Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

思わぬ体調不良とセカンドオピニオン結果

2024年04月26日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


ビーツのライブ(4/14)参戦以降、どうにも具合が悪く、両ふくらはぎへの筋肉痛がだんだんと解消されることの反比例に、微熱、倦怠感、咳、咽頭痛、頭重が日増しに強くなっていった。


たまらず、4/20に近所の町医者に飛び込んだが「黄砂による咽頭炎」と診断されるにとどまった。
その時は、「ふんふんなるほど」と話を聞いて終わり、処方された抗生物質等の投薬により、いずれ落ち着くと思っていた


しかし、状態は悪化する一方であり、4/22はなんとか出勤して定時まで勤務出来たものの、4/23は悪化してしまい、這いつくばって出勤したはいいけれど、まもなく頭がフラフラして思考もままならず、まったく仕事にならないので、即帰宅したという顛末で。



【4/23 セカオピの結果】


即帰宅と称して職場を早退した後、まず目指したのは、気管支などが専門の呼吸器系の町医者。
ギリ午前中の部に間に合ったのはいいとして、その病院が4年ぶりに訪れたらいつの間にか完全予約制になっていた。


そのため1時間以上待たされ、しかも院内で診察させてもらえなかったというほど、色眼鏡的な対応となった。
問診からでは、今の投薬を続けてもらうしかないと聞かされながら、炎症検査(血液検査)をみてから最終判断となった。


その診断結果は、「異状なし」とされ、「咳では死なない」「鎮咳薬が不足」と言い聞かされ、わずかなコデイン系の鎮咳薬とぜんそく薬および抗アレルギー薬を処方されて終わった。


「咳では死なない」と聞かされた時は、あっけにとられたが、最初に飛び込んだ町医者の判断が概ね正しかったという結果だったと理解するほかないのだろう。


しかし、家に帰ったら倒れるように寝ることとなった。
(こんなにダルい体調となったのは、本当に久しぶりだったのよ。)



【4/24 ピークは越えた?】


そうはいっても頭重と耳鳴りがする以外は、発作的に出る連続的な深い咳が出る程度になった。
とはいえ苦しいは苦しいし、仕事もそこまで多忙ではないので休むことまで考えた。


しかし、昨日までの重い思考回路が回復したことや仕事上やるべきことがちょっと頭に思い浮かべることが出来ることから、頑張って出勤することにした。


同僚らからは、普段鉄人的な過ごし方をするオレの体調不安状態に様々な反応だったが、まあ仕事が閑散期でもあるので、無事にこの日はやり過ごすことが出来た。


ただ、完調までは程遠い気はしたのよ。
その理由は、集中力が戻っていない実感と、深い咳症状だ。


たしかにセカオピで利用した前述の医者が言うようにたしかに「咳で死ぬことは無い」とは思うが、咳に伴う肺やノドへの負担は計り知れない。


実際、血中酸素濃度測定結果によれば、肺炎にはなっていないというが、「まだなっていないだけ」で進行中、もしくはこのまま継続すれば「もうまもなく肺炎」になるかもしれない。


咽頭痛の同様だ。


まさか(最初の病院で)ロキソニンしか処方されないとは思わなかったから、疼痛時に服用してはいるものの、対処療法だけでいのか不安になる。


まあ、しかしこのまま大人しくしているほかなさそうなので当面、酒も飲まず静かにしていようと思うところである。



【原因は何だったのか】


そうなると罹患の原因は、どこでどうもらってきたのかが気になるところ。


座右の銘ではないが「必ず物事には理由がある」ということを常に考えている身としては、こうした出来事は確実に振り返っておきたいのだ。


まず職場では同様の症例に見舞われた人はいないから、発生源ではないよな。
ライブには確かに行ったけれど、マスクはしっかりしていたからちょっと考えにくいがゼロではないか。


そうなると人と接触した可能性があるのは、居酒屋くらいしかない。
とはいえ、カウンター席でしか過ごしていないし、近い距離で話した人もいない。


店員さんは皆マスクをしていたし、移動中の公共交通機関内でも自身がマスクを外したことなどない。
・・・あ、思い出したぞ、それっぽいことが。


自身はマスクこそしていたが、せまい会議室に30名以上押し込まれた機会があったわ。
あれか?


その会合は、また来週にもあったな。
原因は分からないものの、その会も気を付けなくてはならんか。



(全国的に、インフルエンザやコロナの影響から、咳止め薬が不足しているという。オレも夜眠れないほど咳が酷いからコデイン系の咳止めが欲しかったのだけど、最初の病院からは非麻薬系を、セカオピの病院からは、コデイン系の錠剤をちょっとしか処方してもらえなかった。)





(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"

2024年04月25日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

久々のクソみたいな記事に噛みついてみたというお話を。


「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"(PRESIDENT Online 掲載 ~gooニュース~ 4月23日 )



【そんなさじ加減ネタにウンザリ】


まあこれって
一個人が記事にしているネタをgooが取り上げているだけなのだけど、見出しだけ切り取れば、随分強気なタイトルに見える。


もちろん、こんな戯言を本気にする人もいないと思うけれど、筆者の意図が読み取れない。
この筆者は、若手と飲み会をやりたい人なのだろうか・・・と。



【会社の飲み会は99%デメリットしかない】


飲み会に参加すれば、飲み会に参加していなければ知ることのない事実やこぼれ話が知ることが出来るというところまでで、上司のご機嫌を取ったり先輩の愚痴やらを聞かされたり、自身への忖度なき本音のマジ評価を聞かされたりと、まず良いことは無かろう。


それも会費まで徴収されて、それが伝統であるとか、それが継承されてきた旨を聞かされるだけなら、もっぱら社会性のある先輩と距離を詰めておけばいいだけのこと。


仕事で上司に気に入られたところで、その上司がどこまで権限を持っているかわからないし、結局は周りの評判が自身の評価に直結しがち。


ゆえに、そのあたりを飲み会と結び付けたいのだろうけれど、実際は、諸々「そんなことない」ということを強く知っているだけに、この記事にモノを言いたいわけだ。



【メリットはゼロではないが】


こんな世の中だから、飲み会も減ってきただろうが、まったく付き合わないことは、むしろマイナスになることがある。
たとえば、偏った編成や座組の飲み会ならば、なんらかの上積みが期待できるというもの。


しかし、会社や組織で行われる飲み会において間違いなく会費以上のリターンなどあるワケがないことくらい、勤続35年の自分が言うので自信がある。


何度も言うが、個別の飲み会には何らかのメリットもあるだろうから、直属の信頼がおける先輩などとの交流には近づきすぎない程度に接しておくべきである。



【大損なんか絶対にしない】


会社の飲み会に絶対に行かない人は、個別の飲み会へ絶対に行かないわけでもない。だけど・・・
自分自身は、職場の飲み会に、30歳を過ぎてから強制参加でない会には一回も参加したことは無い。


だからといって、そんな会に参加しなくたって嬉しいことに、職場関係の様々ところから年に数回の単位だがお声がかかるワタクシ。


逆に、こちらからは全く声をかけたことがないのに、積極的に誘ってくれる同僚もいる。
つまり、コミニケションをしっかりとっておけば、ネットワークは自然と構築されていくものなのだ。


それこそ
強制参加の飲み会で築かれたネットワークが、自然とできたネットワークに勝てるはずもない。


ゆえに、強制参加の飲み会参加費は、大損とイコールで無駄でしかない。

だったら、その参加費を糧に自分が持つネットワーク内で飲み会をやる方が、断然に将来のためになるはずなのだ。




(飲み会以外に、もっと大事にするべきネットワークは必ずある。それをいかに早く見出して、それを生かすかがポイント。長く生きてこそ、その大事さがのちのち痛いほどわかるようになる。それが自分の人生にも影響するのだから。)





(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「負の連鎖が爆発した」というこの日は、こんな一日だったという話

2024年04月20日 23時59分59秒 | Weblog

【こんなことってあるんだ、という一日だった】


ある日の夕方、この日はいつもなら狂ったメンバーが精神病院よろしくで大騒ぎしかしていない職場のはずが、やけに平穏の時間が長く経って定時を迎えた。


こうして思えば、これが伝説の前兆だったのだろうね。
職場を離れてから、まあとにかく実にすべての出来事が裏目裏目となるのだから。



【第一弾:餃子の王将にて】


この日は、実家に数本転がっている「ウイスキーくじ」で外れまくった飲みたくもないウイスキーを消費するために、どこかで「夕食&おつまみ」をテイクアウトして居宅にて晩酌するつもりだった。


そのため、仕事の終業時間に合わせて、テイクアウトの予約を行い、それをピックアップするため職場から最も近い餃子の王将へ向かった。


予約したのは、1時間半くらい前だったし、予告時間ぴったりに店舗着だったから、用意できているだろうと入店すると・・・これが、カラ予約だったというオチで。


先方からは、やれ「何を頼んだとか」、「予約したのは何時なのか」、「本当にうちの店舗だったのか」と、こちらに責があるような物言いで詰め寄ってきてさ、謝るどころかコッチが悪いようなものの言いようでさ。


どのみち、お願いしたはずの用意がない時点で、どのみち大きく待たされることが予想されたから、さっさとこんなクソ店舗から引き揚げて、その辺のスーパーにでも立ち寄る方向へ気持ちを切り替えた。


去り際に、自分の携帯電話の発信履歴を店員へ見せる流れになったのだけど、なぜかそれを見せると様子が一変。
「今から大急ぎで作りますから・・・」


と言い出してきたものの、それじゃあ今いる客に迷惑がかかるワケだから、それをもちろん拒否してそのまま退店した。


最初から、そう言ってきていれば、それをお願いしていたかも知れないだけに、本当に腹立たしいし、この店舗は何なら一番来ていたお店だっただけに残念でならなかった。


もちろん、この店に来ることは二度とない。



【第二弾:近所のスーパー】


餃子の王将から車で移動すること約1時間、小宅の近所のスーパーに到着する。
テイクアウトではなく最初からこうしておけば・・・と後悔もアトの祭り。


運よく、店前の駐車スペースが空いたので、ハザードをつけながらバックしていると、それに割り込むように軽自動車が逆方向からバックしてきた。


間一髪、お互いが気づいて衝突は免れたが、本当に肝をつぶした出来事となった。
まあ見たところ、中年後期の主婦の方っぽかったので、そちらへ譲ったんだけどさ。


なんと先方も入庫をあきらめ、違うところへ駐車しようとしていた。
「おいおい、一体何なんだよ~」


と、ぼやきながら、他にスペースがないかと彷徨っていたら、あっと言う間に出口付近まで流れてしまい、押し出されるように、このスーパーでの買い物を断念することになったという。



【第三弾:雨の連鎖と想定外】


結局、自身の駐車場まで戻ってきてしまったので、クルマを置いて駅へ繰り出すことにしたんだ。
これまで、ただ居宅で晩酌したかっただけなのにね。


そんな2回も思いがけない出来事に遭遇し、タイミングの悪さとイライラでムカムカがピークになったから、もういつもの居酒屋に行くしか道はなかった。


ところが、駅へ着くなり雨が降っていたせいかお迎えの自家用車がロータリーを占拠して、路線バスが普通に走れない状況だった。


自分はこれが嫌で雨の日は飲みにいかないのだけど、この日ばかりは裏目裏目がここでもそれが発揮される始末となり、思わず首をもたげるワタクシ。


徒労感と途方もない気持ちのまま、居酒屋の暖簾をくぐると、ここ最近はガラガラのはずのカウンター席が(ほぼ)満席で、アッサリすごすごと退店。


「こんなことって・・・あるんだ」
茫然自失とは、まさにこういうことかと、居酒屋の入口でしばし立ち尽くしてしまった。



【第四弾:とどめの一発】


本当に止む無く、ガラガラだった駅近傍のチェーン系中華料理店で飲みたくもない最も安価な日本酒を多めにあおって退店し、帰りのバス乗り場へ立つことに。


乗り慣れたバスだったが、雨の影響もあってすでに列をなしていたので、傘を差しながらその後列へ回る。
すると、傘を持たない中年男性が、オレの後ろではなく、雨に当たらないよう本線ではなく盲腸線の場所に立ったんだ。


あれ?と思ったら、駅に電車が到着したのか、その中年男性の後ろに行列が続いてしまったのだ。
格好的には、オレだけ別なところから割り込んで見えるような場所になってしまったんだよ。


そんな行列が長くなるにつれて自分の居場所がなくなったような気になり、結局列を離れたという。
もうこの時点で、心が折れるどころか、泣きたくなるような負の連鎖に呆れるをすっかり通り越していた。



【第六弾:エピローグ】


その後、どうしたのかというと、駅から徒歩7分くらいの場所にあるコーヒーショップで、時間をつぶして一つ先のバス停から、次の次のバスに乗車して帰路についたのだけど、本来、駅から乗っていたら座れていたはずが、バッチリとラッシュに近い混雑で約20分間、酔えなかったカラダを右に左に揺らしていたという。


ここまで後味の悪い一日は、おそらく経験したこともないはずだわ。
なぜなら、これが餃子の王将に到着してから、その後わずか3時間ほどの出来事だったのだから。




(ただ居宅でテイクアウトした料理とストックのウイスキーで一杯やりたかっただけなのに・・・。結果、それ以上の出費とそれ以上の疲労感・徒労感をもらったことになってしまった。今、体調が悪いのはこのせいなのかもな。)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

40TH ANNIVERSARY / BRIGHT LIGHT 2024 / 千葉LOOK 0414_2024

2024年04月19日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

約2か月ぶりのライブ参戦】


先のブログで予告していたとおり、4月の中旬に千葉LOOKで行われたTHE STREET BEATS(以下、
「ビーツ」という。)のライブに参戦してきたので、簡単にその報告をしようと思う。



(ライブ終わりの千葉LOOKをパチリ。一番自分が通っていた頃って、ここでビーツはプレイしていなかったので、改めて振り返ってもめっちゃ感慨深いのよ。)



【千葉に来てくれてありがとう】


その先のブログでもコメントしたけれど、ホント50名も入れば満員となるキャパのライブ会場にビーツがやってきてくれること自体がすごいこと。


オレ的には唯一、公共交通機関を一度も使わずにやってこれる(ビーツのツアー)ライブ会場だからね。
ホントに感謝しております。(この日は訳あって鉄路で来ましたが。)



(千葉LOOKオリジナルの告知案内。ビーツのオリジナルロゴを引用したボードに、ちょっと勝手にうれしく思っているのはオレだけだろうか。)



【ライブ前の様子など】


相変わらずステージまでギンギンに近い客席だが、持っていたチケットを鑑みると最前列にギリギリ陣取れたかもしれないのだけど、やっぱりここは常連さんにそれは譲って、ガタイのいい奴は後方待機するのがマナーかなぁと思い、結局いつもの場所近くをこの日のポジションとした。


また、ここ千葉LOOKは、ビーツのライブ会場として、本当に人数が数えられるほどしか集まらないライブ会場である。
この日は、多く見積もっても35名ほどだっただろう。


そうはいっても、とにかく演者との距離も至近だし、ドリンクも他会場に比べて安いから、個人的にはおススメ会場なのだけど、当然デメリットもある。


それは、スピーカー(音響)の悪さと柱の配置などだ。
柱の配置は、ここは雑居ビルの1階にあることもあり、いわゆるベース側のほうに一本ドンとあるわけ。


音響が悪いというのは、ベース側にあるアウトスピーカーが、その柱にぶつかるように出力してしまうため、どうしてもその柱の付近にいると音が直撃するだけでなく、割れてしまったような耳障りになってしまうことがある。


つまり、ココの会場で心地よく過ごすためには、ポジションも重要だということ。
(もちろん最前列は話が別)


あとロッカーがないので、共有スペースしか荷物置き場がなく、正直こちらへ置いておくのはちょっと勇気がいる。
置き引き注意の貼り紙が、かなり目立つようにあるけれど、やはり相当治安も悪いのかも。


まあ一長一短あるのが、ここの特徴だと割り切るしかない。
でも、どれを差し引いても演者との距離が近くて、ドラマー牟田氏までの距離も当然近いというのはいいことよね。



(会場入り口付近の屋外にある、ポスター貼付場所をパチリ。自分の性分なのか一瞬でコレを見つけられるのだから、我ながらたいしたものだよ。)



【ライブのタイムスケジュールなど】


19:02にトミーガンが流れ、19:06メンバー登場するという流れでライブスタート。
個人的には、19:10をすぎないと本編が始まらないイメージがあるんだけどね。


さすがの千葉LOOK、チケット保有者の集まり具合が優秀なのか、売れた前売りチケットが少なかったからか分からないけれど、嬉しいスタートとなった。


オープニングは、「男として・・・」であり、3曲プレイ後に一度ブレイクするも、新宿とかならブレイク中でもメンバーの名前をコールしてみたりするファンもいるのだけど、一切それがなく、静かなブレイクだったのが印象的だった。


この日は本編を全14曲、アンコール2+2+1曲でライブ終了。
いつかの新宿みたいにヘンな焚き付けもなく、無事に20:33ライブ終了した。



(この日のセットリスト。ビーツの公式HPより引用しています。)



【印象に残ったことなど】


あくまで個人的だが、OKIが久々にと予告してプレイしてくれた「傷だらけの週末(1994年)」は、色々多感な時期によく聴いていた楽曲のこともあって、懐かしさと切なさと嬉しさが相まって、涙が出てきた。


また、この日は何故かセイヂが歌う「消えないメモリー(2022年)」をプレイして欲しいと思っていたから、期待通りプレイしてくれたことが嬉しかった。


あとは、ガッツリバラード(バラッド)系の「青の季節(1994年)」も久々に聴いたような気がしたし、本編ラス前の「街の灯(1995年)」もセットリストとして、いい盛り上がりだった。


だけど、本編ラストは「旅空(2020年)」じゃなかった方が・・・・
まあ・・・個人的なので。


(以下は、ドラマー牟田氏のブログから抜粋したものです。)


(改めてこの画像は、牟田昌広氏の公式ブログから引用したものを貼付しております。)



【さいごに】


自分としては、「傷だらけの週末(1994年)」「消えないメモリー(2022年)」を聴けたので、とりあえず満足。
あとは、前回の新宿の時から散々OKIがネタにしているように、6月に広島で行われるセイヂの誕生日ライブ・・・


マジでセイヂがメインで8割歌ってくれたら最高に面白いんだけどなぁ。
OKIの言いかたっぷりでは、どうも変わらぬセットリストのライブとなりそうなんだよぉ。


そうはいっても今回の広島は命題をつけておりますからなぁ、あらゆる期待がモリモリになるのは当然ですわ。
気持ちをさらに込めて広島までワタクシ行きますんで、なにか一発以上のサプライズ、お願いいたします!!!


コチラもふくらはぎ、鍛えておきますんで。
(ホントか???)





(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書) [ 伊藤隆行 ]
価格:836円(税込、送料無料) (2024/4/21時点)


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年4月中旬のある日の日記として

2024年04月14日 23時59分59秒 | Weblog

【令和6年度は大金欠としてスタート】


勿論、自業自得の話だが令和5年末にこさえた無駄遣いの影響と実績がいまだリカバリーできず、なんならギャンブルなんかしていないのに普段の生活をしているだけで傷口が広がっていることを目の当たりに体感している今日この頃。


世の中の景気とは裏腹に、物価は上昇を続け、給料は長い据え置き状態のままだから、思い切った生活水準の切り替えを行わなくては、元のようなライフスタイルには戻れないことを実感している。


個人的には、一食当たりの食費の軽減や夜の居酒屋探訪回数をかつての半分程度にしているが、実態が実態で実を結んでいないことは薄々気づいてはいたが・・・


いよいよデッドライン間近になり、さらなる節制に追い込まれたが、実はもう宝くじでもあたらない限り借金生活となることが確定していて、その水しぶきは、「足元はおろか顔にかかり始めている」というのが実状。


このままだと5月のGW明けには、わずかに存在する定期預金切り崩しという最悪の一手を打つことになり、どうしてもそれは避けたいのだが、それが風前の灯火であることくらい覚悟しているという。



ビーツのライブに参戦】


その詳細は、のちに参戦記として綴ることになると思うけれど、いつものように後列で観戦していた割に、たった1時間半のステージに両ふくらはぎが大悲鳴を上げることになったのよ。


この筋肉痛は2日後の夜まで続き、歩くことがままならなかったほどで、この痛みに耐えきれず(全く仕事にならないことから)その日の午後は有給休暇を使って早退したほど。


30代のころだったら、絶対にこんなことにはならなかったから、太り過ぎと運動不足でこうなってしまったのだと容易に想像できる。


しかしながら、突然の体質改善は困難であることと、変わり果てた街「新宿」にある新宿LOFTでのライブと日曜日のライブには参戦を控えることを強く心に決めたのだった。



【出身地の話】


ビーツがなぜ集客が見込めない千葉でライブをやってくれるのだろうと考えていた時、ドラマーの牟田氏のブログを見ていたら、その理由に気づいた気がした。


牟田氏は、ここでも語っているが千葉市誉田(今の千葉市緑区)で10歳くらいまで過ごしていたという。
出身地とは、明確な決まりはないが、広義的に「生まれてから中学校を卒業するまで最も長く過ごしたところ」がその定義になっている。


つまり、千葉市は牟田氏の出身地だということになる。
彼は当時の記憶がほとんどないと語っているが、牟田氏の存在が無ければ、(ビーツが)千葉という街にまで繰り出してこないのではないだろうか。


事実、アツシ氏がドラムを叩いていたころは、千葉に来ても市川どまりだったからなぁ。
まあ、単純にキャパの問題で市川が閉鎖したから、自動的に同じ千葉県内の千葉へスライドしたという見方が鉄板だけど、真実はメンバーしか知らないわけで。



【これも人材不足の影響?】


コロナ前は週3日ペースで通っていた海鮮系居酒屋に先日、1か月ぶりくらいに訪店した。
バイトのメンバーは、年度が替わったことで8割以上入れ替わったと見え、見たこともないメンバー構成だった。


そんな中でも驚いたのは大学生っぽい女の子らの爪だ。
1センチほど伸ばしたかつけ爪であることに加え、ゴリッゴリのフルネイルのまま、商品を提供しているのだ。


その色も気色が悪い色(失礼)であり、発光気味のエメラルドグリーンにラメが添加されたものだったり、ピカピカの灰色だったりと、メチャクチャ視界に入ることもそうだが、とにかく飯が不味く映るんだよな。


もちろん気にしない人は気にしないのだろうけど、飲食店でド派手なマニキュアをしているって、そもそもどうなの?
オレが昭和すぎるのかしら?


オレ的には、髪型や金髪などのヘアカラー、アクセサリーを派手にしている人のほうが、まだ全然許容できるし、飯もまずくならないのだけどなぁ。


ゆえに、こうした背景があっても、それを受容しなければならないお店側の事情もあるのだろう。
オレには、そう思って理解するしかなかった。



【さいごに】


あの熱のこもった調査とその報告書作成は、数少ないワタクシのブロガーさんへほとんど刺さらなかったようだけれど、クライアントさんへはそれなりに笑って頂けたようでなによりに感じているところ。


お店の公式SNS(ストーリーズだったけれど)でも紹介してくれたりと嬉しいご配慮があったものの、ある種のリップサービスだったとして控えめに受け取っておくとします。


まあ、個人的にもやり切りましたから、お店の方がそう言って頂けるだけで、やった甲斐があったというものです。
燃え尽きましたけど。




後日談:ビーツのライブに参戦後、仕事を休むほど具合が悪くなったのは、筋肉痛以外にも原因があったみたい。連日の黄砂飛散によって、それを吸い込んだことによる気管支炎のような肺炎のようなウィルス性咽頭炎に罹患したみたい。この記事を書いている頃は、抗生物質を飲用しはじめて数日たったころだろう。具合の悪さは、それだけでもなさそうなのだが。)



(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ にほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへ にほんブログ村 資格ブログへ にほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へ にほんブログ村 釣りブログへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ムツゴロウとゆかいな動物たち 畑正憲画集 [ 畑正憲 ]
価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/4/21時点)


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする