Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百二十三弾 「金澤神社」

2019年07月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

金澤神社 (金沢市兼六町鎮座)


★★★★


住所: 石川県金沢市兼六町1-3

最寄駅:JR金沢駅から兼六園シャトルバスで16分ほど乗車して「県立美術館・成巽閣」で下車、そこから徒歩2分くらい

駐車場: 兼六園用の駐車場がべスト。神社用はないが付近にはないと思う。

HP: http://kanazawa-jj.or.jp/

社務所: 社殿向かって右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 

 <さすが金沢、御朱印にも金箔付き!?>



石川県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 石川県神社庁に属している神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ 一筆、300円をそれぞれ初穂料として納める

 

 

その他(当方からのコメント)


ここの神社への移動については、先にup済みの護国神社編を参照してほしい。
https://blog.goo.ne.jp/naked-soul/e/3e8fedca6c09ee53f4f886d4ab1bef6d





護国神社の訪問後、バスのルートでいうとちょっと戻る形で境内入口となる。
境内とは言っても、完全に兼六園の敷地に鎮座している格好だ。


ただ雨上がりの境内なので、砂利がないところはかなりグズグズだった。



改めて鳥居をくぐる。
正面から左手方面すべてが兼六園であって、右手方向が兼六園内にある金澤神社ということになる。




小高い山の上に神社はあるようだが、なぜか千本鳥居のような赤鳥居が並ぶ箇所がある。




丘を登るとすぐに手水舎。
なるほど、兼六園の片隅にある小さな神社という感じだろうか。



小さな神社だけど、女性を中心に多くの参拝客アリ。
この日は平日なのだけど、観光客も多く人気のスポットなのかも。




小さいながらもしっかりとした社殿を構える拝殿。
こちらも夏越のイベント用に茅の輪があった。
 
 



社額も立派だ。



社殿の左手側には境内社がある。
その両側には、たくさんの絵馬がところ狭しと括り付けられている。




社務所兼授与所は、社務所の入り口と手水舎のあいだにある。
とてもきれいにされている神社で、色々と好感が持てる神社の印象。




社殿側を正面にして振り返ると神門があったので、神門から拝殿前にある茅の輪方向を撮影。
と、いうことは自分が入ってきた鳥居は、別門だったということになる。




そのまままっすぐ帰ってくると石造りの鳥居がある。
場所的には、こちらが二の鳥居ということになるのかな。




その鳥居の近くに「いぼとり石」なる石がある。
どのようなご利益があるのか不明なのだけど、自分も気になるイボがあるので触っておいた。




そういえば、ここから目と鼻の先に兼六園の入口のひとつ「随身坂口」がある。


後ろ髪をひかれる思いで、このあと兼六園を左手に見ながら東側から北側をぐるっと回って金沢城石川門の前までの1kmちょっとを歩くハメになるんだった。




<PS>


そういえば、金沢に初めて降り立ったのに、金沢城や兼六園に一切見向きもしなかったなぁ。
まあ近江町市場は評判があまりよくないので時間があっても行かなかったと思うけれど、ひがし茶屋街くらいは行っておきたかった気もする。





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コメント
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