Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

なんと!CO-OP生協の弁当で牡蠣に大当たり!!

2017年11月30日 23時59分59秒 | Weblog

タイトルのとおりトンデモない出来事が起こったので、ここでは完全実名(実在団体)による情報を皆様にお伝えしたい。
また、本当は直接当該団体へ乗り込んで行きたい気分であるのだけど、今となっては証拠品が無いのであくまで事実だけをここへ公表することとしたい。


【はじめに】


我が実家は、父が日曜以外の夕食用として“生活協同組合コープみらい”(以下、「千葉コープ」という。)から、仕出し弁当の宅配サービスを利用している。


正直、オレ自身も20回以上、この弁当を食したことがあるが、ぶっちゃけ「あまり美味しくない」(笑)
お袋が亡くなってからの2年余りは、弟もコレを食していた時代もあるが、彼は黙々と食べていたことを思い出す。


また父も「その辺の弁当屋よりずっと美味しくない」とコメントしている。
それでも父が、これまで千葉コープから宅配夕食を続けてきたのには理由がある。


月あたりの発注額によって送料負担の有無が生じることに加え、おかずの種類を毎回そろえるのが大変困難だということがあるらしい。
従って、千葉コープの宅配サービスを利用するというのは、味や便利加減ということよりも、今や生活の一部の出来事になっている。


【食中毒のリスク】


千葉コープが宅配する弁当は、宅配側に最善の注意がなされている。
たとえば、手渡しできなかった場合には、保冷箱のなかに保冷材を仕込んだ上に弁当をおいていくという具合だ。


もちろん、弁当自体やその具材に食中毒を引き起こす原因が含んでいたのだったら、話は別だが、配達員が確実に対応を行っていることから、徹底はされているといっていいだろう。


こうしたこともあってか、お袋が死んでから、この4年間、父は毎日この弁当を頼んでいるが、おそらく食中毒になったことは一度もないはずだ。
ゆえに、この千葉コープが仕出す弁当は、決して美味しくはないが食中毒のリスクは極小であるといっていいだろうし、今後もそれが期待できる弁当だろう。


【なぜ牡蠣がそもそも??】


千葉コープに限らず、すべての宅配弁当業者において、牡蠣という食材をなぜ今回使ったのかと疑問が生じるかもしれない。
事実、オレが知る限りでは、牡蠣が仕出し弁当に入っていたなんて、千葉県ではまったく考えられないことだし、入れるやつなんていないだろう。


少なくてもオレが弁当屋だったら、こんな諸刃の剣的な食材なんて絶対使わないネタだ。
実は、今回発注した弁当が、いつもの宅配仕出し弁当でなく、千葉コープが別に発注する委託商品だったいうところがキモとなっている。


【年に数回だけの別販品】


自分が記憶しているだけで年に2~3回くらいだけなのだが、千葉コープでは季節の弁当を自前でない商品を配達するサービスを「定期宅配サービス者に限り」選択することができる。


たとえば、土用の丑の日については、うなぎ弁当(うな重的なヤツ)を別料金で推奨する代わりに、当日の弁当を(自動的に)キャンセルすることができるというサービスだ。


今回も例外でなく晩秋の季節弁当として「かに弁当」または「かきめし(弁当)」が11月29日配達限定で、千葉コープから推奨された。
これまで4年間、我が父はこれに疑うことも無く、季節のものを食べたいということで、必ず季節弁当をこれまでオーダーしていたし、今まで異常などなかった。


【父はかきめし、オレはカニ弁】


オレが牡蠣を食べられないのは、家族の中で誰もが知っていた。
なのでお袋は、オレが家で夕食を食べるとき、牡蠣鍋はもちろん、カキフライさえ作らなかった。


したがって、この季節になると母は好物の牡蠣を食べに、友達とよく外食をしていたのを良く聞いたものだ。
逆に父といえば、外食など一切しない人なので、自宅で牡蠣を食べることなど無かったこととなる。


家族で牡蠣の話題になると、父の結婚前は好きで良く食べていた話を聞かされ、申し訳ない気持ちになったこともある。
そこで今回の季節弁当なのだが、父が「11/29に、カニか牡蠣の弁当を取ろうと思うけれど」と相談を受けたため、「たまには牡蠣も食べたいんじゃない?牡蠣のほう食べたら?」とオレから父へ推奨した。


父はその返しに無言だったが、その当日(11/29)、オレが帰宅した際、テーブルの上に「カニ弁当あり」って張り紙があったから、おそらく父はかきめしを食べたものと想像できた。


【異変は食後2時間後から】


その日の夜9時くらいかな、いつもなら父が絶対に爆睡している時間帯なのに、ゴソゴソと起き出していたので様子を見に行くと、顔面真っ青な父親に遭遇。


「え?どした??」と聞けば、「あたっちまったよ、牡蠣に」だって。
食中毒は、食後2時間後からというから、いつも夜7時に食べる父の食事帯を鑑みると時間帯的にもビンゴなタイミング。


そこから、夜の11時まで「もんどり」うっていて、よほど医者に連れて行こうかと思ったくらい苦しそうだった。
その後、精神的にも体力的にも疲れ果てたのか、それとも全て出てしまったかで、ようやく床に着いたのだけど、「こんなに壮絶なのか牡蠣の食アタリは」と肝を冷やした。


【この怒りはどこへ?】


どこに責があるのかといえば、当然、かきめしの販売元および千葉コープだろう。
結果論だが、オレも父に牡蠣を勧めたのも後ろめたい。


父いわく「オレももう牡蠣食わない」と翌朝のコメントが、その壮絶さを感じざるを得ない。
だがオレは、食べたほうが悪いというのでは、とても気がすまない。


買ってきた牡蠣を自分で調理して食したなら、それこそ立派な自己責任だが、この弁当は明らかに千葉コープが推奨し、配達して届けたものだ。
父が二度と食べなければそれでいいという問題ではないし、重大な事故に発展していたらと思うとぞっとする。


【結論】


父が食らった食あたりは、二枚貝由来のノロウィルスではなかったものと推察できるが、だったらいいわけではない。
牡蠣そのものがウィルス以外の細菌等に犯されていた可能性がある。


もしかしたら、かきめしの製造工場には、まだ(食あたりの)原因が残っているおそれすらある。
我がnobizou家は、たしかに二度と牡蠣は食べないこととなるが、工場の製造ラインで別なものを作ったとしたら、牡蠣ではなくても大当たりするおそれも含んでいるということ。


千葉コープを通じて徹底調査して再発防止を申し入れたいところだが・・・
どうしたものか。


【関連リンク】


生活協同組合コープみらい

http://mirai.coopnet.or.jp/


コープのお弁当宅配とは
https://www.coop-takuhai.jp/haisyoku/about


 


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「みそ街道」四街道店へ、再往訪!!

2017年11月29日 23時59分59秒 | Weblog

【常習性がうかがえるラーメンをもう一度】


いきつけの居酒屋は、いつも新鮮な料理を提供してくれる良店なのだけど、常連客の一部がクソ状態であることは、かつても語ったこと。
この日も入店したはいいが、いつもの曜日のいつもの時間帯であったのもかかわらず、オレの苦手なクソ常連が2組もいたので、酒はすする程度であえなく退店した。


そこで前々から気になっていたあのラーメン屋の「黒」モノを食してみたくなり、フラフラとその方向へ歩き出したのだった。



【とりわけ高CP感がある当該店だが(1)】


気分が落ち着かないままダラダラと歩くこと3~4分で目的地の「みそ街道」へ到着する。
運よくカウンター席に客も無く、スムーズに入店してサワーとツマミをオーダーする。


つまみは何でも良かったのだが、なんとなくイライラ気分が抜けなかったこともあってスーパーハイカロリーの「和牛ホルモンの味噌炒め(580円)」を発注。



それぞれの一品は、客も少なかったせいか程よい待ち時間で登場した。
「うん、うまいぞ。ホルモンが特に独特の臭みもなくて。」



まあ、ホルモン炒めのファーストインプレッションは、こんなところ。
モヤシやニラとの相性もよく、じんわりホルモンの脂も吸ってくれているから酒のアテには最高なつまみだろうか。


ただし“なぜか”味噌の風味が薄く、完全に野菜炒めホルモン入りっていう感じだったところは、まあ良しとしておこう。
でも普通に美味しかったと評価しておきたいが、ボリュームと皿の大きさがあっておらず、非常に食べにくいww


丸皿にするとか、もう少し大きい皿にするとか、もうちょっと考えて欲しいところ。



【とりわけ高CP感がある当該店だが(2)】



ラーメンのほうは、デビューが「白」だったこともあって、今回「黒」を食してみた。
ずばり言うなら、個人的はやや強めのニンニクは香るこちらのほうが「白」より好み。



スープへのパンチもマー油の効果からか結構強めに感じられ、中太チヂレ麺に程よく絡む濃厚スープの絶妙具合が自分の舌を刺激する。
特にこちらの黒は、チャーシューとの相性も(白よりもさらに)抜群で、やみつきというか常習性すら生じさせるうまさといって過言ではない。


なお、こちらの黒はダブルニンニクというが、かつての「クルマヤラーメン」にあったような、ツブが残るほど刺激があるニンニクとは異なり、ギリギリのパンチ力を演出してくれるから、非常に考えられた一品といっていいと思う。



あらためて、ラーメンについては(最初に食した白も、この黒も)非常にうまいと再評価しよう。


【その他講評】


前回の感想でも書き込んだが、味はたしかにうまいが価格が高くCPもそこまで相応でないところがこの店のウィークポイント。
ここで食したラーメン+つまみに絶対安いはずのサワー2杯で2500円超って、結構なお値段かと思う(美味しいんだけどさ)。


なぜなら・・・
その辺の中華料理屋なら2000円前後、餃子の王将なら1500円前後ってところだろうからな。



 


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「麺や紅丸」で、つけ麺を食してみた

2017年11月27日 23時59分59秒 | Weblog

【そもそも持つ”つけ麺”の印象】


知人の紹介によって、同店「麺や紅丸(あかまる)」を訪れることになったのだが、個人的には「つけ麺」をうまいと思ったことが一度も無く、正直期待など全くしていなかった。(その知人には申し訳ないのだけどww)


千葉では東葛飾地方にて超有名なつけ麺屋さんがあるが、並んでまで食べる味でもないしCPでもないとかつて評価したことがある。
(ただし、そのお店は超有名になる前の話なので、11~12年くらい前の話。当時は市職員さんから強い紹介を受けて一緒に行ったんだよな・・・)


それから、様々な人から「あそこは美味しいよ~」と数々つけ麺屋さんを紹介されたのだけど、正直印象に残るお店はひとつもなかった。
そんな中、邪険にできない知人とともに半ば渋々、同店で箸を持つことになったのだが・・・



【お値段にまずビックリ】


普段は完全なる一人メシなのでメニューを見ないで食することなどないのだけど、この日は知人にお任せで出された商品だけを食することとなった。
まずオレが驚いたのは、その価格設定。


オレの中で暫定一位のラーメン屋「みそ街道」(投稿現在)に勝るとも劣らない超攻めの設定に思わず背中が伸びきったからね。
たとえば、ミニチャーハン。





これ、ミニなのに450円ってどんな具材を使っているの?
って疑問に感じたし、もっともスタンダードなつけ麺も850円からってどうよ?ってところ。





それにね、市原市役所からほど近い住宅街にあるラーメン屋の価格設定ではない気がしたのがオレの第一印象だったよ。



【提供されてビックリ】


知人と雑談に忙しく話題に花が咲いている最中に、まずミニチャーハンが登場する。
そこで驚いたのがボリュームね。




(写真じゃちょっとわかりにくいけれど・・・)前述の価格設定も納得の量だったわさ。
そして、普通に美味しい1人前弱の量のものが450円なら文句もない。


つづいて、知人の推奨があった「塩つけ麺(880円)」が登場するのだけど、もっと驚くことになる。
ボリュームは俯瞰で見ても2人前は楽勝にあるし、麺の量だけでも2人前弱はある感じだったから、思わず腕を組んで同店の値段設定に納得するしかなかった。






【箸を入れてさらにビックリ】


つけ汁のドンブリに箸を入れたときが一番仰け反ったオレ。
普通サイズのドンブリに具材であるチャーシュー、煮玉子、モヤシが浮いているだけでも中々のボリュームだと感じ取っていたが、なんとなんと、モヤシは底までギッシリの状態。


つまり、このつけ麺とつけ汁で「軽く2人前強」、さらにチャーハン1人前弱をオーダーしたわけだから、ガッツリ3人前はある勘定になってしまった。
そんな量をペロッと食した知人にも驚いたが、なんの相談も無くオレにこの量を食ってみろといった知人にも驚くしかない。


ちなみに別添えのポットは、だし汁というか薄め汁みたいね。
つけ汁が濃いと感じる人は、どうそ薄めてくださいという配慮なのかな。
もちろんうれしい配慮だ。



【食べてなおビックリ】


お値段には納得できるしCPも素晴らしい。
麺は、中細つるつるストレート麺だが、麺だけでも美味しいと思えるほど、つけ汁との相性もよさそうだ。


ただしオレには塩味が強すぎたことと脂が強すぎる印象があった。
そんなときに別添えのポットが大活躍する。


ちなみに濃い目のつけ汁は、チャーシューとの相性も良いことはもちろん、チャーシュー自体もいいうまみを演出していて美味しかった。

個人的には、他の味付けのものやスタンダードなラーメンも食してみたいと素直に思ったので、機会があったらまた来ようかな。



【行列にマジビックリ】


休日の昼下がりだというのに、店の外には寒空の下で行列となっていた。
何度もいうが、ここは住宅街かつ駅からは相当遠い場所。


味の評判が特段良くなければこんなことにはならない。
つまりボリューム以外にも唸る美味しさがこの店のポテンシャルとして持っていることになると考えられる。



【評価はどうよ?】


オレの評価としては、食べログなら「星3.5」の普通よりちょっといいといったところ。
もともと、つけ麺が好きではないことが大きいけれど、それでも違う一品ならまた食べてもいいかなと思えたので、切り捨てずに次回期待としておこう。


知人がハードルをちょっと上げすぎた感も否めないが、今のオレなら、並んでまで食べたいとは思わないから、この程度だろうな。
また食べてもいいとは思うけれど、こればっかりは好みの問題もあるしww


 

 


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ローソン「焼さけハラミ」おにぎりを食して思ったこと

2017年11月15日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】

最近金欠病の折(笑)、夜の帰宅時間が早いこともあって、ザッピング中にテレ東系番組「ガイアの夜明け」を拝見する機会が(オンタイムで)あった。


普段、この手の番組は、あまり見ないのだけど、ローソンの大改革というテーマであったことから、不思議とスイッチが入ってしまい、最後まで視聴することとなった。


【実は最近・・・】


ここのところ、運転トラブルに見舞われた(最悪だよ~・泣)せいで長年通った朝のコンビニエンスストアを変更することとなったのは、いつかどこかで語ったとおり。


ついでに通っていたコンビニのブランドも変わってしまい、10年弱ものあいだ毎朝通ったセブンイレブンから、近所の新設ローソンへやむなくスイッチした。


正直なところ、コンビニといえば、ほぼセブンイレブンしか行かなかったという生活だったので、セブンとの比較という新鮮味のある食生活を送っているともいえる。


【コスパならセブン優位】


弁当からパン、サンドイッチ、おにぎり、惣菜までまんべんなくローソンで展開する商品を展開しつつある当方だが、圧倒的にコスパだけならセブンが優位だと感じている。


値段(販売価格)もそうだが、いわゆる期間限定キャンペーン(700円くじ、弁当買ったらお茶サービスなど)での還元率が、セブンのほうが断然上だから、どうしてもトータルでセブンのほうがお得感がある。


【味も見た目も惣菜類すべてが、“ほぼ”セブンの勝ち】


ローソンに関しては、ローソンに通う前まで「おにぎり」以外、そこまで美味しいから食べたいという商品を感じたことはなかった。
なぜかは、一度「カツ丼」を両店で買って比較してもらいたいのだけど、その差は圧倒的で、セブンのほうが見た目も味も完全に勝っている。


逆にどうしてタマゴの半熟感だったり出汁の様子など、あそこまで再現できているのか知りたいぐらい。
ローソンのカツ丼は、タマゴがすでにカチカチに固まっててカツ丼の雰囲気がないからね。


その他の惣菜類も、バリエーションを含め、ほぼ圧倒的な差があると個人的に感じている。
まあ、カツ丼だけで評価のすべてをしているように思われがちだが、ひととおり食した結果から判断していることは申し上げておこう。


ちなみに他に圧倒的な差が感じることのできる商品として、たとえばサンドイッチをオレは挙げたい。
セブンのたまごサンドは、あのボリュームと圧倒的なふわふわ感は、きっとどのコンビニでも敵わないだろう。


【おにぎりだけは「互角」か?】


前述のとおり、おにぎりだけは、購入頻度は少ないまでもローソンのおにぎりは、“まあまあいける“と思っていた。
今回このようなことになって、ほぼ毎日ローソンのおにぎりを食すようになったのだが、セブンとはいい勝負のような気が変わらずしている。


勝ち負けを付けないのは、商品ごとに上位下位が存在すると思っているから。
たとえば、ツナマヨ系、海苔の佃煮はローソンのほうがウマイし、おこわ系ならセブンのほうがうまい。
また、海苔巻きの海苔自体は、ローソンのほうがうまいが、米はセブンのほうがオレは好きなのでね。


【肝心の「焼さけハラミ」はどうだった?】


そこでようやく本題の「ガイアの夜明け」でも取り上げていた「焼さけハラミ」をオレも買ってみたのですわ。
ずばり言おう、「具はうまいが他はどうだ??」とコメントしたい。



外装にインパクトがあるためなのか分からないが、おにぎり自体の大きさがちょっと小さい気がするし、米もなんだか水っぽい気がした。
人によっては、それが「ふっくら食感」と評価するのかもしれないのだけど、オレはちょっと…ね。これで200円(税込198円)だったら、100円のおにぎりを2つ食べたほうが、よくないかい??って思っちゃうな。



企業努力は、ムチャクチャ評価したい。
なぜなら、具の鮭ハラミは、むちゃくちゃ脂が乗ってて美味しかったからね。
この具だけだったら、どのコンビニより負けていないとオレは断言できる。



【余談】


この鮭ハラミをリピートするかといわれたら「オレはしない」とコメントしよう。
ハラミが特別美味しかったけどね、じゃあおにぎりとしてお値段とポテンシャルが釣り合っているかと言われたら、オレは微妙ととらえる。





【おまけ/リンク】


くどいようだけど、この記事はあくまで個人の意見またはその見解になっている。
感覚は十人十色だろうから、参考程度で読み流してくれれば幸いです。


ガイアの夜明け「独占...おにぎり戦争!密着ローソン新商品」テレビ東京_2017年11月14日(火)22:00~22:54)
http://www.tv-tokyo.co.jp/yomu/business/entry/2017/015075.html

 

 


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相変わらずの「木更津検定」開催周知方法にガッカリ

2017年11月11日 23時59分59秒 | 資格取得系

【そもそも開催の目的はなに??】


来る2018年1月に、“第7回 好きです!木更津検定”が行われることになったようだ。
「・・・ようだ」としたのは、ネットサーフィン中にふと思い出して、木更津検定のHP(木更津商工会議所)を通ってみたら偶然見つけたというもの。


相変わらず、開催の周知方法がちょっと理解できないのだけど、主催の木更津商工会議所さんは、どうお考えなのだろうか?
いつか、このことを質問する機会が2度ほどあったので関係者に尋ねたことがある。


すると回答は2度とも「そうですよね、頑張ります」と返ってくるばかり。
つまり、開催周知を広げない理由は、本来の開催目的である「木更津の魅力を多くの人に知ってもらうため」という大義名分と完全に相反しているのだが、運営側として”それでいい”というように受け止められる。


毎年、ほぼ同じ受験者が受験しているのだから、一切新規受験者の裾野が広がらないが、商工会議所としてそれでいいということになる。
では、なぜ開催しているのか?
助成元の日本財団との兼ね合い??


【今回は、もっと狭隘の周知方法だった】


例年、年の瀬の12月頃にバタバタと告知され、過去の受験者へ向けて「今回も受験しませんか」または「受験日のボランティアをしてみませんか」と案内が来ていた。


これだけでも大変視野が狭い受験案内でしょ。少しは、市内の協力店舗などにポスターを貼るとか、もっと目に見える広報活動をすればいいと思うのだが、予算の都合とはいえ、ちょっと大義名分とかけ離れている。


ところが今回はなんと、そういった案内もせず、市内の一部告知とインターネットでの周知一発勝負だという。(商工会議所へ電話確認ズミ。)
いったいどうなっているんでしょうねー。


【申し込み方法も変わらず“狭隘”】


木更津検定の申し込み方法も、受験者増加につながらない要因があるとオレは見ている。
この検定の申し込み方法は、2つの手段があって、ひとつは郵便局から「払込取扱票」で、もうひとつは「ネット決済」となっている。


はたから見たら、「それだけあればぜんぜん優秀じゃないか」と思う方多数かもしれないが、実はそんなに甘くない(笑)
まず「払込取扱票」だが、これは冠に“所定の”という文言が付く。


つまり専用の払込取扱票でなければ受け付けないということだ。
次にネット決済、受験料1000円という鬼安価格であることはいいとして、決済事務手数料が540円も徴収されるんだ。


どこの世界に、こんな手数料を取る機関があるってねwww
遠方に住んでいて、受験機会をうかがっている人には大変便利なシステムだろうけど・・・


【どこで所定の「払込取扱票」がもらえるの?】


このことは、それこそ公式HPで告知すればいいのに、一切その周知が無いのよ。
それくらい教えてあげてもいいと思うし、ネットからDLできるようなシステムでもいいと思うけどなぁ。


なお、オレが直接商工会議所の人にどこで申込書がもらえるか直接確認したので、興味がある人は、是非、以下のところで払込取扱票をGETしてください!
ちなみに商工会議所へ直接お願いすれば、もしかしたら住所氏名を伝えることで申込書を郵送してくれるかも??


・木更津商工会議所(潮浜1)
・くまざわ書店木更津店(アピタ木更津2F)
・木更津市内にある一部の公民館
・木更津市観光協会(富士見1)


http://sukidesu.kisarazu-cci.or.jp/index.html


 


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かっぱ寿司の”1貫50円”という奇策は成功するか?

2017年11月10日 23時59分59秒 | Weblog

【思い起こせば・・・】


自分のここのブログでも、かっぱ寿司については、散々コメントをしてきた
仕事を始めてしばらくした25年位前は、本当にお世話になっていたため、業界4位に落ちたとはいえ、行かなくなった今でさえ、当時の感謝があるから、愛を持って助言している。


しかし、一度感じた、あの「まずい、ひどい」という味を知ってしまうと、もうなかなか食指が動くことは無い。
今でも、回転寿司をSNSのネタにしようと思うと、かっぱ寿司で「一貫トロ」と銘打った、ドリップしまくりのスジスジ赤身マグロが流れてきた記憶が走馬灯のように思い返されるからね。


【かねてより施策のアイディアが悪い同社】


スシロー、くら寿司などでヒットがあれば、それに乗じた方策を採ってきた言う同社だが、自分の身の回りに「かっぱ寿司」で食事することがある知人や同僚は、ついに一人もいなくなった。


つまりは、二番・三番煎じで発したアイディアも、一度付いた悪い印象を拭い去ることはできなかったということだろう。
また、オレがボロカスの意見をした食べ放題作戦は、展開店の大混雑と話題を呼んだようだ。


で、一過性で見直して再登場するという話も無いのかと思っていたら、期間限定だが全店で行われるとのこと。
ただし、相当な縛りがあるらしく、うっかりタッチパネルで触ってはいけない場所を押してしまうと、たちまちオープン参加価格になるというから、なんか感じ悪い(笑)



ちょっと脱線したが、今回の方策は1貫50円ということだから食べ放題の真逆だということ。
食べ放題のあるイメージをつくったお店に対して、今度は小食派の人間に向けた方策というのが、なんか成功するわけも無い気がするよね。


まあ、そんな禁断の劇薬を放り込んだところに、真逆の作戦・・・
極端すぎるんだよね、ここの会社。誰も大人は反対しなかったのかしら??



【かっぱに未来はあるか】


今のままなら、かける期待も無いだろう。
極端路線に進みたいなら、思い切って子供向けにするか大人向けにするしかないんじゃない?


でも、一度付いたレッテルは、もう書き換え不可能だよ、つまり難しいってこと。
でもね、オレが経営権を握っているなら、ペッパーフードが復活したことを引用し、看板をすべて「いきなりステーキ」のように別なものに付け替えるかな。


そして郊外店は、すべてファミリー向け、駅から近いところなら立ち食い店とか酒が飲める対面店でもやってみるけどね。
ゼロリスタートしかないってことだと思うなぁ。


【リンク:かっぱ寿司は「1皿50円」で復活できるかgooニュース/プレジデントオンライン】


https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20171109/President_23583.html



 



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公演続行した経営側、うわべの謝罪ですむ問題?

2017年11月09日 23時59分59秒 | Weblog


乃木坂運営がカメラ落下事故を謝罪 警察も調査に(gooニュース/日刊スポーツ)



あの有名アイドルグループの公演中に、約40kgのカメラ機材が落下してケガ人が出たというニュースがあった。
この公演を中断することなく続行させた経営側の判断、それは正しかったのかということを考えたい。


この事故に係る詳しい状況などは、以下リンクをご覧頂きたいのだが、運営側のコメントとして「当時下した判断としては、最善のものだったと考えております」と発表されたということを申し添えておこう。


【J-CASTニュース:乃木坂46、東京ドーム会場で“一歩間違えば死亡事故”、公演続行の判断に“考えられない”】



このニュース、どれほどの人がどれほどの気持ちになったか分からない。
しかし、オレの意見としては「運営側の判断は、もはや誤りではなくて立派な犯罪だぜ??」といいたい。



【その1:隠蔽工作】


これがもし落下物が人間へ直接落下したら、間違いなく重症以上の重大事故になる。
40kgが分かりにくければ、タレントの鈴木奈々が落下してきたと思えばいい。


高さは6mだというが、単純にビルの2階相当から不意に40kgが落ちてきたって気づくわけもない。
今回は運よく、生死に係る重大事故に至らない程度で済んだらしいが、もしそこまでの重大事故が生じていても続行したということになる。


もう立派な組織的隠蔽だし、そもそも怪我をされたファンの人数は、本当にそれだけでその程度だったのかも疑わしい。



【その2:再発防止の未確認】


落下したカメラと同様の移動式カメラは、発表されていないが複数台はあったであろう。
普通なら、落下しなかったカメラも同様の事故を生じるおそれがあったと考えるわけだから、それを確認すらしなかったこと、そして再発防止に努めなかった罪は重い。


中断して確認するにしたって、30分も待たせることにはならんだろう。
なぜそのくらいのことができなかったのか。


【その3:反省の意思が見えない】


冒頭でもコメントしたように、運営側は「対応は最善だった」と公式に発表している。
死人が出ていなかったために、そのようなコメントを出したのであれば、明らかに「あーごめんなさいね~」程度だったとしか読み取れない。


なぜ、最善とコメントしたのだろうか、あとからでも「中断しておくべきでした」と嘘でもそうしたコメントをあげたほうが、まだ可愛げがあったように思えるが。

 


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ただの酒場巡り番組と異なる演出が面白い“ワカコ酒3”

2017年11月08日 23時59分59秒 | Weblog

【酒場を紹介する番組は増えたけれど】


BS放送を含め、数々の酒場を巡って、その現場の雰囲気を紹介する地上波番組はオレが知っている限りでも4番組ほど指が折れそうかな。
しかし、あの有名な放浪系の番組など、明らかなオジサンが飲んでつまむシーンを延々見せられるは、絵ヅラ的にどうかと思っている。


この手の番組は、オジサン系で2番組、女性版で1番組あるが、どれも面白みが無いというか現実離れしていて興味をそそらない。
かといって、店を紹介しつつ、タレント同士がぶっちゃけトークを展開している様もどうかと思っていた。


【ある意味割り切っている“ワカコ酒”】


テレビ東京系の深夜に「ワカコ酒」という漫画が原作のドラマをやっていたのは知っていた。
今思えば、それはシーズン1という名で、原作をベースに展開していたこともあって、何度か見たくらいで継続して拝見する気に無かった。


というのも、家のみが基本ベースであってそれこそ現実離れしていたし、画面も薄暗く、すぐ展開に飽きちゃうのもあった。
個人の自己満足コメントを延々聞かされたり、価値観の相違なども関係したことだろう。


そんなある日、深夜にザッピングしていたらワカコ酒シーズン3のオープニングに出くわした。
偶然にもそれが第一話だったこともあり、寝そべりながら拝見した。


そこにはオレが知るワカコ酒とは異なり、明らかに酒場放浪する番組となっていた。
ただし、実在の店舗を用いて俳優さんが厨房に立つという、”ある意味”斬新なドラマだ。


しかも、ドラマで登場したメニューやお酒も最後に紹介するというから、ドラマの切り口も今までに無いものといえよう。
これは大いに割り切った番組と感心してしまい、ついつい最後まで鑑賞して「次回録画」を行ったのだった。


【ドラマなので矛盾もある】


お店での飲食をメインにしているので、主人公のオフィスシーンは、あくまで序章であり”おまけ”。
ドラマ仕立ての箇所は、見ている側が特に飽きガチなのだけど、序章なので見るに絶えられるところも評価できる。


ただし、ドラマに登場するすべての店舗は、ワカコが勤めるオフィスまたはワカコの住まいから近いところにある設定なので、実在の店舗は、どちらにも近くないという矛盾がある。
まあ、この辺はご愛嬌としましょうか。


【結論、ズバリ・・・】



シーズン2は一度も目に入れることは無かったが、シーズン3は前述までのことから、毎回拝見することとなっている。
まれに見ていて常連客のウザイ設定もあるが、ワカコが飲食するツマミや酒、そしてその相性の描写は、「家飲み」と明らかに異なる描写が実に面白い。


またこの女性を演じる女優「武田梨奈」氏の醸し出す雰囲気やその間も、見ていてなんとなく吸い込まれるような感覚もいいかな。
従って、ダラっと見るには、おススメのドラマかなぁと言い切りたいところだ。


しかし現実に目を向ければ一人で見知らぬ居酒屋などに飛び込んで「大将!!」って声をかけて晩酌する年頃の美人女性って、実在しないよね。
ドラマを見ながら現実に戻らないよう、オレが一人で家飲みしているころにこのドラマを見るのが一番なのかもなぁ。

 

 


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芸人「永野」という男へ著しい嫌悪感

2017年11月07日 23時59分59秒 | Weblog

【まえがき】


ひとそれぞれ好き嫌いがあるのは、実に当然なこと。
しかし、この男だけは、最近のTVメディアを拝見する上で本当にムカムカする。


おそらく同様な感性を持つ方もそうでない方も大勢いるだろうから、あえて個人の意見としてここで勝手にコメントさせていただきたい。
賛否両論ある世界で戦っている人を批評するのだから、その批評にも両論あってしかるべきだからな。


【ブレイク前はいい印象ばかり】


あのゴッホネタで近年ブレイクする前までは、深夜のアイドル番組にスポット登場するなどして小金を稼いでいたことだろう。
事実、その当時に彼がTVに出てきたとしても「根はいいヤツなのだろうな」とほほえましく見る場面のほうが明らかに多かった。


そして当初から、リズムネタを中心に活動していたのだが、個性があるネタが多く、それこそ深夜に登場していたアイドルたちにウケは良かったみたいだった。


【評判が落ちると悪いアラを探しがち】


テレビでの露出が増えてくると、当然、視聴者の目も多くなるわけで、良し悪しの評価も増えるということだ。
ところが、あのゴッホネタで露出が増えた割には、冴えたネタもなく尻すぼみであって、どちらかといえば勝手に騒いで勝手に終わっているネタが多くなってきた。


また、売れたせいなのか、その場のウケが悪いと思ったらさいごまでやりきらずに「ハイ終わり~」と勝手に出番を打ち切ってみたりと対応も悪いと聞く。


事実、通称「みなおか」でのドッキリ落とし穴企画では、自分が落とされたことで自身の評価位置の悪さを悲観して「あー気持ち悪い」を連呼、その様子をとんねるず(貴明氏)にこっぴどく叱られ、あげくエンディングでの同席拒否または参加拒否という行動まで取ったという。


先輩芸人やそのスタッフまでをも批判し嫌われたその一件から、さすがにオレも「近々消えるなコイツ」と思っていたが、なかなかしぶとく現在に至っている。


【妬みなのか嫉みなのか僻みなのか?】


彼は、今年の10月に本選が行われたキングオブコント2017で準優勝した「にゃんこスター」へ向けて、あのネタはオレのパクリだと多くの芸人の前とお茶の間へ向けて叫んだ一幕があった。


素人目から見ても「まったくそうは思わない」ネタであったと思われるのだけど、目立とうとするがあまりの行動だったように考えられた。
なお、どちらも芸人もリズムネタではあるが、にゃんこスターにおいてピンネタとは明らかに違ううネタの流れ方であるし、可愛げのある若い女性かつネタのギャップを相方がうまくブースターとして機能している決定的な違いもある。


たしかにリズムネタは、見方によって似たり寄ったりになりがちだが、彼らのネタと永野のネタを横並びにしても似たり寄ったりだと感じないことだろう。


【逆に永野はどうなんだ?】


あのネタ(さくらんぼ/縄跳び)をパクッたといって前に出た永野だったが、にゃんこスターの経歴とあのネタが誕生したタイミングを逆算すると、永野のゴッホネタよりも早く世に出ていた計算にもなりそうだが、そのあたりはどうだ??


もちろん関係者でもないオレが裏を取れるわけでもないので想像の域だが、アンゴラ村長がピンで活動していた当初から、あのネタは存在していたという(アンゴラ村長:談)。


その後、スーパー3助とコンビを組んで以降、あのネタを研鑽にてメディアに登場し、今の活躍に至っている。
つまり、もし永野がパクッたというほど似ているのなら、時間的にオマエがパクッたのでは?ともいえる事になるがどうか??


【その一件以来「まあ嫌い」】


キングオブコントの前に行われた週刊文春の「好きな芸人・嫌いな芸人ランキング」では、嫌いな芸人の20位にランキングされていた永野。
当然、好きなほうのランキング50には名前がない。今それをやったら・・・??


【疑問】


どうして、彼はテレビに出続けられるのだろうか?
そもそも人気は無いし、嫌われ役を買って出ているわけでもない。


そして芸人ウケも良くないし、身内ウケも一部だろう。
消去法で考えると事務所の力かスタッフの受けがいいのか・・・?


ナゾだ。


【関連リンク(文春さんの芸人ランキング)】

http://shabonyu.com/bunshun_geinin_ranking/

 


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火薬類取扱保安責任者免状が届いたぞ

2017年11月06日 23時59分59秒 | 資格取得系

過去ログでなんだかんだと悪態を付きながらも千葉県庁へ提出したこの免状申請だが、実に窓口ではスムーズに、かつ親切に対応していただいたかいもあって、ちょうど一週間で当方の下へ無事、免状が届いた。


簡易書留で届いたこの免状は、簡易型の透明A4ハードケースに収まるよう、実に色気がないというかさっぱりとした状態で手元にくることとなった。
まあ、中身がなんであるかは開封前であっても、それが何か分かるものであるので、特別な気持ちは持たなかったものの、このシンプルな送付対応はもちろんベストだったと思う。





それが知事免許というものだろうし、発展系のチラシ同封などは当然無用な知らせだ。
でも、同じ知事免許であっても、たとえば知事免許の最大手?の宅建とか有名な調理師って、やっぱりこんなお堅い感じなのか気になるといえば気になるところ。


あくまで免状だからね、火薬類の場合は携帯するため、別に手帳制度ってのもあるから、火薬類はこんなところでいいのかも。
この免状を得るために、発破技士の免許取得費まで鑑みたら、都合15万円くらい使ったとおもうから、本来なら額に飾っておくべきものかもね。



まあ、これまでの道のりは、いい思い出、いい経験になったことは間違いない。
発破技士の資格取得から始まって、八王子まで行って、現地で泊まったり、あずさ号にのったり、都内へ勉強のために四日往復したりね。



だけど・・・・



一生役に立つことはないんだよな(笑)

 


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市原SA下りのフードコートで”蕎麦”を喰らう

2017年11月02日 23時59分59秒 | Weblog

蕎麦蔵~結~ 市原SA(下り)フードコート


SAの近代化が進み、立ち食いソバの感覚やお値段で、フードコートで食せる蕎麦モノが一切食せなくなってしまって悲しい。

なぜ、別に安価なお店が用意できなかったか疑問が残るし、明らかにアウトレットモールを意識したSAの様相に残念でならない。


普通に天ぷらそばとか月見そばとか食べたくても食べられないって・・・レジャー寄りっていうのが切ないわ。
せいぜいワンコイン+アルファくらいの値段で食せなくては、SAに立ち寄る作業者やドライバーには大変厳しいのだが、これを排除されているようで、一抹の差別感を感じているのは俺だけだろうか。


さて、そんなわけで仕事中の昼食として立ち寄った、館山道下りの市原SAのフードコートは、そんな雰囲気だった。
しかもこのフードコート、食券売り場は違えど、すべて横並びの同じ店であるという落としどころ。


閑散時なら、どの店舗で買っても同じ担当者が対応し給仕する対応を拝むことができるww
まあ、それも当たり前で、今回リニューアルした市原SAだが、リニューアル前に引き続き、このフードコートは居酒屋でも有名な「庄や」グループが経営する。



さて脱線したが、ここで食した「あさりかき揚げ蕎麦(温)」の評価をしよう。
蕎麦は、ぐにゃっと柔らかい触感があったが、実は確かなコシがあるという不思議な感覚なもの。


そばつゆも風味はあるが、やや塩気が強く、後味として舌に残ったのはマイナスかな。
麺との相性は悪くないが、小麦粉の割合が多いのか蕎麦の風味に欠け、蕎麦自体の評価はやや低い。


しかし、こんなに量があると思っていなかった「かき揚げ」は、見ただけで胃もたれしそうだったが、案外そうでもなかったのはうれしかったな。
個人的に天ぷら自体が、最近敬遠気味だったので、なぜこれをオーダーしたのか今でも疑問なのだが、半ばやけくそで食べちゃったわけ。


そうしたら、閑散時だったのか、新鮮な油で揚げたようで、ほとんど胃もたれもしなかったし、肝心のアサリの触感も十分に残っていて、こちらは非常においしかった。



かき揚げの量はこの1/3でいいので、もう少しお値段を勉強してもらい、蕎麦自体のクオリティーを上げてもらったら優秀だと思うなぁ。
逆に、具材はもっと抑えてワンコイン仕様にしてもらうのもアリでしょ??

 


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「みそ街道」で”白味噌とんこつラーメン”を食してみた

2017年11月01日 23時59分59秒 | Weblog

みそ街道 四街道店(食べログ)


前々から行ってみたいと思っていた同店(=みそ街道 四街道店)は、噂によると一度リニューアルしたらしいこの店だが、JR四街道駅から、歩いてちょっと行ったところにある。
四街道という街を知っている人なら、ご存知かと思うが、いわゆる深夜でも食べられるラーメン屋は、駅周辺にこの店しかない。


駅周辺には、昔に比べだいぶ居酒屋を含め飲食店が増えたのに、飲んだ後の鉄板料理のラーメンは、ゆえにここでしか食べられない。
知人によれば、駅前にある牛丼屋「なか卯」もアフター居酒屋の候補になってはいるらしいが、飲んだ後にご飯ものってちょっと違う気がする。


なので個人的には、「餃子の王将」が深夜までやってくれたらサイコーなのだが、駅からちょっと離れている同店には、なかなかいくことはなかった。
今までいかなかったのには理由があって、わざわざ足を運んでも「カウンターがいっぱい」であることが多かったから。


あの距離を歩いて入店できないというリスクがあまりにも大きいから、どうしてもよほど酔っていない限りは、なかなか立ち寄りにくい。
この日は、結構酔ってしまいダメ元で立ち寄ってみることを決意、23:00前後の時間だったがカウンターも空いていたようなのでメデタク初入店。


ところが・・・ カウンター周辺の足元には、ネギやら麺などの細かなカスやゴミが少々目視できる程度に散らばっている。
あげくバイトなのか店員同士が、客前でキャッキャといちゃつくところは、味に関係ないが店としての評価を下げたくなるところ。



ただ味は、ビックリするくらい素直にうまいと唸ったほど。
白味噌ベースのとんこつラーメンを食したが、麺もスープも口当たりまろやかなのに、後味にパンチがある。


かといって、後々までに舌に残る塩気もなく、非常においしくいただけた。
メニューは、酒飲みにとってもまだまだ多くのバリエーションがあるため、また気が向いたら訪れたいお店。


ただし、もう少し料理やメニュー以外の箇所も、もうちょっと教育・清掃を徹底したほうがいいと思う。
立地条件をカバーできるほど、競合店がないという地の利があるのだから、もったいないぜ??



(食したのはこれだが、やや高価な印象あり。たしかに旨かったが、その値段設定は酒飲みの後にはどうだろうと考えてまう。)

 


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