Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

嬉しい誤算で初「J-AIR」デビュー

2021年08月29日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


ここまで50回超のフライトを近3年弱で行ってきたが、近年のコロナ渦のこともあり、自分が計画した搭乗予定の便の五割弱は欠航や機材変更などが行われた。


もし、便の変更欠航、機材変更、座席の変更などが行われる際は、JAL側から事前連絡が当然行われるのだけど、今回は初体験となる「予告無しの当日変更(厳密には前日の夜)」が行われたという出来事に遭遇したんだよぉ。



【これってレアケースなの?】


自身の利用する便について、フライト前夜に公式サイトを確認しに行くのは、いつものこと。
むしろ飛行機旅における習慣になっている。


これはアップグレードが可能かどうかを調べて空席を確認するためなんだけど、あらゆる確認のために見ていたら、当該便が「J-AIR運航」となっていたもんだから、思わず仰け反ったわけよ。



【二日前のチェックではJAL運航表記のまま】


自分の微々たる知識も加えて勘案すると、J-AIR運航便に乗るなら人生初だし、J-AIRって小型機しか保有していないハズ。
自分が搭乗する便を調べてみると、J-AIR運航かつやっぱり機材が73HからE190と飛行機のサイズそのものが半減していた。


それこそ目を疑い、
「は?そんなことあります??」ってとこだった。


座席のアップグレードを狙う自分のようなヤツには、さらに競争確率が上がる(クラスJシートも大きく減少する)というものだから、不安のネタが加わって前夜は気が気じゃなかった。



【しかしこれでJ-AIRデビュー】


運良く沖縄空港で朝イチのチェックインカウンターへのダッシュの甲斐あって当該日のフライト全てがアップグレード出来たのだけど、予定になかったJAL系譜のエンブラエル機のE190に初搭乗出来ることになった。


E190機はFDAでも乗ったことがないよな…と考えたが半年ちょっと前の出来事が情けないことに思い出せない。
そしていざ搭乗となったが、エンブラエル機でのクラスJシートの利用も初体験。


Wi-Fi(外部)やAC電源がないこと以外なら、シートの勝手や座り心地など、JAL系のクラスJシートの中では、一番過ごしやすい気がした。


Wi-Fi(WEB)が使えないのは辛いが、あいにく羽田沖縄線と異なり90分足らずのフライトだからな、これは良しとしなければならんと気持ちを切り替えた。


(機内Wi-Fiは、スマホなどの無線LAN対応機器によって動画が視聴できるために用意されている。当然のことだがメールやWEBは使えない。なお、イヤホンを含めて機器類は自前で用意する必要あり。)



【怪我の功名とは、まさにこのこと】


J-AIRって元々名古屋以西の関西発着便が主流であるから、羽田-宮崎の路線はそもそも定期便は就航していない。
コロナ渦もしくはJAL側の配慮、トラブルだったのかJ-AIRへ突然変更となった要因は我々が知ることではない。


なんなら激レアっぽいのがなんか嬉しいと思うほかない。
しかも、今回登場した便の客室乗務員の皆さんがマスク越しからでも明らかに分かる鬼美人揃いでこちらも嬉しい誤算。


特にチーフパーサーの方が絶対にJAL国内線ではほとんど見かけることのない(失礼!)超美人の方。
その見た目だけではない美しさや所作は、客観的(俯瞰で)に眺めた感じだけでウットリするほど。


まさにこれこそ怪我の功名で、こんな急な変更でモヤモヤしていたが、そんな気分が吹っ飛ぶほどの素敵な旅となった。
(しかも、行き帰りが同じフライトメンバーだぜ?!)



【嬉しすぎる行き帰りの旅は一瞬】


オレは修行のため、羽田-宮崎間をノータイムで往復してきたそんな二日目だったのだけど、当該運航便もその一往復だけジェイエアへ置き換わったようなので、機長らを含め乗務員も全く同じメンツ。


だからそのあたりも嬉しかったんだけど、当然、モヤっとする事実もあるんだよな。
(まさかの事態ですわ)



【え、この便って沖縄発羽田行きじゃないよな?】


宮崎からは優先搭乗で早めに搭乗して前の方の席に座っていると、乗ってくる乗客らの面々を見てビックリ!
行きの便で遭遇したであろう客らが、また続々と乗ってきたではないか!


それも一人や二人じゃないのよ、特徴ある人らだったから覚えていたけれど、もしかしたら相当数いたかもしれないわ。
いや~、まさか同業者と考えることは一緒なんだなぁと一気に恥ずかしさが募るオレ。


でも、自分を含めチーフパーサーさんや他の客室乗務員さんに、往復利用であることに関して一言二言話しかけられたから、良しとしようか。


そんな些細なことでも、きっと家に帰った時の酒がうまいはずだからな。
チーフパーサーさんからは、降機の際にも「お疲れ様です」と声をかけてもらっちゃったしww)



【ところで気になる「JALとJ-AIR」の違い】


J-AIRは、JAL系列の会社として始動していた同社。
当時、保有するプロペラ機のみで運行業務などをしていた会社だったみたい。


そしてちょうど30年前に今の社名ジェイエアに変更して、2005年から全便JAL扱いとなって運行されるようになった。
(運送の共同引受というらしいが)


制服は、他のJALグループと異なり、JALとまったく同じものを着用。
CAさんのスカーフだけJALと異なるオリジナルのようだ。(さすがにそこまで気づかないけどな)


だが、オレはほかのところでJALと違うというイベントに気付いたんだよ。
それは、出発前にやっているドアクローズ確認の業務アナウンスにおける文言の違いなんだけどさ。


ちなみにJALは、
「業務連絡です。客室乗務員はドアモードをアームドに変更し、相互確認を行ってください。」


だが、これがJ-AIRだと、
「業務連絡です。客室乗務員はドアモードをアームドに変更し、ダブルチェックを行ってください。」


まあ意味は同じだが、使用するワードが違うということ。
まるっきり同じワードを使っていないところが、またいいんだよなぁ。(わかったことへの自己満足)



【参考までに気付いた相違点はまだある】


ちなみに、J-AIR機の搭乗口付近には、路線バスやタクシーのように関係者の名前が明示されている。
J-AIRの使用機体には、機長・副操縦士・チーフパーサー・機体番号の名前が貼付されていた。


こういった表記(明記)って、本丸のJAL便では見たことがない。
JALだとせいぜい、離陸前に機長とチーフパーサーの名字がコールされるだけだから。


ANAを含む他社については、あらゆるアナウンスなどもう一切の記憶がない(笑)
だけど、ドア操作のチェックは、法令上必ずやらなくてはならないことらしいので、やっているハズなんだけど...



(J-AIRの公式HPから勝手に印象した画像です。あんまりこの角度からだと見栄えが悪い気がするのだけど・・・)




【以下、参考とした文献の御紹介】


出発前と到着後には、機内従事者が必ず行うドア操作がある。
それが、本編で登場した「ドアをアームドにして・・・」という例のアレだ。


ちょっと学んだ情報からその内訳を説明しておきますわ。
(引用先:”元国際線CAが贈る英語の機内アナウンス紹介サイト”より)



通常は、出発のために搭乗ドアが閉まるとドアモードを「アームド(=オートマティック)」に変更し、到着して飛行機がスポットに停止するとドアモードを「ディスアームド(=マニュアル)」に変更する必要がある。


もし、ドアモードが”アームド”になっていない状態で緊急着陸した場合、脱出するためにドアを開けてもスライドが出てこないので、そのドアから乗客らが脱出できない。


逆に、空港に着陸して乗客らが降機するときに、ドアモードが”マニュアル”になっていなければ、ドアを開けた瞬間にスライドが飛び出してしまい、外にいる人々に大変な危険を及ぼし、ボーディングブリッジなどの破損にもつながってしまう。


だから、出発前および到着後におけるドアモードの変更は、絶対に忘れることがあってはならないことなのだ。

https://www.ncc-g.com/site/cabinattendant/syuppatu-1.html




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コスパ最高の定食類が味わえる "ラーメンと定食の店"

2021年08月28日 23時59分59秒 | Weblog

【竜宮ラーメンというお店】


例によって「バナナマンのせっかくグルメ」を参考にして、宮崎市清武町にある同店へ向かった。
お店の正式名称は、店舗に名前が刻まれているように「ラーメンと定食の店 竜宮」だと思われる。


現地へはレンタカーで乗り付けたのだけど、事前にグーグルマップで予習していたので難なく到着できた。
駐車場は案外広くて、店の前と奥に15台くらいは並べられそうだった。


(店の前のスペースは、すでに数台の車両が駐車。自分は奥の駐車場に止めたが、外観は中々パンチがあるスゴイ店だよ。絶対に知らなきゃ入らない。)



【開店10分で6割強が着席中】


絶対にテレビの情報がなかったら入店しないだろうという店構えだけど、メディアの効果ってすごいよね、しまりのあまりよくない軋む引き戸を自分自身がノータイムで引くんだから(笑)


迷わず入店した当方だが、すでに5組8名ほどが入店済みだった。
そこで驚いたのが、「入店者への挨拶が一切無し」、「どこへ座ればいいかの誘導なし」というお店のルールだ。


仕方がないから、カウンターの空いている席に座るのだけど、店内に厨房を含め6名もいる店員らが黙々と作業をしているまま。


水がセルフサービスなのは珍しくもないが、そういう店は食券で料理を提供したりするお店がほとんど。
しかし、店員のほぼ全員が全くの無愛想でビックリ。


そんな自分の行動がいいも悪いも情報がなく、誰もオーダーも聞いてこないから、マジで最初は面食らったこともあってすぐ帰ろうかと思ったくらい。


元々、狙っていたオーダー品はこちらとしてチキン南蛮の一択だったのだが、聞かれるまでコッチも我慢していようかと口を真一文字にしていた。


どうやら本当に、こちらが一方的にオーダーをコールしない限りは、オーダーをうけつけられることもないみたい。
水がセルフだから、忙しそうにしている店員が近づいてくることもないわけだから話しかけるキッカケもない。


しかし、人気店がゆえに続々と客がくるから、こっちが根負けして、最も近くにいた最も無愛想な方に発注すると軽く頷いた程度でオーダーを受け付けた模様だった。



「もう・・・なんだょそりゃ??」
まず、それが印象ですよ。


こちらがモヤモヤするくらいの愛想のなさは、だいぶヤバい気がするけど、薄利多売かつコスパ最高の大人気店ならこれは許されるってことなんだろうね。




【料理の質とコスパは評価できる】


肝心の料理については、さすがのボリュームだったこともあって量は大満足。
朝飯を控えた甲斐があったと納得。


回りを見ていると定食は、どれも中々の盛りになっていて、隣の客が食っていた生姜焼き定食も量もそうだがムチャクチャ美味しそうだった。


(これがチキン南蛮定食800円。実はチキンがかなり大ぶりにカットされているので、結構箸を持つ手が鍛えられる。だけど肉が柔らかいので、かぶりついて食べられる。それにしてもボリュームが凄かったわ。)


(だけど一般女性は多分完食は厳しいぞ?隣客の連れの女性はチキン南蛮定食を食べきれなかったようだったからな。)


味については、ふんぞり返るほど超ウマイということもないが、見た目ほど濃くはないのでスルスル食べられる。
あと鶏肉の柔らかさがハンパないんだよね。


生なんじゃないかと思うほど柔らかいんだが、しっかり火は通っているから、これはこれですごい技術かと。
そして味付け自体が、関東のそれとは違う感じの衣で、またそれも美味しかった。


なお、噂によると(価格のこともあって)外国産の鶏肉を使用しているというが、これほどまでふんわりした仕上がりになるなら申し分ない。


これで税込み800円なら味を含めて一切の文句はない。
千葉なら1000円超、都内なら1200円でも食べられないじゃないかと思うポテンシャルだった。



【ここは地元向けのお店】


なお、会計時に対応したお兄さんは比較的明るく対応してくれたが、厨房を含め狭いところで働く6名の関係者みんな覇気がなくて声が小さいことにホント驚くしかなかった。


全国的に(宮崎はまだ違ったが)緊急事態宣言だからの対応だったのか?
いや、きっとあれはいつもそうだよ、あの感じだと。


そうしたことも含めて、そういうことを知る地元の人向けの店なんだろうなと思った次第。
味やボリュームは大満足でも、対応面でいえば、少なくとも観光客向けの店じゃなかった。


様々な食べたいメニューもいっぱいあったけれど、また宮崎に来たとしてもわざわざここまで出向く可能性、オレは低いな。
もしかすると忙しすぎて、一見さんや観光客にはアタリが強いお店なのかも?



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宮崎での旅が、前門の虎・後門の狼になるとは・・・

2021年08月27日 23時59分59秒 | Weblog

【行先は宮崎】


ツアーの目的地は、宮崎県宮崎市。
前ログの記事にもコメントしたとおり、どうしても来たかったというよりは、「せっかく来たので・・・」というところ。


宮崎空港は、修行の旅でお世話になる場所になるかもしれないので今後を兼ねて勉強もしておこうかと。
まあ、簡単にノーガキを伝えるならJALのタイムセールありきのイベントだということ。


その羽田-宮崎は、羽田-沖縄の約57%を叩きだせるFOP区間だから、目的の日取りで沖縄までの飛行機代と天秤にかけた時、そこまで負担増にならない金額でチケットが買えるのなら、羽田-鹿児島の次くらいに狙い目の路線だったから選択した。


つまり、宮崎に行きたくて行ったんではなくて、まだ行ったことがない土地であるとともに、航空券が比較的安く手に入る路線だったということですね。



【ラッキーも重なって市内観光】


当初予定では、初日と二日目、それぞれ宮崎と羽田を行って来いの作戦だった。
ところがコロナ蔓延期間が、こんな有様なので一部の路線についてJAL側が手数料無料で取り消しや変更を受け付けてくれたんだわ。


だから、本来はタイムセールになっていなかった宮崎行きの朝イチ便に昼便だった予定から無料で変更できたんだよぉ。
そこで宮崎で4時間くらい時間が出来たことから、神社とグルメを巡る旅をレンタカーにて敢行することが出来た。


コロナ過の恩恵??
いやJALさんのおかげだよな、ありがとう、そしてかたじけない。



【しかし初の宮崎空港で強めの洗礼を受ける】


JAL687便(73H)にて宮崎空港にやってきて、最初に行うのがレンタカー店探し。

一般的に空港のレンタカー屋さんは、空港から歩くには微妙な距離がある場所にあるため、空港内に専用カウンターがあって、そこから送迎してもらうところがほとんど。


ただ、福岡空港のように空港を出て道路を挟んだ反対側にあるというレアケースもある。
その辺を踏まえて、到着ロビーを見渡すと、なるほど左右の一番先まで何とか見通せるくらいの大きくない空港であることが分かった。


目の前は、もうすぐにタクシーバスのりばへ向かう出口なので、右へ折れて国内線のチェックインカウンターへ向かい端っこまで歩くのだけど、それらしきカウンターは見当たらない。


じゃあ逆だったかと思い、国際線チャックインカウンターへ向かうのだけど、やっぱりなにもない。

また到着ロビーへ戻り、「そっか、福岡方式なんだな」とつぶやきながら、外に出てクソ熱いタクシーバスのりば出口を見渡すが、むしろほかの施設も見当たらない。


そもそも予約してあるし、乗ってきた飛行機の便も伝達してあるわけだから電話すればよかったなぁと思うのだけど、スマホのどこにそのメモがあったが見つからない(苦笑)



【結局、JALのお姉さんに聞く(悲悲)】


なんか前の福岡でもレンタカー屋が見つからなくて半べそを書いた気がするけれど、負け顔でチェックインカウンターの案内役をしていたスタッフさんに尋ねることにした。


もちろん、こんな時でもJALの方に聞いてしまうのは、もはや赤組の体質が染みつきまくっている証拠なのだろうか。



【聞けば、なんと!それは目の前に】


親切に教えてもらった情報によるとレンタカーは、真ん中あたりにある総合案内所のカウンターで予約のある旨を伝えるとレンタカー会社に取り次いでくれて、送迎をしてくれるという。


深々感謝のお礼を伝え、到着ロビーに三度戻ってくる。
そっかぁ、そんなカウンターあったんだなぁ、気付かなかったよなぁとボヤキながら歩く。


おいおいおい!
これかよ総合カウンターってさ~、到着ロビーの目と鼻の先だったじゃんか!!



(これがその総合案内所。ここでレンタカーを取り次いでくれるという割には、なんだか薄暗い。そして聞きにくい雰囲気があるし、そんな案内をしてくれるような場所に見えない。)



さあ問題です。
こちらでレンタカー屋さんへ取り次ぎしてくれるという場所なのですが、この写真の中に答えとなるものがあります。


それはどこでしょうか。


ちなみに左上にあるパネルは関係ありませんし、自分の利用するレンタカー会社は、日産レンタカーです。
答えは、この記事の巻末にあります!!



【すでにヘトヘト、分かってヘロヘロ】


総合案内所でのカウンターでは、その後実にスムーズ。
方言の強めの元お姉さんが、丁寧に教えてくれます。


段取りとしては、このカウンターで仮受付すると、次のような紙を渡されるので、そのままタクシー乗り場へ向かう。


(さっきのカウンターで渡されたこの紙をもって現場で待つ。これを送迎に来たドライバーさんに渡せばOK。)


するとレンタカー乗車場という看板があるので、そのあたりで待てという。
さんざん歩いた後に、また炎天下で待つことになるのね・・・すでに観光地を一か所終えた気分になったなぁ。




(この看板が目印。実は、同じようなものが2つあって、その2本間が乗車場を意味しているようだ。なお、その付近にある目立たない椅子の足元にレンタカー会社名が示されていて、おそらくそこが乗車位置なんだと思う。)



【まずは神社へ向かう】


レンタカーをチャーター出来たら、初上陸の場所に来たらルーティーンとして、その場所に眠る英霊に頭を下げるというのがオレのルール。


それに従って、護国神社へ行き参詣、すぐ隣にある宮崎神宮にも行きたかったなぁと後ろ髪を引かれる思いで次の目的地へ向かった。



【目標は狙った飲食店に11:00着】


次は、狙いに狙っていた昼食会場へ車を走らせる。
人気店ゆえに開店と同時に入店したかったのだが、予定どおりとならず。


まあこちらでの詳細は、次ログまたは別ログで公開しますので良かったらどうぞ。
(この日は週末だったこともあり、11:00の開店に合うよう行動していたが、思わぬ渋滞と信じられないような田舎道を誘導する日産純正ナビのせいで10分くらい遅れてしまった。)



【初日は初日、二日目は二日目で】


初日だけでざっと色々あったが、二日目も空港でちょっと事件があった。


空港では、搭乗出口を出ずに折り返しで戻りたかったため、乗り継ぎと同様の手続きを行いたかったのだけど、そのようなカウンターを探していたらいつの間にか引き返せない場所まで行ってしまったのだ。


まあ本来、宮崎空港で乗り継ぎなんかする便なんかないから、そんな窓口なんか不要なんだよね。
そこで出口付近にいたJALの方に聞いたら、(ボーディングタラップを降りた先の)搭乗口で手続きしてほしかったといわれた。


まあ、羽田や福岡とかでも面倒な時はそうしていたから、そりゃそうだよね(笑)


なぜ、宮崎空港で改めて保安検査をしたくないかの理由は当然あって、発着地の羽田では一切保安検査に引っかからないのに、ここでは何故かオレの腕時計が引っかかるんだよ。


これが初日に引っかかったからさ、二日目も試しに腕時計をしたまま抜けようとしたら、案の定で(苦笑)
ちょっと宮崎(空港)が嫌いになりそう・・・



【いいこともある】


宮崎空港では、ANAとJALの共用ラウンジが保安検査後に、カードラウンジが保安検査前にある。
カードラウンジは、お酒こそないが飲み物が充実していて、空間も広くて快適。


共用ラウンジは、共用の割にかなり狭いが、(当時)緊急事態宣言も出ていなかったからかお酒も飲み放題。
種類も豊富で、ビール、芋焼酎、ウイスキー各種と素晴らしく、柿の種も用意されていてサイコーだったなぁ・・・


じゃあ、プラマイゼロってことで(笑笑笑)



【PS】


宮崎空港のレンタカー問題。


出発前に空港の公式HPでくまなくチェックしていたつもりだったが、旅行後、改めてググってみたらインフォメーションから入っていくと、どうやら関連情報がそちらへ記載されていた。


いやぁ、ここは簡単に見つけられないよぉ・・・
この前まで来たってわからなかったんだから。




答え合わせの写真を貼付しました。
実はこの写真を撮影した二日目に、この小さな看板に気付いたんだよ。
オレの視野が狭いだけなのか、皆さんそうじゃないのか・・・



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今回行った飛行機旅を概要版で御紹介

2021年08月26日 23時59分59秒 | Weblog

【目的は大きく分けて2つ】


2021年8月、紆余曲折もある中で旅に行かさせてもらったのだけど、その目的は「初上陸の土地で美味いものを食べたい」ということと「赤の修行」の2つになる。


ただし初上陸の土地巡りとは聞こえがいいが、JALが激安タイムセールで売り出していた航空券を活用したかったことに対する副菜みたいなもので、主たる目的ではないのが本音になるか。



せっかくグルメの登場店】


自分は、あるTVショーが好きでよく観ているのだけど、アテがない場合、まずその紹介店に出向くことを最優先にして店を決める。


今回は、運よく行きたい店に行くことが出来たので、別ログにご紹介したい。
(つまり、せっかくグルメで紹介されたお店に行ったということです。)



【修行は3+3レグ】


その行程は二日間とし、一日当たり目的地を一往復し、羽田から沖縄へ向かって宿泊し、翌日、沖縄から羽田に戻って前日行った目的地をもう一往復するというもの。


合計6レグの旅。
およそ11時間のフライトになった。



【今回も新たな経験多数】


旅が辞められないのは、行ったことのない場所への新鮮な感覚を得られることが大きい。
それに飛行機だって同じ便へ搭乗したとしても客も乗務員も異なるわけだから、なにか発見もある。


(不快になるような出来事もあるし、むしろ少なくないのだけどね)


特に今回は予定のないハプニングによって、初の経験となったこともあった。


やっぱり、コロナ過ということもあって大手を振って元気よく楽しむことはできないが、ガチガチの感染対策+スモールパッケージなら、旅もこなせたというところが大きな収穫だった気がする。



【旅行前はPCR検査を敢行】


次回9月の早い段階での旅行を予定していて、やはり沖縄を宿泊地とした修行メインの旅になる。
今回もそうだけど、羽田空港では事前予約によってPCR検査を受けることが出来る。


自分自身は、ワクチン2回接種が済んでいるものの、いわゆるブレークスルー感染する人は2%以上ある現状だから、強行することに抵抗がある。


だから事前検査をしてから旅に行く、もう今の時代なら当然になるかもしれないし、当然だと思っている。
「https://kahoku.news/articles/20210820khn000047.html」



【もちろん、感染している様子はない】


その旅から帰ってきて数日たつが、当然コロナの兆候はない。
無反応や無症状という可能性も捨てきれないが、自分なりの感染対策をみっちりやってきたので、罹患しないという自負はある。




【JALからのメールの抜粋】



出発当日の朝、生まれて初めてこんなメールをJALから拝受した。そうかオレは今までコロナ禍による利用者減のときばっかり飛行機に乗っていたんだな~ということを、このメールで知ったように感じたのだ。実際に、自分が乗った最初の便の時間帯は、南ウイング周辺だったがそこまで混んでいる様子はなかった。まあ、そもそも羽田では一般ゲートを原則通ることがないから、実感はないのだけど。)







【PS(脱線あり)やっぱり沖縄は新規感染者が減らないでしょうね】


沖縄にて宿泊のため、沖縄空港到着後、ゆいレールに乗って県庁方面へ向かい、国際通り沿いに予約したホテルへ歩いて向かったのだけどさ・・・。


時間は23:00頃、さすがにゆいレールは利用客の全員がほぼ座れるほどの混雑率で密な感じはなかったが、駅から降りて沖映通りから国際通りへ向かう牧志1丁目地域を歩いていると衝撃の光景が目に飛び込んできた。


路上には、至る所に路上飲みの形跡(残骸)だけに留まらず、ごく普通にお店を開けている料理店が2軒確認できた。
お店は盛況の様子であり、お店の外にもテーブルを出して賑やかにやっていた。(デジャヴだよ、デジャヴ)


ホテルの人に聞けば、国際通りをはじめとする飲食店において市内だけでも何軒かのお店が制限時間を超えて(ザラに)営業しているという。


我が街の駅周辺でも、1軒だけ営業している居酒屋があるから、この那覇市の飲食店について指をさして非難することは避けるものの、やっぱりちょっと沖縄の様子って・・・


「それってどうなのかな」と思ってしまう。

また、又聞き情報で恐縮だが、とあるお店では、


「行政の指導が入って営業停止となったら、屋号を変えてまたやるだけだよ」
と割り切っている店主もいるという。


現状のルールをよく知らないけど、もう飲食店だけの問題じゃないということがすでにバレているじゃんか。
沖縄なんかさ、何か月間緊急事態宣言中なの??


減るどころかモリモリじゃん??
お願いベースの対策は、もう無理だってことだよ。


沖縄もある意味被害者、沖縄を救うため国を救うためにも強い一手を国が打たなきゃ。
そうでなきゃいよいよ、国が沈むぜ??



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空港の空席案内板の信用度はいかに??

2021年08月25日 23時59分59秒 | Weblog

【あれの正式名称は“案内板”なんだってさ】


今回のテーマは、羽田空港国内線を例にとると、保安検査場の上にあるボーディングボードっていうのかしら、要は当該便に空席がどれだけあるのかを示す案内板のことなんだ。



(手書きで恐縮だが、たとえばこんな表示がされた案内板ね)


問題にしたいのは、○と×なら空席の有り無しであろうことが容易に推測できるが、△ってどういうこと(どういう意味)なのかってことなのよ。


一般常識的に考えて、△は「残りわずかだが空席あり」ということであろうと思うよね?
ところが実際には違うのではないかという経験をしたので、以下へ語っていきたい。



【もちろんこれは羽田での話】


とある場所にて、その搭乗案内板とにらめっこをしていた当方。
搭乗予定は、19:55発の沖縄/那覇行きのJAL925便。


この便は、従前からレポートしているように、本来なら使用機材が国内線では大型に属する767であるのだが、乗客が少ないこともあって中型機の73Hへ変更されたんだわ。


なおかつ同様にコロナ過もあって、この前のJAL923便が欠航したわけよ。
自分は本来923便が当該予定のところ、925便へ変更となったことから4時間の待ちぼうけを喰らったのは過去ログのとおり


何度も語ってきているが、元々、羽田沖縄の路線は人気かつ修行僧だらけであるため、FクラスやクラスJの競争率はどうしたって高い。


そんなところへ、狙った便は欠航して次便扱いで2倍の競争になり、かつこの機材変更だから、さらに倍つまり4倍の競争率になったんだな。


だから、この案内板でもクラスJが×の表示となっていたのは、至極当然のことであり、オレのようなクラスJに群がる僧侶が何人もいたんだろうから、まず自分が座れることになるという期待はしていなかった。



【話は少し戻って】


自分はこの日の朝、空港へ到着してすぐにクラスJシートへのアップグレードの手続きを仕掛けたが、当然満席。
だから、当該席へのキャンセル(空席)待ちの手続きを行ってから、ある地方に向かって旅行へ出かけたワケ。


その後羽田に戻って4時間待ちの間、とある場所から全く期待せずに前述のゲートCの出発(搭乗)案内ボードを見ていた
どんなに眺めていてもクラスJの空席状況が×だったのに、出発75分前になったら突然×に変わったんだよね。


思わず、「えっ・・・」と声が出るほどで何度もボードを確認するが、どうやら間違っていない様子。
まだ、出発までだいぶ時間は早かったが、ヘンな期待が突然膨らんでしまい早足で保安検査場へ向かう。


もう一度、例の案内板をしっかり目視。
その後、目的の便のクラスJ席が”△”であったことを確認したうえで空席待ちの集合場所へ向かう。



【自分の空席待ちの順番が気になる】


その集合場所へ半ばウキウキしながら、向かうことにした当方。
だって、出発時刻の14時間前に空席待ちの手続きを行ったから、早い順番の札を手に入れていることが期待できた。


最低でも、アップグレードの空席待ち1番手はともかく2番手くらいには収まっていることが想像できたからさ。
本来なら、時間までラウンジで時間を過ごすのだろうけれど、まずは一目散に目的の場所へ向かうしかなかった。


詳しい人には説明不要だが空席待ちカウンターには、キャンセル待ちの優先順に待っている人数と合わせて、その種別の一番手がモニターに表示されているので、ズバリと出ていないのだが概ね予想できるんだよ。


そうしたらモニターには、種別Sの一番手が整理番号6と表示されて、その下に3となっていたんだよね。
つまり、自分と同じ種別Sの人が6番の人を先頭に、ほか3名待っていることが分かった。


厳密には、種別AやBの人もいっぱい待っていたのだけど、沖縄線に限っては種別Aの人まで空席が出ることは、まず期待できない。


で、いよいよ、自分の番号を確認してみる。


(整理番号と順番は全く関係ないが、経験上、種別Sだと1桁か2桁であることが多い。)


すると、空席待ちの案内板には種別S「6番」、以下数名という表示を確認した。
つまり、オレの空席待ちの順番はバッチリ一番手だったのだ。


ゆえに、さっき見た案内板では△の表示があることを何度も何度も確認したから、これでアップグレードのほぼ確定が決定したことを意味するわけ。


もう、これまで気持ちを語っていたようにアップグレードできることを完全に諦めていたから、嬉しくて仕方がなかった。
当然、大人しく待っていられるわけもなく、落ち着かない様子で集合場所で待つことになるんだ。



【いよいよ集合時間に】


時刻は19:30、集合場所で当該便の空席待ちに関するアナウンス放送が始まった。
「いよっ!待ってましたっ!!」


と声を掛けんばかり、ドヤ顔でこのチケットを握りしめ、当確であるという嬉しい気持ちを抑えつつ、アップグレードの手続きを行うべく、ややフライング気味にカウンターにゆっくり歩き始めた。


そりゃ14時間前に手続きしたわけだし、一番札だし、表示が△だったわけだからな・・・。
そんなようなあらゆる感情が沸き起こった状態で、まもなくカウンターに到着するころアナウンス放送が続けられる。


そう、それはまるで勝利のアナウンスの続きを聞くために・・・
・・・はずだったが、聞き馴染みのある”あの”アナウンスが流れるんだよな。



「…沖縄行き925便のクラスJシートは予約分で満席となりました。お待ちいただいたのにもかかわらずご期待に沿えず申し訳ありません」



は?
どういうこと??



【おいおいそりゃ無いぜ】


ほぼカウンターの真ん前までニヤつきながら歩いていたところに踵を返すことになるわけだから、当然面食らう(笑)
カウンターのお姉ちゃんがなんとも憎たらしい顔に見えたのは当然気のせいなのだが。


久々に勝手な思い込みで、カウンター前にカウンターを喰らいしっかりダメージを貰ったのだが、そうなるとあのはどういう意味なんだろうか。



【考えられることは4つ】


ひとつは、自分があの案内板を見間違えたということなんだけど、でもこれはちょっと考えにくい。
何度も何度もこの目で確認したからね。


もうひとつは、表示のミス。
これも考えにくいのだけど、△が「残りわずかだが空席あり」であるとするならば、当日の空席待ちが優先されるので、ミスであるしか考えられない。


もうひとつ考えられるのは、△が「わずかに空席あり」という意味ではないということ。
これが一番それっぽいのだけど、じゃあ△ってどういう意味なの??という疑問が残る。


最後に考えられるのは、ダマテンで当日生じた空席分をJAL側が誰かに売ったということ。
仮にオーバーブッキングがあったとしても、空席ありの状態にはしないからだ。


まあ、ダマテンで売ったほうがお金の面ではJALは正解だよな。
そりゃ空席を1000円で座席を用意するより、定価の4万とか5万で買う人がいるならその方がいいもん。


オレがJALならそうするわ。



【結局真実は謎のまま】


分かっていることは、自分がその便の座席をアップグレードできなかったっていう事実。
(もしカウンターに到達していたら、危うく相当恥ずかしい思いをするところだった。)


そしてたとえ、14時間前の空席待ちが手続き出来ていたとして、当日空席ありの△表示が出ていたとしてもそれが確定しているわけでないということだ。



【あの儚い喜びを返してくれ】


自分の経験上、△表示があろうがなかろうがこれまで空席待ち1番手だと、100%の確率でアップグレード出来た。
(数少ない経験だから、打率10割もまだ可能性があったんだけどな。)


これはコロナのような社会的事情および情勢が加味されることであるので、座席の絶対数が少なかったり観光シーズン真っただ中だったりすれば、当然難しくなる。


ちなみに、自分が搭乗した925便の普通席は、ガラガラと呼べるほどで座席数の1/3ほどしか利用客がいなかった。
(普通席の前方に陣取っていたんだけど、後ろはホントにガラガラでね。)


つまり本来であれば、JAL側の機材変更は利用する全乗客数を鑑みれば当然の選択であったわけだから、今回クラスJシートを利用した客は、もしかすると・・・


金持ちか同業者が大勢を占めていたとしか思えない勘定になるってことか。
だったら、やっぱり当該便のアップグレードはどうあれ難しかったんだろうということで納得するしかないなぁ。









【後日談】


後日、また羽田空港に行ったのでよくその案内ボードを見ていたんだけど、案内板の右下に注釈があった。
肝心の△の意味がきちんとね。



ねぇ~、「空席少々」って書いてありますけどぉ~???
そうなると、あの△と表示されたことって、謎が深まるだけなんですけど・・・どなたか教えてください!!




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友だちって、いいよな・・・

2021年08月24日 23時59分59秒 | Weblog

【羽田空港で目撃した人間模様をご紹介】


日曜日の18時すぎ、オレは羽田空港のスタバにいた。
ここからは南ウイングのCゲート入口がよく見える。


今日も緊急事態宣言が発出中とは思えないほど、多くの人がこのゲート前を通り過ぎていく。
家族連れや明らかな国内観光目的の日本人が行き来していて、人数こそ落ち着いているものの緊張感はない。


たしかに自身が宮崎空港まで往復した際も、子供を連れた家族が、何組も搭乗していて機内を賑やかしていたから、緊急事態宣言下であっても世の中は規制ムードというかバカンスモードなのだろう。


そしてこの場所からは、様々な人間模様がよく観察できる。
空港関係者は勿論、パラリンピック対策で駆り出されている警察関係者がよく目立つ。


加えて家路を急いでいる人から、これから旅立つ人、お土産の買い物や食事をしようとする人々など、飽きないほどに様々な人たちが観察出来て案外面白い。


そこで小一時間ほどいる間に、興味深い二組を見かけることになった。
どういうわけか、その光景がオレの胸をジンワリ暖かくしたので、その様子などや思ったことを語らせていただきたい。



【#1 男女の友だち?】


ゲート前でお互いニコニコしながら会話をしていた35才くらいの二人組、カップルなのかと最初思ったがどうも一定の距離があることが見て取れた。


そのうち男性のほうが、ゲートに向かうのだけど、ハイタッチをしてから動き始めたんだ。
女性の方は笑いながら強く手を振っているんたけど、やっぱりその絵図等は恋人や今生の別れの様子でなかった。


ゆえに友だちなんだろうなと推察したんだけど、どんな関係か不明ながらなんかいいなぁと思った次第。
勿論、兄妹(姉弟)という感じでもないから、長い付き合いのある友達なんだろうなと見て取れた。


当然、友達でもない他の関係かもしれないけれど、歳も変わらなそうな男女が握手代わりに挨拶を交わしてお互い笑顔で手を振っている様子って、どうあれ美しい光景であって美しい関係だよな。



【#2 男同士の二人組】


前述の二人組がいなくなった後、10分もしないうちに今度は40代前半の男同士の二人組がゲート前に現れた。
こちらは、お互いに感謝を言い合っているところに片方が、相手の手を取ってシェイクハンドする。


それぞれ目を合わさずに言葉を交わしながら、うっすら笑いながら爽やかな握手を交わしていた。
片方がまた逢おうぜ的な敬礼にもにたポーズをして、保安検査場へ向かう。


どんな関係であるにせよ、彼らは絶対に美しい関係だよな。
今のオレにはこんな友達は当然いないし、空港まで見送ってくれるような存在もいない。


やっぱりこの光景に出くわして、あれこれ勝手に想像して胸が熱くなったなぁ。
末永くいい関係であってほしいと願った。



【わずか30分以内の出来事】


このようなな無声映画のような出来事がリアルで眺めることになった。
絶対に旅から帰ったら記事ネタにしようと思いメモをとりながら・・・


だけど…このネタのオチはなんだろう?
あんな空港まで見送りに来てくれる友だちの存在に羨ましいということか??


いやいや、歳をとっても友だちの存在って重要なんだということをホント実感したということだよな。
一人旅も勿論楽しいが、友だちの存在ありきで人生送った方がその何倍も楽しいはず。


それは年をとったから本当によくわかることだ、昔を後悔しても友だちは帰ってこないし簡単にはできないものだから。
で、若者よ、友だちは絶対に大切にしてくれよな!


歳をとった時に、これこそマジで思い知ることだよ。

オレは本当に自分の性格と過去の行動や言動を後悔しているんだから。



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全便機材変更かつ代替便への変更となる旅に

2021年08月23日 23時59分59秒 | Weblog

【安心はしないがリスクは減少するはず】


かねてから7月、8月、9月に複数回の修行を兼ねた飛行機旅を計画していたのだけど、コロナ禍の折、すでにこれまで2計画を中止とした当方


だけど、ワクチン2回接種して1週間経過したら、感染対策を徹底的に行えばそのリスクは少しマシになるかしらと。
つまり、ボチボチ出かけようと考えているので、そこから先の日程分の旅行計画については中止しないつもりなんだ。


当然、コロナは飛沫感染ではなく空気感染することが分かり始めてきているから、どんな完璧な感染防止対策をしてもその感染リスクがゼロじゃないのは十分承知している。


だからこそ旅先で間違って感染して、撒き散らすようなことがあっては当然ならないから、充分すぎるほどの感染対策をして移動するしかないが、飛行機以外の移動ルートたとえば都内を経由する鉄道なども時間帯を考えて利用するつもり。



【修行あるあるですか??】


そんな感じでワクチン接種後のスケジュールまで綿密に整理していたころ、赤組の大将「JAL様」から立て続けにお知らせメールがウジャッと10件やってきたんだよ。


まさに、旅行計画を再整理していたところへ、大きく水を差す出来事となった。
これってある計画の予定していたレグ全件において何らかの変更がJALの都合で行われたことを意味していた。


こういう出来事って、修行あるあるなのでしょうか?
コロナ過だからなのかしら・・・自身として相当面食らっているところでねぇ。



(これがそのメールの一部。メーラー開けたときは本当にビックリ。そもそも代替便がいいほうに転ぶことなんか絶対に無いし、座席は結局全便変更となったからコロナ禍での移動も一筋縄でいかない。)



【運よく当初のフライト計画から大きな支障は出なかったが】


そんなメールのほとんどが、機種変更による座席変更依頼の案件だったため、粛々と希望の座席を再指定すればよかったのだけど、もともと人気がない通路側の座席を選択する自分としては大きな問題はなかった。


ちなみに738や73Hという中型機なら左舷側の通路側、3列ある大型機(359767)なら真ん中の列の右通路側を選択することが自分のルールとなっているのはご参考まで。



【しかし利用する便の変更となると話は変わる】


自分には鉄チャンの血も流れているので、原則として時刻表どおりに運航されてナンボの予定を組み立てていることから、目当ての便が欠航となると(鉄道でいうところの運休)さすがにチト厳しい。


今回は予定便が2件欠航となり、それに伴う代替便が用意されていたのだが、これがそれぞれ羽田で3~4時間ぐらい待ちぼうけになるという予定となってしまったので頭が痛い。(鉄道と違うのはこうしたところだよな)


こればっかりは、暑さがビンビンに残るころに空港内でそんな時間をつぶすという方法が全く思い当たらない。
そもそもとして、そんなことにならないように予定を組んでいたから尚更なんだよね。


これが福岡空港だったらなぁ、街中はすぐ目の前から広がっているから、何とでもできたんだろうけど・・・。
せめて新千歳空港のように温泉でもあればなぁと考えるが、羽田にそんなものはないしな。


国際線側まで移動すれば、ショップは充実しているかもしれないが、無駄なお金は出来れば使いたくないし、コロナ過&パラリンピックの影響からまともにお店がやっているのかさえ分からんし、近づきたくもないのが本音。



【どなたか羽田での時間の過ごし方を教えてください】


当然、ネットでも片っ端からググってみたけれど、これといって手を打つほどのナイスアイディアは見つからない
空港内にあるカプセルホテルで仮眠するのもアリだと考えたが、その日その時ベッドに空きがあるかも不明。


それに、都心(羽田空港)価格でまあまあお値段もするだろうからね。
得意のひたすら食べて時間をつぶすという作戦も、大した時間も稼げない。


なにか合理的な過ごし方、もしくはなにも気にせず休める施設ってないものか....
かといってラウンジで長時間粘るのもダサいしなぁ。



そもそもラウンジで粘るというのは、貧乏人丸出しで見苦しいよな。
そうだなぁ・・・空港直結の1円パチンコの店とか存在しないかしら(止まらなくなったら困るかww)


貴方ならどう過ごしますか、空港で。
お金もかからず、できれば合理的な方法で。



【PS】


実は、時間つぶし以外にもJALからさらなる大きな変更が行われてたのだけど、そちらは後日談で。
そして、その時間つぶしをどうしたのかは、後の記事に一部登場するかもしれないけれど、多くは語らないつもり。


だからここで答え合わせしておきます。
結局のところ、一日目は4時間以上、二日目は3時間以上の待機時間が羽田空港で生じたので・・・


一日目「早めの夕食」→「カードラウンジ」→「コーヒーショップ」→「JALラウンジ」→「空港ロビー」で。
二日目「その時点で不要の衣類や荷物を自宅へ発送手続き」→「早めの昼食」→「JALラウンジ」で過ごしたとさ。


今回この一人旅の時間つぶし術が正解だった
のかは、振り返ってみても首を傾げるところ。
でも、どこかで昼寝的なことがしたかったのが正直な感想だよな、旅行って疲れに行くイベントだしね。



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ワクチンを2回接種してきたよ 【nobizouの接種レポート】

2021年08月17日 22時16分40秒 | Weblog

【はじめに】


先日、2回目の接種を終えた。
ワクチン接種という行為自体が、どの程度意味があるのかはわからない。


だけど、多くの人がやらなきゃとりあえず意味がない、だから接種したともいえる。
で、今のところ副反応で大事になりそうなこともなく大きな後遺症が残ることもなさそうなことは伝えておこう。


要は、さほど大きな副反応は訪れず、想像の範囲内だったということだね。
とはいえ、今回接種した際に思うところがいっぱい出てきたので記事にしてみた。


ちなみに自分自身、2回とも異なる施設で接種したこともあるけれど、同僚各局らの情報も踏まえて病院独自のルールがあることが判明したのであわせて整理しておこう。


【1.受付時間】


原則として一般診療外(外来受付外)の時間帯にワクチン接種は行われる。
これは密の回避もあるが、ある意味当然といえばいえば当然の配慮。


ほかに健康状態のいい人かつ初めて来院する人がいるわけだから、あちこち動き回られても困ることもある。
だが、実際には外来受付中の時間帯でもワクチン接種を敢行する医院は結構あったようだ。


【2.受付前について】


ここでも各施設で差がある。
施設入館前の体温や体調確認は当然どこの施設でもやっているようだ。


しかし、持参必須の問診票の確認については、シッカリやるかザルチェックかの二択。
これこそきちんとやるべきことの一つなんじゃないの??って考えさせられるところもあるようだ。


【3.ディスタンス対策】


入館から、接種前、接種後としっかり社会的距離をキープしてくれている施設もあるが、雑然としている病院をそのまま使っている施設だってある。


もちろん、こうした情報は行ったことのある病院なら想像がつくものおの、概ね利用経験のない病院がワクチン接種対象の病院となっていることがほとんどだろうね。


だから、接種できる病院が選べるならば事前に調べておくのも手段のひとつ。
こればっかりは、人のクチコミに勝てるものはない。


【4.接種前の問診】


受付時に医療従事者か医療事務の方が事前確認するケースもある。
だけど、聞き取り調査だと案外おざなりでナアナアの場合もあるみたい。


これって結構大事なことだと思うけどねぇ。
やっぱり、この辺りも資質の差だよな。


【5.接種者】


当然医師が接種することが基本だが、看護師だって打つこともある。
ただ、多くの場合は最終の問診を行う医師が接種する。


【6.接種について】


腕の上腕部にある三角筋の中心あたりに、注射針が皮膚と直角になるよう2センチほど入れて接種する。
いわゆる筋肉注射だが、多くの神経部がある場所を避ける意味でこの場所が選ばれているとのこと。


コツともいえるが、腕の力を完全に抜いてダラ~ンとさせた状態で打つと全く痛くないが、ビビッて力が入っていると針が刺さる部分が実質的に多くなるのでかなり細い針だが、まあまあ痛さを感じることになる。


【7.接種後】


既往歴やアレルギー反応の有無によって、接種後の待機時間が各施設で設定されている。
早くて10分、長くても30分だというが、平均的には15分くらい待ってもらうようだ。


【8.nobizouはどうだった?】


自分の住む街は千葉県でも人口はさほど多くないため、受付開始のころから比較的苦労なく予約はできた。
なお、市の指定する特定サイトに登録すればの話だが。


ちなみに、そのサイトからは希望日からでも実施したい病院からでも、簡単に予約が出来る優れものだったのだが、自分がお願いしたい病院がそもそも接種会場になっていなかったので、基礎疾患枠で予約ができたものの理想的な希望からは相当遠かったのだけど、こればっかりは早さを優先して結構妥協したことは申し添えておこう。


<1回目:ファイザー製>


市内の外れにある行ったことも聞いたこともないYSという小さな総合病院で行った。
特老などの養護施設を主に運営している付属の病院だが、相当に年季が入っている建物に結構驚いた。


しかし、入口から密対策が徹底されていて、必要以上に院内に誘導しないという対応だった。
医療事務者がしっかり問診表をチェックして、1.5m以上間隔でスタンバイされた椅子に座って待つ。


3分も待たないところで、接種室に呼ばれて担当医師がしっかりと問診して直接接種。
有無を言わさず左腕に理想的な位置と方法で接種してもらったので、全く痛くなかった。


その後、タイマーとワクチン接種時のチラシを持たされ10分安静。
ブザーが鳴ったら、タイマーを医療従事者に渡して異常のないことを問答し、帰宅という流れ。


接種後、15時間後くらいから接種した部位を中心に、結構な痛さの筋肉痛となる。
発熱は一切なかったが、概ね40時間ぐらいたったら痛さが全く消えたし、他の副反応は生じなかったようだ。


<2回目:ファイザー製>


家から比較的近い市内の北東部にあるKCという中規模の総合病院で行った。
こちらは特老などのほか多くの養護施設も運営している病院だが、市内で最も評判の悪い医療団体なんだよ(笑)


簡単に言えば、千葉大を含む日医大、近隣の有名私大病院の医師がとりあえずコチラの病院へやってくるんだけど、仕事が出来る人はすぐいなくなっちゃう(笑)


だから、ここに残って担当する各科の医師の多くは、他に行く当てのない医師であるから・・・
言いたいこと・・・わかるよな、だけど日程的にここしかなかったのよ、トホホ。


そして、ここは(結果的に)俗にいうタケノコ医者が集まる所として有名で、オレも過去にやむを得ず胃カメラを飲んだ際、しっかり傷をつけられた経緯があるのはまだ序の口だ。


父親も意味なく軽い肺炎なのに3週間入院させられたことがある等、語り出したらキリがないところ。
別名点滴病院とも言われていて、軽い風邪と判断されても、軽い鼻炎と判断されても即点滴されることでも有名(笑)


さて脱線はさておき、ここは入口こそ人を置いて体温チェックを行っていたが、手指の消毒も社会的距離を取れとも言わないし、ワクチン接種できたと言っているのに受付がどこかも案内してくれないという始末で苦笑い。


とり合えず総合案内所で聞いてみると、あっさり「ここです」という。
医療事務者らしき人が、問診表をチラッと見て記入事項欄が埋まっていることを確認したら、接種場所入口で待つように言われる。


接種場所入口は、15名ぐらい待っていて社会的距離もなんのその。
椅子という椅子に皆さんぴっちり座って待っている(笑)


自分は密が気持ち悪いので、出入り口に近いところで待っていたが5分ほど待って名前を呼ばれる。
問診と2回目である確認を医師と口頭による確認をしているところ、突然看護師がオレの左腕を持って皮膚の消毒を始める。


そして、医師から「うんうん」と合図みたいなサインが送られたのかなぁと思った瞬間に、ブスッとその看護士がいつの間にか接種を行っていた。


当然、ダラ~ンとしていない状態かつ筋肉が緩んでいない状態だったので、不意に打たれたこともあって超痛く感じた。
あげくその看護士は、「血も出ていないので接種後の消毒は不要で~~す」だって、なんだよそれ。


その後、15分の待機をするよう言われ、例のチラシを渡されたのち、あの混雑している待合室へ通される。
当然、時間なんか誰もチェックしていないから、指定の待機時間がたったと思ったら自己解散。


ここまで接種会場によってルールが異なるかと唖然としたわ。
まあ、その病院自体がそんな病院だからな、あまり参考にはならんかな。


接種後からしばらく痛かったが、小一時間でその痛さは消えた。
しかし、その後10時間くらいしてから接種した部位を中心に、一回目と同様にさらに結構な痛さの筋肉痛となる。


やっぱり発熱は一切なかったが、以前はなかった頭痛が何度か襲った。
ただし、もともと片頭痛もちなので、これは副反応の影響なのか確定できない。


そして、接種後概ね35時間ぐらいたったら痛さが全く消えたし、他の副反応は生じなかった。
実は身の回りの多くの人が発熱を経験したということで、体温計を新調してまで覚悟していたんだけどな。



【さいごに】


モデルナ製のほうが強い副反応がある代わりに、デルタ株にはファイザー製の2回接種者より3割ほど優位であるとの研究結果がある。


また、若い人や健康的である人のほうが副反応が出やすいということも言われているし、今後導入されるアストラゼネカ製のワクチンだと血栓症を生じるリスクがやや上がるという話もあるよね。


2回接種しても感染するブレイクスルー感染もあるし、さらにその次のラムダ株は、一切のワクチン効果が期待できないというから、今は良くても今後どうなるか全く未知数。


だけど、何度も言うがオレは打たないという選択肢はないと思う。
そのうち、ブースター接種も行われる可能性があるわけだから、なるべくご自身も遅れを足らないよう祈念しますわ。


最近、有名芸能人が感染して、そのつらさを聞かされる機会が本当に増えたよな。



芸能人の罹患率って、我々一般人の罹患リスクに直結しているのだから、理由なく打たないという選択肢を未だ持っている人にはどうか考え直してほしい。


今、もし貴方が罹患して症状が悪化したら、入院どころか治療もしてくれない状況とほぼ同じなんだぜ?
自分は大丈夫だって??


だったらいいけど。
苦しんだり死んでしまうのは、オレじゃないからな。




(オレが大好きな街となった高山にも罹患したら当分行けなくなるし、死んでしまったら当然行くことはできない)




(当然、罹患したら味覚障害も出るというからな、最高に美味しいウイスキーとアテも楽しめなくなるなんて死んでも嫌だわ)




(そうそう、分散勤務になってからやたらと行くようになったコメダ珈琲店も、そんな扱いになるよな・・・)



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いよいよ強い規制無くして感染拡大は抑えられない事態になった

2021年08月16日 22時54分22秒 | ニュースのレビュー

政府、宣言を9月12日まで延長へ京都など7府県追加


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASP8J6FJSP8JUTFK01D




【同日連投】


現時点で緊急事態宣言が発せられている地域については、9/12まで宣言延長。
また、他の7府県を追加し、まん延防止措置地域も追加するという。


これは、近日の新規感染者増加で政府がそう判断した案件。
ふふふ、だれもが思うことを今からオレが言ってみましょう。


まあ、やったところで・・・新規感染者数の増加に当面歯止めはかからないでしょう。


これって、ただ酒を出す飲食店とその流通業者やそれらに携わる関係者を苦しめているだけで、一般的な給与取得者にとって何も大きな制限がかかる規制でもなんでもないからな。


そうではない飲食店は時短で営業し、スーパーやコンビニ、家電量販店、百貨店だって営業中。
つまり生活必需品以外を販売するお店が、普通に営業しているのだから人流が留まる事なんかないよな。


そして悪者扱いされているお酒に関しては、自分の住む街においても普通に営業している居酒屋がある。
もう連日大繁盛だと聞いているんだよな、正直オレも食指が動くのだがグッとこらえているさ。


でもなその店、コロナ過が明けたときに普通に営業できているだろうか?
でも今のところは、そのお店はのん兵衛たちにとってヒーロー扱いだ。


ゆえに、そのお店は「真面目に生きると損をする」ということを地で行く店もあることを証明している。
(お願いお願いって、言葉で発信するのは実に簡単なこと。国民そんなに馬鹿じゃない。)


 


まあ、そんな例外的なことを語っても仕方ないが、我が街は本日の新規感染者が、一日の最高記録のおよそ3倍弱というとんでもない数字を叩き出してしまったから、あの居酒屋への実影響や風評被害も気になるところだが・・・。


そんなこともあって、このネタを記事にしてみたんだ。
もういよいよだぞってね、もう身近な人が感染するなり重篤化する人なり登場するだろうってね。



【それはさておき】


この政府判断は、コンビニやスーパーで酒は売っていることに変わりがないから、これで新規感染者数が絶対に下がらんよな。


お酒を飲みたい人は、路上飲みは論外だとしても家飲みや宅飲みの頻度が増えるだけじゃんか?
事実、オレもそうよ。アルコールの量はさすがに大きく減ったが、出費額は不思議と変わらん。


そして、多くの経済活動にストップをかけていないワケだから、皆さん学校にも行くし仕事にもいきますわな。
だったら、通勤通学の列車も空くことないし道路も空くことは無い。


学校はいまこそ夏休みだが、まもなく再開する。
そうなれば、鉄道の混雑具合は増えるわけだし、道路も混むしアチコチさらに混んでくる。


そしてこの施策で旅行に行く人が減るかと言われれば、ワクチン2回打っている人はもう遠慮しないよな。
もちろんブレイクスルー感染も騒がれていてすでに死者も出ているが、主に重篤化しないとされているし。


そうなれば、新規感染者は当面絶対減らないし、減る要素なんかない。
政府はワクチン接種のみに期待をかけているようだが、接種率が上がらない限り全く期待できない。


ゆえに、当面変わらないどころか悪化の一途をたどるということ。
こうなってきたら、政府は専門家の意見を(都合のいい携わり方や盾にしないで)素直に聞いて対策するべきだよ。


オリンピックを強行開催すれば、東京都の新規感染者は4000人を超えるというのもズバリ当てられたんだぜ?
もう各局のメンツを守るためだけのお願いベースだけじゃダメなんだよ。


国民の自発的な行動をいつまで期待するのか?
ん?ロックダウンは馴染まないって??


諸外国でそうだからといって、やってもいないのに??
そんなのオーストラリア並にやってから言って欲しいよ。


あと、昨今の自民党政治にも憤りをさらに強く感じている。
多くの人が自民以外に政治をやらせてみようという声も増えてきたが、同じくらい「どこの政党にやらせても同じ」という人もいる。


そんな意見を言う人は、自民党支持者もしくはそれに近い思想者なのだけど、前述の意見と同じで「やってもいないのに?」ということのようにオレは思っている。


今の超保守的な政治があって今があるんだ、そろそろ多くの人がそうしたことに気づくべきだ。
大きく左右に振れることはオレも望まないが、ある程度の強い政策はこうなったら絶対必要だろ。


もうホントに、貴方の大事な身近な人が大変な思いやお別れをすることになるかもよ??
やりたい放題、そして最悪の事態を招きつつある今の施策を改めさせて、喝をどうにか入れさせて欲しいのだが。





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炎上商法がいつまでも成功するとは限らないという典型

2021年08月16日 19時52分45秒 | ニュースのレビュー

張本氏の女子ボクシング侮蔑問題でスポンサー離れに発展か


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-3527017




【久々にニュースへコメント】


今回の「女子ボクシング侮蔑問題」がいかにも噂の張本氏が初めて放り込んだような失言のような記事の書き方だが、実はかねてから何度も何度も危険な発言を繰り返してきた同氏。


これまでクビになってもおかしくないほどのギリギリな失言を相当数行ってきたのにもかかわらず、それでも同氏がクビにならなかったのは、そんな発言が一部のメディアにウケた結果、視聴率の維持もしくは向上に貢献してきたわけ。


今回、いやに毛色の違うニュースになってしまったのかは、スポンサーに影響するという事態になったということだ。


まあ、こんなネットニュースのこの記事がそもそもどこまでホントかわからないが、本当にクビになったところで番組に影響はないだろうことは簡単に推察できる。


オレもこの時間帯に番組を見ることもあったが、同氏が登場するスポーツコーナーに差し掛かったらチャンネルを変えるというTVの観方になった。


オレの身の回りでも美人アシスタントの唐橋ユミさん目当てで視聴している人が結構いるのだけど、今回はこの記事が指摘する通り、全く反省を感じられない文言を綴った謝罪文を彼女に読ませたという手法も明らかに誤った対応だった。



火消しのほうも大失敗だったこともあるけれど、要するに・・・



これこそ炎上商法も引っ張りすぎると、ただただ見苦しい結果になるということだな。
まあ、早かれ遅かれ同氏が同番組から消えるタイミングって、このような失言系であろうことは、





容易に想像できるから、クビになっても全く驚かないけどな。






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現実と夢の違いが分からなくなったことってありませんか?

2021年08月09日 23時59分59秒 | Weblog

【まずはここから】


自分の趣味というか日頃の楽しみとして、行きつけの居酒屋に顔を出す以外に、旅先でも居酒屋に行って一期一会の出会いと料理に舌鼓を打つことなどがある。


そこで酒場トークとして時にこんな話題になることがある。
「nobizouさんは、どんなタイプが好きなの?芸能人(有名人)でいうと誰?」


居酒屋じゃなくても同僚らとかそんな話題になる人もいるのかと思うのだけど、友人がいない自分にとっては居酒屋がベースになるのでご勘弁いただきたいが、この話題は実にオレは困るんだよね。



【全く思い出せない】


そう質問されて、いつもグッと考えるのだけど、理想としている人の顔やフォルムが脳裏に出てきているのに名前が全く出てこないからなんだ。


要するに、その方が自分だけの知人なのか誰もが知る女優さんなのかさえ分からないんだ。
だから、話題をキープするために適当な人気女優さんの名前を出したりして会話を続けるのだけど本意ではない。


それが実は最近、その謎が判明しつつあるんだ。
その方は、必ず夢に出てくる憧れの人であって、夢の中で自分が持っている一眼レフのデジカメ内に画像として残っているものだ。


(現実世界において一眼レフなど所有していないので、この時点で非現実であることがほぼ確定なのだがww)


もっといえば、その方は誰もが知るベテラン女優さんであって、自分よりも10歳程度年齢が上の方という設定。
だから、自分がその容姿などの情報を他人に伝えれば、おそらくわかるハズなんだけど、言葉にしようとするとうまく説明ができない。


じゃあなんでしょ?


そう考えたいが、夢から覚めても外観がはっきり記憶しているのだから、その方がいまだ夢の中だけの人だとは全く思っていないんだよ。



【まさにインセプション??】


その方は有名な女優さんであろうという理解ではあるので、おそらく夢寄りの非現実であることくらい薄々理解している。
そもそも女優さんはおろか有名な芸能人など、その方でなくても親戚にも知人にもいないからだ。


しかし、何度も言うが夢や非現実だとは思えないような距離感覚があって、本当に自分の行動範囲内のどこかにいるような気がしてならない人なんだよ。


だから、時折夢から覚めたであろう瞬間が、現実世界なのかそうでないのか一瞬考えることがある。
ゆえにその今が「現実なのか夢なのか」


そもそも、今、自分自身がこの世の中で生きていることも不思議なことだと思ったことって貴方にはない??
どうやって生を受けたのか、今が現実なのかとか、なぜ生きなくてはならないとか・・・さ。



・・・そうだ、あの映画インセプションのラストシーンでも登場したコインのようにくるくる回してみるかな。
もしかして、回したコインが止まらなかったりして(笑)



(この映画は、2010年に日本でも上映されたSF作品。SF嫌いのオレでも当時は面白く拝見させていただいたことを強く記憶している。色々ルールが難しいといわれるストーリーなのだけど、自分を置き換えて感情移入できる素敵な作品なので見ていない人はぜひご覧いただきたい。なお、あらすじはコチラから。結末というかネタバレはコチラにリンクを用意しましたのでご参考までに。なお、自分の最後のコメントの意味は、この映画を見れば詳細が分かるはずだぜ?




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50の到達は終活の開始を意識する頃

2021年08月08日 23時59分59秒 | Weblog

【この記事は他意なし、深い意味もなし】


テレビを見てもオリンピックばっかりで、たまにニュースをやればコロナコロナと騒ぎ立てていたと思ったら手の平返しで日本人選手の活躍を紹介するという光景に、ほとほとウンザリする今日この頃。


自分が野球好きであることを知る知人らからは、オレと顔を合わせるなり「日本の野球が金メダル取ったことについて」意見をよく求められてしまい、これも大変うんざり(顔には出さないが)。


これはいつか遡ってコメントするかもしれないが、・・・日本の金メダルに関してちょっと複雑なんだよ。
(話すと長いから、ここではこのへんで)


また、通院のため街へ繰り出したけど、宣言が出ようが人流なんか変わらない状況にむしろ違和感を感じない。
乗った電車は休日レベルで混雑し、酒を出さずとも飲食店は普通に満席。


緊急事態宣言が出たからといって、全く変わらない日常には逆にウンザリ。
変わったことといえば、オレの居酒屋通いが止まったことと、その居酒屋関係者からのグチすら聞けなくなったことかな。


ちなみにこの暑さも相まってか、ノーマスクの人間の人出の多さも然り、コンビニ前の路上で昼間から酒盛りをしている連中、駅のホームのベンチでも酒盛りをしていた連中もいたなぁ・・・


これじゃ、絶対に新規感染者なんか減るわけないよと嘆いたところで、世の政治家はこんな生の光景すら確認しようともしないだろうし黙認しているしかないと考えるのは至極当然のことなんだろうね。


医者に行ったら行ったで、いつもよりドギツイ一言で泣きそうになってみたり・・・
「nobizouさん、まただいぶ太りましたね、過去イチじゃないですか。(何やっているんですかの顔で言われたw)


毎月通う柏市にある病院を後にして、船橋市を経由して千葉に帰るのがオレの帰宅ルート。
ちなみに昼間からの酒盛りを確認したのは柏の駅近くのコンビニとJR船橋駅のホームでのこと。


オレも通院後は、電車で動いていることもあって柏駅周辺や千葉駅周辺で一杯ひっかけてから帰ることも多いのだけど、飲食店で酒が提供されることもないので、まっすぐ家路に向かっていた。


千葉駅に着くと珍しく構内にある「松戸富田麺業 」の行列がかなり少なかった。
病院でしっかり怒られたばかりなのに「酒飲めないからなぁ」という謎の言い訳を頭の中で繰り返しながら並ぶ。


気持ちは悪びれているのだけど、「珍しい」「酒飲めない」の理由を付けてスルッと食べてしまった。
コロナ過もあって、座席の席間も一つ飛ばしになっているのでデブでも隣を気にせず食べられるのは怪我の功名。


普段通りに戻ったら、オレはとみ田にいけなくなるからね・・・とも言い訳を添えて。
しかし、食べ終わった後の背徳感といったらなかったな。


その後、喫茶店へ行って参考書を開く。
そう今年はあの試験を受験することを決めたからだ。


おそらく受験の頃は、ワクチン接種も2回終えているだろうし、様々なモチベーションを維持するのもオレには必要なんでね。


しかし、この日は参考書が全く頭に入らなかった。
理由は勿論ある。


満腹中枢を刺激してしまったせいもあるのだろうが、さっきの酒盛り2現場の遭遇、病院で太りすぎだと怒られたこと、オリンピックの野球での一件、過去の連絡、飲食店での酒提供の禁止など、あらゆることが頭の中をぐるぐる巡ってしまったからなんだ。


そこで強く意識してしまったことが、50歳目前での「人生の終わりのための活動」を考えたワケ。
人間として突然体が動けなくなったら、残しておいてはならないものはいっぱいある。


(特にオトコだったら見つかって恥ずかしいものの一つや二つくらい絶対にあるよなww)


逆に残しておきたいものや整理しておきたい持ち物&思い出もいくつかある。
あと、絶対に出来ないことなんだけど、もし出来ることなら・・・ということも頭の中で膨れ上がってきた。




「そっか、こう考えることが終活の始まりなんだな」





【蛇足・千葉駅構内にて】


とんでもなく溢れ出る背徳感と葛藤しながら食べた”とみ田”のつけ麺。
久々に食べたが、さすがにこの量は痺れた。


でも、こんな量でもペロッと食べる女性も多くいるんだよな。
オレも10歳若ければなんてことなかったはずなのだが・・・これも老いを感じるところだろうな。




松戸富田麺業 "千葉駅構内店”
で食べた「濃厚特製つけ麺”並”1200円」は具のボリュームも凄い。特製じゃなくて味玉付くらいでよかったのかもなぁと反省したが、腹がちぎれそうになりながら完食してしまった。終活は、もう本格的にスタートさせなくてはならないかな?)


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強烈に老いを感じた「まさか」の出来事

2021年08月07日 23時59分59秒 | Weblog

東武アーバンパークラインでの話】


普段から予定する行動について早め早めの移動を目指す当方。
それは予定を計画する時点で遅刻だったり間に合わないという行動になるのが、とても嫌いな性分だからである。


この日も結局約束の時間よりも45分以上早く行動していた。
移動の目的は通院のためなのだが、公共機関を利用することはコロナ渦のことともあって移動時間は最小限としたかった。


そこでJR船橋駅に到着した当方は、東武船橋駅から6分後に先発する一番線にいた柏行きを見送り、その11分後に出発する「急行」柏行での移動を決断した。


何故なら、その急行に乗った方が目的地の柏には先着するからであり、乗車時間も少ないわけだから、きっとオレ以外にも多くの人が普通ならそう選択する事案かと思う。



【確認不足と慣れからの凡ミスが重なる】


一番線にいた先発の柏行きを6分間見送った後、その後二番線に入線してきた列車に乗車する。
発車は前述のとおり11分後になる。


時間まで読書しながら待っていると一番線にその次の発車となるであろう列車が入線してきた。
二番線にいた列車の車掌は、出発準備のためゴソゴソしていたが、一番線に入線してきた列車の情報や案内はなかった。


だから、こちらも先に入線してきた列車に着席していたのだから、こっちが先発の急行だと当然そう思い込んでいた。
自分が着席していた場所は、列車の最高尾である。


つまり自車内にある場所からは、着席した列車の行き先電光案内も、対面の一番線の列車の行き先案内も、ホーム上にある案内板も、どれも一切見えなかったし見ようと思わなかったから不運も重なったのかもしれない。


その結果、後発だと思った一番線にいた列車のほうが、急行柏行として発車してしまった。
ゆえに船橋駅で無駄に30分程度待ちぼうけとなり、柏到着も当初予定の45分遅れで到着することになった。


結果的に病院の予約時間ぴったりに現場には到着できたのだが、当然、モヤモヤするしかない。
単純なるポカともいえる事象だが、オレにとっては乗りなれた列車の乗り換えミスが大きなダメージを与えたわけ。





「そうか、これが"
老い"なんだな」


次の話題にもつながるのかもな



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