Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

危険物取扱者試験(甲種) ~第一回~ 【結果】

2013年04月29日 12時42分20秒 | Weblog

ある程度覚悟はしていたけど、予想含みの結果だったかな。
その結果通知書を一部以下へ加工して、アップしてみたのでどうぞ。







オレの予想では、法令が5~6割の出来だったから、嬉しい誤差だったかな。
うまく鉛筆が転がったのかしらね。


で、物理化学は6割ぐらいの出来だったと思っていたから、予想の範疇だったけど悔しいね。
性消のほうは、7割のデキ予想だったから、思った以上に良くできたみたいだね。
(最近、乙種コンプリートしたわけだから当たり前だわ・苦笑)


インターネットですでに結果そのものは知っていたけど、点数の内容まで知るとダメージも大きいなぁ。
だってさ、よく結果をみると・・・・


最終的には、6割以上の正答数だったんだからね。
まあ悔しい(笑)


あれ?
もっとよく見ると・・・・









あと一問だったのぉー






キーっ




自分のバックボーンの学科じゃないのぉー
超悔し~~~いんですけどー(笑)




でも。
試験後に思ったことや試験結果を知る前に次の受験申込みをしたという行動を思い返せば、これは合格していても納得してはイカンね。


リベンジして、もっといい点数を取ってやるぜ。
少なくても法令と性消は100点を目指すわよーー


待ってろ 6月!!



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ネット時代で露呈することのひとつだろう

2013年04月27日 09時09分20秒 | Weblog

オレは、めちゃイケ世代(オリジナルメンバーと歳が近い)であることもあるが、この番組は必ず録画してから、のちにゆっくり鑑賞する。
つい一昨日ぐらいにようやく前回放送分を鑑賞したのだが、視聴率20%を超えただけあって、評価するに値していい回だったと思う。


ところが、昨日、AKB板野氏のツイッターが炎上したりとか批判があるとかのニュースを見て愕然とした。
バラエティー番組も、すべて逐一説明しなきゃわからないヤツが日本にこんなにいたのかと。



板野友美「演出」に批判、炎上 (YAHOO!ニュース)


岡村隆史、『めちゃイケ』板野友美ツイッター炎上騒動に苦言「いちいち批判はやめて」  (YAHOO!ニュース)



さすがの岡村氏もフォローしているが、内心相当呆れたに違いない。
バラエティー上の演出だと知らずに、ツイッター等に個人を批判するなんて・・・・実にイカれている。



いちいちテロップに流さなきゃわからないのか?
チャイムとともに「※これは番組上の演出です」と?



っていうか、これまでツイッター等がなかった時代でも同じような発想や感想を持つ者もいただろう。

でも、手紙やメールでわざわざ伝える人は少なかったと思う。


そもそもこのような文句をいう人間がむかしからいたのか現在増えたのかは不明。


でも、芸能人へ直接意見をぶつけられるネット時代になりつつあるということや、簡単にネットでライトに誹謗中傷することが出来るような人間が爆発的に増えたこと、相手がどう思おうが関係なく思ったことをネットに広げる輩が増えたことによって、このような事態が普通に出てきたのだろう。


ある意味、視聴率が良かった裏返しが、コメントと比例しているから、間違った理解を意見するヤツが増えるのも当然。
しかし、嫌な世の中になったな。


物事を上っ面だけで判断するのは自由だが、本質を見極めずに(見えない)相手へ攻撃的に意見することって、決してネットによってライトになったわけじゃないぜ。
これもモラルなんだからな、バラエティーをバラエティーとわからない空気知らずの者たちへ告ぐ。





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危険物取扱者試験(甲種) ~第一回~ (後編)

2013年04月20日 00時00分01秒 | Weblog

【試験問題について】


(中編をご覧頂いていない方は、まずそちらをご覧下され)


オレは法令について王道の問題を中心に勉強していたこともあり、中編で述べたとおり(法令については)ヤマが大きく外れた。
法令から出題された問題は、指定数量(4類のみ)、仮使用、保安講習、保安管理者の業務、予防規定、屋内タンク貯蔵所の基準、貯蔵取扱の基準、運搬方法、消火設備であったと記憶しているが、試験のデキとしては5~6割に満たず完敗だった。


次に物理・化学だが、コチラは7割が化学の問題になっていたと思う。
実は物理を中心に勉強時間を割いていたのだが、思いっきり外れた格好となり、思わず頭を垂れる。


そして想定していた酸素要求量や酸化還元の問題も出題されていたが、模擬問題とは異なるスタンスでの出題に加え、問題では示性式が伏せてあるため出題する危険物の示性式を記憶していなければ、とても答えられない問題が複数あった。


例えば、酢酸エチルとかジメチルエーテル等だ。 ジメチルエーテルについては、性消でも出題されていたが、メジャーな方のジエチルエーテルではないところを出題の対象にしているところ等、実に厳しく感じた。


あとは、炭化水素の分類やモル濃度、膨張率、熱伝導、静電気、pH、燃焼、消火剤などの問題も出題されていたことを記憶しているが、物理化学のデキは、やはり5割ぐらいで完敗だったと思う。


性消の方は、紛らわしい代名詞の硝酸エステル類を始め、ニトロ化合物、亜鉛粉、両性元素、引火性固体、過酸化ベンゾイルなどが出題されたことを記憶しているが、第三類が特に目立っていたように思う。


(例えばカルシウムの炭化物やアルキルアルミニウムなど)
まあ、一類から六類までまんべんなく出題されていたが、第四類からの出題は少なかった印象だった。


性消のデキについても残念ながら7割弱であり、自信を持って性消は乗り越えたとは言えなかった。
したがって、ほぼ100%の確率で再受験確定と判断せざるを得ない試験事後の感想である。



【試験日後4/15の行動】


この日は、平日だが有給休暇を事前に取得していた。
その理由は、試験勉強のねぎらいの意味も勿論あるのだが、本当の目的は保険である。


保険と聞いてもなんだか分からないだろうから、簡単に説明させて頂くと、4/14は東京での試験、4/15は6月にある千葉における試験願書の提出期限となっていた。


4/14の試験結果は4/24に出るのだが、それを待っていては6月の試験に間に合わないため、今回の試験結果が不合格になることを前提でその手続きに奔走した日になった。


まずは朝も早い時間から試験願書を近くの消防署本部へ貰いに行って、郵便局へ受験にかかる費用を振り込んで、免状をコピーして必要事項を記載して、消防研究センターへ提出した。


万が一、今回(4/14)の試験で合格であった場合は、受験料等(5120円ほか)が無駄になるが、合格した実感がないのに免状を取得しても本音として納得できない。


本当に万が一にも合格してしまっていた場合は、最低でも4/24まで勉強を続けることになるため、せめてもの罪滅ぼしになるような気もしている。
まあ、それはきっと杞憂であると思うので、今のところは6月に行われる千葉での試験に向けて、早速勉強を再開しているのが実状だ。


法令と性消で大きく取りこぼした期がしてならないことから、正直なところいても立ってもいられないのが本当のところだが、やっぱり甘くなかったなと振り返る。



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危険物取扱者試験(甲種) ~第一回~ (中編)

2013年04月19日 22時24分22秒 | Weblog

【試験会場までの道のり】


(前編をご覧頂いていない方は、まずそちらをご覧下され)


「地上まで上がる→地下の改札前に戻って周辺案内図を見る」 この繰り返しを5度6度と行うと汗だくになることに加え冷静さを失って、次なる選択肢を用意するようになる。


試験集合時間まで40分弱。
無事に駅から歩いたとしても、そろそろ限界の時間である。


「今日は諦めようかな、どのみち(何度もやった)模擬テストで合格点を取れなかったんだから、合格するのも難しかろうから出直すか」


そうまで考え始めた頃、ふと、ある情景等を思い出した。
「そういや以前、下車駅周辺でマックを捜したら周辺にはなかったよな、それに改札を出てすぐアーケードが広がっていたし・・・・」


今日降りた幡ヶ谷の駅の改札出口は(ここまで探す限り)どうやら一箇所しかないし、いきなりマックの看板があるということは、場所が異なるのではないかと考えはじめるようになる。


そこで本来の下車駅は地上(高架上)だったハズだったことを回想する。
ということは、京王線ではなくて別の路線の駅で降りたのだろうか?


京王新線って何だ?新線だと駅が違うのか?
・・・・などと少ない脳みそをフル回転させる。


最終手段の候補であったタクシーで動くという選択肢を捨てようとしたその瞬間、「ここじゃないこと」を確信した。
「駅が違う?・・・そうか、路線が違うと言うという発想よりも、下車駅がそもそも違うんじゃないか?もう一つ先だったのでないのか?」


このことに気づいたのは幡ヶ谷の駅で下車してから30分以上掛かったが、まずはダッシュで改札をくぐる。
しかし、コレで安心は出来ない。


万が一、この選択が誤ったら確実に試験集合時間に間に合わないからだ。
次の電車も4分くらいで到着すると掲示板では表示されているので、次の駅の笹塚まではどうやらすぐに行けそうだ。


そんな中、ホームに案内放送が入る。
「・・・・架線事故の影響で笹塚-代田橋間は振替輸送を行っております。現在、運休もしくは最大50分程度の遅れが見込まれています。」


思わず心の中で叫んだ言葉「何て日だ!!!」(®ばいきんぐ)
次の電車がすぐ来ることがない事実を知り、正直もう立ち直れないくらいの気持ちになるのだった。




【会場にて】


運が良かったのか、5分ぐらいしたら電車が来たので乗車する。
高架上にある笹塚駅で下車すると、そこには超見覚えのある光景が広がっていた。


へなへなと座り込みたい気分だったが、もう時間がないので試験会場へ足を急ぐ。
試験直前の貴重な復習時間が削がれてしまったが、試験会場にはすこし余裕を持って到着できた。


もう汗びっしょりだったので、薄着に着替えて試験に臨むことに(用意周到・笑)。
蛇足だが、試験開始時間を30分過ぎてもノコノコ来ていた人間も5~6名いて、そんな彼らも普通に受験できていたことを申し添える。




【試験にて】


試験は2時間半で全45問だが、問題数が多い割に開始35分を過ぎると途中退席を認められる制度があるため、1問必勝で振り返らず問題を解くことにした。


問題順は、法令→物理・化学→消性に並んでいたが、パラパラと法令の問題から眺めると問題範囲が想定を超えていたことに気づき愕然とする。
つまり、参考書や模擬問題では「出題確率が低いので目を通す程度」とされていた問題がずらり並んでいて、瞬間的に血の気が引いたことを今で憶えている。


ちなみに、オレは試験開始後1時間半後に退出したが、早いヤツは35分で退出していた。
早く退出したヤツらについては、諦めていたのか簡単だったのか、オレには勿論分からないが、法令と性消がラクにこなせるレベルのヤツなら不可能ではないのだろなーと思いながら、オレは試験に集中した。




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危険物取扱者試験(甲種) ~第一回~ (前編)

2013年04月18日 22時18分33秒 | Weblog

とりあえず、第一回と題名を付けたのは、今後も試験結果によって挑戦回数が増えるかも知れないので、そのように銘打ったことを最初に述べておこう。



【合格基準/資格地位】


ご存じの方にはウザイ情報だが、この試験の合格基準について整理する。
法令(学科)は全15問、物理学および化学は全10問、危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法(以下「性消」という。)は全20問あるのだが、それぞれ6割以上の正答がないと合格にならない。


ちなみに受験資格者に制限がある中、合格者は3割前後らしい。
試験のハードルは想像以上に高く、理系の大学を出たからといって、その万人が受かるほど甘くない試験だろう。


ただ残念ながら、法令さえ憶えてしまえば物理や化学は大学だとヒヨコレベルの難易度らしいので、化学系の資格の中では軽めの位置付けとされている。



【勉強編】


その試験日は4/14であり、当該願書提出日(電子申請)は2月中旬だった。
そのため、ガッツリ2ヶ月勉強出来ると息巻いていたものの、やっぱり尻に火が付かないと全くなにもしない性格であるため、本格的に勉強をやり始めたのは4月に入ってからだった。


つまり、これまでの上積みを度外視すると、実質二週間の勉強期間であり、試験前の一週間に限って言えば、「学生時代でもココまで勉強したことない」と思えるくらい勉強したが、それはあくまで自己満足の世界。


そのメニューといえば、法令を要点書き出し作業、物理と化学は模擬問題を反復解く作業、性消については、過去の虎の巻を読み返し+乙4の要点書き出し作業等である。


なお、計算問題が出るであろう物理や化学を中心に勉強は行って、試験前夜に法令は集中して模擬テストによって試験環境に慣れ、その他仕事や移動時間の合間に性消を繰り返し読むという勉強法だ。


試験前夜の感触としては、模擬で法令が7割前後の正答率だったことから、法令について多少ヤマを張って望めばなんとかなるだろうと思い就寝した。



【幡ヶ谷にて】


試験会場は、かれこれこの1年で3回目の往訪となる安心感から、土地勘に不安はない。
そのため下車駅に1時間前に到着して駅周辺にあるロッテリアかファーストキッチンあたりで軽いランチをしながら参考書でも広げて、集合30分前になったら会場に向かって歩いていこうという算段にした。


ただ、かなりの強風で鉄道も遅延しないか心配だったが、無事に京王線直通の都営新宿線に乗れてホッとしていた。
「ココまで順調だなー、下車駅はたしか幡ヶ谷だったよなー」


もう三回目なので試験会場の地名まで頭に入っていたため、移動の電車内でも法令の反復確認に没頭する。
電車は京王線に入ってから強風の折、架線トラブルにより遅延があるようだったが、乗った列車は遅延なく幡ヶ谷に到着したため、そそくさと下車する。


改札を出ると、そこは地下であることに気づく。
「あれぇ、幡ヶ谷って地下だったかなー」


そもそも改札を出て二手に分かれることに疑問が生じた。
「まあ、改札には出口が複数あって、いつも出ていた所じゃないところで出てしまったんだな」


見たことのない光景が疑問ばかり生じさせるのでそう理解するしかなく、ひとまず地上に出ると・・・
「(お口あんぐり)なんだこりゃ・・・・」


目の前には、首都高4号新宿線が高架道路を走っているではないか。
オレの記憶では、駅を降りて首都高なんか視界にすらなかったはずである。


それでも自分の信じた土地勘を諦めきれず、駅を見失わないように周辺を歩き回るのだが、見慣れたはずの光景に一切遭遇しないため、ただひたすら焦りまくる。


もう20分も駅周辺を歩いた頃だろうか、なぜかTVで観たことのある「せじけん」 という看板に出くわす。
「せじけんって幡ヶ谷にあったのね・・・・いやいや、それどころじゃないわ」


試験集合時間まで実質残り1時間を切っていた。
1時間余裕を見ていたので多少のトラブルには対応できると思っていたが、まさかのトラブルによって試験そのものに参加できなくなるとは想像すらしていなかったため、ひたすら焦るばかりだった。


(中編に続く)


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