負の連鎖が爆発した」というこの日は、こんな一日だったという話

2024年04月20日 23時59分59秒 | Weblog

【こんなことってあるんだ、という一日だった】


ある日の夕方、この日はいつもなら狂ったメンバーが精神病院よろしくで大騒ぎしかしていない職場のはずが、やけに平穏の時間が長く経って定時を迎えた。


こうして思えば、これが伝説の前兆だったのだろうね。
職場を離れてから、まあとにかく実にすべての出来事が裏目裏目となるのだから。



【第一弾:餃子の王将にて】


この日は、実家に数本転がっている「ウイスキーくじ」で外れまくった飲みたくもないウイスキーを消費するために、どこかで「夕食&おつまみ」をテイクアウトして居宅にて晩酌するつもりだった。


そのため、仕事の終業時間に合わせて、テイクアウトの予約を行い、それをピックアップするため職場から最も近い餃子の王将へ向かった。


予約したのは、1時間半くらい前だったし、予告時間ぴったりに店舗着だったから、用意できているだろうと入店すると・・・これが、カラ予約だったというオチで。


先方からは、やれ「何を頼んだとか」、「予約したのは何時なのか」、「本当にうちの店舗だったのか」と、こちらに責があるような物言いで詰め寄ってきてさ、謝るどころかコッチが悪いようなものの言いようでさ。


どのみち、お願いしたはずの用意がない時点で、どのみち大きく待たされることが予想されたから、さっさとこんなクソ店舗から引き揚げて、その辺のスーパーにでも立ち寄る方向へ気持ちを切り替えた。


去り際に、自分の携帯電話の発信履歴を店員へ見せる流れになったのだけど、なぜかそれを見せると様子が一変。
「今から大急ぎで作りますから・・・」


と言い出してきたものの、それじゃあ今いる客に迷惑がかかるワケだから、それをもちろん拒否してそのまま退店した。


最初から、そう言ってきていれば、それをお願いしていたかも知れないだけに、本当に腹立たしいし、この店舗は何なら一番来ていたお店だっただけに残念でならなかった。


もちろん、この店に来ることは二度とない。



【第二弾:近所のスーパー】


餃子の王将から車で移動すること約1時間、小宅の近所のスーパーに到着する。
テイクアウトではなく最初からこうしておけば・・・と後悔もアトの祭り。


運よく、店前の駐車スペースが空いたので、ハザードをつけながらバックしていると、それに割り込むように軽自動車が逆方向からバックしてきた。


間一髪、お互いが気づいて衝突は免れたが、本当に肝をつぶした出来事となった。
まあ見たところ、中年後期の主婦の方っぽかったので、そちらへ譲ったんだけどさ。


なんと先方も入庫をあきらめ、違うところへ駐車しようとしていた。
「おいおい、一体何なんだよ~」


と、ぼやきながら、他にスペースがないかと彷徨っていたら、あっと言う間に出口付近まで流れてしまい、押し出されるように、このスーパーでの買い物を断念することになったという。



【第三弾:雨の連鎖と想定外】


結局、自身の駐車場まで戻ってきてしまったので、クルマを置いて駅へ繰り出すことにしたんだ。
これまで、ただ居宅で晩酌したかっただけなのにね。


そんな2回も思いがけない出来事に遭遇し、タイミングの悪さとイライラでムカムカがピークになったから、もういつもの居酒屋に行くしか道はなかった。


ところが、駅へ着くなり雨が降っていたせいかお迎えの自家用車がロータリーを占拠して、路線バスが普通に走れない状況だった。


自分はこれが嫌で雨の日は飲みにいかないのだけど、この日ばかりは裏目裏目がここでもそれが発揮される始末となり、思わず首をもたげるワタクシ。


徒労感と途方もない気持ちのまま、居酒屋の暖簾をくぐると、ここ最近はガラガラのはずのカウンター席が(ほぼ)満席で、アッサリすごすごと退店。


「こんなことって・・・あるんだ」
茫然自失とは、まさにこういうことかと、居酒屋の入口でしばし立ち尽くしてしまった。



【第四弾:とどめの一発】


本当に止む無く、ガラガラだった駅近傍のチェーン系中華料理店で飲みたくもない最も安価な日本酒を多めにあおって退店し、帰りのバス乗り場へ立つことに。


乗り慣れたバスだったが、雨の影響もあってすでに列をなしていたので、傘を差しながらその後列へ回る。
すると、傘を持たない中年男性が、オレの後ろではなく、雨に当たらないよう本線ではなく盲腸線の場所に立ったんだ。


あれ?と思ったら、駅に電車が到着したのか、その中年男性の後ろに行列が続いてしまったのだ。
格好的には、オレだけ別なところから割り込んで見えるような場所になってしまったんだよ。


そんな行列が長くなるにつれて自分の居場所がなくなったような気になり、結局列を離れたという。
もうこの時点で、心が折れるどころか、泣きたくなるような負の連鎖に呆れるをすっかり通り越していた。



【第六弾:エピローグ】


その後、どうしたのかというと、駅から徒歩7分くらいの場所にあるコーヒーショップで、時間をつぶして一つ先のバス停から、次の次のバスに乗車して帰路についたのだけど、本来、駅から乗っていたら座れていたはずが、バッチリとラッシュに近い混雑で約20分間、酔えなかったカラダを右に左に揺らしていたという。


ここまで後味の悪い一日は、おそらく経験したこともないはずだわ。
なぜなら、これが餃子の王将に到着してから、その後わずか3時間ほどの出来事だったのだから。




(ただ居宅でテイクアウトした料理とストックのウイスキーで一杯やりたかっただけなのに・・・。結果、それ以上の出費とそれ以上の疲労感・徒労感をもらったことになってしまった。今、体調が悪いのはこのせいなのかもな。)



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2024年4月中旬のある日の日記として

2024年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【令和6年度は大金欠としてスタート】


勿論、自業自得の話だが令和5年末にこさえた無駄遣いの影響と実績がいまだリカバリーできず、なんならギャンブルなんかしていないのに普段の生活をしているだけで傷口が広がっていることを目の当たりに体感している今日この頃。


世の中の景気とは裏腹に、物価は上昇を続け、給料は長い据え置き状態のままだから、思い切った生活水準の切り替えを行わなくては、元のようなライフスタイルには戻れないことを実感している。


個人的には、一食当たりの食費の軽減や夜の居酒屋探訪回数をかつての半分程度にしているが、実態が実態で実を結んでいないことは薄々気づいてはいたが・・・


いよいよデッドライン間近になり、さらなる節制に追い込まれたが、実はもう宝くじでもあたらない限り借金生活となることが確定していて、その水しぶきは、「足元はおろか顔にかかり始めている」というのが実状。


このままだと5月のGW明けには、わずかに存在する定期預金切り崩しという最悪の一手を打つことになり、どうしてもそれは避けたいのだが、それが風前の灯火であることくらい覚悟しているという。



ビーツのライブに参戦】


その詳細は、のちに参戦記として綴ることになると思うけれど、いつものように後列で観戦していた割に、たった1時間半のステージに両ふくらはぎが大悲鳴を上げることになったのよ。


この筋肉痛は2日後の夜まで続き、歩くことがままならなかったほどで、この痛みに耐えきれず(全く仕事にならないことから)その日の午後は有給休暇を使って早退したほど。


30代のころだったら、絶対にこんなことにはならなかったから、太り過ぎと運動不足でこうなってしまったのだと容易に想像できる。


しかしながら、突然の体質改善は困難であることと、変わり果てた街「新宿」にある新宿LOFTでのライブと日曜日のライブには参戦を控えることを強く心に決めたのだった。



【出身地の話】


ビーツがなぜ集客が見込めない千葉でライブをやってくれるのだろうと考えていた時、ドラマーの牟田氏のブログを見ていたら、その理由に気づいた気がした。


牟田氏は、ここでも語っているが千葉市誉田(今の千葉市緑区)で10歳くらいまで過ごしていたという。
出身地とは、明確な決まりはないが、広義的に「生まれてから中学校を卒業するまで最も長く過ごしたところ」がその定義になっている。


つまり、千葉市は牟田氏の出身地だということになる。
彼は当時の記憶がほとんどないと語っているが、牟田氏の存在が無ければ、(ビーツが)千葉という街にまで繰り出してこないのではないだろうか。


事実、アツシ氏がドラムを叩いていたころは、千葉に来ても市川どまりだったからなぁ。
まあ、単純にキャパの問題で市川が閉鎖したから、自動的に同じ千葉県内の千葉へスライドしたという見方が鉄板だけど、真実はメンバーしか知らないわけで。



【これも人材不足の影響?】


コロナ前は週3日ペースで通っていた海鮮系居酒屋に先日、1か月ぶりくらいに訪店した。
バイトのメンバーは、年度が替わったことで8割以上入れ替わったと見え、見たこともないメンバー構成だった。


そんな中でも驚いたのは大学生っぽい女の子らの爪だ。
1センチほど伸ばしたかつけ爪であることに加え、ゴリッゴリのフルネイルのまま、商品を提供しているのだ。


その色も気色が悪い色(失礼)であり、発光気味のエメラルドグリーンにラメが添加されたものだったり、ピカピカの灰色だったりと、メチャクチャ視界に入ることもそうだが、とにかく飯が不味く映るんだよな。


もちろん気にしない人は気にしないのだろうけど、飲食店でド派手なマニキュアをしているって、そもそもどうなの?
オレが昭和すぎるのかしら?


オレ的には、髪型や金髪などのヘアカラー、アクセサリーを派手にしている人のほうが、まだ全然許容できるし、飯もまずくならないのだけどなぁ。


ゆえに、こうした背景があっても、それを受容しなければならないお店側の事情もあるのだろう。
オレには、そう思って理解するしかなかった。



【さいごに】


あの熱のこもった調査とその報告書作成は、数少ないワタクシのブロガーさんへほとんど刺さらなかったようだけれど、クライアントさんへはそれなりに笑って頂けたようでなによりに感じているところ。


お店の公式SNS(ストーリーズだったけれど)でも紹介してくれたりと嬉しいご配慮があったものの、ある種のリップサービスだったとして控えめに受け取っておくとします。


まあ、個人的にもやり切りましたから、お店の方がそう言って頂けるだけで、やった甲斐があったというものです。
燃え尽きましたけど。




後日談:ビーツのライブに参戦後、仕事を休むほど具合が悪くなったのは、筋肉痛以外にも原因があったみたい。連日の黄砂飛散によって、それを吸い込んだことによる気管支炎のような肺炎のようなウィルス性咽頭炎に罹患したみたい。この記事を書いている頃は、抗生物質を飲用しはじめて数日たったころだろう。具合の悪さは、それだけでもなさそうなのだが。)



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ある日の昼下がりは「餃子の王将」でカオスに遭遇!

2024年03月29日 23時59分59秒 | Weblog

(直近のほかのイカれ事案はコチラ)


【コレ、マジの実話です】


平日の昼下がり、クライアントの都合で14:30という時間に昼食を摂ることになったワタクシ。


たまたま、この近くに餃子の王将(以下、「王将」という。)があることを思い出して、駐車場に飛び込むようにクルマを入れて店内へ。


世の中は春休みなので、多少の観光客が流入しているようだったが、概ね昼ピーク後であれば、こんなもんかなぁの店内だった。


座席は、この時間だとボックス席がガラガラだったもののカウンター席がほぼ満席状態だったが、運よく1席空いていたため、そちらへ通された。


着席と同時に、いつものメニューというか事前に考えていたものをノータイムで発注し、フゥ~と一息吐いて落ち着ける時間になったことを実感しながら周囲を観察する。


オレの右手側には60過ぎのドロップアウトしているであろう男性が、左手側には70過ぎの白髪で背中がかなり丸まった男性のご老体がおり、どちらも食事の半分くらい進捗していた様子だった。



【いよいよカオスを知る事に】


そのうち右手に座る男性が食べ終わった様子も、どうにも様子がおかしい。
薄目がちに横を見ると、一品料理の平皿をベロベロと舐め始めたではないか。


皿舐めが終わると今度はレンゲを片手にラーメン丼に顔を突っ込んで舐め始めたのだ。
これだけで異常な光景なのだが、今度は左手の爺さんがまったく食事の進捗がないことに気が付いた。


横目でチラリチラリと左手を見ると、餃子を1つを5分以上かけて食べているようで、その餃子を食べ終わるごとに紙ナプキンでお口を拭き拭きしている。


オレが着席したときには、餃子定食だと思うが半分くらい食べていたはずなので、オレが食事を待って食事が終わるまでの約20分ちょっとで餃子を4つ食べた後のご様子だということは・・・


何時からいたのかわからないが、このピッチで食事をしているということはオレが来る40分以上前からいることになる。(厳密には、オーダーする時間も加味すれば、もっともっと前からいることになる。)


「おいおいマジかよ・・・」


立て続けの事態に茫然としていると、その左手にいる餃子爺さんのさらに左手の40代の男性が、携帯電話で仕事の電話をお構いなしの声量で話し始めた。


こんな事態に、オレも溜まらずガンを飛ばしてみたが、どうやら意に介さずのご様子。


呆れながら、チャーハンを掻き込みながら右手をチラリとみると、今度はレンゲを縦方向にペロペロしている60代男性が視界に入る。


こんな光景をカオスと呼ばないで、なんというのだろうか。
正直、この時間にこの店に飛び込んだ自分を殺してやりたい気分になったほどだ。



【とどめの一発】


左の左の携帯電話野郎が電話終了と同時くらいに、その奥にいた家族連れの赤ちゃんが、盛大に泣き始めた。
不思議なものでその泣き声を聞いたであろう別のテーブルの小児も連鎖反応のように泣き始めた。


ほぼほぼ食事が終わっていたオレだったが、正直、掻き込んだというか流し込んだチャーハンとスープが口の中に残ったまんま、会計へ早歩きで向かったという。


まあ、一番驚いたのは、王将のスタッフたちだよな。
なぜなら、そんな異様な光景や事態があるなか、どこ吹く風で粛々と仕事をしているのだから。


オレなら、あんな状況で涼しい顔で仕事はできん。
素晴らしい王将のスタッフに頭が下がるわ・・・っていうか、


こんなことある??



(画像は、餃子の王将と関係ありません。コチラは、餃子がおいしそうだったフリー素材のものです。)




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「とんかつ瓢〜ひさご〜」が休業とのこと。寂しいがこれも時代なのか…

2024年03月10日 23時59分59秒 | Weblog

【なんたって柏で一番】


あくまで個人的だが、柏で最もおいしいトンカツ店だと思っているお店こそ、とんかつ瓢〜ひさご〜(以下、「ひさご」という。)」なのである。


なんなら、コスパ込みなら(オレの中で今のところ)日本で一番おいしいんじゃないかとさえ思っているところなんだが。


そんなお店が休業してしまうという。


悲しいことだが、事情によって・・・とのことだから、
事情によっては復活もあり得るということだよな。





【そうはいっても2回しか行ったことがないのだけど】


正直なところ、現金オンリー店であることと柏にあるということで、再々訪のチャンスをうかがっていたんだよぉ。
これも運命なのか宿命なのか、あのクソ美味しいトンカツが食べられないと分かると不思議に妙に食べたくなる。




【もし復活したら?】


手前みそで恐縮だが、仮にひさごさんが復活しようものなら、
自身のブログで行列ルールを今一度反芻してから、お店に伺おうと思っている。



お店は特別に凝ったルールって特にないんだけれど、どうせ行くならあそこは朝イチしかないんでね(笑)
とにかく、ひさごさんの再開を期待と祈念をして・・・いちファンとして待ってます!




(この画像は、お店のものでも何でもありません。フリー素材を用いて当記事に貼付したものです。美味しそうだったので、つい記事に載せてしまいましたww)




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