Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「はま寿司」って人気だったんだ

2015年08月20日 22時22分22秒 | Weblog


絶好調「はま寿司」が出店を加速できる秘密(東洋経済オンライン 8月20日(木)6時5分配信)-yahoo!ニュース-



今よりもずっと肥満時代には、大変お世話になった最高のデブエット食「回転ずし」。
気軽さや着席と同時に食べ始められる手軽さも手伝って、ひどい時は2,3日に一度のペースで通っていた。


通うのをやめるころに、ちょうど千葉県内でも「はま寿司」が伸してきたタイミングで、3回ほどオレも行ったことがある。
全てパネルで発注できるし、刺身もオーダーでき、さらに醤油も多種類の用意があるので、お一人様でも非常に入りやすいし店員もアッサリしていて好印象。


ただ、ネタが毎回「あまり新鮮味がない(美味しくない)」ということで、それ以降行ったことがないというオレの経緯。
そのため今でも回転ずしには、年に1,2度食べに行くが「はま寿司」へ行こうと思わない。


同僚や子どもがいる友人知人の多くも、ほとんどが「スシロー」派。
一部に「かっぱ寿司」派もいるけれど、「はま寿司」や「くら寿司」とコールする人は、オレの身の回りにいない。


みんな理由はおんなじで「うまくないじゃん」という。
また、オレと同じような独身者やおひとりさま好きのメンバーは、「銚子丸」の名前もあがる。


実際、オレが通勤したりよく通る道に、それぞれお店が存在するのでチェックしているのだが、「銚子丸」や「くら寿司」の入店時における混雑(渋滞)に巻き込まれることはよくあるけれど、他店は一度もない。


さらに言うなら、オレが行ったタイミングにおいて「はま寿司」が混雑していたことは一度もないし、駐車場も土日夜をのぞき、3割以上入っているのは見たことがない。


焼肉店で言えば、千葉で言うところの「安楽亭※」みたいな位置づけなのかもしれない「はま寿司」。

千葉(北西部・南部)以外では繁盛店なのかもしれないけれど、チェーン展開しない回転ずし店や「やまと」や「銚子丸」といった中高級店も千葉では軒を連ねるため、「はま寿司」も都心に比べれば人気店ではないのかも。


従って、ワンオペですっかり有名になったゼンショーグループであることから、いつまでも新規開店(店)が続くとは思わないと考えているのは、オレだけではないと思う。


※ファミリー焼肉店では大手の「安楽亭」も、千葉では「赤門」という最強グループ点が存在するため、全く人気ではないということに“かけた”たとえ。


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芸能の世界だけじゃない、モラルの低下現象

2015年08月12日 23時59分59秒 | Weblog


又吉 芥川賞受賞効果で不快な思い タメ口の女性記者に「あかん」
デイリースポーツ 8月12日(水)16時35分配信(ヤフーニュース)


どこの世界にも、こんなヤツがいるんだな。
それが、この記事を見て最初に思ったこと。


この記事に直コメしているユーザーの中の発言にも共感できるつぶやき多数だった。
特に「記者以前の問題」とコメントしたレスには、思わず「いいね」を押した次第。


この記事でメディアのレベルや質が低下したとのコメントも多かったが、個人的にはそれはよくわからない。
多くなったのかもしれないし、モラルのないヤツがたまたまその業界で増殖したのかもしれないし。


オレは、まっさきに最近なった出来事を自分に重ねたんだ。
下請け(発注先)の社長に「まさか」アゴで命令されるような意見を発せられたという出来事なんだけどね。


その後、間接的にだったけれど、のちに先方の部長級らが慌てて挨拶にきてくれたけど、オレがもし立場ある人間だったらそんな会社、まとめて「パンパン」ですわ(笑)


なんか身近だけじゃなくて、マスコミの世界でもこういうことがネタになるということは、日本の隣国化も急加速してきたのかも。
悲しいわ。

 

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お粗末が過ぎるのでは「新東京五輪」

2015年08月01日 23時59分59秒 | Weblog


東京五輪エンブレム ベルギー劇場ロゴに酷似 ネット上で話題(スポニチ0729)

東京五輪エンブレム、劇場ロゴ盗作!?佐野氏「お答えできない」(スポニチ0730)


そもそもオレ個人では、東京五輪の誘致自体を反対してきた。
決定後、物事が全て完璧に流れることもないのは分かるが、余りに色々と多すぎる今回の五輪ネタ。


新競技場の件もそうだが、このロゴについては、世界中にその醜態をバラ撒いたのだから「情けない」を通り越して呆れてしまった。
これ、明らかに「似てても非なる作品」とは言えないし、どうみても「ほぼ同じデザイン」と言った方がシックリくるのではないだろうか。


近隣国のパクリ騒動を騒ぐ前に、自らが結果的にやっちゃったとなったとあれば、もう他国のことなど言えなくなる。
事実はどうあれ、作品自体がこういう評価を受けた以上、少なくても何か考えなくてはならないはず。


このまま日本人にもそうした発想を持つデザイナーが、こうした事実が表に出ているのに大手を振っていると評価されてしまうことが恐い。
もしこのまま、引用も参考にもしていないと言い続けるのなら、(事実がどうあれ)恥ずかしいことだと言わざるを得ない。


すでにここまで(あちこちから似ていると)言われ続けているので、双方のエンブレムをよく見比べる気かが増え、そしてこれが偶然の一致でないことくらい素人にだってわかるようになる。


先方は裁判も視野に入れているらしいけど、どう考えても日本側が勝てるわけない。
はたして、どうやって決着をつけようとしているのだろうか?


仮に、発案者とされるデザイナーが、それをヒントに作ったとゲロしてしまった場合、五輪誘致側は失態の上に失態を重ねたことになり、変更するのであれば、さらに経費が発生するのだから、少なくても文科大臣はもう逃げられないことだと思うし、ハラキリ(的なことをしなくてはならないことも)必至。


まあ、このロゴの決定については、各局に確認したうえとする旨の記事があるけれど、それもどこまで本当かわからない。

責任の所在を一部でもIOCに転化するよりも、日本人らしく白装束に着替え、拵え付きの刀の前で正座して、事実(真実)を待つべきではないだろうか。

日本語には日本らしい「ケジメ」という言葉があるのだから。
 

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