Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ととけん1級の“レビュー&自己採”結果

2016年06月30日 23時59分59秒 | Weblog

今回が二回目の挑戦となった「日本さかな検定1級について、まず簡単にレポートしようと思う。


【レビュー】


もう行き慣れた東京海洋大学の品川キャンパスへは、この日に関して時間もちょうどいいのか、品川駅港南口からの一本道に大勢の受験者が列をなしていた。


駅から20分ぐらい歩くと受験する教室がある講義棟の一階に到着。


汗だくになって歩いてきたせいか、相変わらず蒸し暑い季節に行うという印象が根づいてしまったが、案内役の方々の中には、かなり強めの香水を効かせた女性が応対しており、去年もこんな人がいたなぁと思い出しながら階段へ向かった。


階段に貼付してあるポスターや机の上にある封書(チラシ)の中には、必ず1問以上が出題されるので、軽く目を通しておいた。
ちなみにカメノテにかかる出題は、まさに同梱チラシへ掲載されていたため、1問だけ儲かっちゃった気分だったかな。


なお、試験は定刻に始まり、途中退席者もほとんどいないというカッツカツの時間設定で、定刻に終了した。
なお、見直し時間もゼロに近い状態であることは相変わらずだったが、感触的には6割ぐらい出来ていたように思う。


見直しは、マークしているときだけで、正直、問題から読みなおそうという時間なんか一切なかった。


【自己採点結果】


試験の翌日には、模範解答がネット上にアップされるため、即日でコチラは合否が分かるようになっているシステムはありがたいところ。


ちなみに結果は72点だった。勿論、不合格という自己採点結果になった。
去年は65点だったことを思えば、チョット合格に近づいたようにも思える.


しかし、よ~く問題を読み返すと、一度頭に入れたことの失念、ニアミスというより凡ミス、問題の勘違い等から12問ぐらい落していたことも同時に判明した。


すなわち・・・
「もっと時間があれば、合格ラインを突破していたんじゃねーの??」ということが分かったわけだ。


まあ、今回で受験も最後と決めて臨んだ結果がコレだったので、もう諦めも付いているのだけど、やっぱり時間だけは何とかして欲しいと切に願う。


過去記事でも受験範囲をはじめ、散々悪態をついてきたとおり、なにより時間との戦いになるわけだし、運も味方につけなくてはならないという検定であることは間違いないことだ。


気が向いたら、いつか受検しようとも思うが、資格マニア熱が冷めるのが早いかどうかもかかってくるんだよね。


この「ととけん」と「ウイスキー検定」の2大“極悪”検定については、どうにもシステムから見直していただきたいと願うのだけど・・・

 

 

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薬学検定の自己採点結果判明

2016年06月27日 23時59分59秒 | Weblog

ここのところ忙しくて、こうした記事を上げられなかったのだけど、まず格上挑戦だった「薬学検定1級」の自己採点結果から報告しよう。


受験前の感触から多少の勉強不足も否めなかったことも含め、合格点は80点以上ながら70点取れれば“御の字”であろうとレポートした前記事


試験直後の感触では、57~65点ぐらい取れたなぁ~というところで、自己採点結果は、もうちょっと良くて72点だった。
まあ、不合格だったけれど個人的には「まずまず」だったかな。


思ったより取れていたのは、薬学検定特有の問題構成のせいだととも十分わかっている。
簡単にいえば、正答しても不正解でも芋づる的に連鎖するということ。


だから、結果いいほうに少し転んだということかな。
結果だけなら不合格。


残念ながら、これで今秋に受験予定だった福祉住環境は来年回しになってしまったけれど、次はもっと助走を長くとって試験に臨めば、きっと行けそうな気がする。


今回は、前向きな不合格としてとらえておこうと思いたい。
少なくてもチャンスは、まだあるのだから。

 

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夏越大祓における烏森事情

2016年06月26日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

このようなイベント時の御朱印は、(先の雛祭以外であっても)平日でも朝イチから行列が出来ることを紹介したい。
なので、土日の日中に行こうものなら、朝イチ以外だったら確実に最低90分コースだろう。


しかも、今回の夏越は推定400枚の限定数があるので、お昼の時間だと既に完売のおそれがある。
(事実、平日でも11:00~11:40には終了している。)


終盤になって、書置きも用意されたようだが、これも先着順だ。
あ、朝イチ以外での並び方について、整理券が配布されていることがある場合もあるので注意が必要。


実は、烏森神社の夏越朱印を授与するために、二回も訪れるハメになった。
朝イチ以外に並んだことがない当方にとって、整理券ルールというものに翻弄されたことが原因であるともいえるからだ。


何をしでかしたのかというと、そのうち紹介する「ととけん」受験のため、受験地の品川に行く前に新橋へ朝10:30くらいに立ち寄ったのよ。
(6/26の日曜日ね。それでも12時までは楽勝で頂けると思っていたからさ。)


そうしたら、行列はあるものの列の最後尾は、締め切っていたから、ツイッターを持たない自分としては、もう終了したものと引き上げようとしたのだけど、参道に巫女さんがいらっしゃったので、もう終わったのか確認するとまだ大丈夫だと言うので、列の後方へ当方を移動させてくれた。


並ぶだけで最低1時間、書き終わるまでその場を離れられないというルールを聞かされ、それを了承してそのまま列に15分くらい並んでいると、自分の後ろに並ぶ人々の手に「整理券」が握りしめされていることを知る。


「え?え?」


うろたえるオレを尻目に、打って変わって案内役に変わっていた巫女さんが、丁寧に説明しながら整理券を配っているではないか。
そりゃないぜ~と思いながら、並びながらも案内役の巫女さんへ「整理券がないと受けられないのか」と確認すると、そりゃそうだと回答される始末。


かといって、あの巫女さんへ文句を言うわけにもいかず、神社でブチきれても自分が情けないだけ。
正直なところ、この並んでいた時間でさえ勉強したかったのに、さらに最後方まで回されてしまった。


結局トータルで50分並んだけれど、試験開始の時間が近づいたので、泣く泣く断念
それだけ待っても、正鳥居の近くまでもたどり着けなかったから、あのまま待っていたら都合2時間弱は炎天下の下で待っていなくてはならなかったと推察できた。



もらった整理券は、賽銭箱の中に入れて、「絶対また今週中に来ますわ」と願掛けに加え、結局、また千葉から平日に休暇を取って朝並んだということになった。


まあ、それもしかたないことだけど、誰に文句も言えない。
どうあれ、受験するという日に受験前の時間に並ぼうと思ったこと自体が、間違いだったのかも知れぬ。


後日談になるのだけど神職さんいわく、平等に先着順とするため、御朱印帳を預かるということは行わないルールにしたみたいよ。
そんなこともあってか、海外からの参拝客に対しても、予定数に達したらズバッと断っているとのお話も聞けたんだけどね。


参考までに、朝イチの並び方にも特有のルールがあるし、平気で割り込んじゃう人もいるから、超早く来た人は本当に注意したほうがいい。
用意されている椅子には順番に腰掛けて、人が増えてきたらそれぞれの立ち位置を確認しあったほうがいい。


案外、神社なのにモラルがない人も多いことに残念なのだが、御朱印というものが明らかに授かりものではなく、その辺のスタンプと同じ感覚になっていっていることがヒシヒシと感じてきてしまう。


ちなみに、イベント系の御朱印を頂く際の目安は、平日なら朝8:40くらいから、休日なら朝8:30くらいから並び始めるのがオススメ。
変なトラブルに巻き込まれる心配が少ないし、授与までの待ち時間も、コミコミで1時間以内であると思える。


ただし、こんなときでも「色みくじ」とかやっていく参拝者も結構いるので、多少時間は遅延することもあることはご了承いただきたい。
したがって、自分の推奨時間よりも遅くなればなるほど待ち時間は長くなるし、早ければ早いほどトータルの待ち時間も長いぞ。


 

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泣いても笑っても最後の「ととけん」

2016年06月18日 23時59分59秒 | Weblog

今年について、”どんなに勉強しても合格することが難しい”この検定は受検することすら諦めようとも考えていた。

そう、ととけんは受検せずに「神社検定」の受検もを考えていたからだ。

 

 

しかし、民間検定は落ちたら都合2回まで挑戦しようというポリシーがあるので、最後の受検として挑戦することにした。

 

 

 

届いた受検票は、試験前の10日くらい前に到着した。

つまり「期限目一杯」まで、募集をかけていることが分かるのだが、だったら年に一回じゃなくて二回ぐればやればいいのに・・・とも感じたのは素直な感想。

 

 

この検定、試験時間の短さは相当有名で、他のブロガーさんを含め、なかなか悪評ぶりがアチコチで見掛けた。

事実、当方もここのブログで怒りながらブチまけさせていただいたのだが。

 

 

ニッパン(日販)系の検定の場合、試験に対するアンケートが必ず付いているため、自分も相当のコメントを前回残して来たつもりだったし、開催側はそれなりに気づいているはずなのだが・・・

 

 

まあ、たかがオレごとき+αの忠告なんか当然無視され、相も変わらず試験時間は、70分という鬼設定。

どこの世界に、1問をマークシート記入こみで42秒でこなせという検定があるのだろうか?

 

 

それが超簡単な初級や中級なら分からんでもないのだが、いきなりハードルがメチャクチャ上がる上級に、そんな過酷な条件って必要??

 

 

ま、どうあれ行くだけいって、やるだけやってきますわ。

ちなみに、ここ1~2年で2番目に頑張って勉強させていただきました。

 

 

去年の例に見ならえば、目標は合格点80点ではなくて、及第点である70点以上GETしたら満足としようかな。

 

 

勿論、70点以上80点以下だったとしても、もう二度と受験しませんが(笑)

だから今年も、居酒屋一杯無料イベントをやってくれないかしらね~、今年は手ごたえ感じたら行ってみますんで。

 

 

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不倫が文化になりつつあることが悲しい

2016年06月11日 12時00分00秒 | Weblog

最近、世の中が「不倫」について、まるでそれが肯定的であって、別にそれでもいいように吹聴している。

 

ドラマの影響だけでこうなっていったワケでなく、ただ単に日本人のモラルが急速に低下していることを感じている。

 

 

よく考えてほしい。

自分のパートナーもしくは身近なところで親でもいいけど、もしガッツリ不倫していることを知ったら、貴方はどう思う?

 

 

オレなら単純に

 

コイツ、気持ちワルっ

 

 

って思うけどね~

それとも・・・

 

 

自分が悪いと恥じるかい?

自分の選択を恥じるかい?

 

 

それとも

 

 

ただ相手が悪いと思う?

相手の相手が悪いと思う?

 

 

おそらく、その答えはそのすべてかもしれないが、よく考えてほしいのは、不倫という言葉の意味と重さだ。

 

 

倫理にあらず

 

 

言葉で言うとそれは難しいことなのかもしれない。

ちなみに倫理とは、

 

 

「人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。」(goo辞書より引用)

 

 

つまり、人として守り行う道を外れた行動が不倫ということだ。

さらに、不倫という言葉も調べてみよう。

 

 

「道徳にはずれること。特に、男女関係で、人の道に背くこと。」

(goo辞書より引用)

 

 

不倫とは、人の道にそむいている行動を意味する。

もっと簡単にいえば、

 

 

法に触れないまでも、

人間としてやっちゃいけないことだ。

 

 

残念ながら、世の中は自分さえよければいいと思う人が大多数だ。

しかし、不倫をしている人の中には、教育者であったり子供がいる者もいるだろう。

 

 

そんな奴が、人に教えられる立場なのか?

まず、気持ち悪い奴だと思われている以上に、そんな立場にないことをぜひ認識していただきたい。

 

 

オレの身の回りに、過去たしかに数組のならず者はいたが、行方知れずの人を除いては、みんな今は真面目に生きていることを知っている。

 

 

それを経過したから今があると思うよりかは、不倫とは誰かを必ず傷つけているものなのだから、だったら最初からしないほうがいいに決まっていることさ。

 

 

オレの言葉は、おそらくだれにも響かないだろうが

自分の意志だけははっきりさせておきたくて記事にしました。

 

 

ご静聴ありがとうございました。

 

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第七十九弾 「皆中稲荷神社」

2016年06月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


皆中稲荷神社(新宿区百人町鎮座)

★★★


住所:東京都新宿区百人町1-11-16

最寄駅:JR新大久保駅出口から徒歩約2~4分

駐車場:都会の喧騒さしかない街中なので...

HP: http://kaichuinari-jinja.or.jp/


社務所:社殿の左手にあるが我々には無縁

御朱印:授与所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 先払い、300円




その他



この日はせっかく都内まで来たのだからと立ち寄ったのが、ここ新宿区。
JR新大久保の駅に生まれて初めて降り立ったのだけど、改札出口から押し出されるように左に曲がると、目的地はすぐに見つかることになる。



ただ、さすがグローバルな街で、すれ違うのが日本人のほうが少ないのではないのかと思うくらいだったのが印象的だった。
それに、ここ皆中稲荷神社に到着するまでの駅からの距離は、わずか1~2分のハズなのに、人に揉まれながら歩いてきたせいかだいぶ遠い距離だったようにも感じた




実は、神社の玉垣が見えてくるまでは、本当にこっちであっているのかと思うほどだった。

でも、神社境内への入口は、わずか幅3~4mほどで、しかも隣接する百人町交番の警官らがその付近に警ら用の自転車を無造作に置く様は、ある意味、地元密着型の小さな神社というところ。



神社北側にある鳥居は年季を感じたけれど、社号碑はまだピカピカだったところを通りすぎると、わずか十数メートルいくと年代物の手水舎あり。

ところどころ割れているところも、歴史という風合いがあって魅力的だ。



そのまま奥へちょっと進むと、その左手には社務所がある。
社務所の建屋も時代という味があるが、我々には用がないでしょう。



社務所前から、来た道を振り返る。
北鳥居からここまでわずかの距離。




そして社殿方面をみれば、わずかこの距離で授与所だったり、お稲荷さんだったり確認できる。
お稲荷さんは、北参道に向かって向いているのに対し、狛犬は社殿に対した方向を見つめている。
(御朱印は、こちらの授与所で御受け出来るよ!)




お稲荷さんは、授与所の雨除けの下にあるとか、なんとも不思議な神社。
とにかく小さな神社であることから、歴史と工夫が相まみえている。




社殿は、この大きさ。
神社のHPは、やはり社殿を含め、相当大きく見せて紹介していることを実感。



ここからの写真って、実は神社の敷地外から。
大久保通りから北参道を経由してこの社殿までおそらく100mもないんじゃないかなぁ。


個人的には、多分訪れた神社の中で、先の小石川大神宮より小さい気がするな
もちろん、神社の規模と意味はリンクしないけどね。



あ、頂いた御朱印、こちらの神社の最大の特色「鉄砲組百人隊」がスタンプされていたり、かわいく稲荷の朱印が添えられていたりと頂けたことにもありがたかった。


PS


とにかく小さな神社なのに、とにかく人が多く参拝している。
当然日本人だけじゃないけれど、文化の差から神社境内が清潔に維持できるのか今後の課題かも。
神社ならではの厳かという雰囲気は、どこかに残してほしいと思う。


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無事ならそれでよかったのか?

2016年06月07日 00時00分01秒 | ニュースのレビュー


「無事発見の美談でおしまい」に違和感の声 北海道置き去り、「状況が不自然」と首ひねる人も(J-CASTニュース)



オレもこのニュースに違和感を憶えている。
たしかに、小さな命が繋がったことは明るいニュースだと評価したい。


しかしだ。
父親は山頂の方を探すよう指示していたし、山頂へのローラー作戦まで敢行するというタイミングで発見情報。


それも山頂とは方向違いの10km以上も離れた自衛隊駐屯地で生存していたという。
個人的には、それがどうにもしっくりこない。


とあるサイトでは、7つ以上の奇跡が重ならないと生存不可能だったと紹介されていた。
そもそも奇跡とは、1つあれば相当な出来事であるわけだから、確率でいえば奇跡の7乗という数値になる。


これから、色々と真実が明らかになるか、彼らが真実を墓場まで持っていくのかは不明だが、視線を虐待問題という感じにすべてをすり替えてはいけない気がする。
もっとみんなが知るべき大事な真実がありそうなんだけど。

 


 

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第21回「薬学検定試験(1級)」レビュー

2016年06月06日 23時59分59秒 | Weblog

先日(6/5)、標記試験について受験をしてきたので、その感想や感触を記事にしてみた。
なお、例によって「なんちゃってインタビュー方式」によるレポートとなっていることを申し添えます。


<先方>


しばらくぶりです、nobizouさん。
「THE資格ゲッター」に所属の作家Kです。


今回は、薬学検定を受験されてきたということですが、
まず率直な受験後の感触を聞かせてください。



<当方>


どうも久しぶりです、感触ですか?
勿論、玉砕です(笑)


<先方>


玉砕ですか?(笑)
再挑戦などの理由は先のブログで確認させていただきましたが、その記事上では「なんとかイケるかも?」という風に読みとれたんですけど・・・ダメでした??


<当方>


そうそう、過去問さえやっておけば・・・っていうヤツですよね。
全部で問題が8セット800問を入手できたので、まず何も見ずに最初の100問に取り掛かったら50点しか取れなかったんですよ。


<先方>


合格点は、80点超ですよね、さすが一級というか、相当厳しそうですよね。


<当方>


それで、慌てて出来なかった問題をピックアップして整理を始めたのですが、これがなんとA4用紙で60ページ超というハイボリュームになってしまいました。


正直、ここまでまとまらないとは考えつかず、公害防止管理者でも3科目で37ページでしたから、単純に公害防止管理者の2倍厳しいということを理解しました。


<先方>


簡単におっしゃいますね(笑)
60ページというのも半端ない作業じゃないですか。
このことに気づいたのっていつですか?


<当方>


およそ2カ月前くらいだと思います。
公式テキストが手元に届いたのが4/1ぐらいで、付属の公式解説書が全く使い物にならないことをすぐ知ったので。


<先方>


解説書って、試験範囲の対策として過去問についているものですよね?
使い物にならない・・・でしたか?


<当方>


3,4級の公式対策本は、難しいながらでもなんとか読めたのですが、1,2級となると「ただの呪文集」でした。
同効果の薬が複数あることに加え、用途別の組合せもほぼ無限にありますから。


<先方>


なるほど、分野が異なると・・・ってヤツですね。
実際、過去問に取り掛かって、満足な点数が出るまでどのくらいかかりましたか?


<当方>


恥ずかしながら、何度やっても80点を超えることは一度もなかったです。
すべて一度答えを知っている問題にもかかわらずです。最高でも70点くらいでしたから、当然、本試験で合格点が出るとは思いませんし、感触も悪かったです。


<先方>


実際に受験してみて、過去問を反復勉強した効果はあったと思いますか?


<当方>


大ありですよ、やはり過去問が重要であることを実感しました。

勿論、見たこともない問題が3割くらいありましたが、逆に言えば、しっかりやっておけば7割は取れるわけです。

あとは応用力になりますが、手元にある過去問を常に95点以上獲得できるようになれば、自然とその応用も効くと思います。


<先方>


今月20日に正答が発表されるようですが、今回は、どのくらいの点数だったと思いますか?


<当方>


問題が手元にあるのでヤル気を出せば、自己採点もできるのですが、試験後の感覚だけで言うと57~65点くらいだったので、それすらやめました。


<先方>


そうでしたか、今回の感触も含め、次回も挑戦しますか?


<当方>


民間の試験は、挑戦2回までと勝手に決めていることもありますので、次回は背水の陣で戦いたいと思います。
公害防止管理者の試験後、7週間ぐらいしかありませんが、ピックアップはほぼ終わっているので(今度は)イケそうな気がしています。


<先方>


しかし、次回の試験日は、残念ながら福祉住環境の試験日と重なっています。



<当方>


そうなんです、当初の予定では、薬学に一発合格して、晩秋にそれを狙うって決めていたのですが、まあこれも自分の不徳と致すところです。


<先方>


じゃ是非次回は合格の報告をお持ちしております。
また取材させて下さい。





【PS】


今回の受験会場は、立教大学の池袋キャンパス。
会場までの案内書類は、非常に分かりやすかったし、一度行ったことのある場所なので問題なかった。


また、今回の会場となった教室も、机が一人分単独だったので(デブでも)大変取り掛かりやすかった。
拘束時間は1時間だったけれど、まずその時間で席を立つ人はほとんどいなかった。(自分は70分すぎで退席)


受験の男女比は2:8くらいで、断然女性が多く、欠席者はおよそ2割というところ。
なお、試験スタイルが前回同様に相変わらずヒドかったことは申し上げておかねばならないだろう。


たとえば、マークカード式はいいけれど、その説明が全くない。それに試験日や氏名(自署)はハンドメイドで書き入れるのに、その説明もない。


問題の入っている封筒が着席すべき机上に置いてあるのだけど、それに簡単な説明はあるが「どう書き入れる」かの説明もない。
試験官は、マニュアルどおり5分前に机上を整理させ、開始時刻に「はじめ」というだけだ。


つまり、その封筒を読まない人にしてみれば、試験開始後に名前を書き入れるという作業から始まるのだから。


 

 

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スズキが持つ意識の感覚って軽すぎない?

2016年06月06日 23時59分58秒 | ニュースのレビュー


スズキ、量産車測定せず 燃費不正全26種で法令無視 国交省裏付け調査(緑のgoo ニュース)



このニュース、スズキが万引きして見つかっても「金払えばいいじゃん」っていうくらいのことだと思っているように見えるのが、どうにも気に入らない。


色々なことがザクザク出てきているのに、それでも「三菱とは違うから別にいいじゃん」って割り切っているようにしか見えない。


これって視線を他者(他社)に向けさせて、自分を守っているように映るのだけど。(たとえそれが偏見であっても。)


すでに社会的制裁を受けているかも知れないが、個人的にはそれ以上に厳しいペナルティを課すようオレは期待せざるを得ない。

 

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三菱の販売店は、案外割り切っている印象

2016年06月04日 23時59分59秒 | Weblog


三菱自販売店潜入ルポ 販売現場から悲鳴噴出 謝罪繰り返し「お通夜」ムード(IZAニュースまとめ・ZAKZAK・アウトブレイン)



ちょっと古いレポートを引っ張り出して恐縮だが、先日、二ヵ月ぶりくらいに行きつけの三菱ディーラー(以下「D」という。)へ連絡を取った時の話題をお送りする。


もともと、そのD担当者とは15年前後のつきあいがある。
加えて、今の職場になって2カ月に一度のメンテナンス(オイル交換)を欠かさず行うようになったため、彼とは年に6回以上は顔を合わせる間柄になっている。


しかし、あの事件が発覚以来、彼から一度の連絡もなかった。
ましてや、オイル交換を含む点検で訪れた際も、普段と変わらぬ対応だった。


お騒がせしていますとかご迷惑をおかけしていますといったフレーズの言葉は、結局、点検終了後まで一度も聞くことはなかった。


それはなぜなのか?
自分なりに分析したのだけど、彼らには一切不手際がないというプライドがあるのだろう。


それに、自分が尋ねたタイミングは、発覚後1カ月以上たっていたということもあろうか。
少なくても、訪れた2日間でクレームの電話や文句を言う客など、自分は目にしなかったのも事実。


まあそれでも個人的には、三菱のヘビーユーザーなのだから、一言くらいあっていいのになぁと思ったけどね。
なお、ほとんどの店舗は、整備を中心に行う営業所。


販売のほうが落ちて行っても、点検整備の依頼は以前と変わらずあるという。
まあ、ユーザーの方が世間で騒ぐよりずっと大人だということかな。


自分の目から見て変わったことと言えば、店内の内装が、子どもゾーンなどを撤去したり、展示方法が物凄いシンプルになっていたということかな。


あ、そういえば、点検前後の訪問で一度もお茶をくれなかったわ。
以前は、お腹がガバガバになるまでコーヒーを用意してくれていたのに(笑)



【PS/おまけ】


少なくても新車販売のセールス対応という業務は格段に落ちたはずなのに、業務量はそこまで減っていないという回答に正直やや面食らった(ちょっと見栄を張っている可能性もあるが)。


しかし、よく考えてみれば、そもそも新車がそんなに売れていなかったのだから、それも一理あるなぁという納得もあった。
でも、一番面白かったのは、代車の話だ。


点検のために代車を用意して貰ったのだけど、それが噂のEKカスタム。
しかも、ほぼ新車同然の試乗車だった。


オレもなんだか悪いので「こんな新車じゃなくて、代車なんだからもっとショボくてよかったのに」と言えば、返す刀で彼はこう切り返してきた。「この車を試乗する人なんかいないでしょ」だってさ。


たしかに(笑)


こんな切り返しがあるわけだから、お通夜モードのわけがない。
彼らは、結構前向きだ。


 


 

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