Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

タイミング最悪の「ホルター心電図」

2015年03月24日 23時59分59秒 | Weblog

先日、ここのブログにおいて、自身の将来を案じて大学病院に通う羽目になったというところまでコメントしたところかな。
通院初日は、心電図(ノーマル2回と負荷バージョン)測定を行い、通院二日目となる本日は、心エコーという心臓の超音波検査と標題のとおりの「ホルター心電図」の検査となった。


ホルター心電図とは、どんな検査かは以下のリンクを参照いただくとして、超簡単にいえば自身の体に簡易心電図をとりつけ、24時間測定しておこうというもの。
http://medical-checkup.info/article/45055759.html


この検査は、当たり前だけど不整脈とか心臓の異常を24時間のチェックで見つけてみようというものだ。
だから、たまたま何にもなかったらあえなく「不発」という事象もゼロではなかろうが、心臓の検査としては最もらしい検査なので、出来たら評価対象となってもらいところ。


しかし、今日の今日については、この検査が「大失敗」のタイミングになったのではないかなーというのが、今日のブログのテーマ。
それはなぜか?


本当は、この検査があるため、一日仕事を休みたかったのだが、有給休暇がほとんどないことや午後から打ち合わせが入っていたため、ホルター心電図を装着したまま職場に戻らなくてはならなかったことが、そもそも不幸の始まりなのかも。
(と、いっても病院から職場までは、クルマで2時間半かかるんだけど・笑)


まず第一に、午後に行われた打ち合わせは、そう滅多にない緊張を要するもので、心拍数が上がった状態で小一時間過ごすことになり、この時点で平時でない心臓状態がカウントされてしまった。


第二に夕方、2,3年に一度あるかないかの打ち合わせが行われ、現時点では他に正しい政治判断がないというくらいの決断を自分が行ったのだけど、今や末端の先人たちにそれを真っ向反論され、オレが相当激高するような会議になってしまったこと。


勿論、それを声や表情に出さないよう抑えに抑えたため、自分の血圧がメチャクチャ上がりまくったのを自分自身で強く感じたし、家に帰ってからもイライラが収まらないほどなので、検査に悪影響を与えていたのは間違いないよね。
(だからブログにしたんだけど・笑)


明日、ホルター心電図を病院に返却(提出)しなければならないため、念のため、まる一日休暇を予定していたのだが、本日同様に午後から出勤することになってしまったことも、イライラの虫が収まらない理由となっているのは余談まで。


あすは、平日でなければできない用事などをこなすためだったんだけど・・・うーん、どうしよ。
こうした事象は、現職場で起こりうるというリスクは理解していたが、まさかそんな日が今日訪れるとは予想もしないこと。


そもそも今の仕事もさることながらストレスしか生じない現職場に、こんな出来事が起こるたびにホントに仕事したくなくなるという精神不安面もチラチラする。
そして、タイミングが悪気に悪い。


下世話な話だが、今日は心エコー検査とホルター心電図の検査で8000円(3割負担)という決して少くない費用がかかっているんだけど、再検査となったら目も当てられない。


(そもそも平日を並べて二日も用意できる日なんて、そうそうないんだけど??? はーー、しばらく仕事したくないなー)



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ふんどし歯科。その後。

2015年03月23日 23時59分59秒 | Weblog

少し前に「他人のふんどしで相撲を取る歯科」について語らせてもらったが、その続編を綴ろうと思う。
ちなみにタイトルのとおり、当歯科医院のことを「ふんどし歯科」とオレの中で呼称していることはご参考まで。


前回の記事どおり、残りの虫歯とやらを治療しに行ったのだが、まあ改めてガッカリだった手記となる。
治療台に着席後、以前の治療箇所もしくはその周辺が、時折強く痛む旨を告げれば、なんの治療もせず10分前後延々と御講釈を受けるハメに。


他に予約で待っている人もいるのだけど、全くおかまいなしにそれは続く。
持論の講釈が、時折イラっとするので、大人の対応よろしく優しく口答えするのだけどすべて否定され、むしろ気持ちいいくらいだった。


そのすべてに食い下がっては、本当に時間が延々と流れるだけなので「こんな僕も自費8万くらい払って定期的に歯科医の研究グループで勉強しているんですよー」という謎の自慢話で御満足されるまでウンウン聞くに徹した。


おかげでそのあとの治療はスムーズに進み、ことの3分ちょっとで2本の虫歯治療終了。
勿論、オレが痛むという歯については、一切治療しなかったのだが、その後、なぜ2本の虫歯があっさり治療できたかの持論も賜ることができた。


ふふふ、オレごときにチョロ~い虫歯治療で25分もかけてくれて、みしろ感謝だわね(~_~メ)
もう歯医者に行くことのないように、しっかりメンテナンスを今まで以上に行おうと強く誓ったのだった。


「人のふんどしで相撲を取る」とは


◆前回の記事「突然、行きつけの歯医者が亡くなったら」


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公人が肯定するわけないよね

2015年03月19日 22時22分22秒 | Weblog


スザンヌ離婚 上田桃子は斉藤氏との不倫疑惑を否定(日刊スポーツ) - goo ニュース 


事実はともかく、どこの世界に「はい、不倫してました」という人がいるのだろう。
よほどの略奪愛に満ちた人ならともかく、いっぱしの現役有名スポーツ選手だったら、将来を見据えたコメントを残すのは当たり前。


いつか食いぶちがなくなったら、事実じゃなくても面白おかしく語ればよいことだ。
そもそもこんなニュース、クソくらえだな。


でもさ、どう考えても上田氏は、グレーという立ち位置であることに変わりない。
報道が事実と異なっているとしても、残したコメントは有罪判決モノだ。


まだ幼子を抱える奥さんがいるのに、(元)ダンナさんとは「仲良くさせてもらっています」といったコメントはいかがなものか。
逆の立場になって考えるという「思いやり」が大きく欠けていることは事実だ。


スザンヌ氏は、どういう気持ちでそのコメントを受け取ったのか知らないが、自身の伴侶が他の異性と仲良くやっていると公言されたら、絶対に気持ちいいわけない。
最低でも、なんらかしらのそれを否定できる事実がなければ、とても信ぴょう性に欠けるというものよ。


オレはこうした不倫ネタとかって、とにかく気持ち悪くて嫌いなのだ。
こうしたネタ振りを綴ると、法律を違反しているわけじゃないとかいう人が必ず出てくるけど、罪の意識がないということこそ立派な規律違反。


日本語では、倫理にあらずと書いて「不倫」と読む。
つまり、日本で生活する上でその秩序に欠けているという行動を意味する。


簡単にいえば、「ほぼ犯罪」なのかもしれない。
まあ、オレの身の回りにそういう人がいるのなら、全力で軽蔑するだけだけどね。


最後に、本件は上田氏がやり玉に挙がってしまっており、それが事実であろうがなかろうが、また実は他人と斉藤氏がそういう仲になっていようが知る所でないのだが、グレーであっても大きなイメージダウンだろうし、ブラックだったら徹底的に干されるだけだわ。


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ミスドの千葉県内1号店が閉店するってさ

2015年03月18日 22時22分22秒 | Weblog


ミスド県内1号が閉店 地域に親しまれ42年 千葉中央店、29日に(千葉日報) - goo ニュース  


「地域に親しまれ」とあるが、自分にとっても様々な思い出の詰まったお店である。
まあいっても、ほぼオレと同い年のお店だしね。


千葉でミスドといったら、オレにとってまさにこの店舗のことを指したし、千葉だったらパイオニア的存在だった。
かつて、歴代のお付き合いした彼女さんらのほとんどについても、なんらかしらの出来事があることがあるお店であることもこのニュースで思い出された。


たとえば、待ち合わせの目印だったり、集合場所だったり。
そんなお店がなくなるのは寂しいが、立地的にも時間の問題だとは思っていたため、「あーそうか、ついにこの時が来たか」と、このニュースを見てまず感じたことだ。


これで千葉駅周辺だと、ミスドはモノレール千葉駅ぐらしかなくなるのではなかろうか。
(これは未確認。)


余談だがこの店舗、ミスドに行き慣れた人なら、その一般ルールが通じないスタイルで経営を続けていたため、きっと行ったら驚くと思う。
なぜなら、今ではどこの店舗でもそうであるようにセルフ式ではないことが挙げられる。


たとえば、肝心のドーナツ類はショーケースの中にあるし、片付けもお店側がやってくれる。
お店の中もかなり狭いので、長居するのも気が引けるが、何度か平日の昼下がりにお邪魔したこともあるし、最近も勉強するのに二度ほど使ったこともあることが懐かしく思い出される。


また、これで一つの時代が変わる。
オレも変わらなきゃな。 


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まるで廃人のように

2015年03月16日 23時59分59秒 | Weblog

人生生きていれば本当に色々あるけれど、他人の不幸もさることながら、やはり自分が負の状態が増えれば増えるほど、大きく沈んでしまう。
というのは、ここ三か月で変な胸の痛みがあることを、かかりつけの医者に伝えていたところ、いよいよ大きな病院で精密検査をするよう指令を受けてしまった。


そこで先日、紹介状を書いてもらった近所の大学病院に向かうと、これから一カ月以上かけて詳細な検査をすることになった。
どうやら、狭心症を疑うような一次診断であって、その可能性を全て消去法で否定するためには、大病院であってもそれぐらい期間が必要であるとのことだった。


狭心症とは名前では知っていたが、結構深くそして狭心症であると診断するまで難しい病気であることをあわせて知ることになった。
もしオレが狭心症であるならば、その原因は「ストレスか酒」によるものの可能性が考えられるということであり、次の検査まで酒を控えてみてはと提案を受けた。


職場では毎日呆れかえるほどの人間関係を目の前で見せられ、実家では毎晩介助するというストレスが積もり積もっていたということなのだろうか。
そんなガス抜き代わりに「ひとり居酒屋」を週に1~2度ほど敢行してストレスを開放していたつもりだったけれど、どちらの行動とも自身の心臓に負担をかけていたことになる。


なにより、酒という懐刀を取り上げられてしまったら、今のオレにはストレスをオープンにする場所がなくなってしまうのは痛い。
そう考えていたら、職場に戻っても普段から行われている哀れな光景も、何の感情なしに眺めているだけだった。


これまで仕事や実家での作業に張っていた糸が今、まさに切れてしまい、まるでセミの抜け殻のようになってしまった。
その日の仕事も背中を丸めるだけで、何の仕事もしなかった。


ところが悲劇は続くもので、その夜22:00ぐらいから右背後のあばら周辺が、突然強い筋肉痛の様な痛みを生じることになり、さらに焦ることに。
寝れば治ると思っても、なかなか寝られないし、やっと寝ても背中の痛みで起きてしまう有様。


翌朝、痛み止めを飲んで出勤したが、痛みは半減も集中力ゼロ。
この日も仕事なんかまともにできなかった。


こういうときの負の連鎖って、ダメージが大きいもので痛みを感じれば感じるほど
「いよいよお迎えが来たか」と思うまでに(苦笑)


このことは、大病院の新主治医に伝えるべきか悩んでいるところだが、せめて背中の痛みだけは一過性であってほしいと願う年度末の今日である。

まだ死にたくはないが、こんなに一気にボロボロになっている自分を見つめると、前を向く力も弱くなることはやむを得ないと自ら責める。


何事もなく、もう少し生かしてくれないかな。
やりたいことも、まだちょっとあるし、死ぬ前に会いたい友達もいるのでね。


(そうそう、なんにもやる気がしなくなってしまったオレ。これまでの毎日、なんらかしらの試験勉強をしていたが、そのやる気も関心も失せてしまった。)


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突然、いきつけの歯医者がなくなったら?

2015年03月06日 22時22分22秒 | Weblog

最近、加齢のせいなのか虫歯とか口中のトラブルが多くなり、虫歯が一本しかないことを自慢していた過去が懐かしく思う今日この頃。
また、歯が痛くなったので、15年以上通っているいきつけの歯医者に予約の電話する。


ところが電話先の様子がいつもと違うことに気づいた。
いつもだったら、


「どうされましたか?予約を取りますので診察券の番号を教えてください。」
というのが、いつもの流れだったのに、今回は、


「予約しますので、お名前をフルネームでお願いいたします。」
あれ?明らかに電話先の空気に違和感を感じていたが、そのまま予約する。


そして予約日、行き慣れた歯医者に向かうと花輪が入口に飾られている。
入口をはいると、今まで土禁だったのに、


「あ、どうぞ靴のままお入りください」
と受付嬢がオレに伝えるではないか。


ここでオレはようやく悟った。
ああ、あのウデのいい歯科医は、この医院を離れたんだなと。
新規開店したんだなと。


そこから淡々と、そして遅々として粛々と治療は続く。
同じ屋号なのに、違う歯科医が治療するという違和感に耐えながら。


しかも同じ屋号なのに、カルテの一つも引き継がれていないという。
そのため、なぜ歯医者に来たのかを一から説明したし、歯科技工士が全部の歯をチェックするという手間まで生じた。


一番驚いたのは、バカ高い手数料を徴収されることになるレントゲンも撮影された。
おいおい、レントゲンだけで3割負担4000円を徴収っておかしくない??
(初診で5000円超ってサギじゃね??)


しかも腕は立たないというか、つめたものが違和感ありまくり。
今までだったら、治療に来れば一発で治療完了だったのに、ものすごい小さな虫歯があるので二週間後にまた来てくれという。


だったら、なぜ今治療しないんだ?
待ってる客もいないのに。


しかも、詰め物の後処理が雑すぎて、違和感ありすぎというお粗末さ。
誰にも教えたくなかったスーパー歯医者さんが、超ヘタくそな歯科医にいつのまにかスイッチしていたというのは納得できない。


それも自分で気づいた地盤ではないのに、結構強めの言動をする同医師。
オレの前にいた客も、カルテさえ引き継がなかったのに同じ屋号を使っていることに随分不満を口にしていたが、オレも同感。


あの歯医者ばっかりは、強い思い入れがある。
とにかく素晴らしい歯科医だった。


突然の名医との別れをかみしめなくてはならないということが非常に残念なのだが、新たに名医を探すほどの気力はない。
だから、みんな名医の下の集まったし、予約もなかなかとれなかった。


けれど、今の歯科医の医院は、結構好きなタイミングいで予約できる。
もしかしたら、旧医師の新たな職場を知っているのか、もしくは現歯科医のウデを見切ったからすいているということなのだろうか。


でもね、長く生きているということならば、いずれそういうことも甘んじて受けなくてはならない時って必ずあるのだろう。
だけど、ちょっと現実を受け入れられない自分がいる。



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