Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

タナベの開発スピードって、いつの時代でも驚かされる

2017年02月06日 23時59分59秒 | Weblog

「タナベ」 = ここではクルマのアフターパーツを開発販売するメーカーのことをいう。


クルマ好きが高じて、愛車にアフターパーツを取り入れるようになって、はや20年以上。
当時から、取り付けるメーカーには、パーツごとにこだわりがあった。


例えば、マフラーだったら「柿本」、車高調だったら「TEIN」、ダウンサスなら「エスペリア」、タワーバーやスタビなら「クスコ」、吸気系なら「ブリッツ」か「トラスト」といった具合だろうか。


でも、いつしか個人的には「タナベ」をいつしかメインに取り込んでみたい・・・と思うようになってきた。
それは、赤が基調としたフォルムがおしゃれであると思うようになったこともあるけれど、マイナーな車であっても、いつか開発してくれそうだし、とにかく開発スピードが早いのではないかというイメージがあるからだ。


こうした話題を知人らとすると、それぞれ好きなブランドがあるのか、意見はまとまらない。
(マフラーについてだけは、フジツボの展開範囲と好き嫌いについて、みんな同意した・笑)


参考までに、昨春に日産ジュークを購入検討していた際は、思い切ってすべてタナベで統一しようかと思ったくらい、なぜか好きなブランドに。
参考ついでに、今のコルプラちゃんにも冬タイヤ用のアルミホイールにタナベ(SSR)を履かせている。


そんなこんなで、次期購入車のノート e-POWERについて、納車前からあれこれアフターパーツを考えているのだけど、ダウンサスと車高調についてはタナベがダントツの速さで開発終了し、量産されていた。


現時点においても、足回りに関してはタナベとRSR以外に開発済みのメーカーがない。
そして今回(今月のアタマ)、なんとマフラーまで開発終了見込みだというからタナベは、やることが早い。


もしかしたら、マフラーについてだけはフジツボが一番早いようにも予想していたのだけど・・・これは嬉しい誤算だ。
まあ個人的には、テールエンドが柿本のほうが好きなので、何とも言えないけれど。


とにかく早くマフラーを付けてみたい気持ちもあるので、砲弾タイプでもあるし、このままタナベのマフラーが導入されること必至の様相。
どうあれ、他社メーカーには開発の情報すらないわけだから、タナベさんの開発スピードには感服しかない。


車高調は残念ながら、複筒式ということとダウン調節量が不足していたのでタナベさんからは買わなかったけれど、マフラーに関してはリアアンダープロテクター装着車対応だということなので、モードプレミアにも装着できそうで期待している。


この調子(スピード)で、タワーバーがでたら間違いなくタナベから購入するつもりなので、今後も期待しております。



<関連リンク>


タナベ(HP) メダリオンツーリングGA


タナベ(公式ブログ) 開発完了見込み情報
 

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NEXにて(初乗車記)

2017年02月04日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


成田エクスプレス(以下「NEX」という。)は、関東在住の方なら周知の事実であろうが、JR東日本が運転する成田空港駅と首都圏をつなぐアクセス特急であり、全車指定席の列車だ。


運転開始当初は、スピード重視の折り、千葉駅を全列車通過するということで大問題になったこともあった。
しかし今は、時間だけなら京成電鉄が運転するスカイライナーに分があるため、朝夕の時間帯にかぎれば完全に通勤特急になっているのが現状だ。


まあそのおかげで、自分も利用する機会が生まれたわけだが、調べもしないで値段にビビっていたこともあって今日まで乗車することがなかった。
ある日、平日に都内へ出向くのに丁度いい総武快速線が時間的になかったことがある。


千葉駅始発の電車に余裕をもって乗車したかったのがその理由なのだが、通勤時間帯は千葉駅始発の列車が非常に少なくなっている。
そのため、確実に着席乗車するためには、総武快速線が使えなければ特急列車しかない。


時間帯的には佐倉始発の特急列車が存在するのだが、当列車の編成は全席自由席となっているため、おそらくこの列車に乗車したら着席できない恐れがある。


そうなると、指定席を持つ列車の縛りが生じると、自動的にNEXしか選択の余地がなくなる。
そして運よく朝の数本は、千葉駅発着便も存在するため、今回料金度外視で思い切って乗車してみることにしたのだ。


【きっぷを買う】


へき地勤務の当方としては、仕事時間中はおろか帰宅後に「みどりの窓口」へ営業時間内に立ち寄れるところが正直ない。
そこで思いついたのが「ネット購入」だ。


JR東日本だと「えきねっと」という看板で対応しているが、事前予約をキャンセルされてはたまらないからかクレジットカードのみ受け付けている。
当方は、御存じのとおりクレジットカードは保有していない。


しかし、最近スマホを導入するにあたり、JCB付きのデビットカードをこしらえたところ。
今のところ、原則クレジットカード決済であるがデビットでも対応しているサイト(機関)は、自分が確認しているだけだと「Tカードがチケットの代わりになるTチケット」以外は準クレカとしてどこでも使える。


楽天は勿論、UQモバイル然りアマゾン然りだ。
そこで思い切って「えきねっと」でもデビットカードで決済できるかチャレンジしてみたら、なんと一発通過。


これさえできれば、えきねっとで買ったは旅券は、当日の朝でも指定席対応自販機で受け取れる。
(それがないとみどりの窓口OPENの時間帯だけしか受け取れない。)


しかも、自分の希望の席まで「映画館よろしく」で指定できるのはありがたい。
自分が申し込んだのは、前日の夕方であったが、閑散期でもあって好きな席を取り放題の状況だった。


つまり、自分が乗ろうとしているNEXはガラガラであることが想像できたわけだ。


【いざ乗車】


ふたを開けたら、ビックリ仰天。
乗車率は千葉からの乗車で「ほぼ」100%だった。


利用者の6割以上が外国人であることを見受けられたので、おそらく、当日および直前調整などで席が埋まったのだろう。
それにしてもビックリした。そういう利用者層であるにもかかわらず、外国人への配慮は気薄のようにも思えた。


たとえば、トランク室にロックをかけて保管し運悪く解錠出来なかった場合においては、最終到着駅で対応するとしていることだ。
人員の問題もあろうが不親切すぎやしないだろうか?


もう一つは、東京駅到着の12分以上も前に降車する人は準備するよう案内が入ることだ。
具体的には、新小岩を過ぎてしばらくしたら「まもなく東京到着」とアナウンスが入るのだ。


東京がどこだか知らない人にしてみたら、普通に準備しちゃうよね。
結局、そのアナウンスをまともに信じた外国の方が錦糸町の手前くらいから、ずっと立たされている状況になっていた。


オレが万国共通語は話せていたら、「まだ到着まで10分以上ありますよ」と伝えることが出来たのに。
せいぜい地下にはるところや馬喰町あたりでアナウンスしたら?って思ったね。


【コスパはどうなの?】


座席(シート)そのものは、JRでは最もいいシートの部類に入るものだったように思う。
加えて言うなら、京成スカイライナーよりも格段に奥行きもあって頭もソフトにホールドしてくれるし、座席間のスペースも十分に確保されている。


京成の線路幅よりもだいぶ小さいこともあって、通路が狭いのは仕方ないとしてもこれなら及第点を挙げられる。
そして少なくても、総武快速線等のグリーン車より全然いい。


当たり前のことだが、NEXだからといって特別特急料金は設定されていないので、同じ区間を過ごすにあたり房総特急で過ごすシートとNEXのシートを比べてしまうと、だいぶ損得の感情が生じてしまう。


料金(平日)は、千葉-東京間だと、総武特急自由席なら510円、総武快速線のグリーン車は770~1030円、NEXおよび総武特急指定席だと1030円になる。


確実に座れる特急指定席と飛び込みで乗車した場合における総武快速線グリーン車(自由席)が同じ料金設定になっていることがミソだ。
こうくらべるとNEX利用が大きく優位だが、使える列車が超限定的なのであくまで参考程度だ。


コスパ比較の前に、同じ土俵に乗せられないというほうが勝ってしまうといえよう。


【千葉県内におけるJR特急事情】


千葉県は、NEXおよび房総特急を除けば、総武本線をめぐる「しおさい号」という特急列車が8往復しかしていない現状。
京葉線ルートがない時代は、成田線回りの特急列車もバンバン走っていたし、房総特急も必ず千葉駅経由だったので、千葉-東京間は、1時間に1~2本以上は特急列車が走っていた。


しかし、自由席における特急料金キセル対応のため、車掌を増やすことのデメリットや総武快速線の房総ルート拡充を鑑み、特急列車そのものが衰退する。
つまり観光特急だけ残せばいいという発想から、総武快速線を2階建てグリーン車2連結にしてその穴埋めを図ったものと考えられる。


だったら・・・オレは提案したい。
特急は全車指定でも構わないので、しおさい号の増発または快速線グリーン車を増結するか指定席の導入をぜひ検討して貰いたい。


 


 

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nobizou的 “印象のいい神社、悪い神社“

2017年02月03日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


きっと「そんなことないよ~」と多数の叱咤、批判およびご意見を頂くかもしれないけれど、あくまで個人的主観から導いたものなので、参考にされる方は参考程度として、ただの悪口だと思わる方はその程度で受けて頂けたら幸いである。


なお、善し悪しあるだろうが実名で報告させていただくことを申し添えておこう。


【印象評価を行った神社について】


ワタクシnobizouがこれまで訪れた神社は、数えていないがきっと100以上ある。
しかし、印象評価なので最低でも神職関係者と対面していなければ、印象の良い悪いも憶えないことが多いので、印象は残りにくい。


たしかに猛烈に手入れがなされていない神社とかもあるにはあったが、それは経営上の事情とかあると思うので、お守りや御朱印を含む授与品を求めたことのある神社およそ60社に特定して自分勝手に評価した。


なお、評価エリアは千葉県内、都内、埼玉県内のそれぞれ有名どころの一部の神社としているので、あしからずご了承いただきたい。


【良い印象の神社ベスト3】


第一位
「櫻木神社」(千葉県野田市)


こちらは、今まで行った神社の中でブッチギリの良印象。完備された駐車場、清掃が行き届き整備された社内、出会う全ての神職さんの礼儀正しさ、神社が持つ雰囲気や厳かさ、どれを取っても申し分なし。


HPもしっかり整備されていて、クルマでのアクセスも一切不安がなかったことに加え、誰もが知りたい情報もきっと揃っていたと思う。
何度でも行きたい神社No.1かな。


第二位
「春日部八幡神社」(埼玉県春日部市)


華やかさはないが、落ち着いた社殿から感じる強い厳かさは、不思議な感覚だった。
また、駐車場も勿論完備しているが、授与所で対応して下さった神職さんや掃除していた神職さんも忘れられない。


元気な挨拶もそうだけど細かな心遣いや配慮に、だいぶ恐縮してしまい色々と圧倒されてしまった。
絶対に機会があったらまた行きたい神社。


第三位
「素盞雄神社」(東京都荒川区)


真夏に訪れた自分が悪いのに、冷所と冷茶を運動不足のデブに与えてくださった神職さんには、改めてでも御礼を申し上げたい。
そして日中から多くの人が訪れていて、地元からも強く愛されていることを感じ取れる神社だった。


もちろん、もう一度いや何度でも訪拝したい神社のひとつとなった神社だ。


【悪い印象の神社ベスト3】


第一位
「飯香岡八幡宮」(千葉県市原市)


思い出しただけでも気分が悪いのだが、他の神職さんは優しいのに宮司氏がとにかく最悪なのだ。
この日は閑散期だったのか、授与所兼社務所に宮司しかおらず、その宮司に授与品と御朱印を依頼したら、舌打ちとともに悪態までぼやかれたのだ。


神職以前に人間としてダメすぎる人が神社のトップなんてどうかしているよ。
偶然なのだけど、ここの氏子さんを2名存じており、彼らも良く思っておらず代替えさせたいらしいと聞いたのは余談まで。


当然、ブッチギリの第一位だ。


第二位
「虎ノ門金刀比羅神社」(東京都港区)


こちらは、授与所の神職さんが悪態まで付かないまでも期限の悪さを、我々参拝者が明らかに分かるぐらいあらわれていたことだ。
なぜ彼の機嫌が悪かったのか知らないが、虫の居所が悪い気分って伝染するからね。


そんな出来事しか記憶にないのだから当然、近くに寄った際にまた立ち寄ろうっていう気にはならない。


第三位
「築土神社」(東京都千代田区)


コチラの神社は、個人的に学問の神様として、都内で検定試験等がある際は、訪拝およびお礼参りに伺っているところ。


なんといっても、コチラの神社へ来るようになってからは、一度も落ちたことがないから、御利益は今のところ信じて疑っていない。


ここまでは良印象しかないが、ある日珍しく手水舎近くで神職さんを見かけたので、希望の授与品と御朱印はいただけないか尋ねたところ、社務所で対応してくれることを教授。


そのまま、普段は全く人気のない社務所へ出向くと宮司さんらしき人に遭遇したのでその旨を伝えると、明らかに「え~面倒くさいわ~」っていう顔をされたのだ。


正直、舌打ちしたかのような音も聞こえたけれど、その後、奥から若手の優しい神職さんが、最終的には対応して下さった。
そんな顔をすることってある??って思いながら、神社を後にしたのだけど。


これまでの実績を鑑みると、どんなにすばらしい神様であっても、そこに仕える神職さんまでは選べないということなのかと、とても後味の悪い気分になった。
本当は1位か2位にしたかったのだけど、神様には感謝しているので、ひとまず第三位ということにさせて頂いた。


【良いも悪いも番外編】


その一
「穴守稲荷神社」(東京都大田区)


こちらは、自分が神社巡りに正式デビューするきっかけとなったところ。
とても思い入れがある神社なのだけど、これまで2度ほど訪れたが共通しているのは、願意または授与品受付の方の中に、むちゃくちゃ愛想が悪い人がいるのよね。


ただ、本当に態度が悪いわけじゃないし、言ってくれることはとても優しいので、あくまでランク外の番外編としてご紹介しておこう。
印象として良いも悪いも残っているのは、ここの神社だけなので。


その二
「七社神社」(東京都北区)


コチラの神社は、ド平日なのにもかかわらず急な来訪者について対応して下さったのは、いい印象でしかない。
それに、無茶苦茶きれいに掃除が行き届いた境内は、普通に歩くことすら忍びないくらいの気持ちにさせてくれた。

勿論、忘れられない神社のひとつになった。

 


 

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赤十字救急法等の資格継続研修は、平30年度で終了?

2017年02月02日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


当方が取得した「赤十字救急法救急員」という資格は、平成25年度末であり、まもなく有効期限である28年度末が迫っていたことから、同資格の継続研修に申し込むべく日本赤十字のHPをサーフィンしていたら、大きな異変に気づく。


標題のとおり、その研修は平成30年度末を持って終了するということが、2019(平成31)年3月31日をもって廃止されるということをここで知ったわけだ。
いったいそれはなんでなんだろう??


【終了理由】


このことについては、別紙PDF版「赤十字講習受講者の皆様へ」という文章へ詳細が報告されている。
まあザックリ言えば、「資格継続講習に参加する人が少なすぎることもあるけれど、国際的な基準へ日本赤十字も沿うため」だということだ。


しかし、継続講習参加者が資格保有者のうちで2%しかいないというのには驚いた。
なぜなら、今回千葉で参加した講習会において、救急法救急員のほか雪上安全法救急員の継続希望者も併せて40名くらいしっかりいたからね。


これについては、地域差があるのかもしれないけれど、国際基準へ倣うことを持ちだされたら、意見のしようがないとも言えるよね。


【今後はどうなるの?】


ズバリ!最初から受講しなくてはならないとのことだ。
その代わり、新たに取得した場合は、負担軽減の意味を込めて5年間の有効期限を持つとのこと。


しかし申し訳ないが、オレには、あの3日間の研修をもう一度参加してくれと言われたら「もう出来ません」と即答するかな。
そもそも最初に取得した理由が「酸欠硫化水素危険作業主任者」取得が少し有利になるためだったし、あんなに大変な講習が待っているとは想像もつかなかったことも大きな理由。


それに、この各講習は、ペアを組んで一緒に作業するということが50歳のデブにとって大きなリスクだったり、ハンデになったりするし、相手に嫌な思いもさせたりするから、個人的にはこの継続講習で最後と決めた。


まあ、一言でいえば「気力がない」とも言えそう。
なお、有資格者のスキルアップだったり(継続)講習の予習目的で、フォローアップ講習というのも随時開催しているので参加してくださいとのことだったが、こちらのほうこそ参加者が少ないような気もするんだけど・・・


あくまで個人的だけど、資格継続のために3年が長いというなら、基礎講習を毎年参加することで有効期限を延長できるような仕組みだったら、今後も参加したいのだけど。


→基礎講習程度なら、参加する年齢層等によって再受講することもやぶさかでない。


【継続講習参加者について】


前述のとおり、赤十字救急法救急員および雪上安全法救急員(以下、「救急法等」という。)の継続希望者およそ40名で行われた。
その参加者の内訳は3:1で、男女比は7:3くらいだったように見えた。


なお、参加者の年齢層は20代前半から50代前半といったところで、平均すると30代前半くらいかな。
意外だったのは、オレの様な太めの参加者が比較的存在したことだ。


なんか仲間がいたようで、心持ちホッとしたし、ペア作りであぶれることもなくスムーズだったのは良かったことだったけれど、それでも平均年齢が若いため気おくれしたことは事実だ。


【概要、全体的な流れ等】


この講習、実は基礎講習よりも厳しく救急員よりチョット甘いという「やや厳しめ」のものだった。
講習開始から、小一時間ほど「資格継続研修テキスト」を用いて学科を聴講したかと思えば、すぐに実技講習へと移行する。


よどみなくAEDや三角巾の使い方の復習講習が行われるのだけど、いずれも指導員の監視下で厳しく行われる。
特にAEDについては、簡単な試験も行われたし、うまく出来なかった人は休憩時間にミッチリ追講を受けるという厳しいものだった。


オレ自身もちょっとナメていたこともあったが、三角巾以外のことについては、比較的カラダが動いていて、案外染みついていたことを実感した。
(AEDの実習は、デブじゃない人も大汗を書きながらやっていたから、マジで大変だぜ。)


【さいごに】


指導員の熱の入りもあってか、講義時間は予定の4時間を数十分超過した。


なお、この内容でもオレなりに、あと5年憶えていられるかの自信はなかったから、赤十字の継続講習廃止の判断は正しいようにも思ったし、オレが提案したように講習スパンを短くして継続すべきという案も正しいのではないかと思った。


参考までに、講習前にいったん預けた認定証は、裏面に「資格有効期間を5カ年延長する」という文言が記載されて手元に帰ってくる。


【以下、関連リンク】


救急法等の資格の継続について(日本赤十字社HP)

http://www.jrc.or.jp/activity/study/license/


日本赤十字社からの「資格継続に関する」お知らせ(日本赤十字社HP)

http://www.jrc.or.jp/activity/study/pdf/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%B5%A4%E5%8D%81%E5%AD%97%E7%A4%BE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf
 

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“あのトヨキチ”さんが訂正するかな?

2017年02月01日 23時59分59秒 | Weblog

【いきなり余談】


小生は先頃、日産から登場した「あの新しい形の電気自動車(以下、“ノートe”という。)」を12月初旬に購入(契約)した。
残念ながら、正式契約から40日ほど経過したが、いまだ納車見込みの連絡すらない。


ある意味それは予定通りなのだが、サインした当初は「最速だと50日かからないで入庫できます」とのことだったから、もうボチボチ連絡がきていいはずなんだけどね。


おそらく思った以上に売れたこととは推察されるが、発売されて2カ月経とうとしているのに、自分の目で街中を走行している同車両を見たことがないのは、実に不思議なこと。(どうやら、通勤車にというよりはセカンドカーや主婦層を中心に売れたらしい・・・と言われている。)


【序章】


タイトルにあるトヨキチさんとは、物凄いトヨタに入れ込んでいる当方の知人のことを指している。
(トヨタ党またはトヨタオーナーの人全てではなく、だいぶおかしなほうへトヨタにイカれてしまっているたった一人の事である。)


別に個人的に愛している分には、それでいいのだが、それをアピールするがあまり他人に迷惑をかけていることに気が付いていない残念なお方が、知りたくもない知人としてオレの近いところに存在する。


おそらく、あなたの周りにもこういう人って存在するのだろうが、自分が愛したことに関しては悪い情報について耳を貸さないのも特徴だ。


たとえばオレにしてみれば、トヨタのパクリセンス(特にRAV4 とかBBかな、最近ではH-CRとかヒドくない?)には、個人的にヘドが出るほどの気持ち悪さと感じているのに、彼にしてみれば「売れればそれが至上主義だ」と言ってのける。


いやはや、そんな彼に恐れ入っている日々なのだが、そんな彼がある日、こんなことを言ってきた。
「所詮、あのノートeだってBMWが先にやったこと。要はパクリじゃん。」


え?そうなのって思ったけれど、昨今の自動車ニュースでは、そんなこと大々的にレポートされていることを聞いたことがない。
オレにしてみれば、またいつものトヨタカブレさんが、負け惜しみのひとつでもブチまけに来たのかと思って相手にしていなかった。


しかし、彼が明くる日に「そもそも日産のハイブリッドなんて、全部インチキじゃん」って言い放った。
まるで、自分がハイブリッドの開発者なのか、トヨタの関係者みたいに、言ってのけるところがスゴイのだけど、それで気になって調べてみる気が生じたともいうかな。


まあ「パクったモン勝ち」を断言する人に言い返すつもりもないし、とやかく言われたくないけれど、あのノートeの一件だけは自分なりに勉強して分かっておこうと思ったわけだ。


【本題】


ここから先は、インターネット情報「自動車ニュース(https://newcars.jp/)」の情報から、自分なりに解釈したことをお伝えしよう。



<ハイブリッドとは3種類>


ひとつはトヨタ方式とも呼ばれるスプリッドハイブリッド


これは、エンジンから動力分割機構を介して、発電機または発電機&モーターへ動力を伝える仕組み。

複雑だが、合理的なところが日本人受けするところだろう。



ふたつ目に、ノートにも用いたシリーズハイブリッという方式。


エンジンは発電にのみ動作する技術で、エンジン出力とモーター出力はリンクしない(独立)。
国産初だが、量産型ではシボレーが初だというから、厳密なことを言えばBMWのパクリではなくてシボレーが先だったということだ。


だから日産が開発したとは言わず「新しいカタチ」と銘打っているのだろう。
そして、このことがエンジンでも発電が可能であるという「レンジエクステンダーEV方式」と、あのトヨキチさんがきっと勘違いしたのだと思う。


シリーズハイブリッドは、エンジンでしか発電しないという点とそこは大きく異なるということを彼は知らなかったんでしょうね。



みっつ目に、パラレルハイブリッド方式


これは読んで字のごとく、エンジンでもモーターでも走行可能なもの。


これは併用できるため強い推進力を生むことが出来て、なおかつハイブリッド化が比較的容易であるという半面、モーターが発電機と兼ねていることもあって、モーター作動時は充電できないというデメリットがある。


日本ではホンダ方式とも呼ばれていることもあるが、VWゴルフやスズキもこの方式の一種を用いているという。


【結論】


コチラも勉強になったけれど、よく下調べをしてから、モノを言いましょうと彼には伝えたいわ。

あと、トヨタ車のオーナーである人のほうが、他社オーナーより偉いと思っている理由を彼には論じてもらいたいと切に願うところ。

でも非常に不愉快なので、なんとかガツンと言わしめたい・・・



<関連リンク>


・ シリーズハイブリッドとは?(自動車ニュース)


・ シリーズハイブリッドとレンジエクステンダーEVの違いは?(自動車ニュース)

 


 

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