Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

都内+千葉県内の「いきなりステーキ」を評価(査定)してみた

2017年01月31日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


標記のとおり、題名はカッコ付けてみたものの、実際にはその13店舗しか訪れていない。
しかし、店舗によって、抜本的なことから教育に至るまで明らかな違いを感じたため、あくまで個人的であるが評価(寸評)を勝手にしてみた。


くどいようだが、これは個人の主観であるので参考程度でとらえて頂くとありがたい。
なお、ざっくりとした一覧は、添付の表のとおりだが、椅子席の有無について自分が直近で訪店したものとなっていることを御承知置き頂きたい。


加えて、浅草橋駅前店および東京八重洲(地下街)店へは、一度しか訪れていないことを申し添える。




【総合的に良店と判断できるお店】


別表にも示したとおり、神保町店はアクセス面も含めて総合的にも最も評価が高いお店と判断とした。
繁忙時も閑散期も訪店したが、いずれも不快だと思うこともなく満足した気分で帰ることができた。


特に、従業員への教育が徹底しているのか、客への配慮が抜群に良かったと感じた。
次点は、八王子店かな。
訪店は2回だが、いずれも心地よく食事をすることが出来た。


【印象深いお店】


別表順でコメントするならば、まず浅草橋駅前店について意見したいが、これは別枠で行うのでここでは割愛する。
そして北千住店は特徴的な店舗と言える。


一階が立食+カット場、二階が椅子席スペースとなっている。
居抜物件由来のためと思われるが、もしここがデビューだと面倒に思うかもしれない。


次に東京八重洲地下街店。平日昼間のピーク時に来店したが、とにかく回転率が高くキープできるよう工夫されていた。
これは推測だが、客のほとんどはワイルドステーキ300か450を発注するので、来店客数に併せて150gずつ見込みで焼き始めているのだと思われた。


15人以上並んでいたのに、食べ終わって退店するまで30分強しかかからなかったから、超高速回転が出来るお店として評価するが、こんなのなかなか他にないと思う。


また、新橋店は6回くらい訪れているが、必ず店側の何らかのミスを目の当たりにするし、自分も被害者となったことがあるといういわくつきのお店の印象。
特にひどかったのは、平日ランチ時にオーダー落ちされたという光景を2度も遭遇したことだ。


オレなら大暴れだけど、両氏とも落ち着いていたことに感心したっけな。
あとイオンモール併設店である千葉NT店および津田沼店は、フードコートでの食事になるので当日の環境がモロに強く受ける。


それを差し引いても津田沼店は、老朽化のためなのかエコ対策なのか知らないが、空調がクソなので暑いか寒いかで食べることが多い印象がある。
最後に、プレナ幕張店。


ここは、どんな時間帯に行っても行列していないときのほうが少ないという印象がある。
おそらくワイルドステーキ制度をうまく活用すれば、もっと早く回りそうな気がするのはオレだけか。


加えて、都市型の店舗であることにも関わらず、近隣の提携有料駐車場が使えることはメリットなのかも・・・だ。
勿論、店から近いところは皆無に等しいが、野球開催日以外の夜間に限れば、無料駐車場は有難いサービスでもある。


【要改善希望店】


これは、ダントツで浅草橋駅前店であると強く言える。
っていうか、他に改善してほしいと思うような店舗は存在しない。


まず、この店は、店の構造として細長く、その真ん中の土手腹の位置に出入口があるという不利なところがあるのは気の毒のようにも思う。
そしてその出入口前にレジもあるが、繁忙時はそこに必ず張り付かせておくことは難しく、人員不足が露呈していた。


しかしこれは、トップの資質であったり、従業員への教育が徹底していれば、未然に防げる状況なのだが、トップがおぼつかないので周りにはグズグズしているようにしか見えなかった。


また、お店のトップから末端従業員まで、サービス業で従事しているという意識が大きく欠落していると言えた。
特にトップは、トップのプレッシャーからなのか、客前で従業員に平気で説教を行う有様で、それを聞かされている客は不快でしかないことを彼は知る由もないということだ。


人に説教する前に、自分がきちんとしていないという意識は全くないのだろう。
さらに、説教を受けた従業員らは、トップがいなくなった途端にそのトップの悪口を客に聞こえるくらいのボリュームでブチまけるのだから、こっち(客)はタマラナイ。


挙句の果てには、従業員へ「塩はどこですか?」と質問されて、当の従業員が「わかりません」と答えたことだ。
そもそも、木製のペッパーミルとソルトミルが全てのテーブルの上に”目立つように”ある。


その従業員やその客がソルトミルを知らないということ自体がドッチモドッチで問題なのだけどね。
まあ不快な印象しか残っていないし、当面いかないだろう。


【さいごに】


これからも店舗数はますます増えていくものと思われるが、個人的な意見として、平日のランチタイムは全て立食、それ以外は全て椅子席とかにしたほうが「受けが」いいように思う。


あと、平日以外におけるワイルドステーキの取扱いも店舗ごとに異なっているのだけど、きっちり線引きした方がいいように思う。
なぜなら、グラム5円の肩肉とワイルドステーキ設置店では、抜本的な差がないからだ。


まあ、これは営業に係ることなので、一人の客の戯言だと考えて頂きたい。
どうあれ、今後も機会あれば利用するので。



 

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東京オートサロン2017レビュー

2017年01月17日 20時54分32秒 | Weblog

【はじめに】


標記イベントには、かつて東京晴海で行われていた時代に3回くらい参加したことがある。
それは20代の頃である。


そして幕張に移ったのは、1997年であるというから、今回軽く20年以上ぶりに参加することになったわけだ。
イベントそのものは、当時のままであることを期待して。


【きっかけ】


新年の風物詩のイメージがあるオートサロンだが、開催地から比較的近いところで生活かつ行動していることもあって、「不正改造車一斉取り締まり」の電光道路案内板が目立ってくると、それが近いことが分かってくる。


そこで今年度も「そうか、そんな時期か」と知ったのだけど、とあるメルマガをきっかけに「Tチケット」なる前売り券が買えることも同時期に知ることになった。
まあ色々調べたら、メリットは入場チケット代わりにもなるし、専用の休憩スペースも利用できるということらしいが、特筆するほどのビックなストロングポイントではない。


でも、当方は人生初とも言える「まだ世に出て間もない」クルマを買ったことから、その現地で取付け可能なパーツ情報など収集できたらという思いで、行ってみることにした。


【目的地まで】


移動は、公共機関(京葉線・海浜幕張駅から徒歩)にて行った。
それは、晴海の時もそうだったが、尋常ではないくらいの混雑状況を経験していたからだ。


特に、幕張メッセ周辺は慢性的に混雑しているところであるので、クルマで行ったら地獄絵図になることは容易に想像できた。
そして、施設に無事入場できたとして、おそらくいつの時間帯に行ってもイモ洗い状態になるだろうと想像し、朝イチで行って昼過ぎには帰ろうと三日目の15日8:45ぐらいに到着するよう向かった。


すると、すでに前売り券を持った人たちで、ざっと300名くらいは行列していて、9:00の段階ではその5倍くらい並んだ。
列が動き出したのは9:05くらいだったかな、心配していたTチケットでの通過も、全ゲートにカードスキャン機があって問題なく入場することが出来た。


まあ、ペーパーレスだし、いいやり方だと思うが、Tカード縛りじゃなくて複数のカードが使用可能だといいんじゃないかな。
少なくても転売目的者や駅前にウジャウジャいるダフ屋がチョットは減るような気もするけど。


【イベントの感想①】


一番驚いたのは、本当に車が好きな人と同じくらい(それ以上か?)の人数でキャンギャル撮影目的のカメラ小僧が超多数存在したことだ。
どこかの雑誌社にでも転売するのか、夜のおかずにするのか知らないが、ちょっとオレには理解不能。


癖が違うと言ったらそれまでだが、主催者側もそれが織り込み済みであることをのちに知ることとなる。
それは、会場アンケートで来場目的を問う設問に堂々と「キャンペーンガールと合う目的で」というコマンドがあったからね(笑)


正直、オレとしては開催日をカメラ小僧用に別日で設けてもらいたいと思ったなぁ、だってキャンギャルは車と関係ないモン
だから、カメラ小僧日でないときには、キャンギャル不在日にしてほしいわ。


【イベントの感想②】


興味があるブースや車両が展示してあったか?という質問には、「ほぼない」と食い気味に回答することが出来る。
それは晴海の時とは、大幅に変化していたからと断言できる。


たとえばカスタムカーのジャンルだ。
スポーツカーが全盛でない時代であることもあるけれど、ほぼ86なんじゃないかと思うくらいその展示が目立っていた。


オレは、当時R32世代であることもあって、日産だけでもSRやRBエンジンを積んだカスタムカーがあちらこちらに展示されていたから見ていてとても楽しかった。
ところが、時代が変わってミニバンも増えたこともあるけれど、とにかく食指が動くような車両など一台もなかった。


せいぜいGTカーレースで使用していた車両が並べてあったのは、「オッ」と感じたくらいで、「自分で頑張ればここまでできるんじゃないか」と思わせるカスタムカーがとにかくなかった。


【イベントの感想③】


オートサロンはカスタムカーの祭典という名の“アフターパーツの展覧会”であるハズ。
ところが、クルマメーカーの展示に至っては、「そんなもんモーターショーでやれよ」って感じたくらい、新車発表会ヨロシクだったことだ。


例えば日産だったら、NISMOの新車両はあったけれど、ゴリゴリにカスタムしたNISMO車両ってなかったしね。
(ホシノインパル等ではそれなりの展示はあったのだが・・・)


ノーカスタムの新車なんて並べるから、前述のキャンギャルも彩りのためにその必要性も生じちゃうのではなかろうか?
なぜなら、当時はその存在に記憶がないくらい彼女らはいなかったはずで、とにかくこのオートサロンがモーターショー(の延長)と化している現状が悲しく映った。


【総括】


今回から、実車への同乗が出来ることなど体験参加型や劇場型のイベントも増えたようだったけれど、手の届きそうなところのカスタムであって「ここまでやったかスゲーなー」とか「オレも真似してみたい」というような展示はひとつもなかったと言えた。


肝心の目的であった「取付け可能なパーツ情報」の収集も実態は、とにかく惨敗というかお粗末そのもの。
まともに相手してくれたのは“ぶっちゃけ”CUSCOだけ。


あとのメーカーは知らぬ存ぜぬの冷たい回答ばかり。
最も期待していたTEINやKYBなんか相手にもしてくれなかった。


だから、パーツが出たら速攻で買ってやろうと思ったCUSCO製品であったのだが、よくよく聞くと「(その車については)開発段階にもない」という切り口鋭い回答に興ざめしたのは余談まで。


なお、オートサロンと言ったら、オレに取ってはアフターパーツが当たるという「くじびき」のイメージもあって、結構お金を使ってもいい気持ちで臨んでいたが、自分が欲しいパーツを既に開発しているメーカーでは一切行っていなかった。


つまり、チケット代以外に一円もイベントにお金を落とすこともなかったんだけどね。
で、クジについては、ブリッツが頑張っていたというか食指が動くイベントをやっていたけれど、残念ながらまだ未開発なんだよなーブリッツは・・・。


そうねー。
たとえば、RSRとかが同様のイベントをやってたら、1万くらいブチ込んでみるつもりだったけれど。


あと期待のタナベは出展していなかったし(KYBとの共同開発品以外にも聞きたいことはあったが、そもそも出展していないことは知っていた)、エスペリアやHKSとかも出て欲しかった・・・・けど、こんなイベントスタイルが様変わりしていたら、きっとその期待も難しかったのかもしれない。


【あとがき】


屋内展示ブースは、全て見て回ったが、正直なところ評価できるブースは、ひとつもないと言って過言でない。
強いて挙げて前述のCUSCOくらいだけど、全体を通して言えば、ぶっちゃけクソつまらなかったイベントだったとオレは評価する。


もうこれで5年は行かなくていいやってね(笑)
事実、11時には会場を後にしたから、正味2時間弱しか現場にいなかったことになる。


ひとことで感想を言うなら「なんかそうじゃないんだよなー」ってところよ。




【PS】


この記事を書き入れた後、MSNのHPから次のようなレポートを見つけた。
<トヨタものめり込む「オートサロン」の集客力-「改造車の祭典」はブランド訴求の絶好機会だ(東洋経済オンライン1/17版)>


これによればオートサロンは「(アフターパーツの展覧会から)幅広いジャンルにおける自動車関連アイテムの展示会というスタンスになっている(同記事一部抜粋)」という風に、そもそものテイストを変えてしまったらしいのだ。


だったら、あとがきで書いたコメントは修正しなければならない。
もう5年行かなくていいというのを訂正して「もう(コンセプトが戻らない限り)二度と行かない」ということにね。



http://www.tokyoautosalon.jp/2017/exhibitor/exhibitor-list.php

http://www.cusco.co.jp/

 

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大手カー用品店でのカーナビ購入検討3(千葉)

2017年01月02日 23時59分59秒 | Weblog

【オートウエーブ(AW)の情報】


実は、AWも実際のところ、ナビ購入に至ったIHよりも7000円ほど高かったが、ABよりも13000円ほど安く、”パッとみ”はまあまあ安い。
見積もりこそとっていないが、店員との口頭でのやり取りでは、本体販売価格の差+5000円くらいしかなかった。


その証拠・・・でもないが、以下のチラシ画像からもわかるだろう。
IHと同じように、新車割という設定で、取り付け工賃込みで10000円引きまたは商品券5000円分などがある。

 


ただし、チラシでは3つのお得な特典のうち、いずれか1つというところを、3つすべてだったら、ここAWが最安になる。
しかも、自分的にはレーザー探知機やドライブレコーダーも付けるつもりだから、さらに実質5000円引きとなるなので、割引額が上回る。


さらにさらに、周辺での退屈しのぎ対応として、無料で代車(BMW!)を貸してくれるとのことだから、
自分の中では(特典3つなら)額面上ここが最安だったことになる。



だけど、それでもここで買わなかった。
それは、値段のこともあるがこれまでの実績だ。


IHには交換実績がない。
そっちの実績ではなくて、AWの悪いイメージがやはり 自分には付きまとう。


あまりいうとただの悪口になるので、2つで留めておくけれど、
勝手にオイル交換してされてしまったり(ユーザー車検にて)、不良品に近いナビを売られれてしまったり(展示OH品)・・・ とか
(作業そのものはしっかりやってくれると考えていい、その辺は不安ない)



なのでIHがどうなるかわからないけれどね。
あとは、前頁でも綴ったように、暇つぶしをできる場所が周りにないことが”とにかく”大きい。


たとえ、無料で代車があるにしても、それまでの往復時間や事故リスクを考えたら、やっぱりよほどのメリットがないと難しいかもね。
さすがにAWのほうが10000円安く違ったら、こっちでやるかもしれないのかな。 



 

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大手カー用品店でのカーナビ購入検討2(千葉)

2017年01月01日 00時00分01秒 | Weblog

【はじめに/機種選定】


購入を考えたカーナビは、パナ社の「CN-RA03WD/D」だ。
(リンク http://panasonic.jp/car/navi/products/#REseries





ちなみに、WDはコントロールボタンがワイドになっただけで、画面がワイドになっているわけでない。
また、REシリーズをカー用品店で販売する時のモデルがRAになるだけなので中身は全く同じであるため、以下では実際に購入したモデル「CN-RA03WD」へ統一して以下の記事へ綴ることを申し添える。


参考までに、このことは販売価格を出先の販売店で吊り上げておく必要があるためで、よくある常套手段だ。
http://car-accessory-news.com/car-navi/archives/228


参考までにこうしたケースは、レーザー探知機でも体験済みなので、そこらにあることだと思う。
つまり最初から自分で着けるつもりならREのほうが安く買える可能性があるということ。
(画像:カタログhttp://panasonic.jp/car/navi/products/RA03/





【各社の見積り】


前項の1で結論付けたとおり、今回はIH社が最安だったものの、この機種でこのタイミングだっただけなのでみんながそうなるかといえば、この限りでなく、もっと値引きを引き出せる交渉もあったに違いないことを申し添えておこう。


で、当方が取得したIH社およびAB社の見積りは次のとおり。






参考までに、どちらも会員であろうがなかろうが値段に変わりないということだ。
オートバックスが場合によって最安だというチラシは、おそらく斡旋広告なので、よく吟味されたい。


前項でも申し上げたが、自分にとって最も高いカー用品店だと思っていることもある。
そうはいっても、手洗い洗車は技術スタッフが大変丁寧で優秀なので、相当の頻度で使わせてもらっているから、あまり悪く言うのも心痛い。

 


 

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