Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

GoToの恩恵で居酒屋チェーン店へ行きまくった結果・・・

2021年11月26日 23時59分59秒 | Weblog

【もはや説明不要のGoToお食事券】


個人店、チェーン店…コロナが明け、千葉県ではGoTo EAT事業(以下、「お食事券」という。)が再スタートした。
お蔭で堰を切ったようにオレは様々な居酒屋に出かけることになったのは言うまでもないこと。


しかし今季は電子クーポン限定だということもあって利用店舗もチョット限定的になった。
さらにいうなら、前回時よりもGoTo加盟店から脱退したお店も多くなって狙うお店が少なくなったんだよ。


もちろん、個人店も多く電子クーポンを取り扱う店もあるのだけど、まだコロナ時代から完全復活したわけじゃないし、一見で飛び込む勇気もないので、チェーン店だけ行った際のレポートだということも合わせて申し添えておこう。



【オレのホームタウンからだと・・・】


最も通っていた居酒屋は、ややこしいが個人店が同じ冠名で展開するチェーン店だ。
当該店舗は県内4店舗しかないが、どの店も俺の中では及第点、いわゆるソコソコの店であって、希にハズレはあるが不味いものは出さない店であるから、今のひいき店となっている。


しかし、この店は今季よりGoToの加盟店から脱退してしまったのだが、その店の味やサービスを基準としてこれから以下の最近チェーン店の状況をレポートしたい。


ただし、実際に行った店のうちGoTo加盟店であっても完全なる個人店については、今回の評価から除外することにした。
(該当は1店舗だけだけど、ちょっと評価したくない事情があるのでご勘弁されたい。)



【7店舗4系列でGoTo使用】


コロナ空けは前述のひいき店のほか、鳥貴族、日本海庄や、庄や、博多劇場、山内農場、目利きの銀次、魚民に顔を出して味やサービスを確認した。


なお、トリキ、博多劇場、魚民、日本海庄やは諸事情もあって複数回行ったため、ここでの評価はそのそれぞれの平均とすることにする。



【居酒屋での味の評価はタコにあり?】


たとえば味を評価するうえで、刺身から店のスタンスがわかるというネタは、ズバリ、タコとマグロだ。
特にタコはアニキ(ネタが古い)だとかなり水っぽくなるから超分かりやすい。


ちなみにマグロでも見た目的にアニキだと色合いがゼリー色かプラスチック色になっているから食べなくてもわかると思う。
加えて白身魚もアニキほど水っぽくなりやすいので分かりやすいが、タコほど簡単な見分け方法はないだろう。


海鮮が苦手でなければタコでその店を測れると自信をもって言える。
(無理してタコを食べる必要もないが、個人的にイカ・タコは好きなんだよww)



【海鮮がない店ならどうか?】


自分が行った店の中では、刺身の提供がないもしくはほとんどないお店なら、大概なんらかしらのホルモン系を一品くらい扱っているはずだろう。


そのホルモンもタコまた然りで、ゴムみたいに身が固かったり、脂身もグズグズだったりしたら質が悪いかアニキ確定だから簡単だよな。


タコよりももしかしたら分かりやすく素人でも簡単にわかるので、刺身かホルモンは必ずどちらかチェーン店ならあるはずだから、これもいい指標だろうと思う。



【コロナ明けNo.1チェーン店はどこか?】


自分が行った店の中では、飲み放題もあるし魚のハズレ率が低かったモンテローザ系(ここでいうところの山内農場、目利きの銀次、魚民)のお店が「お食事券の使いがいがあった店」と判断した。


最近、モンテローザ系の魚民では、衝撃的な事件があったばかりだが、そんな事件があったからこそオレは果敢に突入したんだけどね(むしろ安心じゃね?ってね。)


なお、モンテローザ系の中では、メニューも結構あって魚も新鮮だった目利きの銀次が利用のし甲斐があったかな。
だけど、ここの弱点は他店とは異なり、設定価格が割高になっていて、特にお酒の単価が高いところだろうな。


ちなみに最も高評価と位置付けたい、GoToが使えるチェーン系はド定番だが老舗「魚民」としたい
刺身はマグロ以外なら酒のアテとしてはソコソコ級(及第点)だったし、1200円でお一人様でも飲み放題があるのは嬉しかった。


さらにオマケポイントとして、店内のBGMがいつ行っても90年代中心の曲であり50才のオッサンにはいい方に響いたのもある(笑、なんかそういうのって嬉しいんだよ


客単価の面でも、一人当たり目利きの銀次なら4500~6500円となるところ、3000~4500円に落ち着くことが多かったからCPもいいところだったと思う(それでも、ちょっと割高感は否めないがな・・・)。



【ちなみに最下位評価の店はブッチギリだぞ】


日本海の名を冠した庄や、ゆえに日本海庄やについては、品目もそうだが案外新鮮な刺身を用意してくれるので、同じ大庄グループの庄やもキチンと刺身を出してくれるものかと期待していたら、これがあまりにひどかったんだよ


この庄や“板前がいる町の酒場”と口上しているものの、肝心のネタがグズグズだったら、どんなに腕機器の板前がネタを切ろうとネタが向上するわけではない。


最も値段の張る刺身盛り合わせを何度か食したが、ソコソコを大きく満たないネタばかりで評価の土俵にも乗らなかったほど。
もし全店にそれなりの板前さんがいるのなら、それはそれで気の毒なことだが...



【PS】


庄や某店では店員同士の会話を耳にしたんだけど、これがなかなかのミステリーだったんだよ。
ちょっとその問答を紹介するね。


店長らしき人
「今日のタコワサ、あれだいぶ古いけど大丈夫?一応新しいやつ取り寄せしているけど、まだ来ていないんだよ。」


厨房担当
「ええ、あと一人前でしたのでヤマ打ちしてあります。」


店長らしき人
「え?ヤマになったってこと?」


厨房担当
「お通しで出しちゃいました(笑)」


・・・この会話の解説をしようか。
この日、午後4時の開店と同時に入店したオレ。


その後、小一時間するまで誰も客の入店はなかったんだけど、オレの目の前には食べ終わったお通しのタコワサが。
正直、ちょっと震えたよwww


お腹は壊さなかったから良かったけどさ、そんな会話、客が聞こえないところでやれよ失礼だろw
もうそんな店行かないけどさ、庄やの全店がそう思われちゃうんだから、もう少し気を使えよって話な。



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新潟を旅行先に加えるという難しさ<考察>

2021年11月02日 23時59分59秒 | Weblog

【懐かしき7年前の思い出】


かつて、衛生工学衛生管理者という資格について座学中心の講義だったが、そこで一週間ほど(オレらは4日のコースだったが)泊まり込みで資格取得のためのイベントに参加したことがある。


もちろん(当時は資格マニアの延長戦だったため)手弁当だったがwww
そこで同講義を一緒に受講していたメンバーの一人と名刺交換をするほど親しくなった人がいるんだよ。


その彼は新潟県の在住者で、わざわざ資格取得のために東京の端まで受講しに来ていたんだ。
そこでは、彼と朝昼晩の食事や休憩時間のたびにお互い楽しく意見交換をしたりして、とても有意義な受講体験となったわけ。


受講後は、なにかきっかけを作って新潟まで旅行してもいいかなぁという気持ちになるほど充実した期間でもあったんだわ。
これから、その新潟を語る上では、なんだか懐かしい気持ちがあるのと、彼は元気でやっているのかという気持ちが沸いてきたんだなぁ。



【千葉県人だけではなかろう】


話は本題へ移すものとして、そんな新潟をちょっと悪く言えない事情がある。
だけど、標題にあるとおり、旅行先に新潟をカマす難しさをここではしっかり語りたい。


まず、以下へ自身の旅行履歴というか足跡を示しておきたい。


<この図はオレ自身がスマホを持ってからの行動履歴(5年経っていないんだけどね、大分偏っていることがよくわかるでしょ?)。人生経験としてあえて言わせてもらうなら、JR線なら西は鳥取・岡山、北は北海道の森まで動いた実績があり、そして四国は当時に(現在の)JR線を完乗していることを申し添えたい。>


これでハッキリわかるのは、スマホを持ってから富山よりも北の地域、中国地方のほとんど及び徳島以外の四国方面へは一切立ち入っていないことがわかる。


ズバリ言えば、高山を含む北陸三県を除き、羽田からJAL便が出ているところでタイムセールが発動した地域かつFOP的に旨味がある場所を中心に移動していたんだよね。


あとは、降雪のおそれのある地域も冬は除外しているのだけれど、そうなれば、特に山陰地方側と新潟以北はどうしても行きにくい環境にある。



【新幹線が難しくしている】


新潟以北が特に難しい理由は簡単で、単純に新潟や東北地方には新幹線が案外充実しているから飛行機の路線が限定的になっていることも考えられる。


個人的には、成田-新潟便とかJAL系列で存在してくれたら、きっととっくに旅程へ組み込むんだけどねぇ。
(宮城とかもそうだけどなぁ)


余談だが、新幹線の無い山陰地方の出雲以西にもJAL系列がフライトする空港が全くないので旅程に組み込みにくいことを申し添えておこう。



【最大の難関は土地柄と立地か?】


新潟は東西に長い。
おそらく日本一横幅なかと思われるが、このことは隣県からの突入も難しくしている原因になっている。


東京方面から新潟へJAL系列便で入ってこられないことを鑑み、たとえば飛行機で山形空港経由にて新潟入りしようものなら、軽く移動時間を山形から4時間を必要としてしまう。


逆のサイドからだと、富山にはJAL便がないから石川の小松空港経由で入らざるを得ないのだけれど、こちらは新幹線を使ったって5時間半以上かかる。


さらに長野にも松本空港があるが、松本空港はFDAしか就航していないので関東からの便はない。
ゆえに松本(長野)は論外。


これで隣県からの突入は、すべて遠慮せざるを得ないことがわかるよな。
つまり、隣県からの突入が難しいということは、隣県へのハシゴ旅も難しいということなんだよ。



【結論:だから難しい】


新潟への旅は、ゆえに新潟単独で狙いに行く旅にどうしてもなるってことよ。
うまく組み込もうと夜行バスで新潟入りしても、朝6時から何をしようってことだし、とにかく難儀なんだわ。


振り返って冷静に考えるのだけど、東京から新潟へ旅行目的で向かうには・・・


新幹線は高額で、隣県の移動に特急列車はほとんどなし、都合のいい都市間を結ぶ高速バスも無いし、冬季は雪のリスクもある・・・やっぱり新潟って難しいよな。(目玉の観光地も思いつかないのは千葉も同様だから、ご愛嬌ってことにしておこう)



【PS】


実は来月12月末に新潟旅を強行する。
詳細
は後日談で語るけれど、1泊3日のなかなかの強行軍となっていることだけをお知らせしておこう。


まあ、このフリは前ログから効いているものと合わせてご理解ください。
なお、様々な乗車記が書けそうでワクワク半分、予定外の出費でシクシクなんだけどな。





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卓上トラベラーが机上を飛び出すぞ!

2021年11月01日 23時59分59秒 | Weblog

【ここまでは珍しくもない】


自宅でPCに向かっているとき、ふと息抜き目的の脱線を試みることって誰でもあると思う。
その際、自分がやるのは妄想(空想)旅行を計画することなんだ。


今みたいにデジタル社会じゃない時代は、交通機関の時刻表を片っ端から引いて、現実的に移動出来ることを前提に空想旅を描いていたものだ。


今やチョいとググれば大半の時刻表はネットから仕入れられるし、複雑な旅費計算も簡単に出来る時代となった。
これって昔の10倍以上のスピードで空想計画が完成出来るようになったわけだよな。


つまり、チョットした息抜きがいくつかの妄想旅を展開することだって勿論あるし、これを深追いしてさらに煮詰めて実際に行った旅だってあるのだから、簡単に空想で片付けられない側面もあったりするから、やめられないんだよ。



【短気は損気】


先日ここで語ったとおり、自身の計画する旅行は回数を減らして当面自粛の宣言をしたところ。


しかし、様々な嫌な出来事や仕事での不調が重なった際、つい怒りにまかせてバババと封印するはずの旅程計画を引っ張り出して、再考しチケット&ホテル等を予約してしまったのだ。


しかも2件も。


そのうちの一件は、JALマイルから捻出したので、ほぼ空港間の移動費と想定食費の出費で済むのだが、もう一件がいかん。
移動を高速バスと新幹線のみという移動で、交通費が四万円を超えるんだよ。


イライラついでに目くじらを立てながら、強引にイライラを封じ込んだ結果がこれなんだわ。
我が身の愚行なのに振り返ると嫌悪感。


簡単にキャンセルしてもいいのだけと、怒りにまかせた代償にしては、かなり残念なことだよな。
実に情けない。



【次ネタに続くことだが】


息抜きという脱線があまりに長くなり、トサカにきた反動が取り返しのつかないことになってさしまったものの、今回は強行しようと考えている。


これは、続報に関連することなのだが、なかなかこれが良くできていたんだよ(笑)
ただ季節的にどうなのかという大問題が拭えていないのだけど、これで雪に降られようものなら・・・


よほどのアホだぜ、オレって?


<続報を待て!>



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