Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

〈“クソ素人が来た”投稿で大炎上のラーメン店〉「屋号が剥奪になりました。ご迷惑かけたんで…

2023年04月29日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

あのニュースの続編があったのでご紹介を。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/shueisha/nation/shueisha-128114



まず当該記事の一部を抜粋。

〈“クソ素人が来た”投稿で大炎上のラーメン店〉
「屋号が剥奪になりました。ご迷惑かけたんで…」

店主はペンキで看板の屋号を塗りつぶしながら猛省。
揉めた利用客とは和解し、再スタート・・・

----中略----

騒動以降にお店に行ったという近隣住民が語る。
「騒動以降、いろいろ変化がありましたね。

屋号が塗りつぶされただけではなく、以前は店のドアに貼ってあった『来店を歓迎しない人』という貼り紙も剥がされていました」

かつてはあった“来店を歓迎しない人”の貼り紙には『Googleに1つ星の評価をしがちな人』『テロリスト』『あらかじめ入店をお断りしていますが、入店したとしてもあとから店主が自身のツイッターでディスってくタイプです』

などと書かれていたという。
近隣住民が続ける。

「以前は券売機に1万円や5000円が入れられないので両替を頼むと『近くにコンビニがあるんだからコンビニに行けよ』なんて言うくらい接客態度が悪かったのですが、あの騒動後に食べに行ったら心を入れ替えたみたいに接客態度がすごくよくなっていました。

<以上>



【で、ここまでの記事で思ったこと】


違和感さえなければスルーしたんだけど、この追加記事にはだいぶ偏っているように感じたんだわ。
入口の貼り紙については、こだわりのある明示を店主が行っただけで特に思うところはオレにはない。


それを強調しながら、接客態度が悪かったのに改めてお店に行くんだ?
オレなら、そもそも二度と行かないからね、なにか調査目的で再入店したようにも感じたワケ。


しかも近隣住民という表記だが、別にこんな内容なら近隣住民でなくても数回行ったことがある客でも十分記事になるネタだからね、もしかするとこの記者一人のコメントなのかもしれない。


仮にそうじゃなくても、たった一人のコメントが大勢を占める意見なのかのように記事にしたことは・・・
それ、ちょっとどうなのかなって。


オレは事実こそ知らないが、今までの記事から鑑みて、気持ちはどちらかというと店主寄りなんでね。
まあ店主だって生活があるからさ、今後、起こりうる最小限のトラブルやリスクでこの逆境を乗り越えて欲しいと願う。



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日本のラーメンに欠かせないあの具材、中国からの輸入頼みに―中国メディア

2023年04月26日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

日本のラーメンに欠かせないあの具材、中国からの輸入頼みに―中国メディア~Record China~(gooニュース)



【久々の時事ネタにコメントを2】


この話題、メンマのことであり中国依存度が高いというものなのだけどさ。
たしかに気にしたことがなかったので、「ああそうなんだ」と感じた記事だった。


しかし、これキッカケで「そもそも」メンマがなぜメンマと呼ばれ、なぜラーメンに乗っているのかということを考えたことがなかったことから調べてみることにしたんだ。



【メンマには麻竹を使用】


メンマには麻竹という種類が用いられ、
主に中国や台湾から加工品またはその原料を輸入しているという。


日本で麻竹が取れるとは聞いたことがなく、日本産の6割が真竹であって、孟宗竹、淡竹(破竹)と合わせても全体の9割になるというから、麻竹に関しては輸入に頼るのも仕方ないところ。


ゆえに、シナチク(支那竹)とメンマが完全イコールだったとばかり思っていたから、長い間勘違いしてましたわ。
メンマは、麻竹のタケノコから加工されたものだということを改めて脳へ植え付けておこう。



【漢字で書くと“麺麻”】


そもそもメンマとは、丸松物産創業者 松村秋水氏が「麺(ラーメン)の上に載せる麻竹」の意味で「メンマ(麺麻)」と命名したらしい。



【なぜラーメンのトッピングに?】


理由は定かでないところが多いものの、ラーメンの発祥地だと言われる横浜(中華街)において当初は、豚バラ肉とメンマを煮込んだものをラーメンの上に載せていたことに由来する説が有力。



【メンマといっても侮ることなかれ】


多くのラーメン屋さんでは、こだわりのメンマを用意してくれるところがある。
そして、たしかに美味しいメンマやインパクトのあるメンマを出してくれるところはある。


だけど・・・個人的には、ラーメンのトッピングに大したこだわりがないので、麺とスープがウマければ、メンマは無くても全く問題ないのだけど・・・逆にメンマがないラーメンに出会ったことがないようにも思う。



【余談/蛇足】


メンマについて調べていたら、それに関連して「本場の日本式ラーメンはどこで食べられるのか」という質問を日本人が外国人からされたら、どう答えるのか?という設問があった。



これは、たしかに回答のしようがない。



これはなかなか鋭い質問であって、日本人も少なからず「発祥店」の存在に著しく弱いものの、だいぶ悩むと思う、いや答えられないはずだろう。


なぜなら、そんなことを知っている日本人などまずいないからだ。


調べてみると、ラーメン博物館経由の情報だが、それは浅草にある来々軒だというが、それを答えられる人は日本人の1%もいないに違いない。


それにその味が日本を代表する味なのかといわれても「そうであるとも言い切れない」と答えると思う。
もしかしたら、そのラーメンとはもしかしたら「日清のカップヌードル(醤油味)」なのかもしれないけどな。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/business/communications/recordchina-RC_913006



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「クソ素人が来たな」二郎系ラーメン店主が批判レビュー客を公開非難し物議…その後謝罪し投稿…

2023年04月25日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

「クソ素人が来たな」二郎系ラーメン店主が批判レビュー客を公開非難し物議…その後謝罪し投稿は削除~女性自身~(gooニュース)

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/trend/jisin-https_jisin.jp_p_2198962




【久々の時事ネタにコメントを】


どんなニュースなのかと思って当ニュースを見たが、率直な意見としては「なるほどね~」になる。
まさに立場が変われば、十人十色の発想になるであろうこの一件、オレならこう評したい。



【まずニュースの冒頭を紹介】


「アメリカのボストンにも出店している、いわゆる“二郎系ラーメン”の店『夢を語れ』。その埼玉店の店主がTwitterでお客を“クソ素人”などと非難し、ネットで物議を醸している・・・」




【立場変われば・・・(店長編)】


当該店長としては、発注時に違和感を覚えたことから一見と判断し、なおかつマズイと評したこの客に対して「クソ素人」と評したのだろうが、まず執念が凄い。


記憶に残ったその客についてSNSの追跡までして突き止めるんだから、よほどルール以外に店長も頭に来るような出来事があったのだろうね。


だったら「クソ素人」という表現だと、まだ入店したことのない人を含む初心者すべてを指すことになるので、それこそその表現はまずいな



そうねぇ・・・「あのクソ一見」くらいにしとけばよかったんじゃないかしら?
そうしておけば、「あの」で特定人物であることを意味することで通じるじゃん。


しかも「一見」でその日に初めて来た客であることを指すわけだから、少なくても対象の人物に近しい人を指すからさ。
仮にたった一人の客を失ったところで、店は何ともないわけだし。



【立場変われば・・・(客編)】


カレー、ラーメン、味噌汁は、日本人なら必ず評価が難儀のメニューであるとして、オレはさんざんココでも口酸っぱく騒いでいるくらい個人評価が分かれる料理なのだ。


だから、オレもこの3品に関しては、Googleや食べログで発信する場合、最大限気を使ってコメントしている。
ウマけりゃいいが、そうでない場合は味の評価はぼんやりにしておくべきだと自負がある。


なぜなら、自分は美味しくなくても他人は美味しいと思って通っているのだから、その人たちに失礼じゃんか。
逆の立場を考えろってこと。


ただし、店員やスタッフの態度が悪い場合は別だがな。



【立場変われば・・・(常連編)】


もしオレがここの常連だと店側の人も思っているくらい通っている客ならば、この一件、オレなら「よく言った!」っていうけどね。


だって、少なくてもこの一件を知った来店経験のない客や一見客が「じゃあ(やっぱり)行かない」ってなるじゃない?


そうすれば、マナーやルールを知らない客、まごつく客、誰かがイライラしちゃう要因を持つ客などが、来なくなって気持ちよく食べられる頻度が増えるわけじゃん。


絶対その方がいいもん、常連なら。
店は、もしかしたら売り上げが減るかもだけど、うまく回せれば気分が悪くなる頻度も減るわけだし、むしろみんながイライラせず、健康にもいいかもしれないし。



【さいごに】


「そして該当のつぶやきも全て削除し、そのことについても《そして当該と思われるツイートは全て削除しました。 もちろんデジタルタトゥーという言葉があるくらいなので・・・(中略)》と説明した。」


この店長側がとった施策は、どの立場にある人にとっても有効な対応でしょう。
知らない人が知る必要はない一件だし、見えることで都度蒸し返されるのも違うこと。


じゃあ、今回はどうすればよかったのか?
オレが考える対応策は「一見さんお断り(付き添いはOK)」の張り紙をすることだと思うな。


たしかに入口での印象や心象は悪くなるかもだけど、トラブルは最小限になること請け合い。


客側だって、行ったことがある人と一度でも入店すれば、今後は一人でも来られるわけだし、ウマいと思わなければ二度と来なければいい。


それに、一緒に行った人もいるのにストレートにマズイとはつぶやけないだろうしな。



【参考】


二郎系のお店に入りたいけど入れないひとは、じゃあどうするの?
「レンタル二郎食べる人」という活動をしている方などを利用されてみては。


二郎系には店舗ごとにルールがあるため、このような活動をされる方や似通ったサービスは案外ウケるのだ。
世の中、色々な人が増えたものだし、SNSで同志を募って参戦するのもよかろう。




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飛行機旅でまだ行けてない地域を想う<令和5年春>

2023年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【護国神社参詣の旅とも言う】


あるとき、思い立った頃から国内全国を旅するようになった。
目的は、グルメ寄りの護国神社巡りが主たる内容となっているのだが、「あの聖地巡礼旅」こそキッカケな気がする。



【行けていない都市はどこか】


護国神社の北からの登録順に申し上げると「旭川、札幌(北海道)、福島、盛岡(岩手)、秋田、青森、さいたま(埼玉)、高崎(群馬)、宇都宮(栃木)、水戸(茨城)、新潟、広島、山口、松江、浜田、鳥取、大分、長崎」の18都市になる。


なお、表記された神社のうち、カッコ内のほうが正式名称の神社名になる。
そのうち、札幌は今年の6月中に踏破する予定となっていることを申し添えておこう。



【実は消えた予定もいっぱいある】


熱心な読者さんなら周知の事実かも知れないけれど、本来なら2年前の秋に札幌は踏破済みのはずだった。
しかし、JALのFOP2倍キャンペーンの煽りを受けて、行く必要のない旅と判断し、キャンセルしたんだ


個人的にはその企画においてプロペラ機のデビュー(函館-丘珠)も兼ねていたのだけどねぇ。
あとは、長崎かな。


ジェットスターの特別企画で運よく激安便を確保していたのだけど、自分の操作ミスでうっかり手放してしまったのよ。
気づいた頃には「時すでに遅し」で一般料金分しか残っていなかったという顛末で・・・。



【なぜ行けていないのか】


旭川は、単純に季節限定の地であることと、単独ツアーになるからだということ。
(旭川だと”行ってこい”の旅程しか組みにくいことや札幌と抱き合わせるには安価で収まらないから)


青森は、勝手に両親の故郷であるから、何かの機会に合わせていけないものかと狙っているから後回しになっていて、福島と盛岡は、JAL便が無かったり飛行機でのアクセスがうまくいかないことだろうな。


秋田は、盛岡とセットで行けないかと思案しているからであり、関東近県は、近くて遠い場所だからだろう。
新潟はかつて語ったとおり、色々と難しいからであり、広島はクルマで行けないから時間を使うということ。


山陰側の三か所は単純にJAL便が存在しないことと、都市部から離れていてアクセスが大変であること。
また山口は仕事で行く予定だったところ、コロナで飛んでしまったから。


しかし、
今となっては予定も付けづらいんだよね。
山陰側となんとかくっ付けられないものか・・・いやいや実はそれぞれが遠くてねぇ。


長崎は長崎新幹線との抱き合わせを狙っていたからであり、大分は予定しようとするとJALパックとの兼ね合いがうまくいかず、安価で行けないことが多いからである。


今となっては、財政(財布)事情が大きく影響しているの一点なのだけどさ。
(いやしかし、なぜ急に金欠になったのだろうか、やっぱり社会情勢経由のステルス値上げに気づいていなボディブローが大きく影響しているのだろうな。)



【待ってろ!いつか全部行くぜ!】


理由も根拠もないが、勝手に世の中の景気とオレの景気について回復するんじゃないかという希望だけは持っている。
だから、いつか護国神社を全国制覇して縛りのないグルメ旅とかライブ参戦の旅に行きたいのだ(笑)



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高速バスにおける都市間移動を想う<令和5年春>

2023年04月13日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


この手の記事を書くのは、今回初めてである。
きっかけは、前回長野への弾丸往復移動に高速バスを利用したことがポイントとなっている。



【空港リムジンバスを除く】


あらかじめ断っておくけれど、不可抗力的に選択肢のない空港と都市を結ぶバスについては、その評価考察から対象外とした。


なお、選択肢がない場合であっても、2座席使用可能であるとかのプランがあるものを含めた路線であるものについては範囲内としたことを申し添えておこう。



【バスの利用が増えた理由】


まあ、実にここ数年に限っても高速バスの利用が増えた当方。
本来ならは、飛行機旅(JAL)を中心に移動したいところなんだけれども・・・


地域性の問題、資金面の問題および航路の問題から、鉄路やバス路を使わざるを得ないことがあるため、バスの選択もおのずと増える。


まあ、最近に限れば資金面が一番の問題かも知れないのだが(笑)
(社会情勢やステルス値上げなど、ボディブローのように効いているのも事実)



【忘れもしないデビュー戦】


記憶が正しければ高速バスのデビューは、東京駅近くから自宅付近まで一発で帰れる便を利用したことだったように記憶している。


当日たまたま都内で打ち合わせがあり、当時は帰宅後に日課であった弟の就寝介護をしなければならなかったことから、東京駅の改札まで戻って鉄路を利用するよりも、その会場から徒歩5分で行ける高速バスで帰ることを選択したんだ。


ところが徒歩5分で着くはずのバス停が見つからず、八重洲の地下街を猛ダッシュしながら探して飛び乗ったのよ。
1着しかないスーツは、猛烈な尿意に耐え忍んだことも重なって、汗と冷や汗でビッショビショにしてダメにしてしまった嫌な記憶が今でも鮮明に残っている。


当時は、トイレなしの車両と4列シートの車両なんか二度と乗らないものと決めたくらいだからな。
(今でも原則、その条件は守っている)



【思い返せば結構乗ったなww】


その後は、高山に行くことを覚えたことから、新宿-高山線高山-名古屋岐阜線、東京-名古屋などを中心に高速バスの利用が増えた。


なかでも、つい最近も東京-長野線でお世話になった京王バス運行の高速バスが最も頻度多く利用していることだろう。



【安心安全なバス会社は?】


この設問から、これまでの利用履歴からベスト3を申し上げるなら、①JR東海バス、②濃飛バス、③京王バス
逆に悪いイメージが残っている運行バスは、①京王バス、②岐阜バス、③富山地方鉄道バス、かな。


なお、コスパが良いと思う運行会社は、①ジャムジャム系、②名鉄系、③昌栄交通、を上げておこうかと思う。
ちなみに、3列運行または4列ゆったりまたは一人でも2列を独占できるシートを販売している会社を原則としている。



【その理由は?】


JR東海バスに関しては、主に東京-名古屋便を利用したが、不安や危険を感じたことがない。
次点に挙げた濃飛バスにも山間部を切り抜けながらも安心感があるのだから凄い。


京王バスについては、一度だけ「めっちゃ不安と心配」なことがあったものの、他の利用では秀逸
同様に岐阜バスも同様で、パピヨン号による一度の悪い印象がランキングに残ってしまっている。


地鉄バスについては、ドライバーさんの対応が個性なのだろうけれど、オレにはちょっと悪い方で残っている・・・だけだ。
コスパに関してはジャムジャム系のほぼ一択。


同社便に関しては座席指定制度もあればねぇ・・・
マジで文句なしの最高便なんだが。



【さいごに】


これは要望なのだけど、各運行便情報に関しては「開放休憩があるのか」を明示してほしい。
個人的には、長距離便のトイレ付車両だからといって缶詰にされる経験は二度としたくないからね。





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最近読んだ5作品を勝手に紹介したい(19)

2023年04月11日 23時59分59秒 | ハマった小説の話

<これまでの紹介作品はコチラ>



【今回は5作品をイッキ読み!】


今回は評論第十九弾として最近読んだ5作品を勝手に評価したい。
内容は中山七里作品2つ、似鳥鶏作品2つ、柚月裕子作品1つの合計5作品について読書感想文として紹介しよう。




「合理的にあり得ない2 上水流涼子の解明(2023年3月 講談社 ) 柚月裕子 79


短編連作集。

相変わらずの展開で痛快なんだけど、あれ?こんな感じだったかなぁとちょっと拍子抜け。


余談だけど本作品はドラマ化もされているらしいが、原作は主人公は30代の激烈美人とイケメンである。
そのことを踏まえてご覧いただけたらと思う。

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合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明 [ 柚月 裕子 ]
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「育休刑事(2022年8月 角川文庫) 似鳥鶏 88


育児について男性側の目線で面白おかしい家族と繰り広げる刑事ドラマ。
絶対あり得ない背景があるものの、楽しく最後まで読めることだろう。


最後の大オチは、
「まあそういうことだよねぇ」となるのだけどね、それでもいい作品だった。


 




「コミュ障探偵の地味すぎる事件簿(2021年12月 角川文庫) 似鳥鶏 68


ストーリーテラーが新大学生の主人公の短編連作集。
背景は動物園シリーズと同様に特殊能力集団が彼の周りに集まっていることで事件を解決してくというもの。


ただ道中、コミュ障であることの説明(エピ)がクドく、そして大きく幅を取っているため飽きる一編がある。
なにより最終話だけ大きく舵を切るところが何とも・・・ね。

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「静おばあちゃんにおまかせ(2014年11月 文春文庫) 中山七里 70


短編連作集。
連作集だが、無駄がなくページ数のわりに読みごたえがあった作品。


なお、直面する事件を追う本線のほか、ヒロインが追う2の線、ストーリーテラーとヒロインの関係性を追う3の線があるので順読み必至。


ちなみに大オチが一番萎える決着だったというのが最大の減点ポイントかも。
道中も中山七里作品としては現実離れしていて・・・ちょっとモヤったかな。


 




【今回のMVPは?】


「魔女は甦る( 2013年8月 幻冬舎文庫) 中山七里 92



この作品にはミステリーが楽しめる要素のすべてが揃っている。
登場人物の少なさ、圧倒的な知識やその描写、想像もつかない犯人像、そして結末。


強いバイオレンス表現があるが、眼をそむけたくなるかならないかギリギリのラインも評価ポイント。
ほぼ個人的には満点作品。


しかし、とあるエピソード表現について「それそこまでいる?」というところがありちょっと減点させてもらったが、これは是非至高のミステリー作品として勧めたい


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<これまでの紹介作品はコチラ>

 

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ビーツのライブ参戦記“千葉 LOOK” 0408_2023(全2編②)

2023年04月09日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その1からのつづき>


→ この記事は4月27日付のビーツHPでセットリストが公開されたことに伴い、巻末へセットリストを追加してありますことを申し添えます。


【不思議な奴らの謎行動】


まあ重ねてのコメントになるかもだけど、ライブに来る人の理由や目的なんか、正直どうでもいいわけだけど、来たからにはとりあえず最低限のルールさえ守ってくれればいいとオレは思っている。


でもさぁ、2列目で拳を上げている人の視界に割って入って奇声を上げてみたり、拳を上げるタイミングでもないのに大きな声で声掛けをするのは明らかなマナー違反よ。


それに彼女のほうもブレイクが入るたびに暇そうにスマホをいじるものだから、その一角が光って悪目立ちしているのよ。(メンバーにそれが映っていそうでホント嫌だったわぁ)


オレもその光景を後ろから眺めながら「頼むぜ、邪魔と迷惑はかけないでくれ」と願うばかりだったが、その願いは叶わずだったのが残念に感じたところ。


なお、彼らは中盤のバラード「I WANNA CHANGE」の曲終わりに、なんとそそくさと帰ってしまった。
いったい彼らは何者で、ここに来た目的は何だったんだろう。


参戦することの目的は何でもいいとは申し上げたが、マナーは守ってもらいたかったこと以上に、ここにやってきた理由を個人的には非常に気になったわぁ。



【珍しいところも数曲披露】


「叫ばなければ」「RESCUE RESCUE」など、久々であろう楽曲も披露されたものの、個人的に期待していたベースのソロ展開がある「存在」や「BLACK MARKET GANG」などはプレイされなかった。


まあ、姫路で超久々に見かけたエンリケ氏よりもこの日は楽し気に、かつ拳を上げたり客をあおってくれたりする場面が多くみられたのは個人的にメッチャ嬉しかった。


なお、本編終盤には長野で超盛り上がった「約束できない」が披露されたが、個人的にはオマケのアンコール1曲目に披露した「星降る夜に」が、この日一番グッと熱くなった曲だったかな。


久々に聞いたこともあるけれど、長い歴史もある中でこの名曲で拳を上げている自分自身にも懐かしくも楽しくもあったからだ。



【MCとは裏腹に?】


OKIによる途中のMCでは、「このライブツアーの開幕戦が千葉で良かった」とリップサービスをしてくれたが、実際のところはどうだったのかなぁとオレは終盤に感じていた。


その理由は、アンコールを1回で終えて締めようとしていたからだ。


まあ、これも規定だったかもしれないのだけど、結局、オマケということでアンコール2回目をプレイしてくれたことにはこちらも感謝の案件。


だけど、自分がビーツのライブに参戦するようになってから、アンコールの2セットはマストで行われてきたことを知っているから、これを規定としていたならアンコールの2回目のリクエストがあっても、最長でも2回で終わる段取りにはなる。


もちろん、このことはオレの考え過ぎで杞憂であれば越したことは無いが、こんなことが初めて訪れたので相当面食らったのは事実。


もしメンバーにそういう意図がなかったのなら、ここで深く謝らせてください。
考え過ぎて申し訳ありませんでした、と。



【アンコール2回目は】


前述のとおり、その1曲目は「星降る夜に」、2曲目のオーラス曲は「ヒーロー」だった。
尻上がりに、メンバーもビーツも盛り上がっていったのは、実際に現地でも分かったけれどね。


だけどオレは今まで以上に後列で拳を上げたり、年甲斐もなくピョンピョン跳ねたりして、客の少なさをカバーしようと必死だった。


そのおかげで、当日の夜から早速「両ふくらはぎ」が筋肉痛になり、2日半ほど歩行困難になっていたが、それは心地よい筋肉痛だと思いたい。


なお、今ツアーの次回参戦は“本当なら”姫路を想定したのだけど、相変わらずの台所事情により「行けて」ファイナルの新宿に当日券で参戦するくらいになりそう、トホホ。


<その1へ戻る>


(雨のため、例のポスターは撮影できなかったが、メッセージボードはしっかり押さえた。LOOKでは、あまりこういうのを出したことを見たことがなかったので、やはり超久々に来たっていうことなんだろうなぁ。)



(改めて後日4/29にこのセトリだけUPを追加。なお引用はビーツHPから。なお改めてこのリストを見てから思うことは、やはり自分のレポートが間違っていなかったことを確認したことと同時にもうちょっと、前回の下北沢や長野で行われたものから変化があって良かったのかなとも感じたこと。勿論、本編でも語った”レスキュー”は膝を打ったものだったけどね。)




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ビーツのライブ参戦記“千葉 LOOK” 0408_2023(全2編①)

2023年04月08日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【当日はあいにくの空模様】


当日は小雨が降る千葉市内であり、小屋へ向かう時間も傘が必要なほどの降雨だった。
そのため開場を待つファンが壁側一列に並び、軒下からこぼれた人が傘をさしているという状況だった。


開場予定時刻から遅れること数分、スタッフの方から場内での禁止行為等の説明を丁寧に行ったのち、チケット保有者から入場が始まった。


「FC優先券→店頭購入者→プレイガイド」という順番は想定の範囲だったが、さすがにワンマンだけあってFCチケット購入者も数名いたのは当然だとして、意外に店頭購入者もポツポツいたのは意外だった。



【すっかり忘れてしまっていた】


オレの過去の記録が正しければ、千葉LOOK内に入場するのは17年半ぶりになる。
(いやぁ、そんなこともない気がするけどなww)


チケットを片手にドリンク代の600円を持って入場を待っていたら、ソフトドリンクは400円でOKとのこと。
「いやぁそうだった、LOOKは気が利いた設定料金だったんだ。」


そんなシステムをすっかり忘れていたことを振り返りながら、400円を提出。
この日は、電車で来たのでゴリゴリに飲んでしまっても良かったのだけどね。


まあ、過去ライブ参戦中に飲酒をしたことはほぼないし、LIVE中にトイレへ行くことは個人的にNGとしているので、この日もミネラルウォーターのチョイスとなったわけ。



【寂しい人員でスタート】


開場直後こそ、ホールは賑やかな様相だったが、それも15分ほどで入場者は落ち着いてしまう。
それでも最前列に1組だけ長野のイベントでも遭遇した面々を確認して少し安心したのだけど。


しかし最近、関東のライブハウスに顔を出していなかったせいか、この日はあまり見ない客が多かった気がする。
そんなところに結局、キャパ200のところ、40名ほどの観客でライブが始まってしまうんだよなぁ。



【威風堂々からスタート】


そんななか19:11頃から、クラッシュのトミーガンが流れて開演の前予告。
その後、威風堂々のSEがかかってメンバー登場。


メンバーはもしかしたら、その観客の少なさにどう思ったのかが気になるが、オレ的には前から3~4列目(最後方もしくはその前列くらい)で鑑賞することになった。


なお一発目はレベルソング。
場を暖めるのには、ちょうどいい往年の名曲からスタートした。


エンリケも最高にセクシーで指引きのベースから低音を響かせているところがカッコよかった。
ところが・・・・おかしな客というか、違和感アリアリの二人連れが1列目と2列目のあいだをチョロチョロし始めるんだよね。



【世代的にも不思議な存在】


ここでちょっと想像しておくと、ビーツファンの多くは、バンドメンバーの実年齢(最高齢だとエンリケの59歳)前後から40代中盤後盤くらいまでで、まれにその子供がライブ参戦をしているくらい。


これはビーツがメジャーで活躍していたころと重ねてもそれが言えるのだけど、仮に映画クローズの影響を受けた人がいたとしてもアンダーは40代中盤くらいまでだろう。


しかし、その違和感アリアリの二人は、どう見ても30前後だし、いってもその中盤くらい。
カップルのうち、彼女のほうはさらに若そうなので、完全に連れてこられたクチだろう。


だからドンピシャ世代ではないことは明らかなのだが・・・
<その2へつづく>



(今回のビーツのツアーポスター。千葉LOOKでも目立つところにドカンと貼り付けてあった。それをOKIもMCで感慨深けに語ってくれていた。)




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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編④)

2023年04月04日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その3からのつづき>


【さいごにまとめ】


改めて、今回のイベントについて登場順に個人的な感想や評価を簡潔に、そして思ったこと感じたことを綴りたい。


<VALLIA>
皆テクニックもあるし、ファンキーな演奏だったけれど、演奏が終わらないままヴォーカルが挨拶をせず引っ込んだのは「どうなのかな」と。


勿論、そういうスタイルのバンドもいるし、それが彼らのスタイルだとしてもね。
他バンドをリスペクトするくらいの愛があるなら、最後は挨拶くらいして欲しかった気がする。



<THE COVERZ>
結成当初からメインヴォーカルなしの3ピースバンドだったのか不明だけれど、OKIが(当時)見初めたバンドだけあって熱いプレイを魅せてくれた。


特にリズム隊は激アツで目が切れることなく時間が過ぎてしまったほど。
OKIとのコラボは楽しかったものの、TAKAHIRO氏・・・もうちょっと頑張って!(笑)


<SLY>
MCでも客を魅了してくれたことが印象深かった。
なお、アコギと響きあるヴォーカルはアコースティック版ではない元歌を知りたくなったくらい熱いものだった。


<THE PRISONER>
その③ではビーツを食うくらいの熱気だったとコメントしたが、圧倒的なメインヴォーカルのメッセージパワーとバッキングヴォーカルの存在感、テクニクシャンのギタリストの存在などバンド全体の組織力にとにかく引き込まれてしまった。


事前勉強なしで臨んだ自分だったため、いろいろな気持ちまで持って行かれてしまい、LIVE-DVDを即買い※してしまったほど(笑)


<THE STREET BEATS>
やっぱりヒロシ氏を中心にリズム隊に目がいってしまったかな。
OKIもそうだが、全体的にメンバーも客もテンションが高かった気がする。


定番曲を中心に去年発表された「新曲」やセイヂのロンサムも披露。
圧巻は、その③でも語ったとおり「約束できない」でのシメ。


ビーツにおける一般的な本シメや対バン合奏曲には、HEROが選択されがちなのだが、同曲は本編のラストで披露してしまったから、オレ的にはどうするのかなとも思いながらみていたのだけど。


この光景を拝めたなら・・・ホントに事前勉強しておかないで良かった。
こんなにこのイベントやビーツのライブが楽しめたので。



【謎が謎を呼ぶイベント】


そもそも、このイベントが行われるにあたり前夜の下北沢と当夜の長野のセットで実施された理由やメンバー構成が謎なんだよ。


長野での開催理由は前述のとおりだとしても、ビーツのツアーでは絶対に下北沢ではやらないから、ビーツの企画としてやっぱり何らかの事があったと思われる。


まあ、以下にはnobizou調べで分かる限り参加メンバーの接点をまとめておくので、各々で想像してみれば面白いのかも。



(前夜の下北沢CLUB Queで行われたイベントのチラシ。金曜日では無く土日だったら頑張って行ったかも・・・。)



【各バンドとビーツらの接点とは?】


ここで記した接点は、あくまで前夜のイベント前の状況である。


OKI⇒ヒロシ(SC)
「説明不要だよな」


SC⇒STRONG STYLE
「対バン経験多数」


THE JIMMY JETS⇒STRONG STYLE
「活動拠点が近しい&ユニットを組む関係性あり」


ビーツ⇒SC
「20年ほど前は対バン経験あり」


ビーツ⇒横道坊主
「ゴリゴリの対バン史あり」


THE PRISONER⇒STRONG STYLE
「対バン経験あり」


THE PRISONER⇒CAPTAIN HOOK
「対バン経験あり」


CAPTAIN HOOK⇒横道坊主
「CAPTAIN HOOKの現ドラムは元・横道坊主の木谷氏」


THE PRISONER⇒SC
「景山潤一郎氏によるSCのヒカゲ氏へ大々的に雑誌を介したインタビューが行われた経緯あり。」



【編集後記※】


実はあまりにもライブに感動したTHE PRISONERに関しては、帰宅後(ワンマン)ライブDVDを即買いし、即日で早速鑑賞したのだけど「やっぱりナマが一番だったな」という感想となった。


そのDVDもビーツのそれに比べたら、たしかにお金がかかったカメラワークで見ごたえはあったけど、やはりナマに勝るものはないと思ったしね。


今後、THE PRISONERがビーツと対バンや共演する機会は、今後まずないようにも思うけれど、何らかの機会があればナマであのパフォーマンスを感じてみたいと思っている。


<その1へ戻る>



(なんかきっとまた来ることになりそうな長野。バス旅も悪くなかったが、できれば次回は3割引きの新幹線でやってきたいww)










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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編③)

2023年04月03日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その2からの続き>


【カバーズ登場!】


O.A.の番手、つまり1組目としてカバーズが登場する。


地元ヒロシ氏の凱旋&かつてのバンドメンバー(TAKAHIRO “ex.THE BACK STYLE etc.”,誠一郎“The STRUMMERS ex.THE BACK STYLE etc.“)による演奏となったためか結構な盛り上がり。


加えて、ステージが観客との距離が近いこともあってメンバーの生の声がMC以上に客らとやりとりされて、一層の盛り上がりを見せた。


後半は、ヒロシ氏の呼び込みによってOKIが登場。
The Clashのカバー曲をカバーズ+OKIによるスペシャルユニットによって披露されて終了となる。



【次の番手もユニット】


2組目はSLY(STRONG STYLE TAGUCHI & THE JIMMY JETS HIROKI)
2人組で、それぞれがアコギを持って、それぞれが歌うスタイル。


推測だけど、それぞれのバンド曲を持ち寄ってアコースティックに演奏しているものと思われる。
なお、結成して2回目のGIGだというが、どうもTAGUCHI氏のほうが今後(アコースティックをやるなら)一人でやりたいらしく、今夜で解散するという。


LIVE中は、曲間の都度に客席側とやりとりがあるのは面白かったが、歌うときはシッカリ決めてくるところがプロだったなぁというところ。



【3組目で一番の爆上がり】


3組目は、前夜のイベントに引き続きTHE PRISONERが登場。
ホール内は、また一気にそのファンで前列周辺を覆うのだけど、1組目のカバーズを上回る人らで溢れた。


びっくりしたのは、一番目にベーシストのTAKASI氏がまだ演奏前の客らに「おいおい、ビーツやぞ」とビーツへのリスペクトなのか共演することの興奮なのかマイク越しにその声が漏れたことだ。


その後、ライブが始まれば圧倒的なパフォーマンス力によって、ファンを含むほとんどの観客を魅了した。
ちなみにその熱気は、ラストのビーツの本編を上回る盛り上がりだったことを申し添えておきたい。



【ラストは勿論、ビーツ登場】


O.A.こそ15分の持ち時間だったが、これまでの共演者は各40分ほどの持ち時間を遵守していた。
つまり、ビーツの本編開始は21:00を過ぎていたので、単純に21:50くらいまでライブがあることを暗に知らせていたわけだ。


個人的には(目算を誤ってしまったこともあって)帰りのバスの時間があるから、ヒヤヒヤはしたもののライブが始まってしまったら時間のことなど忘れてしまったくらい熱くなったんだよなぁ。


なんたって、このために長野まで来たのだから。
ヒロシ氏がビーツでプレイするところを見るために来たのだから。


ちなみに、ビーツを知らないファンたちも一緒に盛り上げてくれたところは、勝手ながら感謝したいところ。
アンコールも2回行われたし、この日限りの「約束できない」は大円団の超盛り上がりで強い感動だった。



【前夜もオーラスが”約束できない“だった】


ビーツHPによれば、THE PRISONERらも参加した前夜のイベントにおいて、全員参加でセッションしたオーラス曲が「約束できない」だったみたいなんだよね。


当夜もビーツメンバーに加え、今日のイベントに登場したメインボーカル全員、カバーズの2名およびTHE PRISONERのベーシストTAKASI氏が壇上に上がり、ビーツが演奏するなかその全員が「約束できない」を大熱唱することとなり、STRONG STYLETAGUCHI氏が酔っ払いついでに客席へダイブするほどだった。


こんなにキャストも客も拳が上がった「約束できない」は、二度と拝めないような光景だったと思う。
(まあ本来はセミバラード寄りの曲だからね。雰囲気的にきっとどんな曲でも否が応でも盛り上がった気がする。)



<その4へつづく>



公式HPから引用した当日のセトリ。本編ラストがヒーローだったことがミソだったんだよなぁ。)






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ビーツのライブ参戦記“長野 ライブハウスJ” 0325_2023(全4編②)

2023年04月02日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<その1からの続き>


【なんとびっくり??】


自分も前売り券の保持者だったから、早い番手で入場するとイキっているように映ると思い(被害妄想)しばらく間を取って入場したら、(かつての?)新宿LOFTのようにBARスペースとメインホールが存在するスペースに出くわした。


入口側からはまずBARスペースがあり、仕切りらしい仕切りもないままメインホールへとつながっているため、結構大きいホールであるかのように錯覚する。

(公式ではキャパ250名だが、実際にはBARスペースとつながっていることで、300名くらいは行けそうなスペースである。つまりビーツとしてなら大きい方の小屋だろう。)


入場先客のほとんどは、BARスペースにいるため、ステージに張り付きで陣取った人は一番で入場した方だけでみんなホール内で気長に構えていた。


その様子を見て、トイレに行けるのは最低でも3時間以上先だと考え、今のうちにドレンコックを開けておこうと向かうと革ジャンを来たパンクスタイルの男性がトイレ前に突っ立っていた。


みると、ただ立っているだけだったので、後ろからそっと「すみません、ちょっとトイレよろしいでしょうか?」と声を掛けたら、「あっ、すみません大丈夫です、どうぞどうぞ」と腰低に譲ってくれたという。


のちに知ることになるのだが、その彼はO.A.で登場するVALLIAというバンドのベーシストさんだったんだよな。
今更ですが、この場で謝っておきます、存じ上げずで申し訳なかったです。



【登場順は不明だったはずだが】


18:00開演というところ、一発目のVALLIAが登場したのは18:10。
O.A.ということで15分ほどのライブだった。


ちなみに、その後の出演順は全く不明だったのだけど、他の人は皆知っていたみたいで、VALIAの出番が終わりステージに暗幕が下りると、わさわさ(わらわら)とガラガラだったホールに人が溢れ、ほぼホールは満員状態となった。


ここで一考するのだけど今回のイベントは、ビーツの企画であることはわかっているので、出演5団体の出番順としてオーラスはビーツ、ラス前はヒロシの連闘にはならないはずなので、おそらくラス前はTHE PRISONERになるはずである。


そうなると、ヒロシを含む「THE COVERZ(THE STAR CLUB HIROSHI’S PROJECT BAND)(以下、「カバーズ」という。)」が、 2番目か3番目になるのだろうけれど、雰囲気的に次の番手(2番目)で出てくる様子がうかがえた。


事実、O.A.後の一発目として、カバーズの出番となるのだけどね。


(注)
※本来は「冷却液やエンジンオイルを抜くための排液口の栓のことを指す」ものであるが、あえてここでは単純に「尿」の意をカッコ付けて表現しているものである。



<その3へ続く>









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このたびワタクシ、見事に平JGCへ転落しました【R05春】

2023年04月01日 23時59分59秒 | Weblog

【勿論、覚悟はしていたが】


2023年4月1日、つまり令和5年度の初日にそのことが判明した。
確かに覚悟はしていたが、突然の思わぬプレミアからの陥落に面食らった


ちなみに気づいたタイミングだけど、多くのJALマイラーなら毎日の日課であろう、JAL(カード)アプリのJALマイルが当たるゲームを実施しようとしたときなんだよね。


そんなXデーの朝にさ、いつものようにそのアプリを開いたついでにメインアプリを覗いたら
「あらビックリ、画面が緑色じゃないの?」



(4月1日に突然”平JGC”へ転落を知らせる画面を見せつけられた。エイプリルフールにしてはキツい冗談だと思いたかったが、どうやらガッツリの事実だったようで。)




【たしかに事前周知はされていた】


まあ本来なら、自身の保有するJGCプレミアの権利は、令和3年12月31日までだったのだけど、コロナ過の混乱やJALのステイタスルール見直し期間によって、令和5年3月31日まで延長されていただけだということを。


でも、今年も年が変わって以降も普通に過ごしているうちに「今年も転落せず大丈夫だったんだぁ」と気長に思っていたところに、ズバッと年度替わりの日に、ステイタス最下層まで転落した事実を知るとさすがに気落ちはするよね(笑)



【実は転落しないものとも考えていた】


JALのHPによれば、ステイタスプログラムの新しいプログラムの説明で「新ステイタスプログラムでは、JALマイレージバンク会員である限り、生涯たまり続けるポイントのため、ご自身のスピードでステイタスランクを目指せます。」とあるから、積算方式(積み上げ方式)になったものと理解できたわけよ。


さらに「JALカードでの決済やお買い物をはじめとした日常生活におけるサービス利用などによって獲得することができます。」とあるのよ。


個人的に、年間160万円以上は、毎年JALカードによる決済を展開しているので、そのルールならもしかしたら転落することもないだろうとも・・・うっすら期待にも似た感覚でね。(高を括っていたともいうww)



【でも実際には転落してしまった】


新ルールの条件が、いまだはっきり明示されていないことはモヤモヤすることだが、これ以上の負担を強いなければ上級会員に復活することは無いことだけ「強く」理解したことになる。


また、以前のように飛行機への搭乗だけ頑張ればいいのか、年間の負担金を上げればいいのか?すら不明。
いずれにせよ、今のオレには今以上の搭乗自体が不可能だから、修行なんかもってのほか。


しかし、いままで空白期間があったことによっていい思いをしたわけだから、良しとしなければならないことなのだろう。(まあ今となっては諦め悪いだけかもなww)



【本来の目的は達成しているが】


当初は、JALのCLUB-Aカードを保有するための一次審査を通過できるか、次にサファイア以上のステイタスホルダーになって、JGCの永久資格得られるかというところまでが目的だった。


だから、平JGCに転落してもそれ以上は下のランクへ転落しない立場であるため、当初の目的は達成していることを維持できているだけでいいのだけど・・・やっぱりそうはいってもなんかモヤモヤするよね。



【あと半年たてば詳細判明?】


新ステイタスプログラムの詳細については、2023年秋頃に明らかになるとされている現状で転落してしまっている自分にとって、それはただの情報でしかないんだよなぁ。


まあ、またいつか頑張れば戻れるのか、頑張っても戻れないのか、今はそれだけ教えてほしいと思うところ。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/status-program/



【蛇足】


こんなことになるなら、無理やりでも海外線に一度くらい搭乗するんだったなぁ。
また修行する負担金のことを思えば、たった一回の近場往復だったとしても国際線の最高級ラウンジの経験が出来たのだから。



【(参考)平JGCとは】


「JGC ワンワールドサファイア」のこと。
サクララウンジを利用できること優先搭乗があるにはあるが、所詮は一般搭乗と比較すればオマケ程度のメリット


一度でもプレミアを味わっちゃったのち、またサクラ階級へ転落となると空港での時間の使い方もズバリ変わる。
カードラウンジも使える身分になってはいるが、やはりダイヤモンドラウンジとは混雑率を鑑みても一味違うからな。


なんか、多分サクララウンジじゃ物足りないカラダになってしまった気がするけれど、レベルや質も下がったと言われ始めたサクララウンジでもあるから、当面使わないことになるのかもな。



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