Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

近況報告の記事<後半戦>(平成29年5月22日作成)

2017年05月30日 23時59分59秒 | Weblog

【神社巡りについて】


今思えば、なぜあんなに目の色を変えていたのか不思議なくらい、見えない何かに当時は取りつかれていた。
おそらく、それに冷めてしまった理由は「烏森神社」にあると思う。


実働2年弱だったが、同神社におけるシリーズ御朱印(同神社発行の御朱印帳にて書き置き含む全種)をコンプリートしたからだと思う。
今でも都内へ出かけるたびに福徳神社へ参拝していることは継続しているが、烏森神社へ行くことは基本無くなってしまったことからもそれが言える。


ある意味「燃え尽き症候群」であるように思うし、世間の一部がオークションで御朱印を横流ししている現状を深く知ってしまったことも大きい。
結局、現状の神社巡り(原則)とは、この福徳神社、穴守稲荷神社および検見川神社そして他一部の神社だけしか思い立っても回らなくなった。


【復活した趣味】


ケータイゲーム「GREE」への参加を復活してから1年半経過した今日この頃、このゲームは当たり前に課金しなければ面白くないことを再認識。
ゆえに、課金しているという事実がイコール浪費と思うようになってきた。


また、同時期に週2回以上安定して訪れていた居酒屋への訪店が、より太ったことで体質が変わってしまったのか(店の方針が変わったことなのか)月に数回の頻度と変化した。


ここまでなら至って良い方向に前進しているのだが、その分浮いているであろう“一人交際費”は、むしろマイナスになっている。
その理由は、釣具の購入が原因となっている。


釣り自体も記憶があるだけでも、あの先輩が亡くなって以来、全く行かなくなって単純に10年弱くらい経った。
そもそも釣り自体復活していないのに、なんだか知らないけれど、道具ばっかりネットで購入して満足している自分がいる。


簡単に言えば、悪い癖が顔を出し始めてきたということかも知れん。
これではマジで喫緊に釣行しなければ、ただのコレクター。


次のブログへ上げる記事は、釣行記であることを期待して欲しい(?)!




 

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近況報告の記事<前半戦>(平成29年5月22日作成)

2017年05月29日 23時59分59秒 | Weblog

どの範囲を持って「熱しにくく冷めにくい」のか「熱しやすく冷めやすい」のかは、さておき。
ここ数カ月で自分の過ごし方や意識・意欲が大きく変わってきたのでご報告しておきたい。


【資格取得について】


すでにメインで取り扱っていたブログが大迷走のあげく資格ブログにまで変わったあげく、完全閉鎖したことは、ご存知のとおり。
しかし、その熱自体も大きく冷めてきてしまい、その資格というジャンルそのものの取得意欲はだいぶ削がれてしまった。


きっかけは「日本さかな検定」にある。兼ねてから、この検定については「公式本として発刊されている全ての書籍を100%読破し、かつ理解していても合格点に達することは出来ない」という事実を申し上げてきたところであるが、2016年の挑戦時で、前述のとおりその意欲がポッキリ折れた資格。


実はこっそり、2017年度も受験してやろうと必須の新刊公式本について購入(2500円+送料)したのだけど、また新たに憶えなくてはならない事柄「魚食文化」というジャンルでギッチリ78ページも特集されていたことを知り、本当に完全離脱を決断。


ここで「二度と受けない。協会側の思惑にも二度と乗らない。」と決意。
ちなみに同書は全284ページで、残りのスペースには、年々加えられているプライドフィッシュや過去問が記載されている。


さらには年々上昇する受験必須書籍の販売価格にも嫌気がさしたことも大きい。
このことが起爆剤となって、資格取得という意欲が逸したのだけど、作業環境測定士をトップとして公害防止管理者と甲種火薬類取扱保安責任者だけは、まだ辛うじて意欲が残っているところだろうか。


 


 

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やはりダービーはデータでとれるほど甘くなかった

2017年05月28日 18時00分00秒 | Weblog

【結果から】


ログで予想したとおり、結果として青葉賞組のジンクスは守られ、かつ皐月賞組のワンツー決着だった。
そこまではバッチリ的中としたいが、馬券の的中とまではいかなかった。


やはりデータだけでは簡単に勝てるほど甘くない。
ちなみに自分の最終的な買い目は、◎スワーヴリチャード、アルアインの2等軸から、〇ペルシアンナイト、▲カデナ、△△クリンチャーをベースに、△レイデオロ、アドミラブル、ダンビュライトまで手を広げてみた。


しかし、かすりもしなかったという結果だったことは、皆さんご存じのとおり。
1番人気のアドミラブルは、ジンクスもさることながら、あんなに入れ込んでいたら、来るものも届かないというものだが、よく3着まで巻き返したとも思う。


そして彼は、実践でも若さが前面に出てしまったが、菊花賞では引き続き1番人気に押される可能性もあろう競馬内容だった。
菊花賞なら枠順はそうそう関係ないし。


【データ予想の誤算】


1着入線のレイデオロは、皐月賞5着で5人気だった。
つまり、ここで過去12年のデータから落ちてしまった。


加えて、3着の1番人気馬かつ青葉賞馬も、「前走G1戦を使っていない馬がダービーで1人気だったら消し(ただし前走青葉賞以外のG2勝ちの馬を除く)」というデータにハマっていたので、こちらもデータ落ち。


つまりデータ戦では、完敗だった。


【反省・回顧】


勝ったレイデオロ、葉牡丹賞からのホープフルS連勝のキンカメ産駒は、やはり強力だったということになる。
2着は自分が本命にしたスワーヴリチャードでこちらも皐月賞組、3着は音無一派のアドミラブル、ディープ産駒かつ持ちタイムは伊達ではなかった。


そしてなにより、今年の皐月賞は、やはり決着タイムとその強さがリンクしていなかったともいえ、ゆえに「作られた馬場状態」だったことがある意味証明できたレースにもなった。


そんなところまで過去の戦績だけでは、くみ取れない条件だということ。
本当に競馬は、生き物よね。



【あとがき】


よし、これで競馬も年末の有馬記念までおとなしくしていようっと(笑)


 


 

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東京優駿(日本ダービー)2017をデータから予想してみた

2017年05月27日 23時59分59秒 | Weblog

今回(今年)の東京優駿(以下、「ダービー」という。)は、近年まれにみる戦国レースになるといわれている。
それは、強力優秀馬が不在だからだ。それというのも、前日終了オッズで1番人気が4倍台であって、皐月賞馬が4番人気だというし、6番人気まで単勝オッズ10倍以下だというところから戦国ダービーと呼ばれることになる所以であろう。


そうなれば、競馬関係者が一度はGETしてみたいというこのレース、競馬ファンであっても一度はズバッとGETしたいレースだろう。
実は当方、昨年度のダービーで、3頭3連単BOXでズバッと的中したのだけど、実はダービーを当てたのが人生初。


それもなんとなく、眺めていた過去データを参考に、知人へ購入をお願いしたら当たっちゃったというところがミソ。
でも配当的にはズバッときていないので、今年は戦国ダービーらしいし、配当もよさそうだから勝負してみようということにしたわけだ。


じゃあ、nobizouオリジナルのデータ予想を貴方にもお教えしておこう。


【データの範囲】


このデータは、過去12年の戦績からnobizouが抽出したもの。
基本的に、当日のオッズや前3戦を使用している。


【大前提】


あたりまえだけど、馬券の購入は自己責任で頼みます。

競馬に絶対があるのなら、競馬というギャンブルも成立しないからね。

したがって、nobizouからのデータを用いて外れたとしてもこちらは一切の責任は負わないのであしからず。


【最大の特徴”◎”】


・関西馬中心で、これまで関東馬のみで複勝(1,2,3着)を占めたことはない。

・連対馬は、必ず皐月賞を使った馬。

・青葉賞組は、最高2着まで。

・青葉賞組は複勝中1頭だけ。

・皐月賞組が、複勝を外したことがない(しかも複勝率60%)。


【ダービーのジンクス・いわれ】


・青葉賞組にダービー勝ちなし。

・JRAのG1レースで1番人気が最も勝利するレース(近12年でも、1人気の勝率50%)。


【データ解析”〇”】


・前走皐月賞を使い、4着内または4人気内だった馬。

・弥生賞を使った馬のうち、連対または4人気内だった馬。

・弥生賞を使った次走で皐月賞を使い4着内または1人気馬。

・弥生賞を使った馬のうち、その次走が皐月賞以外のレースであって1着または1人気だった馬。

・前走NHKマイルで3人気内だった馬。

・過去3走内でG1戦を使い、かつ直近のレースがOPだった馬のうち連対または1人気だった馬。


【データ解析”×”】


・弥生賞組のうち、次走皐月賞で5人気以下または次走重賞レースで優勝できなかった馬(ただし弥生賞優勝馬を除く)。

・前走青葉賞で連対できなかった馬(ただし重賞優勝実績のある馬を除く)。


【その他注目データ】


・1枠馬の複勝率なんと75%(来なかったのは12年中3回だけ)。

・逆に8枠馬の複勝率は3%以下(来たのは12年中1回だけ)。

・近5年に限れば、ディープ産駒が複勝率50%。

・ガッチガッチに決まった昨年度を除けば、人気どおり決まらない傾向あり。



【まとめ】


皐月賞組を中心に、内枠サイドから優位に考慮していくべきか。
青葉賞組とNHKマイル組の取捨選択も重要。


【nobizouの考えるポイント】


1人気のアドミラブルは、ディープ産駒の良血馬。
しかも、前走の青葉賞は、ダービーレコードから0.4秒という好タイム。


問題なのは、青葉賞組だというジンクスと大外枠であるところ。
音無グループ3頭出しの気合も感じるが、G1レース未経験であるということと前走のゲート具合から鑑みて、今回はズバッと消去か?


しかも510kgを超える大型馬は、基本的にダービーの勝利実績も少ない。
なお音無グループから、馬券に選出したいなら1枠の2頭のほうが食指が動く。


特に最内枠「ダンビュライト」においては、弥生賞のズブズブ感が気に入らないものの、皐月賞での切れ味が発揮できれば、もしかしたら一発あるかもしれない。


【nobizouの予想】


青葉賞組のジンクスもあるけれど、NHKマイル組も冴えないメンバーだし、とにかく今年は戦国ダービーと言いながら、結局は皐月賞組でおさまると思う。


よって、4.スワーヴリチャード、7.アルアイン、13.カデナ、11.ペルシアンナイト、5.クリンチャーの5頭で行こうと思う。


細かくノーガキ垂れると、東京実績の強さ期待で4、先行前残り期待かつ大型馬の皐月賞馬7、ディープ産駒のマクリが期待できる13、皐月賞で魅せた切れ味を発揮できれば11、先行一発で勝ち負けまでありそうな5というところ。



なお最内枠と大外枠も気持ち悪いので、加えて抑えるかもしれない。
それではお互い、皆さんの健闘を祈りましょう!


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いきつけの居酒屋を想う

2017年05月26日 00時00分01秒 | Weblog

ここ3カ月くらい、自身の不摂生の影響からか肝臓機能が低下したと思われ、以前は毎日平気で日本酒を4合ぐらい飲んでいたのが、最近だとその半分も飲めなくなってしまった。


簡単に言えば、その酒量だと酔えないわけだから、本当に面白くない。
そうした影響もあってか、ひとりで飲んでいても心地よく酔えないのだから、過去同様に楽しいと思えなくなってきたわけだ。


あわせて、酒量が減ったことなどにリンクして“ひとり居酒屋”の回数が大きく減少した。
時を同じくして、いきつけの居酒屋も、ここのところ全くいい魚を味わえなくなってきたのか仕入れ状況を痛烈に感じるようになってきたこともあって、足を運ぶ理由も無くなってきたとも言える。


その行きつけのお店は、新鮮な魚が売りだったからね。
また、同店におけるオリジナルメニューの迷走化や常連客の一層の質低下も重なって、足を運びにくくなっている。


つまり、その居酒屋自体が有していた多くのセールスポイントも失いつつある状況であると言えよう。
かといって、それ以外に「いきつけたい」お店もなく、やむなくまだ通っている状況だ。


なんか楽しみが減ったようで、チョンガー人生も薄暗くなってきてしまった
最近、釣りも行くようになったしな、まさに「おいしい肴」のこともあるから、ここの居酒屋を邪険にもできないし・・・。



でも優先順位は、健康回復(肝臓機能復活)が第一だろうな。

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千葉内房の堤防渡船を想う<後編(木更津)>

2017年05月25日 23時59分59秒 | Weblog

【木更津は時代が変わってしまった】


東京湾アクアラインが出来る以前は、クロダイを中心に、バカバカ釣れるスポットだったのが木更津の沖堤防。
今は、クロダイに限れば五井堤防とさほど釣果は変わらないというが、釣りもののバリエーションはあきらかに木更津のほうが優位であるため、五井よりは人気がある。


ここはA~Dの4本の堤防があって、陸に近いD堤防から順番に渡してくれるが、Aに近いほど水深が深いので狙いの万能性が増すことだろう。
(D堤なら10分強、A堤なら30分強の行程。)


自分が物心ついた頃は、3店が渡船渡しをやっていたが、30年以上前から栄宝丸と宮川丸の2店で行っている。
どちらの店舗でも、基本1時間おきに出船してくれ、人数制限はたとえ1人であっても、誰か目的の堤防に複数人いるのであれば渡してくれるところが五井と異なる。


あと1時間おきに船が沖堤へ立ち寄ることになるため、トイレ不安も少なく女性でも利用しやすい。
それぞれ同じ値段、同じ場所へ渡してくれるので好き好きでご利用してくれればいいが、どちらも長短の特徴がある。


【栄宝丸の特徴(渡船のみ)】


釣り宿に隣接した駐車場はなく、ちょっと離れたところに3~4台くらい停められるようになっている。
運よくそこへ停められればいいが、シーズンや休日ならまず(タイミングもあるが)止められないので、木更津港からの出入りになると思う。


利用客は、ディープな常連以外、みんな普通の方々かと思われる。
乗船場所も店から木更津港の敷地へ入ったら、看板があるので分かる(徒歩3分弱、やや南側かな)。


堤防での上下船は、白いマーク位置で行われるので、その時間だけはタイミングを逸しないようにされたい。


【宮川丸の特徴】


釣り宿に隣接した駐車場は7~8台くらいあり、最悪止められなければ、オススメはあまりしないが店の前で駐停車して乗船手続きをとればよろしい。
生き餌も常時あるが、正直モエビ以外は(個人的に)オススメしないので持参されたほうが無難。


渡船は、内港の南側から出船する。
初参戦者は場所の判断が難しいかもしれないのだけど、簡単に言えばお店から90Rになっている道路北側を横断してやや北側へ歩けば、黄色い船が見えることだろうと思う。


ちなみに看板などは一切ない。
イメージカラーは、栄宝丸が白色であることに対し、こちらは黄色になっている。


【栄宝丸の印象】


栄宝丸については、アクの強い常連客とたまに同船となることがあるが、店および関係スタッフに対して嫌な思いをしたことがほぼない。
また、朝一番便もおそらくコチラのほうが、先に現着することが多いので、大人気のA先端狙いの人なら、断然栄宝丸がいいように思う。


従って、駐車場の難が少しあるが、個人的には(今なら)完全に栄宝丸をお勧めする(後述参照)。


【宮川丸の印象】


宮川丸については、前代の船長(20年弱くらい?)およびそのスタッフが本当に優しかった。
しかし、後を継いだであろう、その息子の代わりに担当する雇われ船長が、ホントにクソ野郎でマジ最悪。


平気で客に悪態をつくし、普通に怒鳴る。
ネットで検索すれば、自分以外にも多くの釣り客が、本当にいやな思いをしていることが分かると思う。


最近知り合った方からの情報では、渡船の時間に合わせてエサの注文をしたら、船上から投げつけられたという人がいるらしい。
ちなみに、フェイスブックでの評価は、その雇われ店長と気の合う常連またはそいつ以外のスタッフとの印象評価であると思われる。


つまり、評価点そのものは大ウソでヤラセ疑いが強いので本当に注意が必要。
公式HPは、釣果など充実しているが、写真を見てくれれば一目瞭然、ほとんど同じ人が映っているところもミソ。


最近も乗合船の予約の電話をかけたという親しい人が「全然電話にも出ないよ」と嘆いていた。
どこの遊漁船も人手不足らしいが、こんなんじゃ客も来るわけないし、こちらとしてもみんなが利用せずして改善を望む気持ちだ。
(果たして、経営者側がこのことに気づいているのか?人手不足の折、泣く泣く雇っているのだろうか?)


【木更津沖堤防のルール(沖堤防全般のルールも)】


ライフジャケットは持参した方がいい。
それぞれの船には、法令順守のため備え付けてはあるが、装着していても亡くなったケースもあるので、自分にあったものを装備すべき。


堤防移動やエサ・弁当など、電話でお願いすれば、それぞれ渡船の時間に併せて持ってきてくれるはずだが、迷惑のかからないよう多めに準備のこと。

(ただし最近の宮川丸って、船から依頼品を投げつけられる可能性があるのは、前述のとおり。→本当に宮川の渡船の雇われ船長はクソ野郎だから、どうしても宮川丸を使いたい人は持参必須。忘れるくらいなら、最初から栄宝丸を使うか、もう帰ったほうがいい。)


かといって、カニやカラスガイなどを現地調達することはもっとマナー違反。
小便は灯台へブチまけないように。


また、海へタバコやごみを捨てないで正しく持ち帰ってほしい。
船宿にもゴミ箱がある。



 


 

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千葉内房の堤防渡船を想う<中編(長浦)>

2017年05月24日 23時59分59秒 | Weblog

【長浦も一長一短】


長浦港周辺の渡船は、袖ヶ浦市長浦港から出発し第1~3までの堤防まで順番に渡してくれる(10~15分くらいの行程)。
それぞれの堤防での釣りものは、それぞれ特徴があるので、詳しくは「こなや丸」のHP等で確認して貰いたいが、第1以外はクロダイなどがメインとなる。


ちなみに、いずれも工場地帯から延びる陸続きの堤防だが、第一はテトラポットのみで構成された足場も非常に悪い根魚専用釣り場。
自分が行っていた時代では、第一で降りる人はまずいなかった。


最も釣りやすいのは第二で堤防も高く、そして堤も長いのだけど、黒鯛のポイントはほぼ先端のみ。
一人がそこに入ったらもう終わりなのだが、マナー良い人同士が揃えば順番に流すように協力し合う暗黙ルールがある。
(意地が悪い人が占拠する場合も勿論ある。混雑時であれば第3が黒鯛狙い推奨。)


そして陸に近いほうほどシーバスポイントになるのだけど、釣り人の暗黙トイレポイントでもあるので、場所によっては排泄臭が強い場所もある。
第三は、玄人好みの堤防だが、実はポイントが限定的。


そして風向き次第でほぼ化学工場からの悪臭を浴び続けなければならないというリスクがある。
あとは、なんといってもネックは長浦港周辺自体、水質が悪いことだ。


釣った魚を食べることに抵抗があるのも正直事実(笑)
余談だが、長浦で渡船をやってくれる「こなや丸」は、自分が知る限り大小3~4船を有し、人数に併せて船を出してくれる。
(かつて、冬場など沖上がり時は味噌汁サービスとかもあった。)


加えて、お店の駐車場はかなり大きいし、出船する長浦港まで距離はあるが、クルマ自体はそこへ止め放題(車上荒らし注意)。
なにより関係者(こなや丸ファミリー)がみんな親切で、電話だけでも本当に優しく様々教えてくれる。


【五井堤防、長浦港の共通問題点】


どちらもトイレが大きな問題。
船の出入り時間が決められているので、トイレチャンスはほぼない。
つまり女性は大きなリスクがあるかもしれない。


 


 

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千葉内房の堤防渡船を想う<前編(五井)>

2017年05月23日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


千葉県は、三方を海で囲まれている割に釣りとなると、ショアからのポイントが実に少ない。
あったとしても内房なら富津以南であろうし、外房なら遠投でのイシモチぐらいしか釣りものも無く、まともな釣りをやろうとも思うなら一歩沖に出るか磯に渡る必要がある。


ショアでの釣りの第一の問題は、駐車場やトイレの問題、そして延々と歩かねばポイントに辿りつかない堤防なんぞ苦労(リスク)が大きすぎることだろう。


それに有名どころ(港内、堤防、釣り公園含む)は、リスク覚悟で向かったとしても、釣り座が確保できないこともあろうし、釣り人同士(子ども含む)のトラブルもうんざり。


当方は千葉在住40年、釣り歴30年であるが、オフショアの釣りはしたことがない。
それは船に弱いこともあるが、ショアでの釣りは、それでもお手軽感と自由度が大きいことが魅力である。


しかし、上述のとおり、釣り場所や曜日に左右されるため、本当に限られた釣りしかしていなかった。
そして今から25年ほど前に、渡船による沖堤防での釣りというものを知る。


ここなら前述のリスクもほぼ回避できるし、釣りものもある程度期待できるし、クソ坊主という完封負けもゼロに等しい。
つまり、自分にとって「釣りをする=沖堤防での釣り」として、これまで楽しんできた経緯がある。


【内房の堤防渡船は3ヵ所のみ】


これが多いか少ないかはさておき、北から五井、長浦、木更津と存在する。
(厳密にはもう一ヶ所あるらしいが?)


そのうち、五井と木更津は、自分が知る限り、複数の釣り宿が渡船をしていたことを記憶している。
今回は、これまでの20年の歴史で記憶に残っていることを思い出しながら書き出すが、直近情報はHP等で確認されたい。


なお、最も自分が多く渡ったのは、木更津であって、ここはこの3つの中でも最大級の大きさを有しているし、釣り人同士のトラブルも少なく、最も釣りやすい場所であろう。


【五井はクセ強し】


五井堤防は、完全沖堤防(通称:青灯)と養老川河口から延びる地続きの堤防(通称:赤灯)のことをいい、いずれも現在では1店が渡船渡しを行っている。


ここの特徴は、どちらの堤防も幅が狭く、そして潮を被る危険が高いということ。
特に赤灯のほうは、荷物すら置くことが出来ないくらい海水でヒタヒタになること必至と思っていい。


期待出来る釣果は、いずれもシーバスとクロダイであって、よほど腕と知識がない人には相当厳しい現場だ。
まあ、腕に自信のある人を除けば、ほぼ坊主覚悟で渡っていると思う。


なお、渡船については、千葉市中央区寒川にある旧川鉄地先(現:アリオ蘇我付近)から出発し、青→赤の順でおよそ30分かけて移動する。
参考までに、乗合船同様に人が集まらないと出船しないことと、基本常連中心(超選抜メンバー主体)なので、やたら気を使うのが個人的に接しにくい。


他に暗黙ルールとかありそうで、クセが強いイメージを持ってしまったこともあるが、おそらく自分はもう行くことはないと思う。
詳しくは、守山丸までお問い合わせされたいが、夜釣りとなる場合は駐車場の問題があるので、事前に確認を取っておいた方がいい。(http://www.tokyobay.biz/moriyama/)



 

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木更津検定「シルバー・マイスター」の特典

2017年05月22日 23時59分59秒 | Weblog

この記事を上げることで、もはや特定されることを覚悟しているのだが、個人的には最低あと2回は開催して貰いたいと思っている。
と、いうのも「3回“木更津マイスター”に合格された方を“シルバー・マイスター”、5回“木更津マイスター”に合格された方を“ゴールド・マイスター”として表彰させていただきます。」ということを、“好きです!木更津”検定実行委員会が取りきめているからだ。


自分は運よくこれまで全3回の挑戦で3回ともマイスター級に合格できたため、今回シルバー・・・の称号を得ることが出来たことから、あと2回と考えているわけだ。
なお、直近の同試験において、受験者100名以下、合格者20名以下という検定事情において、今回の試験を持ってシルバー・マイスターを取得したのは、本当に限られ
た人かもと思う。


まあ、それも仕方ない。
木更津検定を周知させるためにも覚悟しよう。


だけど、主催側の名誉もあるとは思うが、その真実と出来ればのお願いをここでコメントさせていただこうと思う。


【シルバー・マイスターの特典】


マイスター級に合格した場合に頂ける「きさケンくんバッチ」と「オリジナル認定証」のほかに、立派な賞状と景品が頂ける。
それぞれについては、以下の画像集を参考にして頂きたいが、当方が困っているのは景品のほう。


シルバー・マイスターの副賞である景品は、今年度有効のお食事券5000円分だ。
大変ありがたいし、もったいないくらい恐縮することなのだが、木更津駅周辺にお住まいの方や太田山周辺に在住の方なら皆さんご存じの「木更津ビューホテル(旧:八宝苑)」なんだよね。


何かの縁で、ここの宴会場や宿泊施設を何度か利用したこともあって、自分はよく知っているのだけど、プライベートな立場でこのホテルを利用したことは(ほぼ)ない。


それに、宿泊利用なら今後無理やり都合を付ければ、利用しないことも無さそうなんだけれど、ホテルでの食事となると、本当に難しい。
しかも40半ばの独身(チョンガー)が、ホテルにひとりで食事をする勇気もない。


自分の年老いた親を、わざわざメシのためだけに高速道路で1時間以上かけて連れて行くのも気が引けるし。
そのため現時点では、木更津市内在住の先輩同僚の方へプレゼントしようと思っている。


【そこで実行委員会サマへお願い】


5000円分という豪華特典は、大変ありがたいのだけど、ここはもう少しひねって欲しかったのが本音かな。
たとえば、木更津うまいもんマップ登録加盟店の全店(または指定店)で使えるお食事券とか、木更津アピタだけで使える商品券、木更津アウトレットで使える商品券などが良かったのかなぁと個人的には思うのだけど、どうだったのでしょうか。


だってもし、ゴールドマイスターになった際、今回のお食事券が10000円に格上げになったら、もっと困りますわ(笑)
それに、ホテル三日月での利用券とかお食事券なども困るでヤンスよ、一人じゃムズいです(笑)


まあ、委員会のほうで大変尽力された上で決定したものでしょうし、せっかく頂けるものなので贅沢言っちゃいかんのですが、「もし受賞者がチョンガーだったら」をどこか片隅において頂いて景品選定に当たっていただけたら幸いです。


【画像集】



これがいつもの認定証。
手作り感満載だけど、自分が初めてもらった2013年度版も、この色違い。



こちらが、シルバーマイスターの認定証?
立派な賞状でいただいちゃいましたね。





そして、のし付きで一緒に送られてきたシルバーマイスターの副賞。
さて・・・・困りましたね。




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人生初のオフショア釣行(船釣り)から感じたこと・伝えたいこと

2017年05月21日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


詳しくは今の時点で明かせないが、「とある釣宿」のお世話になったというのは、過去ログ(前ログ)で予告したとおり。
今の職場では、一緒に同行してくれる人もいないし、自分には(そうした)友達もいないので、誰にも相談できずに、何もかもが初めての状態のまま、釣り宿に飛び込んだんだ。


結果は、潮と天候にやや恵まれない環境と、自らの未熟さ上のライントラブルを5回も生じさせてしまったこともあって、メインの釣りものが3匹しか釣れなかった(うち2匹はリリース)。


のちのち思ったことが、船宿経由での船釣りを全く知らない人が、いきなり無知で経験することはハードルが実に高すぎるということ。
釣宿によっては、細かくHPなどで紹介してくれているところもある。


だけど自分の場合、逐一、お店の人に確認しながら臨んだにもかかわらず、実は必要な情報が3割にも満たしていなかったことが後に分かった。
従ってここでは、一般的な釣り宿(釣り船)の利用方法や現場でのルールを御紹介しておこうと思う。


【予約の方法】


予約は、釣り宿の直接向かうか電話で行うが、営業時間中に行うのがマナー。

そして釣りものや午前便なのか午後便なのか夜便なのかを伝えることになる。

人数担保がある便の場合は、折り返し電話が来ることになると思うので、連絡先を登録してもらうことになる。


【乗船手続き】


無事に予約が確認出来たら当日は、まず釣宿へ向かう。
釣宿入口には、釣りもの別で船の釣座位置もしくは順番札がぶら下げてあると思うので、希望の場所もしくは番号札を持って入店する。


次に、乗船表へ記入するのだが、釣りもの別になっている場合もあるので確認されたい。

記入が終わったら、札と乗船表をレジまたは受付で代金を支払い手続き完了。

手続きが終わったら、氷付の船なら、氷を受け取ってから船へ向かう。


【乗船前】


釣り座方式なら、船長の合図で乗船し、自分で予め決めておいた釣り座に着席する。
順番の番号札方式なら、船長の合図で1番札の人から乗船して釣り座に着く。


なお、何分前から指定船の前で待っていればいいのかは、各船の暗黙ルールがあるかもしれないが10分前に現場にいれば、誰からも文句はなかろう。
ちなみに、自分は30分前から船の前にいたが、結局乗船指示は5分前だった。


【いざ本番】


どんなエサ釣りでもルアー釣りでも、回りと仕掛けの重さは合わせるということが大重要!
HP情報だけでは分からないことが、案外ここにあったりする。


自分の場合は、たまたま隣に乗り合わせた方が、本当に装備するべきタックルだったり仕掛けの重さなどを教えてくれたので助かったのだけど。
(スーパー大感謝!)


自分のケースでは、HPでの情報を信じ切って、重さ○○~○○gを各種揃えて持参したのだけど、その彼いわく「ズバリ△△gだよ、ほかは使わないかな。」と回答。
もしコレを知らずに、自分だけ違う重さで釣りをしていたら、都度オマツリ地獄だったかもしれない。


親切な常連さんとは、こうしたこともあるので確実に情報交換をしていた方がいいだろう。
まあ、そのおかげもあるが、最悪のボウズは免れることができたのだろうと思う。


【釣った魚について】


多少の大きさがある船ならば、足元または背後にバケツがあって、そこへ釣れた魚を放り込むシステムかと思う。

ただし、乗船後にそれぞれが船にあるバケツを準備することになり、後始末もやることになるかもしれない。

なお、そのバケツには海からくみ上げた海水が定期的又は船長判断で流水される釣り船もある。


【装備】


オールシーズン共通することは、足もとについてソールが滑りにくい靴かつ長靴(ちょうか)であるべきだろう。
前述の通り、バケツから流水状態もあるので、船中は船上であっても水の動きがあるものだと考えていい。


ゆえに濡れやすいスニーカーやサンダルは、釣りものによるが避けるべきだろう。
上下については、降雨や移動中に波をかぶるので濡れたり乾いたりしてもいい装備、つまり雨合羽などが必要な装備。


もちろん、いつでも帽子が必需品だし、真冬なら防寒、真夏なら薄着でもいいが日焼け対策も必須となる。
ちなみに、帽子、長靴(ながぐつ)、サロペットタイプの雨具といった装備であれば、船長からも注意を受けることもないかと思う。


【帰港中、帰港後】


道具の片付けもそうだが、釣った魚の処理も重要な作業だ。
ただし、竿頭者や最大サイズを釣りあげた人は、船長から写真撮影の協力を求められる場合もあるので、思い当たる人は釣魚の片づけを下船直前にしたほうがいいかも。


【下船後】


余裕があれば、下船直後に魚を締めておきたい。
食べるつもりやおすそ分けするつもりがあるなら、尚のこと。


その後、手指の清潔後、帰路に着く。
自分の場合は、魚屋だったり居酒屋へ持ち込む事情があるので、まだ終われないのだが、釣魚を美味しく頂けるのは釣り人の特権だから、心して食すためにも、その後の処理も充実させよう。


【PS】


マジの釣行記は、相当先にするつもり。
理由は、その船宿を明かせないことにあるし、親切にしてくれた常連さんのためにも、まだ明かせない。


自分がもう行かないと決めたら、場所と釣りものを紹介するかも。
まだまだリベンジしなければならない理由がオレにはあるしね。

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明日、釣りに行きます

2017年05月19日 23時44分02秒 | Weblog

ふと思い立って、明日釣りに行くことにしたんだ。
なぜか、今までやったこともない釣りをね。


(釣り自体は、なんとなんと8年ぶり!?)


誰に影響されたんだろ?
しかもショアの釣りだぜ?


人生初、そして乗合船にたった一人で参加するんだぜ。
経験もないし情報もないんだからドッキドキだよ。


釣れないことよりも、乗船マナーやその船独自のルールについていけるかのほうが心配だったりする。


そして、お金もないのにそれ用に道具をそろえたよな?
今後、明日の結果はどうあれ、その道具でよかったと思えるよう、
また、たった一回の釣行とならないように、何かを得てこいよ、オレ。


PS


場所と釣り物は(現時点では)ナイショ。
ただし、ヒントはこのページにあったりするけどね(笑)


 

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