久々に一点を巡る攻防という緊迫したゲームを、巨人横浜戦でお目にかかれた。
また、ロッテの清水も試合に負けたが、熱いピッチングだったようだ。
まあ、巨人戦ではないとテレビで拝めないという時代は相変わらずなので、プロ野球を見たいと思ったらそれしかない。 （他球場の結果も分かる）
いよいよＣＳでも導入しなくちゃいけないかなぁ・・・
愚痴はこの辺で、本題へ いきますか
［横浜戦について］
舞台は東京ドーム（4/26）、試合は中盤。
横浜一点リードで初回の一発だけに抑えた三浦。
緊迫した展開で６回まで任務を全うしたのだが、あえなく那須野が一つのアウトも取れず三浦の勝ち投手権利がおシャカになったというゲーム。
オレが大矢監督なら、やっぱりあの場面は同様に代打を送ったであろう。 那須野も今までの実績を勘案すると定石の継投だったかも知れない。
ゆえに７回表の横浜の攻撃が鍵（日テレ風ならターニングポイント）だったと思う。
それを前提に考えて 打順の巡り合わせを考えたら、オレなら佐伯に送りバントはナイ。
ましてや２アウト満塁で代打藤田もナイだろう。
結果論だが、あの中盤の攻防には瞬きせずに観戦した。
三浦も報われないな、あの一発病だけ注意すれば、その日の出来は超良かったと思うのに・・・
巡り合わせか・・・・
［ロッテの清水］
この男も今年は悲運だ。
昔から、エース格として名を連ねているが、俺個人の感想はそうではない。
安定感はあるものの精神的に弱いところがあり、勝ち投手の時はだいたい味方の援護があるし、印象の残る過去のピッチング・・・ハッキリ言って思いつかないくらいだ。
気負いからか、今年の開幕当所は打たれまくりだ。
昨夜は、炎のピッチングでダルビッシュと渡り合い、あえなく競り負けた格好だ。
スコアブックからの考察なのだが、内容的には清水が勝っていた。
被安打は同じ、奪三振は清水が多い。
しかしメディアの取り上げ方は、ダル・２安打完封勝利！
となって、渡り合った清水に関してノータッチだ。
メディアももう少し、気を遣って欲しい。
野球人気が落ちてきている理由にメディアもあると思っている。
球場に足を運びたくなるような編集、コメントがあって良い。
この試合は、両投手が相当気迫のこもった投手戦だったのだから・・・
この日は、彼も巡り合わせが悪かった。
彼の２安打ピッチング自体、彼自身にとって脳裏に残ったナイスピッチングだったわけだし。
さて、時間と金に余裕が出来たら、マリスタへ行かなくては。
久々にライブの緊迫感を味わいたくなったぜ！！
巷はＧＷに向かっているのに相変わらずの日々にクソクラエだ。
本来なら、県外の友人と遊んだりする予定だったのだが、連絡がないところを見ると飛んでしまったみたいで一人遊び決定だ。
今季のＧＷは、例年通り釣り糸を垂れに行くのもありだったのだが、通勤と異動と移動でゴロゴロウィーク確定になってしまった。（疲れまくりなのよん）
と、いってもゴロゴロするだけということもないと思うので、家で大人しく映画鑑賞が良かろうと計画中だ。
映画館で鑑賞派のオレも、家でDVDを今回観るに至るには、メリットを考慮したからだ。
１．ＧＷはドコへ出かけても混んでいるし映画館も例外ではない
２．飲み食いしながら鑑賞可
３．当然、トイレも自由
４．隣や後ろの座席のヤツに気を遣わなくて良い
５．楽な体勢で長時間の鑑賞も負担にならない
６．万が一、見過ごしてもフィードバック可
７．県外まで遊びに行くより金を使わんだろう
・・・と、こんな感じかしら。
まあ、故に今季ＧＷ限定（限りたい！）で、映画鑑賞（自宅DVD鑑賞）決定だ。
何を観ようかとネットで物色中に20世紀フォックスが、キャンペーンとやらを実施中で個人的に食指が動くネタがあった。（安めぐみ嬢の映像で手が止まったのだが（笑））
簡単にキャンペーンのフローを紹介すると、まず
①当社のDVDをまず購入し、キャンペーンサイトへ飛ぶ
②DVD同封のキャンペーンカードを見ながらIDを入力する
③怪盗脱出ゲームという名のゲームがあり、それに成功すると賞品（ニンテンドーDSLite、iPod nanoなど）がもらえる。→DS-Lは、500人、後者はDVD２枚買って権利発生し30名に当たるようナノ (^^)/
・・・とまあ、ありがちなキャンペーンであるが、賞品は580人に当たる可能性があるから、期待も持てよう。
（6/30までだぞ！）
→但し、キャンペーンの対象となるDVDは300タイトルぐらいらしいから留意。問題はここからだ。
コンビニ限定（要はコンビニで買えばいいのよ！）での抽選により、別枠で100人が安めぐみ嬢と一緒に観るプレミアム試写会とやらが当たる！
→上記の景品抽選ではずれた場合に限るらしい。
これで、コンビニでDVDを買えば680人の抽選枠に引っかかる確率があがり、DS-Lからナマ安めぐみ嬢に逢えるまでの範囲がある。
個人的には、後者に食指が動くが(^_^)・・・
どうだい？
貴殿も食指は動いたかい？
ただ、DVDを用意するならお得感もしっかりあるんではないかい？
<a href="http://www.pressblog.jp/common_link.aspx?af=4000&action=index&pbid=dg9IanK72M8%3d"><img src="http://www2.pressblog.jp/watch/pbtag.aspx?pbid=dg9IanK72M8%3d" border="0"></a>
とはいっても広島巨人のショボ試合（失礼）だが(^_^;)
広島の先発は、ベテランの域に達しているであろう長谷川。
はっきりいってメチャクチャよさそうでもなかったが要所を押さえる味のある投球だったと思う。
オレはどちらのファンでもないが、今日の審判団の判断にはかなりの憤りを感じてここに書くことになったのだが・・・
広島は日本の本塁打を含む５点の先制で、試合中盤でありながら半分試合は決まっていたような流れだった。
長谷川も完投ペースだろうと思って観ていたが、ありえないボークの宣告から乱れてしまった。一気に３失点。
かろうじて勝利投手の権利を得てマウンドを降り、後続の投手も１点差まで追いつめられながら逃げ切ったという展開になったのだが、素直に長谷川の勝利に祝福出来ない。
極めつけは、勝負所の８回表。
一打同点から逆転まである１点差２アウト２塁、塁上には足の速いキムタク、バッターは代打の古城。
主審の微妙な判定で明らかなストライクボールを二度に渡り首を振られ、さすがのブラウンも二度目の激怒。（一回目はボークの時ね）
結果、古城は梅津の玉をセンター前にはじき返したもののキムタク本塁憤死。
微妙な審判の判定がなければ、一点を争うナイスゲーム。
もしかしたら一方的な広島ペースのゲームだったのかも知れない。
うまくまとまらないが、正しいジャッジ無くしてスポーツ観戦も一気に超ザメだ。（人間のやることだからホントに微妙なら仕方がないが、今日は特に酷すぎるぜ！）
今日の横浜ヤクルト戦、結果は知らんが閑古鳥だったなぁ・・・
我がロッテもスーパータコ負け。
審判だけの問題でもないけど、野球はもっと盛り上がらなくてはならないよ。
みんなメジャーが好きですか？
ブランドものが好きですか？
もっとなんとかならないものかねぇ～
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