Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

日本が薄氷で・・・進出(WBCネタ)

2006年03月17日 14時00分03秒 | Weblog
うーん。
オレだけじゃなかろう。複雑な思いは。
まさかディズニーランドへ遊びに行った連中が、本場のアメリカにしっかり2点とって勝利するとは。
日本チームのナインは、捨てていなかったであろうその祈りが通じた格好だ。
しかし、はて。
実態は?
どこかの解説者が、このまま上に上がれようがあがれまいが、韓国に二回負けたことを真摯に受け止めるべきだ・・・と発言。
オレもその意見に同調、同感である。
また、韓国と対戦する機会が発生した。
もう、三連敗も見えてきているが、果たして同じ相手に二回負けて、三回目に一回勝っただけで決勝へ行けるというのはどうなんだろうか?
一勝一敗なら、実力伯仲という評価もあろうが、二敗したわけだ。
今回に関しては、順位付けがなされたと判断しなければならないと思う。
ルールはルール。
疑惑の判定も含めて、すっきりしない本大会。
疑惑の判定も主催者側は、審判指示。
後日、塁審に携わったというのだから、笑っちゃうところ。
球数制限もおかしいし、ルールはルールなんだが。
仮に決勝へコマを進めたとしても、仮に優勝したとしても、仮に韓国に三連敗しても、すでに後味の悪い様相を呈している。
次年度からは、どうなるか今後の見物。
サッカーに人気が少しでも追いついて貰いたい競技なんだが・・・

しっかし、韓国は強い!
日本も兵役制度を導入すればよいのではないかしら?
今の若者の一部にパッパラーな輩がいるのは、締まりと躾と正義感と序列と規律の厳しさなどのカテゴリーにおいて欠落しているため。
兵役とまではいわないまでも、一ヶ月~三ヶ月ぐらい男女ともに厳しい世界を教育課程で取り込んでもいいんじゃないかな。
まあ、これは個人的な意見なだけど。
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野球は勝ったし、面白ニュースもしかり

2006年03月15日 21時30分06秒 | Weblog
なんかオレの記事にトラックバックしてくれた人にお礼の一筆を書いたら、タイトルか名前のどちらかがすっぽ抜けてしまったようだ。
ご忠告してくれた方とTBしてくれた方、めんどくさがり屋で恐縮ですが、ココでお詫びします。

ふー
今日は、事務処理の徹夜(ん、逆か)がなさそうだ。
個人的に平和な一日であったであろう(まだ終わってないので)今日に、またまたコメントを。

昼休みに同僚から、WBCで日本が勝ったらしい情報をGET。
夕方にネットで調べるとなるほど・・・完勝だったみたいね。
詳細については、いつか述べたいが、イチロー曰くケガの功名?なのか、より結束力がチームで増したらしい。
ただ、こうなったら韓国戦も期待するのみかしら。
選手のみんなに頑張って貰いたい!

ネットニュースを久々に長々見ていたら、警察の小さな不祥事があったようだ。
オレは、警察も医者も絶対信じていないが、路上でばさっとやるくらいは、全国ネットで放映すべきネタでは無かろうと思う。
もう退職してカタギになった高校の同級は、オマワリになって、かなりどぎついことをやっていたことを知っている。
詳細のコメントは、差し控えるがそんなネタよりはるかにデカイことを日常的にやっていた。ヤツ曰く、もっと上がいるとのこと。
所詮、奴らも人間。
一つはずれれば、身分も関係なかろう。
知らぬが仏、発覚時に大騒ぎ。
日本の文化。
事後報告、隠蔽、癒着・・・どれも、社会に出て知ることだ。
みんながみんな、同程度で同じ事をしていたら、また逆に動きづらい世の中になるに決まっている。
端と端、上下が生まれるのは、2人以上同じ環境で生活するから、必ず発生するものなのだ。

・・・なんか支離滅裂になったな。

ちなみにオレが今でも思う社会観は・・・
「正直者が馬鹿を見て、真面目なヤツが損をする」
間違っていない格言じゃろ。
やったもん勝ちの世の中。
いかに抜け穴を見つけるか、ずる賢く生きるかが現在の生き方。
ただ、おれに不足しているのは「甲斐性」。
度胸はあるんだが・・・
イバラの人生であることに今後も変わりはないだろう。
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野球の国際ルール(タッチアップ事件より)

2006年03月14日 21時30分45秒 | Weblog
オレは、野球が最も好きなスポーツだ。
この年までこよなく愛してきた。
中学の頃、乱視と近眼に悩まされ、眼鏡で差し支えない陸上へと部活を選択した記憶が蘇る。
今では、ヤクルトの古田氏のように眼鏡も珍しくない時代だが、その当時はコンタクトではないと許されなかった。
そんなこんなで、観戦一筋。
ド素人だらけの草野球やソフトボールでは、お声が掛かれば今でも参戦する。
さて、こんなことはさておき。
疑惑のタッチアップという事件が、WBCでしかも日本戦で発生した。
運の悪いことに日本側の外野フライ→離塁という動作に、それは起こった。
疑惑だの運が悪いだの書いては見たが、抜本的に見直さなければならないことだらけだ。
ベースボール。
アメリカ発祥だ。
ホスト国は・・・アメリカだ。
使用する国際ボールは・・・アメリカ中心だ。
たしかにルールを作って広まっていったおおもとは、アメリカではあるが、世界レベルで行っている今大会、なにか矛盾はないだろうか?野球そのものを振り返ってみる。

・第三国の審判
→これは、当然のことだ。他の競技でも第三国が含まれないケースとしていくつかあるケースがあるが、基本的に採点競技にそれは集中する。
採点方式は、複数国の採点者により採点し、上下カットの平均または合計を使用し公平性を持つ。
まして、塁審、線審まであるスポーツでありながら、主審が第三国ではない競技などありえない。
しかも今回は、全員、第三国ではない。
さらに、野球ではアピールプレイというのもあるが、一度裁定した判定を覆すことはない。その時は、主審がコールしないコトが前提なのだ。
②ビデオ判定
→いかに歴史や威厳があるとはいえ、ビデオ判定を行わないスポーツは、近年において稀であろう。
ビデオを用いない理由があるらしく、プレーを止められないから。だという。
ケースバイケースであろうが、野球の場合、ビデオを使うことになんの支障もない。
今回のタッチアップにしかり、バックホーム判定、ホームラン判定、タッチアウト判定、3フィート判定・・・あげればきりがないが、一旦停止に問題はないことだらけ。

結論として、スポーツの審判は第三国・疑惑の判定にはビデオ、なんら問題は無かろう。これだけの国が参加しているのだから、審判不足もあり得ない。

唯一、日本側のミスは、試合前に・・・もしくはWBC決定の際に、審判は第三国!と徹底しなかったことであろう。
これによって、野球離れする人たちが、ごくわずかであって欲しいものだ。
回りはチョウザメだけど。

あ、追記。
アメリカ離れも加速だろうな、BSEの問題でも呆れるを通り越している現状であろうし。
オレも今回の一件で、WBCへはトーンダウンしアメリカには、さらなる絶望感が募ることとなった。
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劇的な幕切れとは

2006年03月12日 16時58分22秒 | Weblog
幕切れ・・・
今日、久々にマラソンを観戦した。
自分は中学時代、陸上長距離をやっていたこともあり、少しマラソンには興味がある。
名古屋女子マラソン。
渋井が、どんな記録で勝ち上がるかが注目された一戦だった。

→アジア大会(12月・ドーハ)の代表最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは12日、37歳のベテラン、弘山晴美(資生堂)が終盤に大逆転を演じ、2時間23分26秒でマラソン10レース目で悲願の初優勝を果たした。
 レースはスタートから前日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)が先頭に立ち、一時は独走態勢を築いた。しかし、弘山は30キロ過ぎから徐々に差を詰め、残り1キロ余りで渋井をとらえると一気に抜き去った。
 渋井が2時間23分58秒で2位。3位には堀江知佳(アルゼ)が2時間28分1秒で入った。【共同通信・記事一部抜粋】
要は、誰もが予想しなかった結末が待っていたのだ。
自分も30キロまで見ていて順位付けが決まったと確信して、グースカ寝てしまったのだが、起きてビックリな結果だったわけだ。
どうやら、いくつかの出来事が重なったことが今回の結果だったようだ。
1.ペースメーカーの不調
2.渋井の新しい靴
3.渋井の判断ミス(行けると思って、作戦無視のペースアップ)
・・・と、こんな感じであろう。

人生、色々な決断が運命を変える。
そしてタイミングなのか運命なのか様々なイタズラが、自らの人生に降りかかる。
自分は、このレース観戦を振り返りながら、様々なことが蘇ってきた。
今まで人生において決断を迫られたときが何度かあったことを。
思い出が蘇るのは、失敗した選択をしたときばかり。

今後、自分にはどのような選択が迫られていくのだろうか?
取り返しのつかない失敗を、少なくても二度したオレ。
後悔と○ン○は、先に立たず。
冷静な判断を心に誓うが、・・・果たして守れるか?
情けないが自信はないのぉ(T_T)
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カツ丼、サラダ、ひややっこ

2006年03月10日 19時42分07秒 | Weblog
昨夜、V6の某番組でカツ丼を特集していた。
帰りの道中で、さしたる見たい番組もなかったことから鑑賞していた。

みんな、うまそうにガッツガツ食べていたのだが、正直おいしさが伝わってこない。何が悪いのか?
まあ本当にうまいと考えたいが、残念だ。
禁食中であるにもかかわらず、その番組のカツ丼にはよだれが垂れなかった。

どっちの料理ショーなる番組がある。これはこれで楽しく拝見しているが、こちらはおいしさが伝わる。録画してまで見たいとは思わないが。

料理番組も、バラエティーのジャンルとしては、ハバが効いてきている昨今。
もしかしたら、もう飽きてきたのかも?
飽食の時代。
もうすこし、テレビ業界も次世代のバラエティーを考えても良いのでは無かろうか?お笑いか料理か動物か?

食べ物は情報誌やネットに任せて、テレビはライブな情報を提供すべきであろう。
それはニュースに限らんぞ!!

そーはいっても、俺のストレス解消法に食べるという作業がある。
食べるコトへの追求は、止むことがない。
俺としては、一人で行けるお店、深夜までやってるお店などの特集には飛びついている今日この頃だ。

ブルーハーツのレストランという曲を思い出したので、タイトルに命名。
犬猫にとっては、それらは豪華な食事?
俺にとっても豪華な食事だ。
それにしてもヒヤヤッコはナイスな選択だ(笑)
・・・余談
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スギ花粉における今年の動向

2006年03月09日 20時44分27秒 | Weblog
・・・と、格好良く銘を打ってしまったが、たいした報告ではない。
まず、花粉症の人間の立場から、よく知らない諸君へメッセージ。
「今年は(今日は)花粉が少ないから、ラクでしょー」
という天気予想屋(まちゃまちゃ・・・いやマジャ風に)!
これは、重度の症状を持つ我々からすると、とんでもない間違い。
要は、花粉が飛ぼうがとばまいが、量など関係ない。
また、雨が降ろうが槍が降ろうが、花粉季節ど真ん中なら、症状は出るのよ。
オーバーフローしているアレルギータンクは、すでにシーズンインによってガンガンにその症状でブローなのだ。
もし、これを見て、「今日は少ないからラクだったわ」とか思う人!
貴方は、症状がまだまだ軽い。

正しい表現は、
「今年は、花粉が余り飛ばないみたいだから、遅く始まったね。早く終わるのかな?」
とか
「今日は不思議と症状が軽かったから、あまり花粉をカラダに受けなかったみたい」
というのが正しい。

少々逸脱したが、このアレルギー、ワタクシはもう30年弱付き合っている。
当時は、花粉症などメジャーな言葉はなく、単にアレルギー性鼻炎・アレルギー性結膜炎と診断されていた。
段々、どこの医者でもスクリーニングテストが流行ってきたのだが、それはここ数年。俺と俺のお袋は、その方面に権威ある先生のところで治療していたが、結局モニターにされていたようで、解決には至らなかった。
実際、一発で治る薬や治療は、ご存じの通り、存在しない。
まあ、注射や手術という手段もあるようだが、どちらもモルヒネ的効果や人体へマイナス方向の方法であろう。

ちなみに俺は、加齢と共に目玉に来るようになった。
鼻は、市販の薬で我慢している。医者の薬も、いい医者がいると聞けば相当の地方まで飛んで探索したがどれも効果がなかった。
なにも薬を飲まないのは、ほんとにひどいコトになるので、市販を使用しているのだが。気休めだ。
耳とのどがツライな。ここには、どんな薬も効かない。
それに、目玉は防ぎようがないので、どうしょうもない。
目玉は、最近よく洗うようになった。これはこれで結構、良い感じだ。

さて本題。
去年はメチャクチャ多くて、今年は少ないという。
根拠は、報道の通りだが、苦しんでいる人たちは実感がないであろう。
実は、仕事で次のようなことをしている。

・長方形のガラス製濾紙を用意し、雨風当たらないようポンプの上にセット
・そのポンプは、毎分1立米の吸引をする
・2階建てくらいの高さの屋上にそれをセット
・24時間吸引

・・・といった感じだ。
この時期に、上記の試験を5年くらい前から、とある同場所で実施してきた。
写真がないのが残念だが、去年は、その濾紙がマッキッキになった。
今年は、普通に空気中のダストを吸い込んだ程度だし、例年については、ちょっと黄色いかな?と思う程度。

ゆえに、今年の花粉は(黄色いのはスギだろうなぁ)!
ほとんど飛んでいない。
多い時でも、去年に比べて10分の1以下であると断言出来る。

おっと、でも最初に行ったとおり、花粉症持ちの人間からいえば、この時期はツライということに変わりはないのだぞ。

以上
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