Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「目で見たものが全て」

2014年10月24日 23時59分59秒 | Weblog

最近わずか2日間(10/22~10/23)で起こった「ありえない」事件や
ここ最近で感じたショックな出来事を以下に綴らせていただこうと思っている。


ちなみに、起承転結も意味もない雑多な箇条書きであることをご了承いただきたい。
(もちろん、その意味やメッセージもないのでご承知置きを。)



職場において、“普段なら絶対に“あり得ないポカ(超凡ミス)をやってしまったこと。
→ やってしまった衝撃と結構な損害を出してしまって、大ヘコみ。


行きつけの居酒屋において、タイとスズキの刺身の違いが目視でわからなかったこと。
→ 多少の酔いのなかにあっても、それだけは間違えることがないと思っていただけにガックリ。


餃子の王将「君津店」において、先客が1組の4人だけだったことに関わらず、
(辛玉)ラーメンと餃子を頼んだら、発注から提供まで33分も待たされたこと。

→ この君津店だけは、来店のたびにそのような印象を受ける。だから、オレだけへの仕打ちなのかとヘコむ。


小梅ちゃんの大玉サイズくらいの口内炎が出来たこと。
→ 顔が太ってくると多発するオレの口内炎だが、人生最大の大きさや痛みと太ったことにガッカリ。


髪の毛の抜ける量が、ひどくなってきたこと。
→ 風呂場の排水溝の掃除頻度が上がって自覚。自身の加齢実態を自覚しガックシ。


自宅のノートPCが、何を打ち込んでも必ず「A」という文字が混じってしまうようになったこと。
→ キーボードをバラしたり、清掃を図るもわずかな改善のみ。修理に出せば2万コースだということを知ってガックシ。


自分では無駄遣いをしていないのに 、自分の財布が9,10月はマイナス決算だったこと。
→ 弟の介護をするようになって、飲酒機会を含め外出機会が激減しているはずなのに。 理由不明でショック。
 


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なぜに佐賀は人気がないのか

2014年10月23日 23時59分59秒 | Weblog

ライフマイルというポイントサイトが行うアンケートを見て、衝撃を受けた。
そのアンケートとは次のような出題だ。


「九州で行きたい県はどこか?」


勿論、オレもアンケートに答えるのだけど、答える前にどこが一番なのか予想した。
個人的には、「食」なら福岡、「土地」なら鹿児島、「観光」なら長崎、大分、宮崎、熊本まであるか...と予想。


結果は、添付画像のとおり。
長崎、福岡の2トップから、鹿児島がトップ下に入るというものだった。


このアンケートは、多少の偏りはあるが日本全国の会員が答えているので、ほぼ平均がとれていると思う。
そういうオレが住む街、千葉県も関東選抜なら下位のような気もするが、ある意味予想どおりの佐賀県の結果には衝撃だった。


長崎の上位もちょっと驚いたけど、どうして佐賀はここまで人気がないのだろうか?
まあ、そういうオレも前段で佐賀県が出てこなかったけどさ。


ちなみにオレは、九州には福岡県しか行ったことがないけれど、それでも次に行くなら福岡県だと思っている。
佐賀県には、まずオレみたいな思いを持つヤツの意見を覆させるほどの魅力やPRが必要なのではないのだろうか?


少なくても、多くの芸能人が本にしてみたり芸人が歌まで歌っているという他にはない県なのだから。


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ケジメが見物「アイドルのマジ不倫」の結末

2014年10月11日 00時00分01秒 | Weblog

久々にゾクゾクする芸能ネタが出てきたので、オレの持論をコメントしようと思う。
まず、そのニュースとはこれだ。


乃木坂・松村沙友理、不倫騒動ラジオで涙の謝罪 ~妻帯者とは知らなかった~ - YAHOO! ニュース

乃木坂46松村の不倫謝罪、一部ファンから失望…「言い訳がましい」「無理を感じる」 (yahoo!ニュース)


いやー、一線級(オレのようなオッサンでも知っている)アイドルの騒動、どうケツを持つのか本当に見ものだ。
まず、このニュースが出た時点で、


「おいおい、アイドルがナンパで出会ったサラリーマンと??」


そういう素朴な疑問がまず立ち上がる。
年頃だしね、ヤリたい盛りだろうよ。


でもさ、個人的には、人間なんだからやることやってて当たり前だけど、アイドルという職業柄、それをバレちゃだめなのよ。
それが社会の最低ルールさ。


不倫が大きな問題であるかのように話がすり替わりそうだが、もうメロメロで恋愛状態モードであることを世間に知らせたわけだから、然るべきケジメを取るのは必然なことさ。


ファンにしてみれば、貴方のためにつぎ込んだ経済的なこともあろうが、青春を刻む今に大きな傷を付けられたのだから。
もうぶっちゃけて、「もう、しません」というか、「記憶にないことだ」と付きとおすか。


こう思うと、賛否両論あったAKBのM岸氏のケジメの取り方は、いかにも日本人ぽくて好感が持てたな。
実際、同氏の処分は半年程度、研究生にまで降格してメディアの露出も落ちたが、一段落すればそれがネタになるのだから、ケジメも取ったということでその世界でも当分生きられる。


色々な報道が出てくると、疑義が疑義を呼んで、本人発表の内容も支離滅裂になっているのは当然。
おそらく、今の世界や地位を失いたくないからの発言であり、先方に知恵でも付けられたものなのかは不明だが、アイドルではなくてもおかしな発言だ。


松村氏の発言には、「事実でないことも多くて・・・」というフレーズがある。
勿論、マスコミの記事なんて、ゼロの記事を100にすることだってできるから信用なんかできない。


だけど、貴女の発言にも事実でないことが多すぎる。
例えば・・・・冒頭に語ったように、ナンパというのが著しく不自然。


また、AKBグループアイドルは、番組での共演者にすら、不必要な接触を禁じられているし監視されているのは、有名な話。
それがナンパ経由って、おかしいわね。


“路チュー”乃木坂46・松村沙友理の弁明発言がホントにしょっぱい…(All About) - goo ニュース


そうそう、ホントにこの記事が言う通りよ。
物事には、理屈が通っていないと、ホントもウソになるし、ウソをうそで上塗りし続けることになる。

乃木坂46運営、松村の路上キス報道を公式HPで謝罪 処分発表などはなし(デイリースポーツ) - goo ニュース


そうね、オレ的に最大の関心時は、どう処分するか・・・・じゃない?
どう考えても、M岸氏の問題より、相当デカイ事件じゃん、証拠がそろっているし。


処分も、研究生降格だとしても、そのポジションで果たしていいのか?ってことになるよ。
彼女は乃木坂での位置づけが、いつセンターになってもおかしくない「センター候補」の存在だったのだから、選抜陥落でアンダーへ落ちるというのも、アンダーにしてみればいい迷惑な話だろうし。


今のままで何の説明もないのなら、選抜であろうがアンダーであろうが、公演がしばらく荒れることを鑑みれば、選抜でもなく→アンダーでもなく→研究生でもなくて→謹慎しかありえないけどね。


やっぱり、運営側なら個人やグループの人気に傷が付くのを恐れているのだろうけど、本当のことを全て語って、土下座に近い謝罪(行脚)を何度も繰り返すほかないような気がしますぜ。


こう思うと、何も語らず坊主にでもなってゴメンゴメンと言ったほうが、スッキリしそうだけどね。
二番煎じになっちゃうけど、まだこの世界でやっていきたいなら、今のままなら勿論、単なる土下座級だけの謝罪じゃ世間は納得しないぜ??


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オレが思うロッテ歴代サイコーの捕手

2014年10月10日 23時59分59秒 | Weblog

オレが思うロッテの歴代捕手でナンバーワンと言ったら、真っ先に里崎の名前を挙げたい。
勿論、あの村田兆治のフォークボールをノーサインでキャッチングしていた袴田もすごいと思う。


そして、伊良部の剛速球をビシバシ受けた定詰も好きなキャッチャーであるが、オレの中ではナンバーワンではない。
好きか嫌いで言ったら、90年代でプレーしていた福沢とかも面白いキャッチャーで好きな捕手だったけど一位ではない。


色々活躍したけど、本当に旬だったのは橋本将と併用していた時代を過ぎてからかな。
これまで、ロッテのキャッチャーで2割すら満足に打つ者すらいなかったが、橋本が台頭してきてからは、右投げ左打ちでそこそこ打てるものが登場する。


里崎もその後出てくるんだけど、当時併用していた理由は簡単で、橋本はソコソコ打ってキャッチングもボチボチだが、なによりスローイングが弱い。
当時の里崎は、まあまあ打てて肩も強いのだが、キャッチングがイマイチだった。


だから、それぞれが出る時は、代打やDHだったりも多かった。
ところが、あるときから守備全般や強気なリードに評価が高まり使われるようになると、打率も3割も超えるシーズンが出てきた。


そうなれば、主力として活躍するのは必然。
不思議なことに、一番のライバルだったと思しき橋本がFAで横浜に移籍してしまった前後から、打撃力も落ちて怪我も目立つようになってきたのだが。


それでも冷静に考えれば、最近のロッテの捕手事情を見ても、当時の里崎を知るひとほど同意見の方も多いように思う。
そういうオレの理論を誰にも語ることなかったが、ネットで関連記事を見つけたので、今回記事にしたし、あわせて紹介しておこう。




引退・ロッテ里崎が野村克也氏、古田敦也氏より優れていた知られざる記録(THE PAGE)


フムフム、目から鱗よ


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映画「柘榴坂の仇討」レビュー

2014年10月04日 23時59分59秒 | Weblog

映画 『柘榴坂の仇討』 レビュー


ネタバレなし


10月4日の今日、久しぶりに見た映画は、オレが好きな時代劇。
まあ、時代劇と入ってもオレが最も苦手な時代である幕末から明治の時代設定となっているものだった。


なぜ映画を見ることになったのかは、「仇討」というタイトルがついていたからと「時代劇」だということだけ。
映画を見る直前までは、浅田次郎原作の小説が元になっていることすら知らなかったし、今で言う「桜田門外の変」から仇討になっているストーリであることすら知らなかった。


この映画を見た今日は、同じ時代劇の「蜩ノ記」という映画が封切りされてはいたが、迷わずこの映画を観ることにした。
そのおおきな理由は、キャスティング...と申し上げておこう。


レビューではあるが、どこまで原作に近付いているのか知らぬことだが、ぶっちゃけ「粗いなぁ」という率直な感想になる。
二時間程度の映画であるが、ただ漠然と二時間ドラマを見せられたという気持ちにもなった。


勿論架空の話であることは承知のうえで見続けていたが、なぜ主人公が井伊直弼に惚れ込み、最後の最後まで仇討しようとする気持ちを継続させた背景の描写が少なすぎる疑問が生じた。


結局、その疑問を抱くまま映画は進行するので、ラストシーン直前の見せ場のシーンが興ざめしてしまった。
なぜなら、結果はそうなるだろうと分かってしまっていたから。


ちょっと強引な進行にガッカリかな。
また、もう一つのテーマになる主人公らの夫婦の絆の深さも、映画の進行だけでは十分伝わっていないため、残念。


加えてキャスティングにもチョット物申したい。
「井伊直弼」役を演じた中村吉右衛門氏は、さすがの演技力で全く申し分なくこの映画のMVPだとまず評価したい。


鬼平犯科帳などでもすばらしい演技を披露している同氏は、この映画でも井伊直弼を見事に演じていたと思う。
逆に、マイナスなMVPは、主人公の妻を演じた広末涼子氏かな。


時代劇で難しい役どころだけど、わざわざあのかわいい声質を劇中で披露する必要はないと思う。
もっと女優として、カッツカツなんだけど気丈で我慢強い妻を演じてほしかった。


あと、ライバル役の阿部寛氏もマイナス評価。
時代劇に合わないというか、散切り頭だと歴史とリンクしにくい濃い顔が、幕末にやっぱり合わない。

オレにとって、阿部寛氏についているイメージがあって、おかげで幕末の武士ではなく明るい俳優にしか最後まで見えなかったのは、やっぱりマイナスなのかな。


最後に、決定的にオレの評価が上がらなかったのは、メインとなる仇討にかかるシーンだ。
立ち回りはお互いいまいちだし、それぞれが掛け合う言葉も感動を呼ぶものではなかった。


よって、この映画の評価は、申し訳ないけど「暇つぶし」級かな。
あ、言い忘れたが、エンドロール後のサプライズはないぞ!


PS
観客の多くは、70歳前後が大多数だった。
浅田次郎原作と言えどやっぱり、時代劇とはそういう位置づけの映画なのかも。


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PS 東日本橋事件その後

2014年10月02日 23時59分59秒 | Weblog

(画像は、東京メトロのHPから勝手に引用したものを加工したもの)


「PS 東日本橋事件その後」


ふと今日になって漠然と東京地下鉄路線図を眺めていたら、今からでも顔を覆いたいほどの事実が判明した。
それは、新日本橋駅では、東京メトロの三越前駅と接続していたという事実だ。


この三越前駅は、東京メトロ銀座線の駅でもあるわけなので、ここからちょっと遠回りだけど浅草まで一本で行けた。
オレが取った行動と言えば、わざわざJRで馬喰町駅まで戻り、あげく延々と10分くらい東日本橋駅まで地下道を汗だくで歩いたのだから、ミス発覚後の労力を考えれば、正しい行動はどちらかだったのかは明らか。


勿論結果論ではあるけれど、自分がいかに田舎者であるという切なさと自身の応用力のなさに頭を垂れるばかりだ。
自分が情けなく、そして自分に失望してしまったわ。


(オレ、くよくよしすぎかなぁ?でもさ、過去ログのとおり集合現場には都営の浅草駅よりも東京メトロの浅草駅の方が近くて利用しやすかったという事実もあって、余計悔しさがこみ上げる背景がオレにはあるのよ。)


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「Phoenix」 or 「The bird of fire」

2014年10月01日 23時59分59秒 | Weblog

9月23日夕方、千葉県北東部地方から西の空をのぞむと、まるで不死鳥が飛んでいるような雲に出くわした。


画像では、一瞬躊躇したせいもあって、その雲がやや壊れかけてしまっているが、夕焼けの背景と重なるとまさに火の鳥が飛んでいるようにも見えたとさ。


まあ、それだけの光景なのだけど。


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