平河天満宮(平河町鎮座)
★★
住所:東京都千代田区平河町1-7-5
最寄駅:東京メトロ 半蔵門線 半蔵門駅から徒歩約5分ほか。麹町駅からでも徒歩5分。
駐車場:ない。ビジネス街のはざまと居住区の間にあって難しい。
HP: http://hirakawatenjin.or.jp/index.html
社務所: 社殿左手にある
御朱印: 社務所の授与所で頂ける
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
① 東京都神社庁には、具体的な情報開示がある
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 事前連絡不要
→ こだわっているが、スタンプ式で一筆300円(複数ある場合多数)
その他
実は、公式HPの神社アクセスページに「半蔵門駅から徒歩1分」と記載されている。
徒歩1分とは、東京都内なら駅出口を出て目の前にあることを意味している。
ところがだ。
オレがようやくこの東側にある社号碑を見つけたのは、半蔵門駅から出て17分、散々歩いた後だった。
徒歩1分を信用して下調べをしなかったのが敗因なのだけど、のちにググってみたところ、どう考えても駅から徒歩1分の圏内にはない。
決定的だったのは、頼みのグーグルマップによるルート案内も、1分圏内にある案内とは思えないルートを紹介されたからね。
いったいどこの出口を出て、どう歩いたら天満宮の前に出ているのか謎だし、秘密の出口があるとしか思えない。
もうヘトヘトでたどり着いたこの神社だったが、ひとまず正鳥居側に移動して、改めて参拝スタート。
ふむふむ、例大祭のシーズンなのね。
最近、やたらと都内の神社で見かけるこの幟。
普通なら常識の行動だが、それをできない日本人がいかに多いということだろうな(日本語だし)。
手水舎。
なぜか非常に趣と歴史ある雰囲気になるのだけど、公園のような細長い敷地の中にあるため、手水舎があってもなぜか神社感がない不思議な空間。
本殿。
東京の天神様ということで、御牛様もいらっしゃる。
なお、この本殿の様子からわかるとおり、決して大きくはない神社であることがここからでもわかる。
本殿の社額。
非常にシンプルな天満宮の文字。
御牛様。
どこか睨まれているようにも。
小さい境内には、稲荷神社も存在する。
こちらの御狐様も、どこか特徴的。
由緒書き。
この日、御朱印と合わせていただいた煎餅。
季節によっていただけるものが異なるらしい。
PS
御朱印は、HPで記載のあるとおり、季節やタイミングによってさまざま用意してくれてあるのだけど、残念ながらすべてスタンプ式。
あと、授与所の方の対応があまり、いい印象を持っていなくて・・・特に何があったわけじゃないけれどね。
大きな神社じゃない割に、参拝客は結構多かったことも関係しているのかな。
あの幟が示すように、マナーの悪い御朱印ハンター的な人が増えたのかもしれない。
なにか、そういう人たちと棲み分けできる、いいフレーズはないものか。
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