お知らせ（業務連絡）

転職に伴い、自宅からの更新は、今日から約２ヶ月間停止致します。
（職場ＰＣからは更新します）


ＰＣではフリーアドレスしか所有しておりませんので、知人友人の方におかれましては、緊急的なご連絡について、ケータイの方へお願い致します。


なお、自宅から復活した場合、別途こちらでも報告します。
大した連絡じゃないけど、一応報告しておきますね。


⇒　メインブログでも語っとります。

うぬぼれ

人間死んだときにその価値が分かる。


まさにその通りだろう。


そして、今、２０年勤めた会社を退職しようとしている。
一つの道として、会社を去るというのも、その縮図として価値が分かるというモノだ。


オレは、どのような価値の人間として評価されたのだろうか？
いっぱしの社会人として評価されただろうか？


・・・・その答えは、既に出ていると思っている。
なぜか？


・　会社を辞めるという情報が本社に流れた後、オレを引き留めたのは、心ある一人の先輩のみ。
（本社内に周知されたのは、３月だったらしいけどね）

・　正式決定後となったあとでも、引き留めた人はゼロ。
（まあ、今の職場で働くほとんどの連中は、横滑りであるなら、皆、転職希望という状況だけどね）

・　（今日現在）送別会などで快く送ってくれる人もゼロ
（とにかく多忙であるのは分かるけどね）

・　所属が変わるだけであって、ここ３年間と接触する具合やタイミングって、今後も変わらないんだけどさ
（退職するという感覚が無いのかも知れない）


－－－－－


いいほうに考えれば、下段の括弧書きのほうに取れる。
しかし、実態はそうではなかろう。


かわいがった後輩、仲が良かった同僚や先輩がいたと思っていたことっていうのは、所詮杞憂だったのかな。


オレも所詮そんなところだったか・・・と、今までの20年を想った。


「振り返れば誰もいないという現実」は、これまで勤めた職場でも同じだったのかと知りうるなら、すでに寂しいを通り越して、自分に呆れるばかり。


是、まさしく我の"うぬぼれ"なり


自らを悔い改めるには、また時間が掛かるだろうが、もう取り返せないことの方が大きいし、恥じなければならないだろう

これもモンスターペアレンツと呼ぶ？

JBC事務局長を恫喝した亀田父・史郎氏に協会が処分検討(日刊サイゾー) - ライブドア ニュース


こうなってくると、子ども達が可哀想じゃのぅ。
今、子ども達はメディアの露出も増えて、そのイメージらの挽回に係っているというのに・・・・


オレもその世界戦は、一切ＴＶで見なかったし、ニュースも見なかったが、新聞各社の結果を見るに、明らかな判定負けだったワケなんでしょ？


今までが今までだけに、子どもが父離れというより、父が子離れをしてもよいのだろうと思う。


まあ、父のライセンス剥奪は勿論のこと、会場その他への入場も禁止すべきだろう。
現場復帰は、これで完全に無くなったことは間違いないだろうが。

ＢＰＯについて思うこと

面白さも上品さも　バラエティー番組作りに重圧　民放連がシンポジウム(産経新聞) - goo ニュース



教育上、どうなのか？だって？？
おいおい、そんなアンタも楽しんでみているんでしょう。


親が見て、『子どもに見せられないくらい面白い』という裏返しのように思えるが。


ロンハーだって、めちゃイケだって、そうとう気を遣っていることが視聴者にも映るのに、なんでこんな意見書が出てくるのか疑問に思う。


そんなこというならオレは、よっぽどＴＢＳでやっている”サスケ”のほうが、子どもが真似してケガして危険じゃないの？？


笑いやバラエティーに関するボーダーというかゲインラインが、ドンドン下がってきているのが、悲しいと思うぞ。


モンスターペアレンツという常軌を逸した生物が蔓延する日本社会において、どこまで真に受けていいのかを判断も必要なのでは？？


だって、意見する人っていうのは、大概が批判票でしょ。
面白いと思う人は、意見を投函するという行為をよほどじゃなければ行わないからだ。


偏った意見の集合体を偏って判断したら、そりゃおかしくなるでしょう。
・・・・一般論としてさ。


どう変わる？　ＢＰＯ意見書で現場に波紋 - goo ニュース

その意気込みは買うが

「末代までの恥」発言・開星監督、涙の釈明(読売新聞) - goo ニュース

開星が高野連などに謝罪＝敗戦後の監督の不適切発言で－選抜高校野球(時事通信) - goo ニュース



意気込みは買う。
でも、公にブチまけてはいかん。


されどセンバツ。
相手チームを思いやることは勿論のこと、双方の球児が可哀想だ。
公人の発言は重き。


そして指導者として指導者であるべきだろう。
まずは職を問うということより、自身のケジメの取り方は、誰が言うより分かるだろう。

３月の三連休に落とし穴あり

今回の三連休は、頭痛がちだったこともあり、ほとんど出かけずに寝ていた。
（今も頭が痛くてね.....）


強いて言うなら、土曜に別口の医者へ出かけたくらいだった。


「なんか大切な用事があった気がするんだけど.....」


どうしても思い出せなかった土曜日。
いつもの月イチの柏通院も翌週だしなー・・・・とか。


土・日・月とスッカリ寝て過ごした日の夜、グリゲーとかで遊びほうけていたところに、ふと気づいた。


「あれ？？３月ってビーツの開幕戦が千葉であるんじゃなかったっけ？」


慌ててＨＰへ繋げると、日曜が千葉、滑り止めの横浜も月曜という事実を知るハメに。


次に関東に来るのは、熊谷・川崎を除けば、５月にさいたま、６月にファイナルでロフトとだという。


マジで忘れてしまったのは、実に８年振り。
前々回のＷ杯の年だったはずだから、しっかり憶えている。


それとも、意識の中で行かなくてもいい・・・と思っていたのかな？
いやいや、オレの地元千葉だし、余計な交通費も掛からないわけだから・・・・


頭痛のせいでドーかしていたのかな？
なにかを暗示していたのかな？


いずれにせよ、何も出来なかった三連休にガックシきたのは事実だ。

民主党のマニフェストを改めて考える

巷では、民主党の３大目玉マニフェストというのがあるらしいが、個人的に期待したのは以下の３つの公約だった。


残念ながら、一つも守られそうにない。
期待した自分がバカだったか......
相変わらず人を見る目がオレにはない。



①介護労働者の賃金を月額4万円引き上げる
（その他医療関係も含む）

【政策目的】
○全国どこでも、介護の必要な高齢者に良質な介護サービスを提供する。
○療養病床、グループホーム等の確保により、介護サービスの量の不足を軽減する。


②目的を失った自動車関連諸税の暫定税率は廃止する

【政策目的】
○課税の根拠を失った暫定税率を廃止して、税制に対する国民の信頼を回復する。
○2.5兆円の減税を実施し、国民生活を守る。特に、移動を車に依存することの多い地方の国民負担を軽減する



③高速道路を原則無料化して、地域経済の活性化を図る

【政策目的】
○流通コストの引き下げを通じて、生活コストを引き下げる。
○産地から消費地へ商品を運びやすいようにして、地域経済を活性化する。
○高速道路の出入り口を増設し、今ある社会資本を有効に使って、渋滞などの経済的損失を軽減する。

奇跡（キセキ）の３８歳が見せる魅力

【コラム】　奇跡の38歳・丸岡いずみ　夕方ニュース抜擢で喜ぶ声続々(R25) - goo ニュース

“キセキの３８歳”丸岡キャスター、気合！(サンケイスポーツ) - goo ニュース




丸岡いずみ氏が脚光を浴びるようになったのは、ここ数年のことかも知れないが、これは、とある情報番組のニュースコーナーへの登場がキーとなっている。


そして、同氏を語る上で「宮根誠司」というオトコが、必ずセットになっている。


オレの身の回りでも、平日が休みで日中TVを観ることがあるなら、絶対に「ミヤネ屋」へダイヤルを合わせていると聞く。


（同番組の関東進出は、２００７年１０月から※１）


これは、メインＭＣの宮根誠司氏が仕切る情報番組であって、関東でも流れるようになったことで、彼の魅力に関東人も気づいたということになろう。


そして、同時に両氏の注目度を上げたといえよう。


脱線したが、なぜ彼女がこんなに注目を集めるようになったかと言えば、勿論、宮根氏が大いに引き出したといえると思うが、女子アナでもないタレントでもない立ち位置での微妙な対応が受けていると思う。


美人だと思うけど、とびっきりの美人でもないところもいいのかもね。
大体、オレと同い年？？


これが一番信じられないけどね。
キセキの３８歳（※２）といわれるようになった所以も納得出来る。


ＴＶに出る上で最も重要なのは、ＴＶ受けするというビジュアルや能力を持っていることさ。


オレはあまりＴＶで観ることはないけど、たしかに注目される理由は、よくわかる。


■おまけ


・　宮根誠司　ウィキペディア　（※１）
・　宮根誠司　公式ブログ

・　丸岡いずみ　ウィキペディア　（※２）
・　丸岡いずみ　NNNブログ

やはり着眼点が人とは違うらしい

宮崎あおいが可愛すぎるとの記事に同意の声多数
　ニュースサイトのロケットニュースで「宮崎あおいの可愛すぎる新CMが話題に」という記事がアップされ、..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

－－－まず、この記事にツッコミを入れるならば、「宮崎あおい」じゃなくて「宮あおい」なのでお間違いのないよう....


たしかにあのＣＭは、かなりインパクトがある。
また、同氏がメチャクチャカワイイのは、百も承知のことである。


あのＣＭ、インパクト十分なのに伝えたいところが見えないのが残念。
そもそも「何のＣＭ」なのかが分からない。


ちなみに色々調べちゃったけど、アパレルメーカーのＣＭらしい。
調べるまでは、音楽配信サイトか何かのＣＭだと思っていたオレ。


（ ⇒ チケットぴあニュースより）



－－－脱線恐縮。


オレがこのＣＭでまず感じたことは、宮あおい氏のビジュアルもさることながら、
「ブルーハーツの音楽は、何年経っても錆びることがないんだなぁ」
ということ。


気づけば、ＴＶＣＭでは必ず何処かでブルーハーツの曲が使用されている気がする。
つまり、ここ日本では、ビートルズ並みの支持があると捉えていいと思ったわけだ。


個人的には、勿論崇拝してやまないバンドであり、歴代のヒロト＆マーシーが組んだバンドの中でも、最も受け入れやすい楽曲が揃っていると思っている。


絶対に復活することのないバンドであるけど、彼らの楽曲は、復活せずとも衰えることを知らない。

芸能人らしからぬ対応と誠意

アニメ『冬ソナ』事故でヨン様“日本ファンの治療費を全額負担”(WoW!Korea) - goo ニュース



これ、ホントなのかなー


最初、このニュースを見たとき、このように思ったし、ただただ驚いた。
全く関係がないとは言えないけど、コレって本人が過失によって起こした事故ではない。


なかなか出来ないよ、こんなこと。
海外のファンになるわけだし、間接的だしね。


ちょっとオレは、ヨン様を見直しちゃったよ。
ただのオバサマキラーという目で見ていたし、いつもうわべの対応をする人かも知れないというイメージを持っていた。


これは感服。
素晴らしい。
今まで偏見の目で見ていたことを謝ろう。


オレがヨン様だったら、ドーしたかなー
きっと・・・・


個々にお見舞いくらいだろうな～～

他にニュースはないのかしら？

暴行否定！？協会批判！朝青龍、言いたい放題(スポーツニッポン) - goo ニュース


もういいんじゃない？？
コッチがイライラするよ。


朝青龍に？？
いやいや、日本のマスコミにだよ。


まったく呆れるわ、どのチャンネル見てもコレばっかり。
彼を批判する前に、マスコミへ批判をぶつけたいわ。

日本バッシングといわれた映画は観たいか？

歴史が作られたオスカーの夜、日本人が自分で判断して下さいと言われ(gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース

イルカ漁隠し撮りに地元激怒も…監督「見て判断して」(スポーツニッポン) - goo ニュース



日本の一部の文化を隠し撮りして、その実態などをドキュメンタリーで紹介するこの映画。


オレは、ズバリ・・・観たい。


クジラ肉と呼んでおきながら、イルカ肉を食していたかも知れないという話は、風の便りで聞いていた。
（ただし、これは地域によるらしい）


千葉の場合だと、なんの肉か書いていないお店はヤバイとも聞いた。
でもそんなことより気になるのは・・・・


イルカ肉は、水銀が多いと言うことだ。
つまり一歩間違えば、水俣病になる可能があるということ。
諸説あると言うことだが、同じ分野の人間としては、興味がある。


自然の摂理で、クジラやイルカに水銀含有量が多く含まれているのは当然だし、その理論は、オレは信用出来る。


あと、日本でイルカ漁があるという事実も、一連のニュースでちょっと前の過去に知ったオレ。
この映画がなければ、知らなかった事実の一つだ。


伝統を重んじるべきなのか、生活を重んじるべきなのか、命を守るべきなのか、文化なのか？？？


イルカ漁が悪いと言っているワケじゃない。
まず、この映画が本当に訴えたいことを見極めようじゃないか。


オレは、この映画を観て、「イルカ漁」の自分なりの答えを導きたい。
地元の人も、観る前からダメだダメだというべきではない。


時代は動いているのだから。
隠し撮りされて怒ると言うことは、見られたらまずいことをやっているという後ろめたさがある証拠と取られかねないことじゃないのか？と俺は思うし。


おそらく日本でも賛否両論があろう。
四の五の言わずに、まず観てみようじゃないか。
オレは観るぜ！！

映画 「ゴールデンスランバー」 レビュー

ゴールデンスランバー - goo 映画


この映画を観たのは、３／６（土）で一波終わっている頃だろう。
行きつけの映画館は、すでに１日１本上映になっていて、客足も想像出来ていたのだが、２割くらい入っていたことに少し驚いた。


客層は、２０～３０代の男女のみ。
マナーもよく、エンドロール中に席を立つ者もいなかった。
むしろ、クレジットを客全員が最後まで眺めていたという映画も珍しいか。


では、レビューを書こう。
ちなみに今回は、 『思いっきりネタバレあり』でお送りする。
（まあ、終盤だし許してチョ。笑）


なお、当たり前だけど、個人的主観でレビューを書いているので、多少の齟齬（解釈の違い）は勘弁して頂きたい。
誤りだったら訂正するので。


－－－－－－－


以前、雑誌か何かのレポートでこの話の原作は、長編作だと聞いたことがある。
それを２時間チョットの作品にまとめたところは、監督らの苦労も感じられる。


それでいて、すっきりしていて、飽きずに最後まで拝見できた。


この作品で最も感じたのは、「日本の警察への不信感」といったところか。
ここまで「日本の警察は、ウラが有り過ぎて都合の悪いことは消してしまえばいい機関」と訴えているようにも思えた。


最近、この手の作品が多いようだが、警察サイドはどう思っているんだろう。
非現実的だと無視を決め込んでいるのか、フィクションだから放っておけというところなのか？？


まあ、それはそれでオレの知ったことではないけど、この作品は、どちらかというと警察の対応を含めて「実際にはあり得ない」ストーリーの一つとして眺めるべきものであろう。


＜非現実的なところ＞
①
下水道に潜ってまで逃走するシーンがあるが、素人は絶対に真似をしてはいけない。
なお、雨水系なら死ぬことはないかも知れんが、汚水系なら酸素不足で確実に死ぬぞ。

②
花火と整形もポイントになる作品だが、いずれも現実では不可能な行動が含まれているのが引っかかった。


＜ストーリー性＞
①
一つの作品としては、非常に面白い。
２時間ドラマじゃもったいない気がするから、映画で正解だろう。

②
人と人とのつながりが連鎖して、事件が起こり事件が終わる。
ハッピーエンドとは呼べないラストも歯がゆいところか。

③
登場人物の全てが事件に絡むというストーリーが、妙に面白い。
また、回想シーンもストーリー上、大きなウェートがあって、作品にアクセントき面白くなっている。


＜キャスト＞
主演助演のコンビが「ジェネラル・ルージュの凱旋」と同じところに引っかかりを憶えたけど、どちらも好きな俳優なので観る気になったのだが・笑。


①主演　堺雅人氏について

草食系男子かつインテリ、真面目、イケメンという役どころを、うまく演じている。
彼じゃなかったら、面白さも半減したかも知れない。
ナイス演技！！の評価かな。


②助演　竹内結子氏について

このような役どころは、彼女にしか演じられないのでは？と思うくらいドツボのキャスティング。

おっとりしていながら、やるときゃやるところ。
トボケながら、鋭いツッコミやヒラメキ、その行動を起こすところなど、見事としかいいようがない。


うーん素晴らしい、竹内ワールドにハマる (´ー｀)



③貫地谷しほり氏、相武紗季氏について

貫地谷氏も「ジェネラル・ルージュ」組だが、アイドル役かぁ・・・
複雑な役だったけど、今ひとつだったかな？
スンゲー重要な位置だったけど、終盤、どうして主役と連絡付いたのかがワカランし.....
でもカワイイというかカッコいい役も兼ねなくてはならなかったから、これでよかったのかな。（帽子は似合ってたなー）

相武氏は、ちょい役だけど、見事悪役を演じた格好になっている。
位置どころとしては、貫地谷氏と逆転してても良かったのではないかな？とも感じた。
だって、相武氏のほうがアイドルっぽいじゃん？



④ソニン氏、柄本明氏について

ソニン氏も久々に見たわ～と思っていたら母親役なのね～。
もうそんな歳だったっけ？
彼氏を気遣う位置どころ、表情良かったね。


柄本明氏・・・・なにもいうことなしっ。
この映画なら、あの役しかない。
さすがだよね、ナイスキャスティング＆演技だ。


⑤香川照之氏

オレが観る映画で、ほとんどといって登場する役者。
やっぱり、貧弱な役より悪役が似合う。


＜その他＞

・　主人公の人柄に惚れた周縁の人物達が、警察の陰謀（冤罪）に屈せず協力する様が、なによりこのストーリーの魅力。

・　仙台をテーマにした作品。個人的に２度ほど訪ねたことのある街だが、冒頭は、仲間と旅行に行ったことなどを思いだしていたオレ。

・　長島敏行氏演じるヘッドホン警官に、竹内氏が思いっきりぶん殴られるシーンがある。オトコが女性に手をあげるシーンは、映画であっても極力避けるべきでは？

・　キルオ（通り魔）を演じた濱田岳氏、ちょくちょく他の作品で拝見していたが、いまだに顔と名前が一致しない役者さん。でも、いい役だなー、不思議系の通り魔なのに、主人公を助けるというポジションもソツなくこなしていたんじゃないかな。

・　大学時代のサークル仲間や恋人、昔の同僚が、命を賭けてまで、無実の罪で逃げるオトコを助けるのかな？？（ストーリー上の素朴な疑問）

・　もし、実話とクロスして考えるなら、オレにもこんな仲間や元恋人がいるのかな？と考えてもしまった。残念ながら、思いつく人もいないし、助けてあげたいと思う人もいない。（現実は寂しいね、オレも人生やり直せるなら、今以上に人とのつながりを強くもっていたかったな）　





【あとがき】

・　この作品は、ビートルズのタイトル「ゴールデンスランバー」や同曲も取り込まれているが、曲との因果や強いカラミはない。

・　ちなみにオレは、あまりビートルズに関して思い入れも興味もない人間だが、ビートルズを知らなくても勿論楽しめる作品だ。

・　なお、ビートルズのナンバーは他にも、ヘルプ！、カムトゥギャザーという曲も入っているらしい、クレジットで知った。

・　整形後の役どころは、てっきりクドカンが演じていたのと思って、肝を潰していたのだが、なんと別人だった。滝藤賢一氏という役者らしい（知らんかった・笑）

→公式ＨＰで顔を確認したら、たしかにクドカンとは、似ても似つかなかった。
→エンドロールでも出てこなかったから、おかしいなーとは思ったけど（笑）

・　ちなみにオレは、クドカン氏を評価していないワケじゃない。「少年メリケンサック」はいい作品だった。パンクというテーマと宮あおい氏がキャストされていたことが、クドカンアレルギーを唯一乗り越えた作品とも言えるのだが。

・　その流れなのか「なくもんか」は、大好きな竹内結子氏が出演していても、見向きもしなかったことで、それがいえようか。

（脱線失礼！！）

コメントは、コチラからどうぞ　→　★

オレが選ぶ日本アカデミー賞

「沈まぬ太陽」３冠…日本アカデミー賞(読売新聞) - goo ニュース

作品賞は「沈まぬ太陽」＝「剱岳」が６冠－日本アカデミー賞(時事通信) - goo ニュース

「ＪＡＬ沈んじゃったけど…」沈まぬ太陽に栄冠(スポーツニッポン) - goo ニュース



全編じゃないけど、日本アカデミー賞のＴＶ放送を見ていて思ったんだけど、
「そーかなー」とか「う～ん、おれなら違うなー」とか
色々考えながら拝見していた。


2009年は、１２本の映画を観た。
そして偶然にも、この年は、すべて邦画だったんだけど、たくさん受賞した「沈まぬ太陽」も「剣岳」も両方観たオレ。


でも、オレなりに選ぶ2009年のアカデミー賞を勝手に書いてみたい。
では、以下に示すが、本来受賞した人や作品の下に矢印で掻き込んでみたぞ。


【最優秀作品賞】『沈まぬ太陽』
⇒　オレなら《剣岳》かなー、順撮りしたこともリアルさを増長させた。


【最優秀監督賞】木村大作『劔岳 点の記』
⇒　前述のとおり異存なし


【最優秀主演男優賞】渡辺謙『沈まぬ太陽』
⇒　これも異存なし。素晴らしかった。


【最優秀主演女優賞】松たか子『ヴィヨンの妻』
⇒　観てないからね～、コレ。評価しようもないなー.....
⇒　オレなら「少年メリケンサック」から《宮 あおい氏》かな。
⇒　イメージや今までの役柄から想像付かないし、俳優魂を見た気がする。


【最優秀助演男優賞】香川照之『劔岳 点の記』
⇒　う～ん・・・・オレなら、《三浦 友和 氏》かな。
⇒　あのクサイ悪役が、あんなにハマるのかと思ったし。


【最優秀助演女優賞】余貴美子『ディア・ドクター』
⇒　これも観てないんで。
⇒　オレなら、ジェネラルルージュから《羽田 美智子 氏》かな。
⇒　複雑な立場の役どころを見事に演じていたと思う。


－－－－－－－－

よしっ、今年も沢山映画を観て、来年も勝手に評価しちゃおうっ！！

－－－－－－－－


日本アカデミー賞発表！『沈まぬ太陽』が作品賞含む3部門！最多は『劔岳 点の記』の6部門 - goo 映画

ヒートポンプは本当にエコなのか？？

実家の水回りを工事するにあたり、給湯系をエコキュートにしたのは、１年半年ちょっと前。
オフクロは、最近、


「エコって言う割に、あまりガス代も変わんないんだよね～」


とボヤくことを耳にした。
そこで初めてオレは実家がエコキュートにしたことを知ったことになるのだが、


「お湯の温度維持が弱いな～」
と感じてもいた。


それはシャワー使用時に最も感じやすかった。
エコキュートに変えるまでは、台所でお湯を使おうが、シャワーの温度は一定で安定したのに、それ以降は、シャワー時にお湯の温度が台所側に持って行かれることになる。


また、シャワーの温度も立ち上がりが悪く、しばらく出していないと温かくならない。
シャワー入浴は、お湯を張るより経済的であることは周知の事実であろうが、そのための時間を考えると、エコっぽくない。


つまり、エコキュートの導入により、どれほど環境に貢献しつつ使いやすくなったのか疑問であった。


ヒートポンプは本当に自然エネルギーか？(日経エコロジー) - ECO JAPAN


そこで見たのが、こんな記事。
国が世界に向けて宣言した２５％削減についてを考えさせられる。


「これってエコなのか？」を改めて考えてみたくなったエコキュート。
エネルギー消費率は、たしかに削減されるのだろうか、実際のコストパフォーマンスをを考えたらどうなのだろう？


そもそも初期投資費は、一般のガスのものよりかなり高い。
いずれ減価償却されるにしても・・・・微妙なんだよね、なんか。


そしてこの記事のように、海外ではエネルギー換算されないとされているヒートポンプ方式、日本でエコ承認して良いものなのかな？？


はてさて・・・・実家での実績を鑑みると、もっと（考え方も含めて）進化させる必要もあるのではないだろうか？


→　東京電力（エコキュート）