Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

まだ金とります?全火協さん!「火薬類取扱・合格後」編

2017年10月23日 23時59分59秒 | 資格取得系

【はじめに】


もはや“出落ち”感しかないが、タイトルをご覧いただけたとおり、

「あんな感じの試験だったうえ、17000円も搾取しておきながら、まだ絞ります??」

っていう当方の愚痴を語ろう。



【合格したはいいけれど】


過去ログで語ったように、甲種火薬類取扱保安責任者(以下、「火薬類」という。)の試験は、超拍子抜けの“ほぼ100点解答”で合格見込みだった。


そして11月初旬くらいまでには、その結果通知的なものが郵送で送られることを知っていたので、10月の第4週のアタマに、コレが送られてきたところで特別な感情がないといえようか。



しかし、これまで様々な試験を受けてきた中で、最も味気ない合格決定通知書だった(笑)
しかもB5版ですわ(イマドキ??)


まあ、それはさておき、同封されていた免状交付の案内を読んでみたら“まあ”ビックリ!
免状の交付には、2400円の手数料が必要で、なおかつ受験地の都道府県庁まで申請書類を「持参」しなければならないという。


知事試験だから、ある程度の手間は目を瞑りたいところだけど、まだお金いります??
コレにビックリですよ。


【あんな感じの試験とは】


千葉の場合は、古~い雑居ビルのチョット大きめな会議室に県内の受験者が収まる程度の規模で行われた。
(場所代はおそらくタダもしくはタダ同然のハズだぜ?)


試験官などは、千葉県の協会関係者もいるにはいたが、ほぼ全火協のメンバーか借りてきた猫だと思われた。
だって、全部で4~5名でその仕事が回るレベルだからね、まあその程度よ。


ちなみに早退ありの設定だったけれど、まともに手計算でもやっていたら気が狂うレベルだったことを思い出した。
改めて言おう、電卓くらい使わせろって(怒笑)


・・・とにかく、何にお金がかかっているのかまったく分からない試験だった。


【おそらくだけど】


なぜこんなに搾取されるのかを勝手に推察すると、いくつかの理由が考えられる。
まずは、1年に一回しかない試験であることかつ絶対的な受験者数が少ないことだ。


国内でおよそ3500~4500名しか受験しない資格試験だから、各協会の維持にはこのときばかりと受験料を徴収するほかないにかもしれない。
もうひとつの理由に、絶対数が少ないからこそ、そもそも発破などの現場も少ないということである。


加えて、各免状の更新時に行うであろう講習手数料も当てにできないということだ。
まあ、やむを得ないかなとも思うけれど。


逆に考えたら、負担を少なくして資格の範囲も見直して、受験者の裾野を広げたほうがいいような気がするけどなぁ・・・
公害防止管理者試験がそうだったように・・・


【用語解説】


全火協 = 公益社団法人 全国火薬類保安協会

 


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あの吉野家から受けた対応にブチ切れ(寸前)!

2017年10月15日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


先日、いきなりステーキというチェーン店において、各店舗によって会計システムが異なったりすることに憤りを感じた一件を記事にしたところだ。
しかし、今回残念ながら、危うく大暴れしそうになるくらいの衝撃な出来事があったのでご紹介したい。


【その店舗とは?】


ブチ切れそうになった対応をおけた店舗は、ずばり申し上げておこう、千葉県は柏駅近くにある柏東口店だ。
https://map.yoshinoya.com/p/shopmap/dtl/201/


もともと不人気になりかけた時代になっても、まあまあの客数を確保していた店であったが、最近リニューアルしたことで、近隣の学生らも入りやすくなったことからなのか一層繁忙時が長い店舗となっていた。


【その日の状況など】


小雨が降る土曜日、柏駅東口から柏神社方面へ伸びる駅前通りは、週末よろしくで“ある意味”いつもどおりの混雑具合だった。
当該店舗の外観は、昔ながらのオレンジ色中心の看板ではなく黒中心のモダンな看板へ変わっていた。
なお、お店の入り口から見える様子も、かつてのコの字型のカウンターから、テーブル席中心のファミレス風な店舗へ様変わりしていた。


【いざ入店】


まあ、そうはいっても、基本システムは変わらないだろうと考えていた。
事実、その前日(千葉市都町店)や先々週(木更津駅前店)も吉野家で食べなくてはならない事情があり、つまり吉野家で食したばっかりで、自分では吉野家のシステムに変わりがないことを確認していたのだ。


ちなみにその両店は、どちらもいわゆる「着席後の発注、後清算」という当たり前のシステムの店。
そしてこの日も、柏の吉野家で牛皿でもつまみに酒でも飲もうと入店するのだけど・・・。


しかし、入店して空いている席を見渡しながら探すと店の真ん中あたりに着席できそうだったので、ムチャクチャ混雑していた店の入り口付近にあるレジの横にいた女性店員に「空いている席に座っていいかい?」と尋ねながら奥へ進もうとすると、やや高めの声でこう言われるのだ。


「お客様、勝手に行かれるのは困ります!まず会計を済ませてください!!」


は?前料金システムなの?
またかよ、店舗別システムってやつか、いい加減にしろよ・・・と内心ボヤキながら、列の最後に並びながらメニュー表を眺めていると、経験者であろう2組の客がオレの前へ差し込んで入るようにレジへ並び始めた。


「いやいや、オレ並んでいるし・・・」


とボソッと言ったら、入店時にオレへ注意した店員が、
「(差し込んできた客の)後ろへ並んでください!」
と案内するではないか。


もう我慢ならぬと、店を出たのはいうまでもない。
(っていうか、この店員はだいぶイカれているでしょ、店も店だが。)


【問題点を提起する】


いきなりステーキの箇所でもコメントしたが、そもそも店舗ごとにシステムが異なるのは絶対に良くない。
少なくてもそうするのであれば、誰もが分かるよう必ず明示すべきだ。


それにあんな対応されたら気が短いお年寄り等なら、マジで大暴れだったに違いないわ。
どうあれ店のつくりも案内がないことも柏東口店はよろしくないこともあるけれど、店員の教育も絶対に悪いだろう。客数は戻ったかもしれないが、中年以上の年寄りを切り捨てたような対応、応対は確実に間違っている。


【さいごに】


最近財布が厳しいので、アッサリと吉牛でもつまんでさっさと柏をあとにしようと思っていた。
しかし、この一件で腹の虫が収まらないオレとしては、斜向かいにある、行きなれた回転すし屋「大江戸」にて、ムチャクチャ飲んで食ってやったぜ(笑)


やっぱ、オレが思うサイコーな回転寿司屋だから抜群にうまいのだけど、怒りに任せて調子よく飲み食いしちゃったなぁ・・・
シャリ抜きでバンバン食べて飲んだこともあって5000円以上も食っちまった。


ヨシギューで牛皿+酒だけだったら1000円でお釣りがきただろうに・・・



 


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釣り人の特権「カワハギとカワハギのキモ」を存分に食す

2017年10月13日 23時59分59秒 | Weblog

【感謝御礼】


まず、当方の急なお願いにもかかわらず、毎度、魚を持ち込んでは捌いてくれた上に料理として用意してくれる居酒屋さんに感謝したい。
とかく「勉強になるから」とか「高級魚を若いスタッフが触れるチャンスだから」などと言ってくれて、すべて無償で調理提供までしてくださる店長さんの心意気にも深謝。


お礼の言葉以上にお礼することが見つからないので、これからも「しつこく通わせていただきます」と
こちらに述べさせていただいてご挨拶とさせてください。


【ご用意していただいたカワハギ料理の一例】


まずは、シンプルに刺身と生肝を紅葉おろしでいただいたというもの。
いつものペースで食べていたら肝があまる位、肝があふれていて、なんとも贅沢な食べ方をしてしまった。





次にワッペンサイズを唐揚げで。
骨まで食べられるとのことだったけれど、さすがに本骨と本皮は無理だった(笑)


でも、3枚に下ろされた皮の裏側に付いた身を、歯で掬うようにしゃぶって食べるとこれまた美味。
初めて唐揚げで食べたけれど、こんなアイディアにも感服。




続いては、しゃぶしゃぶ。
こちらは、手のひらサイズのマダイもしゃぶしゃぶ用に薄造りにしてくださったのだけど、まだ完全に締まっていないであろうマダイを、このように用意してくれるという発想が凄い。


こうすることで、真鯛もしゃぶしゃぶで身が締まるのだから。
で、カワハギのしゃぶしゃぶも、軽く身に火が入った食感がすばらしいのと同時に、肝と一緒に食べることでとろける食感がプラス!


刺身以外の料理なら、これは3本の指に入る料理じゃないかなぁと感心しながら食した。




【余談】


実はこれ以外にも、延べ3日間でカワハギ料理を堪能させていただいた。
手のひらサイズを煮付けにしてくれたり、直球のワサビ醤油を刺身で頂いたり・・・


自分が数えただけでも、8匹は食べたよなぁ・・・
もうこんなことないかも・・・痛風も怖いが幸せすぎるよ。


【蛇足】


マダイのしゃぶしゃぶを贅沢にカワハギの肝と一緒に食べるくらい、肝がいっぱいあったので、超贅沢食いも敢行。
マダイ特有の身の触感との相性もgood!もう肝の食べすぎで鼻血が出そうな3日間だったな。
店長さんとそのスタッフの皆さんに改めて感謝!!

 

 


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岩井海岸でボート釣りをしてみた 2017秋

2017年10月12日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


ある日、有志から嬉しい誘いを受け、千葉県南房総市久枝(旧:富山町)にある岩井海岸へ釣りに行ってみたという話をしたい。
季節は、秋の真ん中だが晩夏の気候の頃としておこう。


この日は、2日前に大雨が降って河口や岸寄りには濁りが残る状況。
天気は晴れ、大潮でほぼ無風という絶好の機会ではあった。


【お世話になったボート屋さんは】


手漕ぎボートだと、千葉方面から国道127号線をくだり、案内看板のとおり、キチッとした駐車場がある。
今回は、操船経験のあるメンバーがいたので、船外機付きのボートを利用した。


ボート屋さんの名前は、「山正丸」さんで、有志ら曰く、すでに5回以上も利用しているとのことだった。
ただし、このボート屋さんを利用するには、ちょっと強いハートが必要だ。


操船技術がちょっと低いだけでもボロカス言われるし、ご主人の指示から少しでもずれるとムチャクチャ怒られるからだ。
ただ話してみると、だいぶ癖があるけれど根はいい人っぽいので、海の人特有の言葉遣いなのか知れないと、どこまで割り切れるかがキモでもある。


【出船は秋だと7時】


他のボート屋さんは、6時半過ぎからどんどん出船対応していたが、我々に関していえば7時ちょうどの出船となった。
季節ごとに対応時間があるだろうし、予約順に一艘ごと出船させるのかもしれない。


【ポイント】


ここはターゲットによってポイントは異なる。
岩礁帯ならカサゴやカワハギ、砂地ならキス、ヒラメ、コチなのかな。


サビキなら、回遊を狙ってアジ、イワシだろうし、エギで釣れるイカも顕著にあがるらしい。
でもこのシーズンならキモパン野郎のカワハギを土産として持ち帰る必要があろう。


したがって、岩礁帯と砂地の境界付近である潮目を狙って、まずはアンカを降ろした。
ちなみに、こちらで船を借りると、イケス付き、タモ網付き、魚探付きなので、ある程度の情報が船上で入手可能だ。


【最初のポイントから入れがかり】


この日は、中潮入りまえの大潮で午前中いっぱいは下げ潮。
つまりお昼までは潮が動いていることになる。


最初の地点は、岩礁帯を狙って動いていたが、アンカリングの具合から潮に流され、竿下が砂地の釣り座となったようだった。
自分はひとまず魚を寄せたかったのでサビキ仕掛けを用意していたが、カワハギ仕掛けでアタックしていた有志の一人が
「おい、第一投目からアタリがあるぞ」と発声。


すると第二投目で、その彼は手のひらより大きいカワハギをキャッチ。
ここで俄然盛り上がり、全員、カワハギ仕掛けへスイッチ。


餌は、アサリとアオイソを用意していたが、ぶっちゃけ何でも釣れた。
びっくりしたのは、全く外道がつれず、船内の誰かがカワハギをヒットさせたり抜けたりするという状態だった。


上がるサイズもワッペンサイズは、上がったカワハギの15%程度で、残りの3割は釣り番組でも見ないようなキングサイズで、まさに船内はプチお祭り状態だった。


【最初のアタリが取れるかがキモ】


砂地の完全べた底で釣れるため、根がかりもなくストレスフリー状態。
ただし、あのネズミのような鋭い歯でハリスをガンガン切られるので、太仕掛けかハリス止めタイプの交換式が良かった模様。


ちなみにイソメでやる場合は、最初のアタリを取れないと、すぐに餌がない状態となる。
つまりカワハギ竿などの専用竿がない人なら、水管がしっかりしたアサリのほうが断然有利だった。


ちなみに手返しとアタリを取れる自身のある人は、イソメでもガンガン数を釣っていたことを申し添えておこう。
(蛇足だが、アサリだとカワハギ以外の高級魚もドンドン飛び出したぞ!)


【結局・・・】


潮止まりとなるまで、3回ほど移動したが、どこのポイントでも入れがかりに近い状態だった。
最初のポイント以外では、マダイ、ホウボウ、シマダイ、ソウダガツオなど多彩なゲストも登場して、かなり楽しめた。


狙ったカワハギも、実釣部隊の3人だけでも一人12枚以上は釣ったのかなぁ、操船に従事していたメンバーでさえ、数は見たからねぇ、もっと釣ったかのかもな。


【えさの選択は重要か?】


おそらくだけど、海が荒れたあとだったから、魚もアラ食いした可能性があるけれど、餌よりポイントが何より重要だ。
我々以外に船をレンタルした方々は、下手すりゃカワハギが0匹のボートもあったらしい。
(むちゃくちゃボート屋の親父サンに怒られていたよ・笑)


あと、餌については、この日に関して何でも良かったみたい。
アオイソメについては前述のとおりなのでここでは特にコメントしない。


なお、我々の仲間が用意してくれたアサリは、身がしっかりしていて水管も保持されて、ムチャクチャ針付けしやすかったし、良く釣れたよ。
(どんなアサリか知りたい方は、ネットで調べてみよう。貴方の近所にもそのスーパーがあればいいけど。)


どこかのブランドの「くわせ生アサリ」みたいなやつも用意したけれど、デロンデロンで針付け以前の問題だったことをお知らせしておこう。
参考までに、バイオワーム(パワーイソメ)でも釣れたのだけど、これってエサ持ちが本物のイソメよりクソ悪いのね(笑)


本物は、固い頭があるから針残りもあって引っかかるけど、バイオワームはそれがないのよ。
初めてそれを使ったけれど、これだったら、アジング用のワームとかバークレイのリアルワームのほうが全然エサ持ちもいいかも?
(←ただし実釣未経験、次回やってみるよ)


【帰港後・・・】

ボート屋の親父さんが、我々の釣果を目の当たりにして、朝の態度と一変して”褒めて褒めて”くれることには参った。(大笑)
我々としても、「いい船をレンタルさせていただいたこその釣果ですよ」とお礼の言葉は忘れなかったけどね。


【おまけ】


こちらで釣ったカワハギなどは、すべて美味しく頂いたんだ。
やっぱりカワハギは、釣り味も、美味しさも抜群だわ~~。


<リンク:このカワハギを存分に食すと?>




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「すみよし」でおススメのメニューを食らってみた

2017年10月11日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


ある日の祝休日、南房総方面に有志と出かけた帰りに立ち寄った「すみよし」というお店は、勝山港近くにある住吉飯店の姉妹店だ。
(ここは本店から南東へ1.5キロくらいの場所にある。)


20数年前にこの近くで食事をした経験があるが、このお店だったかどうかは定かでないものの、外観からは一見さんでも入りにくいという雰囲気は感じられなかった。


ある有志の勧めで、海鮮入り五目あんかけ焼きそば(以下、「あんかけ」という。)を食してみることにしたのだが。


【待ち時間に難アリ】


お店の入りは、およそ8割程度であったものの、オーダーしてから15分後に「次のオーダーが終わり次第作り始めますので」との仰天告知を受けるのだけどご愛嬌。
ちなみに一品目が提供されたのは、オーダーしてから45分後くらいだった。


【印象、ボリュームなど】


自分のオーダー品である「あんかけ」は、有志の中でも最後のほうに提供されたため、遅れを挽回すべくスピード感を持って食する必要があった。
ただし、この提供品はデカ盛り品だったのよね(笑)




見た感じのボリュームは、気前のいい中華料理の店なら2人前強、高級店なら4人前といったところだろうか。
そう凄い量だとは感じなかったし、ペロッといけるだろうというのが個人的にも予想できたことだ。


【実際には?】


海鮮入りとあるが、海老の存在が目立ち、その他具材はイカとその他多数といったところ。
この量でこの具材なら、ただ普通に美味しいだけじゃなくコスパ的(この量で1080円!)には優秀であるように思った。


ただし、食べ進めていくにつれ、あんかけの熱さ以外に、箸が進まなく要因があることに気づいたのだ。
それは、麺に含まれている油だ。


これが想定よりも早くから胃袋を苦しめることとなる。
結局、具材はすべて完食したものの残念ながら麺のみ赤ちゃんの握りこぶし大ほど食べ切れなかった。


味に関しては、申し分ないがボリューム以外に特筆する点がなく、及第点といったところなのかしら。
個人的には、麺が油を吸って結構負担なので、油を改善するか麺そのものをドライな感じだとよかったのかなぁと評価したい。


【まとめ】


この店においては、このあんかけが大盛りメニューでおススメ品だった。
他の料理についても有志らの意見を総合すれば、普通に(美味しく)いただけるとのことだったから、味についてはまあまあだけど、提供が結構遅いかもしれないということだろうか。


【もちろん、ただ遅い店ではない】


オーダー後の前予告時に、おつまみメンマをサービスで提供してくれた。もともと周辺に食べるところもなく、出掛けの段階から当店での昼食を決めていたから、とことん待つつもりではあったが、こうした心遣いには腹も立つこともなく感謝の気持ちになる。


逆に、このメンマが膨らんでしまい、あんかけとの戦いに敗れた原因のひとつになっていたかも(笑)


<<リンク>>  食べログ すみよし


 

 


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老舗の鳥料理屋が作るラーメンを食す

2017年10月10日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


ある日、仕事で千葉市中央区道場のあたりに出向く予定があったため、平日のお昼ど真ん中時だったが、「せん吉」というお店に入店してみた。
もちろんタイトルにも掲げたとおり、一見さんだとなかなか入りにくい店構えの印象であることから、職場の同僚と食したことを申し添えておこう。


【外見からの印象】


外見からして、ちょっと値が張りそうで敷居が高い店構えであるものの、ランチ時においては、店先にメニュー表が提示してあって、比較的良心的な価格設定であることを確認できたため、入店を決断した。


もし、そのメニュー表がなければ、たとえ親しい仲間うちであっても一見で入店しようとは決して思わないかも。
ちなみに駐車場も4~5台分あるが、高品方面へ向かっての出入りを原則としたほうがいいだろう。
理由は、店前の市道が昼夜問わず、結構な混雑がある道路だからだ。


【店内の雰囲気や印象】


店内へ入ると、これが比較的庶民的な和風店の様相で若干拍子抜け。
一人で行くとまもなくコの字型のカウンターへ通されると思うが、席間は狭くオレのようなデブには苦しそう。


パッと見回すと個室もありそうだし、庶民的雰囲気があるとはいえ数段の格上感は実(み)に感じた。
客層も一見さんは我々だけっぽく、みんな静かに黙々と食されているようだった。


敷居感の効果かもしれないけれど、ファミレスのように賑やかになりがちなお姫様や王子様がいないというのも静かに食せるいい雰囲気も感じられたのが好印象かな。


【肝心のお味のほうは?】


店員さんが“やや強めに”推奨してくれた『特製塩ラーメン(全部のせ)980円』をオーダー。
なぜか、ラーメンのほかにミカンとバゲットが付いてきたのも一風変わっていてシャレオツ(笑)。



底深の丼によって提供された当ラーメンは、鳥と柑橘系の風味(みかんのせいかw)が広がって爽やかな第一印象。
スープは白湯で油もうっすらで塩味だが、そこまで塩味(えんみ)もキツくなく、塩も油も口にはふんわり残る印象だ。


麺は細中太でわずかにチヂレていて、ほどよく麺に絡む感じ。
見た目もそうだがボリュームも女性にはちょうどいいかもしれない。


トッピングについては、薄めにスライスされたチャーシューがスープを邪魔しない程度に主張し、煮玉子がいいアクセントになっていたが、特筆するほどでもない気がした。


【評価】


味については、ずばり「まあ美味しいですよ」になる。
ただし抽象的にコメントするならば「また来てもいいかな」という評価を残しつつ、「喫緊ではこないだろうな」ということにしておきたい。


コスパについては、プレーンで750円とやや高めの設定だが、前述のことからプレーンで食することを推奨するし、プレーンなら相応と評価したい。


【ラーメンはランチのみ】


正直なところ、お酒をガツっとやった後にシメでスパッと頂きたいラーメンでもある。
ただ残念なことに、ラーメンはランチのみだし、近隣には居酒屋も少なく、公共機関でのアクセスは、千葉市中央区でありながら実に良くない場所にある。


【おまけ】


バゲットとデザート、正直オレには不要かな。
バゲットもスープにあっているとは思えなかったし、そのままスープをズルッと頂いたほうが、鶏白湯を美味しく頂けた感じがある。


今度は、醤油味もあるみたいなので、そちらも期待したいな。
<<リンク>> 食べログ「せん吉」

 

 


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これからも続けるべきだぜ「スシロー」さん

2017年10月07日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


スシローに行ったことのある人ならご存知であろう、「アンケートに答えて50円引き」というレシートの存在。
このアンケートサービスが始まってから、4~5回は、まじめにアンケートに答えていた。


そのうちそれが面倒になって回答をやめたのだが、これまでアンケートに答えてきた内容は、いつもすべて同じだった。
それは「ご飯を残す客がいっぱいいて、きちんと食べている客にとって非常に不愉快だ。“シャリ抜き“とか”ネタのみ“で提供することはできないものか。せめて刺身盛り合わせぐらい用意してくれよ。」というものだ。


【アンケートを受けてのこと?】


そしてついに期間限定(9月末~10月初旬まで)ではあるが、刺身盛り合わせがスシローに登場した。
個人的には「おいおい、オレの意見が採用されたんじゃないのぉ?」とギャランティを請求したい気分になったのだが、このことはオレみたいな意見を持つ者が相当多かったということだと冷静に理解する。


【問題なのはポテンシャル】


その限定期間のあいだ、二日に一回のペースでスシローに往訪し、この刺盛を都度食していた。



ボリューム的には、さ○ら水産レベルだが、見た目の配慮や鮮度については水産居酒屋よりも幾分落ちる印象。
細かく判定すると、サーモンとツブ貝は及第点だが、アジは、皆さんご存知の「もっとがんばりましょう」の世界。


ブリとマグロは、部位や鮮度に大きく左右されていたが、アテにはギリギリOKといったところ。
ただし、マグロに関してはアタリハズレが大きく、スジスジがヒドイときもあれば、その辺の居酒屋より”程よく脂が乗っていて鮮度十分“というときもあった。


【次回も期待】


お得度としては酒のアテ以外に微妙だが、酒飲みには、ドリンクを充実させれば、この一品でもっと客足も変わると思う。
これを魚介別に単品オーダーが可能なくらいまで発展させてくれれば、夜9時以降の営業店も数あるスシローにおいて、チョイ飲みの幅も利くような気がする。


特に”さく○水産“のような競合するような店がないのなら、よりそれが期待できると思うのだけど。
だってスシローにも、枝豆、天ぷら、そして唐揚げまであるのだから。


【おまけ】

このことについては、ちょっとサーフィンしたら某ニュースサイトですでに
取り上げられていた。
ただし、オレはその記事に書かれている内容には、かなり憤りを感じたのでズバッと反論したい。



たとえば『通常皿を醤油皿のかわりにしなければならないので貧乏臭く感じる』とあるが、それは従来からのスシローのルールだし、貧乏くさく感じたくないならスシローのような100均の回転寿司には来るなって話。


次に『白飯も100円で提供してくれれば最強コスパの刺身定食に・・・』とあるが、この刺盛が980円なのだから、白米をつけて1080円の定食なんて最強コスパといわない(厳密には味噌汁をつけたら1260円になるぜ?)。


そもそも刺身定食が食いたいなら、それこそ定食屋か居酒屋に行けばいい。
それに『レーンからホカホカごはんが流れてくることで、話題性も出てくるだろう』って、回転寿司屋だってことを忘れているのかって思うくらい馬鹿馬鹿しい意見にすぎない。


https://sirabee.com/2017/09/20/20161296846/



【番外編】


オレがスシローのレギュラーメニューで、1,2を争うほどオーダーしているのは、コレ「軍艦甘えび」。
どう考えても、普通の甘エビを食べるよりお得。
尻尾は取り除いてあるし、匹数は多いし、のりまで巻いてあるのだからね。



個人的には、マヨネーズグリル(マヨ抜き)でお願いしたいのだけど、タッチパネル形式になって、そのようなオーダーもできなって久しく、悲しいことでもあるがコスト削減にはそれも重要なこと。


そして、当時スポットメニューで頼んだ「あぶりノドグロ(一貫)」は、やはりというか想像の域は超えなかったな。
これが本物のノドグロなら、その企業努力は評価したいけどさ。





 


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仏・第一弾 「天台宗 深大寺」

2017年10月06日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


深大寺(天台宗:浮岳山)

★★★★


住所:東京都調布市深大寺元町5丁目

最寄駅:京王電鉄 京王線 調布駅 中央出口からバスで約15分

駐車場:あり

HP: http://www.jindaiji.or.jp/

寺務所: 本堂右手のムクロジの木陰にある


御朱印: 寺務所の授与所で頂ける

 

<御朱印情報>


① 事前連絡不要

② 先払い、1筆300円、御朱印帳1500円(御朱印代は別)

 




その他



ごめんなさい、仏閣巡りはスポットです。
こちらの参道まで、お土産を買う目的で参りました。


これも何かのご縁です。
宗派こそことなりますが、ひととおり参拝してまいりました。


あとは、写真集として記録を残しておきます。
当面、お寺さんには自宗派以外だと訪れない予定ですが、観光気分でお邪魔させていただきます。
 

 

さすが有名なお寺、乗るバスによっては、山の参道前まで連れてきてくれる。
ただし、ひとたび参道に入れば、この混雑・・・さすが・・・しかしなぜキタロー??。



こちらが山門。
山号が「浮岳山」であるらしく、山額にも歴史ある風格がある。



本堂。
もちろん、参拝客が途絶えることはない。



そして、釈迦堂へ伺えば、期間限定の国宝「釈迦如来像」が拝めます。
当然、お顔を拝んでまいりましたわ(写真撮影は禁止だったのでパンフで)。




仏閣用に御朱印帳も新調しました。
山門が表に、釈迦如来像が裏にある、風合い感じる御朱印帳。



 

PS


御朱印を頂くおれのポリシーは、たしか本堂(神社だとメインまたは本殿)のみだったはず。
しかしなぜか勢いで釈迦堂と元三大師堂もいただきました。
でも、素晴らしい筆入れで、あまり神社では見かけない力強いものでありがたみも大きいのかも。



<関連リンク>


深大寺 公式HP

 


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神・第八十六弾 「布多天神社」

2017年10月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


布多天神社(調布町総鎮守)

★★★★


住所:東京都調布市調布ヶ丘1-8-1

 

最寄駅:京王電鉄 京王線 調布駅 中央出口から徒歩約5分

駐車場:神社周辺に2か所あり

HP: http://fudatenjin.or.jp/index.html


社務所: 社殿左手にある

御朱印: 社務所の授与所で頂ける(お祓い付き)

 

 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示がある

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 先払い、1筆500円以上

 




その他



とある試験を受けるために訪れた調布という街。
偶然にも受験地の隣地に、この神社がある。

 



もちろん、ここで参拝してから、受験に臨むのだけど、思いのほか朝から参拝客が多い。
この日は、イベントをやっていて参道の両側には、数件のフリーマーケット店が軒を連ねていた。



石造りの立派な社号碑。
メインの鳥居よりも際立っているような大きなものだ。



手水舎は、多くの参拝客で埋め尽くされていたのでスルーしてしまったが、ここで迷惑参詣者に出くわす。
仮にA氏としておくが、彼は、なんと御朱印の初穂料を値切るという行動に出ていた。
勿論そんなことは曲がり通ることはないのだが、それでも雑談というかノーガキをしばらく垂れ込んでいた。



社殿(拝殿)。
大きな国道から一歩入ったところの閑静な場所なのに、ほぼ途切れることなくこの日は参拝者が訪れていた。
それだけ惹きつける何かがあるのかもしれない天神様なのかもしれない。




社額。
立派だ。



境内社の稲荷社。
お稲荷ファンとしては、境内社であってもきちんと拝礼。

 



もう一つの境内社。

 



御神牛。
天神社などの菅原道真公を祀る神社には結構見かけるが、これはおよそ27年前に建立された比較的新しいもの。


 

どうあれ、ここは健康であれば来年もまた参拝にくる神社。
また、天神様をはじめ御神牛にも会いに来るので、どうかよろしくです。

 

 

 


PS


御朱印は、つくる市の関係なのか、菅原道真公の御歌がいただける。
当然、もう一筆の初穂料を納める必要があるのでご留意されたい。



<関連リンク>


布多天神社 HP


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公害防止管理者試験2017 「電通大」レビュー③

2017年10月04日 23時59分59秒 | Weblog

⇒その②から続く


【終わると ほぼ全員が調布駅を目指す】


問題なのは、受験者が大学の出入りに必ず南門を使うよう指示がされていたことだ。
これは、これまで甲州街道を渡るものたちのなかに理不尽な横断が過去にあったのだろうと推察される。


そのため受験者は、その校内から南門までの狭い道を受験を終了した者たちが一気に押し寄せることとなるため、大学キャンバス内から渋滞が発生していた。


民間の誘導員を配置して、整理に当たっているのだが、甲州街道の信号は、結構長いので大変だったと思う。
個人的には、(偶然発見したのだけど)正門を出て右手に曲がり、電通通りの一本なかの道を駅まで進むことを推奨する。


ここの道は、ちょっと狭いが、南門での大渋滞を回避できるし、信号待ちのイライラも緩和できる。
まあ、毎年提案しているけれど、早退を認めれば、こんなことも大きく緩和されるのに・・・って思うけど。


【調布という街を想う】


特急も停車するという大きなターミナルであるはずだが、東京のベッドタウンであること以外、神社仏閣が相当数存在するのが特徴でもある街。
有名なところでは、深大寺や布多天神社などがあり、それ以外にも地図を見ているだけで多くのそれらが見つけられる。


しかし、自分の不手際によって職場関係者へ迷惑をかけたので、そのお詫びとして用意すべくのお土産を、この調布で見つけようと様々検討したのだが、頼みの有名な和菓子屋は閉店したという。


結局バスに揺られること20分、深大寺まで行くことになってしまった。
ここで、しこたま「そばまんじゅう」を買い込んでそそくさと、帰りのバスに乗ったのだけど、さあ大変。


多くの参詣帰りのお年寄りを中心とした芋洗い状態かつパンパンの行軍となってしまい、大荷物を抱えた自分は、駅までの30分間、頭の上に乗せて苦難のバス乗り合わせになってしまった。
こういうところだけ切り取ったら、調布という街は、好きになれないよなぁ・・・




⇒その①へ戻る



 


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公害防止管理者試験2017 「電通大」レビュー②

2017年10月03日 23時59分59秒 | Weblog

⇒その①から続く


【周辺環境】


駅前ロータリーだけをみれば、なかなか発展著しい街のように見受けられるが、実はコンビニ等がパッと見つからない忙しそうな街。
旧甲州街道から駅前ロータリーもバスの往来でごちゃついているし、駅ビルやパルコなどがあること以外、ちょっと賑やかな駅前であることに変わりはない。


そして、ひとたび大学方面に足を運べば、甲州街道に着くころは大学と神社がある“ある意味殺風景”なところに出くわす。
こうなると、この周辺には飲食店やコンビニが見つけにくい。


【昼食対応】


まず昼食をとる必要のある人は、周辺での食事は難しいので持参されるべき。
ほとんどの受験者は、コンビニ対応もしくは手弁当だったしね。


しかし、大学までの動線にコンビニは見つけられなかった印象があり、ググったところ、たしかに大学の北側200mの箇所にセブンが一軒あるだけだった。
よって、自身の最寄り駅、調布の西友または駅なかのショップで事前に用意することになろう。


【試験会場】


水質2種はC棟、水質4種はA棟で行われる。
C棟は比較的新しい校舎だったがA棟は、やや年季のある4階建てでエレベーターは一機のみ。


オレは4階だったが肥満体に鞭打って歩いて往復した。
そういやトイレも大混雑だったなぁ。


机の様子は、教室によって異なるが、A棟でいえば、ほとんど単独机でちょっとしたデブでも快適なスペースがあった。
(もちろん長机の部屋もあったよ。)





【帰りの動線】


ここでは大学のC棟とA棟で区分わけされていたということは、早退が認められない同試験において、帰りの大渋滞が予想できた。
しかし、A棟においては、試験終了の14:00過ぎで思ったほどの混乱もなく下までスムーズに降りられた。
(15:25終了のC棟については未確認。)


⇒その③へ続く


 


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公害防止管理者試験2017 「電通大」レビュー①

2017年10月02日 23時59分59秒 | Weblog

【試験地:電通大とは?】


電通大とは?
東京都調布市にある情報理工学を主たる学部とする国立大学で、最寄り駅は京王線調布駅となっている。


調布は京王線の特急電車も止まる駅であって、なおかつ大学自体が改札から徒歩5分という立地のよさにある。
難をあげるなら、都区内ではないということくらいなのかもしれない。


【調布駅からのアクセス】


駅から徒歩5分とあるが、これがいきなりの曲者だった(笑)
当初の受験案内では、「調布駅北口ロータリーから、まっすぐ電通大どおりを進めばドン突きが大学の南門だよ」というものだった。


しかし、駅の出口案内には、一切「北口」の案内がない。
それでも、なんとなく中央口を出てロータリーに出たはいいが、ここが北口のロータリーなのかも分からない。


また、駅から出てまっすぐ進もうと思うと、旧甲州街道を八王子方面(パルコと西友の間)へ進むことになって、かなーり見難い案内図が当てになっていないことが分かった。


運よく、駅前に交番があって、3人の警官が忙しそうに優しく対応していたため、その列に並んで電通大の場所を教示してもらった。
(いきなり焦るよ・・・田舎者には怖い街だw、だってみんな電通大の場所を訪ねるために、交番に行列しているんだから・・・)


【電通大通りを進めば・・・】


ここの徒歩5分は、案外近い印象。
甲州街道を横断すれば、すぐ大学の南門だ。



大学内もそこから延々に歩かされることもなく、学内も南門から5分10分の範囲で試験教室へ到着できる。




【試験地のナゾが判明!!】


過去ログでは、なんで願書一番乗りのオレ様が、都内の僻地で受験せねばならないのかとクダを巻いてしまった
でも行けば納得で、水質2種と4種が電通大にて受験するよう振り分けられていたのだった。


ゆえに今年に限れば、水質1種か3種を受ければ早稲田で受けられた(かも)ということになる。
ただ残念ながら、前述のとおり区分合格という結果だったため、来年もオレは水質4種の1科目だけを再受験するために調布まで来ることが濃厚だ。


⇒その②へ続く



 


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公害防止管理者試験2017 「挑戦結果」

2017年10月01日 23時59分59秒 | Weblog

【予防線】


この試験を受験するに当たっては、普段はクソみたいに暇な仕事がスーパー超多忙だったことに加え、火薬類の勉強を押し込み過ぎたことが重なり、さらに家庭の事情で勉強時間がまったく取れなかったという事情があったことをはじめにお伝えしておこう。


【挑戦した試験区分】


フルコンプを志した当時は、今回水質3種を受験する予定だったが、今年は火薬類の試験を最優先にしたため、水質4種にビビッてランクを落として挑戦した。


【勉強した範囲、時間など】


水質4種は、「07 水質概論」と「08 汚水処理特論」の2科目(01の公害総論は免除)だけだが、水質概論が10問、汚水処理特論が25問の出題数がある。前述のとおり、勉強時間が確保できないため、今回は狙いを絞ることにした。


ちなみに07のほうは、平成18~24年の過去問を4往復して備え、08のほうは、平成18~24年の過去問集を斜め読みする程度に留めた。
このことは、08を完全に捨てる代わりに、07はそれなりにでも抑えようという方策であることを意味する。


【試験の感触】


今回は正直、両科目とも合格点に満たない感触であった。
08のほうは、ほとんど勉強していなかったこともあって1割もまともに答えられなかったし、万全を期したかった07のほうでさえ、過去問からは2問しか反映されず、合格ラインの6割が確保できるか微妙な戦いになった。


【自己採点の結果】


この試験は、試験の翌日にHPで正答が発表されるため、即座に当落の判断ができる。
その結果は、以下のとおりだ。


「07 水質概論」 7/10   (合格点6/10以上→合格見込み

「08 汚水処理概論」8/25  (合格点15/25以上→不合格



【難易度】


07は、多少化学の知識があって、水質検査業務の経験がある人なら4割は楽勝に取れるレベル。
あとの2割を補填する勉強をすれば、ここはそんなに難しくないだろう。


問題なのは08だ。
ここは、現場レベルで実務についていないと地の利はない。


化学だけの上積みなら1~2割程度しか期待できないと考えていい。
また、出題の傾向から大気質と異なり、過去問だけではとても乗り越えられない壁がある。


水質関係は、最大の鬼門が08ではないかと思われる。
よって、大気1種よりもだいぶハードルが高い印象を持ってしまった。

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【次回を見据えて】


結果としては、お伝えのとおり区分合格だった。
つまり、あと2年かけて08だけを攻略できれば、お目当ての水質4種の免状は手に入ることになる。


しかし、いつもの過去問攻略法だけでは、今年の合格ラインを得ることができなかった問題が出題されていた。
どうするか?


事前講習会に参加しても、オレの方針は「計算問題はすべて捨てる」というポリシーがあるから、あまり上積みは期待できない。
では、この1科目だけに狙いを絞った参考書ならどうか?


これも微妙だなぁ・・・(上の参考書のことね)


 


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