Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百六十一弾 群馬県護国神社

2023年10月31日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

この記事は、自身が2023年10月下旬に行った神社について記事にしたものです。

群馬県護国神社(群馬縣護國神社)

群馬県高崎市
鎮座 (観音山ふもと鎮座)



★★★★(4.0)


住所:群馬県高崎市乗附町2000

最寄駅:JR高崎駅より徒歩37分、またはタクシーで7分ほど。

駐車場:神社入口と拝殿のあるフロアにそれぞれ停められる


HP: http://www.gunmagokoku.info/index.html

社務所: 社殿に向かって左手前側にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける。



(御朱印は、一般的なこのような墨入れVerも頒布してくださいます。)


群馬県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 神社庁に所属している神社
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 初穂料500円

その他(当方からのコメント)


群馬県高崎。


高崎は、小学校高学年に赤城山に観光に来て以来なので42年くらいぶりの上陸になった。
まあ中学生のころに、「乗り鉄」仲間と駅自体に来たことはあったが、下車したことは無かったんだったな。


とはいえ、いずれ来る街だと思っていたから、暇さえあれば高崎への訪問計画をいつも企画していた。
そのため、抱き合わせ的に企図していたポイントもしっかりイメージ通り回れたし。


(ここまではレンタカーでスムーズにナビどおり来られる。拝殿がある場所まで車でも行けるが、しっかり参拝するなら、ここから向かうべきで。)



(駐車場は鳥居が目印。近くに来るとやはり荘厳だ。)



(鳥居周辺には、社号碑のほか義勇軍の碑などが。)



(参道には、慰霊碑が。)



(なかなか上りが厳しい参道だったので、途中でめげそうになったもののww)



(拝殿前の鳥居。ここまではクルマでも来られる。)



(鳥居と拝殿。)


 
(拝殿近影。)



(社殿付近に限定御朱印の紹介あり。個人的には派手な書置きより、手書きの墨入れのほうが断然嬉しい。)


 
(社務所兼授与所。まだとても新しいようで和モダンの感じがまた映える。)

 
(上の駐車場と特攻像。やはり、この特攻像が視界に入るとグッとくるものがあるのは、やはり日本人の血が流れているからなのだろうか。)


以上です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました、とてもきれいな神社でした。





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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その7>

2023年10月30日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その6からのつづき>


【こんなことってあるんだねぇ】


ホテルへのチェックイン予定(予告)時間から大幅に遅れに遅れていることをすっかり忘れ、前橋の駅周辺でひたすらウロウロしている自分は、もうどれくらい歩いたのだろうか。


こころなしか、荷物が重くなったんじゃないかと感じるスーツケースのコロコロは、おそらくこの往復でだいぶ削れてしまったに違いない。


駅員さんに、「その6の※」の内容を伝達すべく、改札前まで行くと逆に駅員さんのほうから話しかけてきた。
「あ、ご苦労様です。落としたSuica付きのクレジットカードって何色でした?」


なるほど、ああそうか、カードの仕様は話していたけれど外観は話していなかったかぁと思い、
「まあゴールドっぽい色をしていますよ、あとJALカードって書いてあります。」


そう言うと、駅員さんは
「これですか?」


といって、オレの無くしたはずのカードを見せてきた。
あまりの出来事に、




「え?えっ?それです、それです。」





【まるで漫画のような出来事】


その後は、カードにある名前の確認と身分証明確認、そしてSuica情報の照会によって、自分が先に申告していた履歴情報とえきねっとアプリの情報が一致したことによって、自分の手元に帰ってきたのだ。


帰ってきたのはいいのだけど、どこにあったのか気になり、どこにあってどなたが届けてくれたのかを聞くと、
「お客様が交番へ向かった直後、この前橋駅の階段(改札近く)に落ちていたと届けてくれたお客様がいたんです。」



【改めてこの奇跡に感謝】


本当に悪気のない心のキレイな方が拾って届けてくれたことに深く感謝し、この一件に携わった駅員さんとお巡りさんたちに強くご迷惑をおかけしてしまったことをお詫びいたします。



もちろん、その後、交番まで改めて出向き、頭と膝がくっつくほどの挨拶をしてきて、ホテルに向かったんだ。
ホテルは、駅の目の前にあったというのに、どれだけ歩き回ったんだっていう話だけどさ。


まあ、カードが出てきてくれたからこのネタが美談で終わったんだけど、出て来なかったら、こんな気持ちでレポートなんかできなかったことは容易に想像がつくってことよね(再発防止に努めます、反省)。



【落ち着いたら腹も減るというもので】


思えば今日は、高知で朝6時台に軽めの朝食10時台に軽めの昼食14時くらいに軽めの食事20時くらいに駅の弁当と軽食を刻んできた。


この日の後半戦は、飛行機の遅延にイライラし、羽田からのピッチピチの移動と乗換ラプソディで体力を消耗し、とどめは前橋でのこの一件で、相当カラダへの負担は大変なものになってしまった。


ホテルでチェックインしたら、サービスで食せるという半人前程度のラーメン(夜鳴きソバ)を頂き風呂に入ったら、安心感も沸いてなのかもっと腹が減ってしまった。


夜鳴きソバ会場では、3回もおかわりしていた若者もいたようだが、デブにはその行動はさすがにできない。
仕方なく、道路の反対側にあるチェーン系居酒屋へ繰り出したんだったな。



(共立メンテナンス「共立リゾ-ト」のホテル”ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ”の多くに導入されている「夜鳴きそば」というスペシャルサービス。普段、コレが提供されている時間帯は飲みに行っちゃっているので利用したことは無かったが、今回初めて利用させてもらった。あまりに色々なことがありすぎて、なんかメチャメチャ沁みたんだよ、コレ。ここが日本で良かった。)


<その8へつづく>





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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その6>

2023年10月29日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その5からのつづき>


【ある意味、このたびのメインイベントに】


さすがに改札前にいた駅員さんに声をかけられたワタクシ。
まだ20代と思しき駅員さんに、コトの顛末を話すのだけどねぇ・・・


当然、ここで駅員さんのするべき行動は、切符だったらひとまず代金相当分を仮払いしておき、切符が出現したら精算するという流れになる。


実は、現金はそこまで持ち合わせていなかったし、あいにく全てSuicaでJRの移動を済ませようとしていたから、移動を証明するものもないんだよなぁ。


・・・ん???

証明するものか・・・・待てよ?
あるぞ、あそこに。




【ピンと閃いたことで事態はちょっと進展】


えきねっと経由でチケット一式を買ったということは、えきねっとのアプリ内に自分の購入したきっぷの内容が閲覧できるのではないか?


・・・と考え、前橋駅の駅員さんとともに、アプリの内容を確認してみたら・・・
下図のとおり、前橋までの旅行案内が示されていた(残っていた)。



(これが、オレのケータイに残っていた”えきねっと”経由でチケットを購入した履歴。この履歴を証明できなかったら、もしかしたら改札をいったん出ることもできずに、前橋駅でただ立ち尽くしていたかもしれない。)



そのため、この情報を証拠に駅員さんから了承を取って、ひとまず改札を出てロータリーにあるという交番へ駆け込んだわけ。


ここで紛失届を取得して、翌朝、カード会社へ連絡してカードを止めることで不正利用を防止するためだ。


交番では、列車内で落とした場合、仮に見つかったとしても県境を越えていたら、手続きはもう一度その件で行う必要があることを聞かされた。


たしかに、Suicaがタッチされた最終履歴は、高崎駅での新幹線から在来線への乗り換え時なので、紛失の可能性があるのは、高崎駅の在来線改札入口から前橋駅の改札手前までということになる。


そのため、紛失したsuicaが乗ってきた両毛線車両内にあるとすれば、いずれそのsuicaが栃木県や埼玉県まで行く可能性もある。


まあ、そうはいっても出てくることは無いだろうし、不正利用されていないことを祈りつつカードを止めて再発行することになるんだろうなぁと思いながら、お巡りさんには何度も頭を下げて駅に戻ったという。



【駅で行う作業は確認のみ】


駅に戻った理由は「自分が乗ってきた車両が、今後どのような運用をされるかという確認およびその周知と、列車内で見つかった場合の連絡手段を相互確認するということ」になる。


これは、自分が冷静さを完全に取り戻していたこともあるけれど、交番で二人の交番勤務の方から雑談を含めて得られた情報を下に、自分なりに反芻して、今後のことを考えながら駅員さんへの報告と確認を兼ねて連絡する必要があったからだ。


小雨の降る前橋駅前は県庁所在地だという街の割に夜10時過ぎには、すっかり閑散としていているロータリーをバックにスーツケースをズルズル引きずるワタクシ。


力なく交番と駅を何度も何度も往復している太ったオジサンの行動は、果たして地元の人にどういった光景に写ったのだろうか。



(これがこの日のGoogleマップにあった前橋駅前での行動履歴。アンドロイドのGPSがナビをしていない限り、相変わらずクソなのでこんな荒い履歴しか残っていないが、何度も駅と交番を往復していたことが分からんでもないでしょ?)


<その7へつづく>





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<事前予告>明日、京都に弾丸で「行ってこい」の旅をします

2023年10月28日 12時00分00秒 | オレの旅の記録

【目的はアレ】


感のいい人なら、このタイトルで「ああアレね」と理解してくれると思うのだけど、アレはアレでも勿論、ワタクシにとってはプロ野球のアレのことではない。


いろいろ検討していたら、京都への無宿泊の弾丸旅なら2万円以下で行って来られるじゃないかということで、たまたま臨時収入で同程度の収入があったため、旅の決定を決めた。


まあ、50すぎての弾丸旅なんて、せいぜい名古屋長野程度までにしておけばいいのだが、こればっかりは考えるよりも移動機関の予約取り作業のほうが早かったという。



【弾丸&格安旅なので当然・・・】


もう名古屋というワードを出した段階でピンと来ているでしょうが、今回企図している旅も往復で高速バスによって移動し、帰りも当然の高速夜行バスという超弾丸旅


しかも、じゃなくてになるので、素直にまっすぐ家にも帰ることは都心の通勤時間帯と重なるから、大変難儀となることも予想される。


そのため、高速バスを購入開始可能時間直前からPC前にて待ち構え、秒単位のスピードで、かつ最も早く安価で希望の座席をGETするという作業に終始した。


加えて、帰りは千葉の田舎までJRの総武快速で帰ってくると荷物を抱えたままウルトララッシュ状態に巻き込まれてしまうことが容易に推測できるから、特急列車の指定席で帰って来られるように配慮したことまで、ピッチピチに完ぺきに予約を埋め込んだのよ。



【4日前に何気なく】


出発4日前、喫茶店でコーヒーをすすっていた時に、ふと予約がきちんと成立しているか気になって調べてみたんだ。
(これは、気が向いたというか本当に思い立って。何か予感したんだろうねww)


もちろん、予約成立メールはそれぞれ届いていたから、予約そのものは出来ていたはずなんだけど、なんといったって時折ポカをやるのがワタクシの性分なので、その時はマジで何かのフラグが立って調べたんだと思う。



【あれだけ入念に準備しておいたのに】


まあこのように記事にしたからこそ、やっぱりポカ事件があったワケで(笑)
まあね案の定、調べてみたら時折やらかすポカが今回も判明したのよ。


鉄路のほうは、バッチリ予定どおり手配できていたものの、高速バスの往復便がそれぞれ一日前の便を予約していたという失態をさ。


気づいたときは、一瞬にして血の気が引いたよね。
最悪、行きは飛行機か新幹線でもいいけど、帰りはそうもいかないからね。


このポカに気づいた奇跡にも肝が冷えたというかさ。
少なくても今回生じたお金のロスは、キャンセル代だけで2500円になった。


加えて、取り直した希望のバスは、行きだとラスイチでなんとかGETできたものの、帰りの便はあいにく満席だったので、希望のバスに近い運行時刻で走る別の便を取り直したものの3000円も割高になってしまった。


もうこれだけで、行きは「新幹線で良かったんじゃんか」のロス(6000円くらい)となってしまった。


自分の馬鹿さ加減に呆れるとともに、あのSuica事件(※)のような情けない失態を短いスパンで起こしてしまったことに、腹立たしさしかなかった。



【情けない限り】


最悪の最悪な事態は回避できたにせよ、今回ばかりはノーダメージというわけにいかなかった。


いずれ語る(※)ことになる「Suica事件」もそうだけど、臨時収入があって企図した企画が、結局、ライブチケットの代金以上に出費がかさんだというアホみたいな失態は、おそらくまたあるような気がしてならないと思うのは間違いでも無さそう。



【さいごに】


まあ気づいて良かったと、思うほうが正解だよな。


だって、出発日だと思って行ったところ、そのバスは過去出発した便になるから、キャンセル扱いにもならず、わずかの返金すらなかったことになる。


あげく往復の代金があらたに生じ、それに行きは何か向かう手段があったかも知れないが、帰りは帰りの便がなければ京都に泊まるしかない。


そんな都合よく泊まれるかどうかも不明だし、京都の駅周辺のホテルなんか飛び込みでいくら取られるかもわからん。
だったらアレのライブチケットも買ってはいたが、そうなっていたらライブ自体に行かなかったと思うしね。



(こちらがアレのライブチケット。なぜ京都なのかはSSがO.A.だからなのと、今回のビーツの開幕戦の横浜や千葉には県外出張と重なって行けなかったから。出来ればこの歳になると行ったことのないライブハウスは緊張するので回避したかったけれど、高速バスで移動すると名古屋までの往復と金額面では大差がないことに気づいたことも大きい。)




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全国の護国神社を巡る旅について<中間報告>

2023年10月27日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

【現在の進捗状況】


今日現在におけるワタクシnobizouの護国神社参詣状況は、靖国神社を含む全53社中39社となっている。
ゆえに達成率は74%くらいとなっている。


残っている神社はいずれも個人的にハードルが高いところが多く残っている印象があるので、完全制覇まで数年かかる見込みかと思うところ。



【北は旭川、南は大分】


旭川や山口に関しては、コロナで一度計画が飛んでいるおり、新潟に関しては大雪の影響で計画が飛んだという実績があるものの、それを踏破できていてもまだまだだったことには変わりない。


それに、福井の護国神社にはもう一度参詣したいという気持ちがあるので、実際には残り3割といったところだろうか。


自分としては、あと3年弱くらいで踏破したいのだが、先に綴らせていただいたように、沖縄へのスイッチが入っていることや、JGCのルール変更の内容によっては護国神社巡りに集中するということは、現時点で結構難しいのだ。



【参考までに】


以下の図には、自分がスマホを持ってから訪れた場所について示したものを付してある。
やはり、これを見ると護国神社、JGC修行(空港のある所やその都市)に集中してしまっていることがわかる。



北海道は仕方がないにしても、両親の実家がある青森をはじめとする東北各県や山陰方面が未踏の地となっている。
細かいところを言えば、例えば、相当数訪れているはずの沖縄だと那覇市の一部しか足を入れていなかったり。



同様に岐阜だって岐阜市内の一部と高山(飛騨市を含む)に限っているところも如実にこれでわかる。
以前も軽くこのことに言及しており、遅々として進んでいないこともないのだが・・・





【当面の目標】


自分は海外に一切の興味がない。


なんなら、日本を行き尽くした人が海外に目を向けているならまだしも、単純(もしくは不純)な理由や理由なく「やれハワイだ、やれグアム」だと騒いでいる人には正直色々思うところを持っているほど。


だから、自分は日本人である限り、日本の各所を思いっきり巡ってみたいという気持ちが強くあり、それが(護国)神社だったりグルメ巡りだったりしているわけ。


このたび、高山は(これでようかくスッパリと)卒業できそうだけど、沖縄だったり千葉県内でもいいお店(飲み屋?)を見つけちゃったからなぁ・・・、もっともっと様々時間がかかりそうだけど、まさそれもオツなのが旅なのでしょうな。



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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その5>

2023年10月26日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その4からのつづき>


【新幹線“たにがわ”はクセあり編成】


ちょっと横道というか脱線しますね。(新幹線だけに?)
当初、東京から前橋に向かうにあたり、時間の都合で高崎まで新幹線を使わなくてはならなくなったんだ。


そこで、高崎までは北陸新幹線でも上越新幹線でも行けることから、その選択肢はいっぱいあったのだけど、実は大宮までは東北新幹線と併用区間であるため、それぞれの本数は案外多くないのよ。


そこで目に着いたのが、この「たにがわ」


一般的に新幹線は、普通自由席+普通指定席というベース編成に、グリーン車だったりグランクラスが接続される編成になっている。


ところがこのたにがわは、自由席+グリーン車(+グランクラス)という珍しい編成になっているのだ。
しかもえきねっと経由で早割にてチケットレス切符を買えば、30%オフという嬉しい設定がある。



(上図が上越新幹線”たにがわ”の編成。かなり特殊な編成になっているのは、JR東日本オリジナル編成が組めるということに関係してハズだ。もちろん持論ね。)


もっといえば、これより12分先に発車する「とき」があり、当初はそんな「たにがわ」の存在を知らなかったから、この新幹線「とき」の指定席で移動することを計画していた。


ところが、こちらは割引制度区間外であり、なおかつ、たにがわのグリーン車3割オフの価格と“とき”の指定席代金と差があんまり無いと分かったから、後者の便を選択したという経緯になっている。

 
(初のE7系の乗車デビューが、まさかのグリーン車になるとはね。さすがに快適だったけれど、自由席も含め華の金曜日にガラッガラだったのは気になったなぁ。)


結果的には、12分後の列車を選択したことが奏功したことということを、これまでのノーガキレポによってお分かりいただけたかと思うので詳細は省きますが・・・。


不運ながらも自分の選択した結果が、なんとかこの旅をキープできているという幸運に、やけくそ気味で買った弁当を噛みしめながら上州路を北上しているのだった。


 
(売店にくたびれたように陳列されていた賞味期限直前の駅弁を無意識で購入したけれど、冷静だったら冷たくてイマイチだったであろうこのお弁当が、マジで信じられないくらい美味しかったのは、間に合ったという安心感もあってのことかもしれない。)



【嘘みたいにスムーズな移動へ】


この日の移動は何だったのかと思うほど、座席快適グリーン車に乗車した「たにがわ」号は定刻に高崎に着き、その後両毛線へ乗り継ぎ、前橋へと駒を進めることになった。


高崎駅での階段移動、前橋駅での下りの階段・・・もう疲れすぎているのにウトウトもできないほど目がバッキバキのオレは、前橋駅の改札出口直前で、ピタリと動きが止まってしまった。



え?
Suicaがないじゃん?
(JALカード付きのクレカのことね)



【さすがに血の気が引いたオレ】


自動改札前で大荷物を広げ始めて物色を始めるが、いつものポケットに入っていないことで、荷物のどこにも混ざっていないことは分かっていた。


しかし、このままだと改札を出られないからケーサツにも行けない。
分かっていることは、浜松町から乗車した記録があるはずのSuicaが手元にないということだ。


このSuicaには、浜松町から高崎経由で前橋まで購入されている乗車券および、先に登場したたにがわのチケットレス予約も刻まれているのよ。


加えてこのSuica、JALカード+view機能が付いたJCBとのトリプルカードだから、拾われて悪用されるおそれもある。
さあ、オレはどう乗り越えようかと荷物を片付けながら、冷静さを取り戻してもいた気がする。


<その6へつづく>





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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その4>

2023年10月25日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その3からのつづき>


【奇跡は起きるか、必然か?】


奇跡的にそのモノレールが1分ほど遅延していたことと、モノレール乗り場までの距離が近かったこともあって、なんとかギリのモノレールには乗車できた。


しかも発車まで数十秒の余裕もあったほどだったけれど、これは
JALの上級会員であったことも奏功し、早めに荷物が出てきたことも幸運につながっていたのでしょう。


まあこれで浜松町での乗り継ぎと東京駅構内での高速移動が出来れば、目当ての新幹線に乗れることが判明したので一安心。


冷や汗から晩秋に夏日を迎えていた都内は、バッチリ多湿状態だったモノレールの車内で滝のように流れる汗を大き目のハンドタオルで拭きながら、すっかり暗くなっている京浜運河をぼんやり眺めていたという。



【そうはいっても予断を許さない事態は続く】


なんとそのモノレールも浜松町には4分ほど遅れて到着した。
自分がモノレールの車内で乗継案内を調べていたところによると、


東京駅での新幹線までの乗り換えが10分であることが分かっていたので、ここでの4分遅延は、東京駅での移動時間も削られたということになり、俄然、予断は許されない状況は続いていることになる。


浜松町では、自分がちょうどホームに降りたころ、東京方面へ向かう山手線が入線してきたのでノータイムで乗り込む。
さすがに平日夕方のラッシュ時、バッチリ巻き込まれた格好でギュウギュウになる。


それでもさすが都内、オレがスーツケースとリュックサックを抱えていてもお構いなしにドンドン乗り込んでくる。
そんな中、ホーム向かい側には北行きの京浜東北線が入線。


電光案内だとそれぞれ発車時間は同時刻になっていたが、なんと京浜東北線のほうが先に発車したんだよ。
しかもこちらの山手線よりも、混雑がすっきりした車内のままね。
(当然、東京駅に先着したのは京浜東北線のほう。ここでもロスしたというお話です。)



【時間6分の乗り換え、間に合うのか?】


まあ結果的に乗りたい新幹線には間に合ったのだけど、想定外すぎる高知からの飛行機の遅延ひとつで、こんなことになるとは予想だにも思わなかった。


本当はねぇ、東京駅のどこかのレストランでも入って、軽い一杯を飲みながら新幹線を待つはずだったのに、駅のホームの売店で売れ残っていた数少ない弁当を銘柄をロクに確認もせず買い、列車に飛び込むことになったワケだからね。


こればっかりは、「これも旅行の醍醐味」だと簡単には往なせることのできない事態に、すっかり旅行気分のテンションは奈落の底へ落ち込み、さっさと群馬県にあるホテルへ着いたら寝てやろうと決めてかかるしかなかったとさ。



(飛び込むように乗った目的の上越新幹線”たにがわ”号。写真はリア側から。人生初のE7系に乗れるというのに、その嬉しさもすっかり半減だよ。)



【しかしこの旅最大の悲劇は、このあとに】


いよいよ伏線回収の頃合いになってきましたよ~(笑)


東京からこの上越新幹線にて高崎へ行き、在来線(両毛線)へ乗り換えて、前橋につけばようやくこの日の宿泊地に見事到着となる。


ところが・・・
オレのポカもいよいよのところまで来てしまい、各方面に迷惑をかけてしまうことになるんだよぉ。


<その5へつづく>





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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その3>

2023年10月24日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その2からのつづき>


【もう理由なんかどうでもいい、早く飛んでくれ!】


この記事のタイトルどおり、高知での作業が終われば、その流れで群馬へ向かう予定だった。


ちなみに、定刻でフライトがあった場合に限り、東京からの乗り継ぎと移動込みで1時間ちょっとの余裕を設けていたのだけど、結局、目的の飛行機が羽田に着いたのは、ちょうど1時間遅れ


しかも、羽田にランディングした直後のチーフパーサー(CA)さんから、当機は降機口までバス移動であることを告げられたんだ。


その直後の様子ったら、乗客全員のため息によって機体が再浮上してしまうんじゃないかの容量が機内に漏れたほど。


みんな大遅延で参っているところにバス移動だから、このダメージは相当でオレも背骨が折れるんじゃないかと思うほど仰け反ったのは言うまでもない。



【マイナス方向に事は重なるもの】


加えて、ワタクシは大荷物だったから、スーツケースは機内のトランクに預けていた。
(ルール上は機内に持ち込めたが満席予想だったから気を使ったのだ)

つまり、その荷物もターンテーブルから出てくるまで待たなくてはならない。


つまり、荷物が出てくるまで待ちぼうけとなるリスクも重なり、どう考えても、東京から乗るべきハズの新幹線は乗れないことがこの時点で99%確定してしまう。


羽田でどんなトラブルがあったかは知らないが、こうしたバス移動が無いことを期待してJAL機を利用していることもあるわけだから、だったら早発のLCC便でもよかったわけで・・・と、グチグチ言っても時間は帰ってこないのは百も承知なのだが。


時間との戦いは限界まであきらめないように1%の期待を込めて時計とにらめっこをするほかなかった。



【いよいよ新幹線の予約はキャンセル?】


焦れば焦るほど、オレの荷物はおろか、そもそも荷物引取り用のターンテーブルが動く気配がなく、冷や汗が滲んでくる。


この待ち時間の間に、いろいろ調べていたらオレが予約した新幹線はキャンセルしたら、便の変更すら出来ない切符であることが分かったという。


つまり、せっかくグリーン車を3割安で手に入れたのに、この一件で定価で購入することになり、座席自体も指定席へのグレードがダウンすることまで分かったのだ。(ただし空席があればの話。)


しかも、次の宿泊先の到着時刻が1時間じゃすまない遅れが判明したという、芋づる的なデメリットが重なるという事態まで分かってきたのよ。



【1%の期待はどこまで通じるか】


時間がギリッギリのモノレールの発車時刻まで、あと2分となった頃、ようやくターンテーブルが動き出した。
ここで無駄な10分ちょっとを過ごしたことは、高知空港にヤマト運輸とかがあれば回避出来たんだよなぁ。


それに、羽田ではギリギリではないであろう東京モノレールにも乗れたんだよなぁ・・・と誰を恨むこともできない自分に腹立たしさを憶えていると、なんと3番目にオレの荷物が流れてきた。


ギリッギリのモノレールの発車までの残り時間は、なんと1分半。
ノータイムでスーツケースのハンドルを握りしめたら、ろくにその荷物を確認することなく、その部屋を飛び出していた。


おそらくそれがオレの荷物でなければ、その持ち主がオレを止めていただろうから・・・と考えながら、火事場のクソ力的な猛烈ダッシュでモノレールのホームに駆け込んだのだが・・・。



(当日、最悪この流れで東京モノレールに乗れれば、ギリ間に合うという算段だったが、まさかの羽田着が空港バス移動で万事休すに。荷物さえキチンとしておけばなぁ・・・まあ後の祭りというか、後悔は先に立たずというか。)


<その4へつづく>





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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その2>

2023年10月23日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その1からのつづき>


【そうはいっても宿泊地へ戻っても面白くない】


すれ違いなのかオレが遅すぎたのかは不明なものの、後ろ髪をひかれる思いでひろめ市場を離れ、さらに20分弱ほど歩いて一口餃子の超有名店「安兵衛」の屋台店へ向かった。


ここでも、結構な行列に並んだうえで諸々食したのだけど、もともとあった気まずさ感に加え、新たに胃もたれ感がプラスされたこともあって満足・納得のいく食事にはならなかったと記憶している。



(市内南部から歩いて屋台安兵衛まで繰り出したが、なかばヤケクソだったりする。はぐれてしまった背徳感もあったのか、去年食べた安兵衛の餃子より全然美味しく感じなかった。)



【もちろん大目玉へ】


結構な移動をしてしまったので、路面電車に乗ったりして宿泊地に向かうと、偶然が偶然を呼んだのかあの知人軍団に出くわした。


聞けば、夜の遅い時間であっても高知城の上まで登れるのだという。
スマホで検索したら17時までしか入館できないと書いてあったのは(あの情報は)何だったのかと思いながら、その先輩には平謝りして詫びるほかなかったという。



【その翌日も高知に滞在】


日が変わってこの日は、ワケあって団体行動をする羽目になるんだけど、高知といえば言わずもがなの「THEカツオ」、近年なら「NHK連続テレビ小説“らんまん”」による盛り上がりがあるようだ。


そのため、それに関連するように「牧野植物園」へ出向き、牧野富太郎氏の足跡などを感じ、桂浜にほど近い「レストランかつお船」で早めの昼食を食し、高知空港へ戻ったところで高知でのイベント終了。


 
(個人的には全く関心のなかった牧野植物園でのシーン。話を知らないので、ヤマトグサが大きなポイントである旨の説明を聞いてもピンとこずで。駐車場は平日の朝イチでほぼ8割の入りの人気でビックリ。なお個人的に最も食指が動いたのは、ドラマ出演者の直筆サインだったというwww)



なお、この時点で午前11時過ぎ。


しかも東京まで戻るべき羽田までの飛行機の時間が、およそ6時間もあるということになり、同行者らは思い思いに市内へ戻るなり観光したりしていた模様。


ただ自分はゆっくり私服に着替えて空港に滞在することを決めていた。


そのため、高知空港には、カードラウンジがあるため、ラウンジでの滞在と空港内の食事を利用することで、6時間という時間を過ごすことにした(というか、当初よりそのように決めてた)。


本来なら、スーツなどを含んだ大荷物を配送取り扱いサービスなどによって自宅へ送りたかったのだけど、20か月前の経験通り、この空港にはそうした便利サービスがないことを知っていたので、荷物を抱えたまま、無駄に時間をやり過ごしたという。

 
 
(こちらでは有名なかつお船という、タタキ体験ができるというお店で超早い昼食を食した。自分はかつお体験を回避したため、天ぷら定食を食したが冷えたそれを食べるくらいならタタキを食したほうが正解だった。なお、ジャコ飯は美味しかったなぁ。)



【マジで何があったのよ?】


ラウンジでは滞在時間限界(2時間)まで過ごし、あまり食べたくもない食堂でイライラしながらチンタラ食事をしても、まだそれでも搭乗時間まで2時間弱の余裕がある。


しかし、羽田からのANA機が30分の遅延があるというアナウンスがあり、自身の搭乗予定であるJAL機はもっと遅延する見込みだという連絡があった。


たしかに、JALアプリからの情報は、ひとつも明るいメッセージが飛び込んでくることなく、むしろ遅延が遅延を呼んでいる事態。


その様子を血の気が引くような思いで(スマホの画面を)眺めていたという。
(なにせ入ってくる情報は、早まるのではなく遅延する一方の連絡しか入らないのだからね。)



空港で時間つぶし目的も兼ねて入った食堂で食べたもの。結果論だが、食事代を払うよりもクソみたいな待ち時間でやることがあったことに気づかなかったオレのミスも重なっていくんだよな。)


<その3へ続く>






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高知ワンタッチからの群馬食い倒れツアー<その1>

2023年10月22日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【まずはじめに】


この記事を書き始める前に、ひとこと申し上げさせてください。
善良なる前橋市民の方のご行動・ご厚意に深く感謝を申し上げます。


どなたかわかりませんが、貴方様がいらっしゃらなかったら、ワタクシは群馬での旅を楽しめなかったばかりか、自宅まで帰れていたかもわかりません。


重ね重ね、こちらでのご挨拶で恐縮ですが厚く御礼を申し上げます。


また、このことに関連して対応してくださった前橋駅の駅員さん、ならびに前橋駅前交番の巡査さんにも、多大なるご面倒をかけしてしまったことを深くお詫びさせていただきます。


いきなりの「なんのこっちゃ文」で困惑している方もいらっしゃると思いますが、いずれこれが何のことか分かりますので、どうかご容赦ください。


では本編のスタートです。



【時間は前後してしまっていますが】


ワタクシ、この度タイトルどおり、高知経由で主に群馬の旅をしてきたのでレポートします。


ただ、高知は自分の意志で行った場所ではなかったものの、可能な限り立ち寄れた場所もあるので、あわせて感じたまま・見たまんまを綴っていきますのでよろしくです。



(高知空港から高知市街への高速バスは、高知駅前観光バスの便を使用した。この際、ペイペイで前払いしたのだけど、その引き換えとしてこのような札をもらった。しかし、このペイペイ払いで乗車していたのは、オレだけだったという。)



【約20か月ぶりの高知】


まだ記憶に新しい高知空港へ、1年8か月ぶりに訪れたワタクシ、まさかまた高知に来ることになるとは思わなかった・・・そう思いながら、高速バスや路面電車を乗り継いで中心部まで重い荷物を引きずりながらやってきた。


ちょうどお昼のころ合いだったので事前に狙っていた「うなぎ屋さん」で西日本流の鰻丼を食す。
味は大満足もケチったせいでボリューム不足に陥り、ある意味勝手知ったる「ひろめ市場」で追加のランチ敢行。


だったら、さっきのうなぎ屋でグレードと量をケチんなきゃよかったと思いながらも、初めて高知で美味しいカツオに出会ったから、これはこれで良しとしておこうか。


(1年ぶりに高知に到着して初めて食べたものが、この鰻丼。美味しかったんだけど、もっといっぱい食べたかったわぁ。)



【夜も当然繰り出すのだけど】


夜8時、この日の用事は片付いたので、一度ホテルの部屋に戻ってから、市場へ飲みに繰り出しに行こうと思ったら、知人(大先輩)に偶然ロビーで出会うんだ。


そこで先輩の一団より「(ひろめ市場に行くより)夜の高知城を見に行こう」と誘われたのだ。
正直、お城に全く興味はなかったため気乗りは全然しなかったが、人から誘われるのもまず無いことなので二つ返事で了解した。


ただ、自分には荷物があったり財布も部屋にあったことから、のちに合流することを約束し、先に向かってもらった。
部屋経由で高知城へ大急ぎで向かったものの、その御一行様の姿はおろか、犬の散歩をしている人以外、城のふもとにはいなかった。


ライトアップによって煌煌と天守が照らされているものの、こんな遅い時間に城内へ入れるものと思わず、5分程度、ただ茫然と城下の公園で待っていた。



(高知城はライトアップ。しかし、夜でも上に行けることは知らなかった。教えておいてくださいよぉ・・・)


しかし、スーツ姿の太ったおっさんが、意味なくひとりで佇んでいたら通報されるかもしれないと思い、「市場に行くつもり」と発言した自身のコメントを思い出し、ひろめ市場でチビチビやりながら待っていようと考えた。


そのため、この日8時間ぶりに訪れた市場へ突入するも、時合だったのか座れる席が一つもなく、止む無く市場内を3周ほど回って外に出たという。



(いやぁ、昼に食べたかつおのたたきが、めっちゃうまかったんだよなぁ。前回来たときは、一番の有名店で食してイマイチだったからね、美味しいほうへの上書きは嬉しい更新だった。)


<その2へ続く>






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焼肉「赤門」の50周年企画「第1弾」に全乗っかり!<後編>

2023年10月07日 23時59分59秒 | Weblog

<中編からの続き>



【訪店順(つづき)】


<11赤門:東千葉>
・休日ランチ(通常:予約)利用
・店舗および駐車場がピロティ式だが、繁忙時はピロティ直下にまず停められない
・道路の反対側にも駐車場があったりと玉数は充実しているものの・・・勝手が悪い
・店舗は改装してあるものの、なぜか、やや狭め
・店員の印象は、10段階中4~6といったところ
・立地的に治安もアレだし・・・客層も・・・ね


<12赤門:作新台>
・休日ディナー(予約)利用
・駐車場は平置きだが狭く、混雑時はテク必要
・店舗は、もっとも新しいこともあってキレイで広く、個室タイプも存在する
・店員の印象は、10段階中5~6
・車で行くには、八千代市内の超混雑地帯を通過する必要があるというハードルが高い店舗の一つ


<13凱旋門:高品>
・休日ランチ利用
・凱旋門の中では古参系
・駐車場もまあまあ停めやすいがコイン式
・店員の印象は、赤門グループの中で最も悪く10段階中2~5といったところ
・空間には高級感が感じられるものの、武石や緑ヶ丘に比べると色々乏しさを感じる
・ライスがひどかった
・カチカチでメッチャ食べにくい白米を用意されたのがホント悔しい


<14赤門:本八幡>
・休日ディナー(予約)利用
・本八幡という屋号だが最寄り駅は京成の鬼越で徒歩10分くらい
・駐車場は離れた場所にあってしかもコイン式、数も少ない
・店舗は赤門グループの中では最も狭いし、あちこち狭く年季あり
・店員の印象は、10段階中7~9で好印象
・網やグリルは、円形ではなく長方形の完全“本八幡”式
・雰囲気を含めて赤門グループの中では、最も独特


<15凱旋門:千葉NT>
・休日ランチ利用
・凱旋門の中では新しい
・駐車場はかなり停めやすいがコイン式
・駐車場の入口が超分かりにくいので注意
・店員の印象は、10段階中6~10といったところで、良い人は素晴らしい接客だった
・新しいだけあって、庭園割烹のような雰囲気まである
・高級感が一層感じられ個室も充実



(このグリルは本八幡店のもの。赤門全店でこの長方形の焼き台を採用しているのは、ここだけだ。)

(本八幡店の駐車場はかなり離れたところにある住宅街の一角にある。ここに停めることを考えたら、クルマで来る気はあまりしないよな。)




【諸々と印象を含めてよかった店舗】


赤門だったら、末広町がもっとも総合点が高いかな。
次点なら、都賀が良かった。


凱旋門なら千葉ニュータウンが道路状況も加味していきやすく過ごしやすくて良かったかも。
次点は、武石になるけど周辺環境が悪すぎてねぇ、店舗や店内は抜群だったが・・・。


 
(最後の15店舗目は千葉NT店にて。カルビハラミセット160gのランチ、ハラミを最上級ハラミに変更したものを奮発して発注。美味しかったが、オレには肉に関する舌が鍛えられていないため、その良さがあまりわからなかったww。また、凱旋門ひとつとっても付けダレ皿だったり用意される調味料だったりが微妙に異なっていた。赤門は全店同じなのにね。あとカルビスープは、赤門だと辛さが選べるが、凱旋門だと辛めの一択だけしかないということも今回のスタンプラリーで知ったことだ。)



【諸々と印象を含めて悪かった店舗】


ダントツで凱旋門の高品店が酷かった。
チーフとホール担当それぞれ一名の対応の悪さはともかく、白米の出来が悪すぎるなんて飲食店としても論外だよな。



(こちらがスタンプ印を制覇したラリーカード。付された番号を見るといくつかの店舗が閉店した履歴も想像できる。オレは個人的に大網街道沿いにあった松ヶ丘店も通った店だったことが懐かしいところ。)



【このスタンプラリーについて】


このスタンプラリー、実は金額ベースで鑑みるとメッチャ凄いイベントであることに気づいたので参加したんだ。
単純計算だけど、赤門11店舗を1店舗当たり2200円、凱旋門4店舗を1店舗当たり3800円で全店巡ると・・・


経費は、オレの試算でおよそ4万円必要になる。
それに対してイベント達成の景品が、金券で14000円分、キムチや塩タンセットなどが総額6000円相当品だと仮定。


それらプレゼントと金券を合計すると20000円分くらいになる。
つまり、それぞれの店舗での食事は半額で食した計算になる(移動費交通費は別だけど)。


まあ、最近割高感があった赤門だったけれど、それぞれ半額で食べてきたと思えば悪くなかったかな。
もちろん、当分行かないけど(笑)



(これが個人的にまとめた一覧表。あくまでオレ自身が体験したことや感じたことを表へ埋め込んであるので、あくまで参考程度に眺めていただいたら幸いです。なお、凱旋門のご飯のオカワリについては、毎回あえて有料なのかと確認や案内があってのことだったかということを含んでいる。)



<前編へ戻る>




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焼肉「赤門」の50周年企画「第1弾」に全乗っかり!<中編>

2023年10月06日 11時59分59秒 | Weblog

<前編からの続き>


【共通事項】


赤門は、ホットペッパー等の予約サイトから1名より予約できる。
凱旋門は、食べログ等の予約サイトから2名以上より予約できる。


赤門は、ご飯のおかわりができる。
凱旋門は、おかわり有料。


また両店とも赤門グループのポイントカードやアプリが使用可能だが、その他のポイ活に反映できそうなポイントカードは一切使えない。


なお、決済方法はまあまあ充実していて、クレカや電子マネーは概ね各種つかえるものの、QRコード払いはpaypay系とauペイしか使えない。



【訪店順にコメントしましょう】


<1赤門:四街道>
・平日ランチ(通常時)利用
・駐車場は相変わらず狭く限定的でピロティ式
・それ以外はごくスタンダードな店舗
・店員の印象は、10段階中4~7といったところ
・特徴的なことも特になく、至って標準的


<2凱旋門:武石>
・平日ランチ利用
・全赤門グループの中で最もキャパが広く駐車場も広くて停めやすい
・ただし渋滞のメッカポイントであるため、行きか帰りは絶対に難儀する
・店員の印象は、10段階中7~8といったところ
・とても清潔感があり、その空間も高級感漂う
・牛脂は付いてこなかったが、それ以外のサービスや卓上は満点の品ぞろえ


<3赤門:小倉台>
・平日ディナー利用
・駐車場は狭く限定的だが比較的停めやすいほう
・店舗も昔ながらの狭小店だが不思議と広く感じる空間
・グリルの排気は吸引式
・店員の印象は、10段階中4~7といったところ
・店自体はかなり年季が入っている


<4赤門:末広町>
・休日ランチ(通常)利用
・駐車場は最も停めやすく、赤門なら最も広い
・店舗は昔ながらの狭小店
・店員の印象は、10段階中6~9といったところ
・店自体はまあまあ年季が入っている
・昔に比べて相当利用しやすくなって好印象


<5赤門:おゆみ野>
・休日ランチ(情熱タイム)利用
・駐車場はコンビニと同じ敷地も分別され、数はやや少なめで狭め
・店舗はココス風で広め
・朝イチの客は10時には発券
・店員の印象は、10段階中4~6といったところ
・ごく一般的の店舗だが、客層を含めあまりいい印象がない


<6赤門:穴川>
・休日ディナー利用
・駐車場はコイン式で若干停めにくく、かつ限定的
・店舗はやや狭め
・店員の印象は、10段階中4~7といったところ
・店自体にやや年季を感じる
・大規模交差点の近くなので駐車のタイミングを逸すると大ピンチ


<7赤門:都賀>
・平日ディナー利用
・駐車場は狭く限定的かつ点在
・店舗は昔ながらのピロティタイプ
・テーブル間が広く過ごしやすい
・店員の印象は、10段階中7~9で赤門なら最優秀
・駅から数少ない徒歩圏内にある店舗


<8赤門:勝田台>
・平日ディナー利用
・駐車場はまあまあ離れた場所にある
・店舗は繁華街にある平屋式
・場末の大型スナックのようなテーブル配置
・店員の印象は、10段階中5~7
・駅から徒歩で来るなら最も
至近の店


<9赤門:市原>
・平日ディナー利用
・駐車場は伝統のピロティ式でやや狭いが他にもある
・店舗は半個室タイプが多く存在する珍しい造りだが、やや狭い
・店員の印象は、10段階中2~5で赤門のなかでは最低
・駅から徒歩で来るなら最も遠い


<10凱旋門:緑ヶ丘>
・休日ランチ利用
・奥の院という意味はおそらく個室を多く用意した特化店だということ
・駐車場もまあまあ広くて停めやすい
・店員の印象は、10段階中6~8といったところ
・こちらも清潔感があり、その空間も高級感あり
・牛脂は付いてきたが、辛みそは別途だった



(これらが、スタンプラリーで頂ける景品の金券。なお4店舗制覇でもらえる1000円券は、速攻で使ってしまった。ちなみにすべて集めると14000円分にもなる。すごい!)



(また、10店舗制覇するとこの3セットが貰えるのだけど、別途郵送になる。正直オレはいらん・笑。さらに8店舗制覇でもらえるはずのオリジナルグッズは、まだ用意中なんだって。まあこれよりショボいのは確実っぽいけど、忘れられる可能性だってあるよな。別にいいけどww)



<後編へ続く>



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焼肉「赤門」の50周年企画「第1弾」に全乗っかり!<前編>

2023年10月05日 23時59分59秒 | Weblog

【本気になって制覇を目指してみた】


千葉県内で焼肉レストランを展開中の赤門は、創業50周年を記念して、「50周年事業プロジェクト」を本格始動させた。


内容等は、別記リンクから参照していただきたいが、その第一弾となる「赤門・凱旋門スタンプラリー」を敢行してきたのでレポートしたい。


なお、最近は赤門に対して厳しい意見を申し上げてきているが、ひょんなことからスイッチが入ったため、全店を制覇したこともあり、以下へ全店に関するコメントと合わせてお送りしたい。



(これがそのチラシ。スタンプラリーと言いながら、たった2店舗を巡れば結構なキムチをいもらえるし、以降2店舗ごと制覇するたびに何らかしらのプレゼントがあるイベントって案外スゴイことなのよ。)



【きっかけ】


ある日の平日、仕事中に千葉市内から四街道市方面へ車を走らせていたら、午前中で用が済んだとの情報が入り、職場に戻るのもアレなので午後から休暇を取ることにしたんだ。


そこでたまたま目に飛び込んだのが、焼肉赤門「四街道店」。


情熱一番ランチ(※→開店時間から一定時間に限って激安のセット等を提供してくれるもの)の時間帯はとっくに過ぎていたが、平日のランチで赤門に来ることなんかまずないことなので、思い切って入店し、このことを知ったのがきっかけとなる。



【赤門グループの整理】


千葉県人、特に市原以北かつ印旛郡市以西の人なら、今さら赤門の説明など不要だと思うけれど、知らない人のために簡単なご紹介をしておこうか。


この赤門グループは、いまだ焼肉店が高級店としてしか存在しなかった50年前に、創業者が立ち上げた焼肉店。
当時の理不尽な設定価格に業を煮やし、もっと安価で焼肉店が開けるということをその創業者が知ったことに端を発する。


そのため、千葉県内(の一部)では「まあまあの肉をまあまあ安く、そしてご飯も無限におかわりができるお店」として超有名な焼肉レストラン店となった。


本来このお店ほど、ケンミンショーで取り上げられるべきお店だと思うのだが、ご飯のおかわりができる以外に特徴的なこともないのでネタにならないのだろう。


ちなみに、たとえば安楽亭や牛角が乗り込んできた時代にあっても、赤門の暖簾は負けることなく、そして廃れることがなかった。


そのため、特に安楽亭などは、千葉県で一定程度展開したものの全く馴染むことはできずに、多くの店が撤退し今ではわずか18店舗しか存在していない


このことは、隣県埼玉と比較するとその異常さが分かる。
千葉に比べて1.17倍の人口でありながら、千葉県の74%の面積しかない埼玉県には、安楽亭が62店舗も存在する。


これは千葉県の18店舗に比べて3.44倍という数字になることから、それをご理解もいただけるだろう。
それが千葉の赤門グループは、現16店舗(うち1店舗は改装中)であって、他の焼肉チェーン店を迎え撃っている状況だ。


千葉県人の印象としては、焼肉きんぐなどの大型食べ放題チェーン店が進出してきたときにこそ、土俵際まで押しこまれた印象もあったが、コロナ過以降は完全に息を吹き返しているとみている。


その証拠ではないけれど今年の8月、赤門1店舗をお膝元の八千代市内に新規で開店させたり、同じく八千代市内の凱旋門1店舗について改装させているという事実がある。



千葉県人が持つ焼肉赤門というマインド


いわゆる中流階級(前後)のひとが、お手軽に「まあまあ」で頂ける焼肉店が赤門上流階級(前後)のひとがお手軽に「国産牛や和牛」を頂ける焼肉店が凱旋門であると、千葉県人にはこの赤門グループの焼肉というものがすでに完全に染み込んでいるとオレ個人としても言えるわけなんだよぉ。



【前置きが長くなりましたが】


結果から言うと全15店舗を速攻で巡ってきたので、各店を独自の視点でコメントしていきたい。


なお、末広店、都賀店、四街道店、東千葉店、穴川店、小倉台店の6店舗については、過去を含めて相当回数を訪店しているものの直近での印象のみを記載しているので予めご了承いただきたい。



(これが15店舗制覇に用いたボロボロのスタンプカードの表面。企画を知ってから、ちょうど30日で全店制覇してしまった。余談だが、15店舗を迎えた店舗では「お客様が初めてです」と言われたwww)



<中編へ続く>



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「ありがとう(飛騨)高山、さようなら高山」なのかな??

2023年10月04日 23時59分59秒 | Weblog

【飽きにくく冷めにくいハズだったオレ】


もう高山に行くようになってどれくらいたったのか調べてみたら、初来訪は2018年10月だった。
つまり、行きはじめてから丸5年たったことになる。


もともとスイッチが入りにくい自分がなぜ高山にハマったのかは、冷静に考えてもやっぱり謎なのだ。
そう思い返している今のタイミングこそ、高山を大きな理由なく訪れるという行動を振り返る時なんだよな。



【さらに今回の旅を振り返ってみる】


直近の旅では、行きたいお店に回れなかったことや新規開拓とか様々と過去ログで旅行記として綴ったが、最近になってその高山へ対する思いがなにかが突然バチっと心の中で爆ぜたのよ。


そう、その生じた想いとは過去にもちょっと考えたことのある「高山からの卒業」だ。
前回はコロナ禍や知人の不在が影響していたのだけど、今回はそれとも違う感覚。


やはり、沖縄での出来事も大きいとは振り返る。
でもそれ以上に高山(および高山に関すること)で「何か」が急に引っかかったことは事実なんだよぉ。



【急に脳内の配置が変わった感じ】


自分がこれまで何に飢えていたのか、何を欲していて旅をしていたのか?
それが今回、本当に気がついたように感じたのよ。


もちろん、グルメを勝手に楽しんだりすることの基本原則は変わらないのだけど、それ以上のことだよね。
美味しいお店に出会ったら、また行きたいと思うことと同様に、素敵な出来事に出会えたら、また行きたいと思うじゃんか。


それが今までは高山で過ごすこと、過ごしたことが一番(楽しいもの)だと思っていたんだ。


だけど、そうではなかったのかも知れないと思うような出来事に遭遇したり、それを上回るような出来事に出くわしたら、自分の脳内メモリーは書き換えられるのは必然だよね。


勿論、高山ではヘンなこともなかったし、むしろ旧知を温めてきたし、新規の素晴らしいお店にも出会ったし。
だけどね…もう何かが変わったんだよな、自分の中でね、きっと。



【多分、次が本当に高山はラストになると思う】


次回の高山への往訪の時期は決めていない。
そして、行ったとしても先方へは完全シークレットの無予告(ストーリーズも上げない)で行くけどね。


(実は)すでに今の時点で行く店も決まっている。
勿論、すべて公表はしないけれど、絶対に行くべき4店舗だけは公開しておこうかな。



(インスタには上げないだけで、結局こちらですべて告白してしまったww。まあ、この4店舗を巡ってしまえば、直近の旅で行けなかったお店も含めて、もう満足というか卒業しても悔いは全くない。)



【今後は?】


護国神社への旅&その地方のグルメを巡ることというベースは変わらず、沖縄への旅にシフトする事になると思う。
あとは、余談になるけど、近く山梨県甲府への旅を何回か実施することになると思うんだ。


この理由は、ミーハーだと思われても仕方ないけれど、テレビの影響が強い。
実のところ、甲府でグルメを楽しみたいお店が3つ4つできてしまったのだ。


それこそ5年前に甲府へ行ってはいるけど、その時には知らない情報がコロナが明けて分かったのだから仕方がない。
申し訳ないけど高山に行くより数段も手間は掛からないしな。


もうだから今の気持ちは、甲府でのグルメ候補地制覇と沖縄への旅マインドで一杯。
そのため、最近の空き時間は、その旅程を組むという仮想イベント作業ばっかりなのよ(笑)




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高山ラーメンへの理解とお別れの話

2023年10月03日 23時59分59秒 | Weblog

高山ラーメンをみなさんきちんと理解していますか??



【高山ラーメンを知らないと錯覚する罠】


今更だが、高山ラーメンというものを知っているという人に限って、それを知らない人が多いことに驚いている。
たしかにテレビでも紹介されることが多くなってきたような気もするが、知らないなら知らないままでいて欲しいのだが。


先日も、ちょっと居酒屋で隣り合わせになった方が高山ラーメンについて語りはじめられたので、話を聞いていたら、なんとその彼は高山ラーメンとの定義をまったく知らなかったことを知り、クソ驚いたというケースがあった。


しかも、その隣に居合わせた客(自称高山通・笑)は、当該飛騨料理居酒屋のオーナーからオレに「高山ラーメン」を説明するよう指示されてしまったので、偉そうにその彼と彼の奥様へ高山ラーメンの定義等の講釈を垂れたところ、驚いて椅子から転げ落ちんばかりのリアクションだったという。


よって、超簡単だが改めて高山ラーメンを説明しておこうと思う。
なお、厳密にはもしかしたら違うのかもしれないが、オレなりの解釈を以下へ語らせていただきます。



【高山ラーメンとは】


原則としてラーメンスープは、朝イチの寸胴一発仕込みであって、しょう油もすでに投入済み。
ゆえに時間がたてば、煮詰まってスープ自体が濃縮されるため、しょう油の味を含み段々と濃くなっていく。


だから、高山ラーメンの多くは、昼夜の二部制か、昼営業のみというところが多い。
逆に通し営業の店だと、一段のみのスープ作成店なら朝イチと閉店間際でスープの色だけでなくしょっぱさも濃くなるのは必然。


ゆえに、味の濃さが段違いに強くなるわけなので各味付けの濃度差や塩味差はよりおおきくなる。
なおそのため、元祖系の高山ラーメン店のお店に行けば、餃子もないのにお酢が用意してあって、必要に応じて滴下するのも地元流なのだ。


従って、高山ラーメンについてグルメ系サイトやGoogleで味が薄いとか強いとかの評価(マイナスコメント)をするにあたっては、絶対に訪れた時間帯を入れてほしいとオレは思っている。


なぜなら、たった一度の訪店でその店の根幹を揺るがすようなマイナスコメントは、もしかしたらお店の存続さえ揺るがすものになるかもしれないという責任があることを書き込みされる方は十分に認識しておいて欲しいからだ。


ただ、問題行動や問題言動については、リアルな表現でいいと思うけどね。
まあ、ほとんど観光客相手のお店だからね、なかなか態度が悪い店員さんなど、逆に見つけにくいようにも思うのだけどどうだろうか。



【麺は細ちぢれ麺】


話を元に戻して(笑)
麺は、極細ちぢれ麺が元祖系に多く、王道系やネオ系になるとやや太くなるものの、細ちぢれ麺であることには変わりない。


スープは、言わずと知れた「しょう油」の一択。
場所によっては、魚介系のWスープだったり、ジビエのダシが入るところもあるが、厳密にいえばそれとは異なる。


「高山ラーメン」と「高山市内にあるラーメン」とはイコールではない別物の場合もあるということ。
このことは、しっかりすみ分けしておく必要があるぞ。



【高山ラーメンの代表店】


ちなみに、高山ラーメンの元祖のお店は「まさごそば」というお店だ。

テレビでも散々こすられているお店だが、高山ラーメンを語るなら外せないお店なので、一度は食べて行って欲しい。


なお、高山での人気ラーメン一番人気店は、「麵屋しらかわ」であり、コロナ過でも大行列だったし、今でも超人気店となっているので時間があればご賞味されてはいかがだろうか。


個人的には、元祖系なら「つづみそば」または「豆天狗」を、王道系なら「麵屋真菜」ネオ系なら「麵屋とと」が関東人でも美味しく頂けたので、おススメと紹介させていただこう。(イチ押しは「とと」さんだけどな。


まあ、散々こちらや食べログで言っているように「ラーメン、カレー、味噌汁」が、人の好みが強烈に左右されるものなので、自分が推奨したお店が万人に受けるわけでないことだけはお断りしておこう。


 
(自分が特に強くおススメする高山市内にあるラーメン店は、「麵屋とと」さんと「麵屋真菜」さんだ。でももう、個人的には次に「高山」へ行くことで高山訪問を卒業することを決めているので、それがもう味わえないのかと思うと少し悲しい。ちなみに「とと」さんのラーメンは、実店舗以外に高山駅前のファミリーマートでお土産用を買うことが出来るぞww)




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