Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

危険物取扱者試験(甲種) ~第二回~ 【結果】

2013年06月29日 10時26分14秒 | Weblog

前にお知らせしたとおり、資格取得に関する記事は、メインブログに引っ越します。
http://blog.goo.ne.jp/naked-soul/e/35823b78e29265bd2a06672c97dd8def



ただし、今回の危険物甲種についてまでは、綴りかけた責任を取って、次のリンクを用意することで最後の記事としたい。
さて、最大の難関であり、最大の鬼門であった「物化」は何点だったでしょうかねー



『甲種 第二回 試験結果』
http://ameblo.jp/nobizou/entry-11562889692.html



これまで、資格取得(危険物取扱者)について、このブログを往訪してくれた方に感謝。
合わせて、ご協力いただいた方々にも感謝を申し上げます。



引き続き、メインブログもヨロシクです。
http://ameblo.jp/nobizou/theme-10070871518.html



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祝杯の代償

2013年06月27日 21時00分00秒 | Weblog

<まえがき>


いきなり、まったくもって個人的な話だが、オレの基本的な一週間の予定として、「3日以上は1時間の高速ウォーキングを実施する」「2日まで居酒屋で飲んでいい」「残りの2日はそれぞれの予備日または趣味・勉強の日」とすることを勝手に決めていて忠実に守って実行している。


体調と天気が良ければ、MAXで週5日ウォーキングをすることもある。
この時期は、梅雨時期であるため雨も多いし、実際に雨は降っていなくても路面に水が浮いているような状況ならばウォーキングは行わないことにしているものの、概ねこのルールは遵守されている。


さらに、ここのところずっと腰の状態が良くなく、合間を縫いながら一ヶ月半ぐらい整骨院にも通院している状況であるが、信条遵守の原則は維持している。


<本題>


その日は、朝からの冷たい雨模様かつ腰の具合も悪かったので、昼前の時点で「整骨院→居酒屋」というアフターファイブの予定を決めてかかっていた。
ところが、正午になって当方へ祝報が飛び込んできた。


そうなると、予定していた今夜の「ひとり居酒屋」は「ひとり祝杯」に昇格することが自動的に決定する。
(飲食の内容は全く変わらないのだが・笑)


祝杯となる事象については、いずれお話しすることになるので、ここでは割愛するが、仕事終わりに整骨院へ行き、その足で居酒屋に向かう。
時間は午後8時過ぎ。
いうなれば平日ではあるものの居酒屋にとってはゴールデンタイムなのだが、客がオレの他に先客の1グループのみという閑散とした状況だった。


たまたま店長が、オレの前の調理場で作業していたので「今日は随分寂しいね~」と声をかけると、開店以来初の客の入りに参っているとの回答だった。
オレもこの店に通うようになって足かけ3年半ぐらいだが、前々の店長時には茶飯事だった旨を店長に伝えると、それも承知の上でオレとの会話に付き合ってくれたのだった。


オレも職場以外の人間と喋れるのが嬉しいので、店が暇なことをいいことに、とことんオレの駄話に付き合って貰っちゃったが、考えてみればこの店の人間とまともに会話したことすら初めてだったことに気がつき、さらなる上機嫌状態で「ひとり祝杯」の宴は、店の隅の方で静かに進行したのだった。


気づけば、酒量はいつもの倍を平らげ、食べたものはいつもの半分、普段は絶対に行かないトイレにも立った。
まあそれぐらい、楽しく喋らせて貰って店を出るのだが、実のところ、帰ってから寝るまでの記憶がうっすらとしか残っておらず、起きたときは、時計の針が午前4時を指していて、部屋の電気は付いたまま、口の中がカラッカラになっていた。


つまり、酒飲みが絶対にやってはいけない「歯も磨かず寝てしまう」行為をやってしまっていたのだった。
気分よく飲んだのは良かったが、記憶も途切れ途切れなのは、我ながら頂けない行動だったと反省する。


翌朝、つまり今朝のことだが、いつものコンビニで朝食と昼食を買おうと財布を開いたら、明らかにいくらか足りないことが分かった。
本来のあるべき残金は、昨夜の整骨院往訪の時点で良く確認していたし、居酒屋で支払った代金は、そのレシートが財布に残っていたので把握できていることから、どんなに飲んだとはいえ分かっていたつもりだった。


昨夜は、どう考えても整骨院と居酒屋しか行っていないはずで、「ひとり二次会」も行っていない。
本当に記憶のないところで、なにかしでかしたのだろうか?居酒屋でお釣りを貰い損ねたのだろうか?


まあそれくらいで済むのなら・・・・とも思うが、飲酒の量はホドホドにしなければならないことに変わりはない。
他人に迷惑を掛けてからでは遅すぎる。


<あとがき>


人と会話しながら飲むお酒があんなに美味しいとは思わなかった(笑)
すっかり忘れていた感覚だが、楽しいひとときもすぐ現実に引き戻される。
(失ったモノもあると思うが・笑)


オレにもう少しの器量と愛嬌があれば、このような生活でもなかったろうが、ポジティブに考えれば、独り身がゆえの楽しさを所々に味わえているのも「今なんだ」と思うほか無いな。
楽しいことをドンドン見つけながら楽しんで、生涯を終えようじゃないか。



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「資格取得(編)」を引っ越すぞ

2013年06月21日 23時27分41秒 | Weblog

業務連絡


業務連絡


これまでポツポツ書いていた資格取得に係る記事については、今後、ここのサブログではなくメインブログのみで綴ることにしたのでヨロシクです。


改めて報告。

資格取得に係る記事は、メインブログで綴ります。

今後もよろしくです!




メインブログはコチラ
http://ameblo.jp/nobizou/


メインブログの資格取得編はコチラ
http://ameblo.jp/nobizou/theme-10070871518.html



PS


理由?
gooブログは、無料版だと制限が多すぎることよ。
1記事に対して1枚の写真しかUPできないのは問題。


もう何度も言ってるけど、ブログパーツしかり画像しかり制限厳しい。
やはりブログとは、複数枚の画像が貼り付けられて、ネタにできる枠も広がるというものよ。


まあ、面倒くさいので移植まではしないんだけどね。



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あのブログ旅が仕込みを強化している件について

2013年06月18日 23時10分48秒 | Weblog

ブログ旅と聞いてピンと来る方は、関西圏在住の方か他県であるならちょっと奥深い興味を持っている人だと思われる。
ちなみに、この旅番組名を「ロケみつ」という。


ロケみつで行われているブログ旅とは、関西ローカルの某局で展開する企画であって、現在最も人気の企画は(現在において)ピン芸人の「桜」稲垣早希嬢が、ブログへ付いたコメント数に応じて旅をするというもので、ある意味この番組の屋台骨を支えている企画だと言っていいだろう。


なお、各企画や番組名の由来やバックボーンについて、知らない方は各自調べてもらうこととさせて頂いて、以下、皆さん周知の状態であることを前提に語らせて貰う。


関東でも同番組が深夜帯で放送されるようになり、オレもたまたま観たのは、すでに同嬢が西日本縦断の旅を行っていたタイミングだった。


そもそも同嬢の存在すら番組を観るまで知らなかったが、ガチっぽいテイストとイマイチ人気はないがちょっと美形の女芸人がサイコロの運命に委ねるという企画に興味を引いたため、録画して毎週拝見することになってもう久しい。


個人的には、西日本編前の過去作品も興味深いところであったが、DVDを買ってまで全てを知ろうという気にはなっていない。一言で言えば、ロケみつファンとまで言わないが、ちょっとした物好きだと御理解されたい。


なぜオレが物申したくなったのかは、海外編に入った瞬間から、あまりのグダグダぶりに愕然としてしまい、録画も半年以上もの間溜め込むぐらい、観ることが無くなってしまったためだ。(オーストリア編の1発目ね。)


先月ぐらいから撮り溜めた番組を見るようになり、最近ようやく追いついたのだが、やはり日本編ではあまり感じられなかった「仕込み感」が海外編では随所に出現することで、番組の最大の売りであるガチ感が薄れ興味も希薄になったのは間違いないだろう。


特にひどいシリーズとしては、イタリア編の3シリーズ、オランダ編の1シリーズだと思う。
(まだ旅は行われているので「今のところ」としておこう)


イタリア編の3シリーズのうち「深夜のB&B探し編」については、2系の方々が様々意見しているとおり、仕込みの程度が悪すぎたあまり「やらせ」のスレ立てが乱立したほど。


オレも「ヤラセ」という表現はこの番組において好きではないので使いたくないし、その全てに共感しないが、イタリアの「マテーラ編」「B&B編」「のぞみちゃん編」およびオランダの「水車編」については、どう考えても「仕込み」以外の何者でもない空気は映像を通して消すことは出来なかった。


海外で野宿はさせられないことから、トルネードタイムとか言うルールを作ったのにも関わらずそれが不発となれば、「偶然」を装って危機を回避する体・・・・いかんせんちょっとそれを「仕込み」と呼ばず何て呼べばいいのだろうか。


しかし、なんといっても
とにかくヒドかったのは、オランダ編の水車シリーズだろうが、まずイタリアの3編については、簡単にオレもコメントさせてもらいたい。



「マテーラ編」


ここでも現地人と結婚して自身のお店を持つ日本人妻と出会うのだが、こちらのお店は、日本のテレビでも何回か紹介されている有名店である。(なぜかブログの記事がない・・・・)


しかも、だだっぴろいマテーラ旧市街において、ピンポイントでその店に偶然通りがかるというのは、あまりに出来すぎだし、万が一その店がメインストリートにあったとしても、お店をやっている人がお店をすっぽかして洞窟住居をご丁寧に初見の日本人に隅々まで紹介することってあり得るのだろうか。


あげく宿探しまで協力していて、お手製のケーキまでどうぞ?(笑)
「事前に伺っております」がなければ、とても信じがたいシナリオではないだろうか。



「B&B編」


これは2系で最もヤラセで沸いたシリーズだが、そもそも英語が思いっきり出来るイタリア人ってイタリアにはどれほどいるのだろうか?と疑問に思う。(しかも日本のサブカルに興味がある人ですよ?)


しかも、彼は当該地域に住まない人だという。
つまり、緊急事態用にどこかから借りてきた人のようにしか思えないくらいの親切さだったことからも疑問は増長するばかり。


コレが本当にガチンコで偶然なのなら、本当に凄いことだ。
オレがその親切なイタリア人なら、スタッフらに対して逆に説教するけどね、もっとうまくやれよって(笑)


まあこのシリーズについては、このくらいにしておこう。
作品と夢は壊しちゃいけない。



「のぞみちゃん編」


過去放送の「B&B編」では、あまりにも反響が悪かったせいなのか、番組上で早希嬢が「(深夜のミラノで出会った)のぞみちゃんとは、日本に帰ったとき本当に会ったんだ」とコメントすることで火消しを図った。


(ブログでもご丁寧に紹介しているが・笑)
この写真、誰が撮ったんだよって(爆)



しかし、そもそも日本に滅多に帰るか帰らないという設定であったハズの「のぞみちゃん」が、ロケみつ放送後1ヶ月の間に日本で会っていたなら、「のぞみちゃん」はホントにミラノ在住者なのか?と疑って当然だろう。


そういえば、「のぞみちゃん」はバリバリの関西人のハズなのに、イントネーションからして話す日本語は関東風だし、早希嬢のワードに釣られることなく会話は標準語に徹していた。


同じ地元出身で年齢も同じだったら、普通は引っ張られるよね。
そもそも、「のぞみちゃん」がイタリア語を話すシーンは一切無いのも不思議。


あと、常識的に考えて「ミラノにおける夜の一人歩きは本当に危険」と言っておきながら、自身は単身クラブ脇のアパートに一人暮らしだし、番組とはいえ女性の一人暮らしの全容をカメラで一通り撮らせたあげく、他人を泊めることって考えられるのかしら?


そういえば、そんな彼女も早希嬢を泊めた翌日は、“偶然”仕事が休みなんだよね。
事前通達無くして、ちょっとありえないと考えてもいいよね。




なんといっても海外編で最もヒドかったと思うのがオランダの
「水車編」


1.資金と時間に余裕があるのに、なぜまずは通過地点を直接目指さないのか?


わざわざもう一泊するルートを選択してまで水車を観に行く必要性がそもそもの疑問。
翌朝資金が没収される可能性だってあるのだったら、常識的にはまず通過ポイントクリアしてから、ゆっくり宿に泊まったのちに、朝のサイコロタイムの結果次第で風車群を目指すなり次の行動を起こすべきだろう。


2.水車の街まで移動して、目的の水車まで来たのはいいが、早希嬢があまりの荒天強風から引き返したい空気満載だったのに、なぜ水車群のある街まで移動を決めたのか?


旅の基本的行動は彼女の意志によることが、概ね前提とされている中、あの天候で風車群へ向かった理由など無いはずだ。


3.水車群の街についてすぐ、なぜ現地在住の日本人に偶然会えたのか?


あんな荒天の中、観光客どころか地元の人だって外を出歩いていないのに、そんな偶然に犬の散歩なんかしているなんてあり得るのか?
それも水車がある場所に住んでいる日本人って、相当ピンポイントではないのか?


4.なぜその日本人妻は、偶然パートが休みだったのか?出会う人出会う人、みんなその日は休みとか、次の日休みとかってある?


そんなに偶然って重なるものかい??
毎週金曜か土曜に旅してはりますの??


スイス編で遭遇した日本人妻やドイツ編でのワインおばさん も、仕込みのニオイを一層感じるようになるわな。
そもそもとして、そんなに時間的都合のある現地の日本人にちょうどよく良く出会うものなのか?


5.なぜ現地において直近で放送されている「ロケみつ」をオランダで観ることが出来たのか?


観ることが出来る手段はあるだろうが、ピンポイントで同番組を日本の放送時間とタイムラグが無く単身乗り込んだ50歳前後の日本人妻が観ているとは考えにくい。


ロケハン組が事前にDVDなどを渡しているのなら話は別だが。
1~5までを考えただけでも、ディレクター陣による配慮という名の仕込みが行われたことは普通に考えても容易に想像が付く。


なぜ荒天であるのに水車群を目指したのかは、この水車おばさんと出会う体になっているからであって、諸々約束したからには引き返すわけに行かないわけだ。


蛇足だが、日本人妻の旦那が愛想悪すぎではないか?
スイス編での日本人妻と結婚した旦那も、無口でシャイな設定となっており、水車編とあまりに酷似している。
本当に夫婦なのだろうか?という疑問まで沸き上がる。


振り返って海外編を吟味すると、この企画を行うにあたっては、視聴者の誰もが「なぜカネがあるのに先へ進もうとしないのか?」という点が、この企画の最大の疑問で、このヘンの矛盾は番組では「早希ちゃんが行きたいから行く」とか、せっかく来たから観光したいという体で落ち着かせていることで「仕込み臭」を消しに掛かっている。


でも、本来はそうでないだろう。
色々偶然を装った「仕掛け」があるため、主人公を操作しながら旅を続けさせるのが、この企画。


この旅のキモとなるコメント数については、概ね2000以上あることを前提であって、コメントが無くなることを考えられていない。
まあ、このように疑えばキリがないし、日本編でも「やや?」と思うところは幾つかあった。


でも海外編は、ちょっと「過ぎる」のではないか?
過ぎると思う共通点も一杯ある。ピンチになると必ず勇者が現れるほかに、


1.偶然、現地人と結婚した日本人妻と遭遇すること。

2.しかも、必ずその国(土地)の特徴ある場所や関連した街に住んでいること。

3.公用語が英語でない国でも、話しかける人の多くは、グッズグズの失礼な英語が概ねつながること。

4.場所によっては、宿泊交渉した店へ「明らかに宿泊していない」ことがバレバレなこと。

5.日本編ではありえないほどサイコロの1が出ないこと。


4については、おそらく1ヶ月のうち、3~5日ぐらいしか現地で旅をしていないはずなので、宿泊したことにして翌朝お店の前から取り直しという場面になるのは、編集上やむを得ないことに関して理解できる。
(MBSのメインブログをよく読めば、リアルでわかることや)


しかし、スタッフらはドコに宿泊しているのか?という疑問を鑑みると、おそらく、宿泊したことにしてスタッフが用意した宿に泊まっている可能性もあるということだ。


そんな行き当たりばったりと、スタッフが泊まれる場所などないだろうし、海外編では泊まると決めた街から宿泊地を変更したことがない。


事前にスタッフが泊まれる街まで移動させているかまで考えたくないが、彼女が宿泊地を決めるのは最低でもスタッフは知っていなくてはならないことを考えてみよう。


5については、確率的にもサイコロで1が出なすぎると思う。
オレが知る限り、1年以上やってきていて2回しか1が出ていないハズ。


コレって、どうよ?
出目サイですか?


それとも振り直しています?
ここまで「仕込み」が強くなってきたことについて、グズグズ語ってきたが、ちょっと冷静に立ち返ってみようか。


この企画は、ブログ旅としているが、一人の女性タレントがヨーロッパを旅している番組なんだと思えば、サイコロやら偶然起こるとされるハプニングは演出と考えればいいのだろう。


冒頭でも言ったが、この番組はこの企画がなければ間違いなく終了するのでね。



PS


ちょくちょく出てくる「日本食が恋しい(恋しくなった)」とナレーションがコメントするのは、明らかに過剰演出で大変いやらしい。


MCの八光も「スタッフらのマイルがバンバン貯まる」であろうことをコメントしていることからも、番組サイドも早希嬢らが日本にバンバン帰っていることは周知の事実として捉えているから喋っているし、ここのトークもカットさえされていない。
(くどいようだが、こんなことはブログを見ればわかる)


だから、ブログさえ見てれば誰でもわかっていることだし、公認である上にあえてバレバレのナレーションを付けて改めて視聴者へ植え付けようとすることは、かえって悪印象を与えていると思われるので、やめたほうが良かろう。


また、オレは、その肝心のブログへコメントしたことはないが、海外編になってから5回くらい眺めたことがある。
オレが拝見時は、なぜか決まっていつも「今は旅をしていないのでコメントしても資金にならないけど、励みになるのでコメントしてね」的なメッセージ付きのブログとなっている。


このことで、どんなタイミングで旅をしているのかは、ファンである人ほど理解しているだろうし、オレのように文句を言わない人は、それを承知で番組を応援している人なのだろうと思う。


もっというなら、早希嬢本人のブログを見れば、それもよく分かるというもの。
日本でも普通に活動していることが、よーくわかるし(笑)



・・・・支離滅裂になってきたし、書くのも疲れたので、ロケみつに関してはこれぐらいにしておこうかな。
少なくても、ヒロインの彼女は、何の責任もない。
この企画においては女優なのだから。


あ、最後に、オレがロケみつで好きだった企画は、テクテクもぐもぐブログ旅 と まる子のトンネルブログ旅 と 自力海鮮丼ブログ旅 というもので、最も嫌いだった企画は「私をデートに連れてって」というものであることを申し添えておこう。




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危険物試験(甲種)における物化強化の巻

2013年06月15日 11時50分00秒 | Weblog

まず、この記事は本来であれば、ここのブログ(サブログ)で綴るべき記事である。
ただし、写真(画像)構成上の問題で姉妹ブログのメインブログにも同じ記事を載せているのであしからず。
(なので、画像付きの記事が見たい方はメインブログの方へどうぞ)



さて、本題。
先の記事でも紹介したように、標記の対応
として(公財)東京防災救急協会から「危険物取扱必携(実務編)」「危険物取扱者試験例題集(甲種)」を新たに購入した。


参考までに、月曜日の夕方に注文したら木曜日の朝には届いた。
(角形3号の封筒でスッキリ包装だったぞ)


指定した配送先は千葉県南部の僻地なのだが、それでも発注からわずか2日半で届くというスピード対応だった。
都内ならマッハで届きそうだが、残念ながらこの代金は東京都税の一部になりそうだ。


したがって、地元を愛する人は、やはり地元の協会から購入すべきだろう。
オレは地元愛を強く持っているものの、単に千葉にある協会の立地条件が悪すぎて嫌いであるという理由から、同協会から購入した理由の一つでもある。


ちょっと脱線が過ぎたが、この2冊の送料は373円と割と良心的であった。
しかし、郵便振込か銀行振込での支払いなので、みずほ銀行以外から代金を納入しようとするとさらに手数料が取られることを申し添える。


ちなみに当方は、ネットバンクで支払った。
ホントに煩わしいところが一つもなく、その辺のネットショップと代わらず購入できるのは助かることとだ。


さて肝心の中身のほうだが、値段の対価にあっているか検証したい。
まず、「平成25年度版 危険物取扱必携(実務編)」(⇒以下、「必携」という。)<1300円>から検証しよう。


こちらは全288ページで、いわゆる物化関連が約半分の140ページ構成され、残りは性消となっている。
なお、140ページ中の90ページは、「危険物の貯蔵取扱作業に必要な物理学及び基礎的な化学」となっていて、残りが「燃焼及び消火に関する基礎的な理論」である。


見やすさは、正直なところ工藤政孝氏の編著版のほうが数色刷り+図入りであることもあって断然見やすく、頭に入ってきやすい。
しかし、それなりに細かいところも記載されているので、この必携は工藤氏編著版の補完的な書籍になることは間違いなさそうだ。


ちなみに当方、まだナナメ読みの段階だが、この書籍で「フッ化水素酸」が弱酸であることを知った。
勝手なイメージだったが、あんなに物凄い酸化力があるフッ酸が弱酸だということを、はずかしながら同書で知ったため、読み込めばまだまだ目から鱗の情報もこぼれていそうな気がしている。


あと、物理のほうは正直読みづらく難しいため、ちょっと取っつきにくい印象だ。
ここを乗り越えないと先がないので、頑張って理解に努めたいところだ。


なお、性消のほうはポイントとなりそうな各物質について、丁寧に示性式や構造式で紹介してくれているので、タメになるというよりは楽しめる感覚になっていた。(基礎化学を懐かしく読める感じかな)
あえていうなら、性消のほうは工藤氏の編著版だけで十分補えることを再確認した。


次に、「平成25年度版 危険物取扱者試験例題集(甲種)」(⇒以下、「例題集」という。)<1200円>を検証する。
内訳は、法令200問、物化157問、性消195問となっていて、出題される問題内容もまさに試験出題パターンと同じ構成になっている。


しかし、残念ながらホントに問題しか無く、解説も全くないので理解しようとするなら当方が併せて購入した「必携」が必需になる。
なお、例題集の各問題は、必携のどこのページに紐付けされているか明確になっているので、引っかかったら「必携」を読めばつながる使用になっている。


ちなみに、オレが買った必携(実務編)は、物化と性消しかカバーしていないので、例題集から法令を厚く勉強したいひとは、必携(法令編)を併せて買うことを勧めるが、法令に関しては、工藤氏編著版だけで充分8割は取れることを述べておく。



【結論】


必携版(1300円)は、物化を強化する書籍として、ある程度の上積みが期待できると評価する。


しかし、これで物化が十分理解できる能力がある人なら、すでに甲種が受かっていると思う。
したがって、理解力という課題も残るが、物化を鍛えたい人にとっては、この書籍の購入は無駄にならないと考えられる。


また、例題集(1200円)は、物化を強化する書籍として、工藤氏編著の模擬テスト版を持っている人の場合、その上積みは正直期待できないものと評価する。


なぜなら、問題の多くがかなり被っているからだ。
まあ、おそらく工藤氏編著版のほうが寄せたと思われるが、試験問題に慣れるということなら、この例題集よりも工藤氏編著版(1600円)のみで充分だと思う。


お値段も大差ないので、どちらを買うか迷っている人には、迷わず解説付きの編著版をお勧めする。



【編集後記】

これら新規で買った書籍で最も恐いのは、誤答や訂正事項が生じてもが分からないことだ。
出版側も発行側もクドいくらい、この訂正等については「詳しくは講習会で」と周知に努めていることからも、それが窺える。


なお、今さらではここで述べたことは、至って当人の個人的主観であることを申し述べておく。
つまり、貴殿が落ちても責任は取れないし、現時点でオレも合格していないのでね。



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危険物取扱者試験(甲種) ~第二回~ (直後編)

2013年06月11日 22時52分29秒 | Weblog

【はじめに】


千葉県では、平成25年6月9日(日)に同試験(全種)が行われた。
この試験は、千葉県において年二回行われるのだが、平成25年度だと一発目となる。


ちなみに、千葉県における危険物の平成25年度第二回目試験は11月に行われる。
改めて説明するまでもないが、このブログの表題を第2回と銘打ったのは、甲種のトライが二回目のチャレンジとなるためであるので、ちょっと紛らわしかったかな。


前回(東京で受験)は、あえなく物理化学(以下、「物化」という。)が、あと一問足らなかったために不合格となったのだが、負け惜しみではなく前哨戦という位置付けだった。


勿論、受験したからには、落ちたら悔しいのは当然。
だから、今回は前回以上に勉強したことはいうまでもないし、免状にある交付知事の欄には、長年過ごす「千葉県」の文字を刻みたかったため、ここを本番と意気込んだのだ。



【受験時の感触】


今回は、前回不合格の要因となった物化から取りかかったのだが、問題をざっと眺めてすぐガックリと首を垂れることになる。
想定問題や模擬問題を繰り返し勉強して物化については特に強化を図っていたつもりだったが、理解して答えられたのは10問中3問のみという衝撃に・・・・だ。


そのほかは2択で迷ったのが3問あったけど、確率的には半分当たっても45%?
残りの4問なんか、完全にアテが外れて憶測で答えた格好だから、1問当たっていれば御の字というところだと想定すると、うまくいっても55%、つまり計算上では合格点にカスって1問届くか届かないことになる。


このように感触は、前回よりもズバリ悪かった。
その証拠として物化の10問を終えた時点で試験開始後1時間を経過していた。
つまり、早く終わった人が帰っていくのを尻目に屈辱感を味わうとともに、デキの悪さを噛みしめていたのだが。


その後、法令と性質消火(以下、「性消」という。)は、戦意喪失しながらも、惰性で取り組んだが、それぞれ8割は確実に答えられたと思う。
結局退室したのは、試験開始後2時間弱。


物化10問を1時間以上掛けて、法令と性消の25問を50分でやっつけられたからだ。
しかし、その帰り、駅まで向かう道中は、足が重かったなー。


「また再試験かよ~~」とまず考えたし、なにより物化で「炭酸ナトリウムの性状についての問題なんかズルいわ~」と答えに悩んだ問題をブツブツ繰り返しながら帰宅したしね。



【再々試験に向けて起こした行動】


化学関係でメシを食べているオレとしては、プライド以上に不合格は許されない。
また、これまでの投資と言えば、テキスト代が2940円+1680円、試験手数料5000円×2の合計で約15000円も掛かってしまっている。


しかし、物化6割以上が取れそうなラッキー問題に出くわすまでダラダラと受験し続けることは、投資の金額以上に精神的にどうかと思われるが、正直模擬問題だけでは限界も感じるところ。


どう考えてもこの危険物甲種は、「物化が鬼門」になるので、ここだけ強化するにはどうしたらいいのだろうとキーボードを叩く。
すると・・・・なんと、オレとほぼ同じ勉強方法で試験に挑戦し合格したという人のHP(ブログ?)を発見することになった。


その見つけたブログの標題には「やっぱり物理化学が鬼門?」の文字。
こちらの方は、どうやらオレと同じテキストを用いて勉強、見事合格したようなので、オレの不合格が薄っぺらくなってしまうけども、ここでは次のようなテキストもあることを教示してくれていた。


全国危険物安全協会(試験テキストのご紹介)
http://www.zenkikyo.or.jp/text/siken.html#reidai


ここでいわゆる対策講習で使用するテキストだけを販売してくれている。
同協会のHPでは、テキスト購入について各支部で直接問い合わせてちょ!とあったが、自分で様々調べてみたところ、東京防災救急協会ですんなりメール一本から購入できることがわかった。


関連部署へ煩わしい電話などせずとも、ネットで購入手続きが出来そうなので、ソッコーで「危険物取扱必携(実務編)1300円」と「危険物取扱者試験例題集甲種1200円」を注文した。(手数料、送料別)


あ、そうそう。
試験結果は現時点で判明していないが、前回同様に今月14日まで試験願書(電子申請)を提出すれば、7月には東京で受験できることから、ソッコーで願書提出(申請)したことは言うまでもない。


万万万万が一にも6月9日の試験が合格していたら、新規購入のテキスト代金と今回依願した受験手数料の約10000円弱を水に流すことになるが、これは前回同様に感触が悪いなか合格結果をもらったとしても気分もよくないので、受かったとしていても当面は復習に努めたいと思っていることを申し添える。



【編集後記(文句・不満)】


オレが千葉で受験した場所は、最も自宅から近い、習志野市にある日本大学生産工学部津田沼キャンパスであって20年以上前からここで試験は行われているようだ。
(千葉県の中では、会場提供について非常に協力的な学校であり、個人的にも好感を持っている。)



しかし、自宅から近いといいながら、朝九時半に集合させられるのは、いつもながら不愉快な気分になる。
ここは交通の便があまりよろしくなく、最寄り駅から徒歩10分だというが、最寄りの駅に行くまで“とにかく”ややこしい場所にある。


オレん家からだと、クルマで15~16kmで30分くらいの距離なのに、公共交通機関を使うとガッツリ2時間以上掛かることでその理由が分かるだろう。


どうでもいいことだが、同場所でも試験が行われる全国的に有名な「宅地建物取引主任者」だと、試験時間が2時間でも午後イチからのスタートであることを知っているだけに、さらに胸くそ悪い。


それより長い試験時間の設定である当該試験については、施設利用料を極力抑えるためなのかしらと思うと、余計ムカッとくる(笑)
午後イチから試験を始めさせてくれれば・・・と毎回思うことだが、さすがにどうしようもないことだ。


あと文句を挙げるのなら、東京会場だと試験前の受験要領説明は15分であることに対して、千葉だと例外なく30分もかけるのはどういうコトなのだろうか?
案の定、読み上げ説明終了後10分くらい時間が余ってヘンな空気になるんだけど??


まあ、あれもこれもこの試験がいい感触だったら、イヤだと思っていないんだろうけどさ。



【編集後記(おまけ)】


オレより完璧なブログを綴っている方の記事を含め、関連リンク先を参照先として以下に示しておこう。
なお、前者については制作者様の了承を得られていることを申し添えておくぞ。
(ホントに感謝してますー(^u^))


あと、オレも40歳になってから資格所得に目覚めたワケなので、オレも見習って新たに立ち上げようかなぁ。
「40歳から始める高卒者の資格取得計画」とか?なんちゃって(笑)




甲種危険物取扱者合格発表。やっぱり物理化学が鬼門か? (30‘s資格論)
http://30shikakuron.com/koukikengoukaku.html




危険物取扱者 試験まとめと勉強法 (30‘s資格論)
http://30shikakuron.com/kikenbutustudy.html




危険物取扱者試験テキスト (一般財団法人・全国危険物安全協会)
http://www.zenkikyo.or.jp/text/index.html




各都道府県の危険物安全協会 (一般財団法人・全国危険物安全協会)
http://www.zenkikyo.or.jp/annai/kakuken.html




図書用品販売コーナー (公益財団法人・東京防災救急協会)
http://www.tokyo-bousai.or.jp/goods/#books




ちなみにオレの甲種第一回目のチャレンジ結果はコチラ
http://blog.goo.ne.jp/naked-soul/e/87b86bb06fd594ced1dfa7e88d2597a0




あと、オレの危険物免許のチャレンジ録を一括でご覧いただきたい方はこちらをどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/naked-soul/s/%B4%ED%B8%B1%CA%AA%BC%E8%B0%B7






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