Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

《10軒目》Outdoor Chill Dining WARMTH“ウォームス”柏(柏)

2024年03月30日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>



アクアパッツァ《10軒目》


誕生日&サプライズ Outdoor Chill Dining WARMTH



【お店の現在の名称】


肉ビストロ Cheese&Meat WARMTH 柏 



【アクセス】


東武野田線柏駅東口から徒歩7分ほど。
駅出口から柏市の商工会議所方面へ向かい、旧水戸街道まで出れば・・・こちらのお店があるハズ。


・・・はず、としたのは諸事情により利用できなかったから。
その詳細は以下へ綴ろう。



〖 番外編/コメント/経緯 〗


先に説明したお店の選定条件から、こちらのお店がヒットしたため、アクアパッツァを食すことを予告のうえ予約したところ、予約日1週間くらい前にお店側からSMSを通じてお断りの連絡を頂いた。


この調査で唯一このような状況となったのだけど、個人的には勇気あるご連絡だったとむしろ感謝を申し上げたい。
本調査中、不本意な出来事にも遭遇する中、このような丁重なご連絡には大変ありがたい出来事となった。


いずれ機会あれば、アクアパッツァと関係なしで利用させていただきたいと思います。
本当にご連絡ありがとうございました。



《住所/所在地》
柏市柏2-7-10 2F


《利用の時間帯》
土曜(ランチ)、ホットペッパーで予約


《予約の必要性》
アクアパッツァを食すことを予告のうえ予約したが、今回お店側から用意できないと連絡があった。
ゆえに、アクアパッツァを食すなら確認が必要だということだろうけれど、おそらくもうないのでしょうね。


だって・・・
いつのまにかお店が変わっていたというのがホントのところでしょうから。




(この画像はお店の公式ページからコピペして貼付したものです。)



【評価】


1. アクセス(評価なし)
2. カジュアル度(評価なし)
3. コスパ/価格設定(評価なし)
4. アクアパッツァの評価(評価なし)
5. その他料理やお酒の用意について(評価なし)
6. 総合評価(評価なし)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《9軒目》Per Ora ”ペルオラ” (塚田)

2024年03月28日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《9軒目》
Per Ora「ペルオラ」(塚田)



【食べログでのタイトル名】


地元直結でとても気の利くシェフが展開するイタリアンのお店



【アクセス】


東武野田線塚田駅東口から徒歩3分ほど。
駅出口から広がる思いっきり住宅街の一角を進むと、こちらのお店がある。


(東武野田線には月に一度以上、しかも15年以上利用しているが、まさか自分がこの駅で降りることになるとは思いもよらなかったこと。なんか感慨深いんだよね。)



【ジャンル】


本格イタリアンでありながら、柔軟なお食事ができる地元のレストランというところ。
知らなかったら入りにくいかもだが、入ってしまえば素敵な料理が頂けるお店なのだ。



【外観】


3連アパート調のビル1階にあり、そのテナントビルに向かって最左側が同店だ。
外観こそ知らなかったら、洋菓子店の様相も店前にある案内板などで、この店がイタリアンであることを理解できる。


(外観は、ちょっと近づかないと度胸が沸かない雰囲気があるけれど、入ってしまえば普通のレストランだ。)



【雰囲気など】


店内は、イタリアンに大きく偏った感じもなく、至って普通の個人経営系のオシャレな多国籍レストランに見える。
カウンター5席、ダイニングテーブルが大小5席ほどのスペースのお店だ。


なお訪れた当日は客層問わず、カップル、ファミリー、おひとり様(男女問わず)の人々が利用していた。
ゆえに、平日夜であっても結構にぎわうお店なので、飛びこみ利用はギャンブルかも知れない。


従ってこちらでは1名から6名まで予約可能なようなので、利用シーンに合わせてしっかり事前予約をされることがおススメだろう。


(こちらは今日のメニューのブラックボード。わざわざ、自分の目の前まで持ってきてくれるのは、どういう理由でさえ、ありがたいことではある。正直、アクアパッツァ目的でなかったら、どれを頼むか悩むラインナップだ。)



【コスパ/味】


前菜にレバーペーストを、メインにアクアパッツァシメに春キャベツのタリアテッレを頂いた。
まあ、どれを食べても抜群の美味しさであり、特にレバーペーストは食べログでも伝えたとおり超抜群のテイストだった。


価格帯については、ドリンクを含めて平均よりはちょっと高めだが、味は本格的、それでいて店の雰囲気はあくまでカジュアルで、お一人様でも居心地は全く悪くないわけだから、この値段は相当だったと評価したい。


(アクアパッツァを待つ間、ハイボールとともに絶品レバーペーストを味わう。これが本当にメチャクチャ美味いのだ。)



【アクアパッツァ】


こちらのアクアパッツァは、比較的オイリーな塩ベースのものであり、スープはやや多めでメイン魚は20cm強の「ウスメバル」が使用されていた。


メバルとしては中型サイズだが、身がパンパンに入った丸々としていたものだった。
こちらのメバル、サイズ以上に身の入りがいいので食べやすかった。


特に、身のほうはスープとなじませながら食べることで「魚を食べている」という実感があり実に美味しかった。
具材には、良いサイズの蛤が4ケ、セミドライトマト、ジャガイモ、ケッパー、オリーブといったものが使用。


特徴的なのは、ハマグリやジャガイモが具材として添えられているところだろう。
いずれもメイン魚の存在を殺さずに塩味ベースのスープでその他具材もろとも引き立てていたためメッチャ美味しかった。


なによりアクアパッツァとして、メイン以外の具材も美味しく楽しくいただけたのは、もしかしてココだけだったかもしれない。(存在感も楽しめたし)


(メインがウスメバルのアクアパッツァ。他の魚種の用意もあったようだけれど、自分がリクエストしての利用だったこともあり、きっとわざわざご用意いただいたのだろうと考え、そのままお願いした。中型のメバルだったが、身離れも良くって食べやすく、スープとの相性も良くてペロッと食べてしまった。)



【スープのアフター】


スープのアフター料理には実績があまりないということだったけれど、ご主人に相談したところ、トマトソースを入れてパスタに仕上げてくれるとのことだったので、あとはご主人にオマカセで依頼してしまった。


それでも、具材は追加した方がいいか、トマトソースは加えていいか等、様々お好みを聞いてくれるのでこちらが恐縮してしまうほど。


結果、出てきたのは麺にタリアテッレを用いた春キャベツのポモドーロ風だった。


平打ちのタリアテッレが、魚介を吸ったスープにトマトソース&クリームソースが合わさって、見事なパスタ料理に仕上げてくれていた。(カスタム代金:1200円)


今、思い出しても、このタリアテッレ、もう一度味わってみたいと思うほど記憶がよみがえってくるのは余談まで。
(それほど美味しかったのよ)


(こちらがおまかせで、アクアパッツァのスープからカスタム調理をお願いしたうえで提供されたタリアテッレ。シメにはピッタリだったし、きちんとアクアパッツァの残り香が感じられる素敵なパスタだった。




【その他】


本編や食べログでも記事にしたが、こちらのオーナーシェフでもある寡黙なご主人だが、かなり気の利く方で。
今日のメニューということでひとつしかないブラックボードをわざわざ目の前まで動かして案内してくれたり。


こうしたお気遣いって、まさにイタリア流なんだろうな。


また、アクアパッツァは予約時にしっかりリクエストしていたこともあって、いくらか反映しての立派な魚を用意してくれたような気もするのだけれど、話を聞く限りでは、概ねいつでもありそうな様子だった。


(レギュラーメニューでアクアパッツァの用意はいつでもありそうな感じ。この日はメインがウスメバルで3000円だったが、もちろん満足の一品だった。なにより、この日はハマグリもあったし、具材もすべて美味しかったなぁ。)




【評価】


1. アクセス(95.74)
2. カジュアル度(90)
3. コスパ/価格設定(85)
4. アクアパッツァの評価(95)
5. その他料理やお酒の用意について(85)
6. 総合評価(92)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《8軒目》FOOD HALL ~FARMERS TABLE × FISH BAR COLORE~ 流山おおたかの森店

2024年03月19日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《8軒目》


FOOD HALL ~FARMERS TABLE × FISH BAR COLORE~ 流山おおたかの森店(流山おおたかの森駅)


【食べログでのタイトル名】


嬉しいコスパのイタリアンをモダンな空間で頂けるお店



【アクセス】


首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスまたは東武鉄道野田線の「流山おおたかの森」駅の北出口から目の前すぐ。
徒歩2分くらいかな、駅直結のホテルの1階にあるのだけど、専用駐車場はなさそう。


(お店は駅直結のホテルの1階にある。目立たないが近づけばわかる。)



【ジャンル】


表向きはイタリアン。
だけど、ブイヤベースもあるようだから、ヨーロッパ料理店というカテゴリーになるでしょう。


ただ、メニューを見たときに気づいたのだけど、このお店も「Be:DREAMERs」という会社が経営するグループ店であるため、先に「1店舗目」で利用した「TRATTORIA COLORE」と仕様がほぼ同じだったという。


つまり、基本的なルール、例えばモバイルオーダー方式も採用している点であるとか、アクアパッツァのアフターで二次調理が可能であることなどがメニューにしっかり記載されていたことからも、そう言えるであろうか。


(お店の入口は、ゴチャッとした雰囲気。しかし店内に入れば、奥行きのある空間が広がる。)



【外観】


ホテルの中にある飲食店だけど、入口は多国籍料理店の様相。
入口は狭いが、奥行きがかなりありそうなことがわかる。


(ランチメニューには4つのセットがある。もちろんアクアパッツァもあり、リーズナブルに頂けるのはありがたい。)



【雰囲気など】


店内は板張りのモダンな造りで統一されている一方、ホテルの構造上から奥行きある不思議な構図になっている。
また、80年代の洋楽が流れており、おしゃれバーの様相もありながら、小洒落たレストランといった見え方である。


客層はベッドタウン直下であることもあって、ママ友グループやファミリー中心のようで、結構にぎやかな雰囲気だった。(嫌な煩さではなかった。)



(なんとランチ限定で1時間だけだが飲み放題が980円であるという。理論的には3杯飲めばペイできるお得さは魅力。一応、これに食指が激しく動いたため、調子に乗って7杯飲んでみましたww)



【コスパ/味】


グループ店の強みもあってか、非常に利用しやすい設定価格が嬉しい。

また、ランチ時は、飲み放題のメニューもあり1時間という縛りの中で980円にて楽しめるのは大変ありがたいサービスであると感じた。


肝心のお味のほうは、グループ店ベースであるため、さほど期待はしていなかったものの、先の「TRATTORIA COLORE」と同程度、もしくはそれ以上というところであり、個人的には満足できるものだった。



(ディナーの魚料理メニューには、ブイヤベースかアクアパッツァが選択できる。何度も言うが、ブイヤベースはイタリアンではない。なお、このお店ではどちらを選んでも、残ったスープにパスタかリゾットに安価な料金を追加するだけで可能になる。)



【アクアパッツァ】


アクアパッツァについては、グロスなら今回の調査店舗中No.2の味わいだったことをまず報告しておきたい。
なお、メインは25cm程度の中型チダイ(ハナダイと紹介された)だった。


具材は、ケッパー(多くはない)、プチトマト、新鮮なムール貝あさりオリーブパセリ香草が用いられていた。
煮る前のソテーは、オリーブオイルのほかバターも用いられていて、味にコクを出していたようだった。


また、スープの量も適量で実に食べやすかった。



(こちらが今回メインのアクアパッツァ。やはり魚自体に食べごたえがないと、味も入っていかないということが良く分かったのが、今回のお店でのこと。やはり、これくらいの大きさというか身入りがあるものでないと、スープ等と馴染むものも馴染まないのでしょう。これは美味しかった。)



なおスープの選択は塩ベースかブイヤベース風のいずれかであったが、ブイヤベースはイタリア料理ではないこともあり、前者とした。


加えて、先の柏店と同様に器ごとオープンに入れて仕上げる調理方法であったが、柏店のそれと異なり、魚も身痩せしておらず、しっかりと魚本来の味を楽しめた食事機会となった。


なおこのことにより、アクアパッツァとはメイン魚の鮮度は勿論のこと「使用する魚の大きさ」が大きく左右することが、このお店を利用したことでよく理解したこととなった。



(アクアパッツァのスープから、こちらのリゾットへ二次調理。こんなカスタム料理が450円は激安。それも最初から、こうした調理をやってくれることが前提であることが当り前だというのが素晴らしい。ここまで調査を続けてきて、コレが当り前じゃないことも知っているだけに余計感慨深い。)



【その他料理など】


レポートが前後して恐縮だが、
前菜には、いぶりがっこのクリームチーズを頂いた。


こちらは、いぶりがっこの配合がやや少なめだが、硬めのクリームチーズとの相性がいいものが使用され、ウイスキー系(ハイボール)に良くあって美味しかった。


(このクリームチーズには、いぶりがっこが物足りないこと以外に、もっといぶりがっこ的なスモーク要素が加わるとさらにウイスキー系のドリンクに”さらに”よく合うと思った。まあでも、この価格なら御の字だけどね。480円。)



【さいごに】


こちらではランチ時において、ランチメニュー以外にディナーメニューからもオーダー可能だという。


このことは今回食したアクアパッツァが、事前予告したうえで訪れたこともあって、スタッフさんから非常に丁寧な案内があったことをここで感謝を述べておきたい。


なお、今回の魚のチョイスは、ディナーメニューからでも選択が可能だったことに由来していることを申し添えておきたいと思う。


なお、ランチのアクアパッツァだとメインは切り身対応、ディナーメニューだとは一匹対応であり、この日はチダイかホウボウが選択できるようだった。


また、このお店は「Be:DREAMERs」というグループ店にあることは前述でも説明したが、食べログ中においてアクアパッツァで検索をかけると、当方が利用した当店を含む2店舗しかグループ店内においてヒットしなった。


そのため、こちらのお店は柏にあるグループ店より上位の印象を受けたことに伴い、本来の目的であったアクアパッツァも美味しかったし、サービスや雰囲気もいいので、流山ならおすすめのイタリアンのお店と紹介しておきたい。


(前菜メニューは、比較的安価ぞろいでオレのようなガチ庶民に助かる設定。ここでは迷わずの一択だったものの食指が動くものは他にもあった。まあ、どうあれこちらのお店には、機会あれば必ず行きたいお店だ。)



【評価】

1. アクセス(99.55)
2. カジュアル度(95)
3. コスパ/価格設定(90)
4. アクアパッツァの評価(90)
5. その他料理やお酒の用意について(90)
6. 総合評価(92)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《7軒目》レトロ イタリアンダイニング ZUCCA(高根公団)

2024年03月18日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《7軒目》

レトロ イタリアンダイニング ZUCCA(高根公団)



【食べログでのタイトル名】


隠れていない「隠れ家イタリアン」は予約必須の人気店



【はじめに】


こちらのお店は、船橋市内において小さい店舗ながら人気のイタリアンとしてよく検索でヒットすることに加え、アクアパッツァに関する記述(書き込み)もいくつかあったことから、訪問することを決めた。



【アクセス】


新京成線の高根公団駅南口から徒歩2分。
北口に降りたとしても踏切を渡ればすぐのところにある。


駐車場はない。
それがありそうな北口の周辺で探してもらうほかないかな。


(まさか自分がこの駅を利用することになるとは・・・ね。新京成線すらめったに乗車しないのに。この調査をしていなかったら、間違いなく下車することの無かった駅でしょうな。)



【外観】


お店は、イタリアの国旗が目印になっていて、クラシカルな外観に趣があるのですぐわかるだろう。
外から店内がまあまあ見えるので、怪しげな雰囲気もなく入りやすいお店でもあるかと思う。


(線路沿いにあるし、駅から本当に近いからすぐにわかると思う。ただしお店自体は大きくないけれど、入りやすい雰囲気がある。)



【雰囲気など】


店内はカウンターを備えた奥行きあるお店だが、客席だけなら10坪あるかないかのスペース。
カウンター3席あるが実質2席ほど、ほかにはテーブル席5席がある小さなお店。


テーブルの間隔も広いわけではないので全部で20人も入ればいっぱいになる。
なお、隠れ家的であって清潔感もあるので、デートや女性同志の集まりにも適したレストランだろう。


(当日限定のメニューは、ブラックボードに記載。ピンボケで申し訳ない。)



【アクアパッツァ】


アクアパッツァそのものは事前予告のうえ、おひとり様だったということで配慮をしていただいた模様。
メインは、一人前として小振り(全長で20cm程度)のチダイが丸々1匹。


当日のオーダーであってもアクアパッツァとして、赤魚の切り身の用意になるという。
(こちらだと1500円だという。いずれにせよ、嬉しい価格設定だ。)


いずれにせよ、価格は1600円と調査市場最安値でありがたいものであり、それでいてコスパ的には充実ある出来映えに見えた。


メイン以外の盛り付けには、ムール貝、オリーブ、あさり、牡蠣のオイル漬(?)、ドライトマト、香草といったものが使用されていた。


メイン魚は、やはり小さいだけあって、身のあるところは物足りなかったが下処理は概ね良好で食べやすく、そして味付けもスープ経由で反映されていて美味しくいただけた。


スープの様子から、オリーブオイルでソテーしていて、バターのような甘みがあるオイリー感が魚と具材にマッチしており、薄塩味のスープと良くあって美味しい。


従って、これがバッチリとメイン魚が二人前サイズだったらもっと良い方に転がったように思うかな。
(個人的には、わざわざご用意いただいたことのほうが嬉しいのだけど・・・美味しさを取ったらサイズも重要だということが検証結果として分かったことかなぁ。)


(メインが手のひら大のチダイを使用したアクアパッツァ。魚はサイズも重要であることが、この料理でも重要だということがわかってきた。小さい魚を一匹まるまる使用するのが絵的には良いのだけど、味的には大きかったら切り身のほうが断然美味しいのだということをね
。)



【コスパ/味】


前菜で頼んだレバーペーストが緩めの粘度が独特でペロッと食べてしまった。
アクアパッツァは前述のとおりであり、最後にカスタムでお願いしたパスタまで本当に最後まで美味しかった。


コスパは、間違いなく「良」で、チェーン店に負けない価格設定であり、むしろ恐縮してしまったほど。
お酒のほうも値段的に頑張っておられる感じでありがたかった。


(この日の前菜メニューとレバーペースト。値段設定は、イタリアンとして有り難い方だよね。レバーペーストだって、他店ならこの値段じゃまず出てこないし。)



【スープのアフター】


アクアパッツァのアフターに、リゾットかパスタが出来ないかを打診したらどちらも可能だという。
そこで自分は、ご主人のおまかせでカスタム品をパスタでお願いしたところ・・・


スープのアフターで「タケノコと魚貝のペペロンチーノ」(1200円)が再登場した。
具材は、さらに「アスパラ、タケノコ、小エビ、タコ、イカ、小さい牡蠣」が投入されて仕上げられていた。


もちろん、ニンニクが効いた見事な味付け具合で、ほぼ満腹だったところだったが、スルッと食べきってしまったほど美味しかった。



(日本人としてパスタはなじみ深い料理。だけど、この調査を始めてイタリアンパスタの定義を知ることになったワタクシ。美味しければ具材や調理法は何でもいいわけでないことを知った。ちなみにこちらは、ペペロンチーノとして提供するなら、ニンニクが効いている時点でジャパニーズイタリアンということになる。これはこれでしっかり美味しいけどww)



【その他】


ご主人は、ここの高根公団という街を田舎田舎と謙遜されるが、お店自体は平日でも予約で埋まる人気店。
それでいて、ワンオペ稼働もあるというから大変ご多忙な様子だった。


たまたま、この日はバイトに逃げられてしまったようだけど、それでもうまく客を捌いていたのは見事な流れ作業だったのが素晴らしかった。


(個人的には、どのお店にもドリンクとして500円程度のハイボールがあればそれで満足。コチラにもしっかりその用意はあったし、ドリンクはかなり良コスパのほうだと思ったなぁ。)



【気になったこと】


ワタクシのような一見がマジの飛び込みで予約をするのって、やはりお店側として興味がある模様で、ワタクシnobizouがここまでたどり着いた経緯がかなり気になったご様子で様々な問答があったのは余談まで。


もちろん当時は、もっぱら調査中の身なので、すべてを語るわけにいかないから、ご主人の質問にはふわっとした回答に留めたが、もしお客さんが他にいなかったら、このネタ以外に楽しく会話も続いたように思う。


また、おススメされたデザートまで手が伸びなかったのだけど、とにかく様々な興味の食指が動いたお店になった。
コチラは一段落したら、必ず再訪したいイタリアン店として、クレジットしておきたいお店と評価したい。


(2杯目にお願いしたジャックダニエルはメニューにないドリンクメニュー。カウンター越しに見えたこのテネシーウイスキーをロックをお願いしたら快く提供してくれた。トリプルサイズくらいの量があったのに600円って・・・ありがたいですけど安すぎませんか?)


(蛇足の蛇足ですが、ワタクシ牡蠣が苦手です。数少ない本当に今でも苦手な食材ですが、頑張って全部食べました。次回窺う際は、このこともお伝えしておかなければなりませんね。いやまさか、牡蠣がアクアパッツァやパスタに用いられているとは思いませんでしたから・・・)



【評価】

1. アクセス(99.07)
2. カジュアル度(95)
3. コスパ/価格設定(90)
4. アクアパッツァの評価(75)
5. その他料理やお酒の用意について(80)
6. 総合評価(83.00875)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《6軒目》 Cafe Dining 彩雲(西千葉)

2024年03月17日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>



アクアパッツァ《6軒目》

正式店名(最寄駅名) Cafe Dining 彩雲(西千葉)


【食べログのタイトル名】

スタイリッシュかつ欧州風のリゾート空間で頂くイタリア料理店


【はじめに】


こちらのお店は、目的の一つであるアクアパッツァを食するため、1回目の訪問時が無予告で行ったら見事空振りとなったことから、改めてリクエストしたうえで訪れた唯一のお店でもある。



【アクセス】


JR西千葉駅西口(南口)から徒歩2分。
駅のロータリーからお店の看板が見えるため迷うことはなさそう。


(初回往訪時に撮影した外観。お店は1階と中2階にあって、天井が高い格好になっている。)



【ジャンル】


お店にダイニングカフェという冠文字があるけれど、くつろぎ感を演出というよりはリゾート感を演出しているイタリアンのお店であるといっていいでしょう。



(2回目往訪時の外観。少しだけ雰囲気が変わったように思ったのだけど・・・気のせいか。)



【雰囲気】


小綺麗でオシャレなレストランといった感じ。
店内はダイニングソファがある席もあって、モダンリゾートを演出している様相だ。



【コスパ】


イタリアンとしては、価格の設定として結構お高めのレストランという印象。
加えてドリンクは、やや高めの設定とお見受け。



【お味(一回目)】


サラダ「海老とアボカドのもてなしサラダ(ハーフ)880円」に関しては、味が美味しすぎて震えた。



(こちらが当該サラダ。ハーフという割には、2人前はありそうなボリューム。お値段はハーフという格ではなかったけどなww)


酸味が嫌いな自分であっても、お店のドレッシングは、この野菜にマッチする絶妙な味わいと酸味だった。
また、メインには「本ズワイ蟹のペスカトーレ」も頂いた。


麺中細であって、アルデンテよりわずかに柔らかい、絶妙で自分好みの茹で加減は、こちらの希望が透けていたのかと思うほど。


しかし、味が強めで塩味も濃い目でちょっと残念
さらにカニ爪がちょっと冷たかったのは、ご愛敬としておきたいところか。


(こちらが、そのペスカトーレ。1980円という設定価格がどうかと言われれば、勿論、今思えばクエスチョンだよなぁ。)



(サラダに付していたドレッシングが酸味も少なく味が強めだったことで、このサラダ自体でウイスキーと合わせても美味しく頂けたのは事実。)



【お味(二回目)】


ドリンク以外は、リクエストしておいたアクアパッツァのみを頂いた。
本来であれば、残りのスープでパスタやリゾットをお願いするところだが、もうそれは無理と判断。


まあ理由を語る必要もないけれど、思いっきり3~4人前のアクアパッツァが提供されたことに伴い、さすがの自分もアフター(リゾットまたはパスタ)の依頼は諦めるしかないよね。


なお、こちらのアクアパッツァは、他店のそれと大きく異なり、メインの金目鯛はともかく、その他大量の具材が盛り込まれたものを「アクアパッツァ」として提供された。


他店ではまず見かけることの無いパプリカ、玉ねぎ、ブロッコリー、エリンギといった野菜類、ほかにはムール貝について剥いたものが大量に入り、タコ、シラスなどの魚介も投入されていた。


これがもしシラスをメイン以外の魚種として扱えば、もうそれは定義的にブイヤベースというジャンルになるのだが・・・
もちろん食べ始めは美味しかったが、この量を一人で食べるとなれば1時間以上かかるわけで。


終盤は当然冷えたスープ越しに冷たくなった魚介類を食べることになる。
ということは、どんな結果になるかというのは想像できるよね。


(ちなみに)
骨までしゃぶって完全に食べきったことは申し添えておきましょう。



(全長30cmはある金目鯛がメインの”シェフお任せ”のアクアパッツァ。魚よりも具材のほうが多いし、野菜を入れるということも他のイタリア料理店にない仕上がりで面食らった。6800円という金額設定もそうだけど、このボリュームである必要があったのか等、アクアパッツァの定義も含めて検証しなければならないことだとオレは思う。)



【アクアパッツァの追記】


提供された瞬間、まず見かけないフォルムにめちゃくちゃ仰け反ったのだが、これって前述(画像)のとおり、見た目は完全にブイヤベースだよね。


今回提供されたものは、トマトベースのスープにコショウやニンニクが程よく効いた煮込み料理であり、スキレットで提供されているこそオリーブオイルで焼いたであろうからアクアパッツァと呼んでもいいけれど、これを鍋で出したら大鍋料理(=ブイヤベース)だよね。


なお、具材は前述で述べた以外にも、ホタテ、まあまあサイズのエビ、イカが投入されており、むしろアクアパッツァに必須のケッパーやオリーブは確認できなかった。



【そのほか】


ドリンクのウイスキーについては、すべてハイボールにも変更可能とのこと。
また、アクアパッツァのアフター調理も聞き取りの結果では可能だという回答だったが、実績はないみたい。
(まあアレじゃ~ね・・・そりゃそうだろってwww)


また、お店はシェフとホール担当(ご夫婦でしょうか?)のワンペアで取り回しているため、三組も客が入れば席は、かなり空いていてもかなりバタバタしている感じだった。



【PS】


アクアパッツァは3000~5000円の時価という設定であるというのが、こちらのお店の公式ページでの紹介。
実際にあるお店のメニューにもその記述があるので、それを真に受けていたワタクシ。


初回、空振りに終わった際は「次、一人で来ますが2人前くらいなら普通に食べるのでアクアパッツァの用意をお願いします」次回のリクエストを行ってから辞去した。


ところが、再訪時はそんな有様であり、用意されていたのは2人前はおろか4人前でしょ。
しかも、魚以外にも大量の具材がふんだんに使用されて単品で「6800円です」はどうなんだろうか?


だったら少なくても予告しておくべきではなかったのではなかろうか、確認の一つもとらずそれってどうなの?
それにこれは、よく言って「本人の了承なき“事前確認”」といい、悪く言えば「立派な詐欺行為」とも言えるだろう。


「確実に一人で来ることが分かっていて、二人前なら了承」という前提がありながら、モリモリの3~4人前を用意して時価設定枠を超える料金の請求は、マナー違反どころの騒ぎでないと思うけどねぇ。



(この画像は食べログにあるお店の公式ページを抜粋して調整したもの。こちらにあるように、時価とはあるけれど上限は5000円と読める。それに、要予約としながら20分ほど時間がかかるという表現って、そもそも矛盾していませんか??)


そもそもだけど、お店としては「アクアパッツァ」の範疇にあるかもしれないけれど、見た目だけなら「アクアパッツァ」と呼ぶには、そのボーダーライン内にあるとも思えないがどうだろうか。


まあ、笑えない事態にはなったけれど、これもいい勉強になったと考えるしかない。
想定外の出費は、1店舗あたりにおける実地検証料金の3倍相当だったからな。


悔しくて仕方ないけど。



【評価】


1. アクセス(93.54)
2. カジュアル度(60)
3. コスパ/価格設定(45)
4. アクアパッツァの評価(35)
5. その他料理やお酒の用意について(80)
6. 総合評価(52.31375)





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《5軒目》 ダ アルフレード “Da Alfredo”(谷津)

2024年03月16日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《5軒目》

ダ アルフレード “Da Alfredo”(谷津)


【食べログでのタイトル名】

とにかく陽気なご主人が展開するリアルイタリアンのお店


【はじめに】


公式ページには、アクアパッツアのメニューは登場しないが、各グルメサイトのクチコミにおいて、「アクアパッツァが美味しい」というコメント多数だったことから訪問を決めた。


なお、小さな個人店であるため、結構度胸が要りそうだと考えたが、これも実態調査のためだと勇気を振り絞り、リクエストのうえ予約した。



【アクセス】


京成本線谷津駅から徒歩1分、っていうか北口から出てすぐにあって、通りに出ればすぐにわかる場所だ。



【外観/内観】


オープンテラス付きの開放的な外観は、日本でいえばパン屋さんかのような様相も、近づいてみればまさにイタリアンのお店といえる。


店内は、イタリアの地図があるなどイタリアンそのものの空気感であり、わずかなカウンター席と4つほどのダイニングテーブルがあるだけなので、15名でパンパンになるだろう。


(谷津駅から、本当に近い場所にある。ガチイタリアンが谷津という場所にあるというのも、どこかいい。)



【雰囲気】


タイトルどおり、ご陽気なシェフが展開するお店であり、常に御主人から発する独り言、笑い声、スタッフさんや(常連)客への問答、BGMに沿うように歌いだすことなど、調理中であっても大人しい時間がないと思うほど(笑)


それでいて、大人しくなっていよいよ料理に集中しているのかと思いきや、突然「マンマミーア!」(イタリア語で“なんてこったい”という意味)等と、あらゆるワードが飛び出したりするので、とにかく静かな時間がないという店内が特徴だ。


なお、店内BGMは懐かしいヨーロッパ音楽や歌謡曲であり、日本の曲は流れない(笑)



(ランチメニューと前菜メニューの一部は、各テーブルにある。まあまあ・・・いいお値段よね。)



【メニュー/食事】


食べ物のメニューは各テーブルにあるものの、ドリンクメニューは、壁掛けの黒板にしか表記がないので注意。
なお、ワタクシはイタリアのビール「イクヌーサ」を発注、900円とのこと。


内容量は330mLでかなり割高感はあるのだけど、本来の定価は600円らしいので原価率が67%となる。
つまりお酒でもうけを取るつもりがないのか、商売っ気がないのか、実はお得な設定。



(この日のドリンクメニュー。種類はかなり絞っているみたい。まあどうあれ、まあまあいいお値段よねw)



そして日本のビールとは異なり、かなり口当たりの柔らかいビールだった。
次に前菜として「キノコのレモン風味(800円)」をオーダー。


冷製仕立てで、マッシュルームがメインとなっており、酸味も少ないバルサミコのソースが実に美味しい。
そして、後味に確かなレモン風味が通り抜けて前菜にピッタリだった。


(イタリアンビール「イクヌーサ」と前菜「キノコのレモン風味」は、何気にお願いした組み合わせだったが、相性も良くて美味しく頂けた。)



【アクアパッツァ】


本来はランチのメニューにないようなのだけど、リクエストしていたこともあってわざわざ用意してくれていたみたい。


そしてこちらが確認する前に、スープアフターを用いたオリジナルパスタの用意(+500円)があると紹介を受けたので、ノータイムでそちらも依頼。


また、メインは真鯛で25cm級超のもの。
トマトベースソースで、見た目以上に酸味や味は強くなく食べやすい。


彩りは、プチトマト、バジル、多めのケッパーであり、スープには少々のニンニクがあるように感じた。
スープも多めなので、自然と煮魚に味が加わっていき、大変食べやすいし、なにより美味しい。


なお、一般的には定番の貝類は一切混ざっておらず、これがナポリ流家庭料理のアクアパッツァなのだろうかと感動したほど。


この店は選択肢に入れておいてよかったなぁと振り返る。
しかし、半端ないボリュームだったことは、概ね覚悟していたが、さすがに前菜を食べてアクアパッツァを食べ終わる前に、満腹となってしまった。


(まあ見事な真鯛を使ったアクアパッツァ。お値段も見事だったけどねwww
こちらはナポリのシェフが使ったものであるから、ある意味リアルなアクアパッツァだということにもなる。これまでのジャパニーズアクアパッツァとは外観からして異なり、味も特徴的だった。)



ある程度、こうなることも想定して朝食も抜いて臨んでいたが、それでもモリモリだったなぁ。

もちろん、アフターパスタを含めて胃袋へ押し込んだが、少なくてもビールと前菜は(おひとり様だったら)不要だったなぁとチト後悔。


また、満腹中枢を刺激したもう一つ理由があり、それはアクアパッツァに含まれていた大量の鯛の鱗だ。
あまりに大量だったので、除去していることに時間がかかったことが要因。


加えて、アフターパスタにも鱗がまあまあ残っていて、下処理不足を感じてしまったことが残念だったこととなるかな。


参考までに、ガチのイタリアンなので割りばしの用意はなく、すべてフォークで頂くことになるのだけど、このことが食事時間を要した原因でもあり、満腹中枢を促していく理由にもつながるのだ。



(フォーク一本でここまで食べたら完璧でしょwwww でも超満腹よ。)



【アフターパスタ/食後】


ウロコの件は置いておくとしたら、スープを二次利用とするアサリが入ったボンゴレとして平打ち麺のパスタで提供された。


うっすらニンニクが後味に効いていて美味しかったのだけど・・・ね。

ちなみに、アクアパッツァ完食後に、イタリアのクラッカーみたいなものを、さらにはパスタ食後にアイスとコーヒーまで、オマケのサービスをしてくれて、本当にうれしかった。


一見なのに、ここまで色々してくれることに感謝だった。
だけど、ご主人はやはりお話し好きなのか、なかなか帰してくれなかったというのは余談まで(楽しかったけど)。



(こちらが、アクアパッツァの残スープで二次調理していただいたパスタはボンゴレ。+500というサービスは嬉しかったけれど・・・)



【コスパ】


まあまあサイズの真鯛を使ったアクアパッツァが4000円、前菜が800円、イタリアのビールが900円、アフターパスタが500円。


コスパに関しては、イタリア価格が乗っている分、良い方とは言えないよね。
だけど、ご主人の明るさとサービスを鑑みたら、結局のところ「適当」と評するほかないのかもしれない。



(アフターパスタは、平打ち麺のオリジナルだという。パスタ自体は美味しかったんだけどなぁ・・・)



【その他】


“店名”=ご主人のお名前であるのだけど、その彼は頂いた名刺によれば「ナポリ出身」であり、ナポリの家庭料理を提供するお店であることを謳っているので、それこそ本場のアクアパッツァを頂ける絶好の機会でもあることとなった。


また、イタリアには今行かなくていいと御主人から忠告あり。
(ここのお店で十分・・・とのこと。でもたしかに日本語が通じる日本人の客しか来ないイタリアだと思えば、イタリア感は味わえるのかもww)


加えて去年帰ったらユーロ高で大変だったということを聞かせてくれたのだけど、ユーロ高というよりは円安だし、そもそもワタクシは外国には行きません・・・とは当然言わずじまい。


(終盤におまけで頂いたバケット。このほかに、ランチセットを頼まないと付いてこない、ジェラートやコーヒーまで頂いてしまった。突然、アクアパッツァを用意してよ!っていう一見ヤローにサービスしてくれて感謝しかない。)




【気になったこと】


とにかくナポリ出身だという御陽気なご主人とイタリア語がわかる日本人女性の方がホールと厨房サポートを担当していた。


しかし、こちらが聞いてもいないのに、こちらの女性は奥様ではないと紹介してくれるご主人、拙い日本語でのやり取りが、本来使用されるべきでない使い方やニュアンスが飛び出してくるので色々ヒヤヒヤすることも請け合いかな。


他にもホールを担当してくれるバイトの女の子もいるらしいことを知ったことのほか、常連さんも多数いるようで、とにかくみんなが楽しそう。


ここの常連になったら、間違いなく下を向いて帰ることは一度もないだろう。



【おまけのおまけ】


お店側の立場としては、アクアパッツァのリクエストにひとまず答えるも、これだけ大きい魚だったら、普通ひとりで食べるならきっと食べられないよと危惧していたとのこと。


ご主人曰く、「入店してきた人物を確認した瞬間、これは大丈夫だと思ったよ」と大笑い。
こんなご主人のドでかいジョークが炸裂したものの、オレがデブ耐性のあるやつでよかったですねぇ。



【評価】


1. アクセス(95.7)
2. カジュアル度(95)
3. コスパ/価格設定(60)
4. アクアパッツァの評価(60)
5. その他料理やお酒の用意について(70)
6. 総合評価(70.0875)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。



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《4軒目》 Garage Kitchen あそび(西船橋)

2024年03月15日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《4軒目》
Garage Kitchen あそび(西船橋)


【食べログでのタイトル名】

盛りが魅力の隠れ家的イタリアンレストラン



【はじめに】


こちらは、ネットから得られる情報から、高確率でアクアパッツァの用意がありそうなことと、支払い方法も充実していそうだったことから訪問を決めた。なお、平日の夜の時間帯を利用した。



【アクセス】


JR西船橋駅の北口出口から徒歩2分。
しかしここは、駅北口のラブホテル街の入口から一歩踏み込んだところにある。



【外観】


外から中が見える感じでは、イタリアンバルの様相も、小洒落たレストランといえそう。
一見さんだと、ここは一瞬「何屋さん」だろうかと頭をひねるかもしれない。


駅から近い割に、こうした外見が隠れ家的レストランなのかも。
だって、お客もいない一番で行ったら、やっているかもどうか分からないんだから。


(これが外観なんだけど、客がいなければ、マジでお店なのか何屋さんなのか全くわからんでしょ。まさに隠れ家的。



【雰囲気】


店内は洋楽ロックがBGMとしてかかっている。
チョット賑やかだが個人的にはちょうどいいくらいか。


そして、こちらはイタリアンのお店のハズだが、座席の半分以上が座敷席。
カウンターもわずかにあるが、そのほかはテーブル席となっていて、席間はズバリ広くない。


なお、各テーブルにはお箸の用意がされている。
よって、イタリアンを提供する今風の居酒屋というところでいいだろうか。



(最初からお箸の用意があるイタリアンは個人的に好き。むしろ日本においては、逆に用意がない方が珍しいし、ありがたいことよ。)



【アクアパッツァ】


この日は、20cmちょっとのホウボウがまるっと使用されていた。
スープの量が多く、魚が半分ぐらい沈んでいた。


なおかつ、バターソテーでの残渣油が結構浮いていたこともあり、深いスープと相まってやや食べにくかった。
お味のほうは、大きさのとおり食べ応えがあり、普通に美味しかった・・・。


・・・のだけど、ホウボウ特有の小骨が多く、その除去に格闘する時間も長くあり、ちょっと気持ち的に冷めてしまったところはあるかな。


なお、彩りにはケッパー、ドライトマト、やや痩せたムール貝、オリーブでアサリはなかった。
ベースは塩味だったが、トマトの割合とバターの風味が残っていたことが、ちょっと気になったことかな、美味しいけど。



(塩味系のアクアパッツァ。メインは20cm強のホウボウ。彩りは少なめでアサリは使われていなかった。スープたっぷりのものだったので、これはアフターにリゾットよりもパスタのほうが良さそう・・・って思ってお願いしました。)



【コスパ】


アクアパッツァに然り、別に頼んだサラダもそうだが、結構なボリュームで驚いた。
ゆえに、複数人で利用する分には良コスパなのだけど、ひとりだと割高になるかも。


ただ、アクアパッツァのスープアフターにパスタ(orリゾット)が出来るというのでお願いしたら、ゴリゴリのパスタ(1280円)が出てきてしまって万事休すだった(おひとり様では割高になる要因ね)。


スープアフターの調理には、なんとなんと「スルメイカと彩り野菜のパスタ」というレモンの酸味が効いた、二次的料理以上の豪華なものが登場してしまった。


正直、アクアパッツァの二次料理としては、やり過ぎなのでは?と思ったので及第点までと評価かな。
こちらも、嫌な酸味ではなく爽やかな酸味が効いて美味しかったけどさ(笑)



(干し鱈と彩野菜のグリルサラダ。なかなかのボリュームで750円。玉ねぎもしっかり甘くなっていて美味しいのだけど、コスパ抜群だよね。)



【その他】


オーダーは、モバイルオーダーシステムとなっており、店内には無料Wi-Fiが完備されている。
ただ、ドリンクオーダーをしたのにも関わらず15分くらい放置されたのには苦笑いだったわ。


なんたってお客は自分一人だったのでね。
まあ、あとは、思ったより手の込んだ料理が多いので、提供まで想像以上に時間がかかった印象を持った。


これで客が重なって入店して来たら、これだと結構提供まで待たされるかもしれない・・・と気を揉んでしまったのは余談まで。


あと、こちらのお店もグループ店ではあるけれど、同名のお店はないので、こちらを利用させていただいた。
なお、系列店である「路地の裏 灯籠(燈篭)壱ノ西船」へは、このお店の当日レシートを持っていくとクーポンになるみたいよ。



(こちらのお店、サラダも美味しい。しかし、盛りが多いんだよな、デブでもちょっとしんどかったぞ。)



【気になったこと】


やはり、入口がポイントでしょうな。
見た目は、押し引きのドアなのかと思いきや、まさかの手動スライドドアで大恥をかくという。


これで自分が一見であるかどうかを測られているようで、非常に嫌な気持ちになったなぁ。
それ以外は、ボリュームが多い以外、一般的なレストランだったという印象だった。


あと、終始、機械的な対応しかなかったホールの方が終盤、なぜか食後の感想等を求めてきたんだよなぁ。
それに、清算時の帰り際にシェフ自身が感想を求めてきたことにも驚いたけど。


こんな「おひとり様」が変な時間に黙々と飲んで食べていたことに興味を持ったとも思えないので、なにか感じたのかしら??


たとえばオレがライターのように見えたとか?
いやいや、ただのデブです、ワタクシ。



(こちらがスープアフターでお願いしたパスタ。「スルメイカと彩り野菜のパスタ」1260円。お値段がわからないから、二次料理って実に怖いことをそろそろ知ってきたところでもある。)



【評価】


1. アクセス(94.74)
2. カジュアル度(90)
3. コスパ/価格設定(94)
4. アクアパッツァの評価(80)
5. その他料理やお酒の用意について(89)
6. 総合評価(86)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《3軒目》Monkey “Sea & Real food”(松戸)

2024年03月14日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>


アクアパッツァ《3軒目》
Monkey “Sea & Real food”(松戸)


【食べログでのタイトル名】

「なぜかカリフォルニアロール推しのイタリアレストラン」



【はじめに】


ネットの情報では、総合すると賛否あったようだけど、アクアパッツァを含む、料理全般に関しては比較的前向きな情報多数と判断して、食べログ経由で予約した。



【アクセス】


JR松戸駅西口から徒歩6分、駐車場はないでしょうね。
ダイエー松戸西口店のイオンフードスタイルと松戸西口公園が目印だ。



【外観】


ビルの一階にまるまるテナントが入っている感じ。
テラス席もあって、遠目にはバルのような外観にも見えるが、どことなくアメリカンな様相だ。


(お店の外観。オシャレな雰囲気とバル的な様相が、外国のレストラン感を漂わせている。)



【雰囲気】


ウエスタン調の店内に、やや暗めの照明が印象的。
何度も言うがイタリアンのお店なのに、なぜかアメリカ西海岸の雰囲気を作り出している。


カウンター席もあるが、基本テーブル席の構成になっているものの、それぞれ特徴あるダイニングテーブルが個性的に配置されている。



(アクアパッツァを待つあいだ、前菜としてフリッタータを頂いた。冷製オムレツって、こんなに美味しいのね・・・が第一印象ww)



【アクアパッツァ】


お店には事前に予告していたが、特別な案内は無かったので、こちらではいつでも普通にアクアパッツァが食べられるのでしょう。


ちなみに、この日は、カマス、金目鯛、真鯛の切り身があるようだったが、たっぷり食べられそうな金目鯛をセレクトした。


お店の推奨は、「おひとり様」なら真鯛の切り身のほうがいいといわれたものの、自分が勝手に抱くアクアパッツァの概念として切り身はどうなんだろうと考え、そのようにした。


それに一匹まるまるを2400円で食べられるのなら・・・
大きくなくてもキンメはキンメだと考えたことも理由だった。


ちなみに、ソテーされた下味もそこまで残っていないのに、しっかりスープに馴染んだ塩味ベースの味付けは、抜群にウマかった。


そのため、これほどいいサイズの金目鯛だったが、ほぼノータイムでペロッと食べてしまったほどだったからね、いやホント美味しいのよ。



(アクアパッツァのメインは、小ぶりの金目鯛。小ぶりだけど、調理が完璧だとこんなに美味しいのかと感動したわ。)



【コスパ】


20cmくらいのキンメが丸々1匹で調理費込み2400円なら納得価格。
ドリンクはビームハイボールが500円と気持ち割高ではあるが、松戸ならほどほど価格なのかな。


よってコスパは結構いい方なのかなと思う。
近所にあったら、1~2か月で1回は来たいお店かなぁ。


(この日、用意があったアクアパッツァのメインには、切り身の真鯛とカマスが他にあった。でも2400円でキンメが食べられるんだったら、サイズはともかく期待しちゃうじゃんか。それに、この値段だったらどうなっても納得できそうだし。)



【その他】


なぜかアメリカンテイスト・・・ということを除けば、イタリアンを中心とした幅広いジャンルの料理を頂けるお店。
バル的な要素もあるお店だし、デートでもいいし、紳士淑女の飲食でも格好は付く。


ただ、おひとり様だとチト、ハードルが高いように感じるし、やや落ち着かないお店であろうか。
まあ通えば、それも気にならなくなるのだろうけれど。



(アクアパッツァの残スープからの二次調理品として、リゾットをお願いした。ちなみに本来はコース料理にしか対応しないらしいけれど、こちらの提案にこたえてくださったという格好だ。+1200円。)



【気になったこと】


食べログでも書いたけれど、店内スタッフさんは全5名ほどで回し、ほとんどかなり若いメンバーなのはいいとして、一部のスタッフさんをのぞき、機械的な対応が多かったことが気になった。


そのため、独特なテーブル配置も相まって、オーダーコールがしにくく、テラス席だったらどうするのか逆に気になったほどだったことは余談まで。


あと、余談の余談としてこのお店の姉妹店が、松戸駅の東口に「モンキーハウス ファーマーズキッチン」という屋号であるらしい・・・というのもお知らせまで。



(メニューにウイスキーは、ジムビームしかないのだけど、その他いくつかあった。だけど、個人的には最もレギュラーなハイボールだけあればよかったので、コレで十分。コレがあれば満足できるのがワタクシ。)



【評価】


1. アクセス(92.88)
2. カジュアル度(88)
3. コスパ/価格設定(90)
4. アクアパッツァの評価(100)
5. その他料理やお酒の用意について(90)
6. 総合評価(96)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。




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《2軒目》 クアトロ・スタジオーネ 「Quattoro Stagione」(豊四季)

2024年03月13日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>



アクアパッツァ 《2軒目》
クアトロ・スタジオーネ 「Quattoro Stagione」(豊四季)


【食べログでのタイトル名】

魚介メニューを中心に本格的料理が頂ける、町のイタリアン



【はじめに】


このお店は、今回唯一ネット予約ではなく電話予約を行ったところになる。
ここだけ例外の対応としたのは、柏市内にあるイタリアンであって・・・


「おいしい」「アクアパッツァ」と検索をかけると、どうしてもこの店が多数ヒットしてくるのよ。
なので、コチラのお店は無視できないという判断に至ったため、電話で予約、予告のうえ利用させてもらった。



(最寄り駅は、豊四季駅。かつて一度だけ神社巡りの際に下車したことがあるのだけど、まさかまた降り立つことになるとは思わなかった。)



【アクセス】


東武アーバンパークラインの豊四季駅が最寄り駅だが、俯瞰では「流山おおたかの森駅」との間に位置する。
一応、駐車場があるので車でも行けるし、迷うことは無いでしょう。


(お店は、日光東往還の路面にある。交通量が多いこの場所、店の前が駐車場になっている。)



【外観】


イタリアンの外観というよりは、街のレストラン。
紫色の屋外用タペストリーも設置されているから、すぐにわかると思う。


(この大型タペストリーがお店の目印だ。)



【雰囲気】


シェフおよびスタッフの皆さんが、とてもよく気にかけてくれるので、気持ちよく食事が出来る。

シェフも決して上からではない対応であり、ホールスタッフさんは、とにかく気の付く方々で、本当に丁寧に都度案内をしてくれる。


そうした空気が、過ごしやすい雰囲気を演出していたのかもしれない。

なにより、アクアパッツァのリクエストをしていたからなのか、自分の席だけ割り箸の用意が事前にされていることなど、配慮がとても嬉しかった。


 
(この日の狙いは、勿論アクアパッツァ。いいお値段するけれど、予告してきたからには食べるしかないのだ。)



【アクアパッツァ】


この日は、25cm級のソイがメイン食材。
塩味仕立てで、非常に味が乗っていて美味しかった。


やはり丁寧に下処理やバターソテーが施されていていることが、ポイントなのだと感じた。
なお、彩りには、ドライトマト、ケッパー、あさり、ムール貝、オリーブが添えられていた。


大変美味しかったのだけど、皮目のほんの一部だと思われるが、十分にソテーされていなかったか火のとおりが100%ではなかったと感じる部分があり、わずかだがこのことは減点対象とさせていただきました。


(こちらがこのお店のアクアパッツァ。メインは、結構な大きさのソイ。ドライトマト使用の塩味ベース、つまりアクアパッツァの定義にはしっかり当てはまる。)



【コスパ】


ランチタイムは、パスタ、リゾット、ピッツアを頼むと、ミニサラタ、ドリンクが無料になるというサービスは大変ありがたいし、嬉しい。


また今回、大型のソイがアクアパッツァに利用されていたため、その負担の多くを取られてしまったが、概ね満足もしくは及第点と言えるでしょう。


ただ、アクアパッツァのスープを二次利用して作ったリゾットが、これまた美味しかった。
二次調理費800円は、比較的安価設定・・・といったところでしょうか。



(ドリンクは一杯だけ。スーパーニッカのハイボールを頂いた。メニュー表が示すとおり、ポピュラーなお酒の設定がない。つまり、お酒から鑑みてもフォーマルよりなお店であることがわかる。)



【その他】


アフターのリゾットは、はじめスープをそのまま引用しただけなのかと思うほど、だいぶ物足りない感じがしたのだけど、ゆずこしょうと少しずつ合わせながら食べ進めると、びっくりするくらいの抜群の味わいになり感動し、ちょっと忘れられないほど。



(こちらがアフターリゾット。リゾット用の縦長のお米を使用しているっぽい。中心にわずかな芯があるかないかのギリギリの仕上げが絶品。しかも、ソイの身の一部がリゾットにマッチしていて抜群の美味しさだった。)


あと、ここの評価の査定対象とならないけれど、マナーの悪すぎるファミリーが居たことが悔やまれる。
そうでなければ、もう何杯かお酒も飲みながら、ゆっくりしたかったのが本音。


ちょっと頃合いをみて早々に辞去させてもらったのだけど、オレのポリシーでもある「お店の質(格)は、客の質」だと自分は考えているから、ここは少しだけだが残念に感じたところではあった。


ちなみに滞在時間は80分ほど。
居心地よければ多分もっと居たってことよね、ごちそうさまでした。



(本来、アクアパッツァだけ食べて帰るつもりだったが、アフターでリゾットをお願いしたことで、ランチタイムサービスであるミニサラダと食後のコーヒーが付いてきた。嬉しいサービスに感謝!)



【評価】


1. アクセス(84)
2. カジュアル度(80)
3. コスパ/価格設定(85)
4. アクアパッツァの評価(95)
5. その他料理やお酒の用意について(84)
6. 総合評価(89)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになっています。




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《1軒目》 豊洲直送魚介×イタリアン トラットリア コラーレ柏東口店(柏)

2024年03月12日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

<なぜこんなことになったのか>

<オープンページはコチラ>



【食べログでのタイトル名】

活気ある居酒屋風のイタリアンレストラン



【はじめに】


このお店は柏東口店という店舗名称だが、チェーン店ではなくグループ系列…
なので、同名のお店や本店と銘打ったお店は今のところ存在しない。


また、柏にあるということと食べログのメニューページのトップにアクアパッツァがあったことが、このお店に決めたひとつの理由となっている。


なお、ネット予約環境も十分にあって、特段ヘンな縛りもなく好感が持てる印象である。



【アクセス】


柏駅東口から徒歩4分の場所にあり、柏神社が目印になる。
迷うことは無いと思う。



【外観】


イタリアンというより、角地にあるオシャレなレストランという感じ。
でも敷居は高そうに見えないのはいいし、入口からも入りやすい空気があるのは好感が持てる。



(お店の外観は、おしゃれレストランの様相であり、かつオープンなので入店しやすい。)



【雰囲気】


ノリは街の居酒屋風。
従って、仲間同士の飲み会からデートまで幅広い機会で利用できそう。



(このお店の推しもアクアパッツァだというから、こちらのニーズにも合致。+430円で二次調理してくれるなんて破格の安さは魅力。しかもドリアまでOKなんて・・・ありがたいサービスだ。)



【アクアパッツァ】


オススメは、店員さんのお好みらしいけれどブイヤベースだというので、そちらをセレクト。
舌平目をメインフィッシュとした構成。


彩りは、あさり、ムール貝、海老大小、ホールトマト、オリーブ、香草、いろどりのバジル、ケッパーだった。


しかし、事前にリクエストしていた割には、その舌平目も鮮度がそこまでいいわけでなく、身もだいぶ痩せていて、だいぶ残念だった。


なお、残ったスープには、二次調理が可能とのことだったので、パスタをリクエストした。
そういえば・・・だけど、メインの舌平目以外の彩りは結構豪華だったなぁと振り返る。



(ブイヤベース調のアクアパッツァ。メインは舌平目。貝類は新鮮だったなぁ。やっぱり料理は見た目も大事よね。




【コスパ】


グループ店であるからなのか、比較的安価で良コスパ。
二次料理も500円程度でやってくれるのだから、かなり良サービスだと思う。


まあ、一部グッとくるものもあったが、平均すればカジュアル設定で利用しやすいと思う。
メニューを選べば、居酒屋感覚でも、デートでも利用機会が広がると思った。



(こちらは、スープのアフターで発注したパスタ。トマトベースのスープだったから、パスタに合うだろうと思ってね。パスタの量は、ちょうど100gっぽい。)



【その他】


ウイスキーの碧が大々的にアピールしており、なおかつ、ワンショットで税込み550円というからオーダーしてみたら、まさかの推定30ミリでションボリ。


ボリュームは書いてなかったから詐欺ではないだろうけれど、まあそんなに甘くはないということかな。


また、メインのアクアパッツァは、正直物足りなかったものの、アボカドサーモンマヨ(620円)は、シンプルながらクソ旨かった。



(メインが届くまで、こちらのアボカドサーモンマヨを頂いた。こちらが、マジでオレにはクソハマり。オリジナルのマヨが酸味もほとんどなく、アボカドやサーモンにマジマッチ!美味かったなぁ、コレ。)



そのため、アクアパッツァ狙いではなく、その他料理に期待出来るお店の印象になるのかな。
またスタッフさんは、料理人を含め比較的若いメンバーであり、皆さん従業員かバイトであろうと推察した。


また、こちらのイタリアンのお店には、お箸の用意がある。
(ありがたいよね。)



(こちらの碧AOはロックで。記事では30mLではないかとコメントしたが、写真を見て改めて考えると25mLくらいのようにも見える。まあ、事前に確認すればよかっただけ・・・なのか?)



【気になったこと】


ホール係の店員さんはよく教育されているようで、活気がいいことに一役買っていたが、そのかわりにリーダー風の方は寡黙の雰囲気であり、コチラがごちそうさまの挨拶をしてもシカトされてしまった。


ほかの客にはしっかり挨拶をしていたようなので、単に聞こえなかっただけと思いたいが、なにしろレジ前と厨房の約1m以内の距離だからね、聞こえないってこともなかろう(笑)


これでは、仮に最高の食事をしたとしても印象的に残念な気持ちで帰ることになるんですけどねぇww
まあ別に(評価点へ大きく影響しないから)いいけどさ。



【評価】


1. アクセス(98.85)
2. カジュアル度(85)
3. コスパ/価格設定(92)
4. アクアパッツァの評価(50)
5. その他料理やお酒の用意について(88)
6. 総合評価(70.375)


この評価には、印象による係数など付されておらず、あくまでアクアパッツァを軸としたものになります。



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千葉県北西部地方で「おいしいアクアパッツァ」を提供するイタリア料理店について《調査結果報告書》

2024年03月11日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

【はじめに】


この報告書は、とあるお店の料理人から標題のようなオモシロ依頼を受けたことに伴い、ワタクシnobizouが勝手に以下の条件から抽出したお店を巡り、独自にその評価をしたものとなっている。


まず、なぜこの地域を抽出したのかは、その料理人さんの行動範囲やその意向に沿って筆者が勝手に推測して判断したものとなっている。


従って断っておくが、当然この報告書について、「忖度なし」「評価対象であることの事前通達なし」「私情なし」「依頼者側からの指定なし」「巡った順番に背景なし」「買収なし」といったことを踏まえ、当該10店舗(開始当初)を評価していることを申し添えておこう。


なお、原則として全て1回限りの来店で評価しているが、あくまで「アクアパッツァ」をメインに評価したかったため、事情により複数回訪れたお店もあることをご承知おきご了承頂きたい



【選定条件】


1.
食べログで「千葉県」「アクアパッツァ」と検索して引っかかった、上位150位までのお店であること。(検索当時)

2.
千葉県内の東葛飾地域および葛南地域(但し浦安市を除く)に加え、千葉市のうち稲毛区、花見川区、美浜区および西千葉駅エリアにあるお店であること。

3.
「VANSAN」、「オリーブの丘」などのチェーン店を除くこと。
(ただしグループ内の単独店である場合はこれに含まない。)

4.
公式HPまたはそれに準ずるメニュー表に「アクアパッツァ」が盛り込まれているお店であること。

5.
スタンダードな魚のアクアパッツァを提供するお店であって、オリジナルアレンジや「~風」といった商品しか提供しないお店は除くこと。

6.
イタリア料理店、もしくはそれに準ずるお店であって、なおかつカジュアル店の範疇であることが想定できるお店であること。
(その目安としてお酒以外の飲食代金が「3500円/回」程度以内であることが概ね想定できるお店であると判断できること。)

7.
原則として1名でネット予約可能であること。
(うち1件は電話予約のみ受付だったのでこれを例外とすること。)
ただし、コース料理しか予約できないなど、予約に縛りがお店全般は除くこと。

8.
アクアパッツァがコース料理にしか入らない、もしくはネットで得られる情報からそうであることが想定できるお店は除くこと。

9.
アクアパッツァが高額である設定しかないお店は除くこと。
ただし、時価設定の場合であっても上限が5000円以下としているお店は除く。

10.
原則としてお酒を飲むことを前提としているので、駐車場の有無は原則不問であるが、お店の場所が鉄道の駅から徒歩10分程度もしくは1km程度以内であることは評価対象。



【評価基準】


各判定は、もちろんnobizouの主観によるが、あくまでアクアパッツァを食すために当該店舗を目指していたことに鑑みて評価している。


加えてアクセスに関しては、その最寄り駅自体の利便性も加味していることを申し添えておきたい。


<審査項目などの判定基準について>


評価は5項目について100点満点で行い、最後にまとめの総合評価を平均して100点満点とした。
なお、その項目は以下のとおり。


なお、総合評価については「アクアパッツァ」での評価に重きを置いた独自の計算方法で採点していることを申し添える。


① アクセス(駅までの利便さ、また駅からの移動の良さはどうか)

② カジュアル度(フォーマルすぎず、かつ大衆的すぎないか)

③ 全体的なコストパフォーマンス/価格設定(飲食終了時にどれだけその支払額に納得が出来たか)

④ アクアパッツァそのものの評価(肝心なメイン料理はどうか)

⑤ その他、料理やお酒の用意について(味や品揃え等はどうか)

⑥ 総合評価(各1~5の項目でそれぞれ100点満点評価し、さらに以下計算式で求められたもの)


総合評価⑥ = ①+②+③+④×4+⑤/8


→ 以下リンクは、それぞれのお店について評価したページへジャンプするものです。
→ 結果だけ知りたい方は、「まとめ」へ飛んでみてください。


<第一弾>

<第二弾>


<第三弾>

<第四弾>

<第五弾>


<第六弾>

<第七弾>

<第八弾>

<第九弾>

<第十弾>

<まとめ>




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アクアパッツァとブイヤベースの違い、どっちがどっちよ?

2024年02月29日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

< この謎(件)は、皆さん解決しておいた方がいいぞ!! >

この記事の出典:「クラシル」アクアパッツァとブイヤベースは何が違う?特徴や作り方について徹底解説!


【きっかけ/はじめに】


美味しいアクアパッツァを探す旅に出ると、これってアクアパッツァなの?ブイヤベースじゃないの?と悩ましい出来事に遭遇することが多々出てくると思うのよ。


そのため、ここで自分自身で勉強して確認しておくためにも、今一度整理しておこうと思い記事にしてみた。
なお、この記事の出典として「クラシル」のレポートを引用していることを申し添えておく。



【そもそも何料理?】


単純にアクアパッツァもブイヤベースもイタリア料理だとばかり思っていたが、
実はそれって大間違い。



アクアパッツァは、イタリア南部(ナポリなど)の郷土料理。
対してブイヤベースは、南フランス発祥のフランス料理なのだ。


だから、ブイヤベース風アクアパッツァとか、アクアパッツァのブイヤベース仕立てなんていうのは、イタリア料理でもなくフランス料理でもないのだ。



【じゃあアクアパッツァとは?】


改めて確認しておくが、アクアパッツァとは、「オリーブオイルで焼いた魚を水で煮込み、白ワインやトマト、ムール貝などを加え、塩で味を調える料理」とある。


つまり、アクアパッツァとは、「オリーブオイルで焼く、水で煮る」ということが大きなポイントになる。
なお、「本来は焼いた魚を海水で煮込み、トマトとオリーブオイルだけで仕上げる素朴な料理」だとも記されている。


よってアクアパッツァとは、シンプルな漁師料理であり、家庭料理でもあるわけだ。



(この画像は、真鯛のアクアパッツァのフリー素材。トマトが入っていて、メインの魚がいることがわかるよね。)



【対してブイヤベースは?】


ブイヤベースとは、「魚のアラ、エビ、香味野菜、サフラン、トマトなどを煮込んだ濃厚なスープ料理」であり、さらに魚介を加えた「具沢山のスープ」であるものを指すようだ。


また、本場マルセイユ市(南フランス)には「ブイヤベース憲章」というものがあり「地中海岩礁の魚を4種類以上使用する」「タイ、オマールエビ、ムール貝、タコ、イカは加えない」などのルールがあるそう。


ゆえに、魚介の煮込み系料理で使われがちのムール貝が入れば、もうそれはブイヤベースではないということになる。
要は、スープ料理なのよ、ブイヤベースって。



【ルールがあるのがブイヤベース】


結論からいえば、ポイントとなるのが、トマトに明確な線引きラインがあるということ。


アクアパッツァは、水で煮込んでトマトを使用するものの、一緒に煮込むかどうかはポイントではなく、魚を食するのがメイン。


しかしブイヤベースは、複数の魚をトマトなどとしっかり煮込むものの、スープとして味わうのがメイン。
だから、塩味でトマト色がついていないスープは、ブイヤベースではないことになる。



(こちらは、ブイヤベースのフリー画像。こちらは複数の切り身魚と野菜、トマトが入っていてスープ料理であることがわかるよね。)



【結論】


アクアパッツァブイヤベースは、似て非なるもの。
しかし、ブイヤベースにはルールがあるけれど、アクアパッツァには基本ルール以外に汎用性があるということ。


これから、もし貴殿がどちらかを食する機会があるなら、よくチェックしてみてください。
少なくても、アクアパッツァもしくはブイヤベースに、いずれかの料理名が混在していたら・・・


もうそれはそれでないということを認識しておきましょう。
(アクアパッツァでもないし、ブイヤベースでもないということです。)


御清聴ありがとうございました。
素敵なお食事を!!




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何故オレに、そんな依頼が来たのだろうか(仮)

2024年02月14日 23時59分59秒 | 千葉県北西部でおいしいアクアパッツァを頂けるお店を調査した結果

【こんなオレに依頼が来た・・・という妄想?】


依頼人は、マーカスに手紙を出したわけでもなく、そのマーカスはラジオ番組「夕べの祈り」に“讃美歌13番”をリクエストしたわけでもなく、そのラジオ放送をオレが聞いたわけでもない。


単純に、依頼人から直接会話の流れで要請があったのだ。
厳密にいえば要請でもなくて、「ご存じですか」のレベルなのだけど。



【聞かれたらスイッチが入るというもの】


これは、無報酬でメリットゼロの仕事。
だけど、趣味と興味本位を兼ねて調査してみることにした。


なお、発注側は依頼したつもりも無いのだろうが、こちらが勝手に本気で請け負って見た格好だ。



【何の話?】


話が前後して恐縮だが、これは最近知人となった方より、こんな相談を受けたことに端を発するのだ。
それは・・・


「県内かつ出来るだけ東葛地域内にあるイタリアンレストランで美味しい○○料理を提供する店を見つけて欲しい」
というもの。


ただでさえ、お一人様行動しかない自分にとってハードルが高いだけでなく、財布的にカジュアルなイタリアンにしか行けないので、かなり限定的になる。


しかもその料理は、一般的にディナーで提供されることが多く、ランチでそれを提供する店となるとネット情報だけ調査しても限界があることもわかった。
(そのディナーのためだけに、住居地区でもない場所へ行くのも、体力だけでなくお財布的にしんどい。)


だったら真に受けないでスルーすればいいだけだが、勝手に請け負った依頼であるこそ、燃える(?)意欲が沸いてくるというもの。


これはなかなかの難易度と勇気が必要である仕事となりそうだが、オレのアチコチのSNSでイタリアンが登場したら、しつかり行動中だということになるし、突然その雰囲気が無くなったら任務完了か諦めたものと理解してほしい。



【その料理名は?】


現段階では、それが何なのかを伏せておこうと思う。
まあいずれ分かるだろうし、仮に任務が完遂出来なかったら言い訳出来ないのもカッコ悪いので(笑)



(画像は本記事とは関係ありません)


(画像は本記事とは関係ありません)




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